佐天さん「サガフロンティア2」(8)

佐天「サガフロンティア2か」

佐天「なんか安く売ってたからやってみようかな」

ピッ!

ギュスターヴ
「どうせ僕なんか、術もアニマもない、人間のクズなんだ!

ソフィー
「ギュスターヴ、見なさい!
木々が花を咲かせるのは術の力ですか?
鳥が空を飛べるのは、術が使えるからですか?
術が使えなくても、あなたは人間なの。 人間なのよ、ギュスターヴ!!

佐天「ううう…」グスッ

佐天「ギュスさま…他人とは思えないよ…」

佐天「そうだ、私も鉄の剣…いやバットを自ら鍛えて世界を救うんだ」

佐天「よし、行こう!」

ワニのギュスターヴかと思った

泣いたw

ギュス様は歴史に名を刻んで愛用の鉄の剣は世界を救ったけど佐天さんはなにができるの?

佐天「能力がなくてもあなたは人間なのよ佐天涙子!」

佐天「心に染みるなぁ…NO魔力でも頑張ったギュスさまを師と仰いで踏ん張りましょう」

佐天「ふふっ」

佐天「さて、とりあえず私は何をしようかな?」

「本当に大きくなって。テルムを出て12年ですものね。もう安心です。」
「いやだ。お母様。僕を一人にしないで。」
「ケルヴィンやフリンたちがいるわ。人は一人では生きられないのだけれど、あなたはもう一人ではないわ、ギュスターヴ。周りの人たちとの関係を大事にしなさい。そうすれば、皆もあなたとの関わりを大切にしてくれます。」
「はい。」
「潜入!アレクセイではコーデリアを潜入させなさい。」
「はい。」
「ハン・ノヴァは別々の街にしなさい。」
「はい。」
「大ミミズの穴は出るとすぐクリア出来て楽です。」
「はい。」
「将魔を倒すと仲間が減るから大事にしなさい。」
「はい。」
「ギュスターヴ、もう一度顔をよく見せて。」
「…はい。」
「違う!もっと真剣になるのだ!奴の必殺技ソウルスティールは封印した。」
「かあさまー。」

佐天さんが…自前のバットを…鍛える!?

その後鍛えぬかれた自慢のバットで初春とか黒子とか美坂とか上条さんが気持ち良くされちゃうんですねわかります

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