赤外線通信

汎用性広すぎだろw

御坂「佐天さん、能力者に（ry」

佐天「赤外線を操れるんですけど」

御坂「よく分からないけどすごいわね」

佐天「今はまだリモコンなしにテレビのチャンネルを変えられるくらいです」

御坂「へぇ。便利ね」

佐天「それだけです」

御坂「ふーん」

面白そうなんだが

自動ドアに嫌な奴を挟むこともできそう

level5になったらどうなってしまうんだ…？

佐天「レベルが上がればどんなことが出来るようになるんでしょうか……？」

御坂「うーん……赤外線だしなー」

御坂「佐天さん、人間ヒーターとかになれるんじゃない？」

佐天「は、はぁ……ヒーターですか？」

御坂「確か遠赤外線が使われてたはずだし」

佐天「遠赤外線……」

御坂「私の超電磁砲みたいに熱線を出せたりして」

佐天「熱線………ですか」

御坂「まぁ予想の域を出ないけどねー」

以下、第四波動禁止

電子レンジはマイクロウェーブか

意外と使える能力じゃないか

wii操作できそう

御坂「あっ、暗くても赤外線を使って周りを把握出来るようになるとか」

御坂「サーモグラフィーの技術を応用すれば対象の温度を確認出来たりとか」

御坂「あー、なんか挙げ出したらキリがないわね」

佐天「………なんだか難しくて分かりそうにないですよー」

御坂「何を言ってるのよ。赤外線のことを理解しなくちゃただ赤外線を出せる奴よ？」

佐天「それはそうですけどー……」

御坂「とにかくここで何かやってみせてよ？」

佐天「と言われましても」

水着は赤外線で透け

佐天「じゃあちょっとお店のテレビ付けてみますね」

御坂「あれね！」

佐天「ぐぬぬぬ………」

御坂「………」

佐天「むー………！」


ﾋﾟｯ


御坂「ホントについた」

佐天「はぁ………はぁ…………」

御坂「すごく疲れてるわね」

佐天「まだまだ慣れてないんですよー……」

面白そう

人が見てる番組を勝手に変えて嫌がらせできるな

感じることはできないけど光は目に入ってるから気づかれずに失明させることができるんじゃない？

御坂「でも良かったね。これで念願の能力者よ！」

佐天「へへへ……もう無能力者じゃありませんよー♪」

御坂「よぉし！佐天さんのレベルアップのために私に出来ることがあったらなんでも言ってね！」

佐天「ホントですか？御坂さんに助けてもらえるなんてー」

御坂「友達のためだもんっ！当たり前じゃないの！」

支援

それから私は能力をどんどん使い
赤外線に関する勉強もたくさんしました

そして今日から晴れて大能力者です

おれアホだから詳しくは分からないけど極めたらかなり応用効きそうだ

支援

遠隔で発火
サーモグラフィー
電子機器の操作
透視
レーザー

佐天さんSS久しぶりに見たきがする

御坂「佐天さん自身に赤外線を纏うことで熱を発生させて」

御坂「そこから熱線出したり」

御坂「赤外線センサーで目で見なくても周りを把握出来たり」

御坂「サーモグラフィーにもなれるだなんて」

佐天「あはは」

御坂「しかも薄い布程度なら赤外線を透過させて中身を見れるなんて……」

佐天「それが分かって以来御坂さんはゲコ太パンツを履いてきてくれませんね」

御坂「あーっ！しー………っ！！」

佐天「初春のスカートをめくる意味もなくなっちゃいました」

支援

ミサイルの回避、誘導を相手にばれずに出来ちゃうからヤバイ

支援

こういう専門の物操る系と一通さんが同じもの操る場合どっちが優先されるの？

がんばって

しえん

しえ

パンツどころか全裸見れてるのでは

はよ

まだか

おーい

まだかよ