ID:EJJHXyb+0
の代行
前の続きかな期待
>>1
代行ありがとうございます!
淡「あわいピンクの花が咲く」
の後日談
蛇足なんであれで終わっておきたい人はそっ閉じ推奨
淡「ん…」パチッ
淡(朝か…)ゴロン
和「起きましたか?」
淡「んー…」ポケーッ
和「淡さーん」ペチペチ
淡「ノドカが…キスしてくれたら起きる…」
和「はぁ、仕方ないですね」チュッ
淡「ん……ぷあっ…!ありがと、多分目ぇ覚めた…」
和「では、朝食を作るので着替えて降りてきてくださいね」
淡「………」コクリ
ワイ、そっとDe
しえ
あれの続きか
④
淡「おはよ…」ストン
和「おはようございます。飲み物は要りますか?」
淡「オレンジ」
和「はい。わかりました」
淡(他人から見たら恋人の家に泊まりに来た普通のカップルに見えるんだろうけど…)
淡(実は私達、ワケありカップルだ)
和「淡さん」
淡「ん?」
和「髪…寝癖が酷いですし、食べるのに邪魔でなければ直しましょうか?」
淡「じゃあ…お願いしよっかな」
和「はい」ニコッ
淡(忘れもしないインターハイBブロック準決勝の日、私はノドカにレ○プされた)
し
淡(普通ならそんなことがあれば二度とお近づきになんてならないだろうけど、その後なんだかんだあってお互い好きな人にフラれて…)
淡(寂しさを紛らわすのにレ○プの責任を口実に私と付き合うことにさせたわけなんだけど)チラッ
和「綺麗な金髪なんですから。傷んだらもったいないですよ」サラ…
淡(キチガイみたいにその女を好いてた割には意外とノリ気っていうか…身体を重ねてもあの日のことが嘘だったかと思うくらい優しいし)
和「?」
淡(ノドカの考えはわからない)
淡「ねぇ…ノドカ」
和「なんでしょう?」サラ…
淡「ノドカは私のこと…好きなの?」
和「ええ、好きですよ」ニコッ
淡「ふーん…」
和「はいっ。髪、整いましたよ」
淡「ありがと。私も調度食べ終わった」
和「淡さんは今日の予定はありますか?」
淡「あー…適当に部屋で…」ハッ
淡「…いや、それよりノドカの今日予定は?」
和「私は特にありませんが…」
淡「じゃあさ、今からデートしよっか」
和「えっ?」
淡「ダメ…?」
和「いえ、構いませんよ」
淡「やった!」
淡(このデートでノドカの考え…見抜いてやる!)
しえ
期待しえ
マジキチだったのどっちに一体何があったのか
淡「……っ!」プルプル
和「服、決まりませんか?」ヒョコッ
淡「好きな服借りていいって言われたけどさ…」
淡「なんでこんなに胸のとこがブカブカなのしかないの!嫌味!?」ブンッ
和「わぷっ!ごめんなさい。では、まずは淡さんのデート用の服を買いに行きましょう」
~~~
~ファッションモール~
淡「むー、このお店フリフリのやつばっかりー」
和「可愛くていいじゃないですか」
和淡とは珍しい
淡「別のお店にしようよ!他にも色々あるし!」
和「そうですね。淡さんの好きなものが1番ですし……あっ」
淡「?」
和(これ…以前咲さんにプレゼントしようとしたものと同じ服ですね)
淡「ノドカ?」
和「あ、いえ、なんでもないです…」
和(私、最低ですね…デート中に他の女性のことを考えるなんて…)
淡「………」
和「ご、ごめんなさい!淡さん!今行きます…」
淡「いい。ここで選んでよ」
和「え…?でも淡さんは…」
淡「そうだよ。今までフリフリのとか好んで着たこととかないし…」
淡「だから、ノドカが私に似合うのを選んでよ!」
和「!」
和「はいっ!」
淡(別に…ノドカはお互い寂しさを紛らわすための関係に過ぎないけど…)
淡(私とのデート中にあんな顔するなんて…そんなの許せるわけないから!)
和「え…?でも淡さんは…」
淡「そうだよ。今までフリフリのとか好んで着たことないし…」
淡「だから、ノドカが私に似合うのを選んでよ!」
和「!」
和「はいっ!」
淡(別に…ノドカはお互い寂しさを紛らわすための関係に過ぎないけど…)
淡(私とのデート中にあんな顔するなんて…そんなの許せるわけないから!)
し
アリガトウゴザイマシター
和「似合ってますよ、淡さん」
淡「ありがと…でもこれ、胸元が開きすぎなような…」カァッ
和「それが長野スタイルですから」ニコッ
淡(この服恥ずかし過ぎでしょ!こうなったら今夜はお返しに死ぬほど恥ずかしい声出させてやる!)
NAGANOの闇は深い……
支援
~ファミレス~
淡「このチェーン店、部活の後によくみんなで行くんだよねー」
和「いいですね。強豪校なのに部員同士の仲もよくて…淡さんは普段何を頼むんですか?」
淡「私はねー、いつもこのプリンパフェ…を…」
和「淡さん?」
淡(テルがよく食べさせてくれたプリンパフェ…あの甘い時間がいつまでも続くと思ってたんだけど…)
淡(もしお互いに心の傷が癒えたら、ノドカとの時間も…無くなっちゃうのかな…)ジワッ
し
和「………」
ピンポーン
淡「え…?」
店員「御注文は」シュタッ
和「抹茶パフェ2つで」
店員「御意」シュバッ
淡「なんで抹茶パフェにしたの…?」
和「ふふっ。淡さん甘いものは好きみたいですけど、これはあまり食べたことがないかなと思ったので」
なんと順調じゃないですか
店員「お待たせしました」カチャ
店員「ごゆっくりどうぞ」シュバッ
和「さあ、食べてみてください」
淡「うん…」パクッ
淡「苦い。…けど、甘い」
和「なんとも普通な感想をありがとうございます」クスッ
淡「なっ…」カァッ
店員のキレのいい動きw
ハギさんだろ
和「でも、それが調度聞きたかった答えです」
淡「どういうこと?」
和「今の甘い時間は決して甘い出来事だけで創られたわけではなく、苦いこともあったからこそ存在するんです」
和「私の勝手な憶測では、淡さんにとっての苦いことは失恋と…私からのレ○プだったと思うんです」
淡「ノドカ…」
和「ずっと言おうとしながら言えませんでしたが…」
和「あの時は本当に…申し訳ありませんでした!」バッ
和と付き合うと大変そう
完全に正気に戻ってるな
淡「…ノドカ、ごめんね。私、今はまだそれを許すって言えないんだ」
和「そう…ですよね」
淡「でもね、それは怒ってるからじゃなくて私の我が儘だからさ…きっと許せる日はそんなに遠くないと思うんだ」
和「それはどういう…?」
淡(私は怖いんだ。これを許しちゃったら、もうノドカに責任を取ってって言えない…)
淡(そうなった時、私の傍にいてくれるって…まだ確信出来ないから)
淡「上手く言えないけどさ…もう怒ってるわけじゃない。それだけは言えるから、そんな顔しないでよ」
淡「それに、まだまだデートは終わらないよ!」ムフー
和「…はいっ!」
綺麗な淡と和はいいものだ
淡「美味しかったー!」
和「喜んで貰えてよかったです」
淡「ねぇねぇ、次はどこに――って、どうしたの?」クルッ
咲「……和ちゃん?」
和「咲さん…どうしてここに…」
衣「どうしたんだ咲…?」ヒョコッ
衣「あっ!ノノカだー!」
修羅場きたー
咲「…衣ちゃん。悪いんだけど、向こうのお店で2人分のアイス買ってきて貰ってもいい?」
衣「うん!わかったぞ!」トテテ
和「…咲さん達もデートですか?」
咲「うん。和ちゃんもデートなんだ。一途だったとか言ってた割に随分乗り換えが早いんだね」ニコッ
和「!」ビクッ
咲「別に責めたりしてるわけじゃないよ。ただ、和ちゃんの一途ってその程度なのかなって思っただけ」クスクス
煽っていくww
これは畜生咲さん
そりゃキチガイ並に言い寄られたのに一瞬で乗り換えられたら煽りたくもなりますわ
これは間違いなく咲ちゃんじゃなくて咲さん
大星さんのほうがかわいi (ry
寝たかな
和「違います!私は…っ!」
咲「もういいって、どうせその娘だってすぐ…」
淡「うっさい!!」ベシィッッッ
咲「痛っ!突然なに…?」
淡「さっきから聞いてれば何!?ノドカをフったのは貴方でしょ!」
咲「耳元でうるさいよ…あ!貴方、お姉ちゃんと同じ学校の大星さん?」
淡「そうだよ」
ふぅ~む
支援
咲「お姉ちゃんも大変だなぁ。こんな暴れ馬みたいな娘のお守りさせられて」
咲「それで、その彼女は乗り換えの早いビッ…」
バシィィィッ
咲「痛ァ!?」
淡「勝手なこと言わないで!ノドカは…前は貴方が好きだったかもしれないけど、今は私の彼女だよ!」
和「!」
淡「だから、これ以上私の彼女を侮辱するなら…」
淡「絶対に許さない!」
咲「…っ!お姉ちゃんに言い付けてやる!」タッタッタッ
完全に小物のセリフじゃないですか咲さん
ガコン
淡「飲み物。ネクターでよかった?」
和「はい。ありがとうございます」プシュ
淡「あいつの言ったこと…気にすることないから」
和「出来るだけ気にしないようにします。でも…」
淡「?」
和「私、今日のことは絶対に忘れません」
淡「なんで?」
和「嬉しかったですから。初めて淡さんが私のことを彼女だと言ってくれて」
淡「…ホントのこと言っただけだから」プイッ
ロングヘアの美少女カップル
お揃いのツンデレどうし
パラダイスここに降臨
なんかの続きなのこれ?
あるなら貼ってくれよ
ぐぐれ
うー
支援
実際のどっちは乗り換え早そうなんだよなあ…
和「淡さん…」ギュッ
淡「ちょっ…ここ公園…」
和「いいじゃないですか。見せつけてあげましょう」ギュ-ッ
淡「あはは、テルの妹の時もそうだったけど、ノドカってこうなると周り見えなさすぎ」
和「咲さんのことはもう言わないでください。今はもう、私の1番は淡さんだけですから」チュッ
淡「ん。私もだよ、ノドカ」
淡和も素晴らしいですね
淡和とかいう新たな境地
~~~
和「ちゅ…んむっ…」ピチャピチャ
淡「ん…はぁ……っ!」ビクッ
淡(なんだろ…今日…いつもと全然違う…)
淡(ノドカの舌が触れたとこ…すごく熱くなって…)
和「んー…」チューッ
淡「ひぁっ!?」ビクンッ
淡(こんなの初めて…)ビビクン
和「淡さん…最後は一緒に…」クパァ
淡「うん…」クチュッ
和「淡さん…淡さん…っ!」ヌチュッヌチュッ
淡「ノドカ…ノドカぁ…っ!」クチュックチュッ
淡(そっか…お互いに自分の気持ちに気づいて正直になれたから…)
淡(だからこんなにも…愛おしいんだ…)
和「淡さん…イキますよっ…!」ヌチュヌチュヌチュヌチュンッ
淡「あっ…あっ……ふあぁぁぁっ!?」ビクッビクンッ
和「あっ…あああぁぁっ!?」ビビクンッ
悲しいレズセックス
支援
~~~
淡「ん…」パチッ
淡(朝か…)ゴロン
和「………」スー
淡「可愛い寝顔だなぁ…」
淡(テルの妹にも感謝しなくちゃいけないかな?)
淡(だって、こんなに可愛い彼女と出会うきっかけをくれたんだしね)ナデナデ
和「んー…」モゾモゾ
淡(さて…もう少し寝よっかな)
淡「おやすみ、ノドカ…」
淡「…大好き」
―完―
とりあえず乙
>>58
トン
乙乙
乙乙
なんかまだまだ続きそうな感じだね(ニッコリ
支援レスありがとうございました!
なんもかんも昨日の終了後に続きとか言い出した人らが悪い
流石に2回くらい寝落ちしかけながらも完結させたし許されるよね?
では、またどこかのスレで
おっつん
いやいや、まだ物語は序盤だよ?
続きとかマジかよ・・・ありがとうこれから読む
みれてよかった乙
おつ
あ
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