米倉涼子「では行って参ります!」 艦長「うむ」 (3)

時は18xx年、まだ人が空を飛べなかった時代─。

艦長「気をつけるんじゃぞ」

米倉涼子「はっ!」

整備士「艦長!整いました!」

艦長「うむ、では涼子くん!」

米倉涼子「はっ!」

機械音声「Warning!Warning!」

機械音声「搭乗者以外ハ速ヤカニ退避シテクダサイ。」

米倉涼子「アタシ、行きます!!!!!」

3 2 1 ・・・・・ GO!!!


ブボモワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア

米倉涼子「うおおおおおおおおおおお」ブボボボッボボボボッボボ


艦長「うむ・・うむその調子じゃ涼子くん!」


モワアアアアアアアアアアアアアアアアア

機械音声「emergency!emergency!」

機械音声「アクシュウ カンチ モウ ダメ クサ スギル ・・・」プシュウウ

米倉涼子「!?」

モワアアアアァァモワワワワワ・・・・・・・・

米倉涼子「ちょっとどうしたっていうの!?あともうちょっとなのに!!!」

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