時は18xx年、まだ人が空を飛べなかった時代─。
艦長「気をつけるんじゃぞ」
米倉涼子「はっ!」
整備士「艦長!整いました!」
艦長「うむ、では涼子くん!」
米倉涼子「はっ!」
機械音声「Warning!Warning!」
機械音声「搭乗者以外ハ速ヤカニ退避シテクダサイ。」
米倉涼子「アタシ、行きます!!!!!」
3 2 1 ・・・・・ GO!!!
ブボモワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
もう許してやれよ…。
米倉涼子「うおおおおおおおおおおお」ブボボボッボボボボッボボ
艦長「うむ・・うむその調子じゃ涼子くん!」
モワアアアアアアアアアアアアアアアアア
機械音声「emergency!emergency!」
機械音声「アクシュウ カンチ モウ ダメ クサ スギル ・・・」プシュウウ
米倉涼子「!?」
モワアアアアァァモワワワワワ・・・・・・・・
米倉涼子「ちょっとどうしたっていうの!?あともうちょっとなのに!!!」
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