咲「京ちゃんがお姉ちゃんに寝取られた…」(164)

咲「東京で迷子になってたら京ちゃんとお姉ちゃんが歩いてるのを見かけた」

咲「京ちゃんの心は私から離れちゃったんだ…」


京太郎「いやあ、すみません。一緒に咲を探して貰って」

照「問題ない。私には咲センサーがある」

あくしろよ

続け

姉妹丼はよ

そもそも最初っから犬の心は優希ちゃんのモノだとおもうじぇ

>>5
タコスハウス

咲ちゃんかわいいよ咲ちゃん

元々好きでもなんでもないだろ?

咲「おかしい……こんなことは許されない」

咲「ハギ×京以外許されない」

>>9
カンちゃん!腐部屋に戻ろう!

>>5
優希「犬を花田先輩に寝取られたじぇ…」

優希がショック受けるとしたらこんな感じか
勘違いオチになりそうだけど

続きは?

死ね豚、臭いんじゃ

ぬいてから寝たいからはよ

はよ

じゃあ、いつ書くの?

明日やってやるよ…

明日明日って……アンタの明日っていつなの!!

あしたって今さッ!

その言葉が聞きたかった!

京ちゃん『を』、だろ?

>>11
そう言えば以前も
京太郎が寝取られた……
みたいなスレ立ってましたね……

>>16-20
お前ら…

>>23
あのシリーズってどこまで行ったんだっけ
末原までは覚えてるんだが

>>25
末原までだと
続き見たことねーし

誰かはよ

誰か書けよ

ん?

おい

こら

霞「彼らはね、咲のSSが好きなのではないのよ」

霞「自分の姿を須賀くんに重ね、咲キャラたちと絡みたいだけなの」

初美「そうなんですかー?」

霞「そうよ。須賀くんはかわいそうだわ。京豚の、自己投影の犠牲になってしまったせいでいろいろな人に嫌われてし亦野だから・・・」

霞「京太郎SSの『京太郎』を、『俺』に置き換えて御覧なさい」

霞「ほとんどのSSで、違和感なく話が進むはずよ」

初美「うわー・・・ほんとうなのですよー」

霞「こういったスレにはね、ただちにふんふむを召還しなくてはならないの」

霞「『悪』をのさばらせてはいけないのよ」

自分を京太郎に重ねて咲キャラたちと絡みたいからはよ

京豚はキモいんだよ 神聖不可侵である百合漫画の咲に手を出すんじゃねえ チンポ脳どもが
百合は神聖なもので 男は汚いの わかる? お前らのしてることは いちゃついてる女の子達に うんこ投げつけて喜んでるようなものなんだよ

あと 咲が百合漫画じゃないとか言ってる奴はアニメ見てないだろ 麻雀興味ないから 原作は知らないけど あんな百合百合してる素晴らしいアニメの原作が百合漫画じゃないわけがない それに 作者も百合好きらしいし 咲が百合漫画だというのは 紛れもない事実

それに 百合が世間ではマイナーだとか 言ってる奴がいるけど そんなわけ ねーだろ なのはやゆるゆり らきすたがどれだけ人気だとおもってんだよ こんな当たり前のことも理解できずに 性欲のためだけに喚き散らすから京豚は馬鹿にされるんだよ

そう言われたら書くしか無いな


照「私の咲センサーによれば……むむむ……」

照「あっち!」ビシッ

京太郎「茶店? 居ますかね、こんなところに」

咲(京ちゃんとお姉ちゃんが一緒に喫茶店に……)


照「センサーによれば……この席!」ビシッ

京太郎「日当たりいいっすねここ。 それで、咲は?」

咲(あの席……カップル専用席じゃ……)


照「センサーによれば……このコーヒーおかわり!」ビシッ

京太郎「うまいですねこのアイスコーヒーねぇ咲は?」


咲(二人でコーヒー飲んで談笑して……)

咲(これじゃあまるで……デートみたいな……)

咲「……グスン」

いいね!しえん!

ほほう

あくしろよ

ほうほう

支援

ジャアアアアアアアアアアアアアアップwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
WWW

結局京太郎を使って願望を満たしたいだけだからな
やたら攻撃的なのもいるしうざすぎるわ

また規制されたいのか豚め

自動支援機来たしはよ

脅しに簡単に屈するとはしょせん豚か
チャーシューと角煮好きな方を選びたまえ

は?

咲ちゃんセンサー持ってるてるてる大概ぽんこつ

書かないなら頑張っちゃうぞー

照「ごめん。 咲ここじゃなかった」

京太郎「俺ら何してたんスか。一時間も」

咲(やっと出てきた……)

京太郎「それで、咲は何処スか?」

照「うーん……うーん……。 こっち」ビシッ

京太郎「甘味処? ホントでしょうね?」

咲(あ、あそこは! いつか京ちゃんと一緒に行こうとしてた甘味処!)

照「らぶらぶはあとごま蜜団子1つ」

京太郎「ネーミングセンスの欠片もありませんね。 で、咲は?」

咲(あ、あれは! いつか京ちゃんと一緒に食べようとしてたごま蜜団子!)

照「京ちゃん。 ごま蜜団子っていうのは互いに食べさせあうのがマナーなんだよ」

京太郎「へぇ。 じゃあ、咲はどこなんですかあーん」

照「あむっ。 ~♪」モッキュモッキュ

咲(あああああれはぁっ!! いつか京ちゃんと一緒にやろうとしてた食べさせ合いっこおおおお!!)

咲「……京ちゃぁん……」メソメソ

ワザと悪役になり引っ込み思案の咲を煽ってるだけなんですよね

てるたそ~

しえんだ

咲はこのまま放置でてるーの相手し続けようか

照「京ちゃん。甘い物を食べた後は甘い物が飲みたくなるね」

京太郎「全然わからないですし、咲はどこですか」

照「うーん……。 ……あそこにならいると思う」ビシッ

京太郎「スタバ? 一人でスタバとかやるなぁ咲のやつ」

咲(い、行ったことないよあんなリア充の巣窟……)

咲(……どうせ二人だって行ったこと無いくせに……)

京太郎「ホワイトチョコレートモカフラペチーノのグランデで」

咲「 」

照「キャラメルソースヘーゼルナッツシロップチョコレートチップエキストラホイップのエスプレッソショット一つ」

咲「      」


京太郎「行き慣れてますねぇ、照さん」

照「この日の為に練習しといたからね」

京太郎「へぇ」

京太郎(……どういうことだ?)

ほほう

照「美味しかったね京ちゃん」

京太郎「美味いのはいいんスけど、咲いませんでしたよ」

照「居なかったね。                                                 やっぱり」

京太郎「ん? 今何て言いました?」

照「食べたり飲んだりした後はきちんと運動しなきゃだよね」

照「というわけでゲームセンターに行こう」

京太郎「東京のゲーセンはデカイっすねぇ。 ところでさっきまさかとは思いますけどやっぱりって」

照「グズグズしない」グイッ

京太郎「うおっ」


咲「      」

咲「( ゚д゚)ハッ!」

咲「あ……京ちゃんとお姉ちゃんがゲームセンターに……」

咲「……」

咲「ていうか二人共行ったことあるんだ……スタバ……」

咲「……グスン」

いいゾ~これ

てるーかわいい

京太郎「……」

照「見て見て。また勝ったよ京ちゃん。 これで5連勝」ドヤッ

京太郎「運動うんぬん言ってたのになんで麻雀格闘倶楽部なんですか」

照「あれ……京ちゃんはMJ派?」

京太郎「いやそうじゃなくて。……というか咲は何処っすか」

照「咲ならいるよ、ほらここ」

京太郎「それは対戦相手の名前が偶然にも『saki』なだけでしょうが」

照「ふふっ。 バレちゃった」

京太郎「……まぁいいや。 ちょっと周り見てきますね」

照「うん」


照(これで……和了りっ)

咲(うひゃあっ! また振り込んだぁ……)

照(……弱いなぁ……この『saki』って人)

咲(うぅ……強いよぉ……この『teru』って人……)

京太郎「うーん……やっぱいねえなぁ」

照「おかえり京ちゃん。 やる?」

京太郎「いや、遠慮しまうわぁ、1コインで12連勝する人はじめて見た」

照「もう飽きちゃった」

京太郎「んじゃ移動しましょうか。 ていうか咲は何処なんですか」

照「あ、そうだったね」

京太郎「素で忘れてらっしゃったなこのぉ」

照「ん~……」

照「あ、そうだ」

京太郎「何か思いつきました?」

照「京ちゃんこっち」グイッ

京太郎「うおっと」


咲「あうぅぅ……3000円も使ったのに全部負けて結局昇格しなかったぁぁ……」

咲「……」

咲「あれ? 京ちゃん達は?」

支援

照「着いた」

京太郎「あの……ここって」

照「入って入って」

京太郎「いや、でも流石にここは……ていうかなんでここに」

照「はーいーるーのっ」ギュルギュルギュルギュル

京太郎「ぐはっ」


咲(あー良かった、日頃から京ちゃんの匂い嗅いでて。 )

咲(さてと、京ちゃんの匂いは……こっちだっ)

咲(……って、あれ? ここって……)


「ちょっ、テルー! 誰その男ー!!」

「昼間から見せつけてくれますねぇ。 畜生」

「……爆発しろ」

「……というか、誰なんだ? その男子生徒は……」


咲「し、白糸台の控え室ぅ!?」

あわあわ

またんご

たかみー

SSS

言い方でなんとなくわかるわ

たかみーはこんなこと言……うかも

照「清澄高校麻雀部の須賀京太郎。通称京ちゃん」

菫「はぁ」

照「新入部員に迎えようかと」

菫「……はぁ」


誠子「あっ、寝顔かわいい」

淡「ペンでイタズラ書きしちゃえっ。 うりゃりゃー」

尭深「……」ナデナデ




咲「きょ……京ちゃんが……」

咲「お姉ちゃんだけじゃなく……白糸台の皆にまで……」

咲「……寝取られたぁぁ……」グスッ



―カンッ

乙乙

―――
――



淡「ちょwwwww何この顔wwwwwwワロwwwwwwwwww」

誠子「おもしれー。 魚拓取ろ魚拓」

尭深「………」ナデリナデリ



照「ほら、皆にも評判良さそうだし」

照「……ダメ?」

菫「ダメに決まってるだろ」

照「……グスン」




―もいっこカンッ

乙やでー

乙ー
続きはよ

おつおつ
で、まだ続くよね?

じゃあ次はタコスに寝取られるのを

じぇじぇ

じぇ

じぇじぇじぇっ!?

京太郎「あの、ところで、咲は?」

照「あ、あっちでクレープが売ってる、そこに何か手がかりがあるって私のセンサーが言っている。」

京太郎「そうですか、とりあえず行ってみますか。」

照「すみません! カスタード生クリーム餡蜜クレープ一つください!」

お姉さん「はいは~い、まいどあり~。」

京太郎「代金支払っておきますね。」

照「ありがとう、京ちゃんは優しい。」モグモグ

京太郎「いえいえ、死んだじっちゃんには女の子には優しくしろって言われていたんで。」

照「京ちゃん、手を繋ごう!」

京太郎「? いきなりなんですか?」

照「今日の占いで男女で手を繋ぐと探し物とかが見つかるって言ってた!」

京太郎「へぇ~、でも占いなんて当たらない気が……」

照「大丈夫! その人は三割は確実に当たるって言ってたから!」

京太郎「仕方ないですね。」ギュ

照「えへへ……貝殻繋ぎだ……」ギュ
後頼む

模擬刀さんww

葉隠何やってんだ

咲さんを探してる京ちゃんとてるてるを探してる菫さんがごっつんこっていうのが欲しいです

セーラ「ん? あれ? あそこにいるのってチャンプやないか?」

浩子「何言うてるんですか、そんなこと……あった。」

浩子「しかも男と手ぇ繋いでますね。」

セーラ「これはスクープやな。」

浩子「SNSで広めときましょうか。」

セーラ「せやな。」


和「いったい咲さんはどこに行ったんでしょうか?」

優希「探しに行った京太郎も戻ってこないじぇ……」


菫「全く照のやつ……どこまでほっつき歩いているんだ……」


話は広げた後は頼む

そのまま書いて、どうぞ

ここまで来たら続けるしかないっしょ
結局二次創作なんてのはノリと勢いだし

>>106
続けて

京太郎「咲の奴どこに行ったんだ?」キョロキョロ

?「京ちゃん?」

京太郎「え?」クル

照「やっぱり京ちゃんだ」

京太郎「て、照さん!? うわ懐かしい、お久し振りです!」

照「うん久し振り。こんなところでどうしたの?」

京太郎「いや、実は咲が迷子になりました……」

照「そう……」

京太郎「ええ……」

照「よし、じゃあお姉ちゃんが手探すのを手伝ってあげよう」

京太郎「そんな悪いですよ」

照「咲は私の妹。なにもおかしくない。それに私には咲センサーがあるからすぐに見付かる」

京太郎「そうですかね? じゃあお願いします」

照「じゃあ、はいこれ」スッ

京太郎「なんですか? これ」

照「お菓子。しばらく私とここでおじゃべりしようか」

京太郎「いや、さっきの手伝うって発言と前後がぜんぜん繋がってないんですけど」

照「大丈夫大丈夫。後で探しに行くから」

京太郎「いや今すぐ探しに行きましょうよ」

しえ

京太郎「で、結局おしゃべりに付き合っちゃったてるし」

照「どうかした?」ポリポリ

京太郎「いえ自分の流されやすさを再確認してただけで」

照「そう」

照「咲は……」

京太郎「はい?」

照「咲はどうしてまた麻雀をやり始めたか知ってる?」

京太郎「ああ、それは俺が誘ったからですよ」

京太郎「頭数合わせで適当に誘っただけなんですけどね、まさかそんなあいつが全国大会に出るなんて」

照「そう」

京太郎「あいつの事、なんでも知ってるつもりでしたけど、なんか俺の勝手な思い込みでしたね」

京太郎「っと、すみませんこんなこと。つい昔の感じでしゃべっちゃって」

照「良い。私も聞きたかったし」

咲「ふぇぇ、ここどこ~」

咲「うう、ちょっとおトイレ行こうと思っただけなのに」グスッ

テクテク、キョロキョロ

ワイワイ

咲(あ、人の話し声。うう、知らない人に話しかけるの恐いけど迷ってられないし……)

咲(頑張って道聞こう)

咲「あの、……!?」ササッ


京太郎「ワイワイ」

照「ガヤガヤ」


咲「なな、なんで京ちゃんとお姉ちゃんが?」

咲「っていうか、なんで私隠れちゃったんだろう……」

照「咲、最初は麻雀嫌いって言ったでしょ?」

京太郎「? ええ、まぁ」

照「京ちゃんから見て麻雀打ってる咲はどう?」

京太郎「楽しそうだと思ういますよ。これは主観とか抜きにして」

京太郎「なんだろう。前まではぜんぜんそんなイメージなかったんだけど」

京太郎「今は咲が麻雀を楽しそうに打ってるがすごくあいつらしいって思える」

京太郎「そういう咲を見てるのが好きなんだ俺」

照「……」

照「それは、恋愛感情とかを含めて?」

京太郎「ファッ!?」

照「単刀直入に聞こう。京ちゃんは咲が好きなの?好きじゃないの?」

京太郎「いや、ちょ、なんでそういう方向の話になるわけ!?」

照「女の子はお菓子と恋バナが大好きなんだよ。さぁお姉ちゃんに白状してごらん」ジリジリ

京太郎「いやぁ、あー……好きじゃない事もない。……って感じですか?」

照「好きじゃない事もない。二重否定か、二重否定は強い肯定。つまり京ちゃんは咲が大好き、と」メモメモ

京太郎「それは英文法の話でしょう! ってかなにメモ取ってるんですか!?」

京太郎「つーか、俺は今恋愛とか誰かと付き合うとかそういうのはあんま考えてないっていうか」

照「枯れてるんだ。可哀想、若いのに」キャッ

京太郎「そういう話じゃねぇよチクショウ!?」

京太郎「とにかく、俺は今は部活を一生懸命やりたいからそっち優先っていうか……」

照「けど聞いた話だと京ちゃん万年雑用係って」

京太郎「一々人の精神を抉るのやめてもらえません!?」



咲「2人とも楽しそう……なに話してるんだろう」コソコソ

いいよいいよー

京太郎「そうじゃなくて、そろそろいい加減に咲を探しに行かないと」

京太郎「あいつどっかでベソかいてるかも」

照「話逸らした」

京太郎「こっちが本題だからね!?」

照「ちなみに咲ならさっきからあそこにいるよ」ピッ

京太郎「え?」クルッ

咲「あ……」

京太郎「咲?」

咲「いや、あのこれは違くて……」ワタワタ

京太郎(!)

京太郎「ほーら、怖くないよーよーしゃよしゃしゃ、こっちおいでー」チッチッチッ

照(猫相手じゃないんだから)

咲「……」クルッ、ダッ!

京太郎「逃げんなコラァ!」ダッ

咲ちゃんはかわいいなあ

京太郎「ご迷惑をお掛けしました」ペッコリン

咲「……ました」ペッコリン

照「迷惑とか別に。私は久々に2人のやり取り見れて楽しかった」

京太郎「っていうか、照さん咲が近くにいることわかってたんですか?」

照「はじめに言ったよ。私には咲センサーがあるから。ここで待ってれば咲が通りかかるって踏んでた」

京太郎(冗談じゃなかったのか……)

照「咲」

咲「ん、なにお姉ちゃん」

照「今はまだちょっと、けど大会が終わったらちゃんと話そう?たぶんお互い話したいこといっぱいあると思うし」

咲「うん……」

照「それと、はいこれ」

咲「なにこれ?」

照「そこの売店で買ったカップケーキ。餞別にあげる」

咲「あ、ありがとう」

照「じゃあまたね2人とも」

京太郎「俺達も戻るか」

咲「うん……」

京太郎「ほれ」スッ

咲「え?」

京太郎「え? じゃあるか、手。握ってないとまたまた迷うだろお前」

咲「そ、そんなにしょっちゅう迷子になってないもん!」プンスコ

京太郎「説得力ゼロ!」

咲「ま、まぁ……京ちゃんが? どうしても? 繋ぎたいって言うなら? 繋いであげなくもないけど?」チラチラ

京太郎「なんでそんな上から目線なんだよ……」ゲンナリ

咲「ど、どうするの!? 繋ぐの!? 繋がないの!?」

京太郎「はいはい繋ぎたいですよお姫様」

咲「も、もぉ! 仕方ないな京ちゃんは!」

京太郎(なんか釈然としない)

京太郎「……」

咲「……」

ギュッ

京咲(か、会話がない……)

京太郎(ああクソ。照さんがあんな事言うから、咲の事変に意識してなにしゃべっていいかわからん)

咲(京ちゃんとお姉ちゃん。楽しそうだったな、なに……話してたのかな)

咲(3年振りに会ったのに、京ちゃん私なんかよりぜんぜん普通に話せてたし)

咲(昔から2人仲良かったもんな……)

咲(好き……なのかな)

咲(なんか……ヤだな)

白糸台控え室

ガチャッ

照「ただいま」

淡「おかえりテルー」

誠子「お疲れサマです!」

尭深「お疲れ様です」ズズ

菫「お疲れ。遅かったな、なにかあったのか? ……ん?」

照「? 菫、どうかした?」

菫「いや、なにか機嫌が良さそうに見えたからな」

照「わかる?」

淡「なになに!?テルーなにか良い事あったの?」

照「うん。実はさっき未来の義弟に………………あ」

菫「どうした?」

照「お菓子買いなおすの忘れた……」


一つ目カン!

いいぞ、次は二つめだ

乙乙

ちょっと休憩
お前らも書けよ

参加型のネタでは無いから辛いんだろうて

お前みたいな文才がないんだよ、察しろ

書けたら最初から書いてるわ!
スレタイのジャンル的にある程度長めのが書けないと・・・

咲「お姉ちゃんと京ちゃんが二人で楽しそうに話してる…
 京ちゃんがお姉ちゃんに寝取られた……」

咲「あれ?別れちゃった。…違ったのかな」

咲「あぁ!?今度は和ちゃんと京ちゃんが!
 そ、そんな…京ちゃんが和ちゃんに寝取られた…」

咲「あれ?また別れちゃった。良かった、話してただけだったんだ」

咲「あぁ!?こ、今度はハギヨシさんが京ちゃんと楽しそうに!」

咲「……まぁハギヨシさんならいいか」

カン★

これで落とすなんて認めない

京太郎「そう言えば昔の咲って、どんな風に麻雀打ってたんです?」

照「…プラマイゼロの打ち方を覚えるまでは、満面の笑みで無邪気に麻雀を打っていた」

京太郎「そうなんすか。うーん…今の咲からは想像出来ないですね」

照「何で、そう思うの?」

京太郎「いや、今の咲が楽しく麻雀を打ててないって言いたい訳じゃないんですよ」

京太郎「ただなんと言うか、俺みたいなトーシロには到底理解できない領域に居るといいますか」

照「…」

京太郎「あの、えと、気に触ったならすみません」

照「違う、そうじゃない」

京太郎「え?」

照「咲をそんな風にしてしまったのは、私達家族なんだなって…改めてそう感じただけ」



誰でもいいからなんか書いてくれ、頼む

京咲が前提にあると崩すのが忍びなくてな

もっとドロドロしてる奴オナシャス

ドロドロ……?

汗だくの京太郎に、これまた汗だくの照が熱中症気味で倒れかかっている所をやっぱり汗だくの咲が目撃してNTRだと勘違いする感じか

そもそもNTRも何もまだ付き合ってすらもいねーじゃねーかと
いう突っ込みはナシですか

NTRの意味合いは、百合などと同じように広くなってるからな…
片思いであってもNTR扱いされる事もしばしば

鯖落ちてたねぇ

はよ

(´・ω・`)つミ☆

アナウンサー「清澄高校決勝進出決定!!」

ワーワー

―――――
―――


咲「ふぅ……」

京太郎「お疲れ、咲」

咲「あ、京ちゃん」トテトテ

京太郎「他のみんなは?」

咲「疲れたからって先に戻ったよ」

京太郎「そっか。お前は大丈夫か?」

咲「うん。ちょっと疲れたけど」

京太郎「そうか。改めてお疲れさん、頑張ったもんなお前」

咲「そんなことないよ。みんながいっぱい稼いでくれたから私はそんなに」

京太郎「いや咲もよくやったよ。誇っていいと思う」ナデナデ

咲「そ、そかな///」テレテレ

来たか
支援

なんか違う

京太郎「よかったら、今から飯でも食べに行くか?」

京太郎「特別に奢ってやろう」

咲「ホント? わーい、行く行く!」

京太郎「現金な奴」

咲「京ちゃんに言われたくないですぅ」

京太郎「はいはい」

.

繁華街

京太郎「なに食べたい?」

咲「あんまり重いのはちょっと。軽く摘める物がいいな」

京太郎「ん~っとなると」

?「あ!清澄の大将だ」

咲「え?」

京太郎「ん?」

?「淡、失礼だぞ」

照「2人共どうかした? ……咲、それに京ちゃんも」

咲「お姉ちゃん」

京太郎「ってことはそちらは白糸台の」

菫「部長の弘世菫だ。よろしく」

淡「高校100年生にして、白糸台麻雀部チーム虎姫の大将大星淡ちゃんとは私の事だよ!」

京太郎(鬱陶しいタイプの女だな。優希を思い出す)

淡「それにしても、ふ~ん」マジマジ

京太郎「な、なんだよ」タジ

淡「君がテルーが言ってた清澄の男子かー」

京太郎「何故そう思う?」

淡「清澄には男子生徒が1人だけいるって聞いてたし、こう滲み出る雑用オーラがね」

京太郎「その特定方法は不愉快だ。訂正を要求する」

京太郎(っていうか、なんの話をしてんだよ照さんは)チラ

照「……」サッ


咲(京ちゃん……お姉ちゃんのこと盗み見てる)

照「2人はどうして?」

京太郎「俺達は、夕食に。そっちも?」

淡「そだよー。あ、よかったら2人も一緒に行こうよ!」

京太郎「えーっと、どうする?」

咲「私は、どっちでも」

淡「わーい! じゃあけってーい!」

京太郎(気安いなぁー。ってか押し強い)

京太郎「え、っと。ホントにお邪魔してもいいんですか?」

菫「私は構わないが」

照「私も良い」

菫「わかった。少し待ってくれ先に行っている連れに連絡を取る」

淡「なーなーキョータロー」

京太郎(いきなり呼び捨て……まぁ良いけど)

京太郎「なんすか?」

淡「キョータローも麻雀部員なんだしょ? 大会には出てるの?」

京太郎「いや、俺はまだ初心者で弱いから…」

淡「ふ~ん。それで雑用ばっかやってんの?それでいいの?」

京太郎「いや、良いとは思ってないけど……」

照「淡。京ちゃんは別に現状に甘んじてるわけじゃないよ」

照「物事には追うべき順序がある、それが今はたまたま裏方に回ることだっただけ」

照「未熟であることを責めるべき事じゃないよ」

京太郎「照さん……」ジーン

菫「っというか、逆に淡は少しは彼の勤勉さを見習ったらどうだ?」



咲(お姉ちゃん、京ちゃんのことちゃんとわかってるんだ……)

なーなーって変だな

1行目は淡「ねーねーキョータロー」で変換しといてくれ

タコスならなーなーでも違和感無いが淡には合わないな

じぇじぇ

ちょいタンマ

ふんふむ

ほし

まだあったのか

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