俺「いってきます」母「いってらっしゃい」(105)
俺(俺の席がない…)
A「wwwwwwwwwwwwwwwwww」
B「ぷぷっ」
俺「よいしょっと」(いつものことだしいいか…)
C「邪魔」ドン
俺「あ、すいません…」
B「あ、すいません…」
クラス「wwwwwwwwwwwwwwwwwww」
俺「………」
クラス「wwwwwwwwwwwwwwwww」
女C「何あいつwwwwwwwwwwwwwww口結んでるwwwwwwwwwwwwwwwww」
E「泣いていいんだよwwwwwwwwwwwwwwww我慢しないでねwwwwwwwwwwwww」
女B「………」
D「……」
登場人物大杉
キーンコーンカーンコーン
俺(一時間目か…)
俺(いたっ)
A&女F「wwwwwwwwwwww」
俺(消しゴムか…)
ポリポリ
A&女F「w」
ちくわ大明神
消しゴム食うなよ
>>3
モブばっかだぜ
俺「……ただいま」
俺(今日も散々だったよ)
俺「書き置き?」
まだ仕事があるので先に夕飯どうぞ
母
俺「また1人か…」
ピーンポーン
ピーンポーン
俺(宅配か?)「ハーイ」ガチャ
女B「……」
俺「女Bさん?」
女B「あ、俺君?あの…少し話があって…」
俺「え…あ…わかった…」
翌朝
俺「いってきまーーす」
母「は~い」
俺「…」
俺「3の2…3の2っ」
ガラガラ
女B「あ、きた…
ガラガラ
先生「出席とるぞ~」
先生「俺はギリギリか~」
俺「あ、すいません!」
先生「はいアウト~」
先生「冗談冗談、はよ席つけや~」
俺「あ、はい!」
D「……」
B「………」
ふむ
まあ
支援
俺「たっだいま~」
母「朝から珍しく機嫌いいね~」
俺「うん!」
俺「今日は早く寝ようっと」
俺「おやすみ~」
母「おやすみ~」
翌朝
俺「…」
ガラガラ
B「それで…話ってなにwwwwwwwwwwwwwwww」
女A「俺君はさwwwwwwww今のことどう思ってるのwwwwwwwwwwwwwwwww」
B「今のことって…っぷ、wwwwwwwwwwwwww」
女A「だめwwwwwwwwwwwwもう無理wwwwwwwwwwwww」
B「おまwwwwwwwwwwwwwwwwはえーよwwwwwwwwwww」
俺「!」
俺「……」
俺「………………」
クラス「wwwwwwwwwwwwwwwww」
F「かわいそうだよwwwwwwwwwwwwwwww辞めてあげてwwwwwwwwwwwwwwww」
俺「………」
俺(机の上に…作文用紙?)
俺「台…本……?」
(もしかして…)ペラ
私が味方だから
いつか絶対やめさせる
私達、もう友達でしょ?
俺「………」
クラス「wwwwwwwwwwwwwwwww」
女B「………」
投下間隔ってどのくらいがちょうどいいの?
今ぐらい
昼休み
俺「……あ」
俺(弁当…捨てられてるし……)
女C「うっわ俺の奴弁当捨ててるよ」
女D「うわwww最低w」
俺(箱だけ回収しよ)
俺(ごめん母さん)
俺「……」
俺「……………」
女B「………」チラッ
俺「……」ギロッ
女B「………」
G「俺氏お怒りの模様wwwwwwwwwwwwwwwww」
C「裏切られちゃったもんねwwwwwwwwwwwwwww」
俺「……」ギロッ
G「怖っwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
俺「………」
ギロっていう楽器あったよな
sssp://img.2ch.net/ico/5ta.gif
殺せ殺せ
E「やめろよ俺wwwwwwwwwwwwwwwwwww女Bちゃん怖がってんだろwwwwwwwww」
女C「かっこいい~」
俺(どこが」
E「あ?なんか言ったかよ?」
俺「別に…」
B「別に…wwwwwwwwwwww」
E「wwwwwwwwwwwwwww」
E「放課後残ってろ」ボソ
俺ビクッ
俺「………」
放課後
E「……」
H「………」
I「俺君どうしちゃったのwwwwwwwwwwwwwwww」
モブ「何してんのこんなあつまって」
A「公開プロレス」
モブ「?」
俺「……(またかよ…)」
俺(もうやだ…)
F「開始ッーーーー!」
俺感じとるがな
Bと女Bは同一人物なの?
救いのあるオチなのかだけ先に教えて
もう少しはやくて良いと思ふ
自殺→完
とかやめろよ
>>25
違う
女B「ハッ、ハァッ……」
女B「う、オエッ……」
女B「ゲホッゴホッ」
女B「うっ、ぅぅぅ、オエッ…」
D「おい」
女B「!?」
女B「見てた…の?」
D「ああ」
家の近くの公園
俺「いたい……」
俺「もう暗いや…」
俺「……」
俺「…………」
俺「そうだよ、俺は友達と遊んでたんだよ」
俺「楽しかったな」
俺「…………」
俺「………」
俺「……………」
ザッザッ
D「おい」
俺「D君?」
俺「なんでここに…」
D「いいから顔ふけよ」
俺「ご、ごめん…」
ゴシゴシ
俺「……」
D「………」
D「おい、俺」
俺「……なに?……」
D「大丈夫か?」
俺「……」
D「悪い…」
こういう度を超えたいじめっ子連中は、
小さい頃、親におもちゃを買ってもらって喜んでた頃の自分を思い返した時、何を思うのだろう
俺「……………」
俺「女Bのやつ…」
D「あいつは関係ないぞ」
D「台本つくったのは女A達だから」
俺「なんでお前知ってんの?」
D「え…」
D「そりゃあクラス内であんな大っぴらに作られたらな」
俺「なんで止めなかったの?」
D「…………」
俺「ねえ」
俺「友達じゃないの?」
D「………」
>>32
別に何も思わんのだろうよ
だからそういうこと出来るんだろ
俺「D君は、なんで見てただけだったの?」
俺「どうせD君だって、女A達とヘラヘラ笑いながら」
俺「騙される俺のこと想像してわくわくしてたんだろ」
俺「どうせD君だって台本どうりのこというつもりなんだろ」
俺「いまの俺の言葉だって録音されてんだろ」
D「俺…」
俺「D君だって笑いこらえてんだろ」
読んでて辛くなってきた
台本にみえてきた全部
D「俺も、女Bもそんなんじゃない」
俺「うるせえ」
D「…………」
俺「…………」
D「………今日は帰るわ…」
ザッザッ
俺(味方がいなくなっちゃった)
俺「また1人か…」
カサッ「ん?」
俺「なんか当たったな…」
俺(ん、ベンチに紙がはさまってる)
カサカサ
この手紙を見てる人へ
この手紙を一週間いないに友達5人に見せないと貴方にとって最大の不幸が訪れます
俺「これ書いた人は俺が拾うなんて思ってなかっただろうな……」
俺「あははは」
翌朝
俺「今日日曜日じゃん」
俺「…………」
俺「………」
俺「図書館いこう」
母「いってらっしゃい」
俺「日曜日はいいなぁ」
俺「誰にも会わなくてすむし」
バタン
俺「お、女B?」
台本を読む台本
>>35
俺は純粋だった頃の自分を裏切れなくて悪いことができずにいるのに
いじめっ子は違うのか
同じ人間とは思えないほど恐ろしい生命体だ……
でも実際クラスぐるみのいじめってこんなもんじゃないかと思う
自分がターゲットにされたくないからって流されるままグルになんだよね
この頃はもっと陰湿だぜ?
女B「………」
俺「なに?」
女B「……なさい」
俺「………」
女B「ごめんなさい!」
俺「………」
俺(クズ女め)
俺「…………」
スタスタ
女B「あ、ちょっと、待ってよ」
俺「…………」
スタスタ
女B「ね、ねえまって…」
女G「………」
パシャ
この俺って俺のこと?
翌朝
ガラガラ
俺(黒板に写真が貼ってある…?)
クラス「ww」ニヤニヤ
俺(女Bと俺が手をつないでる?!)
俺(だ、誰が……)
女G「女B~こっちきてー」
女B「……」
なんか人生が全て台本の台詞みたいな話あったよな
>>43厨房の頃友人が少し失敗したようでそれが原因で苛められてた
演舞中にその友達がまた何か苛められてたから太鼓のバチ片手にいじめてたやつらボコボコにしてやったら一週間相談室通いになったった
それから何故か知らんがさん付けで呼ばれるようになったぞ
俺「おい」
女B「俺君……」
女G「なに?」
俺「なんだよこれ…女Bをどうすんだよ…」
B「裏切られたのに構っちゃう俺君かっこいい~wwwwwwwwwwwwwwwww」
女G「やっぱできてんじゃねwwwwwwwwwwwwwwwww」
A「お前喋れたんだ」
くずすぎ
うーん続きが気になってしまう
なんでお前俺の高校時代知ってるの?
公園にて
D「おい」
俺「Dか……」
D「女Bはお前のことが好きだったぞ」
俺「お前もやっぱり……!」
D「違う!」
D「あいつは…お前を騙したことを死ぬほど後悔してた」
俺「………でも騙した」
見てて心が痛い
けど見返すところが見たいぞ
D「……あいつは裏切られたんだよ」
俺「哀れな末路だ」
D「…………」
D「これ以上は助けられなかった俺の言えることじゃないな」
俺「………」
俺「……」
翌朝
ガラガラ
俺(俺の席が…ある?)
女B「よいしょって」
俺(女Bの席が…)
D(俺…どうする?)
>>49
お前みたいなのを勇者というんだろうな
数の暴力に真っ向から立ち向かって且つ黙らせる事が出来る奴がいる、こういう事実をつきつけるのが最強の解決法なんだと思う
傍観する奴は自分には立ち向かうだけの力がないって思うから楽な側、いじめる側に回るしな
A「おはよう俺」
俺「えっ」
C「邪魔」
女B「すいません……」
俺「…………!?」
俺(ターゲットが…変わったのか!?)
そんな簡単に変わらんやろwwwww
俺「……」
休み時間
女B「……」スタスタ
女G「俺ってさ…よく見ると案外かっこいいよね~」
俺「……(こいつ……)」
女B「……(スタスタ)」
>>60
変わるんだよ
俺の時はそうだった
俺「・・・」
A「うわこのへん臭くね?www」
F「ファブリーズしとかないとなwwwwwww」シュシュ
女B「げほっ・・・げほっ・・・」
俺「・・・」
女A「おらっ!」バシャア
女B「がっ・・げほっ・・・げほっ・・・」
俺(良いんだ・・・これで・・・)
これ>>1の実際の体験なのか?
実話かよwwwwwwwwwwwwwwwwww
俺「おい女B!」
女B「……!」ピタッ
俺「お前…」
女B「俺君」
俺「なんだよこれ…….!?」
女B「見てのとおりよ」
女B「あの時は…ごめんなさい…」
女B「その報いよ……」
俺「え」
俺「え…」
D「…………」
黒幕はDだな
基本的にいじめの主犯格はいじめに遭った事がない奴ら
自らを強者と思い込んでるからこんな真似が出来る
これで最後にBが黒幕だろ
俺「え、ちょっと…」
女G「あーいたー」
女B「あ…」ビクッ
L「あー可愛いじゃん」
女G「放課後三階の右から2番めな」
女B「………っ」
俺「え…え……」
6時間目
俺「……」
俺「………」
放課後
女B「………」
俺「おい女B…」
女B「俺君…?」
俺「逃げるぞ」
女B「えちょ「ソイやっ」
D「えっほ、えっほ、」
L「あの野郎共…」
ソイヤッ!ソイヤッ!ソイヤッ!ソイヤッ!
ハッッ!!
昨日
女G「女B!あんたに選ばせてあげる」
女B「え…?」
女G「俺か…女Bか…」
「誰が的になるか」
昨日
D「虐められてる側からすると、わからないかもしれないが」
D「傍観者からだとよくわかる」
D「これは、爆弾回しゲームだ」
俺「……」
登場人物の多さと展開の速さでよく分からん
唐突に現れたLって誰だよ
突然のデスノート
>>79
Lはモブ
もうでない変態
なんでLにしたんだよ!
女B「ごめん…ありがとう………」
女B「あなたどうするの?」
女B「こんどもまた、あなたがターゲットよ」
俺(どうしよう…)
俺「しかたがない、>>86だ!」
突然の安価すまん
ホントに唐突だよwww
何かカーチャンが見てた35歳の女子高校生に感化されて思いつきました感がある
ああいう生徒が意味不明の絶対権力持ってるドラマって見てるだけでイライラする
Kとか出てきそうだな
頭の悪さと文章の悪さの二重で意味分からん事になってる
>>86
精神的に向上心のないものは馬鹿だとか言いそうだな
翌朝
俺「おはようこざっ」
バキッ
K「おい!女B何処やった!L先輩起こってんぞ!」
クラス「おい!ゴミ虫!」やっぱりクズじゃん
俺(耐えろ!)
ドガッバキッ………
ガラガラ
先生「はーい出席とるぞー!女Bは休みか…」
先生「俺どうしたこのキズは!」
A「大丈夫か俺?(余計なこといってみろ)」
俺「うう」
最初良かったのになんでこんなにグダグダになってきてるの…
勿体無い
女Bの部屋
bu_bu_bu_
「うるさい!」
バキッ
女B母「女B!この手紙はなに!」
女B「この手紙を一週間いないに友達5人に見せないと貴方にとって最大の不幸が訪れます」
女B「なに…これ……」
夜
俺「ただいま」
母「おかえり」
俺「疲れたからねるね」
母「おやすみ」
翌朝
俺「……」ガラガラ
俺「!?」
K「もうやめて…」
うるせえ!
しねクズ!
俺「……?」
A「あ、おはよう俺」
俺「え……え…?」
(またターゲットが……!)
(2日で……?!)
俺「お、おいD!」
俺「これ、どうなって…」
D「……お前や、女Bじゃなくて、良かったな…」
俺「お前、何を言って……?」
D「馬鹿は簡単だ」
D「風潮さえ作れば簡単にのっかる」
俺「……?」
D「俺はお前が虐められてるのをみて」
D「どうして助けてくれなかったんだ?と聞いて動かずにはいられなかった」
D「俺みたいな奴が一番悪人なのかもな」
俺「え……え…?」
俺「うわっ」
俺「夢か……」
今日もまた殴られる一日がはじまる
終わり
後半ぐだぐだですまない
実はLがでてくるあたりからもともと書いてたやつがなくなったからアドリブだったんだ
初めてSS書くからな…ごめんなさい
なんだこのオチ
いやいろいろリアルな感じでよかったよ
でも次また書くならハッピーエンドが見たいかな
ともかく乙
>>98
ごめん
夢落ちだと……
とりあえず乙
誰も報われてないお(´;ω;`)ブワッ
>>99
もともとは2/3ぐらいの長さでDが俺が母親殺して自分も死んだあと女Bが手首切って終わりだったんだ
夢オチとか最悪
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