梓「とある科学の一方通行!」(861)
梓「はぁ・・・今日も練習できなかった・・・」トボトボ
梓「まるでティータイム部だよ・・・」
一方通行「チッ・・・あの三下ァ・・・」ブツブツ
一方通行「大体あの右手はなンなンですかァ!?」
ドンッ!
梓「痛っ!」
一方通行「・・・」スタスタ
梓「あ、ちょっと!」
一方通行「なンだよクソガキ」
梓「く、クソガキ!?」
一方通行「あァ、どこからどう見てもガキだろうが」
梓「私はこれでも高1です」
一方通行「なら証拠を出せ」
梓「うーん、じゃあ・・・」スッ
つ桜ヶ丘女子高等学校生徒手帳
一方通行「なン・・・だと・・・!?」
梓「そんなに驚かないで下さいよ・・・」シュン・・・
一方通行「はいはい分かりましたよォ~」
一方通行「ってオイ」
梓「?」
一方通行「居眠り運転のトラックがこっちに来るンだが」
梓「!?」
一方通行「丁度いいウサ晴らしになりそうだなァ・・・」ボソッ
梓「えっ」
一方通行「俺の後ろでよォく見てろよ」
梓「あ、はい」ササッ
運転手「・・・」zzz・・・
一方通行「・・・!」ニヤリ
ドーーーン!!!グシャグシャッ!!!
梓「・・・」ポカーン
運転手「」
一方通行「ケッ・・・」
梓「・・・」ササッ
一方通行「ってオイ、逃げンじゃねェ」
梓「・・・厄介事に巻き込まれるのは嫌です」
一方通行「そんなすぐにサツが来る訳ねェだろ」
ピーポーピーポー
梓「・・・私は家に帰るんで、後は知りませんよ」スタスタ
一方通行「・・・」
一方通行「証拠なンてねェからバレねェだろうし、俺も逃げるか」
~梓の家~
梓「何だったんだろ、あの人・・・」
梓「トラックを片手で大破させるとか、凄過ぎでしょ」
梓「・・・」
梓「・・・もう寝よう」
~とあるホテル(in桜ヶ丘)~
一方通行「面白ェガキだったなァ」
一方通行「邪気のねェ声をかけられるのなンざ、何年ぶりだ?」
一方通行「さァて、さっさと寝て明日も散歩するか・・・」
~次の日~
梓「・・・」スタスタ
不良「そこのお嬢ちゃん、俺らと一緒に遊ばない?」
梓「・・・」
不良「おい、聞こえてんのか?」ガシッ
梓「ちょっと、やめて下さい!」
不良「ほら、こっちに来いよ!」グイッ
一方通行「・・・ン?」
不良「ほら、こっちに来いよ!」グイッ
一方通行「ケッ・・・、アイツが今日の犠牲者第一号か」
一方通行「あァ? どうしたンだよ雑魚がァ!」
不良「スイマセン! スイマセン!」
一方通行「さっさと俺の視界から消えろ」
不良「ひ、ひぃぃ!」ダダッ
一方通行「さァて、絡まれてたのは一体誰かなァ?」クルッ
梓「・・・」
一方通行「オマエかよ」
梓「・・・あ、ありがと」ボソッ
一方通行「ン? 全然聞こえねェなァ?」
梓「もういいです」
一方通行「っていうか、今日も昨日もなンで制服着てンだァ? 夏休みじゃねェのか?」
梓「登校日なんです、ってあぁ!?」
一方通行「?」
梓「あと5分しかない・・・遅刻決定だよ・・・」シュン・・・
一方通行「・・・しゃーねェなァ」スッ
梓「え? 何でいきなりお姫様抱っこなんですか?」
一方通行「ちゃンと掴まってろよ」
ビュッ!!!
一方通行「オイ、着いたぞ」
梓「・・・」
一方通行「ココだろ?」
梓「・・・」プシュー・・・
一方通行「ン?」
生徒「うわ~、お姫様抱っこだ~!」
生徒「あの人ってもしかして中野さんの彼氏?」
一方通行「・・・誤解されてるみてェだな」
梓「はい・・・」
一方通行「まァ、なンとかなるだろ」
梓「えっ」
一方通行「じゃァな」
ビュッ!!!
梓「行っちゃった・・・」
純「梓~!」
憂「梓ちゃ~ん!」
梓「何?」
純「彼氏できたんだね!」
憂「お幸せに♪」
梓「いや、その・・・」
梓「先輩、こんにt」
唯「あずにゃん、大人になったね・・・」
律「梓にもとうとう彼氏ができたんだな!」
紬「お姫様抱っこだなんて・・・!」
澪「梓が、彼氏と、あんな事やこんな事を!」
梓「・・・」
梓「・・・不幸だ」
~とあるホテル(in桜ヶ丘)~
従業員「お客様~!」
一方通行「なンだ?」
従業員「お客様へ封筒が届いております」スッ
一方通行「ありがとよ」
一方通行「・・・芳川からか」
『君はしばらくの間、学園都市に戻れなくなったわ』
『とりあえず、下記の住所の家に居候させてもらう事になったから』
『くれぐれも、迷惑を掛けないように』
一方通行「・・・」
一方通行「とりあえず行くか」
~梓の家~
梓「居候?」
梓父『あぁ、学園都市の学生らしいぞ』
梓「いきなり電話してきたと思ったら・・・唐突過ぎるよ」
梓父『あんまり家に帰れない私達の代わりみたいなもんだ!』
梓母『そうよ、ちゃんと仲良くしなさいね~』
梓「はいはい、分かったから」
梓「どんな人かなぁ・・・」
梓「男か女かも分からないんだよね」
ピンポーン
梓「あっ、来た」
梓「は~い」ガチャッ
梓「って、・・・何で?」
一方通行「ココ、オマエの家なのか?」
梓「まさか・・・」
一方通行「オマエと・・・」
梓「同居するの・・・!?」
とりあえず、今日はここまでです
プロローグ的な感じなので短めですが・・・
梓は高1の夏休み、
一方通行は上条に敗北後、打ち止めと出会う前の状態です
今後、打ち止めを出すかどうか迷っているのですが、意見があったらどうぞ↓
乙。ロリヒロインは一人で良くね?
同時期に似たようなスレが立つとは
偶然って恐ろしいな
登場した方が 物語がさらに広がっていくと思うぞ。
セロリは 目付き悪いし、口調が悪いし、いろいろ危ないオーラがあるから、
軽音部の誤解を解いたり、緩衝材にもなる(軽音部とセロリが対面する際に)
「あの人は ~ だけど、実は ~ だったり ~ な人ってミサカはミサカry」
ってできるから必須だと思うね。
>>1 超乙かれさま。期待してるぜ
乙!
楽しみにしてる!
期待してる
俺も打ち止め入れた方がいいと思う
俺は打ち止めはしばらく保留がいいかな
もちろん>>1のやりたいようにしてくれれば一番だけど
梓と一方通行で即座に『一方通行さん、マジクール』を期待した俺は負け組
軽暗部
いれない方がいいと思うけど、いれるなら色々入れてほしいな
打ち止めワースト小萌絹旗とか
なぜageたっ!?
打ち止めは出て欲しくないな
梓と位置かぶるからギクシャクしそう
打ち止めは出なくていいんでない?
打ち止めがいない一方通行も見てみたいし
「やっぱり出したほうが良かったかも、話がもう思いつかない……」
みたいな感じで途中で終わっちゃうのは勘弁してほしいので
出した場合と出さない場合のどちらが筆が進みそうかで頼む
一方さんの性格がギャルゲーの主人公っぽいのに違和感
話の展開からしてモロにギャルゲーじゃないか
一方通行「まさか、オマエと同居する事になるなンてなァ」
梓「あんまり変な事、考えないで下さいよ・・・?」
一方通行「安心しろ、ガキに興味はねェ」
梓「・・・モヤシに言われたくないです」
一方通行「なンだとこのゴキブリ野郎」
梓「変人は黙れです」
一方通行「一方通行様と勝負する気かァ?」
梓「勝負する価値もないです」
一方通行「学園都市第一位を舐めンじゃねェぞ」
梓「はいはい、それよりさっさと荷物を整理して下さい」
一方通行「それで、俺の部屋はあンのか?」
梓「ないですよ、リビングのソファーで寝て下さい」
一方通行「扱い酷ェなァ」
梓「居候はそういうもんです」
一方通行「チッ・・・」
梓「舌打ちするなです」
一方通行「さァ~て、夕飯を買いに行くかァ」
梓「何でですか?」
一方通行「はァ? 夕飯を買いに行くのは当たり前だろ」
一方通行「俺がエプロンを装備するような人間に見えンのか?」
梓「私が作るっていう選択肢は・・・?」
一方通行「できンのかよ」
梓「もちろんできますよ」
一方通行「意外だなァ」
梓「一言余計です」
梓「ふぅ、なんとかできた・・・」
一方通行「早速試食してみるか」
パクッ
一方通行「・・・あァ、普通に食えるぞ」
梓「・・・!」パァァッ
一方通行「分かり易い奴だなァ」
梓「う、うるさいです」
一方通行「ごちそうさまでしたァ~」
梓「意外と大量に食べますね」
一方通行「俺の能力は演算が複雑だからなァ」
一方通行「その分脳でエネルギーを消費するって訳だ」
梓「じゃあ、明日からはもっと多く作るです」
一方通行「頼ンだぜ」
梓「能力?」
一方通行「超能力の事だ、細かい説明は面倒くせェから省略するぜ」
一方通行「俺の能力は『一方通行(アクセラレータ)』、あらゆる向き(ベクトル)を触れただけで自由自在に操る能力だ」
梓「でも、誰かに負けたんですよね?」
一方通行「・・・そこは気にすンな」
一方通行「さァて、そろそろ風呂入るか・・・」
ガチャッ
梓「ッ!?」
一方通行「あ」
梓「・・・!!!」カァァァッ
梓「・・・」ショボーン
梓「着替えてるところを見られた・・・」
一方通行「お前みたいなガキで欲情する奴なンていねェだろ」
梓「う、うるさいです!」
一方通行「ペッタンコなのは事実だろうが、現実逃避すンじゃねェ」
梓「わ、私だってそのうち・・・!」
一方通行「はいはい分かりましたよォ」
梓「・・・」
梓「じゃあ、私はもう寝ます」
一方通行「明日も学校かァ?」
梓「そうです」
一方通行「へェ、大変だなァ」
一方通行「しっかし、学校なンか行って面白ェのか?」
梓「まぁ、授業は退屈ですけど・・・部活は楽しいですよ」
一方通行「俺にはよく分かンねェなァ」
梓「・・・おやすみなさい」
一方通行「あァ」
~翌朝~
一方通行「オイ、起きろ」
梓「ふぇ?」
梓「・・・って、なんで私の部屋に勝手に入ってるんですかぁ!?」
一方通行「別にいいじゃねェか」
梓「よくないです!」
一方通行「細けェヤツだなァ」
梓「アナタが非常識なだけです!」
一方通行「っていうか早くしねェと遅刻するぞ」
一方通行「それと、朝食もちゃンと作れよ」
梓「居候のくせに生意気ですね」
一方通行「なんたって俺は最強の超能r」
梓「ご飯とパン、どっちがいいですか?」
一方通行「・・・今日はパンだ」
梓「じゃあ、行ってきます」
一方通行「あァ、家の警備は任せとけ」
梓「(自宅警備員=ニート・・・?)」
一方通行「一日中ゴロゴロしてンのも久しぶりだなァ」
一方通行「学園都市なンかと違って、襲撃してくるアホもいねェし」
一方通行「・・・」
一方通行「・・・あっ」
一方通行「昼飯どォすンだァ!?」
~学校~
梓「はぁ~・・・」
純「梓~!」
梓「はぁ~・・・」
純「日本人形」ボソッ
梓「あ、純」
純「どうしたの?」
梓「なんか、いろいろあったから疲れたよ」
憂「いろいろ?」
梓「いきなり変なのが来て居候させる事になったり、食事を二人分作らなきゃいけなかったり・・・」
純「梓って家事できるんだ・・・」
梓「親がしょっちゅういないと必然的にそうなるよ」
梓「まぁ、憂には敵わないけどね」
憂「そんな事ないよ~」
純「いや、そこは自分の勝ちを認めなって」
~放課後~
律「やっと授業から解放された~!」
澪「ずっと寝てただろ」
紬「今日のお菓子はショートケーキよ~」
唯「わ~い! じゃあ早く部室に行こう!」
唯「あれ? ドアがないよ~?」
律「そんな事ある訳・・・って」
一方通行「ン?」
唯律澪紬「「「「!?」」」」
梓「掃除当番で遅れました~」
一方通行「よォ」
梓「な、なんでいるの!?」
一方通行「昼飯が無かったからよォ、ここにいれば来るンじゃねェかと思ってたンだが」
梓「お昼ご飯ぐらい自分で買って食べて下さい・・・」
一方通行「手作りを食った後はコンビニの飯がマズく感じるンだよ」
梓「そんなの知りません」
一方通行「オイ金髪、ケーキ追加だ」
紬「は~い」
梓「・・・図々しいにも程があります」
一方通行「一方通行に常識は通用しねェ」
梓「だからそれを」
唯「馬鹿っていうんだよ~!」
一方通行「・・・ボケ全開のオマエにだけは言われたくねェ」
唯「ひどーい!」ガーン
梓「っていうか何でもう溶け込んでるんですか」
一方通行「まだビビってるのが1人いるけどなァ」チラッ
澪「ひぃぃっ!」ビクッ!
律「大丈夫大丈夫、いつもの事だから」
梓「先輩方も何とか言って下さいよ・・・」
唯「え~、だってあずにゃんの彼氏だよ~?」
紬「悪い人な訳ないわ~」
一方通行「だから違ェって」
梓「まだ誤解してるんですか・・・?」
律「お似合いじゃん」ニヤニヤ
梓&一方通行「どこが!?」
紬「ピッタリだわ~」
梓「そ、それより!」
梓「ココって女子校ですよね・・・?」
唯律紬「「「あっ」」」
一方通行「なンか問題あるか?」
律「大有りだ!」
律「先生に見つかったら大変なk」
さわ子「ムギちゃん、今日のお菓子は~?」
さわ子「・・・って」
一方通行「ン?」
さわ子「何で男の子がいるのよ!?」
唯「違うよさわちゃん、この人はあずにゃんの彼氏さんだよ~!」
梓「いや、だから違いますって」
紬「梓ちゃんの事を本気で愛しているから会いに来ちゃったんですよ~!」
一方通行「オイ、ふざけンな」
律「(ここは二人に合わせよう・・・)だから山中先生、どうかお許しを・・・!」
さわ子「・・・」テクテク
一方通行「?」
さわ子「梓ちゃんの事、よろしくね」ボソッ
一方通行「だから違ェって!」
梓「あの後、先輩方や先生の誤解を解くので部活が終わっちゃったじゃないですか・・・」
一方通行「まァ、気にすンな」
梓「はぁ・・・いつになったら真面目に練習できるんだろ・・・」
一方通行「けどよォ、いいヤツらじゃねェか」
梓「まぁ、それはそうなんですけど・・・」
一方通行「あと、明日はちゃんと昼飯用意しとけよ」
梓「はいはい」
梓「そういえば、能力って何ですか?」
一方通行「超能力の事だ、細かい説明は面倒くせェから省略するぜ」
一方通行「俺の能力は『一方通行(アクセラレータ)』、あらゆる向き(ベクトル)を触れただけで自由自在に操る能力だ」
梓「でも、誰かに負けたんですよね?」
一方通行「・・・そこは気にすンな」
一方通行「さァて、そろそろ風呂入るか・・・」
ガチャッ
梓「ッ!?」
一方通行「あ」
梓「・・・!!!」カァァァッ
梓「・・・」ショボーン
梓「着替えてるところを見られた・・・」
一方通行「お前みたいなガキで欲情する奴なンていねェだろ」
梓「う、うるさいです!」
一方通行「ペッタンコなのは事実だろうが、現実逃避すンじゃねェ」
梓「わ、私だってそのうち・・・!」
一方通行「はいはい分かりましたよォ」
梓「・・・」
今日はここまでです
打ち止めは、出てくるとしてももう少し先になると思います
同棲生活とか・・・もげろ乙
一瞬無限ループかと思った
一通さんが少女漫画みたいなキャラになってる
少女漫画なんて全く知らないからよく分からないです・・・
ところで、
①このままの状況でのんびりした日常だけの平和なストーリー
②他の禁書キャラも多少登場するけどバトルは無しのストーリー
③各サイドから刺客が来たりする多少バトル要素ありのストーリー
どれがいいですかね?
②で。
登場するキャラは少なめで ノ
①か②で良いんじゃなかろうか
バトル入れるとけいおんキャラの扱い困るっしょ
もしバトルを入れるとしたら、
梓を幻想殺し持ちにしたりすると思います
日常パート→けいおんキャラ多め
バトルパート→禁書キャラ多め
みたいになると思うのでけいおんキャラの扱いが(ryっていうのは問題ないと思います
いや、正直けいおんキャラをバトルさせるのはすっげー微妙になる事目に見えてr
うんごめん黙っとく
ほのぼのしましょうよ
じゃあバトルは無しって事で
①と②のどっちがいいですかね?
憂選手の無双や旗男の無双がなけりゃ別にいいや
でもあの人は昼飯がなかったらコーヒーだけ飲んで寝ちゃう性格だと思うってミ(ry
ほのぼの良いと思います
という訳で①
いろんな意見があるんで、もう一度・・・
①現状維持(ほのぼの)
②他の禁書キャラも多少登場(ほのぼの)
③軽音と禁書が交差する時、物語は始まる・・・!(バトルあり)
どれがいいですか?
①で!
①!
というか周りの意見聞くのもいいけど
話の方向性自体は
>>1のやりたいようにやるのが一番だと思うんだが
②なんだけど 登場するキャラは少なめで
殺伐しなければバトルありでも
というか
能力使う場面ないと一通出した意義がないような…
日常パートでもアレだけ万能能力なら使い放題だろ
唯と初春のバトルが読みたいです
ギターから超電磁砲だしそうだな
テレスだっけ、じぶんで超電磁砲つくったの
愛生さんと上条さんがガチで殴りあったらどっちが勝つかな
~翌日・放課後~
梓「日直の仕事で遅れました~」
唯「あずにゃん、もう一回合宿をする事になったよ!」
梓「え?」
律「明日からまた休みだろ?」
梓「それはそうですけど・・・」
澪「最近全然練習できてないしな」
梓「た、確かに・・・」
紬「ちゃんと一方通行君を連れて来てね」
梓「あ、はい・・・って」
梓「何でですか!?」
紬「だって、か弱い女の子だけで行動するのは危ないでしょ~?」
紬「ね、お願いっ!」
梓「でも・・・」
紬「・・・!」キラキラ
梓「・・・」
紬「・・・!」キラキラ
梓「・・・」
梓「・・・本人が同意したらですよ?」
梓「・・・という訳なんです」
一方通行「面白そうじゃねェか、行ってやってもいいぜ」
一方通行「どーせ遊ンでるだけだろ?」
梓「そ、そんな事ないです!」
一方通行「そンで、その合宿っていつだ?」
梓「明日からです」
一方通行「・・・メチャクチャなプランだなァ」
梓「そういう先輩達ですから・・・」
梓「じゃあ、合宿の準備をしないと・・・」
梓「アナタのバッグはコレです」
一方通行「・・・このガキっぽいデザインはねェだろ」
梓「文句言うなです」
一方通行「こっちは準備終わったンだが、そっちはまだかァ?」
梓「今服を選んでるところです」
一方通行「どれでもいいじゃねェか」
梓「私だって女の子です、服装ぐらい気になりますよ」
一方通行「面倒くせェヤツだなァ」
一方通行「・・・まだ終わンねェのか?」
梓「うるさいです」
一方通行「俺はもう寝るからなァ」
梓「ご自由にどうぞ」
~翌朝~
一方通行「オイ、起きろ」
梓「ふぇ?」
梓「・・・ってまた勝手に入ってるじゃないですかぁ!?」
一方通行「気にすンな」
梓「もう注意するのも馬鹿らしくなってきましたよ・・・」
一方通行「っていうか、早く朝飯食って出発しねェと遅刻するぞ」
紬「梓ちゃ~ん!」
梓「あ、ムギ先輩」
紬「なんだか眠そうね」
梓「はい、準備に時間が掛かっちゃって・・・」
紬「一方通行君も来てくれたのね!」
一方通行「あァ、コイツがどうしてもって言うからよォ」
梓「捏造するなです!」
唯「あずにゃんったらツンデレだねぇ~」
梓「何でそうなるんですか!?」
律「よし、そろそろ出発するぞー!」
律「あと澪、いつまでも私の後ろに隠れてるのはやめような?」
澪「だ、だって、怖いんだもん・・・!」
律「いい加減慣れろよ」
~小型バス(貸し切り)車内~
紬「じゃあバスの席順を発表するわね!」
紬「まずは乗り物酔いしやすい唯ちゃんと、運転手に指示を出す私が最前列」
紬「次に、りっちゃんと澪ちゃんが前から二番目の列ね」
紬「そしてその後ろの列は、梓ちゃんと一方通行君の二人よ~♪」
梓「わざわざ貸し切りにしたのに、そんなにきっちり詰める必要はないんじゃ・・・」
紬「この方が遠足みたいで楽しいでしょ?」
梓「私とアイツが隣同士なのには悪意を感じますけどね」
唯「酔った・・・」
紬「唯ちゃん大丈夫~?」
澪「そういえば律、夏休みの宿題はやったか?」
律「・・・」
澪「おい」
梓「スカーフカイオーガですか・・・、ですがこっちは最速特殊フルアタデオキシスAFです!」
一方通行「なン・・・だと・・・!?」
梓「天候が雨ならかみなり必中です! この勝負、貰いました!」
デオキシスのかみなり!
こうかはばつぐんだ!
カイオーガはたおれた!
一方通行「くそォ、負けたァ!」
梓「新参には負けないです!」
律「(なんか後ろが凄く盛り上がってるような・・・?)」
唯「そういえば、このバスってカラオケある?」
紬「もちろんあるわよ~」
唯「じゃあやろう!」
律「よし、まずは私かr」
梓「律先輩は下手だから後です」
律「梓だってそうだろ」
唯「だったら澪ちゃんから!」
澪「何で私!?」
紬「どの曲にする?」
澪「えーっと・・・、じゃあNO,Thank You!で」
一方通行「・・・」
一方通行「・・・オイ、普通に上手いじゃねェか」
一方通行「メインボーカル逆だろ」
唯「ひどーい!」
紬「みんな~、到着したわよ~!」
唯「わ~い!」
澪「あんまりはしゃぎ過ぎるなよ~」
律「さて、私も降りるか・・・」
一方通行「ちょっと待て」
律「どうした?」
梓「すぅ・・・すぅ・・・」ギュッ
一方通行「この通り動けねェンだが」
律「!?」
一方通行「寝るのは構わねェけどよォ、寝ぼけて俺に抱き着くのはやめて欲しいよなァ」
一方通行「まァ実際、そうなってる訳だが」
律「・・・」パシャパシャ
一方通行「写真撮ってねェで助けろよ」
律「梓~、起きろ~」ペチペチ
梓「ふぇ?」
梓「って、・・・!!!」カァァッ
一方通行「・・・気付いたならさっさと離れてくンねェか?」
梓「言われなくてもそうします!」パッ
かわゆす
短めですが、今日はここまでです
方向性は大体決まりましたが、
打ち止めを出すか出さないかでまだ迷ってます・・・
出てくるとしてももう少し後になりそうですが
超乙だな
あの二人 意外と仲がいいな!
すごい淡々としてるな
あと、意見伺いながらやると流れがグチャグチャになるから>>1のやりたいようにやるのが一番
面白いから期待してます
ほのぼの最高です
おれ別にあずにゃん好きじゃないけど、このあずにゃんは好きだわ
次の更新はいつかな
律「よーし、遊ぶぞー!」
唯「あずにゃん達も早く~!」
一方通行「・・・着替えンの早過ぎだろ」
梓「そういう人達ですから・・・」
梓「私とムギ先輩と澪先輩は更衣室で着替えてくるんで、その辺で待ってて下さい」
一方通行「あァ」
梓「お待たせしました」
一方通行「・・・なンか、オマエだけガキっぽい水着だなァ」
梓「!?」
一方通行「ペッタンコだからああいうのは着れねェのか?」
梓「うぅ・・・ひどいです」
一方通行「まァ、そんなに落ち込むなって」ナデナデ
梓「ふにゃっ!?」
一方通行「反応が面白ェなァ」
梓「・・・人で遊ばないで下さい」
梓「・・・」
一方通行「・・・オマエ、アイツらと一緒に遊ばねェのか?」
梓「日陰から出たくないです」
一方通行「なンでだよ」
梓「いろいろ事情があるんです」
一方通行「・・・もしかして運動オンチかァ?」
梓「私はアナタみたいにヘタレじゃないです!」
一方通行「だったら100m走で勝負しようじゃねェか」
梓「能力でズルするから嫌です」
一方通行「チッ、バレたか」
律「さて、そろそろ昼ご飯だな!」
唯「お弁当タイムだよ!」
一方通行「ン? なンでオマエら弁当持ってきてンだ?」
律「え? 各自1日目の昼食は持ってくるようにって連絡しただろ?」
一方通行「聞いてねェし」
梓「ちゃんと用意してあります」スッ
一方通行「おォ、ありがとよ」
紬「愛の手作り弁当ね!」
梓「『愛の』は余計です」
律「疲れたー・・・、もう夕方か~」
唯「あとはご飯食べて肝試しして花火やって寝るだけだね!」
澪「いや、練習するからな?」
律「じゃあさっさとバーベキューの準備しようぜ~」
唯「ラジャー!」
紬「梓ちゃんはまた真っ黒ね~」
梓「ヒリヒリします・・・」
紬「逆に一方通行君は真っ白ね~」
一方通行「紫外線まで反射してるからなァ」
梓「羨ましいです」
一方通行「触角があって真っ黒・・・、まるでゴキブリだなァ」
梓「そっちは、白くてヒョロヒョロだからモヤシですね」
一方通行「いい度胸じゃねェか」
梓「やってやるです!」
律「そこの二人~、早くしないと肉がなくなるぞ~」
唯「バーベキューは早い者勝ちだからね!」
一方通行「・・・一時休戦だなァ」
梓「そうですね」
一方通行「さァて、さっさと焼いて食うか」スッ
唯「!?」
唯「りっちゃん! 一方通行君が火に手を突っ込んでるよ!」
律「おい落ち着け! 人生まだ楽しい事あるぞ!」
一方通行「何勘違いしてンだオマエら」スッ
律「あれ? 無傷・・・?」
一方通行「俺は能力があるから火傷なンかしねェ」
梓「紛らわしいからやめて下さい」
一方通行「この方が肉が早く焼けるンだよ」パクッ
梓「それでもダメです」
一方通行「・・・しゃーねェなァ」
唯「もう夜だね~」
律「バーベキューも終わったし、そろそろ肝試しをやるか!」
唯「ペアはどうするの?」
紬「う~ん・・・まず、梓ちゃんと一方通行君がペアで決まりよね~!」
一方通行「オイ」
律「私は澪とだな」
澪「お、驚かすなよ?」
紬「なら、私は唯ちゃんとね!」
唯「ムギちゃん、よろしく~」
律「じゃあ、肝試しスタート!」
澪「・・・」ガクガクブルブル
律「お~い、澪~?」
唯「この前よりもっと怖そうだね~」
紬「肝試しの名所なのよ~♪」
一方通行「・・・マジで幽霊が出そうだなァ」
梓「べ、別にお化けなんて・・・」
ガサッ
梓「!?」ビクッ
一方通行「怖がってるじゃねェか」
梓「だ、だって・・・」
ガサガサッ!
梓「ひぃっ・・・!」ギュッ
一方通行「ン?」
梓「な、何でもないです!」パッ
一方通行「素直じゃねェなァ」
梓「うぅ・・・」
律「次は花火だ!」
唯「おー!」
一方通行「俺の場合、火さえあればスゲェのができるンだけどなァ」
梓「危ないからやめて下さい」
紬「見てみたいわ~♪」キラキラ
梓「ムギ先輩!?」
一方通行「先輩の意見は絶対だよなァ?」
梓「うぅ・・・」
一方通行「よし、コレで準備はOKだ」
唯「どんなのだろ~?」
紬「楽しみだわ~♪」
澪「あ、あの人って魔法使いなのか!?」
律「澪、落ち着け」
梓「・・・」
一方通行「・・・」チラッ
梓「・・・!?」ドキッ
一方通行「さァ~て、始めるかァ!」
唯「すご~い! ふぁいあいりゅーじょんって感じ!」
紬「こんなの見た事ないわ~!」
澪「・・・」←絶句
律「超能力って言っても戦うだけじゃないんだな~」
梓「・・・!」キラキラ
一方通行「どうだァ?」
梓「えっと、その・・・」
梓「・・・とっても良かったです」
一方通行「だろうなァ、なンたって俺は最k」
梓「すぐ調子に乗るのは良くないですけどね」
一方通行「ガキに言われる筋合いはねェ」
梓「だから、私は高校生です!」
さわ子「・・・あの二人、何だかんだで仲良しじゃない」
律「そうか?」
さわ子「一方通行君も打ち解けてきてるし」
律「そうだな・・・って」
律「さわちゃんいたの!?」
さわ子「火遊びの途中ぐらいからずっといたわよ」
澪「神出鬼没ですね・・・」
紬「さわ子先生も来た事だし、みんなでスイカ食べよ?」
律「そうだな!」
唯「あずにゃ~ん! スイカ食べるよ~!」
梓「あ、ちょっと待って下さい!」
梓「ほら、早く行きますよ」
一方通行「あァ、そうだな」
紬「スイカ美味しかったわ~♪」
唯「肝試しや花火も終わったし、お風呂に入ろう!」
律「ちょっと待て、一方通行は男だぞ?」
紬「この別荘は男湯と女湯があるから大丈夫よ~」
梓「まるで旅館ですね・・・」
~女湯~
唯「ねぇ、あずにゃん」
梓「なんですか?」
唯「あずにゃんって好きな人いる?」
梓「!?」
梓「そ、そんなのいません!」
律「で、本音は?」
梓「・・・その手には引っ掛かりませんよ」
律「(本当はいるくせに)」
~男湯~
一方通行「・・・」
一方通行「・・・」
一方通行「・・・静かだなァ」
唯「気持ち良かったね~」
律「まさに温泉って感じだったな~!」
梓「ふぅ・・・」
一方通行「・・・」ジーッ
梓「な、なんですか?」
一方通行「・・・髪型が変わっただけで、雰囲気って変わるもンなンだなァ」
梓「いつもだって、寝る前に解いてるじゃないですか」
一方通行「まァ、そうだけどな・・・」
一方通行「その髪型も似合ってンじゃねェか?」
梓「そうですかね・・・?」
一方通行「あァ」
律「キャベツうめー・・・」
紬「ゲル状・・・」
澪「・・・」
唯「うい~・・・」
さわ子「キャサリンだぜ~・・・」
一方通行「・・・1人を除いて、スゲェ寝言だなァ」
一方通行「そういえば、アイツがいねェなァ」
一方通行「ちょっと探しに行くか」
~スタジオ~
梓「今日は全然練習できなかったから、私だけでも練習しとかないと・・・」
梓「まずはチューニングを・・・」
ガチャッ
梓「?」
一方通行「よォ」
一方通行「っていうかこンな夜中に何やってンだ?」
梓「ギターの練習です」
一方通行「熱心だなァ、オマエ」
一方通行「まァ、無理すンのも程々にしろよ」
梓「そうですね」
一方通行「・・・一曲、弾いてみてくンねェか?」
梓「じゃあ、ふわふわ時間で」
一方通行「ふわふわ時間だァ?」
梓「とりあえず、ギターだけですけど聞いてみて下さい」
一方通行「・・・流石だなァ」
梓「ありがとうございます」
一方通行「さァて、そろそろ寝るぞ」
梓「えっ」
梓「私、全然練習してないんですけど・・・」
一方通行「もう日付変わってンだ、ガキが起きてる時間じゃねェ」
梓「だから、私は高校生です!」
一方通行「いいから寝ろ」
梓「でも・・・」
一方通行「オマエは、無理し過ぎてブッ倒れるタイプだろうからなァ」
一方通行「休める時はちゃンと休ンどけ」
梓「うぅ・・・分かったです」
一方通行「ホラ、さっさと片付けして寝るぞ」
梓「あ、はい」
今日はここまでです
これで合宿1日目は終了です
さすがセロリさん、かっこいいぜ
おつでした
セロリ△なぁ
おちゅ
なんか長編じゃなくてこういう4コマ的なの久々に見た気がする
なごむわ~
テンポが良いね
支援
次投下する日を教えてくれるとうれしいな!
1乙
~合宿2日目~
一方通行「ン?」
梓「すぅ・・・すぅ・・・」ギュッ
一方通行「はァ・・・、またか」
律「梓も寝てる間は素直だな~」
一方通行「茶化してねェでなンとかしろ」
律「はいはい」
律「梓~、朝だぞ~!」
梓「ふぇ?」
梓「・・・あぁ、律先輩」
律「あと、周りをよーく見てみな~」ニヤニヤ
梓「えっ?」
梓「って、・・・!?」カァァッ
一方通行「気付くの遅ェなァ」
梓「こ、これは私の意思じゃないです!」パッ
一方通行「じゃあなンなンだよ」
梓「え、えーっと・・・」
一方通行「潜在意識かァ?」
梓「違います!」
梓「唯先輩達、なかなか起きませんね・・・」
律「ムギや澪は早起きっぽいんだけどな~」
一方通行「昨日はしゃぎ過ぎたンじゃねェのかァ?」
律「ずっと遊んでたからな」
梓「とりあえず、朝ご飯の準備でもしましょうか」
律「料理なら私にまかせろ!」
一方通行「逆に不安なンだが」
律「何でだよ~!」
一方通行「想像できねェっつーの」
梓「じゃあ私が作りましょうか?」
一方通行「あァ、頼ンだ」
律「梓って料理できるのか?」
一方通行「毎日俺の飯作ってンだから当たり前だろ」
律「愛の手料理だな!」
梓「だから、『愛の』は余計です」
梓「・・・」トントン
一方通行「・・・」ジーッ・・・
梓「・・・」グツグツ
一方通行「・・・」ジーッ・・・
律「そんなに梓の事が気になるのか~?」
一方通行「さァな」
梓「ふぅ・・・、できました」
律「あれ? 私より料理上手い・・・?」
梓「居候のせいで毎日料理してますから」
一方通行「さァ~て、爆睡してるヤツらを起こしに行くか」
律「お~い! みんな起きろ~!」
澪紬「「ん・・・?」」
澪「あぁ、おはよう」
紬「寝過ぎちゃったわ~」
梓「唯先輩も起きて下さい!」
唯「う~ん・・・あと5分・・・」
梓「唯先輩っ!!!」
唯「・・・!?」
唯「お、おはよう・・・」
一方通行「コイツはどうすンだ?」
さわ子「ぐがー・・・」
律「あぁ、放置でいいよ」
一方通行「やっと飯の時間だなァ」
梓「そうですね」
唯「朝ご飯は誰が作ったの~? りっちゃん?」
律「違う違う、梓だよ」
唯「えっ! あずにゃんって料理できるの?」
梓「何にもできない唯先輩に言われたくないです」
唯「ひどーい!」ガーン
澪「・・・少し量多くないか?」
梓「大丈夫ですよ、あの人が結構大食いですから」
一方通行「大食いじゃねェ、演算で頭を使うk」
唯澪律紬梓「「「「「いただきま~す!」」」」」
一方通行「人の話を聞けェ!」
紬「梓ちゃんってお料理上手ね~」
梓「いえ、別に・・・」
紬「大好きな一方通行君のために頑張ったのね!」
梓「な、なんでそうなるんですか!?」
梓「それより、朝ご飯も食べ終わりましたから練s」
律「遊ぶぞー!」
唯「おー!」
一方通行「・・・昨日から思ってたンだが、練習しねェのかオマエら」
唯律「「あっ」」
律「いやー、すっかり忘r」
ゴチン!
澪「さて、練習するぞー」
一方通行「・・・あンなに臆病だったヤツが人を殴ってると違和感があるなァ」
梓「そのうち慣れますよ」
唯「よーし、頑張るぞー!」フンス
一方通行「オマエがギター兼ボーカルだなンて想像つかねェンだが」
唯「ひどーい!」
唯「私だってやる時はやるんだよ~!」
一方通行「じゃあなンかやってみろ」
唯「だったら、私達の演奏を見せてあげよう!」
唯「最初は『カレーのちライス』だよ!」
一方通行「オマエでもちゃんと弾けるンだなァ」
唯「でしょー?」
一方通行「アイツよりは下手だったけどな」
唯「あずにゃんには敵わないよ~」
唯「いつもギターを教えてもらってるからね~」
一方通行「・・・オマエ本当に先輩か?」
唯「ひどーい!」ガーン!
一方通行「オマエ、ボーカルはやらねェのか?」
梓「歌は、あんまり得意じゃないんです」
一方通行「へェ」
梓「・・・どうしてもって言うなら、歌ってあげてもいいですけど」ボソッ
一方通行「ン? なンか言ったか?」
梓「何でもないです」
梓「もう夕方ですね」
澪「充実した1日だったな」
唯「じゃあ最後に、ふわふわ時間を演奏して終わりにしよう!」
律紬「「おー!」」
梓「・・・」チラッ
一方通行「・・・?」
唯「それじゃ、いっくよー!」
梓「・・・どうでした?」
一方通行「まァ、いい感じなンじゃねェか?」
一方通行「特にオマエのギターが」ボソッ
梓「?」
一方通行「あァ、なンでもねェよ」
律「夕食は私が作るぞ!」
一方通行「って事は、夕飯抜きか・・・」
律「何でそうなる!?」
一方通行「本当に料理できンのか?」
律「当たり前だ!」
一方通行「まァ、せいぜい頑張りな」
律「くっそー・・・こうなったら、田井中律の本気を見せてやる!」
律「どうだー!」
一方通行「・・・」
一方通行「・・・認めたくねェが、普通に旨いじゃねェか」
律「よし、こっちの勝ちだな!」
一方通行「勝負なンてしてねェだろうが」
律「てへっ☆」
一方通行「別に可愛くねェから」
律「梓がやったらどうなる事やら」
一方通行「なンでそうなるンだ」
唯「そろそろ、お風呂に入ろう!」
律「おー!」
紬「ねぇ、梓ちゃん」
梓「なんですか?」
紬「実は大浴場がもう1つあるんだけど、そっちに二人で行かない?」
梓「別にいいですよ」
紬「じゃあ、行きましょ♪」
~第二浴場~
紬「梓ちゃん」
梓「何ですか?」
紬「今、気になってる男の子いるでしょ?」
梓「!?」
梓「昨日も言いましたけど、そんなのいません!」
紬「もっと素直にならなきゃ、後で後悔するわよ~」
梓「・・・」
律「合宿も、もう終わりか~」
唯「この前より短かったからね~」
紬「楽しかったわ~!」
澪「後はバスで帰るだけだな」
一方通行「座席はどうすンだ?」
紬「行きと同じよ~」
梓「またですか・・・」
~小型バス(貸し切り)車内~
唯「また酔った・・・」
紬「大丈夫?」
澪「ちゃんと、夏休みの宿題やれよ?」
律「絶対終わらないって・・・」
澪「手伝ってやるから、な?」
梓「すぅ・・・すぅ・・・」ギュッ
一方通行「・・・またかよ」
一方通行「(まァ、可愛いと言えなくもねェけどな)」
紬「みんな~、着いたわよ~!」
律「澪~、起きろ~」ペチペチ
澪「ん? あぁ、律か」
一方通行「オイ、起きろ」ペチペチ
梓「すぅ・・・すぅ・・・」
一方通行「・・・背負って行くしかねェか」
唯「じゃあね~!」
紬「さよなら~♪」
律「またな~!」
一方通行「・・・やっと家に着いたかァ」
ガチャッ
梓「すぅ・・・すぅ・・・」
一方通行「まだ起きねェ・・・」
一方通行「2階まで背負って行くのは無理だなァ」
一方通行「・・・ソファーにでも寝かせておくか」スッ
一方通行「・・・毛布ぐらいはかけといてやるか」サッ
一方通行「・・・」
一方通行「・・・あと、枕もだなァ」スッ
一方通行「・・・」
梓「すぅ・・・すぅ・・・」
一方通行「・・・」
一方通行「俺も寝るか・・・」
さわ子「あ~、よく寝た~」
さわ子「ってあれ? もう夜?」
さわ子「みんなはどこ?」
律「何か大事な事を忘れてるような・・・」
律「まぁ、いいや」
今日はここまでです
合宿編終わりです
投下ペースは一週間に1~3回ぐらいだと思います
一応、トリップ付けておきます
超乙ですた。
蝶乙ですたww
さわちゃん寝過ぎだろw
いいね
非常にいいね
最高すぎるwwww
いちおつ!
乙
あずにゃん可愛すぎる
~8月31日~
梓「・・・」カキカキ
梓「・・・」ペラッ
梓「・・・」カキカキ
一方通行「さっきから何やってンだオマエ」
梓「夏休みの宿題です」
一方通行「真面目なオマエが宿題を溜め込ンでるなンて意外だなァ」
梓「アナタのせいでやってる時間が無かったんですよ・・・」
一方通行「まァ、せいぜい頑張りな」
梓「・・・」
一方通行「急に解くのが止まったなァ」
梓「・・・」
一方通行「もしかして分かンねェのか?」
梓「・・・はい」
一方通行「・・・教科はなンだ?」
梓「数学です」
一方通行「・・・仕方ねェなァ、手伝ってやるよ」
一方通行「ココはこうやって、コレを代入すンだよ」
梓「えっと、じゃあ答えはこうですね」
一方通行「あァ、ソレで合ってる」
一方通行「次の問題は、場合分けが必要だなァ」
梓「3つに場合分けすればいいんですよね?」
一方通行「あァ、その通りだ」
一方通行「さァ~て、そろそろ休憩にするか」
梓「そうですね」
梓「シャーペンの芯が無くなったんで、コンビニで買ってきます」
一方通行「あァ」
梓「・・・」テクテク
?「・・・ちょっといいですか?」
梓「はい?」
?「ココから最も近いゲーセンはどこにあるのですか、とミサカは問い掛けます」
梓「えーっと・・・」
?「できれば、直接案内して頂けると幸いです」
梓「じゃあ、ついて来て下さい」
梓「そういえば、まだ名前を聞いてないですね」
?「・・・では、『ミサカ』とでも呼んで下さい」
梓「あ、はい」
梓「そういえば、ミサカさんは何でゲーセンに行くんですか?」
ミサカ「迷子になった私の妹がゲーセンにいるからです、とミサカは理由を説明します」
梓「妹・・・?」
ミサカ「正確には違いますが、これ以上は機密事項が関わってくるためお伝えできません」
梓「じゃあ、迷子になったのに何で居場所が分かるんですか?」
ミサカ「とあるネットワークを使用したからです、とミサカは説明します」
梓「そのネットワークっていうのも機密事項ですか?」
ミサカ「はい、そうです」
梓「謎が多いんですね」
ミサカ「学園都市とはそういう物です、とミサカは適当にごまかします」
梓「学園都市・・・」
ミサカ「どうかしましたか?」
梓「一方通行って知ってますか?」
ミサカ「・・・その人間の名をどこで知りましたか、とミサカは質問します」
梓「今、同居してるんですよ」
ミサカ「!?」
梓「?」
ミサカ「いえ、何でもありません」
梓「あ、到着しましたよ」
打ち止め「あ~! 18782号だ~!」
ミサカ「人前でその名前を呼ぶのはやめなさい、とミサカは注意します」
打ち止め「でもでもそうじゃないと区別できないよってミサカはミサカは反論してみる」
梓「そっくりですね・・・」
打ち止め「だって同じ体細b」
ミサカ「いい加減にしなさい、とミサカは強く警告します」
打ち止め「は~い・・・」
梓「?」
ミサカ「では、帰りますよ」
打ち止め「え~」
打ち止め「せっかく来たんだから遊ぼうよってミサカはミサカは提案してみる」
ミサカ「・・・仕方ないですね、とミサカは妥協します」
打ち止め「あのぬいぐるみが欲しいってミサカはミサカはおねだりしてみる!」
ミサカ「クレーンゲームですか・・・」
梓「あ、じゃあ私に任せて下さい」
梓「これですよね?」
打ち止め「ありがと~!ってミサカはミサカは感謝してみる!」
梓「・・・ってあれ? ミサカさんは?」
ミサカ「・・・」カチカチ
ドカーン!ドカーン!
GAME CLEAR!
ミサカ「ふぅ・・・」
梓「・・・意外ですね」
梓「このゲコ太シューティングってゲーム、完全に子供向けじゃないですか」
ミサカ「べ、別にゲコ太が好きな訳ではありません、とミサカは弁明します」
打ち止め「もっと素直にならないとダメだよってミサカはミサカは忠告してみる」
ミサカ「打ち止めに言われる筋合いはありません、とミサk」
打ち止め「上条当麻」ボソッ
ミサカ「んなっ・・・!?」
梓「どうかしましたか?」
ミサカ「なななな、なんでもありません!」
梓「?」
梓「もう夜ですね・・・」
打ち止め「たくさん遊んだねってミサカはミサk」
ミサカ「遊びすぎです、とミサカは注意します」
打ち止め「は~い・・・」
ミサカ「では、私達はこっちなので」
打ち止め「またね~!」
梓「ふぅ・・・」
梓「なんか、変な人達だったなぁ・・・」
梓「・・・って、あぁっ!?」
梓「宿題・・・まだ終わって無かった・・・」
梓「ただいまです・・・」
一方通行「遅ェぞ」
梓「いろいろあったんですよ」
梓「宿題片付けるんで、静かにしてて下さいね」
一方通行「あァ・・・ってオイ」
一方通行「飯はどォすンだよ」
梓「適当に買って食べてて下さい」
一方通行「オマエの作った飯じゃねェと食う気しねェよ」
梓「なっ・・・!?」カァァッ
梓「お、おだてても無駄です!」
一方通行「なンで急に顔真っ赤にしてンだオマエ」
梓「うぅ・・・」
一方通行「前も言ったけどなァ、手料理を食った後だとコンビニの飯がマズく感じるンだよ」
梓「それでも、今日は無理です」
一方通行「チッ・・・」
一方通行「・・・仕方ねェなァ」ボソッ
梓「?」
梓「・・・」カキカキ
一方通行「痛ェっ!」
梓「・・・」カキカキ
一方通行「熱っ!?」
梓「?」
梓「何やってるんですか・・・?」
一方通行「・・・見て分かンねェのか」
梓「エプロン装備の一方通行・・・、プッw」
一方通行「中野ォ!」
梓「それにしても、魚が真っ黒焦げじゃないですか」
一方通行「うるせェ」
梓「仕方ないですね・・・、あとは私がやります」
梓「できました」
一方通行「オマエはなンで料理できンだよ」
梓「何でって言われても・・・」
一方通行「まァいいか、食うぞ」
一方通行「ふゥ、ごちそうさまでしたァ~」
梓「相変わらず大量に食べますね」
一方通行「別にいいじゃねェか」
梓「じゃあ、お風呂に入ってきますね」
一方通行「あァ」
梓「・・・」
梓「明日から、また学校・・・」
梓「学祭も近いし、頑張らなくっちゃ!」
梓「ふぅ・・・」
一方通行「風呂長ェなァ」
梓「女の子はそういうもんです」
一方通行「その感覚は理解できねェ」
梓「はいはい、私はもう寝ますね」
一方通行「あァ」
一方通行「・・・深夜は暇だなァ」
一方通行「・・・」
一方通行「・・・ってオイ」
一方通行「アイツ、宿題残ってンじゃねェか」
一方通行「・・・仕方ねェ」
一方通行「代わりにやってやるかァ・・・」
~数時間後~
一方通行「あァー・・・、やっと終わった」
一方通行「ったくよォ、メンドクセェ作業を押し付けやがって」
一方通行「・・・」
一方通行「・・・さっさと寝るかァ」
ミサカ「・・・一方通行の同居人との接触に成功しました、とミサカは報告します」
芳川『それで、どうだったの?』
ミサカ「DV等の痕跡はありませんでしたが、共同生活の詳細は不明です」
ミサカ「現段階での監視解除は妥当ではありません、とミサカは忠告します」
芳川『・・・アナタ達はそんなにあの子の事が信用できないのね』
ミサカ「・・・」
芳川『まあ、無理もないけれど』
ミサカ「・・・この町に来てからの、攻撃的な能力使用は恐らくゼロだと思われます」
ミサカ「好戦的な一方通行らしからぬ行動ですね、とミサカは少し驚きます」
芳川『あの子も結構丸くなったって事かしらね』
ミサカ「引き続き監視を続けますか、とミサカは判断を求めます」
芳川『もういいわよ、多分大丈夫でしょうから』
芳川『それに、少しはあの子を信じてあげてもいいんじゃないかしら』
ミサカ「・・・了解しました」
ミサカ「・・・」
~翌朝~
梓「んっ・・・」ムクッ
梓「朝だ・・・」
梓「って、あぁ!?」
梓「宿題・・・」
梓「あれ?」
梓「いつのまにか宿題が終わってる・・・?」
梓「もしかして・・・」チラッ
一方通行「・・・」zzz・・・
梓「代わりにやってくれたのかな・・・」
梓「・・・」
梓「・・・ありがと」ボソッ
梓「さて、朝ご飯の準備しなきゃ・・・」
今日はここまでです
18782号や打ち止めは今後も少しずつ登場する予定ですが、
打ち止めはオマケみたいな感じですね
トリップ忘れてましたww
乙
中野通行が多くなってきて俺得
イイねェ!!最ッ高だねェェェ!!
あ >>1 超乙かれさま。
18782ってのはどうやって決めたの?
ゴロがイヤな奴だが
いやなやつ
イヤナヤツ イヤナヤツ
18782 + 18782
=37564 になる…
ミナゴロシ
本当になっちまった・・・
ナニコレこわい
それはトリビアでやってたやつなのよな。
梓「さて、そろそろ出発しないと・・・」
一方通行「・・・」zzz・・・
梓「まだ寝てる・・・」
梓「朝ご飯は冷蔵庫の中だし、大丈夫かな」
梓「・・・大丈夫じゃないような気もするけど」
純「梓~!」
梓「あ、純だ」
純「登校中に会うなんて珍しいね~」
梓「純がいっつも遅いからね」
純「え~、そう?」
梓「・・・自覚が無いのが一番危ないらしいよ」
~教室~
純「あ、憂~!」
憂「おはよ~」
憂「純ちゃん、ちゃんと宿題全部終わらせた?」
純「いやー、まだ終わってないんだよね」
梓「ダメじゃん」
純「そういう梓はどうなのさ」
梓「ちゃんとやったよ」
純「同棲してる彼氏に手伝ってもらったんでしょ?」
梓「同棲って言い方はやめて、あと彼氏じゃないから」
憂「それで、手伝ってもらったの?」
梓「まぁ、一応・・・」
純「ラブラブですなぁ~」ニヤニヤ
梓「だからそんなんじゃないってば!」
純「じゃあ、梓は一方通行の事嫌いなの?」
梓「えっ?」
梓「そういう訳じゃ、ないけど・・・」
純「梓はツンデレだねぇ~」ニヤニヤ
梓「ち、違うもん!」
ヴーッ ヴーッ
梓「あれ? こんな時間に電話?」ピッ
梓「もしもs」
一方通行『朝飯はどこだァ!?』
梓「やっぱり・・・」
一方通行『うるせェ、早くどこにあンのか教えろ』
梓「冷蔵庫の中に入ってますから、電子レンジで温めて下さい」
一方通行『了解だァ』ブツッ
梓「・・・」
憂「こ、個性的な人だね・・・」
純「梓も憂みたいになってきたよね」
梓「何で?」
純「二人分の家事をやってるじゃん」
梓「仕方ないよ、あの人は何にもしないから」
憂「お手伝いしてもらったら?」
梓「・・・無理でしょ」
憂「そんな事ないと思うよ?」
憂「私のお姉ちゃんだって、お手伝いしようとしてくれたりするよ~」
梓「しようとするだけでしょ」
憂「ひどーい!」ガーン!
梓「いや、事実だから」
純「あ、もうすぐチャイム鳴るよ~」
~放課後~
純「やっと授業から解放された~!」
梓「いや、高校は勉強するための場所だから」
純「え~、高校といったら部活でしょ!」
純「という訳で、部活に行ってきまーす!」
憂「頑張ってね~♪」
憂「梓ちゃんも、部活でしょ?」
梓「うん」
梓「じゃあ憂、またね」
憂「さよなら~♪」
~部室~
ガチャッ
梓「こんにちはー」
唯「あずにゃんだ~!」
梓「他の先輩方はどうしたんですか?」
唯「掃除当番とか面談とかで遅くなるって言ってたよ~」
梓「そうですか・・・」
ガチャッ
一方通行「よォ」
梓「何で平然と侵入してるんですか!?」
一方通行「特別許可証貰ったから問題ねェ」
梓「どうやって・・・?」
一方通行「まァ、金があれば大体の事はできンだろ」
一方通行「有効なのは、部室とそこまでの通路だけみてェだけどなァ」
梓「・・・アナタには常識っていうモノが無いんですか」
一方通行「一方通行に常識は通用しねェ」
梓「非常識過ぎるのは問題だと思いますけどね」
一方通行「金髪はまだ来ねェのか、早く菓子食わせろ」
梓「図々しいにも程があります」
唯「そうだよ~、せっかち過ぎるのは良くないよ~」
一方通行「噛み合ってねェぞオマエら」
ガチャッ
紬「遅くなっちゃった~♪」
一方通行「・・・今日の菓子はなンだァ?」
紬「モンブランよ~」
梓「澪先輩達はまだですか?」
紬「面談が長引きそうだから、今日は来れないって~」
梓「そうですか・・・」
一方通行「俺の分が2つも増えたなァ」
唯「いや、ここはジャンケンだよ!」
一方通行「仕方ねェ、その勝負受けて立つ!」
一方通行「連敗・・・だとォ・・・!?」
唯「勝利のチョキ!」
梓「子供ですね・・・」
一方通行「幼児体型にだけは言われたくねェ」
梓「ニートが調子乗るなです」
紬「ケンカはダメよ~」
唯「もう夜だね~」
梓「じゃあ、今日はもう終わりにしましょうか」
紬「そうね~」
一方通行「俺は先帰ってるからなァ」
梓「了解です」
唯「ねーねー、あずにゃん」
梓「何ですか?」
唯「向こうで一方通行君と誰かがケンカしてるよ~」
梓「え?」
一方通行「なンでオマエがココにいるンだよ」
ミサカ「アナタのような最低の人間に教える必要はありません、とミサカは挑発します」
一方通行「あァ? 『実験』が終わったからって調子乗ってンじゃねェぞ」
ミサカ「アナタこそ、あんな小さい女の子と同棲するなんてまるでロリコンじゃないですか、とミサカは更に挑発します」
一方通行「オイ、アレでもアイツは高校生なンだからなァ?」
ミサカ「合法的ロリという訳ですね分かります、とミサカは適当に解釈します」
一方通行「だから、俺はロリコンじゃねェ!」
一方通行「それになァ、ペッタンコでチビで色気ゼロなアイツでも一応ロリの域は卒業してンd」
ミサカ「おっと、本人登場みたいですよ」
梓「・・・!」
ゴチン!
一方通行「痛ェ・・・」
梓「木原神拳って言うらしいです」
一方通行「どこでそンなン調べたンだよ」
梓「インターネットを甘く見ちゃいけませんよ」
一方通行「それでもそう簡単にはできねェだろうが」
梓「密かに練習してたんです」
一方通行「そンな下らねェ事やってねェで他の事しろよ」
梓「別にいいじゃないですか」
ミサカ「・・・あの二人は、そっとしておきましょう」
唯「そうだね~」
~梓の家~
一方通行「・・・」
梓「ひゃぁっ!?」
一方通行「?」
一方通行「なンだァ?」
梓「ご、ゴキブリが・・・」
一方通行「ソレはオマエの事だr」
ゴチン!
梓「違います!」
一方通行「・・・っていうかゴキブリ一匹でビビってンじゃねェよ」
梓「だ、だって・・・!」
一方通行「あーはいはい、駆除すりゃいいンだろ?」
プシュー!
一方通行「殺虫剤使えば楽勝じゃねェか」
梓「・・・苦手なものは苦手なんです」
一方通行「情けねェなァ」
梓「私だって女の子ですよ?」
一方通行「うるせェ、さっさと飯作れ」
梓「言われなくてもそうします」
梓「・・・ちょっと来て下さい」
一方通行「どうしたンだよ突然」
梓「見て分かんないんですか?」
一方通行「餃子の皮と具がどうしたンだよ」
梓「だから、自分で食べる分は自分で作って下さい」
一方通行「はァ?」
梓「あ、焼くのは私がやりますから」
一方通行「なンでそンなメンドクセェ事しなきゃいけねェンだよ」
梓「自立への第一歩です」
一方通行「俺はニートじゃねェ」
梓「いいから早く作って下さい」
梓「どうですか?」
一方通行「味付けはオマエがやったンだから大して変わンねェだろ」
梓「自分で作ったものはおいしいって言うじゃないですか」
一方通行「そンなのは科学的根拠のねェ迷信だろうが」
梓「まぁ、それはそうですけど・・・」
一方通行「・・・だけどよォ」
梓「?」
一方通行「オマエがそう言うなら、そうかもなァ」
梓「・・・!?」ドキッ
一方通行「さァ~て、食いまくるかァ」
梓「・・・そう、ですね」
今日はここまでです
※けいおんキャラ達は『実験』の事を全く知らないです
乙!
普通知ってたらアカンし
知っていいことじゃないしね…
超乙です(VSゴキブリ編が見たかった)
乙なんだよ!
sage忘れたorz
木原神拳…あずにゃんならやりかねないな
マダー?
純「あ~、今日は学校公開日かぁ・・・」
梓「何でそんなに憂鬱そうなのよ」
純「だって居眠りできないじゃん」
梓「普段から真面目にやってればそうはならないから」
憂「純ちゃんのお母さんとお父さんは見に来るの?」
純「そうだよ、しかも両方」
梓「憂は?」
憂「お父さんは仕事で来れないけど、お母さんは来るって言ってたよ~」
梓「憂と唯先輩の二人だから、半分ずつ見るんでしょ?」
憂「うん、そうだよ~」
憂「梓ちゃんは?」
梓「来ないよ、両方とも仕事だってさ」
純「ニートな彼氏がいるじゃん」
梓「絶対来ないでって言ってあるから」
純「え~、つまんな~い」
梓「ほら、そろそろHR始まるから席に着かないと」
純「朝から掃除なんてめんどくさ~い!」
梓「仕方ないでしょ、学校公開日なんだから」
純「どーせ、少しでも見かけを良くしようって魂胆でしょ~?」
梓「まぁ、そうじゃないの?」
純「やる事が卑怯だぞ桜高ー!」
梓「純はそれ以上に捻くれてるけどね」
純「・・・」ドキドキ
憂「何で緊張してるの~?」
純「だ、だって親が・・・」
梓「毎日家で会ってるでしょ」
純「そ、それとこれは別!」
憂「あ、純ちゃんのお母さんとお父さんが来たよ~」
純「・・・!」ビクッ
梓「何でそんなにビックリしてんのよ」
憂「あ、一方通行さんが来たよ~」
梓「・・・ッ!?」ビクッ!
純「梓の方がビックリしてんじゃん」
梓「なななな、何で来てるの!?」
純「恋人の事が心配になるのは当たり前でしょ」
梓「だから違うってば!」
憂「あ、もうすぐ授業始まるよ~」
梓「・・・」カキカキ
一方通行「・・・」ジーッ・・・
梓「・・・」カキカキ
一方通行「・・・」ジーッ・・・
梓「・・・(集中できない・・・)」
純「あー・・・やっと1時間目終わったぁ・・・」グデー
憂「純ちゃん大丈夫?」
梓「・・・ちょっと来て下さい」
一方通行「ン?」
梓「何でいるんですかぁ!?」
一方通行「別にいいじゃねェか」
梓「全然良くないです!」
一方通行「なンでだよ」
梓「授業に集中できません」
一方通行「それはオマエの問題だろ」
梓「とにかく、帰って下さい」
一方通行「一方通行に命令は通用しねェ」ササッ
梓「訳分かんないです! ・・・ってあれ?」
梓「逃げられた・・・」
梓「はぁ・・・」
純「そんなに一方通行に見られるの嫌なの?」
梓「うん」
純「何で?」
梓「なんか、集中できないじゃん」
憂「梓ちゃん、恋する乙女だね♪」
梓「ち、違うから!」
純「素直じゃないなぁ~」
梓「うぅ・・・」
純「そういえば、何かあっちが騒がしいね」
梓「・・・確かに」
純「ちょっと様子を見に行こうよ」
「おやつぐらいでそんな怒るなよインデックス!」
「とーま!食べ物の恨みは恐ろしいんだよ!」
「大体、ココに来たのはお前の志望校を決めるためだろーが!」
「それとこれとは話が別なんだよ!」
「訳分かんねぇし!・・・って」
ガブッ
「不幸だぁぁぁぁ!!!」
純「・・・痴話喧嘩だね」
梓「うん」
純「梓だってよくやってるし」
梓「だから違うって!」
憂「あ、もうすぐチャイム鳴るよ~」
~放課後~
純「やっと授業終わったぁ・・・」グデー
憂「大丈夫?」
梓「・・・あれ? 何だろ、このカード・・・」
梓「あちこちに貼ってあるけど・・・」
純「あぁ、それって自称魔法使い(笑)の不審者のイタズラらしいよ」
梓「うわぁ、痛い人・・・」
純「友達が先生から聞いたらしいんだけど、いかにも悪そうな人だったってさ」
憂「何か凄いね~・・・」
純「さて、そろそろ部活に行きますか」
憂「純ちゃん、梓ちゃん、またね~♪」
~部室~
ガチャッ
梓「こんにちは~」
唯「ねぇあずにゃん、魔法使いのおじさんの話って知ってる?」
梓「あぁ、純から聞きましたよ」
紬「私達、その人を生で見たの~♪」
律「右目の下にバーコードがあって、耳はピアスだらけで、タバコ吸ってて・・・」
唯「さわちゃんに取り押さえられて、どっか行っちゃったけどね~」
澪「あんな不審者、初めて見たよ」
梓「あちこちに変なの貼付けるなんて、迷惑な人ですよね」
一方通行「金髪、ケーキおかわりだァ」
紬「は~い♪」
梓「相変わらずやりたい放題ですね・・・」
一方通行「一方通行に常識は通y」
ガチャッ
さわ子「ムギちゃん、ケーキ!」
紬「は~い♪」
一方通行「騒がしいヤツだなァ」
さわ子「一方通行君に言われたくないわね・・・」
さわ子「そういえば、軽音部は学校公開の見学者来ないわね~」
一方通行「当たり前だろ、誰がこンな部にk」
ゴチン!
一方通行「痛ェ・・・」
梓「余計な事言うからです」
唯「あずにゃん凄~い!」
律「火を手を突っ込んでも無傷の一方通行にダメージを与えるなんて・・・」
一方通行「俺の強さの判断基準ソレかよ」
梓「馬鹿ですから」
律「おい」
紬「もう夜ね~」
梓「・・・結局、1人も来ませんでしたね」
唯「そんなにガッカリする事ないよ~」
律「新歓ライブの時に頑張れば平気だって」
一方通行「その新歓ライブで1人しか勧誘できなかったのはどこのどいつだァ?」
律「うっ」
梓「まぁ今は、学祭ライブが先ですけど」
唯「あずにゃん、頑張ろうね!」
梓「はい!」
今日はここまでの予定ですが、
日付変更直後にまた来るかもしれません
※学校公開日とは
地域のたくさんの人たちに学校を見てもらおう・・・という事で、
誰でも自由に学校内を見て回ったり、授業を参観したりできる日の事。
児童の保護者も、○時間目の授業を観るとかは決まってないので、時間割を見て、
行きたい時間に見に行く事ができる。昼食の時間や休み時間の様子を見る事も可能。
明らかに怪しい人(=不審者)はどうなるか分かりませんが・・・
なぜにインデックス?
桜ヶ丘まで行くの?
ステイルwwww
>>171
いきなり指摘されるとは・・・
二年次(梓憂純二年、唯澪律紬三年)に突入すれば分かります
今原作でいう何巻辺り?
一方通行「オイ、起きろ」
梓「ふぇ?」
梓「・・・って、また勝手に入ってるじゃないですか!」
一方通行「オマエがさっさと起きねェのが悪い」
梓「今日は代休で学校休みなんです」
一方通行「休みでも早起きしろよ」
梓「いつも遅起きのアナタに言われたくないです」
一方通行「朝飯はどうすンだ」
梓「昨日の残りをレンジで温めて食べてて下さい」
一方通行「了解だァ」
ガチャッ
梓「こんにちは・・・」
一方通行「もう昼じゃねェか、起きンの遅すぎだァ」
梓「うるさいです」
梓「昼ご飯作るから、おとなしく待ってて下さい」
一方通行「ふゥ、少し食い過ぎたかァ」
梓「3回もおかわりするなんて異常です」
一方通行「いいじゃねェか」
梓「太っても知りませんからね」
一方通行「頭使えば太らねェんだよ」
梓「はいはい、私はギターの練習しますね」
一方通行「あァ」
梓「・・・あっ」
梓「弦が錆びてる・・・」
一方通行「俺が掃除してやろうかァ?」
梓「ギターを粉砕したりしそうなんでやめときます」
一方通行「信用無さ過ぎだろオイ」
梓「アナタがそういう人だからです」
一方通行「俺の扱い酷ェなァ」
梓「自業自得です」
梓「とりあえず、新しい弦買ってきますね」
一方通行「だったら俺も同行するか、やる事ねェし」
梓「ついて来ないで下さい」
一方通行「なンでだよ」
梓「なんでって・・・それは、その・・・」
一方通行「特に異論はねェって事だな、行くぞ」
梓「か、勝手に決めないで下さい!」
一方通行「・・・結局俺も同行してンじゃねェか」
梓「う、うるさいです」
一方通行「・・・」スッ
梓「?」
一方通行「・・・こういう時は、手ェ繋ぐもンじゃねェのか?」
梓「!?」ドキッ
梓「ど、ドラマの見すぎです!」
一方通行「ほら、早く行くぞ」ガシッ
梓「えっ、ちょっと!」
梓「い、いきなり何するんですか!」
梓「は、恥ずかしいですよ・・・」カァァッ
一方通行「手ェ繋いでるだけだろ」
梓「でも・・・」
梓「(こ、コレって・・・)」
一方通行「何ボーッとしてンだ?」
梓「何でもないです!」
一方通行「顔真っ赤じゃねェか」
梓「うぅ・・・」
一方通行「ほら、着いたぞ」
~楽器店~
一方通行「なンかスゲェとこだなァ」
梓「その辺で楽器でも見て暇潰ししてて下さい」
一方通行「了解だァ」
梓「えっと、いつもの弦は・・・」
梓「あ、あった・・・」
梓「・・・ん?」
『Guitar Of Accelerator』
梓「変わった名前の弦だなぁ・・・」
梓「・・・」
梓「アクセラレータ、かぁ・・・」
梓「・・・買っとこ」
一方通行「終わったかァ?」
梓「あ、はい」
一方通行「じゃあ、CDでも買うか」
梓「どういう音楽が好きなんですか?」
一方通行「浅く広くって感じだからなンとも言えねェ」
梓「私もそういう感じです」
一方通行「とりあえず、今日はこの『Only My Railgun』っていうCDでも買うかァ」
梓「あぁ、これってオリコンで上位に入ってましたよね」
一方通行「ランキングなンて判断材料にはならねェけどな」
梓「家に帰ったら、私のCD貸してあげましょうか?」
一方通行「あァ」
一方通行「それと、オマエのとこの学園祭っていうのはいつだァ?」
梓「再来週の土日です」
一方通行「ライブとやら、期待してるぜ」
梓「・・・そんなに期待されても困ります」
一方通行「今から弱気でどうすンだよ」
梓「そういう意味じゃないです、そんなにレベル高くないって事ですよ」
一方通行「レベルなンざ求めちゃいねェよ」
梓「?」
一方通行「オマエらのバンドは、そンなンじゃねェだろ?」
梓「そうですね」
梓「・・・」ギュッ
一方通行「そっちから手ェ繋ぐとはなァ」
梓「う、うるさいです!」
梓「ほら、早く帰りますよ!」
~梓の家~
一方通行「今日はやけに夕飯が豪華だなァ」
梓「そ、そうですか?」
一方通行「まァいい、食うか」パクッ
梓「・・・」ドキドキ
一方通行「ン、いつもより上手いなァ」
梓「・・・!」パァァッ
一方通行「どうしたァ? 食わねェのか?」
梓「い、今から食べます!」
梓「(・・・)」
梓「(何か、今日はいろいろあったなぁ・・・)」
梓「(いきなり手を繋いできたり・・・)」
梓「(・・・あの弦、学祭の時に使ってみようかな)」
梓「(・・・)」
梓「(なんで、こんなにドキドキするんだろ・・・)」
梓「(ベッドで横になってても、なかなか寝れないし・・・)」
梓「(・・・まさか、私・・・)」
梓「(一方通行の事が・・・)」
梓「(・・・)」
梓「(・・・そんな訳、ないよね)」
梓「(きっと、何かの勘違いだよね・・・)」
梓「(・・・私が一方通行なんかの事、そう思うはずないもん)」
梓「(・・・)」
梓「(眠気が・・・)」
梓「(・・・)」
梓「おやすみ・・・」
ガチャッ
梓「こんにちは・・・」
一方通行「もう昼じゃねェか、起きンの遅すぎだァ」
梓「うるさいです」
梓「昼ご飯作るから、おとなしく待ってて下さい」
一方通行「ふゥ、少し食い過ぎたかァ」
梓「3回もおかわりするなんて異常です」
一方通行「いいじゃねェか」
梓「太っても知りませんからね」
一方通行「頭使えば太らねェンだよ」
梓「はいはい、私はギターの練習しますね」
一方通行「あァ」
投下後に誤字を見つけてしまった時の絶望感は異常orz
今日は本当にここまでです
時系列は、けいおん側が原作第二巻の学祭前あたりです
超乙です
続きまってますぜ。
ニヤニヤ ④
乙 ステイルwww人払いくらいしろよwww
一方通行「・・・」カチカチ
レックウザのげきりん!
こうかはばつぐんだ!
一方通行「・・・よし、ヒットだァ」
パルキアはたおれた!
一方通行「ケッ、余裕じゃねェか」
ポケモントレーナーのサトシはマニューラをくりだした!
一方通行「!?」
マニューラのこおりのつぶて!
こうかはばつぐんだ!
一方通行「・・・流石に一発で沈む訳ねェだr」
レックウザはたおれた!
一方通行「・・・」
一方通行「チッ、また負けたか・・・」
一方通行「Wi-Fiはハイレベルだなァ」
一方通行「・・・」
ガチャッ
梓「ただいまです・・・」
一方通行「疲れてンなァ」
梓「いっぱい練習しましたからね」
一方通行「あと1週間だっけか?」
梓「そうですよ」
一方通行「大変そうだなァ」
梓「まぁ、やりたくてやってる事ですから」
一方通行「変なコスプレもかァ?」
梓「あれは先生が無理矢理着させてるだけです」
一方通行「教師失格じゃねェのかソレ」
一方通行「まァ、俺はポケモンに熱中してるけどな」
梓「フレンドリストにいっぱい登録されてますね」
梓「『あずさ』、『4age』、『サトシ』、『ていとくん』・・・」
一方通行「オマエ以外は全部ネットでFC交換したヤツらだけどなァ」
梓「ぼっちみたいですね」
一方通行「別にいいじゃねェか」
梓「個体値厳選とかもやってるんですか?」
一方通行「そんなメンドクセェ事するかよ」
梓「ニート同然のアナタなら時間はたっぷりあるじゃないですか」
一方通行「俺はニートじゃねェ」
梓「どこからどう見てもニートじゃないですか」
一方通行「酷ェ言いようだなァ」
梓「事実を述べてるだけです」
一方通行「・・・真っ黒焦げ焼きなら作れるンだが」
梓「それじゃあ料理になってないです」
一方通行「とにかく、俺はニートじゃねェ!」
梓「じゃあ、何かお手伝いぐらいはして下さいよ」
一方通行「餃子が限界だァ」
梓「・・・ある意味レベル5ですね」
一方通行「どういう意味だオイ」
梓「私が夜ご飯を作ってる間にでも、自分で考えて下さい」
梓「答えは出ましたか?」
一方通行「そンな事より飯が先だァ」
梓「子供みたいですね・・・」
一方通行「オマエにだけは言われたくねェ」
梓「私のどこが子供だって言うんですか」
一方通行「身長と胸」
梓「そ、そういう事を平然と言わないで下さい!」
梓「・・・私だって・・・傷付きます・・・」シュン・・・
一方通行「な、なンだよ突然」
梓「・・・」ウルウル
一方通行「!?」
梓「うぅ・・・」グスッ
一方通行「(くっ・・・なンか罪悪感が・・・)」」
一方通行「・・・」
一方通行「・・・俺が悪かった、だから泣くンじゃねェ」
梓「・・・」
梓「・・・」ギュッ
一方通行「!?」
梓「・・・デリカシーの無い発言をした罰です」
一方通行「なンでいきなり抱き着くンだよ」
梓「つべこべ言うなです」
一方通行「・・・」
一方通行「(・・・中身もまだまだ子供じゃねェか)」
一方通行「・・・もういいかァ?」
梓「あ、はい・・・」パッ
一方通行「ふゥ、やっと解放された・・・」
梓「・・・」
一方通行「?」
梓「・・・」フラッ・・・
バタッ!
梓「んっ・・・」
一方通行「・・・起きたかァ」
梓「あれ? 私・・・」
一方通行「いきなりブッ倒れやがって、流石に焦るだろ」
梓「ご、ごめんなさい・・・」
一方通行「・・・合宿の時にも言ったじゃねェか、無理し過ぎンなって」
梓「でも、学祭がもうすぐ・・・」
一方通行「とにかく、今はおとなしく寝てろ」
一方通行「辛そうにしてるオマエの顔なンざ、見たくねェからな」
梓「・・・分かりました」
一方通行「子守唄でも歌ってやろうかァ?」
梓「それはいいです」
梓「すぅ・・・すぅ・・・」
一方通行「・・・」ナデナデ
一方通行「・・・なンか、こうやって見てみると・・・」
一方通行「・・・可愛い」ボソッ
一方通行「・・・って、何考えてンだ俺」
一方通行「・・・」
梓「・・・あくせられーたぁ・・・」
一方通行「!?」
梓「すぅ・・・すぅ・・・」
一方通行「・・・」
一方通行「・・・タダの寝言かよ」
~翌日・昼~
梓「んっ・・・」
一方通行「やっと起きたかァ・・・、気分はどうだ?」
梓「まだ、頭がくらくらします・・・」
一方通行「なら、薬でも買ってくるか」
梓「えっ・・・」
一方通行「どうしたァ?」
梓「ひとりぼっちは嫌です・・・」
一方通行「すぐ帰ってくンだから別に平k」
梓「行かないで・・・」ギュッ
一方通行「・・・」
一方通行「仕方ねェなァ・・・」
梓「・・・!」パァァッ
一方通行「(さァ~て、飯はどうするか・・・)」
一方通行「(買いに行くのは・・・)」
梓「・・・」ギュッ
一方通行「(・・・無理だな)」
一方通行「(・・・って事は、出前か?)」
一方通行「なァ、今日の飯は出前のなンかでいいか?」
梓「・・・」
梓「・・・嫌です」
一方通行「はァ?」
梓「・・・」ジーッ・・・
一方通行「・・・(俺が料理しろと、そういう事かァ)」
一方通行「(ってオイ、できる訳ねェだろ!?)」
梓「・・・」キラキラ
一方通行「(くっ、その期待に満ちた視線を俺に向けるなァ!)」
梓「・・・」キラキラ
一方通行「・・・」
一方通行「・・・何時間掛かっても知らねェぞ」
~数時間後~
一方通行「(こンだけ時間掛けても魚のムニエルが限界だァ・・・)」
梓「・・・」パクパクモグモグ
一方通行「(味はともかく、骨は取ったから安全面は大丈夫だよなァ?)」
梓「・・・」ピタッ
一方通行「?」
梓「・・・おかわり」
一方通行「・・・」
一方通行「・・・もうねェよ?」
梓「・・・」シュン・・・
一方通行「ピザ頼ンでやるからソレで我慢してくれェ・・・」
一方通行「ほら、飯食い終わったンだから病人はさっさと寝ろ」
梓「・・・嫌です」
一方通行「何回ワガママ言えば気が済むンだよ・・・」
梓「一緒に・・・寝たいです」
一方通行「・・・」
一方通行「ってオイ! いくら常識の通用しねェ一方通行でも最低限度の倫理ってェのはあるンだからなァ!?」
梓「ダメですかぁ・・・?」ウルウル
一方通行「・・・(くっ・・・、この状況でノーと言えるヤツはある意味レベル6だ・・・)」
一方通行「・・・仕方ねェなァ」
一方通行「・・・」
梓「・・・」ギュッ
一方通行「ちょ、オイ! 流石に密着し過ぎだろ!?」
梓「そんな事ないもん・・・」ギューッ
一方通行「いや、いい加減に・・・」
梓「・・・」
梓「・・・やっぱり、ダメ?」ウルウル
一方通行「・・・」
一方通行「分かったから、早く寝ろ・・・」
~翌朝~
梓「んっ・・・」
梓「完全回復です!」
梓「・・・って」
梓「何なんですかこの状況っ!?」
一方通行「・・・はァ?」
一方通行「オマエがこうしたンだろうがァ!」
梓「風邪で意識朦朧としてたんで、昨日の事なんて覚えてません!」
梓「だけど、こんな事する訳ないです!」
一方通行「俺だってこンな事しねェ!」
一方通行「こっちは一睡もできてねェンだよ!」
梓「アナタ以外に誰がこんな事するんですか!?」
一方通行「だからオマエだっつってンだろうがァ!」
梓「うるさいです!」
梓「この・・・ド変態がぁぁぁぁ!!!」
ゴチン!
一方通行「不幸だァァァァ!!!」
今日はここまでです
>>1の自己満足SSもとうとう200レス突破です
あと、今更だけどあずにゃん誕生日おめでとう!
すっかり忘れてました・・・
1乙
一方さんもあずにゃんもかわいいwwwwwwww
よいよ
よいよよいよ
あずにゃん嫌いだがこのあずにゃんはかわいい
一方通行伝説厨かよwww
一方通行「・・・っていう事があってだなァ」
梓「わー!わー!」
唯「あずにゃん可愛い~♪」
律「へぇ~」ニヤニヤ
澪「梓、大胆だな・・・」
紬「ラブラブね~♪」
梓「うぅ・・・」
一方通行「あー、面白ェw」
梓「余計な事を言い触らすなですー!」ポカポカ
一方通行「いてててて」
一方通行「・・・っていうかもう学園祭前日なンだから、真面目に練習しろよ」
梓「そ、そうです!」
唯「焦って話題逸らそうとするあずにゃん可愛い~♪」
梓「いい加減にして下さいよぉ・・・」
澪「そうだぞ、梓がかわいそうだろ」
唯「じゃあ、練習しよっか~」
唯「つ、疲れたぁ・・・」
律「休憩にしようぜ~」
梓「仕方ないですね・・・」
一方通行「金髪、ケーキだァ」
紬「は~い♪」
唯「何で名前で呼ばないの~?」
一方通行「そういうキャラじゃねェンだよ」
唯「ムギちゃんにはムギちゃんっていうちゃんとした名前があるのに!」
梓「いや、それあだ名ですから」
唯「ほら、ムギちゃんって呼んでみて!」
一方通行「・・・」
一方通行「・・・ムギ、ちゃン?」
梓「プッw」
一方通行「中野ォ!」
ガチャッ
さわ子「衣装作ってきたんだけど~♪」
律「あぁ、もう決まってるよ」
さわ子「何ですって!?」
一方通行「ヒャハハ、遅かったなァ」
つカタログ
さわ子「カタログ>私の自作!?」
唯「この、『浴衣ドレス』っていうのにしたんだよ~」
さわ子「しかも完成度高いじゃない!」
一方通行「オマエの負けだ、山中ァ」
さわ子「くっ・・・」
梓「いや、勝ち負けなんてないですから」
さわ子「そういえば、アナタ達ってクラスで何やるの?」
唯「牛丼屋だよ~!」
澪「カレー屋です」
梓「・・・」
紬「あれ?梓ちゃんのクラスは?」
梓「・・・」
律「あ、分かった」
律「・・・メイド喫茶だろ?」
梓「!?」
律「図星だな~」ニヤニヤ
唯「何で素直に言わないの~?」
梓「だ、だって・・・!」
一方通行「安心しろ、からかいに行ってやるからなァ」
梓「それが嫌なんですよぉ・・・」
一方通行「っていうか、もうそろそろ完全下校時刻なンだが」
梓「えぇっ!?」
一方通行「結局下らねェ雑談ばっかじゃねェか」
梓「アナタのせいです」
一方通行「なンで俺なンだよ!」
梓「何となくそう思ったからです」
一方通行「ふざけンじゃねェぞオイ」
梓「いいから黙って食らえです!」
ゴチン!
一方通行「八つ当たりすンなァ!」
~帰り道~
憂「梓ちゃ~ん!」
梓「あ、憂!」
憂「帰り道で会うなんて珍しいね~」
梓「憂こそ、何でこんなに帰るの遅いの?」
憂「クラス企画を手伝ってたからだよ~」
梓「あぁ、そっか」
憂「あと、梓ちゃんは猫耳メイド担当になったよ♪」
梓「・・・え?」
憂「頑張ってね!」
梓「えぇっ!?」
一方通行「・・・」ピッピッピッ
梓「・・・何で送信先が先輩方全員なんですか?」
一方通行「『中野梓が猫耳メイドに挑戦するようです』っと・・・」
梓「させませんよ!」
ゴチン!
一方通行「あ、送信しちまったじゃねェか」
梓「・・・」
憂「梓ちゃん、またね~♪」
~梓の家~
梓「・・・」ズゥゥゥン・・・
一方通行「いつまで落ち込ンでンだよ」
梓「・・・もう嫌です・・・」
一方通行「たかがクラス企画じゃねェか」
梓「・・・たかがじゃないです」
一方通行「とにかく飯作れ」
梓「自分で適当に食べてて下さいよ・・・」
一方通行「ライブ2日前にこンなンでどうすンだ」
梓「だって・・・」
一方通行「・・・」
一方通行「・・・」ギュッ
梓「んなっ・・・!?」カァァッ
梓「ななな、何するんですかぁ!?」
一方通行「いや、こうしたら落ち着くンじゃねェかと思ったからよォ」
梓「完全に逆効果ですっ!」
一方通行「はいはい、早く飯作れって」
梓「言われなくてもそうします!」
一方通行「(吹っ切れるの早ェなァ)」
一方通行「(まァ、そういう単純なところも・・・)」
梓「何ボーッとしてるんですか?」
一方通行「な、なンでもねェよ」
梓「?」
~唯の家~
憂「お姉ちゃ~ん」
唯「何~?」
憂「いとこの飾利ちゃんから電話だよ~」
唯「もしも~し」
初春『あ、唯さん!』
唯「明日と明後日の学園祭、楽しみにしててね!」
初春『もちろんです!』
初春『あと、友達を連れて行ってもいいですか?』
唯「大歓迎だよ~!何人ぐらい?」
初春『えっと、私も入れて4人です』
唯「了解だよ!」
初春『じゃあ、そろそろ切りますね』
唯「ばいば~い!」
次回予告!
ミサカ「・・・機密保持のため、行動を開始します」
一方通行「よォ、あずにゃン(笑)」
美琴「(なんで、アイツがココに・・・!?)」
さわ子「(あの子、着せ替えがいがありそうね・・・)」
梓「『実験』・・・?」
学園祭と非日常が交差する時、物語は始まる・・・!
今日はここまでです
なんとなく次回予告を作ってみました
>>210
伝説厨というより、まだ初心者なので
とりあえず強そうなポケモン(=伝説)を使ってるだけです
私自身がそこまで詳しくないっていうのもありますが・・・
声同じ従姉妹とかなんかいやだなwww
桜ヶ丘はどこら辺にあるって設定?
このあずにゃんは闇咲さんの霊装ではなく
決してギター弾き鳴らしながら、…断魔の弦。
とか言わないんですね?
>>1乙です
つか学園都市は今どうなってるんだ?
打ち止め死んだとかないよな
>>226
打ち止めが8/31の夜に学園都市の外で元気にしてる
→天井のウイルス計画はウイルスを書き込む前の段階で頓挫
何で頓挫したかはご想像にお任せします
ロりに目覚めたんだな、きっと
ロリに目覚めるとか馬鹿いうなよ
ロリをこじらせたんだろ?
科学>魔術って感じ?キャラ的に
まだかな
打ち止め「・・・結局、18782号はどうするの?ってミサカはミサカは質問してみる」
ミサカ「アナタはどう思いますか、とミサカは意見を求めます」
打ち止め「うーん・・・」
打ち止め「一般人が『実験』について知っちゃうのも良くないし、それに・・・」
打ち止め「今の彼のちょっとした幸せぐらい、守ってあげてもいいんじゃないかな」
打ち止め「・・・ってミサカはミサカは回答してみる」
ミサカ「・・・」
ミサカ「・・・しかし、彼の事を激しく憎んでいる個体がいる可能性もあるのでは?」
打ち止め「・・・」
ミサカ「なのでこれは、あくまでもミサカの独断です」
ミサカ「・・・機密保持のため、行動を開始します」
~学園祭1日目~
初春「えーっと、唯さんのクラスは向こうですね」
佐天「でも、食べ物系はもう少し後の方が良くない?」
初春「それもそうですね、じゃあ・・・」
美琴「このクラス企画は!?」
黒子「・・・お姉様、ゲコ太目当てですわね?」
美琴「ち、違うわよ!別に・・・」
一方通行「・・・」スタスタ
美琴「!?」
美琴「(なんで、アイツがココに・・・!?)」
初春「どうかしましたか?」
美琴「・・・ちょっと、1人で行きたいところがあるんだけど」
黒子「?」
美琴「すぐ戻ってくるから、ちょっと待ってて!」ダッ
佐天「あれ?御坂さーん!?」
美琴「(アイツ、こんなところで何するつもり!?)」
美琴「(まさか、『実験』が中止された腹いせに・・・!)」
ミサカ「・・・お姉様」
美琴「!?」
ミサカ「何を考えているかは分かりかねますが、今の彼は安全ですよ」
美琴「何言ってるの!アイツは・・・!」
ミサカ「では、直接その目で確かめて下さい、とミサカは促します」
美琴「・・・分かったわ」
美琴「って、趣味悪っ・・・」
『とある桜高のメイド喫茶』
美琴「・・・あんなところに入っていったんだけど」
ミサカ「それには特別な理由があるんですよ、とミサカは彼の心中を察します」
美琴「・・・?」
~1年2組『とある桜高のメイド喫茶』~
梓「は、恥ずかしい・・・」
純「え~、似合ってるじゃん」
梓「しかも、何で私だけちょっと違うの・・・?」
純「さわ子先生が『梓ちゃんはミニスカフリルメイドwithネコミミにしなさい』って言ってたからね~」
憂「梓ちゃん、可愛い~♪」
梓「や、やめてよぉ・・・」
純「ほら、お客さん第1号だよ!」
梓「い、いらっしゃいませ・・・」
一方通行「よォ、あずにゃン(笑)」
梓「なななな、何でお客さん第1号がアナタなんですかぁ!?」
一方通行「なンでそンなに・・・って」
『初日のお客さん第1号には、看板娘のあずにゃんとの2S写真をプレゼント!』
一方通行「・・・まァ、知り合いの方がマシだろ」
梓「そうですけど・・・」
純「はいは~い、写真撮るよ~」
一方通行「ほら、もっと詰めろ」
梓「うぅ・・・」
憂「はい、チーズ♪」
カシャッ
梓「ご、ご注文は決まりましたか?」
一方通行「あァ、この『あずにゃん特製MMQオムレツ』で」
梓「ちょ、ちょっとそれだけは・・・!」
一方通行「お客様の言う事は絶対なンだぜ?」
梓「うぅ・・・」
梓「お待たせしました・・・」コトッ
一方通行「オイ、最後にアレやンじゃねぇのか?」
梓「い、嫌ですよぉ・・・」
一方通行「メニューに書いてあンだろ」
梓「・・・」
梓「・・・萌え・・・萌え・・・キュン!」
一方通行「・・・」
梓「・・・」
梓「思いっきり、ドン引きしてるじゃないですかぁ・・・」ウルウル
梓「だから、やるの、嫌だったのにぃ・・・」グスッ
梓「うぇぐ・・・ひっぐ・・・」ポロポロ
純「(ヤバッ・・・泣いちゃったよ・・・)」
一方通行「・・・」
一方通行「・・・よォし、よくやった」ナデナデ
梓「・・・ふぇ?」
一方通行「後は任せとけ」ボソッ
梓「?」
一方通行「・・・」ガタッ
一方通行「コイツにこンな無理させてンのは誰だァ!?」
一方通行「大勢で寄ってたかってイジメやがって、そンなに面白ェかァ!?」
純「(軽いノリのはずが何でこんな事になっちゃってんのー!?)」
憂「首謀者は純ちゃんです!」
純「この裏切り者ぉぉぉ!!!」
一方通行「さァ~て・・・」
純「ひぃぃぃぃ・・・!」
一方通行「罰として全部オマエが代わりにやれ」
純「・・・えっ?」
一方通行「本当はブッ殺してェところだが、TPOってもンがあるからなァ」
純「ほっ・・・」
一方通行「2S写真は・・・二番目に入ってきたアイツと撮れ」
青髪ピアス「フヒヒw純ジュワーщ(゚д゚щ)」
純「えーっ・・・」
一方通行「文句言ってンじゃねェぞモップ頭」
純「・・・」
一方通行「ほら、行くぞ」ガシッ
梓「・・・うん」ギュッ
美琴「・・・」
ミサカ「・・・見ましたか?」
美琴「・・・」コクリ
ミサカ「あの幸せを奪う権利が、私達にあると思いますか?」
美琴「・・・」
ミサカ「よく考えてから行動して下さい、とミサカは忠告します」
ミサカ「・・・では、また」
美琴「・・・」
美琴「・・・あんなの見た後で、そんな事できる訳ないじゃない」
美琴「・・・」
美琴「・・・私も、頑張らないとね」
黒子「あ、お姉様ですの!」
美琴「ごめんごめん!」
佐天「お腹減っちゃいましたよ~」
初春「じゃあそろそろ、唯さんのクラスに行きましょうか」
佐天「初春のいことってどんな人だろうなぁ~」
黒子「初春みたいなのを想像すればいいのでは?」
初春「どういう意味ですか~!?」
ミサカ「・・・危機は回避されたようです、とミサカは報告します」
打ち止め『じゃあ、せっかくだからあとは学園祭を楽しみなよってミサカはミサカはアドバイスしてみる!』
ミサカ「そうですね、とミサカはその助言を受け入れます」
ミサカ「お姉様と鉢合わせしないように注意しなければいけませんが・・・」
黒子「あ、お姉様ですの!」
美琴「ごめんごめん!」
佐天「お腹減っちゃいましたよ~」
初春「じゃあそろそろ、唯さんのクラスに行きましょうか」
佐天「初春のいことってどんな人だろうなぁ~」
黒子「初春みたいなのを想像すればいいのでは?」
初春「どういう意味ですか~!?」
ミサカ「・・・危機は回避されたようです、とミサカは報告します」
打ち止め『じゃあ、せっかくだからあとは学園祭を楽しみなよってミサカはミサカはアドバイスしてみる!』
ミサカ「そうですね、とミサカはその助言を受け入れます」
ミサカ「お姉様と鉢合わせしないように注意しなければいけませんが・・・」
~2年2組『Gyu-don!!』~
唯「あ~!いらっしゃ~い!」
初春「こんにちは~」
律「・・・あの頭に花咲いてる変な子が唯のいとこか?」
初春「これは髪飾りです!」
紬「アナタが御坂美琴さん!?」キラキラ
美琴「はい、そうですけど・・・」
律「ムギー、そんな凄い人なのか?」
黒子「もちろんですわ、お姉様は学園都市第三位『超電磁砲』ですのよ?」
唯「あれ?でも一方通行君は第一位じゃなかったっけ?」
佐天「え!?第一位がこっちにいるんですか!?」
唯「私の後輩のあずにゃんと同居してるよ~」
美琴「(そ、そこまで進展してたの!?)」
~2年1組『カレー of SAKURAGAOKA』~
澪「・・・寂しい」
ミサカ「あのー、とミサカは話し掛けます」
澪「は、はい!なんでひゃうか!?」
ミサカ「(噛みましたね)・・・カレーを1つ、とミサカは食事を注文します」
澪「わわわ、分かりましたぁ!」
澪「しょ、少々お待ち下さい!」
ミサカ「・・・」
ミサカ「(あんなのが接客担当で大丈夫なのでしょうか・・・?)」
澪「お、お待たせしました・・・」コトッ
ミサカ「ふむ、見た目は問題無しですね、とミサカはまず目で判断します」
澪「(変わった人だなぁ・・・)」
ミサカ「では、いただきます」パクッ
ミサカ「・・・」モグモグ
ミサカ「まあ、学園祭にしては高クオリティですね、とミサカは個人的な感想を述べます」
澪「あ、ありがとうございます」
ミサカ「ふぅ、ごちそうさまでした」
澪「あの、お会計を・・・」
ミサカ「これだけあれば足りるでしょう、とミサカは適当な紙幣を手渡します」
つ1万円札
澪「えっ?」
ミサカ「釣りはいらねぇ、とミサカはカッコつけます」
澪「いや、でも・・・」
ミサカ「では、さようなら」
澪「行っちゃった・・・」
美琴「いい人達だったわね」
佐天「牛丼3つもタダで食べちゃいましたよ~」
初春「佐天さんは図々し過ぎます」
黒子「第一位と同棲しているお方ともお会いしたかったですの」
初春「何でですか?」
黒子「同棲ですのよ!?ド・ウ・セ・イ!」
黒子「夜になればベッドの中であんな事やこんな事をしているに決まっていますわ!」
黒子「そこで経験豊富であろうそのお方からテクニック等を学びお姉様との時に生かs」
美琴「黒子・・・?」
黒子「ハッ・・・!」ダラダラダラダラ
美琴「この、ド変態がぁぁぁぁ!!!」
バチバチバチバチッ!!!
黒子「あぁぁぁぁぁん!!!」
佐天「・・・?」
初春「どうしたんですか?」
佐天「誰かに見られてるような・・・」
初春「気のせいですよ~」
さわ子「(あの子・・・着せ替えがいがありそうね・・・)」
一方通行「しっかし、オマエも泣き虫だなァ」
梓「だ、だって・・・!」
梓「それより、早く部室にでも行って着替えないと・・・」
一方通行「あァ、まだメイド服のままか」
梓「め、目立つから恥ずかしいんですよ・・・?」
一方通行「制服は持って来てンのか?」
梓「このバッグの中にあります」
一方通行「なら、スピード上げるかァ」
梓「えっ、ちょっと・・・!」
一方通行「・・・ちゃンと捕まってろよ」
ガチャッ
梓「ふぅ・・・着替え終わりました」
一方通行「さっきの服も、可愛かったと思うけどなァ」
梓「・・・!」ドキッ
梓「そう、ですか・・・?」
一方通行「あァ、多分」
梓「でもあの事は、絶対言い触らさないで下さいね!」
一方通行「さァな」
梓「・・・!」ウルウル
一方通行「そンなに恥ずかしかったンかよ」
梓「当たり前ですっ!」
一方通行「それで、どっか行きてェとこあンのか?」
梓「こ、ココとかどうですか?」
『THE:ゲコたいやき』
一方通行「・・・こンなガキっぽいキャラクターが好きなのかァ?」
梓「違います!鯛焼きが食べたいだけです!」
一方通行「鯛焼き好きなのかァ?」
梓「そうです」
一方通行「じゃあ行くか」
梓「はいっ」
一方通行「あったあった、アソコか・・・」
一方通行「・・・ッ!?」
美琴「ん?あぁ、アンタも来てたのね」
一方通行「・・・」
美琴「大丈夫よ、攻撃するつもりは無いし・・・」
美琴「『実験』の事をバラしに来た訳でもないから」ボソッ
一方通行「・・・そォか」
梓「『実験』・・・?」
美琴「あれ?聞こえてた?」
梓「ずっとギターやってますから、耳は鍛えられてますよ」
一方通行「この地獄耳g」
ゴチン!
梓「余計な事言うなです」
美琴「(あの一方通行に、ダメージを・・・!?)」
梓「そういえば、ミサカさんは何でココに?」
美琴「?」
梓「あれ?でも確かに・・・」
美琴「あぁ、私の双子の妹じゃない?」
梓「?」
美琴「そっくりだから、よく間違われるのよね」
梓「あ、すみません・・・」
美琴「いいっていいって、よくある事だから」
一方通行「(似てるってレベルじゃねェけどなァ)」
美琴「じゃあ、私はそろそろ戻るわね」
美琴「二人とも、凄いラブラブみたいだし」
一方通行「はァ?」
美琴「・・・メイド喫茶」ボソッ
一方通行「テメェ・・・見てやがったのかァ・・・」
美琴「もう学校公認のカップルじゃない?」
一方通行「ふ、ふざけンじゃねェ!」
美琴「素直にならないと後で後悔するわよ~」
美琴「じゃあね」
梓「かかか、カ、カップル・・・!?」
一方通行「ンな訳ねェだろ」
梓「えっ・・・」シュン・・・
一方通行「どうしたァ?」
梓「な、何でもないです!」
一方通行「?」
梓「それより、今日のうちにいろいろ回っておかないと・・・」
一方通行「明日はライブとやらで忙しいンだっけか?」
梓「もちろんです!」
一方通行「・・・そォか」
梓「ほら、行きますよっ!」
梓「お待たせしました・・・」コトッ
一方通行「オイ、最後にアレやンじゃねェのか?」
梓「い、嫌ですよぉ・・・」
一方通行「メニューに書いてあンだろ」
梓「・・・」
梓「・・・萌え・・・萌え・・・キュン!」
一方通行「・・・」
梓「・・・」
梓「思いっきり、ドン引きしてるじゃないですかぁ・・・」ウルウル
梓「だから、やるの、嫌だったのにぃ・・・」グスッ
梓「うぇぐ・・・ひっぐ・・・」ポロポロ
純「(ヤバッ・・・泣いちゃったよ・・・)」
一方通行「・・・」
一方通行「・・・よォし、よくやった」ナデナデ
梓「・・・ふぇ?」
一方通行「後は任せとけ」ボソッ
梓「?」
一方通行「・・・」ガタッ
一方通行「コイツにこンな無理させてンのは誰だァ!?」
一方通行「大勢で寄ってたかってイジメやがって、そンなに面白ェかァ!?」
純「(軽いノリのはずが何でこんな事になっちゃってんのー!?)」
憂「首謀者は純ちゃんです!」
純「この裏切り者ぉぉぉ!!!」
純ジュワーщ(゚д゚щ)
ホリケン「純ジュワーщ(゚д゚щ)」
結局、1乙な訳よ
超1乙です 一方さんがおもしろ気持ち悪いwww
恐怖!地獄耳G カサカサ...
~部室~
一方通行「・・・で、もうすぐ夜だってェのになンの用だァ?」
一方通行「さっさと帰りてェンだが」
律「それは・・・」
ガチャッ
さわ子「寝袋持ってきたわよ~」
唯「こういう事だよ!」
一方通行「・・・お泊りかァ?」
唯「タダのお泊りじゃないよ、泊まり込み特訓だよ!」
一方通行「なンで俺まで付き合わされるンだ」
律「梓と離れ離れになってもいいのかぁ~?」ニヤニヤ
一方通行「1日だけだろォが」
唯「ダメだよ、あずにゃんが寂しくて死んじゃうよ!」
一方通行「ンな訳ねェだろ」
唯「一方通行君は女心を分かってないね~」
律「そうだな~」
一方通行「半殺しにすンぞテメェら」
梓「そういう物騒な事言うなです」
一方通行「別にいいだろォが」
梓「よくないです」
梓「唯先輩達も、早く練習の準備をして下さい」
一方通行「俺は帰っていいかァ?」
梓「ダメですっ」
一方通行「なンでだよ」
梓「とにかくダメですっ!」
一方通行「・・・はァ」
さわ子「じゃあ、後は頑張ってね~」
一方通行「ちょっと待てオイ!」
さわ子「何?」
一方通行「俺ですら帰れねェのに、顧問のオマエがなンで堂々と帰ろうとしてンだァ!?」
さわ子「私は顧問であって部員じゃないのよ」
一方通行「だったら俺はなンなンですかァ!?」
さわ子「それは梓ちゃんに聞いた方が早いわよ~?」
梓「えぇっ!?」
一方通行「・・・」ジーッ・・・
梓「・・・」
梓「えっと、その・・・」オロオロ
一方通行「・・・」ジーッ・・・
梓「うぅ・・・」
梓「そ、そんなに見つめないで下さいよぉ・・・」カァァッ
一方通行「・・・なンで突然顔赤くしてンだ?」
唯「一方通行君は鈍感だねぇ~」
一方通行「はァ?」
唯「何でもないよ~」
一方通行「?」
一方通行「もういい、お泊り会に同席してりゃァいいンだろ?」
梓「泊まり込み特訓です」
一方通行「はいはい、そンで俺は何すンだよ」
梓「えっと・・・」
梓「と、とりあえずココにいて下さいっ!」
一方通行「メチャクチャ過ぎンだろ」
梓「うるさいですっ」
梓「唯先輩、練習しますよ!」
唯「え~」
梓「『え~』じゃないです」
澪「律も早くしろよ」
律「ほ~い」
一方通行「・・・前日にこンなグダグダで大丈夫かァ?」
梓「まぁ、本番になれば皆さん本気出しますから」
一方通行「ってオイ、ちょっと待て」
梓「何ですか?」
一方通行「なンか暇潰し用のモノはねェのか?」
律「ほい」
つクロスワード
一方通行「・・・オマエの自作かよ」
律「ちなみに難易度MAXだから」
一方通行「ケッ、瞬殺してやるよ」
律「やれるもんならやってみろ!」
澪「一方通行もバカの仲間か・・・」
梓「頭はいいはずなんですけどね」
紬「りっちゃん、練習始めるわよ~♪」
~数時間後~
唯「疲れたぁ・・・」グデー
澪「そろそろ終わりにするか」
梓「そうですね」
律「一方通行~、解けたか~?」
一方通行「・・・」
律「第一位も大した事ないんだな~」
一方通行「う、うるせェ!」
一方通行「大体コレはなンだァ!?」
『□□□□□←さわちゃんの軽音部時代のあだ名は?』
律「『キャサリン』だよ、常識だろ?」
一方通行「そンなの知るかァァァァ!!!」
ゴチン!
梓「うるさいですっ」
一方通行「なンで俺だけ・・・」
梓「大声出してたのはアナタだけです」
律「じゃあそろそろ寝ようぜ~」
唯「でもりっちゃん、寝袋が1つ足りないよ?」
律「え?そんなはずは・・・」
律「・・・この少し大きめのが二人用って事か?」
紬「梓ちゃん、一方通行君、仲良くね?」
一方通行「勝手に決めてンじゃねェ!」
梓「勝手に決めないで下さい!」
紬「じゃあ一方通行君、私と一緒に寝る?」
梓「それはダメですっ!」
紬「どうして?」
梓「それは、その・・・」
紬「?」
梓「と、とにかくダメです!」
梓「仕方ないから私が一緒に寝ます!」
一方通行「オイ」
律「(流石ムギ・・・)」
一方通行「ン?この寝袋、意外と余裕あるなァ」
梓「確かに・・・」
一方通行「オマエがチビだかr」
ゴチン!
一方通行「・・・事実だろォが」
梓「そういう事を平気で言うなです」
一方通行「はァ、メンドクセェなァ」
一方通行「っていうか、さりげなく接近してンじゃねェぞオイ」
梓「?」
一方通行「いや、だかr」
梓「・・・」ギュッ
一方通行「!?」
梓「・・・こうした方が、あったかいですっ」
一方通行「オイ、ちょっ・・・!?」
梓「・・・」
梓「嫌・・・ですか?」
一方通行「・・・」
一方通行「・・・別に、嫌じゃねェけどよォ」
唯「ラブラブですなぁ~」
律「早く告白して付き合っちゃえばいいのに」カシャカシャ
澪「・・・何で写真撮ってんだよ」
律「梓の弱みを握るために」
澪「おい」
唯「あずにゃん寝ちゃったね~」
梓「すぅ・・・すぅ・・・」ギュッ・・・
一方通行「そのせいで俺は動けねェけどな」
律「梓の可愛い寝顔が近くで見れるんだからいいじゃん」
一方通行「いや、ソレとコレとは話が別だろ」
律「梓が可愛いってとこは否定しないのか」
一方通行「・・・さァな」
律「(適当にごまかしたな)」
一方通行「つーか、オマエらはさっさと寝ろよ」
一方通行「真面目なヤツら3人は全員寝てるぞ」
唯「じゃあ、一方通行君も私とりっちゃんの仲間だね!」
一方通行「オマエらみてェな馬鹿と一緒にすンな」
律「馬鹿とは何だー!」
一方通行「・・・tanθ=cosθ÷sinθ」
律唯「「何ソレ?」」
一方通行「高1の範囲だろォが・・・」
~翌朝~
一方通行「オイ、起きろ」
梓「ふぇ?」
梓「あぁ、おはようございます」
唯「あずにゃん、こっちおいで!」
梓「はい?」
律「今日のライブ、成功させるぞー!」
唯律澪紬梓「「「「「オー!」」」」」
一方通行「今日が、オマエの初ライブなンだってなァ」
梓「あ、はい」
一方通行「まァ、楽しンだもン勝ちだ」
一方通行「・・・頑張れよ」
梓「言われなくてもそうします」
一方通行「素直じゃねェなァ」
梓「アナタ程じゃありませんけどね」
一方通行「さァ~て・・・」
一方通行「観客席のベストポジションを確保しに行くかァ・・・」
今日はここまでです
次回はとうとう学祭ライブの話です
乙
↓を書き忘れてました
そのうち魔術サイドのキャラも出そうと思っているのですが、
出さないor出番少なめの方がいいっていう人はいますかね?
マジチョイ役ぐらいがいい
全然かまわない
一方さんと愉快な仲間達とどう絡むのか見てみたい
>>265
tanθ = sinθ / cosθじゃないっけ
>>272
おれもそうだった気がするぜ
>>272
わざとボケて「なんでやねーん」な反応を期待してたんだよ、一方通行さんは
うわあああ公式ミスってたあああ
tanθ=sinθ÷cosθに脳内変換しといて下さい・・・
未元公式だから仕方ない
ダークフォーミュラか…
俺も魔術サイドはチョイ役がいいと思う
ボクは第2王女とかオルソラさんと仲良くお話しする一方通行さんに
梓さんが嫉妬しちゃうところが見たいです
純ジュワーщ(゚д゚щ)ってよく見るけど、もとネタってなんなの??
多分芸人のネプチューンのたいぞうのギャグ
ホリケンじゃね?
マジ?しゃべくりで皆やってるから解らんかった 恥ずい
~講堂~
一方通行「チッ、既に先客がいたかァ」
一方通行「まァ、脅して退かせばいいンだが」
一方通行「オイ、そこのオマエ」
上条「なんだよいきなり・・・って」
上条「ななな何で第一位さんがココにいるのでせうか!?」
一方通行「三下は黙ってろ、さっさとソコを退け」
上条「え?」
上条「し、しかしこのポジションを死守しないとインデックスが・・・」
一方通行「あァ!?」ギロッ
上条「・・・(危険度:インデックス<一方通行)」
上条「・・・どうぞ」
一方通行「・・・」
曽我部「・・・」カチャカチャ
一方通行「・・・」
曽我部「・・・」カチャカチャ
一方通行「・・・何やってンだオマエ」
曽我部「もちろん、ビデオカメラのセットよ」
曽我部「秋山さんの勇姿を録画して、永久保存するためのね」
一方通行「なンでそンな事すンだよ」
曽我部「もちろん、ファンクラブ会長だからよ」
一方通行「・・・(あの黒髪、ファンクラブあったのかァ)」
上条「だから、学園都市最強の超能力者に脅されたんだっつってんだろーが!」
インデックス「何で一度倒した相手にビビる必要があるのかな!?」
上条「アレは奇跡だ!何度も勝てる訳ねぇだろ!」
インデックス「とーまは男でしょ!?しっかりしないとダメなんだよ!」
上条「訳分かんねぇし!・・・って」
ガブッ
上条「不幸だぁぁぁぁ!!!」
上条「はぁ、やっと座れる・・・」
インデックス「とーまが悪いんだよ」
上条「はいはい分かりましたよぉー」
インデックス「とーま?ちゃんと反省してるのかな!?」
上条「落ち着けインデックス、隣の人に迷惑d」
純「・・・」
上条「(あの子は・・・昨日青髪ピアスがメールで送ってきた写真の・・・!?)」
純「・・・どうかしました?」
上条「あの、もしかして昨日青い髪のピアス付けた変態野郎とメイド服姿で2S写真を撮ったのはアナタでせうか?」
純「・・・」ズゥゥゥン・・・
上条「あっ」
インデックス「・・・とーま、人の古傷をえぐっちゃいけないんだよ」
純「いいんです、私の自業自得ですから・・・」アハハ・・・
上条「アイツ・・・何やったんだ・・・?)」
憂「純ちゃん、元気出して!」
美琴「(何でアイツがいるのよ・・・)」
黒子「(あの類人猿が・・・!)」
初春「もうすぐ唯さん達のライブですね~」
佐天「どんな感じなのかなぁ~?」
海原「・・・」コソコソ
インデックス「ねぇねぇ、とーま」
上条「どうした?」
インデックス「あそこにストーカーみたいなのがいるんだよ」
上条「(・・・何やってんだアイツ?)」
上条「あぁいうのは無視した方がいいぞー」
インデックス「どうして?」
上条「こっちに標的が移るかもしれないだろ?」
上条「(まぁアイツはビリビリ一筋だろうけど)」
インデックス「ふーん、迷惑な人なんだね」
上条「まぁ、そうだな」
ステイル「・・・」コソコソ
打ち止め「何かいろいろ変な人がいるねってミサカはミサカは驚いてみたり」
ミサカ「ミサカ達も一応変な人の類いでは、とミサカはツッコミます」
打ち止め「素性がバレなきゃ大丈夫だよってミサカはミサカは楽観視してみる」
ミサカ「いや、その語尾は十分変です、とミサカは上位個体特有の語尾を否定します」
打ち止め「18782号は人の事言えないと思うってミサカはミサカは反論してみる!」
ミサカ「人前でその名前を呼ぶのはやめなさい、とミサカは注意します」
一方通行「(・・・なンでいるンだアイツら)」
~舞台袖~
唯「いっぱい人がいるよ~!」
梓「知ってる人もちらほら・・・」
律「うわぁ・・・、連れに変なコスプレさせてる変態が憂ちゃん達の横にいるぞー」
梓「(あの人達、学校公開の時にもいたような・・・)」
唯「飾利ちゃん達もいるよ~」
澪「一方通行、最前列の中央に座ってる・・・」
紬「ラブラブね~♪」
梓「ち、違いますっ!」
梓「もうすぐですね」
律「梓にとっては初ライブだな」
唯「みんな、いくよ!」
唯律澪紬梓「「「「「おー!」」」」」
『次は、放課後ティータイムによるライブです』
一方通行「ケッ、やっとか・・・」
インデックス「・・・!」キラキラ
上条「おっ、もうすぐだな」
憂「お姉ちゃん・・・!」
打ち止め「・・・!」キラキラ
ミサカ「さて、聴覚共有の準備を・・・」
曽我部「・・・」●REC
海原「・・・(御坂さんを尾行してきただけですが、せっかくですしライブとやらを少し楽しんでみましょうか)」
唯「こんにちは~!放課後ティータイムで~す!」
梓「・・・」
一方通行「(緊張してガチガチじゃねェかアイツ)」
唯「さっそく、1曲目の『ふわふわ時間』いきま~す!」
あぁカミサマお願い
二人だけのDream Timeください☆
お気に入りのうさちゃん抱いて今夜もオヤスミ♪
ワー!ワー!
唯「1曲目終了です!」
唯「ではここでメンバー紹介!」
唯「まずは私、ギターとボーカルの唯です!」
ワー!ワー!
唯「次に、ベースの澪ちゃんです!」
澪「よ、よろしくお願いします・・・」
キャーキャー!アキヤマサーン!
唯「そして、ドラムのりっちゃんとキーボードのムギちゃんです!」
律「よろしく~!」
紬「よろしくお願いしま~す♪」
唯「最後に、今年からの新メンバー!」
唯「ギターのあずにゃんです!」
梓「そ、その呼び方は・・・!」
キャーキャー!
梓「うぅ・・・」
唯「さぁあずにゃん、一言どうぞ!」
梓「え?」
梓「えっと、あの・・・」オロオロ
一方通行「(緊張し過ぎだろ)」
梓「その・・・あうぅ・・・」
一方通行「(チッ、助け船出してやるか・・・)」
一方通行『何やってンだよオマエ』
梓「!?」
一方通行『空気の振動を操作して一方的なテレパシーやってるようなもンだ、とにかく落ち着け』
梓「・・・」
一方通行『あのなァ、今更失敗を恐れてどうすンだよ』
一方通行『それに、なンか失敗してもオマエには俺がいるだろォが』
一方通行『ヤバかったら適当にフォローしてやる、分かったな?』
梓「・・・」コクリ
一方通行『ほら、なンか一言言っとけ』
梓「・・・」
梓「えっと、1年2組の中野梓です」
梓「よろしくお願いします・・・」
ワー!ワー!
一方通行「(まァ、フォローっつっても限界があるけどなァ)」
一方通行「(吹っ切れたみてェだし、大丈夫だろ)」
唯「それでは2曲目!『ふでペン~ボールペン~』!」
愛をこめて スラスラとね さあ書き出そう
受け取ったキミに しあわせが つながるように
夢を見せて クルクルとね 字が舞い踊る
がんばれふでペン ここまできたから
かなり本気よ☆
一方通行「(・・・いい感じじゃねェか)」
インデックス「とーま!とーま!」
上条「何だ?」
インデックス「私決めたんだよ!」
上条「何が?」
インデックス「だから、・・・」
上条「なら、ちゃんと勉強しないとダメだぞ?」
インデックス「完全記憶能力を甘く見ないでほしいかも!」
上条「よし、じゃあステイルにも連絡入れとくか・・・」
~数十分後~
唯「ご清聴、ありがとうございました~!」
ワー!ワー!
梓「(ふぅ、やっと終わったぁ・・・)」
梓「(あとは舞台袖に戻るだけ・・・)」
ズルッ
梓「えっ・・・あぁ・・・!?」
梓「(去年の澪先輩と同じ目に・・・!?)」
一方通行「!?」
一方通行「クソッ、間に合えェ!」バシュッ!
ズガシャァァン!!!←照明を全破壊
梓「あれ?いきなり真っ暗に・・・」
一方通行「フォローするっつっただろォが」
一方通行「早く撤退すンぞ」
梓「あ、はいっ」
曽我部「えっ!?何!?」
上条「どうなってるんだ!?」
インデックス「訳が分からないんだよ!」
打ち止め「ハプニングだね!ってミサカはミサカは盛り上がってみたり!」
ミサカ「照明が全て破壊されています、とミサカは状況を述べます」
梓「・・・やり過ぎです」
一方通行「オマエが転ンだのが悪い」
梓「それはそうですけど・・・」
梓「もっと穏便な方法は無かったんですか?」
一方通行「無かったからこうしたンだろォが」
梓「・・・」
梓「まぁ、一応感謝しときます」
一方通行「素直じゃねェなァ」
梓「うるさいですっ」
~帰り道~
梓「はぁ・・・、最後の最後で・・・」ズゥゥゥン・・・
一方通行「まァ、演奏自体は成功だったじゃねェか」
梓「そうですけど・・・」
一方通行「・・・仕方ねェ、ステーキでも食いに行くか」
梓「・・・え?」
一方通行「ご褒美ってヤツだ、今日は特別に俺が奢ってやる」
梓「本当ですか・・・?」
一方通行「オマエの暗い顔なンざ見たくねェンだよ」
梓「・・・余計なお世話ですっ」
一方通行「肝心な時になンもできねェくせに」
梓「んなっ!?」
梓「そ、そんな事ないですっ!」
一方通行「じゃあ今日のライブはどォなンだよ」
梓「うぅ・・・」
一方通行「まァ、俺が守ってやるから安心しろ」
梓「・・・逆に不安です」
梓「・・・」
梓「でも・・・」ギュッ
一方通行「?」
梓「私は・・・、」
ミサカ「お熱いですね、とミサカは二人を冷やかします」
梓「ッ!?」
ミサカ「ひゅーひゅー、とミサカは更にからかいます」
打ち止め「あーぁ、せっかくの雰囲気が台無しだよってミサカはミサカはガッカリしてみる」
一方通行「はァ?」
打ち止め「鈍感だねー・・・ってミサカはミサカは唖然としてみる」
一方通行「訳分かんねェっつーの」
一方通行「ほら、さっさと行くぞ」
梓「あ、はいっ」
>>286の
上条「アイツ・・・何やったんだ・・・?)」
を
上条「(アイツ・・・何やったんだ・・・?)」
に修正
今日はここまでです
海原はもちろん偽物の方です
乙なんだよ
とうとう300レス到達ですね・・・
感慨深いです
おつ
なにこの一方さんイケメンすぎる
惚れてまうやろぉぉぉぉおおおぉぉぉぉぉおおおおぉぉ!!!!
あと残り700だ
頑張ってくれ>>1よ
そして次スレへ
純「お願いっ!」
梓「え?」
純「今度の土日、ウチの猫預かってくれない?」
梓「いや、猫飼った事ないし・・・」
純「えーっ」
純「動物とふれあう事を取り入れてる刑務所だってあるのに・・・」
梓「?」
純「一方通行を更生させるためにも是非!」
梓「別に、あの人は犯罪者じゃないから」
純「でも怖いじゃん」
梓「そんな事ないもん」
純「まぁ、彼氏は美化されるよね」
梓「違うからっ!」
純「じゃあ、もし一方通行が梓の事好きだったらどうする?」
梓「え?」
梓「その時は、えっと、その・・・」
純「ほら、迷ってる」
梓「いや、だから・・・!」
純「まぁ、ゆっくり考えなよ」
純「恋敵が現れてからじゃ遅いと思うけどね~」
梓「・・・」
純「じゃあね、また来週!」
純「・・・さて」
純「猫の事は、憂にでも頼もうかな」
梓「・・・」
憂「梓ちゃん?」
梓「あぁ、憂」
憂「どうしたの?ボーッとしてたよ?」
梓「ううん、何でもないよ」
憂「・・・」
憂「本当?」
梓「(す、鋭い・・・)」
梓「うん、本当」
憂「・・・」
梓「・・・」
憂「・・・そっか」
憂「最近、風邪が流行ってるみたいだから気をつけてね?」
梓「うん」
憂「じゃあね♪」
梓「・・・」
一方通行「よォ」
梓「・・・はぁ」
梓「また来たんですか・・・」
一方通行「なンだよ」
一方通行「部室行かねェのか?」
梓「今日は部活無しなんです」
一方通行「チッ、菓子食えねェじゃねェか」
梓「はいはい、帰りますよ」
一方通行「そォいえば、クリスマスにはオマエの親が帰ってくるンだっけか?」
梓「そうですよ」
一方通行「へェ・・・」
一方通行「どンなヤツらだァ?」
梓「それは実際に会ってみるまで秘密です」
一方通行「はァ、メンドクセェなァ」
梓「そういう事言うなです」
梓「あ、そうだ!」
一方通行「?」
梓「クリスマスツリーの飾り、買いに行きましょうよ!」
一方通行「俺はパス」
梓「強制参加ですっ」
一方通行「・・・チッ」
梓「・・・」
梓「私と買い物するの、そんなに嫌ですか・・・?」
一方通行「いや、別にそォいう訳じゃねェンだが・・・」
梓「じゃあ・・・!」
一方通行「はいはい、好きにしやがれ」
梓「こ、これとかどうですか!?」
一方通行「・・・このガキっぽいデザインはねェよ」
梓「うっ・・・」
一方通行「まァ、オマエが欲しいなら買えばいいだろ」
梓「じゃあ買いますっ」
一方通行「・・・」
一方通行「なンで俺が荷物持ちなンですかァ?」
梓「男の人がそうするもんです」
一方通行「しかもガキっぽいもンばっかじゃねェか」
梓「う、うるさいですっ!」
一方通行「まだまだ子供だって事かァ?」
梓「うぅ・・・」
一方通行「はァ、やっと家に着いた・・・」
梓「まだ休んでる暇はないです」
一方通行「あァ?」
梓「クリスマスツリーや炬燵を出すんですよ」
梓「あと、片付けもしないとダメですっ」
一方通行「メンドクセェ・・・」
梓「つべこべ言うなです」
梓「ふぅ、完了です」
一方通行「重労働を俺に全部押し付けンじゃねェ・・・」グデー
梓「何でグダグダになってるんですか?」
一方通行「当たり前だろォが!」
梓「能力使えばいいじゃないですか」
一方通行「なンでもできる訳じゃねェンだよ」
梓「第一位のくせに」
一方通行「ふざけンじゃねェぞオイ」
梓「・・・」
一方通行「オイ」
梓「何ですか?」
一方通行「飯どォすンだよ」
梓「炬燵から出たくないんで自分でなんとかして下さい」
一方通行「流石あずにゃン(笑)だなァ」
梓「?」
一方通行「まるで猫じゃねェk」
ゴチン!
梓「寒いだけですっ!」
一方通行「我慢しやがれ」
梓「嫌ですっ」
一方通行「はァ・・・」
梓「た、ため息つかないで下さいよっ!」
一方通行「はいはい、ピザでも注文するかァ・・・」
梓「・・・」モグモグ
一方通行「・・・」ジーッ・・・
梓「・・・」モグモグ
一方通行「・・・」ジーッ・・・
一方通行「(・・・なンか、可愛い)」
梓「・・・」ピタッ
一方通行「どォしたァ?」
梓「あ、あんまり見つめないで下さい・・・」カァァッ
一方通行「あァ、悪ィ」
梓「あ、でも別にそこまで嫌って訳でもないですっ」
梓「あの、その、ちょっと恥ずかしいっていうか・・・」
一方通行「?」
梓「と、とにかく食べちゃいましょう!」
一方通行「・・・そォだな」
梓「ふぅ・・・、お腹いっぱいです」
一方通行「ン?もう食わねェのか?」
梓「まだ食べるんですか!?」
一方通行「あァ」
梓「私は炬燵に入ってテレビ見てますからね」
一方通行「了解だァ」
一方通行「オイ、食い終わったぞ」
梓「すぅ・・・すぅ・・・」
一方通行「寝てやがる・・・」
一方通行「ったく、炬燵で寝る事なンざガキのする事だろォが」
一方通行「・・・」
一方通行「まァ、実際子供っぽいンだから仕方ねェか」
一方通行「・・・」
梓「すぅ・・・すぅ・・・」
一方通行「・・・」
一方通行「・・・」ナデナデ
一方通行「・・・」
梓「・・・」ギュッ
一方通行「・・・」
一方通行「・・・はァ」
一方通行「この、モヤモヤした感じは一体なンなンですかァ?」
一方通行「・・・」
一方通行「あー、サッパリ分かンねェ」
一方通行「・・・」
一方通行「・・・俺も寝るか」
おまけ ~とある少女の受験勉強~
上条「で、どうやって受験勉強するんだ?」
インデックス「完全記憶能力をフル活用するんだよ!」
上条「は?」
インデックス「だから、本屋さんに来たんだよ?」
インデックス「店員さん、ちょっと来てほしいかも」
店員「はい?何でしょうか?」
インデックス「この店にあるさんこーしょやかこもんを全部下さいなんだよ!」
店員「」
上条「おいインデックス!少しは上条さんのお財布の事も考えr」
ステイル「全く、情けないな上条当麻」
上条「!?」
ステイル「僕が代わりに出す、君は好きなだけ買うといい」
インデックス「わーい!ありがとうなんだよ!」
上条「・・・本当に大丈夫か?」
ステイル「何、案ずる事はないさ」
ステイル「光熱費はいくらでもカットできるからね」
上条「それでも足りないだろ」
ステイル「うっ」
上条「何やらかしたんだテメェ」
ステイル「・・・君の名義で借金をした」
上条「」
上条「不幸だぁぁぁぁ!!!」
上条「何やらかしたんだテメェ」
と
ステイル「・・・君の名義で借金をした」
の間を改行するのを忘れてました・・・
脳内補完しといて下さい
今日はここまでです
最近スランプなんでちょっと梓のキャラソンで癒されてきます
超>>1乙です!
あずにゃんマジ天使うわあああ
追いついた
いちおつ
追いついた
いちおつ
ステイルwwwww
~12月24日~
梓「・・・」ソワソワ
一方通行「・・・」
梓「・・・」ソワソワ
一方通行「・・・なンでそンなにソワソワしてンだよ」
梓「だ、だって・・・!」
一方通行「・・・」
一方通行「まァ、落ち着けって」
一方通行「いくらソワソワしてたって意味ねェだろ」
梓「・・・」
梓「そう、ですけど・・・」
プルルルル!
梓「?」
一方通行「・・・誰だァ?」
梓「もしもし?」
梓父『梓、すまないっ!』
梓「?」
梓父『実は急に仕事が入って、そっちに戻れなくなったんだ』
梓「うん・・・」
梓父『せっかくのクリスマスなのにな・・・』
梓「・・・いいよ、お父さん」
梓「私は大丈夫だから、お仕事頑張って」
梓父『分かった・・・、じゃあな』
ブツッ
梓「・・・」
一方通行「どうしたァ?」
梓「・・・」
梓「お父さんもお母さんも、来れないらしいです・・・」
梓「急に仕事が入ったらしくて・・・」
一方通行「・・・そォか」
梓「・・・」
梓「いっつも、こうなんですっ・・・」ウルウル
梓「私との、約束なんて、そんなもんなんですよぉ・・・」ポロポロ
一方通行「・・・」
梓「私の事なんて、どうでもいいんですかね・・・?」
一方通行「・・・」
一方通行「・・・」ギュッ
梓「・・・?」
一方通行「・・・どうでもいい訳ねェだろォが」
一方通行「少なくとも、俺はそう思うけどなァ」
梓「・・・」
梓「・・・」ギュッ
梓「・・・アナタらしくない台詞ですね」
一方通行「言ってろ」
一方通行「落ち着いたかァ?」
梓「・・・はいっ」
一方通行「しっかし、二人だけのクリスマスパーティーっつゥのもアレだなァ」
梓「そう、ですか?」
一方通行「かといって、呼ぶ程知り合いがいる訳でもねェし・・・」
梓「・・・」
梓「私は・・・、二人っきりでもいいです」
一方通行「そォか?」
梓「はいっ」
一方通行「・・・」
一方通行「まァ、そうするしかねェな」
梓「・・・結局、食べてばっかじゃないですか」
梓「どこがパーティーなんですか?」
一方通行「いいじゃねェか、他にやる事ねェし」
梓「作る側の気持ちにもなって下さいっ」
一方通行「そンなの知らねェよ」
梓「はぁ・・・」
一方通行「オマエが過労死しねェように、次からは出前でも頼むかァ?」
梓「・・・そうして下さい」
一方通行「なンかリクエストあるか?」
梓「うーん・・・」
梓「じゃあ、ラーメンで」
一方通行「了解だァ」
一方通行「ふゥ、流石の俺も満腹だなァ」
梓「どんだけ食べてるんですか・・・」
一方通行「俺の食欲に常識は通用しねェ」
梓「太らないのが不思議です」
一方通行「頭を使えば太らねェンだよ」
梓「なんかずるいですっ」
一方通行「いや、ずるくねェだろ」
一方通行「そういえば、オマエってサンタクロース信じてンのか?」
梓「流石にそれはないです」
一方通行「子供っぽくねェなァ」
梓「私は高校生ですっ!」
一方通行「体は子供、頭脳は高校生ってか?」
ゴチン!
一方通行「痛ェ・・・」
梓「そういう事言うなです!」
一方通行「さて、そろそろ寝るか・・・」
梓「あれ?早くないですか?」
一方通行「早く寝ねェと身長伸びねェぞ」
梓「・・・うるさいです」
一方通行「それともアレか?ちっちゃくて可愛いのがウリかァ?」
梓「んなっ・・・!?」カァァッ
梓「そ、そんな事ないですっ!」
一方通行「とにかく早く寝ろ」
梓「わ、分かりましたよ・・・」
一方通行「・・・」
梓「すぅ・・・すぅ・・・」
一方通行「・・・やっと寝たかァ」
一方通行「・・・」サササッ
一方通行「・・・(この辺に置いとくか)」
一方通行「・・・(サンタクロースより、っと・・・)」
一方通行「・・・」サササッ
一方通行「・・・ふゥ、作戦成功だァ」
一方通行「クリスマスプレゼントとして普通に手渡ししてもいいンだが、それじゃァ面白くねェ」
一方通行「サンタの真似事なンざ、生まれて初めてだけどなァ」
一方通行「・・・まァ、アイツが喜ぶならいいか」
一方通行「・・・」
一方通行「さて、俺も寝るとするか・・・」
ミサカ「・・・一方通行の睡眠を確認、作戦を開始します」
ミサカ「・・・」
ミサカ「・・・サンタクロース気取りは1人だけじゃないですよ、とミサカは呟きます」
~翌朝・12月25日~
梓「んっ・・・」
梓「・・・あれ?」
梓「何だろ、この箱・・・」
梓「『サンタクロースより』・・・」
梓「開けてみよっと」
梓「あっ、新しいシュシュかぁ」
梓「白くてふわふわしてる・・・」
梓「・・・」
梓「・・・ありがと、一方通行」ボソッ
~翌朝・12月25日~
梓「んっ・・・」
梓「・・・あれ?」
梓「何だろ、この箱・・・」
梓「『サンタクロースより』・・・」
梓「開けてみよっと」
梓「あっ、新しいシュシュかぁ」
梓「白くてふわふわしてる・・・」
梓「・・・」
梓「・・・ありがと、一方通行」ボソッ
一方通行「ン・・・?」
一方通行「なンだァこの箱」
一方通行「『サンタクロースより』・・・?」
一方通行「誰の仕業だァ?」
一方通行「とりあえず、開けてみるか」
パカッ・・・ビヨーン!
一方通行「・・・」
一方通行「ビックリ箱・・・なのかァ?」
一方通行「・・・ン?バネの先端になンかが・・・」
一方通行「紙・・・?」
『バーカバーカ、引っ掛かりましたねw』
『マヌケですね、第一位のくせに・・・w』
『アナタにマトモなプレゼントをあげる人なんていませんよw』
一方通行「・・・」
『以上、ミサカのミサカによるミサカのためのささやかな嫌がらせ大作戦でした~♪』
一方通行「・・・」
一方通行「・・・」
一方通行「ふっざけてンじゃねェぞ三下ァァァ!!!」
乙
乙ー
あずにゃんが絹旗に見えてきた不思議!
おつおつ
期待age
~12月31日~
唯「いらっしゃ~い♪」
律澪紬梓さわ子「「「「「お邪魔しま~す」」」」」
一方通行「・・・で、なンで俺まで?」
梓「さわ子先生の暴走を阻止するためです」
一方通行「あァ、了解」
さわ子「ちょっと!?」
憂「梓ちゃん、そのシュシュ可愛いね♪」
梓「そう、かな・・・?」
憂「どこで買ったの?」
梓「え、いや、そうじゃなくt」
律「おー!旨そうな料理じゃん!」
唯「流石憂!」
憂「えへへっ・・・」
梓「・・・」
梓「じゃあ、そろそろ食べましょっか」
唯「あぁっ!一方通行君が凄い勢いで食べていくよ!」
律「負けるな唯!私達二人で一方通行の陰謀を阻止するんだ!」
一方通行「陰謀ってなンだよ」バクバクムシャムシャ
梓「口に食べ物を入れたまま喋らないで下さい、お行儀悪いです」
紬「梓ちゃん、そんなに固くならなくていいのよ?」
梓「でも、最低限のマナーは守らせないとダメですっ」
一方通行「・・・金髪のとこに居候すっかなァ」ボソッ
紬「私は大歓迎y」
梓「ダメですっ!」
梓「私の目が届く範囲にいて下さいっ!」
一方通行「?」
律「(素直じゃないな~)」
さわ子「あ~ず~さ~ちゃn」
ズビシッ!
さわ子「な、何するのよ一方通行君!」
一方通行「危ねェ感じがしたからとりあえず」
さわ子「いきなりチョップはないでしょ!?」
一方通行「グーで殴るよりマシだろォが」
一方通行「それともアレか?足でも引き千切られてェのかァ?」
梓「物騒な事言うなです」
一方通行「冗談に決まってンだろ」
梓「アナタが言うと冗談に聞こえないです」
律「さて、みんな食べ終わったところで・・・」
唯「何するの?」
律「あれだよあれ、去年はクリスマスパーティーでやった・・・」
唯「あぁ、あれだね!」
律「そうそう、あれの第二回」
唯「じゃあ、一緒に言おうよ!」
律「そうだな!」
唯律「「第二回、一発芸大会ーっ!!!」」
澪「」
梓「へ?」
一方通行「よォし、帰るか」
律「・・・ってちょっと待ったぁぁぁぁ!!!」
唯「帰っちゃダメだよ!」
一方通行「止められるもンなら止めてみろ」
律「よーし、一方通行が帰ったら梓をいじり放題だなーっ」
梓「えぇっ!?」
一方通行「・・・」
梓「・・・」ジーッ・・・
一方通行「・・・」
梓「・・・」ジーッ・・・
一方通行「・・・」
一方通行「チッ、仕方ねェな・・・」
律「(よしっ!)」
梓「た、助かったぁ・・・」
律「じゃあ、まずはムギから!」
紬「・・・」プクーッ
律「何それ?」
紬「クジラの真似~♪」
~数分後~
律「じゃあそろそろ、梓!」
梓「えーっ・・・」
律「取っておきのネタがあるじゃん」
梓「あ、あれですか!?」
律「ほらほら、早くっ」グイグイ
梓「・・・」
梓「・・・」スッ
梓「に、にゃ~♪・・・」
一方通行「」
唯「まさにあずにゃんだね!」
澪「どこからネコミミ出したんだ・・・?」
さわ子「・・・」●REC
バキッ!
さわ子「あぁっ!メモリーが!」
一方通行「・・・本当に教師かオマエ?」
唯「最後は一方通行君だよっ!」
一方通行「一発芸なンてねェし」
律「じゃあ、これ」
つ何かのお面
一方通行「なンだコレ」
律「これつけて、・・・って言うんだよ」
一方通行「・・・そンなに死にてェのか?」
律「いいから早くやれって」グイグイ
一方通行「チッ・・・」
一方通行「・・・」スッ
一方通行「通りすがりの仮面ライダーだァ!」
澪「・・・?」
律「うわぁ、一方通行が壊れたー」
一方通行「ブッ殺すぞオイ!」
梓「何やってるんですか・・・?」
一方通行「俺の意志じゃねェ!」
さわ子「・・・」●REC
バキッ!
さわ子「カメラごと!?」
一方通行「いい加減にしろテメェ・・・」
憂「年越しそばもありますよ~?」
唯「お~っ!」
律「うまそ~!」
梓「憂も大変だね・・・」
憂「そんな事ないよ?」
唯「美味しいね、憂~♪」ニコニコ
憂「あの笑顔が見られるだけで、幸せだから♪」
梓「へぇ・・・」
律「梓もそうなの?」
梓「な、な、何がですか!?」
律「家で一方通行の分まで家事やってるのは梓だろ?」
梓「そう、ですけど・・・」
梓「で、でも憂とは違うですっ!」
憂「(梓ちゃんの場合は、彼氏だもんね♪)」
律「お~い、もうすぐ年明けだぞ~!」
律「・・・って」
唯「うい~・・・」
紬「ゲル状・・・」
梓「すぅ・・・すぅ・・・」
さわ子「ぐがー・・・」
澪「寝てる・・・」
一方通行「肝心な時に寝てどォすンだよバカ共・・・」
律「・・・梓も寝てるけど」
一方通行「アイツはバカじゃねェ」
律「梓だけ特別扱いかよ」
一方通行「まだガキだから仕方ねェだろ」
律「素直になれよ~♪」ニヤニヤ
一方通行「うっせェ黙れ」
『3!』
『2!』
『1!』
『HAPPY NEW YEAR!!!』
澪「・・・あ、年明けた」
一方通行「グダグダじゃねェか」
律「まぁ、軽音部らしいけどな」
一方通行「もう少し真面目にやれよ」
律「え~」
一方通行「アイツが泣くぞ」
律「そしたら一方通行が駆け付けるんだろ?」
一方通行「さァな」
律「否定はしないのか」
一方通行「・・・」
~1月1日・早朝~
唯「みんな、起きて!」
一方通行「・・・ン?なンだァ?」
唯「初日の出見に行こうよ、初日の出!」
律「まだ眠いからいいよー・・・」
唯「もう!こんな時に寝ててどうするの!?」
一方通行「オマエが言うな」
一方通行「オイ、起きろ」
梓「ふぇ・・・?」
梓「って、なんですか突然・・・」
唯「初日の出を見に行くんだよ!」
梓「え?」
唯「ほら、あずにゃんも早くっ!」
紬「綺麗ね・・・」
律「凄いな・・・」
唯「えへへ、ここ穴場なんだぁ~♪」
澪「それじゃえっと・・・、明けましておめでとうございます」
紬「おめでとうございます♪」
梓「もう新年ですね・・・」
一方通行「出会ってから約4ヶ月ってとこか」
梓「・・・この4ヶ月間、どうでしたか?」
一方通行「ン?別に問題ねェだろ」
梓「そうですか・・・」
一方通行「?」
梓「あ、何でもないです」
梓「そろそろ戻りますよっ!」
一方通行「・・・」
梓「?」
一方通行「・・・」ガシッ
一方通行「・・・さァて、行くか」
梓「・・・」
梓「・・・」ギュッ
梓「はいっ!」
今日はここまでです
いい感じになってきましたが、
そろそろ梓の恋のライバルが現れる・・・かもしれないです
え?誰かって?
そりゃあ貧nおっと誰かが来たようだ
この一方を俺に脳内変換
梓の恋のライバルか・・・
貧乳といえば・・・「アイテム」?(むぎのんは除く)
梓が好きすぎて
死ぬ
ライバル…
ほう………
絹旗VSあずにゃんか…
オレはどっちを応援すればいいのか・・・
フレ通行に窒素通行、一方ストーカーか・・・
どれもよろしくて結構
ライバル期待
貧乳キャラはみんな可愛いから困る
梓が幸せになればもうどうでもいい
age
一方さんが幸せになればなんだっていい
あずにゃんの恋のライバルか……
番外個体かあわきんだと思ってたけど2人とも哀れ乳じゃないもんな
打ち止めもそんな雰囲気じゃなかったし絹旗かな
逆にけいおんキャラで候補になりそうなのいたっけ?
聡くんがアップをはじめ……
いちごとかいいかもな!
続きが読みt‥ゆっくり頑張ってください
梓のライバルの口調に悪戦苦闘している>>1です
今日の19時~21時ぐらいに投下する予定です
口調に悪戦苦闘……?
ああ、ローラか
ローラはないだろw
出番の少ないフレンダとか?
なにわともあれ
期待して待ってる
一方通行「・・・」
梓「・・・」
一方通行「・・・」
梓「・・・」
一方通行「・・・なァ」
梓「なんですか?」
一方通行「・・・この階段長過ぎだろ」
梓「アナタの体力が無さ過ぎなだけです」
一方通行「能力使っていいか?」
梓「えっ?」
梓「私を置いてきぼりにするんですか・・・?」
一方通行「一緒に来ればいいだろォが」
梓「・・・まさか」
一方通行「しっかり掴まってろよ」
梓「えっ・・・ちょっと!?」
一方通行「・・・一瞬で着いたじゃねェか」
梓「は、恥ずかしいじゃないですかっ!?」
一方通行「なンでだよ」
梓「そ、それは・・・」
梓「・・・!」カァァッ
一方通行「?」
梓「な、何でもないですっ!」
一方通行「・・・そォか」
一方通行「ほら、さっさと賽銭投げ入れに行くぞ」
梓「はいっ」
梓「(・・・)」
梓「(晴れ着、着てみたんだけど・・・)」
一方通行「・・・」
梓「(特に気にしてない・・・)」
梓「(・・・はぁ)」
梓「(あんまり、意味無かったかな・・・)」
梓「・・・」
一方通行「何ボーッとしてンだ?」
梓「・・・別に、大した事じゃないです」
一方通行「?」
梓「ほら、お賽銭箱は向こうですよ」
梓「えいっ」ポイッ
一方通行「たった100円かよ」
梓「うるさいですっ」
梓「そういうアナタはどうなんですか?」
一方通行「勿論1万円札だろ」スッ
梓「えっ」
一方通行「金額は多い方がいいンだよ」
梓「まぁ、別にいいですけど・・・」
カランカラン
梓「・・・」
一方通行「・・・」
梓「何をお願いしたんですか?」
一方通行「そンな事する訳ねェだろ」
梓「お賽銭の意味がないじゃないですか」
一方通行「そういうオマエはどォなンだよ」
梓「・・・」
梓「・・・秘密ですっ」
一方通行「それじゃ不公平だろォが」
梓「自分で考えて下さいよ」
一方通行「・・・分かる訳ねェだろ」
梓「じゃあ、もういいです」
一方通行「オイ」
梓「次は、おみくじですね」
梓「私は・・・」
梓「・・・」
梓「あ、吉ですっ」
一方通行「俺は・・・」
一方通行「・・・」
一方通行「・・・大吉?」
梓「あっ、いいなぁ・・・」
一方通行「日頃の行いだな」
梓「それはないです」
一方通行「うるせェ」
一方通行「さァて、細かいのはどうなってるのk」
ズドォォォッ!!!
一方通行「・・・」
梓「・・・ビーム?」
一方通行「・・・」
一方通行「俺の・・・大吉が・・・」
一方通行「・・・ビームはあっちからだよなァ?」
梓「そうですけど・・・?」
一方通行「・・・」
一方通行「この俺に喧嘩売るとはいい度胸じゃねェか三下ァ・・・!!!」
麦野「さっきのはわざと外しただけだからなァ!?」
フレンダ「ひぃっ・・・」
麦野「ったく、散々逃げ回りやがって・・・!」
麦野「クローン共にまで助けを求めるなんてなァ?」
フレンダ「やだっ・・・死にたくないよぉ・・・」
フレンダ「むぎのぉ・・・お願いっ・・・」
麦野「はァ!?今更何言ったって無駄無駄」
麦野「ブチコロシ確定だフレンd」
一方通行「テメェこそ半殺し確定だクソババアァァァァ!!!」
麦野「えっ?ちょっt」
一方通行「よォくも俺のおみくじをォォォォ!!!」
ズガァァァン!!!
麦野「おっと・・・!」
麦野「チッ・・・、邪魔すんじゃねぇぞクソガキがァ!!!」
ズドォォォッ!!!
麦野「ぎゃはははは!!!私の原子崩しの前じゃテメェみてぇな雑魚なんt」
一方通行「ざァ~ンねェ~ンでェ~したァ~!!!」
バキィッ!!!
麦野「あぐっ・・・!」
一方通行「どォしたどォしたァ!?」
麦野「テ、メェ・・・!!!」
麦野「調子に乗ってんじゃねぇぞクソガキがァァァァ!!!」
ドスッ!!!
麦野「くっ・・・ぅっ・・・!?」
一方通行「遅ェ!遅ェぞ三下ァ!!!」
麦野「はァ!?第四位様を舐めんじゃねぇぞォ!!!」
ドガッ!!!
麦野「ぐぁっ・・・!?」
一方通行「だから遅ェっつってンだろォが!この俺に挑むのなンざ100億年早ェ!!!」
麦野「テ、メェ、何様だァァァァ!?」
一方通行「学園都市第一位、一方通行様だァ!!!」
一方通行「よォく覚えておけよクッソババアァァァァ!!!」
一方通行「・・・ふゥ」
麦野「」
フレンダ「・・・」
フレンダ「た、助かったぁぁ・・・」ヘナヘナ
一方通行「ン?」
フレンダ「あの・・・、ありがと・・・」
一方通行「別に、オマエに感謝される筋合いはねェよ」
フレンダ「でも結局、助けてもらった訳だから・・・」
一方通行「・・・勝手にしろ」
一方通行「じゃあな」
梓「あっ、遅いですよっ!」
一方通行「あァ、悪ィ」
梓「・・・」
梓「・・・」ギュッ
一方通行「!?」
梓「私を、置いてきぼりにしないで下さいっ・・・」
梓「寂しかった、じゃないですか・・・」
一方通行「・・・」
一方通行「・・・悪かったなァ」
梓「・・・」
梓「・・・分かればいいんです」
一方通行「意外と寂しがり屋なンだなァ」
梓「うるさいですっ」
一方通行「あァ、そォいえば・・・」
梓「?」
一方通行「晴れ着、結構似合ってンじゃねェか」
梓「・・・!」カァァッ
梓「そう、ですか・・・?」
一方通行「あァ、色気はねェけどな」
梓「一言余計ですっ」
一方通行「可愛いならそれでいいだろ」
梓「えっ・・・!?」
梓「か、か、可愛い・・・!?」
一方通行「?」
梓「ななな、何でもないですっ!」
一方通行「・・・そォか?」
梓「それより、そろそろ家に帰りますよっ」
一方通行「あァ、そうだな」
一方通行「家まで一っ飛びするか?」
梓「結構です」
一方通行「チッ・・・」
梓「ほら、行きますよっ!」
~数日後~
フレンダ「それでさ、・・・!」
ミサカ「・・・」
フレンダ「結局、超かっこよかった訳よ!」
ミサカ「あの白もやしがですか?、とミサカh」
フレンダ「白馬の王子様だっての!」
ミサカ「・・・」
ミサカ「それで、ミサカに頼みたい事とは?」
フレンダ「あぁ、その事なんだけど・・・」
フレンダ「桜ヶ丘女子高等学校ってとこ、知ってる?」
ミサカ「一方通行が入り浸っている高校ですね、とミサカは確認します」
フレンダ「そう、それで・・・」
フレンダ「結局、そこへの編入手続きとかをお願いしたい訳よ」
今日はここまでです
台本形式での戦闘シーンって難しい・・・
フレンダキサマァァァァァァ!!
>>1乙!
あずにゃんとのお出かけ中にフレンダとフラグ立てちゃう一方通行さんマジパネェっす
フレ/ンダがフレンダフラグを回避した・・・だと!?
一応説明しとくと、フレンダは真っ二つにはされてません
スクールvsアイテム→フレンダ仲間を売る→麦野から逃亡→
いろんな人(妹達含む)に助けを求めたりしつつ逃避行→麦野に見つかる→一方通行に助けられる
って感じです
フレンダの口調が意外と難しい・・・
どなたかアドバイスを・・・
確かに、フレンダは状況や相手で口調がコロコロ変わるからなー
口調が捉えにくいかも
しつこくない程度に
結局、〇〇って訳よ
ってしとけばそれっぽい
「結局、」と「○○って訳よ」は無理して使い過ぎない方がいいね
通常の発言の後とか、余計な一言を挟むかのように一文追加で「結局~」を時々混ぜる位が楽
フレンダって性格がデフォルトでライトで奔放な感じなんでそれさえ守ってればそれっぽく見えると思うよ
age
一方通行も麦のんを殺してはいないだろうからまた来るかもしれないし
フレンダとしては常に一方通行のそばにいたがるよな
おはようからおやすみまでどころかベッドの中でも一緒にいようとするフレンダと
それにやきもちを焼くあずにゃん……
まさに俺得じゃないか
あずはたにゃんざぶろう
こんばんは
そろそろポケモンBWを買おうかと思っている>>1です
今日、日付が変わる頃に投下開始する予定です
予定より少し早めに投下開始
人いるかな・・・?
憂「新学期だね~♪」
梓「純、冬休みの宿題やった?」
純「ううん、全然やってない」
梓「ダメじゃん」
純「大丈夫大丈夫、適当にごまかせば何とかなるって」
梓「そんなんだから成績が上がらないんでしょ」
純「うっ・・・」
純「そういえば、転入生が来るらしいよ!」
梓「この時期に・・・?」
憂「どんな人かな?」
純「あ、来た!」
担任「は~い、皆さん席に着いて下さ~い」
担任「今日からこのクラスで一緒に勉強する事になった、転入生を紹介しま~す」
担任「ほら、入って入って」グイグイ
フレンダ「あ、はい」
純「(あ、なんか可愛い)」
憂「(綺麗な金髪だね~)」
フレンダ「学園都市から来た、フレンダです」
フレンダ「結局、このクラスになった訳なので、」
フレンダ「よろしくお願いしますっ」ペコッ
担任「・・・では、朝のホームルームを終わりにしま~す」
純「ねぇねぇ!」
フレンダ「何?」
純「学園都市から来たって事は、超能力使えるの!?」
フレンダ「・・・学園都市の学生の6割は、無能力者」
フレンダ「結局、みんながみんな超能力を使える訳じゃない訳よ」
純「あ、なんかゴメン・・・」
フレンダ「別にいいよ、気にしてないし」
フレンダ「っていうか、まずはそっちも名乗るべきだと思うけど」
純「あぁ、私の名前は鈴木純だよ」
フレンダ「じゃあ、鈴木さん」
純「さん付けだなんてよそよそしいよ、純でいいって」
フレンダ「でも、『アイテム』だと名字で呼ぶのが普通だったから」
純「『アイテム』?」
フレンダ「学園都市の暗部組s・・・って、あんまり喋り過ぎると消されちゃうかも」
純「そんなに口軽くて大丈夫なの?」
フレンダ「ううん、そのせいでリーダーに消されそうになったし」
フレンダ「でも結局、あの人に助けてもらった訳よ」
純「あの人?」
フレンダ「一方通行っていうんだけど、知ってる?」
純「知ってるも何も・・・」
純「学園祭の時に、ね・・・」
フレンダ「あれ?なんか地雷踏んじゃった?」
純「・・・あぁ、気にしなくていいよ」
フレンダ「そういえば、あの人がどこにいるか知ってる?」
純「うーん・・・」
純「とりあえず、放課後に軽音部の部室に行けば会えると思う」
フレンダ「それってどこ!?」
純「音楽準備室だけど・・・」
純「何でそこまで、一方通行の事を調べるの?」
フレンダ「それは・・・」
フレンダ「結局、私はあの人の事が大好きな訳よ」
~放課後・部室~
一方通行「・・・」
ガチャッ
フレンダ「わ~い♪一方通行愛してる~♪」ダキッ
一方通行「!?」
一方通行「オマエ、あの時の・・・!?」
フレンダ「うん♪」
一方通行「(む、胸が当たって・・・!?)」
一方通行「つ、つーか離れろクソガキ!」
フレンダ「・・・♪」ギューッ
一方通行「オイ」
フレンダ「じゃあ、ちゃんと名前で呼んでくれるって約束してくれたら離れてあげる」
一方通行「・・・名前知らねェし」
フレンダ「はい、身分証明書」
つ『桜ヶ丘女子高等学校1年:フレンダ』
一方通行「分かったから離れろクソガk・・・フレンダ」
フレンダ「・・・もう一回」
一方通行「離れろフレンダ」
フレンダ「うん、じゃあ離れる」パッ
フレンダ「あ、あのねっ」
一方通行「ン?」
フレンダ「ケーキ持ってきたから、一緒に食べない?」
一方通行「・・・どこで買った?」
フレンダ「え?普通のケーキ屋さんだけど・・・」
一方通行「じゃあいらねェ」
フレンダ「えっ」
一方通行「あの金髪の高級ケーキで舌が肥えてンだよ、今さら普通のケーキなンか食えるか」
フレンダ「・・・フレンダも金髪なんだけど」
一方通行「関係ねェし」
フレンダ「せっかく、奮発してちょっと高いの買ってきたのに・・・」
一方通行「そォか、残念だったなァ」
フレンダ「なんか、フレンダにだけ冷たい・・・」
一方通行「当たり前だろ、いきなり馴れ馴れしくすンじゃねェ」
フレンダ「・・・」
フレンダ「結局、一方通行はフレンダの事が嫌いって訳・・・?」
一方通行「・・・」
一方通行「・・・もしそォだったら、オマエはもう既にココにいないだろォが」
フレンダ「って事は・・・?」
一方通行「別に好きな訳じゃねェからな、『普通』って事だ」
フレンダ「結局、一方通行はツンデレって訳?」
一方通行「そンなに死にてェのか、クソガk」
フレンダ「あ~!約束破った~!」
一方通行「はァ?」
フレンダ「名前で呼ぶっていう約束っ!」
一方通行「やってられるかそンなもン」
フレンダ「じゃあ帰さないっ」ギュッ
一方通行「・・・」
フレンダ「そもそも、何でそんなに嫌がるの?」
一方通行「俺が名前で呼ぶ事なンかねェよ、せいぜい名字だ」
フレンダ「じゃあ、結局フレンダが第一号になるって訳よ」
一方通行「ふざけンなクソガk」
フレンダ「フレンダだってば!」
一方通行「うるせェクs」
フレンダ「フレンダっ!」
一方通行「・・・」
一方通行「あーもうメンドクセェ!名前で呼べばいいンだろ名前で!」
・・・・
一方通行「さっさと離れろフレンダァ!」
フレンダ「・・・」
フレンダ「はい、合格」パッ
一方通行「はァ・・・」
一方通行「大体、馴れ馴れし過ぎンだよオマエは」
フレンダ「・・・」
フレンダ「だって・・・」
フレンダ「結局、フレンダは一方通行の事が大好きな訳だから・・・」
一方通行「!?」ドキッ
フレンダ「じゃあ、そろそろ帰るね」
フレンダ「フレンダなんかがいたら、邪魔みたいだから・・・」
一方通行「・・・ちょっと待て」
フレンダ「?」
一方通行「・・・なンか、いろいろ悪かったな」
フレンダ「いいよ、別に」
一方通行「明日の放課後、なンか奢ってやるよ」
フレンダ「ッ!?」
フレンダ「(こ、これってもしかして・・・!)」
フレンダ「(で、デートの誘い!?)」
フレンダ「(こんなの、結局断る理由なんて全く無い訳よ!)」
フレンダ「約束、だからね?」
~部室前~
梓「・・・」
梓「えっ・・・」
梓「(私だって、名前で呼ばれた事一度もないのに・・・)」
梓「(向こうから、買い物に誘われた事だって、一度も・・・!)」
梓「・・・」グスッ
さわ子「あれ?梓ちゃんじゃない」
梓「先、生・・・?」
さわ子「どうしたの?」
梓「何でも、ないですっ・・・」
さわ子「でも・・・」
梓「放っておいて下さい・・・」
梓「もう、帰りますっ・・・」
さわ子「行っちゃった・・・」
さわ子「一方通行君も、罪な男ね~・・・」
今日はここまでです
フレンダのターン!はもう少し続きます
>>401
乙!!
でもフレンダはもう少しツンツンしたほうがいいと思うよ
口調悪くしてるとそれっぽくなりそう
おつおつ
これは後に修羅場になるなwww
フレンダって一人称って「私」じゃなかったっけ?
素直になれないあずにゃんが超積極的なフレンダに勝てるのかどうか……
フレンダマジ天使うわあああ
このフレンダさんは完全に一方通行に惚れてるんで、
デレて多少口調が変わっちゃったぐらいの解釈でお願いします
次回は多分、フレンダと一方通行のデート(?)回です
あずにゃあああああああああん
なるほど
そういう解釈でもう一回見たらフレンダがめちゃ可愛く見える……!なんて不思議!!
さて、俺得のフレ通行がどんな展開になるか
次回超期待
わけよ はひらがなのがいいと思う
面白くてみんな可愛くて更新早くて嬉しい
次回も超期待してます
一通さん・・・アズニャン泣かすなYO!!(# ゚Д゚)
あずにゃんを泣かすなんて最低だなセロリ。
というわけであずにゃんは俺がもらあbbbbbbbbbbbbb
やっと追いついた
一方通行いい奴じゃないか④
期待age
期待
落ちてきてるので
age
明日の夜、投下します
待ってるよ
フレンダ「・・・」
フレンダ「・・・」
フレンダ「まだかなぁ・・・」
フレンダ「・・・」
フレンダ「・・・」
フレンダ「・・・ん?」
一方通行「・・・」スタスタ
フレンダ「・・・!」パァァッ
一方通行「よォ、待たせt」
フレンダ「一方通行ぁ~♪」ダキッ
一方通行「・・・」
一方通行「暑苦しい、離れろ」
フレンダ「やだ♪」ギューッ
一方通行「・・・はァ」
フレンダ「ため息つかないでよっ」
一方通行「うるせェクソガキ」
フレンダ「フレンダだってば!」
一方通行「ガキはガキだろォが」
フレンダ「フレンダのどこが子供っぽいっていうの?」
一方通行「主に胸」
フレンダ「そ、それは・・・」
フレンダ「・・・」シュン・・・
一方通行「・・・」
一方通行「その割に足が綺麗だよなァ、オマエ」
フレンダ「・・・!」
フレンダ「ほ、本当!?」
一方通行「誰がそンな嘘つくかよ」
フレンダ「・・・!」パァァッ
フレンダ「じゃ、じゃあ行こっか!」
一方通行「あァ」
一方通行「つゥかよォ」
フレンダ「なに?」
一方通行「・・・密着し過ぎじゃねェか、オマエ?」
フレンダ「そぉ?」
一方通行「あァ」
フレンダ「だってデートだもん」
一方通行「恋人同士でもココまでしねェだろ」
一方通行「大体、恋人同士じゃねェし」
フレンダ「フレンダは一方通行の事が大好きだよ?」
一方通行「・・・」
一方通行「俺が、恋愛なンかすると思うか?」
一方通行「まさに、『一方通行』だなァ」
フレンダ「・・・」
フレンダ「・・・でも」
フレンダ「いつか、振り向かせてみせるから」
一方通行「・・・」
一方通行「ま、せいぜい頑張りな」
フレンダ「・・・」
フレンダ「あ、あのねっ」
一方通行「なンだァ?」
フレンダ「いつもより、頑張っておしゃれしてみたんだけど・・・」
フレンダ「どう、かな?」
一方通行「・・・」
一方通行「俺には、ファッションの事なンざ分かンねェよ」
フレンダ「・・・」
一方通行「・・・だけどまァ、」
一方通行「個人的な感想で言えば、悪くはねェと思うけどな」
フレンダ「・・・」
フレンダ「素直じゃないんだね」
一方通行「言ってろ」
一方通行「で、どこ行くンだァ?」
フレンダ「遊園地」
一方通行「・・・はァ?」
フレンダ「だから、遊園地だってば」
一方通行「もォ夕方だぞ?」
フレンダ「うん」
一方通行「・・・」
フレンダ「・・・」
フレンダ「ダメ・・・かな?」
一方通行「・・・」
一方通行「・・・好きにしろ」
フレンダ「じゃあ最初は、ジェットコースター乗ろっか」
一方通行「・・・」
一方通行「2時間待ちって書いてあるンだが」
フレンダ「えっ」
一方通行「・・・」
フレンダ「・・・」
フレンダ「うーん・・・、お化け屋敷とか?」
一方通行「・・・」
フレンダ「あれ?もしかしてお化け苦t」
一方通行「な訳ねェし」
一方通行「幽霊だの妖怪だの、いる訳ねェだろォが」
フレンダ「じゃあ、行こっか」
一方通行「あァ」
フレンダ「・・・」ギューッ
一方通行「・・・」
ガタガタッ!
フレンダ「ひゃあぁっ!?」
一方通行「・・・」
一方通行「オマエの方が怖がりじゃねェか」
フレンダ「だ、だっt」
リアジュウクタバレェェェェェ!!!
フレンダ「ひゃぅぅっ・・・!」
フレンダ「こ、こわいよぉ・・・」ウルウル
一方通行「・・・」
一方通行「・・・」ガシッ
フレンダ「ふぇ?」
一方通行「『最強』がいるっつゥのに、雑魚に怯えてンじゃねェ」
フレンダ「・・・」
フレンダ「・・・うんっ」
フレンダ「やっと出られたぁ・・・」
一方通行「ったく、無理しやがって・・・」
フレンダ「・・・だって・・・」
一方通行「ガキが背伸びすンじゃねェっつゥの」
フレンダ「子供じゃないもん!」
一方通行「はいはい」
フレンダ「・・・」
一方通行「・・・」
一方通行「で、次はどこにすンだァ?
フレンダ「うーん、次は・・・」
フレンダ「あれ、かな?」
~数時間後~
フレンダ「ふぅ、楽しかったぁ♪」
一方通行「そォか、良かったなァ」
一方通行「最後は・・・、観覧車にでも乗るか?」
フレンダ「うん!」
フレンダ「(・・・)」
フレンダ「(もうすぐ、このデートも終わりかぁ・・・)」
フレンダ「(・・・)」
フレンダ「(・・・)」
フレンダ「(最後、頑張らなくっちゃ)」
~観覧車内~
一方通行「・・・」
フレンダ「・・・」
フレンダ「綺麗・・・」
一方通行「・・・あァ」
フレンダ「・・・」
フレンダ「・・・あのね、一方通行」
一方通行「?」
フレンダ「私、その・・・」
フレンダ「一方通行の事、大好きだからっ」
一方通行「・・・!?」ドキッ
一方通行「・・・そ、そォか」
一方通行「っていうか、最初っから散々言ってたじゃねェか」
フレンダ「うん、でも・・・」
フレンダ「こういうのって、ちゃんとした方がいいと思うから・・・」
一方通行「・・・」
一方通行「女心は分かンねェなァ」
フレンダ「フレンダがレクチャーしてあげよっか?」
一方通行「却下」
フレンダ「・・・」
フレンダ「一方通行は、今日楽しかった?」
一方通行「・・・」
一方通行「・・・まァ、そォだな」
フレンダ「・・・!」パァァッ
一方通行「・・・」
一方通行「ほら、そろそろ降りるぞ」
フレンダ「うんっ♪」
今日はここまでです
多少のキャラ崩壊はお許し下さい
おつかれ
最初はゴキ通行だったのが今やフレ通行
やばいどっちも可愛い
どっちも超頑張って下さい
あずにゃんを泣かせたら許さんぞぉぉぉ
一方通行!!
デレフレンダの口調上手いなー
俺的にゎあずにゃん
>>432
おっけー。フレンダは回収しとく
ゴキニャン飽きてきたし、フレンダルートで行こうぜ
>>433
なに言ってるか分かりません
やめろ
フレンダルートは
やめろ
>>436
フレンダならおれの隣にいるから安心しろ、ごきにゃんルート確定だ
期待
>>437
よくやった
最近リアルが忙しくてなかなか筆が進まない>>1です
土日には投下できるように頑張ります
俺はいつまでも待つよ
>>1です、21時ぐらいに投下したいと思います
恐らく、フレンダのターン!は一旦終了です
よっしゃあああああ
期待
では、投下開始します
一方通行「・・・ン?・・・」
一方通行「チッ、寝過ぎたか・・・」
一方通行「・・・メモ?」
『憂達と一緒に買い物に行きます 梓』
一方通行「・・・」
一方通行「ったく、起こして一言言うぐらいしろよ」
一方通行「・・・飯もねェし」
一方通行「最近、アイツ機嫌悪ィなァ」
一方通行「・・・」
一方通行「・・・部活か?」
一方通行「よし、一番暇そォなヤツに・・・」
律「あー、暇だなー・・・」
律「よし、澪でも誘って・・・」
プルルルル・・・ピッ!
律「澪~」
澪『ん?今は勉強してるから遊ぶのは無理だぞ』
律「何で分かるんだよ」
澪『いつもそうだろ』
律「・・・」
律「っていうか、勉強なんて後でいいじゃん」
澪『そんなんだから毎回テスト前に大変な事になるんだろ』
律「うっ・・・」
澪『じゃあな』
ブツッ
律「・・・」
プルルルル!
律「・・・ん?誰だろ」
律「もしもしー?」
一方通行『あァ、デコか?』
律「え?」
律「まさかのアクセロス?」
一方通行『コピペ伝説みてェな呼び方すンじゃねェぞオイ』
律「コピペ伝説?」
一方通行『トルネロス、ボルトロス、ランドロスの総s・・・ってそンな事はどォでもいいだろ』
律「あぁ、確かに」
一方通行『だからソレはどォでもいいっつってンだろォが』
律「分かってるって」
律「それで、何の用?」
一方通行『あァ、その事なンだけどよォ』
一方通行『最近、アイツがそっけないっつゥかご機嫌ななめっつゥか』
一方通行『部活でなンかあったのかァ?』
律「寂しいのか?」
一方通行『さァな』
律「否定はしないのか」
一方通行『うるせェ』
一方通行『で、なンかあったのか?』
律「いや、別に・・・」
一方通行『はァ?』
律「っていうか、他に心当たりない?」
一方通行『ン?あとはモップ頭ぐらいしか・・・』
律「いや、そうじゃなくて」
一方通行『だとしたら・・・いや、天然の妹がやらかすとは思えねェし・・・』
律「おーい、一方通行ー?」
一方通行『なンだァ?』
律「原因は、一方通行自身にあると思うんだけど」
一方通行『なンでだァ?』
一方通行『テレビは見過ぎねェよォにしてるし、飯は残さず食ってるンだが』
律「子供か」
一方通行『うるせェデコ野郎』
律「ニートのくせに」
一方通行『金はあるンだからいいだろォが』
律「そういう問題じゃないだろ」
一方通行『じゃあどォいう問題なンだよ』
律「社会常s・・・ってそうじゃなくて、」
律「とりあえず、最近やった事言ってみろよ」
一方通行『あァ、分かった』
☆一方通行日記★
1月1日
アイツと一緒に初詣に行く事になった
張り切って晴れ着を着ていたが、なンだったンだ?
俺のおみくじをビームで吹き飛ばしたクソババアがいたので、半殺しにした
一方通行様に歯向かうのなンざ百億年早ェ!
近くに金髪のクソガキがいたが、適当にあしらった
律「あぁ、ここでフラグ立てたのか・・・」
一方通行『フラグ?』
律「いや、何でもない」
1月○日
ケーキ目当てで音楽準備室にいたら、あの時の金髪のクソガキが入って来た
名前はフレンダというらしく、名前で呼べとうるさいので名前で呼ンでやった
いきなり抱き着いてくるなンてとんでもねェヤツだ
最後に、何かを奢る約束をした
律「ケーキ目当てかよ」
一方通行『当たり前だろォが』
1月□日
フレンダのヤツが、相変わらず引っ付いてくるので大変だった
カップルでもねェっつゥのによォ
結局、遊園地で過ごしたンだが・・・コレがデートっつゥやつか?
一方的とはいえ、生まれて初めてだなァ
最後の最後でフレンダのヤツに告白された
まァ分かってはいたが、流石の俺も少し緊張した
回答は保留
律『・・・はぁ』
一方通行「なンでため息つくンだよ」
律『いや、あまりにもアレだったから・・・』
律『っていうか、1つだけ聞いていいか?』
一方通行「なンだァ?」
律『梓は、一方通行の事どう思ってると思う?』
一方通行「別に、コレといった事はねェだろ」
一方通行「ただ同居してるだけだァ」
律『・・・そっか』
律『まぁ、最後に一言』
律『学園都市第一位っていうのは、世界で一番鈍感っていう事だったんだな』
一方通行「あァ!?ふざk」
ブツッ!
一方通行「・・・」
ピンポーン!
一方通行「ン?」
ガチャッ
フレンダ「えへへっ、来ちゃった♪」
一方通行「なンだ、オマエk」
フレンダ「わ~い♪一方通行愛してる~♪」ダキッ
一方通行「いきなりなンだァ!?」
フレンダ「え?」
フレンダ「スキンシップだけど・・・」
一方通行「なンでオマエとそンな事しなくちゃいけねェンだよ」
フレンダ「減るものじゃないんだから、別にいいもんっ」ギューッ
一方通行「休日にまで押しかけて来ンじゃn」
フレンダ「やだっ!」
一方通行「?」
フレンダ「土日の間ずっと会えないなんて、やだ・・・」
一方通行「・・・」
一方通行「ったく、仕方ねェなァ・・・」ナデナデ
フレンダ「えへへっ♪」
一方通行「とりあえず、上がれ」
フレンダ「うんっ!」
梓「・・・」ジーッ・・・
一方通行「・・・」ナデナデ
フレンダ「・・・♪」
梓「・・・」
梓「・・・」ダッ・・・
ミサカ「待ちなさい、とミサカはアナタを制止します」
梓「・・・なん、ですか・・・?」
ミサカ「アナタはこのままでいいのですか、とミサカは尋ねます」
梓「・・・」
梓「私は・・・」
梓「そんなの、嫌、ですっ・・・!」
ミサカ「・・・」
ミサカ「やっと、決心が付いたみたいですね」
梓「・・・」コクッ
ミサカ「では、また・・・」
ミサカ「・・・ふぅ」
ミサカ「実に素晴らしい演技でしたね、とミサカは自画自賛します」
ミサカ「片方が圧勝しただけでは、面白みがありませんからね」
ミサカ「『中野梓とフレンダが、セロリを巡って壮絶な戦いを繰り広げるようです』っと・・・」
ミサカ「さて、どうなるのやら」
ミサカ「気長に、見物させてもらいましょう」
今日はここまでです
前回の投下から間が空き過ぎてしまいました、誠に面目ないです
次回、あずにゃんの反撃!(?)
乙
うおおおおおおおおおおおお
あずにゃあああああああああん
がんばれぇぇぇぇぇぇ
フレンダは俺のもんだああああああぁぁぁぁああぁぁあああぁぁああああああ
おいおい、なんて俺得なSSなんだ
フレンダもあずにゃんもかわいいじゃないか
仕方ない、打ち止めちゃんは貰って行きますね
>>460
そげぶ
御坂妹よくやったwww
おつかれ!
頑張れ梓!
フレンダからかませ犬臭がする……悲しい
23時~24時ぐらいに、投下開始します
そんな時間に投下しても、人がいないかもしれませんが・・・
俺はいるぜ!
あずにゃんと一緒に待機しとく
おお!
起きて待つしかないな
>>467
いやいや俺が
一方通行「ほら、もォ夜だぞ」
フレンダ「え~っ・・・」
一方通行「早く帰れっつゥの」
フレンダ「・・・やだ」
一方通行「なンでだよ」
フレンダ「夜道を1人で歩くの、怖いもん・・・」
一方通行「・・・」
一方通行「仕方ねェ、送ってやるよ」
フレンダ「・・・ホント?」
一方通行「あァ」
フレンダ「・・・!」パァァッ・・・!
フレンダ「じゃあ、行こ?」
一方通行「さァて、この辺でいいか?」
フレンダ「うんっ」
一方通行「じゃあな」
フレンダ「・・・」
フレンダ「ちょっと待って!」
一方通行「?」
フレンダ「・・・♪」ダキッ
一方通行「・・・」
フレンダ「・・・」ギューッ
一方通行「・・・」
一方通行「そろそろ、いいか?」
フレンダ「・・・うんっ」パッ
フレンダ「じゃあねっ♪」
ガチャッ
梓「あっ、おかえりなさいですっ」
一方通行「ン?帰ってきてたのか」
梓「はいっ」
梓「ご飯、食べましょうか」
一方通行「そォだな」
一方通行「・・・」
一方通行「(いきなり機嫌良くなってるンだが・・・)」
梓「・・・」モグモグ
一方通行「(・・・まァいいか)」
一方通行「・・・」
梓「食べないんですか?」
一方通行「な訳ねェだろ」
一方通行「オマエこそ、もっと食わねェと成長しねェぞ」
梓「んなっ・・・!?」
梓「よ、余計なお世話ですっ!」
一方通行「ごちそォさまでしたァー」
一方通行「・・・ン?」
梓「・・・」ブルブル
一方通行「どォした?」
梓「さ、寒いんですっ」
梓「エアコンが、壊れちゃったみたいで・・・」
一方通行「まァ、俺には関係n」
梓「・・・」ジーッ・・・
一方通行「?」
梓「・・・」
梓「・・・」ダキッ
一方通行「!?」
梓「・・・」ギューッ
一方通行「オイ、なンだよ突然」
梓「・・・」
梓「・・・たまには、いいじゃないですかっ」
一方通行「・・・」
梓「甘えてみたくなる時だって、あるんですっ」
一方通行「・・・」
一方通行「・・・そォか」
梓「あ、そういえば・・・」
一方通行「?」
梓「来週の土曜日、空いてますよね?」
一方通行「当たり前だァ」
梓「じゃあ、買い物に付き合って下さいっ」
一方通行「・・・」
梓「・・・」
一方通行「・・・」
梓「・・・ダメ・・・ですか?」
一方通行「いや、オマエの方から誘ってくるとは思わなかったからなァ」
梓「じゃあ・・・!」
一方通行「あァ、OKだ」
梓「・・・!」パァァッ・・・!
一方通行「ほら、先に風呂入れ」
梓「はいっ」
梓「ふぅ・・・、さっぱりしたですっ」
一方通行「・・・」
一方通行「(風呂上がりって、なンか色っぽいな・・・)」
梓「?」
一方通行「いや、なンでもねェよ」
一方通行「・・・ふゥ」
梓「はい、どうぞっ」
一方通行「?」
梓「お風呂上がりのブラックコーヒーです」
一方通行「あァ、ありがとよ」
一方通行「さァて、そろそろ寝るか・・・」
一方通行「・・・って、オイ」
梓「?」
一方通行「俺がいつも寝てるソファーが、洗濯物で埋め尽くされてて寝れねェンだが」
梓「あっ、ごめんなさいです・・・」
一方通行「気にすンな、床でも寝れねェ事はねェし」
梓「でも・・・」
梓「・・・」
梓「・・・一緒に、寝ますか?」
一方通行「!?」
一方通行「・・・オマエ、正気か?」
梓「はいっ」
一方通行「俺、男だぞ?」
梓「そんな事分かってます」
一方通行「流石に、男女が同じベッドで寝るっつゥのは・・・」
梓「・・・ライブ前夜に似たような事したじゃないですか」
一方通行「・・・」
梓「それに・・・」
梓「一方通行の事、信じてますからっ」
一方通行「・・・」
一方通行「根拠もねェのに、人を信じるなンて馬鹿だなァ」
梓「・・・」
梓「根拠は、ありますっ」
一方通行「?」
梓「それは・・・、その・・・」
梓「私が、一方通行の事をs」
ブツッ!
梓「!?」
一方通行「・・・停電?」
一方通行「ちょっと、ブレーカー見てくるか」
一方通行「・・・ふゥ」
一方通行「停電は収まったが、原因は分かンねェな」
一方通行「発電系能力者がいる訳でもねェし」
梓「そう、ですか・・・」
一方通行「で、さっき何言おうとしてたンだ?」
梓「それは、えっと・・・」
梓「・・・!」カァァッ・・・!
梓「な、何でもないですっ!」
一方通行「?」
梓「ほら、寝ますよっ!」
一方通行「・・・なァ」
梓「なんですか?」
一方通行「オマエは、名前で呼ンでほしかったりすンのか?」
梓「・・・」
梓「当たり前ですっ」
一方通行「あずにゃン(笑)?」
梓「そっちじゃないです」
梓「梓っていう名前があるんですよっ」
一方通行「・・・」
一方通行「・・・梓?」
梓「・・・!?」ドキッ
一方通行「やっぱ変だなァ、やめるk」
梓「・・・」ダキッ
一方通行「?」
梓「・・・変じゃないですっ」
一方通行「・・・」
一方通行「・・・そォか?」
梓「はいっ」
一方通行「・・・」
梓「・・・」
一方通行「・・・」
梓「・・・」
梓「おやすみなさいですっ」
一方通行「あァ」
今日はここまでです
次も多分、あずにゃんの反撃です
あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!
>>1乙!
フレンダちゃんは貰って行きますね
>>485
俺「だが断る」
>>485
フレンダは俺が消した
1乙
またミサカが仕事したのかww
>>488
てめェは安価の仕方も知らねェのかよォォ
>>488-489
自演・モーラン
おつかれ!
あずにゃんvsふれんだか…
わたしはどちらもおうえんするよ
>>488-489
うわ、これは恥ずかしい
てめェはIDも知らねェのかよォォ(笑)
自演・モーランクソワロタwwwwwww
こんにちは、
サザンドラとラティオスのどちらがいいか迷っている>>1です
今日の23時ぐらいから投下します
期待!
期待
ラティオスにしとけw
結局ラティオスを採用しました、>>1です
投下開始します
梓「・・・」ギュッ
一方通行「・・・なァ」
梓「なんですか?」
一方通行「なンで手ェ繋いでンだ?」
梓「そ、それは・・・」
梓「・・・」
梓「せっかくの、お出かけですからっ」
一方通行「・・・」
梓「嫌、ですか・・・?」
一方通行「・・・別に」
一方通行「好きにしろ」
一方通行「で、どォすンだ?」
梓「まず最初は映画ですっ」
一方通行「なンの?」
梓「これです」
つ『劇場版ポケットモンスターBW ミュウツーVSゲノセクト』
一方通行「・・・」
一方通行「もっと早く言えよ・・・」
梓「?」
一方通行「DS持ってきてねェだろォがァ!」
梓「あぁ、そういう意味ですか」
一方通行「オマエ、持ってきてたり・・・」
梓「もちろんですっ」
一方通行「」
一方通行「・・・」ズゥゥゥン・・・
梓「また来ればいいじゃないですか」
一方通行「配信目当てで二回目って廃人みてェじゃねェか・・・」
梓「ニートも似たようなもんじゃないですか」
一方通行「はァ・・・」
梓「ほら、始まりますよっ」
一方通行「あー、よく寝たァ」
梓「見てなかったんですか!?」
一方通行「あンなお子様向けアニメなンか見てらンねェよ」
一方通行「よく見てられたなァ」
梓「・・・」
一方通行「あァ、オマエもまだガk」
梓「高校生ですっ!」
梓「次は、セブンスミストに行きますっ」
一方通行「何言ってンだオマエ」
一方通行「わざわざ学園都市まで行くのか?」
梓「そんな訳ないです」
梓「最近、新店舗がこっち方面にオープンしたんですよ」
一方通行「へェ、そォなのか」
梓「はいっ」
一方通行「・・・ってちょっと待て」
梓「?」
一方通行「オマエのつっまンねェ服選びに付き合わされるって事ですかァ!?」
梓「つ、つまんないってどういう事ですか!?」
一方通行「だってそォだろ」
一方通行「オマエの私服、地味なのばっかじゃねェか」
梓「えっ・・・」
一方通行「まァ、クッソ真面目なオマエの事だ」
一方通行「服装なンて気にしてねェンだろうけどなァ」
梓「た、多少は気にしてますよ・・・」
一方通行「ホントかァ?」
梓「当たり前ですっ」
梓「・・・っていうか、いっつも同じような服着てるアナタに言われたくないです」
一方通行「微妙に色合いとか模様とかが違ェンだよ」
一方通行「一緒にすンじゃねェぞクソガキ」
梓「クソガキって言うなです!」
一方通行「はァ・・・」
一方通行「結局、来ちまったじゃねェか」
梓「そんなにがっかりしないで下さいっ」
梓「ほら、レッツゴーですっ」
梓「えっと、この服とかどうですか?」
一方通行「・・・」
梓「あとは、これとか・・・」
一方通行「・・・」
一方通行「はァー・・・・・・」
梓「そ、そんなに大きなため息つかないで下さいよ・・・」
一方通行「相変わらず地味なの好きだなァ・・・」
梓「う、うるさいですっ!」
一方通行「悪い事は言わねェ、店員に聞いてみろ」
一方通行「オイ、そこのバイト店員」
姫神「・・・何?」
一方通行「このクソガキの服装について一言言ってやれ」
梓「よ、よろしくお願いしますっ」
姫神「分かった」
姫神「・・・」ジーッ・・・
梓「・・・」
姫神「・・・」ジーッ・・・
梓「・・・」
姫神「うん、大体分かった」
梓「ど、どうですか!?」
姫神「大人ぶってるつもりなのかもしれないけど、逆に変」
梓「ッ!?」ガーン!
一方通行「ケッ、ざまァみやがれ」
梓「・・・」シュン・・・
姫神「・・・」
姫神「ちょっと、来て」
梓「・・・?」
姫神「そんなに落ち込まなくて大丈夫」
梓「・・・」
姫神「はりきり過ぎて失敗するのは、よくある事」
梓「でも・・・」
姫神「だから、一から教えてあげる」
姫神「ついて来て」
~数時間後~
姫神「あ、いた」
一方通行「・・・やっと終わったかァ」
姫神「うん、思ったより早かった」
姫神「ほら、出てきて」
梓「あ、はいっ」ササッ
一方通行「!?」
梓「・・・」
梓「・・・どう、ですか?」
一方通行「・・・」
一方通行「・・・まァ、悪くはねェな」
姫神「・・・とか言いつつ、『ヤベェ・・・コイツこンなに可愛かったかァ?』というのが彼の本心」
一方通行「ふ、ふっざけンじゃねェ!」
姫神「ほら、慌ててる」
一方通行「そンなに死にてェかァ!?」
姫神「というか、代金」
一方通行「なンで俺に言うンだよ」
姫神「普通、こういう時は男が出すべき」
一方通行「・・・」
一方通行「・・・出せばいいンだろ?」
つクレジットカード
姫神「うん、それでいい」
ピッピッ
姫神「はい、終わり」
一方通行「・・・チッ」
一方通行「ほら、帰るぞ」
姫神「・・・待って」
姫神「最後に、一言」
姫神「頑張って」
梓「はいっ!」
一方通行「?」
一方通行「・・・」
梓「・・・」
一方通行「・・・」
梓「・・・」
一方通行「・・・もォ夜だなァ」
梓「そうですねっ」
一方通行「飯、どォすンだ?」
梓「うーん・・・」
梓「レストランにでも、行きますか?」
一方通行「・・・」
一方通行「そォするか」
紬「いらっしゃいませ~!」
一方通行「」
梓「む、ムギ先輩!?」
紬「ココでバイトしてるの~♪」
梓「は、はぁ・・・」
紬「えっと、何名様ですか?」
一方通行「見れば分かるだろォが、2人だァ」
紬「喫煙席と禁煙席のどっちがいいですか?」
一方通行「タバコなンか吸う訳ねェだろ」
紬「じゃあご案内しま~す♪」
紬「ご注文は決まりましたか?」
一方通行「あァ」
一方通行「カレー1つとサーロインステーキ1つだァ」
紬「カップル限定の割引サービスがありますけど、どうしますか~?」
一方通行「はァ?ふざk」
梓「お願いしますっ!」
紬「かしこまりました~♪」
一方通行「オイ!?」
梓「や、安くなるんだからいいじゃないですかっ」
一方通行「・・・」
一方通行「・・・」バクバク
梓「・・・」
一方通行「・・・」モグモグ
梓「・・・」
一方通行「食わねェのか?」
梓「猫舌なんですっ」
一方通行「あずにゃン(笑)だからかァ?」
梓「それは関係ありませんっ!」
梓「ふぅ、食べ終わったです」
一方通行「遅ェなァ」
梓「う、うるさいですっ!」
一方通行「待たされる方の事も考えろ」
梓「うぅ・・・」
一方通行「ほら、さっさと会計済ませて帰るぞ」
梓「あ、はいっ」
一方通行「はァ、やっと帰宅かァ・・・」
梓「・・・」
梓「そんなに、つまんなかったですか・・・?」
一方通行「つまんねェとは一言も言ってねェよ」
一方通行「クソガキに振り回されンので疲れただけだァ」
梓「子供じゃないですっ!」
一方通行「ませてンじゃねェ」
梓「ま、ませてなんかないですっ!これが普通ですっ!」
一方通行「オマエってホント素直じゃねェよなァ」
梓「・・・お互い様ですっ」
一方通行「オイ」
梓「・・・」
梓「今日、楽しかったですか?」
一方通行「・・・」
一方通行「・・・さァな」
梓「否定はしないんですねっ」
一方通行「言ってろ」
梓「私は、とっても楽しかったです」
梓「あの、その・・・」
梓「ありがとうですっ」
一方通行「・・・!?」ドキッ
一方通行「そ、そォか・・・」
梓「?」
一方通行「なンでもねェよ、さっさと帰るぞ」
梓「はいっ」
~数日後~
一方通行「さァて、今月の出費はどンぐらいに・・・」
『-210000円』
一方通行「はァ?」
一方通行「・・・!?」
一方通行「まさか・・・」
『-200000円 ←【セブンスミスト】
-10000円 ←【その他】』
一方通行「」
一方通行「・・・あ、の、野郎ォ・・・!」
一方通行「ハメやがったなァァァァ!!!」
姫神「・・・ふふっ」
姫神「まんまと騙されるなんて、馬鹿な人」
姫神「これで、バイト代アップ」
姫神「・・・上条君へのプレゼント代、確保」
今日はここまでです
いつもより多めの投下になりました
自分のSSは駄作に見えるのに他の方のSSは良作に見える不思議・・・
それでも、終わるまで続けますけどね
乙!
一つ言うと、姫神は「、」じゃなくて「。」をつかうwwww
>>516
今気づきましたww
致命的過ぎる・・・
脳内変換しといて下さい・・・
乙
あずにゃんかわいいです
ポケモン映画配布は他の映画も上映してるような大きいところに行って
他のもっと大きい人向けの映画のチケットを買い、中に入って廊下で受け取る
これがポケモン商法に飽き飽きした俺のやり方
まあ友達と行くから目立つんですけどね
ぼったくりにも程があるwwwwww
おつおつ
いちおつ
姫神wwww
おつかれ!
>>1
大丈夫、俺もそうだから。
乙
ラティオス厳選だるくないか?
俺はサザンドラ使ってるよ
age
伝説は何となくいやだからサザンドラだな
こんにちは、クリスマスだろうがなんだろうがいつもと変わらない>>1です
23時頃に、クリスマス特別編でも投下しようと思います
梓も一方通行もフレンダも出ない即興モノを、
夜遅くに読む人がいるかどうか・・・ww
俺のことを言ってるのか?
俺の事を言ってるんだな?
では、投下開始しますね
インデックス「とーま!とーま!」
上条「どうした?」
インデックス「クリスマスパーティーなんだよ!」
上条「残念ながら、上条さんにはそんな事をする余力は・・・」
インデックス「そうじゃなくて、招待状がポストの中に入ってたんだよ!」
上条「えっ?」
インデックス「コレを見ればいいかも!」
つ『ミサカネットワーク主催 クリスマスパーティーのお知らせ』
上条「宛先は・・・俺か」
『この度、ミサカネットワークはクリスマスパーティーを開く事になりました』
『命の恩人である上条当麻様も、是非お越し下さい』
『なお、場所はゴージャスプレミアムホテルのグランドホールとなっております』
上条「・・・」
インデックス「とーま!とーま!」
上条「・・・行きたいのか?」
インデックス「もちろんなんだよ!」
上条「・・・まぁいいか、入場券は2つあるし」
上条「よし、行くぞインデックス」
インデックス「レッツゴーかも!」
______________________
インデックス クリスマスパーティー
特別番外編 ~ と あ る 居 候 と 聖 夜 集 会 ~
______________________
上条「会場は・・・ココか」
インデックス「豪華絢爛な感じがするかも」
上条「・・・ん?」
美琴「・・・」
上条「(よし、見なかった事に・・・)」
美琴「無視すんなやゴルアアアア!!!」
上条「な、なんの事でせうか!?」
美琴「見なかった事にしようとしてたでしょうが!」
上条「毎回毎回電撃浴びせられてりゃそうなるだろ!」
美琴「うるさい!勝負よ!」バチバチッ!
上条「いきなりかよ!?」
上条「な、なんとか逃げ切れた・・・!」
インデックス「とーま、大丈夫?」
上条「あぁ、インデックスが天使に見える・・・」
インデックス「と、とーまが壊れたかも!」
ステイル「よし、ならば今のうちにトドメを・・・」
上条「なんでオマエまでいるんだよ!」
ステイル「必要悪の教会も、『上条勢力』とかいう勢力の一部なんだとさ」
ステイル「全く、僕がなんで君なんかと一緒にされなきゃいけないんだか・・・」
アニェーゼ「タダ食いできるんだからいいじゃないですか」
上条「げっ、アニェーゼまで!」
わっふるわっふる
アニェーゼ「何ですかその言い方、それと・・・」
アンジェレネ「・・・っ!」
ルチア「・・・!・・・!」
五和「・・・!?」
アニェーゼ「他にもいますよ」
上条「なんで魔術サイドの方々まで招待されているのでせうか!?」
建宮「いやぁ、酔っ払って大声で喋ってたのが聞かれてしまったみたいなのよなぁ」
上条「オイ、何やってんだよ」
姫神「人数は多い方が。楽しい」
神裂「確かに、その通りですね」
御坂妹「では、クリスマスパーティーを始めます!、とミサカは高らかに宣言します!」
御坂妹「まず最初に、ミサカネットワーク代表の挨拶です」
打ち止め「こんにちは~!ってミサカはミサカは挨拶してみる!」
「え?子供?」
「厳密には。幼女」
「ロリコンの会じゃねぇんですから・・・」
打ち止め「むーっ!子供じゃないもん!」
打ち止め「これでもミサカネットワーク内じゃ上位個体なんだから!ってミサカはミサカは自慢してみる!」
御坂妹「では、お時間ですのでこの辺で代表の挨拶は終わr」
打ち止め「と、とにかく楽しんでってね!ってミサカはミサカは最後の一言!」
インデックス「と、とーま!」
上条「ん?」
インデックス「こ、ココに置いてある食べ物全部食べていいのかな!?」
上条「あぁ、バイキングだからな」
インデックス「すごすぎるんだよ!まさに天国かも!」
上条「まぁまぁ、落ち着けインデッk・・・」
上条「って、もういねぇし」
御坂妹「あの・・・」
上条「?」
御坂妹「一緒に回りませんか?、とミサカはアナタを誘います」
上条「あぁ、いいぜ」
小萌「こんな豪華なパーティーに招待されるなんて、先生ちょっと驚きなのです」
吹寄「上条当麻と何かしら関係がある人は、ほぼ全員呼ばれてるみたいですけど・・・」
土御門「まぁ、せっかく来たんだからエンジョイするしかないにゃー」
ルチア「し、シスター・アニェーゼ!」
アニェーゼ「へ?何ですか?」
ルチア「あ、あれはもしや・・・?」
ガブリエル「・・・」
アニェーゼ「て、天使・・・!?」
インデックス「あーっ!ひょうかーっ!」
風斬「あっ・・・!」
インデックス「久しぶりかも!」
風斬「私の事、覚えててくれたの?」
インデックス「もちろん!」
インデックス「このパーティー、いろんな人が来てるみたいなんだよ!」
風斬「うん、だけど・・・」
風斬「明らかに怪しそうな人達まで・・・」
アレイスター「・・・(上条勢力・・・、警戒すべきか?)」
エイワス「ふむ、実に興味深い」
打ち止め「じゃあそろそろ、ビンゴ大会を始めまーす!ってミサカはミサカは・・・」
「どうせ。イカサマのオンパレード」
「何の力もない先生は、圧倒的に不利なのですよー」
エイワス「その心配はいらない」
エイワス「超能力、魔術共に使えないようにしておいた」
「(何者だアイツ・・・!)」
「(あのお方も、まさか天使・・・!?)」
エイワス「ふふっ、聞こえているよ」
「・・・!?」
エイワス「では、純粋なる運試しを始めようではないか」
打ち止め「じゃあ、最初の番号は・・・」
ガラガラ、コトン
打ち止め「23だよ!ってミサカはミサカは宣言してみる!」
打ち止め「次は・・・」
打ち止め「5番目の番号は・・・」
ガラガラ、コトン
打ち止め「18だよ!ってミサカはミサカは・・・」
エイワス「おや、ビンゴではないか」
「(あのお方自身は、イカサマできるという事なのでしょうか・・・)」
「(最低なヤツなのよな・・・)」
エイワス「ふふっ、聞こえているよ」
「「「「「「「「「「(死ね!!!)」」」」」」」」」」
~数時間後~
御坂妹「ではそろそろ、パーティーを終了させて頂きます」
御坂妹「皆さん、気をつけてお帰r」
打ち止め「みんな!バイバ~イ!ってミサカはミサカはさよならしてみたり!」
上条「ふぅ・・・、終わりかぁ・・・」
インデックス「じゃあ、そろそろ帰るんだよ」
上条「そうだな・・・」
上条「(ビリビリに見つからないうちに・・・)」
美琴「やっと見つけた・・・!」
上条「げっ!?ビリビリ!?」
美琴「ビリビリ言うな!」
美琴「私には、御坂美琴って名前があんのよ!」
美琴「いい加減覚えろ!この馬鹿!」
上条「・・・」ソローリ
美琴「逃げようとすんなやゴルアアアア!!!」バチバチッ!!!
上条「うわあああああ!!!」
上条「ふ、不幸だぁぁぁぁ!!!」
~ F i n ~
クリスマスだよ!全員集合!みたいなノリでササッと書きました
では皆さん、良いクリスマスを・・・
余計なお世話だばかやろおヽ(`Д´)ノウワァァァン
乙でした
クリスマスってなんですか?
おつおつ
こんなに勝負馬鹿な美琴はレールガン初期くらいなのに
エイワスまでいる時期って事は上条さんと一緒にいると即ふにゃ化するべき
クソおもしれぇ
身体壊さない程度に継続希望
支援支援
こんにちは、
フレンダか絹旗のどっちかの声優が竹達さんになるんじゃないかとふと思った>>1です
18時ぐらいに投下開始します
バレンタインデー編の前編です
禁書3期かアニレー2期がやるころには
竹達いなくなってるんじゃないかやめあら
では、投下開始します
梓「じゃあ、行ってきます」
一方通行「ン?」
一方通行「また部活か?」
梓「いや、憂の家に行くだけです」
一方通行「あァ、だから私服だったのか」
梓「まだ地味・・・ですか?」
一方通行「いいや、最近は改善されてンだろ」
一方通行「なンか、可愛くなったよなァ」
梓「ふにゃっ!?」
梓「い、いきなり何ですかぁ!?」
一方通行「?」
一方通行「っつゥか、顔真っ赤だぞ?」
梓「ななな、何でもないです!」
梓「い、行ってきますっ!」
梓「(あ、慌てて走り出してきちゃった・・・)」
梓「(バレてないといいけど・・・)」
梓「(もう、いきなり変な事言わないでよ・・・)」
梓「(・・・)」
梓「(でも、可愛いって・・・)」
梓「・・・えへへっ♪」
律「何一人でにやけてるんだよ、梓?」
梓「!?」
梓「り、律先輩!?」
律「どーせ、バレンタインの事でも考えてたんだろー?」
梓「そ、そんな事ないですっ!」
律「じゃあ、このバッグの中身はなんだよ」
梓「そ、それは・・・」
律「『一方通行にチョコをプレゼントしたいけど、家で作るとバレちゃうから、どこか別の場所で作ろう』」
律「とまぁ、こんな感じだろ?」
梓「な、なんでそこまで分かるんですか!?」
律「名探偵りっちゃんに不可能はなーい!」
梓「ぜ、絶対に言わないで下さいよっ!」
律「分かってるって」
梓「絶対ですからねっ!」
律「はいはい」
ピンポーン
憂「は~い、ちょっと待ってね~」
ガチャッ
梓「お邪魔します・・・」
憂「いらっしゃ~い♪」
梓「あれ?唯先輩は?」
憂「和さんの家で勉強会してるよ~」
梓「そっか、じゃあキッチン借りるね」
憂「どうぞ~♪」
梓「よーし・・・!」
ピンポーン
フレンダ「はいは~い」
ガチャッ
絹旗「超お邪魔します」
滝壺「ふれんだ、久しぶり」
フレンダ「あれ?絹旗呼んだっけ?」
絹旗「超ヒマだったので」
フレンダ「バレンタインデー用のチョコを作ろうっていう集まりなんだけど」
フレンダ「好きな人いるの?」
絹旗「そんなの超いる訳ないです」
フレンダ「・・・はぁ」
フレンダ「結局、見た目小学生な絹旗には恋愛はまだ早いって訳ね」
絹旗「超中学生です!」
滝壺「大丈夫だよきぬはた、私はそんなきぬはたを応援してる」
フレンダ「滝壺は・・・浜面にあげるんだっけ?」
滝壺「うん、もうキスもしたけど」
フレンダ・絹旗「「!?」」
滝壺「ふれんだは?」
フレンダ「私?」
フレンダ「もちろん、一方通行にあげるつもりだけど・・・」
滝壺「?」
絹旗「あぁ、滝壺はまだ超知りませんでしたね」
絹旗「フレンダは、一方通行の事が超大好きみたいですよ」
フレンダ「その通り!」フンス
滝壺「お互い頑張ろうね、ふれんだ」
フレンダ「うん!」
絹旗「なんか、私だけ超置いてきぼりにされてるような気が超するんですけど」
フレンダ「仕方ないでしょ、まだ子供だし」
絹旗「その子供より、スタイルが超控えめなのはどこの誰でしょうかね」
フレンダ「うっ・・・」
滝壺「恋愛に遅いも早いもないよ?」
絹旗「でも遅すぎると・・・」
フレンダ「結局、遅すぎて死んじゃうのが絹旗な訳よ」
絹旗「窒素パーンt」
フレンダ「わー!ごめんなさいごめんなさい!」
滝壺「ケンカはダメだよ、きぬはた」
絹旗「滝壺に言われると何故か超言い返せないです・・・」
フレンダ「それじゃ、そろそろチョコ作り開始ってな訳よ!」
梓「えっと、まずはチョコとバターを溶かして・・・」
梓「次は卵に砂糖を・・・」
憂「梓ちゃん、卵は白身と黄身に分けた方がいいよ?」
梓「あ、そっか」
梓「それでよくかき混ぜて・・・っと」
梓「えっと、次は・・・あれ?白身は?」
憂「はい、どうぞ~♪」
梓「ありがと、憂」
梓「これを使って、こうやって・・・」
憂「あとは、全部混ぜて焼くだけだね♪」
梓「うんっ」
梓「上手くできてるかなぁ・・・」
絹旗は滝壺にはさん付けじゃないか?
滝壺「卵に砂糖を・・・えいっ」
絹旗「あぁーっ!」
滝壺「どうしたの?きぬはた?」
絹旗「白身と黄身に分けないと超ダメですよ、白身は後で超使うんですから」
滝壺「そうなんだ・・・」
チーン!
フレンダ「わーい!焼けたー!」
フレンダ「ってあれ?なんか表面にブツブツが・・・」
絹旗「ちゃんとかき混ぜないからですよ、超やり直しです」
フレンダ「えぇー!」
絹旗「好きな人に、変なモノ食わせたいなら超ご自由にどうぞ」
フレンダ「それはダメ!」
絹旗「じゃあ超やり直して下さい」
梓「できたっ!」
梓「どうかな!?憂!」
憂「うん、問題ないと思うよ?」
梓「やったぁ!」
憂「あとは、明日渡すだけだね♪」
梓「うん!」
憂「でも、ちゃんと素直に渡そうね?」
憂「『し、仕方ないからあげるですっ』」
憂「『あ、あくまでもコレは義理チョコですからねっ!』」
憂「とか言っちゃったらダメだよ?」
梓「・・・う、うん」
梓「明日は、頑張るよ」
フレンダ「できたーっ!」
フレンダ「結局、私の手にかかればこんなもん・・・」
絹旗「滝壺の方が超早かったですけど」
フレンダ「・・・」
滝壺「大丈夫だよふれんだ、私はそんなふれんだを応援してる」
絹旗「何はともあれ、あとは明日超渡すだけですね」
滝壺「ありがとね、きぬはた」
絹旗「いえいえ、麦野のご機嫌取りに比べれば超楽ですよ」
滝壺「明日は頑張ろうね、ふれんだ」
フレンダ「もちろん!」
フレンダ「結局、明日が決戦の日な訳よ!」
_________________________________
梓・フレンダ「「だって明日は、バレンタインデーなんだからっ!」」
_________________________________
今日はここまでです
同時進行させてみました
姫神に続いて絹旗でもミスがorz
脳内変換しといて下さい・・・
次はバレンタインデー編後編です
乙
おつおつ
だよな、絹旗はおれと付き合ってるから独り身なわけないよなw
脳内補完よろ>all
おつおつ
ならば俺はあずにゃんを応援しよう
あずにゃあああああああああんがんばれぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
あずにゃんルート以外に考えられません!!
俺はフレンダを応援するぜ
スレタイとかいう幻想をぶち[ピーーー]!
続ききてた
>>569-570
そげぶ!
あれ バレンタインデーって何だっけ?
1000年に一度訪れる審判の日のことだね
THE LAST JUDGEMENT DAY
ちなみに1000年前、地球上の約70%のオスが死滅したよ
>>579
まじか
ちょっとタイムスリップしてくる・・・と思ったけどやめとく
理由は・・・わかるよな
こんにちは、五条さんのハーレム壁紙という幻想をぶち殺された>>1です
明日か明後日の夜に投下する予定です
年末なのであまり人がいないかもしれませんが・・・
あずにゃん出ていったからフレンダと一緒に待ってる
>>582
だからフレンダは俺が消したと何度言えば(ry
>>583
よう麦野さん男口調になっても相変わらずですね
急遽予定を変更して、
12時ぐらいになったら投下開始しますね
>>585
まている
では、投下開始しますね
一方通行「・・・」
律「・・・」パクッ
唯「・・・」モグモグ
一方通行「・・・」
澪「・・・」パクッ
紬「・・・」モグモグ
一方通行「・・・」
一方通行「なァンで俺の分だけケーキが無いンですかァ!?」
唯「え?」
唯「だって、今日はバrむぐぐっ!」
紬「あとで分かると思うわ~♪」
一方通行「?」
一方通行「訳分かンねェし」
律「おっと、そろそろ来るぞ~」
一方通行「何がだァ?」
律「それは・・・」
ガチャッ
フレンダ「一方通行ぁ~♪」ダキッ
一方通行「・・・あァ、フレンダか」
フレンダ「えへへ~っ♪」ギューッ
フレンダ「あのね・・・今日、バレンタインデーでしょ?」
フレンダ「だから・・・」ガサゴソ
一方通行「?」
フレンダ「はいっ、コレ!」
一方通行「なンだァ?」
フレンダ「フレンダからの、本命チョコ!」
一方通行「本命チョコ?」
フレンダ「本当に好きな人にあげるチョコの事だよ?」
フレンダ「だから、フレンダは一方通行にあげるっ♪」
一方通行「・・・そォか」
一方通行「ま、どォせ中身は・・・」
一方通行「・・・ってオイ」
一方通行「結構、本格的なチョコケーキだなァ・・・」
フレンダ「すごいでしょ!」フンス
一方通行「あァ、見た目はな」
フレンダ「えへへ~っ♪」
一方通行「とにかく、問題は味だァ」パクッ
フレンダ「おいしい?どう?」
一方通行「・・・認めたくねェけど旨い」
フレンダ「でしょ!」
一方通行「オマエ、料理できたのか?」
フレンダ「ううん、できなかったけど・・・」
フレンダ「でも、一方通行のために頑張ったの」
一方通行「はいはい、よくできましたァー」
フレンダ「むーっ、子供扱いしないでよっ」
一方通行「まだガキだろ」
フレンダ「そんな事ないもん!」
一方通行「・・・」パクッ
フレンダ「・・・」ジーッ・・・
一方通行「・・・」パクッ
フレンダ「・・・」ジーッ・・・
一方通行「・・・食いてェのか?」
フレンダ「・・・」
フレンダ「ちょっとだけ・・・」
一方通行「ほら、口開けろ」スッ
フレンダ「え?ちょっtむぐっ!」
唯律澪紬「「「「!?」」」」
フレンダ「い、今、あーんって・・・!」
一方通行「あーンとは言ってねェ、口に押し込ンだだけだ」
フレンダ「こ、これは一方通行に恋人認定されたって事でいいの!?」
一方通行「な訳ねェだろ」
フレンダ「え~っ!」
一方通行「つゥかそろそろ帰れ、口に押し込むのもやってやっただろ」
フレンダ「じゃあ、連絡先教えて♪」
一方通行「今更かよ」
フレンダ「だって知らないんだもん」
一方通行「・・・」
一方通行「・・・悪用すンなよ」
フレンダ「そんな事しないよ?」
一方通行「・・・」カキカキ
一方通行「ほらよ」スッ
フレンダ「ありがとっ♪」
フレンダ「毎日モーニングコールしてあげるからねっ!」
一方通行「ふざけンな、ゆっくり寝かせr」
フレンダ「じゃあね~っ♪」
一方通行「ったく、騒がしいヤツだなァ・・・」
律「なぁ、一方通行」
一方通行「なンだァ?」
律「・・・二股なのか?」
一方通行「何言ってンだオマエは」
一方通行「フレンダのヤツが一方的に絡ンできてるだけだろォが」
一方通行「大体もォ1人は誰だよ」
一方通行「俺なンかを好きになる物好きはアイツぐらいしかいねェだろ?」
唯律澪紬「「「「えっ」」」」
一方通行「なンでそこでハモるンだよ」
唯「すごく身近にいるよ~?」
一方通行「はァ?」
一方通行「(馬鹿4人はありえねェし、顧問のババアは論外だよなァ)」
一方通行「(ミサカ18782号か?いやソレはねェよ)」
一方通行「(天然の妹はシスコンだし、モップ頭は恐怖抱いてるはずだからなァ・・・)」
一方通行「(正月に半殺しにしたビームのクソババアも論外・・・)」
一方通行「(あとは・・・アイツか)」
一方通行「(・・・違うだろォな)」
一方通行「(つゥか、もォ候補いねェし)」
一方通行「・・・いなくねェか?」
唯律澪紬「「「「えっ」」」」
一方通行「つゥか、そンなに言うなら教えろよ」
律「それじゃ意味ないだろ」
一方通行「はァ?」
紬「もしかしたら、今日中に分かるかもしれないわ~♪」
一方通行「?」
ガチャッ
梓「すみません、遅れました・・・」
一方通行「ン?遅かったじゃねェか」
梓「ちょっと、いろいろあったので・・・」
一方通行「いろいろってなンだよ」
梓「日直とか、係とか、掃除当番とか・・・」
一方通行「補習になったとかじゃねェのか?」
梓「それはないですよ、律先輩や唯先輩じゃありませんし」
唯「あずにゃんひどーい!」
律「中野ー!」
紬「梓ちゃん、今日もミルクティーでいいの?」
梓「あ、はいっ」
紬「分かったわ~♪」
一方通行「『今日も』?」
紬「えぇ、最近毎日ミルクティーなの~♪」
一方通行「・・・?」
一方通行「身長でも伸ばしてェのか?」
梓「・・・」
梓「べ、別にいいじゃないですかっ」
一方通行「どォしたンだよ、急に」
梓「そ、それは・・・」
梓「・・・」
梓「まだ、秘密ですっ」
一方通行「なンでだよ」
梓「そのうち、分かりますよっ」
一方通行「・・・?」
梓「それと・・・ちょっと、いいですか?」
一方通行「なンだァ?」
梓「えっと・・・あの・・・」
梓「こ、これ・・・」
一方通行「ン?」
梓「ば、バレンタインのチョコですっ!」
梓「義理じゃ、ないですからっ・・・」
一方通行「義理・・・じゃねェ?」
梓「つまり、その・・・」
梓「・・・」
梓「好きです、一方通行っ・・・」
一方通行「・・・!?」ドキッ
梓「あっ・・・す、すみませんっ」
梓「返事は、今じゃなくてもいいですからっ・・・」
一方通行「・・・あ、あァ」
一方通行「ココで開けていいか?」
梓「ど、どうぞっ・・・」
一方通行「・・・」パカッ
一方通行「あァ、やっぱ完成度高ェなァ」
律「ほら、味見してみろよ~」
一方通行「うるせェ黙れデコ、言われなくてもそォするつもりだァ」
一方通行「・・・」パクッ
梓「ど、どうですか・・・?」
一方通行「・・・」
一方通行「・・・旨い」
梓「・・・!」パァァッ
一方通行「なンつゥか、俺の好みを正確に突いてンなァ」
梓「それは、その・・・」
梓「一方通行のためだけに、作りましたからっ・・・」
一方通行「なら、オマエが食ったらどォなるンだ?」
梓「?」
一方通行「ほら、口開けろ」スッ
梓「え?いや、私は・・・むぐっ!」
唯律澪紬「「「「!?」」」」
梓「・・・」モグモグ
梓「あ、おいしい・・・」
一方通行「オマエでも普通に食えンじゃねェか」
梓「そりゃあ、食べ物ですからね」
一方通行「・・・そォか」
一方通行「なンか、ありがとな」
梓「どういたしましてっ」
打ち止め「>>600ゲットだよ!ってミサカはミサカははしゃいでみたり!」
という訳で、今日はここまでです
読者の皆さん、良いお年を・・・
乙だけど一方さんはもげろ
あずにゃんがとうとう告白したな…
セロリさんの反応からすると、あずにゃん一歩リードか?
あずにゃんがかわいい
ふおおおおおおおおおお
がんばれあずにゃん!!
やばいセロリのokのときの台詞が
すっと頭に浮かんじゃってにやにやが止まらなう
>>600
打ち止めァ…
ラスなんとかさん
フレンダ頑張れ
こんにには、>>1です
年明け早々にお葬式云々でゴタゴタしていてなかなか筆が進みません・・・
10日までには投下できるように頑張りたいと思います
↓以下、思いついたネタがあればどんどんお書き下さい↓
朝起きたら何故かあずにゃんが一方の上に
夜中に寝ぼけて入り込んだ的な
とりあえずあずにゃんと一方さんがイチャイチャしてくれればいいです
ばぁさんや、「フレンダvsあずにゃん ちびっ娘の戦い」はまだかね
そういやフレンダといえばぬいぐるみだな
一方さんが学園都市に(一時的に)帰るってことを伝えてあずにゃんが(永久的に)帰るの意味ととらえたシチュの話
一方通行をめぐって口げんかになるものの話し合ってるうちに気があってしまい友達になっちゃったりとか
フレンダがホレ薬と間違って媚薬を一方通行に飲ませようとしたけど誤ってあずにゃんが飲んでまさかのフレンダとあずにゃんの一夜の過ち
昼寝している梓に一方通行がチュッ
入浴中の梓に一通さんがラッキースケベ→そのまま一緒に入浴
できれば麦のんを絡めてほしい
一通さんがあずにゃんのブラパンツを見てしまう話
二人で初日の出見に行くも生憎の空模様
しょんぼりするあずにゃんを見た一方通行は…
みたいなの
今言うことじゃないが三点リーダは「……」みたいに二回書かないといけないらしいからそう書いたほうがいいかと
いや…別に…そんな…ことはな…いかと
>>622
SSだから別にいいんだって
小説で出すわけでもあるまいし
頑張れ
あずにゃんのブラがきつくなったので一方通行と二人で買いに行き一方通行が真っ赤になるお話を希望する
すみません、間に合いませんでしたorz
明日か明後日の夜には投下しますのでもう少しだけお待ち下さい・・・
おうあずにゃんのエッチな話期待してるぞ
↓はじまりはじまり
日付が変わった頃に投下します
エッチなお話はまた今度・・・
では、投下開始します
一方通行「・・・」
一方通行「パスポート、VIPライセンス、クレジットカード・・・」
一方通行「・・・よし、こンなもンか」
一方通行「さァて、そろそろ出発すr」
梓「・・・何やってるんですか?」
一方通行「!?」
一方通行「な、なンでもねェよ」
梓「余計気になります」
一方通行「オマエには関係ねェよ」
梓「関係なくないですっ」
一方通行「・・・」
梓「・・・」
一方通行「・・・」
梓「・・・」
一方通行「あー、はいはい、言えばいいンだろ?」
一方通行「今から、ちょっくら学園都市に行くだけだァ」
梓「え?」
一方通行「外の口座に、金を全部移すンだよ」
一方通行「向こうの口座は向こうでしか操作できねェからな」
梓「まさか、もう貯金が尽きてきてたりするんですか!?」
一方通行「安心しろ、それはねェ」
一方通行「つゥかまだ奨学金が振り込まれ続けてるっぽいしなァ」
梓「ニートなのに奨学金って・・・」
一方通行「ニートって言うンじゃねェ」
一方通行「ま、俺はそろそろ行くぞ」
一方通行「せいぜい留守番頑張れよ」
梓「・・・」
梓「・・・じゃあ」
一方通行「?」
梓「わ、私も一緒に行ってみたいですっ!」
一方通行「・・・」
一方通行「・・・オマエ、本気か?」
梓「もちろんですっ」
一方通行「・・・俺の側が一番危ねェって、分かっててもか?」
梓「・・・」
梓「・・・それでも、」
梓「私は、アナタが守ってくれるって信じてますからっ」
一方通行「・・・根拠もねェくせに、よくそンな事言えるなァ」
梓「確かに、根拠はないですけど・・・」
梓「自分が好きになった人の事は、信じていたいですからっ・・・」
一方通行「・・・」
一方通行「俺には分かンねェ感覚だな」
梓「そのうち分かりますよ」
一方通行「何年先になる事やら」
梓「・・・できるだけ早いと、いいんですけどねっ」ボソッ
一方通行「?」
一方通行「とりあえず、もォ1回聞くぞ」
一方通行「本当に、行くのか?」
梓「はいっ」
一方通行「・・・」
一方通行「・・・分かった」
梓「・・・!」パァァッ
一方通行「ほら、行くぞ」
梓「はいっ!」
一方通行「・・・」
梓「・・・」
一方通行「準備はいいか?」
梓「は、はいっ」
一方通行「振り向いたら、そこが学園都市だァ」
一方通行「3、2、1、・・・」
梓「・・・!」
一方通行「やっぱり、ポカーンとしてやがるなァ」
梓「だ、だって、変なマシンがいっぱい・・・!」
一方通行「外と中じゃ20年ぐらい差があるからなァ」
一方通行「例えば、この街の人間は人口栽培された食べ物じゃねェと逆に違和感を覚えたりする訳だ」
梓「へぇ・・・!」
一方通行「とにかく、まずは銀行に行って用を済ませるぞ」
梓「あ、はいっ」
一方通行「よし、これでこのクソッタレな街とは完全におさらばだなァ」
梓「こんなに凄いところなのにですか!?」
一方通行「そンな事言ってられンのも裏を知らねェうちだけだ、こンなの建て前でしかねェよ」
梓「で、でも・・・」
一方通行「ま、オマエは余計な事なンざ知らねェ方が身のためだ」
一方通行「どォせなら、学び舎の園にでも行くか?」
梓「?」
梓「何ですか?それ・・・」
一方通行「お嬢様エリアみてェなもンだ、第一位の特権で特別に入れてやろうか?」
梓「じゃあ、よろしくお願いしますっ」
梓「・・・」
梓「今の、半分脅迫じゃありませんでしたか?」
一方通行「第一位だから問題ねェよ」
黒子「そんな屁理屈通用しませんの!」
一方通行「ン?誰だァ、オマエ?」
黒子「ジャッジメントですの!」キリッ
一方通行「うわァ・・・メンドクセェ」
梓「ジャッジメントってなんですか?」
黒子「なっ・・・!?」
黒子「ジャッジメントを知らないんですの!?」
一方通行「コイツ初めてだからなァ、教えてやれよ」
黒子「こほん!では・・・」
梓「要するに、2つある警察のうちの1つって事ですか?」
黒子「ま、まぁそんなところですの」
梓「って、大変じゃないですか!?」
一方通行「はァ?丸ごとブッ潰せばいいだろォが」
梓「えっ」
黒子「!?」
一方通行「俺の能力はベクトル操作・・・って言えば、常盤台のお嬢様なら今どォするべきか分かるよなァ?」
黒子「・・・」
黒子「そうですわね・・・、残念ながらアナタに対抗できる人間はいませんの」
黒子「仕方ありませんわ、一時撤退ですのっ」ヒュンッ
梓「あれ?消えた・・・?」
一方通行「ただの空間移動だ、気にすンな」
梓「『ただの』って言える時点で凄いです」
一方通行「日常茶飯事だったからなァ」
一方通行「で、どォすンだ?」
梓「うーん・・・」
梓「えっと、あのケーキ屋さんとかどうですか?」
一方通行「あァ、あの店には学び舎の園限定のケーキがあるンだっけなァ」
梓「じゃあ、行きましょう!」
一方通行「・・・」
一方通行「買い過ぎだろ、オマエ・・・」
梓「だって、一度にたくさん食べたら太っちゃうじゃないですかっ」
梓「だから、買い置きしておくんですよ」
一方通行「取捨選択しろよ」
梓「できませんっ」
一方通行「・・・はァ」
一方通行「ホントにガキだなァ・・・」
梓「あっ!じゃあ次はあのお店に・・・」
一方通行「って、聞いてねェし・・・」
一方通行「満足したか?」
梓「はいっ!」
一方通行「そォか、だがなァ・・・」
一方通行「荷物持ちさせられる方の事も考えろ!能力使えば重くねェけどよォ!」
梓「~♪」
一方通行「って、また聞いてねェし!」
梓「ほら、置いてっちゃいますよ?」
一方通行「オイ待てクソガキィ!」
一方通行「全くよォ・・・」
一方通行「・・・でも、まァ」
一方通行「こォいうのも、悪くはねェな」
今日はここまでです
次は、(多分)ホワイトデー編です
↓ネタは引き続き募集中↓
このタイミングでいう話じゃないけど禁書側はどうなってるの?
戦争とか
キテタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
乙SS・小説スレは本日、移民大会議を行います。(板が新しくなります)
おお、こっちに移ったのか!
どうも、今日まで移転の事を全く知らなかった>>1です
こちらでも、引き続きよろしくお願いしますm(_ _)m
気づいて良かった良かった
>>649
移転始まったの2時間くらい前なんだ
てす
打ち止め「21時ぐらいから投下するよってミサカはミサカは予告してみたり!」
・・・という訳で、今日はホワイトデー編です
では、投下開始します
フレンダ「ねぇねぇ!」
一方通行「・・・」
フレンダ「ねぇってばぁーっ!」
一方通行「なンだよ」
フレンダ「あのね、一方通行っ」
フレンダ「今日、何の日か分かる?」
一方通行「3月14日」
フレンダ「そうじゃなくて、祝日とかそういう・・・」
一方通行「今日が祝日な訳ねェだろ、ボケ」
フレンダ「むーっ・・・、本当にわかんないの?」
一方通行「分かってたら答えてンだろォが」
フレンダ「ふっふーん♪じゃあ教えてあげよう!」
フレンダ「今日は・・・」
____________________
フレンダ「ホワイトデーだよっ!」
____________________
一方通行「あァ、アレか」
フレンダ「ホントに知らなかったの?」
一方通行「そンぐらい知ってるに決まってンだろ」
フレンダ「嘘つかないでよぉ・・・」
一方通行「はいはい」
フレンダ「それでさ、その・・・」
一方通行「どォせ、菓子が欲しいンだろ?」
フレンダ「うん、でも・・・」
フレンダ「一方通行の手作りだと、もっと嬉しいなぁ~・・・♪」
一方通行「メンドクセェから却下」
フレンダ「ひどーい!」
一方通行「ほら、昨日コンビニで買ったビスケットやるからコレで・・・」
フレンダ「えっ・・・?」
一方通行「なンだ?いらねェのか?」
フレンダ「・・・」
フレンダ「・・・ばかっ」ボソッ
一方通行「?」
フレンダ「・・・」
一方通行「おーい、フレンダさーン」
フレンダ「・・・」プイッ
一方通行「オイ、無視すンなって」
フレンダ「・・・」スタスタ
一方通行「・・・?」
一方通行「流石に、やり過ぎたか・・・?」
一方通行「なンも用意してなかったからって、有り合わせはマズかったな・・・」
一方通行「後で、ちゃンと埋め合わせしとかねェと・・・」
一方通行「・・・はァ」
梓「一方通行~!」
一方通行「ン?」
梓「えへへっ・・・♪」
一方通行「なンだよ、妙にニコニコしやがって」
梓「べ、別にいつも通りですっ」
梓「ほら、さっさと家に帰りますよっ」
一方通行「言われなくてもそォするっつゥの」
梓「・・・」ジーッ・・・
一方通行「・・・」
梓「・・・」ジーッ・・・
一方通行「・・・」
一方通行「さっきからなンだよ」
梓「ふぇ?」
梓「あ、いや、何でもないですっ!」
一方通行「なンでもなくねェだろ」
梓「な、何でもないって言ったら何でもないんですっ!」
一方通行「ガキか」
梓「子供扱いするのはやめてください」
一方通行「じゃあどォしろと?」
梓「・・・」
梓「す、少しは、・・・その」
一方通行「?」
梓「1人の女性として、見てもらいたいっていうか・・・」
一方通行「・・・」
一方通行「突然何言ってンだ、オマエ?
梓「えっ?」
一方通行「どォ見たってオマエはオマエだろ」
一方通行「それに、俺は・・・」
一方通行「・・・可愛いと思うけどな」ボソッ
梓「?」
一方通行「なンでもねェよ」
梓「あのっ、それと・・・」
梓「今日が何の日か、知ってますか?」
一方通行「・・・あァ」
梓「そ、そうですか・・・」
一方通行「・・・」
梓「・・・」
一方通行「・・・」
梓「・・・」
一方通行「・・・そンで、こォいう事だろ?」スッ
梓「!?」
梓「これって・・・クッキー?」
一方通行「この前学園都市に行った時にな、買っといたンだ」
一方通行「1箱しかねェから、オマエにやるよ」
梓「いいんですか?私にだけ・・・」
一方通行「オマエぐらいしか、あげる相手いねェよ」
一方通行「それともなンだァ?不満だったか?」
梓「そ、そんな事ないですっ!」
梓「・・・えへへっ♪」
梓「ありがとっ・・・」
一方通行「・・・そ、そォか」
梓「・・・」
一方通行「・・・」
一方通行「さァて、そろそろ寝るか・・・」
梓「・・・」
梓「・・・ま、待って下さいっ」
一方通行「?」
梓「あの・・・そのっ・・・」
梓「一緒に、食べませんか?」
一方通行「いや、ソレはオマエのもンだろ」
梓「でも、みんなで食べた方が、おいしいっていうか・・・・」
梓「・・・ダメ、ですか?」
一方通行「・・・」
一方通行「・・・別に、構わねェよ」
梓「じゃあ、食べましょっか」
一方通行「あァ」
今日はここまでです
もっと投下速度とクオリティを上げないとダメですね・・・
それと、エロネタ希望が多過ぎて困ってますww
そっち方面の知識は全然ないですww
インデックス「引き続き、ネタは募集中なんだよ!」
エロはいいんだよ・・・
俺はあずにゃんと結ばれればそれで幸せなんだよ
もっとふれんだにやさしくしてやってください^q^
乙!
>>667
次回あたりに、ちゃんと一方さんがフレンダとの埋め合わせをするので大丈夫ですww
そして次の次ぐらいで、遂に(?)進級!
もっとふれんだにつめたくしてやってください(^p^)
追いついたので支援です!
結局フレンダは引き立て役って訳よ!
インデックスは無事に合格したんだろうか
というかどうやって通うんだ?
ムギちゃんがティーセットを持ち込んだのと同じ方法じゃないだろうか
おつ
まだあー
大変お待たせしました
今日はフレンダのターン!です
22時頃から投下開始したいと思います
いやっっっっっっっっほおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーー!!
オレのフレンダのターンキタアアアアアアアアアアアァァァァァ!!!!
まってましたああああああ
あずにゃんのターンまだああああああああああ???
ではでは、投下開始します
ピンポーン
フレンダ「・・・?」
フレンダ「はーい・・・」
ガチャッ
一方通行「よ、よォ」
フレンダ「あ、一方通行っ・・・!?」
一方通行「?」
一方通行「今起きたのか?」
フレンダ「ふぇ?」
フレンダ「うわあああ!ちょっと待ってぇぇぇ!」
バタン!
一方通行「オイ!閉めンな!」
フレンダ「こ、こんな格好一方通行に見せられないよっ!」
一方通行「別に気にしねェって!」
フレンダ「それでもダメなのーっ!」
フレンダ「え、えっと・・・!」
フレンダ「と、とにかくパジャマのままはマズイよね!?」
フレンダ「お出かけ用の服は・・・これかな?」
フレンダ「んっ・・・と」
フレンダ「よし、服装OK!」
フレンダ「髪を整えて・・・」
フレンダ「うん!オールクリア!」
フレンダ「おまたせーっ!」
ガチャッ
一方通行「ン?やっと出てk・・・!?」
フレンダ「ど、どうしたの?」
一方通行「あ、アレだ、慌て過ぎてボタン止めるの忘れたのか?」
一方通行「その・・・し、下着が丸見え・・・」
フレンダ「えっ?」
フレンダ「なっ、なっ、・・・!」
フレンダ「うわぁぁぁぁぁん!!!み、見ないでぇぇぇぇぇ!!!」
バタン!
フレンダ「・・・」ズゥゥゥン・・・
一方通行「元気出せって、俺はなンも思わねェから」
フレンダ「それはそれで・・・」
一方通行「?」
一方通行「あと、コレなンだが・・・」
つ『ぬいぐるみフェスタ2011』
フレンダ「?」
一方通行「オマエ、ぬいぐるみ好きだろ?」
一方通行「だから、まァ・・・この前の埋め合わせって事で」
フレンダ「・・・」
フレンダ「うん、いいよ」
フレンダ「でもホントに、ショックだったんだからね?」
一方通行「・・・悪ィ」
フレンダ「今度は、ちゃんとしてよねっ」
一方通行「あァ」
フレンダ「じゃあ、行こっか」
一方通行「・・・」
フレンダ「~♪」
一方通行「相変わらずだな、オマエ・・・」
フレンダ「えへへ~っ♪」ギューッ
フレンダ「だって、久しぶりのデートだも~ん!」
一方通行「デートじゃねェから」
フレンダ「フレンダは一方通行の事大好きだもんっ」
一方通行「あァはいはいそォですかー」
フレンダ「むーっ!スルーするなぁー!」
一方通行「いいだろ別に」
フレンダ「ダメっ」
一方通行「いいっつったらいいンですゥ」
フレンダ「ダメったらダメ!」
一方通行「うっせェクソガキ」
フレンダ「・・・クソガキじゃないもん」
一方通行「じゃあまな板」
フレンダ「ひどーい!」
一方通行「そォか、だったら極悪人の俺とは関わらない方がいいな」
フレンダ「それもやだっ!」
一方通行「じゃあどォすりゃいいンだよ」
フレンダ「ずっと、フレンダと一緒にいてくれればいいのっ」ダキッ
一方通行「・・・」
フレンダ「むぅ、いっつも肝心なところで答えてくれない・・・」
一方通行「結論を急ぐのは良くねェンだよ」
フレンダ「・・・」
フレンダ「わぁっ・・・!」パァァッ
一方通行「ホントにぬいぐるみだらけだなァ・・・」
フレンダ「すごーい!」
一方通行「よくもまァ、こンな下らねェイベントを開s」
フレンダ「あっ!」
フレンダ「一方通行っ!こっちこっち~!」
一方通行「・・・ン?」
フレンダ「ねぇねぇ!これ、一方通行に似てない?」
一方通行「・・・ウサギ?」
フレンダ「うん!白くて目が赤いのが一方通行っぽい!」
一方通行「俺の特徴ソレだけかよ」
フレンダ「えっ?あ、ご、ごめん・・・」
一方通行「いや、別にいいけどな」
フレンダ「じゃあ買う!」
一方通行「オイ」
フレンダ「これ下さーい!」
フレンダ「あーぁ、お財布空っぽになっちゃった」
一方通行「そォか、じゃあもォ終わr」
フレンダ「・・・」ジーッ・・・
一方通行「?」
フレンダ「・・・買って♪」
一方通行「どのぬいぐるみだァ?」
フレンダ「これ!」
つナットレイぬいぐるみ
一方通行「こンな刺々しいもンいらねェだろ」
フレンダ「柔らかいから痛くないよ?」
一方通行「見た目の問題だっつゥの」
フレンダ「可愛いもん!」
一方通行「可愛くはねェだろ」
フレンダ「可愛いもん・・・」
フレンダ「・・・」ウルウル
一方通行「・・・はァ」
一方通行「仕方ねェなァ・・・」
フレンダ「・・・!」パァァッ
フレンダ「・・・」
一方通行「・・・」
一方通行「荷物、重くねェのか?」
フレンダ「うーん・・・、ちょっと、重いかもっ」
一方通行「・・・俺が代わりに持ってやろォか?」
フレンダ「じゃあ、お願いっ・・・」
一方通行「了解だァ」
フレンダ「・・・」
一方通行「・・・」
フレンダ「ねぇ、一方通行っ」
一方通行「なンだ?」
フレンダ「今日は、その・・・」
フレンダ「・・・ありがとねっ♪」
一方通行「いや、元々は俺が・・・」
フレンダ「ううん、もういいよっ」
フレンダ「そっちから誘ってくれて、すごく嬉しかったもん」
一方通行「・・・そォか」
フレンダ「・・・」
フレンダ「・・・あ、あのねっ」
一方通行「なンだよ」
フレンダ「・・・目、閉じて?」
一方通行「?」
フレンダ「いいからっ」
一方通行「あ、あァ・・・」
「」
一方通行「・・・!?」
フレンダ「えへへっ、キスしちゃった♪」
一方通行「い、いきなりかよ・・・」
フレンダ「恋愛に王道はないんだよっ」
フレンダ「一方通行も、初めて?」
一方通行「あ、あァ」
フレンダ「じゃあ、お互い様だねっ」
一方通行「そ、そォだな・・・」
フレンダ「・・・」
一方通行「・・・」
フレンダ「・・・」
一方通行「・・・」
フレンダ「じゃあ、帰ろっか」
一方通行「あァ」
フレンダ「一方通行に抱き着きながらっ♪」ダキッ
一方通行「オイ!?」
今日はここまでです
これでも、決着がつくのはまだまだ先です
セロリさんはもちろんウブで童tおっと誰かが来たようだ
黒子「分からないお方のために、『ナットレイ』の画像を用意しましたの」↓
http://mup.vip2ch.com/dl?f=15653
あずにゃんとフレンダ、どっちを勝たせようかな・・・
うわああああああああああ
ナットレイは厨ポケ
あずにゃん告白→フレンダ(強引に)キス
という事は、次はあずにゃんが……!?
両手に花でいんじゃね
つーかフレンダと梓は同じクラスだったな
あずにゃん√とフレンダ√をそれぞれ書いたら良いと思うんだよ!
>>698
それだ
前から同居してたあずにゃんに勝ってもらいたいものだ
タイトルの梓が報われないならもう学園都市でやっていいよ
キャラ崩壊は別にいいんだが、せめて口癖ぐらいは使ってほしい…
あずにゃんル-トもフレンダル-トも書いて下さいお願いします
>>702
フレンダの口癖って意外と使うタイミングがなかったりするもんなんだぜ
実際にSS書いてみれば分かるけど
やっぱあずにゃん√しかない
フレンダいらね
>>705
こんな所に肉塊が…
こんなところに>>7 05が・・・
こんなところに>>7/05が…
こんにちは、最近けいおんのゲームがマイブームな>>1です
本日22時頃から投下開始します
ついに二年次突入です
『それでは、今日の運勢です!』
梓「・・・」
『2位から6位は・・・』
梓「・・・」
『7位から11位は・・・』
梓「・・・」
『そして、今日最も悪い運勢なのは・・・』
『残念!さそり座のアナタ!』
『新年度早々、不幸な出来事が降りかかってくるかもしれません!』
梓「・・・」ズゥゥゥン・・・
一方通行「何落ち込ンでンだよ」
梓「運勢最悪って・・・」
一方通行「あンなの嘘に決まってンだろ、真に受けてンじゃねェよ」
梓「でも・・・精神的に・・・」
梓「だって今日、クラス替えですよ・・・?」
一方通行「まァ、そォだな」
梓「私・・・どっちかっていうと、その・・・」
一方通行「友達少ないンですゥ、ってかァ?」
梓「・・・」コクリ
一方通行「・・・」
一方通行「まァ、なンとかなるだろ?」
梓「・・・えっ」
一方通行「ほら、早くしねェと遅刻するぞ」
梓「あ、はいっ・・・」
梓「はぁ・・・」
純「梓~!」
梓「あぁ、純・・・」
純「なんでそんなにテンション低いの?」
梓「クラス替え・・・」
純「あぁ、そういう事か」
憂「おはよ~!」
憂「・・・って、梓ちゃん大丈夫!?」
純「いやいや、テンション低いだけだから」
憂「なんで?」
純「クラス替え」
憂「ま、まぁ何とかなると思うよ・・・?」
梓「憂まで・・・」
純「ねぇ、何組だった?」
憂「私は2組だったよ~」
純「あっ!私も!」
憂「梓ちゃんは?」
梓「・・・」
梓「1組・・・」
憂純「「・・・」」
梓「はぁ・・・」
憂「クラスが違っても、ずっと友達だよ?」
梓「最後のお別れみたいな言い方しないでよ・・・」
純「まぁ、せっかく1階なんだからさ」
純「最悪、同じ階の1年生と仲良くしてれば・・・」
梓「うぅ・・・」
純「じゃあね、梓」
憂「またね~」
梓「あ、うん・・・」
梓「・・・」
「一緒だ~!」
「良かったね~!」
梓「・・・」
「それでさ、・・・!」
「え~!ホント~!?」
梓「・・・」
「堀込先生カツラなんだってさ~!」
「うそ~!?」
梓「・・・」
梓「寂しい・・・」ボソッ
キーンコーンカーンコーン
梓「昼休み・・・」
梓「そうだ、憂達のクラスに行けば・・・!」
純「それでさ、洗剤混ぜ過ぎて・・・どかーん!」
「あはははは!」
「平沢さ~ん、勉強教えて~!」
憂「うん、いいよ~♪」
梓「・・・」
梓「はぁ・・・」
梓「なんか他の人達と仲良くしてたから、近寄れなかった・・・」
梓「・・・」
梓「お昼、屋上で食べよ・・・」
梓「・・・」
梓「・・・」グスッ
???「どうしたの?」
梓「・・・っ!?」ゴシゴシ
梓「だ、誰ですか・・・?」
???「私の名前はね、インデックスっていうんだよ?」
梓「・・・偽名?」
インデックス「よく言われるんだよ・・・」
インデックス「これでもシスターなんだから!何でも気軽に相談してみるといいかも!」
梓「・・・制服着てるしフードかぶってないじゃないですか」
インデックス「そ、それは学校だから仕方ないんだよ」
梓「しかも年下・・・」
インデックス「う・・・」
インデックス「な、泣き虫でぼっちなアナタに言われたくないかも!」
梓「ぼ、ぼっちじゃないです!」
梓「今日はたまたま他のクラスにいる友達が一緒じゃないだけで・・・」
インデックス「友達少なくてクラスじゃぼっちなんだね、かわいそうかも」
梓「そういうそっちこそ」
インデックス「ふふん、これでもクラスに溶け込んでるんだよ」
インデックス「今は、更なる食べ物を求めてさ迷ってただけかも」
梓「シスターのくせに」ボソッ
インデックス「うるさい」
インデックス「それより、食べ物ないかな?」
梓「え?いや、あげる分は無いでs」
インデックス「見っけ!いただきま~す!」
梓「あぁぁっ!?」
インデックス「ふぅ、おかわりが欲しいかも」
梓「・・・」
インデックス「あれ?どうしたの?」
梓「・・・」
梓「私のお昼ご飯・・・」
インデックス「え?アナタの分だったの?」
梓「見れば分かりますよ、普通!」
インデックス「ごめんね、泣き虫ぼっち・・・」
梓「私の名前は中野梓です!あと先輩ですから!」
インデックス「じゃあ、あずさだね!」
梓「後半聞いてましたか!?」
インデックス「センパイだのコウハイだのややこしいから別にいいんだよ」
梓「よくないです!」
インデックス「主の下では、人は皆平等なんだよ!」
梓「あ、シスターっぽいです」
インデックス「だから、私はシスターなんだよ!」
キーンコーンカーンコーン
インデックス「あっ!ちゃいむが鳴ったかも!」
インデックス「教室に戻らなくちゃ!」
梓「あっ、ちょっと!」
インデックス「じゃあね、あずさ!また今度~!」
梓「だから、先輩ですってばー!」
梓「・・・」グデー
唯「あ、あずにゃん!?」
梓「唯先輩、こんにちは・・・」
唯「どうしたの?」
梓「あぁ、その・・・」
梓「憂や純とクラス離れちゃったり、自称シスターにお昼ご飯強奪されたり・・・」
梓「はぁ・・・、不幸です・・・」
ガチャッ
律「ビラ配ってきたぞ~」
唯「りっちゃん!あずにゃんが!」
律「はいはい、大丈夫だから」
澪「あんまり受け取ってもらえなかったな・・・」
唯「新歓ライブで挽回するしかないよ!」
紬「そうね!」
梓「・・・」
梓「・・・やっぱり来ませんね・・・」
澪「まぁ、まだ初日だからな」
紬「お茶でも飲みながら、のんびり待ちましょ?」
梓「・・・そうですね」
ガチャッ
???「えーっと、ここかな?」
律「あれ?入部希望?」
???「うん!そうかも!」
律「・・・!」パァァッ
律「みんなーっ!入部希望者が来たぞーっ!」
唯澪紬梓「「「「!?」」」」
澪「ようこそ!軽音部へ!」
紬「はい、お茶どうぞ♪」
唯「ねぇねぇ!どこの中学?」
梓「じゃあ、さっそく・・・」
梓「・・・って、」
梓「自称シスター!?」
インデックス「だから、私の名前はインデックスっていうんだよ!」
科学と魔術が交差する時、物語は始まる・・・?
今日はここまでです
なんでインデックスさんが軽音部に興味を持ったのかは、分かりますよね?
(ヒント:ティータイム)
どうやって通学してるのかは、次回明かす予定です
乙
まさかのインスパイラルさん
色々楽しみだw
お、ついにインデ…………ックスが入学してきたか
期待
> (ヒント:ティータイム)
ムギちゃん逃げてー
インデックスの身長は148cmで梓より小さい
豆知識な
まだかなー
学研のー
从*´∇`)<おばちゃんまだかなー
すいません、最近忙しくてなかなか筆が進まないです・・・
今週中には投下できるように頑張ります
お詫びに↓でもどうぞ
http://to-a.ru/wF6SAC/img1
pc蛾物故割れた
ふれんだルートはなしだ
age
インデックスうざいから需要ないと思うよ
むしろ不快かも
とにかくがんば!
桜高制服インデックスかわいいから需要あるよ
むしろ大歓迎
まあ気長にやってください
眼に見える地雷
>>737
きもいからやめろ
インなんとかかんとかは緑ジャージだな
イン・・・ポテンツ?は
さわちゃん先生連れて行かれたよ
>>739
てめえのほうがきめえよ
まーだん
マダンテ!!
html化出しますた。
こないねえ
まだかなまだかな
こねェナァ
まだかなまだかな
アクセラのおじちゃんまだかな~
期待
念のため、生存報告
急にリアルの忙しさがリミットオーバーアクセルシンクロしてしまい、
なかなか筆を進める時間がとれない>>1です
完結はさせますので、気長に待っていて下さると助かります・・・
期待してまってるぜ
追いついた。支援
リアル(3次元)でも付き合ってるからなあの2人は…、本当に岡本さんがデートのたびに甘いものをたかられてる気がしてならない…。
>>1
無事ですか?
大丈夫なのか…?
生存報告
実家の片付けを手伝ったりしててなかなか書いてる暇がないです・・・
もうしばらくお待ち下さい
>>1ィィィィィィィ!!!
1 心よりお見舞い申し上げる、こんな言葉じゃ支えになるかもわからんが…。
とにかく生きててくれてよかったぞ!
もう1大好きよ
おいついたぁ
皆さんこんにちは
今度の月曜日あたりには投下できそうです
ところで、インデックスってそんなに嫌われるキャラなんですかね?
普通に可愛いと思うのは自分だけでしょうか
普通に可愛いけどSSでアレンジされたインデックスは度が過ぎた改悪をしばしされるので
SSだけ読んでる人の中は悪いイメージ抱いてる若干名いるみたい
後は純粋に作品アンチやキャラアンチでしょうかね・・・
俺も可愛いと思う
投下期待!!!
AAみたら可愛いの多すぎて困る、やる夫とかじゃ普通にかわいい女の子だじぇ
こんにちは、>>1です
それでは今から投下します
紬「はい、どうぞ~♪」
つケーキ(1ホール)
梓「じゃあ、まずこれを7等分しt」
インデックス「いただきま~す!」
梓「あっ!ちょっと!?」
インデックス「~♪」バクバクムシャムシャ
インデックス「ねぇ、おかわりある?」
澪「は、早い・・・」
さわ子「私のケーキ・・・」
梓「・・・ここ、何部だか分かってますか?」
インデックス「え?それはもちろん・・・」
・・・
インデックス「お菓子部だよね?」
梓「・・・え?」
インデックス「だってさわこが言ってたんだよ?」
インデックス「『お菓子食べ放題な部があるから来なさい』って」
梓「・・・」ジーッ・・・
さわ子「ナ、ナンノコトカシラ?」
梓「やっぱりこんな事だろうと思いましたよ・・・」
さわ子「で、でも、ねぇ?意外と音楽できるかもしれないわよ?」
梓「・・・そうは見えませんけど」
インデックス「むむっ、聞き捨てならないかも」
インデックス「あずさ、ちょっと楽譜貸してっ」
梓「どうしたんですかいきなり」
インデックス「いいからっ!」
梓「はいはい、これでいいですか?」
つ『翼をください』
インデックス「・・・」ジーッ・・・
インデックス「よし、もう覚えたんだよ!」
梓「え?」
インデックス「じゃあ、いくねっ」
インデックス「せーのっ・・・・・・」
インデックス「・・・・・・ふぅ、どうだった?」
澪「い、今さっきささっと見ただけなのに・・・」
律「3番まで歌い上げた・・・!?」
インデックス「ふふん、記憶力なら誰にも負けないんだよ」
インデックス「歌も、たまに使うしね」
梓「・・・」
唯「じゃあ、ここにサインしてね~」
つ入部届
インデックス「・・・けいおんぶ?」
唯「そうだよ~」
紬「みんなでバンドを組んで、ライブで演奏するのよ」
更新きてたー
うちも津波で泥被ったけどなんとか家族全員無事だったよ
インデックス「ばんど・・・あっ、てれびで見た事あるかも」
インデックス「なんか凄いお化粧して、騒音をもたらすっていうあれだよね?」
梓「それはさわ子先生達の領分ですから」
さわ子「ちょっと!?」
梓「私たちは普通に演奏してるだけですよ」
インデックス「お菓子食べてたのに?」
梓「・・・それはそれ、あれはあれです」
インデックス「うーん、どうしようかな・・・」
インデックス「とりあえず、とーまに電話してみるんだよ」
インデックス「えーっと・・・えいっ」ピッ
プルルルル・・・・・・ガチャッ
上条『はいはい、こちら上条でーす』
インデックス「とーま!とーま!」
上条『あぁ、インデックスか』
インデックス「あのね、とーま」
上条『ん?何だ?』
インデックス「部活っていうのに入ってみようかなって思うんだけど、どうかな?」
上条『おぉーっ、とうとうインデックスも部活デビューか』
上条『かくいう上条さんは帰宅部なんでな、俺の分も頑張れよ~』
インデックス「うん・・・でも、帰りが遅くなっちゃうんだよ?」
インデックス「とーまは・・・寂しくない?」
上条『いやいや全然平気だって、ちっとも寂しくねぇよ』
上条『正直、食費がちょっと浮くから助かr』
インデックス「とーまのバカぁーーーっ!!!!!」
上条『え?ちょっとインデックスさん?上条さんが何かしたっていうんでせうk』
ブツッ
インデックス「・・・・・・」
梓「・・・どうでした?」
インデックス「うん、オッケーかも」
インデックス「・・・あの言い草は気に入らないけど」
インデックス「だから・・・・・・」
インデックス「これから、よろしくなんだよ!」
-次回予告-
梓「変わった先生ですね・・・」
インデックス「あ、あずさだって私と大差無いんだよ!」
一方通行「・・・ッ!?」
木山「これだから、子供は嫌いだ・・・」
まさかの木山せんせいだと…
今日はここまでです
だんだん禁書キャラが本格的に登場していく予定です
>>771
大変でしたね・・・
こちらは自宅はわりと平気でしたが、実家が大変な事になりました
そしてAmazonで頼んだけいおん9巻がまだ来ない・・・orz
インデックスさんがどんな靴下を履いているのか気になるべ
桜高制服のインデックス良いなあ
>>780
家ごと流されたよりはマシではあるけれど…これからが大変
でもなんとかするしか無いね
あと郵便、ヤマトに続いて佐川も動き出しますた
何故帰りが遅くなると食費が浮くんだ?
それにしても部費がかさみそうだが
木山先生が出るのならば全裸待機をせざるを得ない
おお来てる期待
>>782
今までは三時のおやつ食ってたんじゃね?
続きはないのお? あずにゃーん!
>>785
おい
まだかなあ
あと1ヶ月で…
あずにゃンマダー?
おい、>>1!
お前にはまだ使命があるだろ!
この神SSを完結させるっていう、でっかい使命があるだろ!
出来ればエロ込みで
支援
ん
こなーい
せーぞんほーこく
やっと被災した実家の方が落ち着いてきたので投下できそうです
結局書き溜めはできなかったのでスローペースですが・・・
かなり時間が経ってしまったので文体とかキャラの性格とかもしかしたら多少変わっちゃってるかもしれません
とりあえず、明日の夜には投下したいと思います
せーぞんほーこく
やっと被災した実家の方が落ち着いてきたので投下できそうです
結局書き溜めはできなかったのでスローペースですが・・・
かなり時間が経ってしまったので文体とかキャラの性格とかもしかしたら多少変わっちゃってるかもしれません
とりあえず、明日の夜には投下したいと思います
戻ってきたでござる。
うわああ初っ端から二重投稿とかorz
とりあえず週一をメドに頑張ってみますね
仕事は・・・うん、リアルなんてクソゲーだ!
乙!
待ってたぜ!
待ってました!
色々お疲れ様です
生きててくれてよかったよ
完結してくれればペースなんて別に構わないけどね
正直内容忘れてたから最初から読み直したわwww
ちょっと読み直してくるw
俺もまた読み返そ
>>1 先ずは、良くぞ帰ってきた。
待ってたのである。
エアコン壊れたから暑い・・・節電なんてする気ないのに・・・
ではそろそろ投下開始
量不足とか多少のキャラ崩壊とかあるかもしれないけどそこは多めに見てね!
エアコン壊れたから暑い・・・節電なんてする気ないのに・・・
ではそろそろ投下開始
量不足とか多少のキャラ崩壊とかあるかもしれないけどそこは多めに見てね!
エアコン壊れたから暑い・・・節電なんてする気ないのに・・・
ではそろそろ投下開始
量不足とか多少のキャラ崩壊とかあるかもしれないけどそこは多めに見てね!
エアコン壊れたから暑い・・・節電なんてする気ないのに・・・
ではそろそろ投下開始
量不足とか多少のキャラ崩壊とかあるかもしれないけどそこは多めに見てね!
一方通行「ったくよォ・・・なンで俺がプリント運びなンかやらなきゃいけねェンだよ・・・」
一方通行「あの暴食シスターの奴・・・」
~理科室前~
一方通行「ここか」
一方通行「入るぞ・・・」ガチャッ
一方通行「・・・ン?」
??「?」
一方通行「・・・ッ!?」
??「・・・どうした?」
一方通行「『どうした?』じゃねェよ!服着ろ服!」
??「この学校には男子はいないから問題無いだろう」
一方通行「ココにいるンだが!あと男の教員とかいるだろォが!」
??「些細な事は気にするな」
一方通行「些細じゃねェェェェェ!!!」
??「はぁ・・・」
木山「これだから、子供は嫌いだ・・・」
木山「これだから、子供は嫌いだ・・・」
なんか明らかに書き込みがおかしいので中断
携帯から書き込みしてるんだが、書き込み完了の画面が出ない上に時間差で反映されてもうワケが分からん
サーバーの不具合か?
とりあえず、明日もう一度今回の分を最初から投下してみる
不具合だかなんだか知らないが今日は撤収するお
エラーが表示されたり、書き込みに時間かかって結局書き込めなかったときは
十中八九、時間差で書き込まれる
乙
何週間か前から原因不明の書きこみエラーが頻繁にあるんだけど
エラーが出てもちゃんと書きこみは出来てるみたいだから
一レス投下ごとに少し時間置いて確認してから次を投下するといいかも
PCだったら1レス書き込みしたら更新すれば投下してるようになってたりはしたな
一方通行「ったくよォ・・・なンで俺がプリント運びなンかやらなきゃいけねェンだよ・・・」
一方通行「あの暴食シスターの奴・・・」
~理科室前~
一方通行「ここか」
一方通行「入るぞ・・・」ガチャッ
一方通行「・・・ン?」
??「?」
一方通行「・・・ッ!?」
??「・・・どうした?」
一方通行「『どうした?』じゃねェよ!服着ろ服!」
??「この学校には男子はいないから問題無いだろう」
一方通行「ココにいるンだが!あと男の教員とかいるだろォが!」
??「些細な事は気にするな」
一方通行「些細じゃねェェェェェ!!!」
??「はぁ・・・」
木山「これだから、子供は嫌いだ・・・」
~部室~
梓「今日こそ練習です!」
インデックス「うん、お菓子食べ終わってからね」
梓「そう言って昨日も練習しなかったじゃないですか!」
インデックス「そうだっけ?」
梓「そうです!後輩なんだから先輩の言う事聞いて下さいっ!」
インデックス「やだ!」
梓「めっ!」
インデックス「うぅ・・・あずさがこわいんだよ・・・」
律「梓~、自分よりちっこいのが入ってきたからってそんなに先輩面しなくていいんだぞ~?」ニヤニヤ
梓「そ、そんな事・・・!」アタフタ
インデックス「あ、あずさだって私と大差無いんだよ!」
梓「うぐ・・・し、身長はアナタの方が下です!」
インデックス「私にはまだ成長の余地があるんだよ」フフン
梓「横に伸びるだけでしょうけど」
インデックス「むぅ・・・!」
律「そういえば、一方通行の奴戻ってくるの遅いな~」
梓「わ、私が見てきますっ」
律「頑張れよ~、・・・彼女として」
梓「ち、違いますっ!」
梓「えっと、理科室は・・・ここかな」
梓「お邪魔しま~す・・・」ガチャッ
一方通行「・・・」
木山「・・・?」
梓「・・・」
梓「・・・」バタン!
一方通行「おい、誤解だ、俺は熟女好きでもなンでもねェ!」
梓「・・・どういう状況ですか、コレは」ジトー
一方通行「あの暴食シスターに押し付けられてプリント届けに来たら下着姿のババアがいた」
梓「・・・本当ですか?」
木山「あぁ、別にこの少年に何かされた訳ではない」
木山「だが、ババアと呼ばれるのは心外だな」
梓「・・・」
梓「変わった先生ですね・・・」
一方通行「あァ、手に負えない」
梓「・・・とりあえず、服着て下さい」
木山「水で濡れてしまったから乾かしていたんだが・・・」
梓「早くして下さい」
木山「ふむ、仕方ないな・・・」
ダダダダダ・・・
一方通行「?」
フレンダ「あ~くせ~られ~ぇた~ぁ♪」ダキッ
一方通行「変な発音すンなクソガキ」
フレンダ「うぅ・・・一方通行が冷たい」
梓「・・・」
一方通行「ン?どォした?」
梓「・・・何でもないですっ」プイッ
一方通行「?」
木山「これは所謂・・・ハーレムというものか」
一方通行「は?」
木山「私はこの場には相応しくないようだ、去るとしよう」
一方通行「ハーレムだァ?何言ってンだお前・・・」
一方通行「・・・っていねェ」
梓「あ、あのっ・・・」モジモジ
一方通行「なンだ?」
梓「そのっ、あ、明日・・・い、一緒に、遊園地とか・・・」
一方通行「別に俺はいいが・・・」
フレンダ「ずるーい!フレンダも行くー!」
梓「な、なんでアナタがついて来るんですかっ!」
フレンダ「だって一方通行と一緒にいたいんだもん」
一方通行「・・・こンなクソガキ共に連れ回される俺の気分も少しは考えろ」
フレンダ「・・・フレンダは子供じゃないもん」プクーッ
一方通行「はいはい」ナデナデ
フレンダ「えへへ・・・♪」
梓「・・・」
一方通行「お前も頭撫でられてェのか?」
梓「ち、ちょっとだけ・・・」
一方通行「仕方ねェな」ナデナデ
梓「・・・♪」
一方通行「はァ・・・」
一方通行「とりあえず明日、駅前に集合っつゥ事で」
フレンダ「了解!」
梓「わ、分かりましたっ」
一方通行「じゃあな」
フレンダ「うん!また明日~!」
一方通行「はァ・・・騒がしい奴らだ」
梓「あ、ちょっと、置いてかないで下さいっ!」
一方通行「なンでお前の事待たなきゃいけねェンだよ」
梓「い、家同じじゃないですかっ」
一方通行「ソレとコレとは別だ」
梓「うぅ・・・」
一方通行「・・・」スタスタ
梓「・・・えいっ!」ダキッ
一方通行「ッ!?な、何やってンだ!」
梓「べ、別にちょっとぐらい、いいじゃないですかっ」
一方通行「は、はァ・・・!?」
梓「・・・」ジーッ・・・
一方通行「・・・」
梓「・・・」ジーッ・・・
一方通行「・・・好きにしろ」
梓「えへへっ♪」
一方通行「・・・(落ち着かねェ)」
とりあえず今日はここまでです
多少の量不足やキャラ崩壊はどうかお許しを
次回はさっそくデート編です
修羅場になるかどうかは知りませんww
乙!
あずにゃァァァァァァァン!!!!!
フレンダ邪魔だああああああああああ
>>826
お前にぬいぐるみの配達だよ
乙です
フレンダサァァァァァァァァァァァァァァン邪魔しないでくれますかァァァァァァァァァァァァ!?
>>1乙
永かった。良くぞ帰ってきた。
まとうではないか
フレンダ!フレンダ!フレンダ!フレンダぁああああわぁああああああああああああああ ああああああああん!!! あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!フレンダフレンダフレンダぁ ああぁわぁああああ!!! あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだ なぁ…くんくん んはぁっ!フレンダ・セイヴェルンたんの金髪の髪をクンカクンカしたいお!クンカクン カ!あぁあ!! 間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ… きゅんきゅんきゅい!! 超電磁砲の第三位との闘いの時のフレンダたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…ああ あ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!! …いやぁああああああ!!!にゃあ あああああああん!!ぎゃああああああああ!! ぐあああああああああああ!!!コミックなんて現実じゃない!!!!あ…小説もアニメ もよく考えたら… フ レ ン ダ ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああ ああ
ああああああ!! そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!学 園都市ぁああああ!! この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?超電磁砲コ ミックのフレンダちゃんが僕を見てる? フレンダちゃんが僕を見てるぞ!フレンダちゃんが僕を見てるぞ!挿絵のフレンダちゃん が僕を見てるぞ!! アニメのフレンダちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモ ンじゃないんだねっ! いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはフレンダちゃんがいる!!やったよむぎのん!! ひとりでできるもん!!! あ、コミックのフレンダちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああ ああああああああ!!!! あっあんああっああんあ絹旗様ぁあ!!!!あわきんぁああああああ!!!ミサワぁああ あ!! ううっうぅうう!!俺の想いよフレンダへ届け!!学園都市のフレンダへ届け!
フレンダ!フレンダ!フレンダ!フレンダぁああああわぁああああああああああああああ ああああああああん!!! あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!フレンダフレンダフレンダぁ ああぁわぁああああ!!! あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだ なぁ…くんくん んはぁっ!フレンダ・セイヴェルンたんの金髪の髪をクンカクンカしたいお!クンカクン カ!あぁあ!! 間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ… きゅんきゅんきゅい!! 超電磁砲の第三位との闘いの時のフレンダたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…ああ あ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!! …いやぁああああああ!!!にゃあ あああああああん!!ぎゃああああああああ!! ぐあああああああああああ!!!コミックなんて現実じゃない!!!!あ…小説もアニメ もよく考えたら… フ レ ン ダ ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああ ああ
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荒らすなボケ
荒らすなボケ
荒らすなら徹底的に荒せ
中途半端は見ててつまらん
いや何かエラーがでて書き込み出来てるとは思ってなかった。
すまん。気をつける
まだかよぉ
まだだよぅ
支援
>>832-836
この文をどうしてもレスしたいがために、こんなんなっちゃったの?
バカなん?こんなコピペ改変は駄文の一言に尽きるだろ、邪魔だしな
私待~つ~わ
お・・・・・追いついた
入院中って暇だからついこういうところ彷徨っちゃうw
まだかァ
あげんなカス
待ってますよ~。
続が気になります
出来るだけ早くして欲しいです
フレンダ√はまだですか?
追いついた…
待ってる
まだかなまだかな
ワクワク自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中
テカテカ
まだかな
失礼しました。 ROMってます。
そろそろ生存報告だけでもしてくれないとこのスレHTML化されるぞ
続きまだ?
ばっかおまえら竹達がうんぬんかんぬん
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