姉「弟がかわいいので吊したった」(175)

私の弟はかわいい。

とてもかわいい。

かわいくてしかたがない。

辛抱たまらんので、拉致っていじめてみることにした。

しかたないよね。

弟、かわいいんだから。

思い立ったが吉日。

さっそく友人に電話をする。

裕福な家だから、なにか伝手があるはず。

聞いてみるとやっぱりあるらしい。

でも、渋られた。

ここで引き下がる訳にはいかない、無理をいって話を聞いてもらう。

ごにょごにょ。

よし。

交渉成立。

流石にちょっとした対価を要求されたけれど。

弟をいじめられるなら安いものだ。

sEX

あねスレは文明

おっさん寝ろ

休日に一日かけて、計画を立てる。

机に向かってがりがりと、弟をなぶる企てをする。

途中、弟がコーヒーを持ってきてくれた。

よくできた弟だ。

そろそろ思春期だろうに、よくなついてくれている。

撫でてあげようとしたら、逃げられた。

恥ずかしがらなくていいのに。

すこし寂しい。

そんなこんなで計画完成。

よし、できた。

すぐに友人にメールをする。

待つことしばし、返信が来る。

若干の手直し。

なるほど、なるほど。

確かにこちらの方がいい。

ふふっ

楽しみだ。

二日後、私宛に封筒が届いた。

消印はなし。

これこれ。

さっそく開封する。

中には粉薬、それと使用上の注意。

親切なことだ。

早速決行。

両親はしばらく帰ってこないし、明日から休日。

うん。

問題なし。

あとは弟の帰宅を待つだけ。

今日は、友達と遊んでくるらしい。

もっと私と遊んでくれてもいいのに。

日が暮れるころに、ようやく帰ってきた。

こら、遅いぞ。

ごめんなさい、と弟。

かわいいなあ。

ちょっと汗くさい。

いい匂いだなあ。

でも最近、帰ってきたらすぐにシャワー浴びるのよね。

お姉ちゃん、ちょっと残念。

みてるよー

シャワーの水音がうっすら聞こえる。

弟はシャワーの後にたいてい牛乳を飲む。

身長が気になってるらしい。

そのままでもかわいいのに。

でもコンプレックスな弟もかわいい。

うんうん、思春期だねえ。

お風呂から出る前に、さらさらと粉薬。

パックのふたを指でつまんで、振っておく。

ふふっ、一服盛っちゃった。

他の女の臭いはまだかね?

ほどなくして、パジャマ姿の弟、登場。

気が早いというか、子供っぽいというかなんというか。

まあ、かわいいから良し。

良しじゃない、最高。

やばいやばい、めちゃんこかわいい!

石鹸の香りふわふわで、お姉ちゃんの頭までふわふわだよこんちしょう!

ちょっと上気した頬とか殺人ものだね!

うはぁ!

と、心の中でのたうちまわっとく。

むろん顔には出さない。

怖がられちゃいそうだし。

出てないよね?

昼間立ってたブラコン姉スレとは関係ないよな?

うん。

ばれてない、ばれてない。

冷蔵庫、のぞいてる。

お風呂あがったよー、なんてのんきなこと言いながら。

かわいいなあ。

いつも通りにコップに牛乳注いで…

そうそう。ちょうど一杯分しか入ってないし、全部飲んじゃうんだよ。

ごくごくって。

うん、いい飲みっぷり。

えらいぞ。

牛乳をのんだ後はのんびり。

たいてい、漫画読んでるけど。

今日は珍しく、一緒にオセロやろって誘ってきた。

最近、学校で流行っているそうだ。

薬はすぐ効くらしいけれど、一勝負くらいはできるかな?

いいよ、勝負したげる。

わーい。

ぱたぱたと取りに行った。

かわいい。

けど、走るとすぐにクスリ、まわっちゃうよ?

そうして弟はついに、帰っては来なかった

オセロを始めて数分。

盤面は半分くらい埋まってる。

今のとこは、私が劣勢。

最初からあんまりとばすと、後で大変だよ?

ほら、角取った。

ね?

対戦しつつもさりげなく弟を観察。

ちょっとぼーっとしてる、かな?

いい感じに効いてるみたい。

更に盤面が八割ほど埋まる。

弟の手はもうずいぶん遅い。

考えてるっていうより、意識が飛んでる感じ。

大丈夫? ねむいの?

返事、なし。

ぐらんぐらんぐらん

ばたん。

ふふっ

おやすみ。

うむ いいぞ

しばらく観察する。

うん、よく寝ているようだ。

頬をつついてみる。

反応なし。

身体をゆする。

深い寝息。

抱きついて、ほっぺすりすり。

起きない。

ああ、弟かわいい。

かわいい、かわいい、かわいい、かわい…

はっ!

いかんいかん。

落ち着こう。

よし、落ち着いた。

友人に電話。

うん、よく眠ってるよ。じゃ、おねがい。

通話終了。

まとめておいた荷物を確認。

よし。

後は待つだけだ。

はよ

いいね!

ほどなくして、チャイムの音。

来た来た。

扉を開けると、黒服の人たち。

こういうのってお約束なのかな?

弟を運ぶのを手伝ってもらう。

最小限のことしか話さないのが、よし。

てきぱきと弟を担架に乗せる。

そう。やさしく扱ってくださいね。

弟を先に車に乗っけて、私は最後の確認。

火の元よし、電気よし。

戸締まりをして、いってきます。

家の前にどうにもそぐわない高級車。

胴が長くて黒塗りで。

近づくにもちょっと緊張する。

そうか、あの人に頼むと車までこうなるのか。

すこし身震い。

黒服の人に進められるままに乗り込む。

革張りの広い車内に、弟発見。

高級車でもやっぱりかわいい。

うまいこと座らされている。

弟の隣に乗り込む。

なんとなく、密着。

そうして弟を私にもたせかける。

車のはしっこにふたりだけ。

やっぱりこの車は広すぎる。

扉が閉まり、出発進行。

窓は全部填めごろし。

運転席とも仕切りで隔てられていて、外は見えない。

防音もしっかりしてるのかな。

とても静か。

振動もほとんどない。

することもない。

しかたがないので、弟の寝顔を堪能する。

かわいい。

体温も心地よくて、眠くなる。

着くまでにすこし時間がかかるらしいし、寝ておこうかな。

腰を少しずらして、弟にもたれる。

おやすみ。

着いたら、楽しみだね。

ん……

ん?

暗い。

ここ、どこだっけ?

ああ。

そうか、車の中。

このあったかいのは弟。

ふふっ、よく寝てる。

かわいい。

私、どのくらい寝てたんだろ?

まだ、つかないのかな?

インターホンで聞いてみる。

ほどなく到着いたします、って事務的な声。

そう。

受話器を置く。

深呼吸。

もうすぐだってさ。

動悸が止まないね。

減速して、停車。

車のドアが開く。

外の光、まぶしいな。

目の前に、立派なお屋敷。

これは……すごいなあ。

ちょっとびっくり。

黒服の人の案内のまま、お屋敷の中へ。

弟はまた担架で運ばれて、一足先に部屋に。

ふふっ

また、後でね。

入ってすぐに、友人がでてきた。

いつもと同じ格好なのに、妙にお屋敷となじんでる。

おもわず敬語をつかってしまって、笑われた。

うるさい、だまれ、ごめんなさい。

ああ、なんか調子が狂う。

友人もここにくるのは久しぶりだって。

本家やら分家やら言っていた。

なにかお金持ちも大変らしい。

お茶に誘われたのでほいほいついてゆく。

こじんまりとした部屋について、ちょっと落ち着く。

座って程なくメイドさん出現。

お菓子と紅茶を用意してくれた。

うん。おいしい。

お茶を飲みながら、友人と約束の確認。

ほんとにいいの? ってなんども念押しされた。

もちろんだよ。

だって、弟かわいいからね。

かわいいでしょう?

うんうん。

でも、あげないからね。

用件もおわり、お茶もおしまい。

友人の案内で、地下へ。

金持ちって、みんなこんな地下室をもってるのかな?

いかにもな雰囲気に妄想が現実に近づいて行く。

薄暗い廊下を少し歩いて、大仰な鍵の着いた部屋に通される。

中はホテルみたいなふつうの家具付きの部屋。

シャワーとトイレもついていて、ここで暮らすこともできるらしい。

食事はエレベーターで下ろすとのこと。

誰かここで飼ったことあるの? と聞いたら笑ってごまかされた。

部屋の奥にも扉がある。

開けてごらん、と促されたので開けてみる。

すこしきしんで、意外と重い扉がゆっくりと開く。

扉の向こうにはすこし広めの空間が広がってた。

暗色を基調とした部屋に、棚やベッド、弟。

ベッドの上で、相変わらず寝息をたてている。

かわいい。

そろそろ、薬も切れるころかな?

ふふっ、いいね。

まさに望み通り。

思わず、にやけてしまう。

じゃあ、なにかあったらそこのベルで、と言い置いて友人、去る。

ああ。無理いって、わるかったね。

君も、まあ頑張れ。

扉が閉まる。

ベル?

ああ、このボタンか。

今のところ用事はないので放っておく。

うむうむ

続けて

さて、密室。

外からの音もいっさい聞こえない。

弟とふたりっきり。

ふふっ

興奮する。

この状況だけで達しそうだ。

触らずともわかるほど濡れている。

やわらかい、弟の、無防備な寝顔。

ああ。いけない、いけない。

衝動に任せて襲いたいけど、我慢。

支援

ベッドから離れる。

棚を確認。

うん。

注文通りのものが揃っている。

流石だね。

その中から、手枷と足枷。

これ、これ。

枷をはめる前に、服を脱がさなくっちゃね。

上半身から。

前のボタンをはずす。

胸がはだける。

白い肌に、きれいな乳首。

舐めてみる。

石鹸のかおり、かな?

ボタンを全部はずしてしまう。

うん。

寝息で、よく膨らむお腹だ。

なんというか犯罪的だね。

うん。

私がいえたことじゃないね。

うん。

うん。

ちょっと錯乱してる。

頭真っ白のまま、脱力した腕を通して、上はすっぽんぽん。

意識ないままの弟もいいなあ。

お次はお待ちかね。

下も脱ぎ脱ぎしましょうねえ。

さっきからなんか苦しそうだし。

テント、張っちゃってさ。

朝勃ちかな?

たくさん牛乳、飲んだもんね。

膝を曲げさせて、ズボンを引っ張る。

なかなか脱げない。

つよめに引っ張って。

よし。

よくしまっておいしそうな太股だ。

どんどん続けて

ひとまずズボンは膝で止めておく。

お次はパンツだよ、パンツ。

ぐへへ

ズボンとおんなじ要領でずるっ。

びーんって

思った通り皮かむり。

先からすこし、ピンクがのぞいてる。

大きさは……握った手にちょっとはみだすくらい。

まあ、まだ成長期だもんね。

おちんちんの観察、一時中断。

とにかく服を脱がそう。

右足。

ズボンとおして、パンツとおして。

左足も。

はい、できあがり。

これですっぽんぽん。

支援

脱がせた服を適当に丸めながら、弟の身体を鑑賞。

うん。

きれいだ。

子供から男になりかけの、まだ丸みを帯びた身体。

毛もまだ淡くて。

ふふっ

今さらって、よかったなあ。

本当に、かわいい。

沢山いじめてあげるから、ね?

早く

時計をみる。

そろそろ薬も抜けているはず。

一向に起きそうもないけど。

目が覚める前に、枷をつけてしまおう。

まずは足から。

足枷を巻いて、ベルトで止める。

これで手の幅ほどしか足が開けなくなった。

万が一、暴れられてもだいじょうぶ。

お次は手枷。

両手をばんざいに上げて、手首をよせる。

寝息が肌をかすめる。

手枷は内側がふかふか。

手首に傷でも付いたら大変だもんね。

手を合わせるように拘束。

これでよし。

しえん

後はなんだ。

うん。

吊してみよう。

それっぽいしね。

天井をみるとそれらしき金具。

でも、使い方がわからない。

ふむ。

ベルの出番だね。

ぽちっとな。

りりんっと澄んだ音。

これで人が来るのかな?

ドアに目をむけて待っていると、後ろから声。

思わぬとこから声をかけられて、少しびびる。

顔には出さないように振り向くと、黒いメイドさんがいた。

友人の趣味なのかな。

よく似合ってるけどさ。

それにしても、どっから湧いて出たのだか。

ひたすら地の文もたまにはいいな

これはなかなかいいですな

支援

メイドさんに弟を天井から吊したい旨をつたえる。

人に命令するのって、緊張するなあ。

メイドさん、かしこまりましたと一礼。

するすると棚に近寄ると、なにかを取り上げる。

リモコンかな?

メイドさんが操作して、すぐに機械音。

部屋の真ん中にじゃらじゃらと鎖が降りてきた。

先端が腰のあたりまで来たところで停止。

リモコンを置くと、ベッドの方へ。

ベッドの下にかがんで、脚をいじる。

金属音。

音もなく立ち上がり、弟の頭の方へ。

ベッドの縁から手すりみたいなのがでてくる。

そのまま手すりをつかんで、台車になったベッドを押して、鎖のところまで。

なるほど、キャスター付きだったのか。

それにしても、手持ち無沙汰。

テンポよく読めるな
支援

メイドさん、手枷に鎖を通して固定。

再びリモコン。

機械音。

弟の両手が上がってゆく。

うめき声。

目、覚めたのかな?

肩がベッドから離れる。

上半身が起きあがって、腰まで。

支援

お尻がベッドから離れたところでメイドさん。

弟の脚を持ち上げて、ベッドをどかす。

床におろして、更に巻き上げ。

はい、吊り下げ完了。

手首に体重かけて、だらんと弟。

頬をぺしぺしして、声をかける。

首をふる。

身じろぎ。

「ん……ぅ…」

異常に気づいたみたいだ。

もう起きるかな。

二人きりになりたい。

手でメイドさんを追いやる。

ちらりと目をやると、もう消えていた。

素早いものだ。

wktk

「んっ……」

弟がうめく。

鎖がなる。

寝ぼけてる。

起こしてあげないと。

手近な棚から短めの鞭をつかむ。

先に板みたいなのがついてるやつだ。

ひっぱたく。

いいぞ

鋭い音がして、弟が悲鳴をあげる。

起きたみたい。

背中に赤く、跡が残っている。

とっても痛そう。

暴れてる。

落ち着けよ、ほら

お姉ちゃんだよ?

あはは

混乱してる。

もう二、三度ひっぱたいてみる。

悲鳴。

かわいい。

いくら叫んでも、外には聞こえないよ。

ここは、そういう場所なんだからさ。

あらら、泣いちゃった。

そうだよね。

何が起こってるかわからないよね。

お姉ちゃん、やさしいからちゃんと説明してあげる。

鞭の先で色んなとこを弄りながら、懇切丁寧に説明。

いままで我慢するの、ほんとうに大変だったんだから。

時折ひっぱたきながら、じっくり教えてあげた。

いいぞいいぞ

ね、これでわかったでしょ?

どうしたの?

わからないの?

泣いてちゃわからないよ。

うーん、困ったな。

なんとなく抱きよせて頭を撫でていると、脚に違和感。

なんだこれ。

あ、勃起してる。

いいぞいいぞいいぞ

おっきした

ね、鞭でいたぶられて気持ちよかったの?

聞いても、返事なし。

ちょっと握ってみると、熱くて、どくどく脈打ってる。

苦しそう。

じゃあ、一度出そっか。

出したら楽になるんだよね?

このままだといじりにくい。

弟の前に膝立ちして、勃起したのと向き合う。

んーと、こうすればいいのかな?

軽く握ってしごいてみる。

皮が動いて、やりにくい。

あ、そうか。

棚からローションを取ってきてもういちど。

今度はぬるぬるして、気持よくうごく。

ね、どう?

気持ちいい?

涙で汚れた顔を見上げながら聞いてみる。

返事なし。

目をぎゅっと瞑って口をつぐんでる。

あらら、どうしよう。

反抗期かな?

年頃の男の子はわからないから、目の前のことに集中。

んー、そうだね。

ここを、こうすると。

お、剥けた。

ピンク色が全部むき出しだ。

そうして擦ってやると…

うん。

いい反応。

そうしてしごいていると、腰がうごいて、力がはいる。

出すのかな?

うん、出るみたい。

自己申告してくれた。

かわいい。

気にせずしごいていると、すこし大きくなって、すぐに吐き出した。

どくっどくってずいぶん出る。

こぼすのも惜しいし、手で受け止めてあげる。

わ、すごいな。

こぼしそう。

ようやく収まったみたい。

はぁはぁしてる。

手のひらにたまったのを観察。

しろくて、ねばっこくて、変な匂い。

弟の匂い。

鼻に近づけて嗅ぐと、くらくらする。

口をつけて啜ってみる。

変な味。

いいねぇ

そうだ。

口に含んだまま、立ち上がって弟に顔を近づける。

そのままキス。

あ、口閉じてる。

舌でなぞっても開けない。

ちぇっ

しかたないから口の中のものは、弟の口の周りになすりつける。

唇からつたって、あごから垂れて、床に垂れる。

口の周りがベチャベチャだ。

顔を離す。

息をとめていたのか、苦しそうに息をつく弟。

もうちょっとねばってたら、いけたかな。

弟のを見下ろすと、まだ半勃ち。

一度出したのに、元気だこと。

ふふっ

ま、若いものね。

いいよ。

たくさん出させてあげる。

体が火照る。

暑くてしかたない。

服を脱いで、部屋の隅へとほうる。

上もとって、下はまだいいか。

下着一枚だけになって、吊るされている弟を後ろからぎゅっと抱いてあげる。

あたたかくて気持ちいい。

髪に鼻をくすぐられる。

いい匂い。

そのまま手を下へ下へ。

おちんちん。

すこしやわらかいのを、きゅっと握ってしごいてあげる。

ちょっとのうちに硬くなって、準備万端。

さ、たくさん出していいよ。

ぐちゅぐちゅと、ローションを泡立たせながらしごく。

いやらしいおとお。

時々、耳元にふーって息をかけながら、おんなじペースでしこしこ、しこしこ。

ググって、大きくなって、どくどく。

射精してもそのまま、ごしごししてあげる。

やめてっていわれても、まだ固いし、出したいんでしょ?

お姉ちゃんにまかせて。

ちゃあんと、やってあげるから。

そのまま、三度目をだして、もいちど。

しごいてはいるけれど、もうなかなか固くならない。

弟も声をあげてばかりで、どうしたらいいのかわからない。

もう限界なのかな?

指で亀頭をはさんで、しこしこしてあげるけれど、どうもうまくいかない。

んー…

あっ、なにか出そう。

柔らかいままだすの?

いいよ、もういちどだして。

ぐちゅぐちゅしてると、弟の先から勢い良くでてきた。

出てきた、けどこれは…

こら。

おもらししちゃ駄目じゃない。

弟のおしっこが、床にひろがってゆく。

いけない子ね。

ごめんなさい、ごめんなさいって。

そんなに怒ってないだけど、まあ、かわいいからいいや。

支援

支援

弟もあやまってたし、罰を与えないといけないかな。

どうしようかな。

ロウソク?

いいかもしれない。

それっぽいし、弟の白い肌には似合いそう。

でも、このままじゃやりにくいな。

ベルを押して、メイドさん。

わるいのだけど、ロウソクで遊びたいから、仰向けにしてもらえるかな?

かしこまりましたと、一礼。

優秀なメイドさんだ。

あっという間に、ベッドが出てきて、拘束してしまう。

弟が暴れるのも押さえつけて、まったく意に介しない。

もっとも、あんまり力も入らないようだったけれど。

火の灯ったランプと、数本のロウソクを置いて、スッと消えてしまった。

またどこから消えたのかわからなかったな。

まあいいや。

準備してくれたロウソクの中から、赤いのをとって、ランプから火を移す。

おもらししてしまう子にはお仕置きだよ。

覚悟してね。

一滴。

まずは自分の手に垂らしてみる。

熱い。

火傷しそうな熱さが、じんわりと和らぎながら、中へと浸透していく。

なるほど、これがロウソクか。

冷えて固まったロウを剥がすと、ペリ、と気持ちよく剥がれる。

カサブタみたい。

そしてちょっとの喪失感。

なるほどなるほど。

続いて弟の上に。

ぽたり

あばらのあたりに命中。

押し殺した声。

身をよじらせる。

面白い。

続けて、乳首のほうに異動。

ぽた、ぽた、ぽた

なかなか当てるのが難しいけれど、うまいこと狙って左の乳首を覆ってしまう。

一休み。

弟の乳首の上で固まったロウをペリペリ剥がす。

下からすこし赤くなった皮膚がでてくる。

ね、どう?

ふうん、熱いんだ。

でもしかたないよね。

おもらしした罰なんだから。

次は右の乳首。

バランスよく行かないとね。
さっきよりうまいこと全部覆って、またペリペリ。

うん。

ちょっと慣れてきたみたい。

思い通りの所に落とせるようになった。

じゃ、つぎはいよいよいけないところだね。

おもらししちゃうような悪いところにはお仕置きしないと。

これは体力勝負だな
筆力的な意味で

続けて続けて

赤いロウソクをとって、右の乳首からぽたぽた近づけてゆく。

ほうら、どんどん近づいてくよー。

あばら、お腹、おへそ、下腹部。

ふふっ

つーいた。

上の方から、ポタリポタリと弟のペニスを覆ってゆく。

一滴ごとに過剰なほどに反応してくれて、お姉ちゃんたのしい。

熱いの?

ふふ、我慢してね。

そうして、全部ロウソクで赤くしてしまった。

途中、むくむくって大きくなって、隙間ができたけど、そこもカバー。

ぬかりはない。

ロウソクを置いて、ペリペリと端からはがしてゆく。

どう?

反省したかな?

でも、こんなに大きくして、あんまり反省してないみたい。

まだ少し力が足りないけれど、固くなっている、

また元気になったなら、出してみようか。

おちんちんを握ったら、首を大きく振って反対された。

もう無理だって。

そんなことないと思うけどなあ。

しごいてみたら、大きな声を出すんだもの。

お姉ちゃんびっくりしちゃった。

そこまでいうなら、しばらくさわらないであげる。

おちんちんは触れなくなったから、今度はどうしようか。

うーん…

あ、こっちがあったね。

つん、とおちんちんの下のすぼまりを突いてみる。

こっちもかわいい。

いたぶりがいがありそう。

ふふっ

覚悟してね。

ベルを鳴らして、メイドさん。

わたしもずいぶん慣れてきた。

こうこう、こうしたいのっていったら全部用意してくれた。

道具類を用意したカートを出して、弟の体位を変えてくれる。

仰向けのままおむつを変えるときみたいに脚を上げて、全部さらけ出している。

更にはどう使うのかわからない器具までずらっとカートの上においてある。

じゃあ、はじめてみよっか。

まずは浣腸から。

おなかのなか、綺麗にしないとね。

たらいの中から注射器の化け物みたいなので吸い上げる。

十分に吸った浣腸器を弟のアナルにあてがうと、ぬっ、と押し沈める。

ひゃうっ、と可愛らしい声。

もっと出していいよ。

浣腸器のお尻をゆっくり押し込むと、じわじわと弟の中に入ってゆく。

目盛りを読むと、これでちょうど100ml。

きりがいいからまあいっか。

ちゅぽん、とおしりから引き抜く。

わたしがいいっていうまで、出しちゃ駄目だからね。

入れて一分もしないうちに漏れそう、と弟。

堪え性のない子だ。

我慢しなさい。

今漏らしたら、ひどいからね。

すこしすると、平気になったみたい。

息を荒げながら、お尻に力をいれて、黙っている。

ベッドの上の弟をみながら、わたしも少し休憩。

いつのまにか用意してあったスポーツドリンクをのむ。

思ったよりのどが渇いていたらしい。

ふう

すこしして、また弟が呻き出した。

お腹痛い、お腹痛いって。

そうやって苦しんでるのもかわいいよ。

肛門が盛り上がったり凹んだり、いまにも漏れそう。

はじめてだし、このくらいで許してあげる。

兄を調教するの書いてた人?待ってた。

見てるぞ

バケツをとってきて、お尻にあてがう。

ほら、出していいよ。

え、トイレ?

何いってるの。

ここで出すのよ。

ほら、苦しいんでしょ。

出しちゃいなさいよ。

つんつん、とつついてやると、ぴゅるりと漏れる。

慌てて締めたみたいだけど一度崩れたらもろいもの。

すぐに決壊した。

びしゃびしゃとバケツにたまる。

わ、いっぱい出るね。

すごい臭い。

ん、もう出ないかな?

たくさん出たね。

気持ちよかった?

返事なし。

顔を見ると救われたみたいな顔で放心してる。

よっぽど苦しかったのかな。

かわいいなあ。

うん、かわいい。

もういちど、いいよね。

浣腸器をとって、さっきのタライから吸い上げる。

今度はすこし増やしてみようか。

めいいっぱい吸い込むと、200ml

今度は全部入れてみよう。

嘴口をあてがうと、お尻をふって暴れだした

こら、暴れないの。

これ、ガラス製なんだから、壊れたらおしりズタズタだよ?

おとなしくなる。

でも、お尻に力がはいってて怯えてるのがまるわかり。

かわいい。

どこの大学とは言いませんが文芸部の方ですよね?
文体で分かりますよやめてください。

ぐう、と全部入れてしまう。

今度はそんなに苦しくないみたい。

もう出すものがないからかな?

でも平気な顔をしていられるのも今のうち。

すぐに回ってくるんだから。

そうだ。

今度は栓もして、たくさん我慢してみようか。

カートから、黒い棒状のものを取り出す。

指くらいの太さだけれど、つながっているポンプを押すと、先端が膨らんで抜けなくなる。

アナルバルーンっていうのかな。

ちょっとポンプをおしてどのくらい膨らむのか試してみる。

一回、二回、三回…

なるほど。

それで、こっちのボタンを押すとしぼむわけか。

おもしろい。

ローションをつけて、お尻にあてがう。

お尻を締めて抵抗するけれど、むだなこと。

押し当てると、ぬるぬるはいってしまう。

じゃあ、膨らませるからね。

ポンプを握って、しゅこしゅこ空気をおくる。

外から見える部分も少しずつ膨らんで、おしりのシワが消えるくらいまで。

このくらいでいいかな。

中ではたぶんピンポン球くらいの大きさになっているはず。

とりあえずこれで我慢してみようね。

五分くらい経つと、弟のお腹から異音がしてくる。

ぎゅるるるるって。

ね、苦しい?

お腹痛いのね?

必死で頷く弟。

出したい?

ふふっ、まだだーめ。

たのしい。

横に腰をかけて、お腹をなでてなでて、なだめてあげる。

ほうら、大丈夫大丈夫。

もっと我慢しようね。

時折ギュッと押してあげると、いい声を上げてくれる。

でも栓してるから出せないもんね。

もう五分たつと、しくしく泣き始めた。

えっ、なにこれ。

泣き顔もかわいい。

ゾクゾクする。

涙舐めていいかな?

ちがった。

うん、流石にそろそろいいかな。

出させてください、お願いしますって言ってるみたいだし。

どうもグズグズではっきりしないけど。

ね、出したいのよね?

じゃ、これからお姉ちゃんのいうこと素直に聞いてくれるかな。

いうこと聞いてくれるなら、もう許してあげる。

どう?

うん、じゃあ決まりね。

約束やぶったら、ひどいんだから。

ボタンを押すと、空気の抜ける音がして、バルーンが縮んでく。

さ、もう少しで出せるからね。

って、あっ。

よっぽど力が入ってたんだろう。

全部空気が抜ける前に飛び出してしまった。

つづいて、勢い良く浣腸液がでてくる。

びゅうっ、びゅうって。

あちゃー。

床、汚しちゃったな。

ま、もうほとんど出るものもなかったようだけれど。

今まで受けた拷問の中で一番辛かったな尻栓

ん、これで大体出し終わったかな。

よく頑張ったね。

お姉ちゃん、褒めてあげる。

いい子いい子。

頭を撫でて、涙を拭いてあげる。

約束通り、ちゃんと言うこと聞くんだよ。

ほら、鼻もかんで。

流石に体力を消耗したみたいだから、少し休ませてあげよう。

水を飲ませて、しばらく放置。

さて、この床は……うん。

メイドさんに頼もう。

ベルを押して片付けを頼む。

メイドさんの手際の良いこと。

みるみる間になにもなかったかのごとく、掃除完了。

汚してごめんなさいね。

さあて、休憩終了だ。

せっかくきれいにしたんだから、ちょっといじってみようね。

ローションを指につけて、窄まりのまわりをぐるぐるマッサージしてみる。

ほうら、そんなに嫌がらないで。

大人しく、ね?

じゃないと、またお腹痛くしちゃうよ?

ふふっ、いい子ね。

すっかり怯えちゃって、もう。

かわいいんだから。

ゆるゆる、やわやわと揉みほぐすと、だんだん柔らかくなってくる。

もう大丈夫かな?

ちょっと指先を入れると、ぎゅっと締め付けられる。

こら、力を抜きなさい。

そうそう。

ほら、一本だけだし、大丈夫でしょ?

なだめすかして、指一本が奥まで入った。

根本はきゅうきゅう締め付けているのに、中はふわふわでおもしろい。

しばらく入れたままで、落ち着くのを待つ。

もう、いいかな。

すこし締め付けも緩んで、動かせそう。

ゆっくり、指を抜き出す。

どうかな?

うんちしてるみたいで、きもちいいでしょ。

わからないの?

ふふっ

そのうち分かるよ。

抜き差ししながら、すこしずつ指を回して直腸のなかの色んなとこををなぞる。

お腹側をこすった時に、ちょっと固い感触。

おっ、これかな。

そのしこりを意識しながら、抜き差しすると、弟のおちんちんがむくむく大きくなってくる。

ここ、気持いいのね。

うん、そう。

前立腺っていうの。

むずむずして、変な感じでしょ。

くっくって押してやると、おちんちんの先から先走りが溢れてくる。

おちんちん、触ってないのにおかしいね。

いいわー

十分にいじくって指一本が馴染んだところで、もう一本増やしてみる。

ローションを足して、指にもつける。

中指と人差し指を絡めるようにして、ゆっくり入れてゆく。

ほら、さっきより太くなったけど、大丈夫でしょう?

力を抜いて、そう。

ほうら、奥まで入っちゃうよ。

うん、よく出来ました。

また、馴染むまで待ってからゆっくりと動かしてゆく。

どうかな?

今度は二本で前立腺、擦ってあげる。

一本の時より、しっかり押さえられるよ。

どう?

ふふ、きもちいいのね。

ちょっと、声でてるよ?

嘘じゃないって。

気づいてないの?

あっ、あって、かわいい声。

指を三本に増やそうとしたときに、抵抗された。

痛いんだって。

たしかに、ちょっと急すぎるものね。

ほんとうはもっと時間かけてゆっくりほぐしてあげたいところだけど。

仕方ない。

カートからチューブをとって、中身をアナルに塗りこんでゆく。

ヒヤッとしたのか声をあげる弟。

これはね、麻酔薬入りのゼリーよ。

ちょっとお尻を緩めてくれるの。

すこし感度が落ちちゃうけど、仕方ない。

塗りこんだあと、なじませるように指でまたマッサージをする。

ぐにぐに、ぐにぐに。

もういいかな。

指を二本を入れて、中で開いてみる。

柔らかくひらいて、桜色の粘膜がのぞく。

うん、いいみたい。

もう一本足して、三本。

今度はすんなりはいる。

痛みもないみたい。

これなら大丈夫かな。

一度弟から離れて、棚へ。

えーと、どれにしようかな。

ちょっとこれは大きすぎるし……

うーん

よし、これにしようか。

選りに選った一本をなんとなく振りながら、弟のところへ。

わたしが手にしたディルドを見て、ひっと怯える。

弟のおちんちんよりちょっと大きいし、ま、しかたないか。

ちゃんと緩めてあるから、大丈夫だと思うけど。

おまたせ。

じゃ、お姉ちゃんがはじめて奪ってあげるね。

弟、くすりともしない。

なかなか良くできた冗談だと思ったんだけどなあ。

お姉ちゃん、ちょっと悲しい。

ディルドにローションを塗って、弟の菊輪にあてがう。

ちょっと、先っぽでえぐるだけで良い反応。

唇かみしめて、顔そむけて、ほんとうに女の子犯してるみたい。

いいなあ。

じゃ、入れるからね。

力を込めると、ぬぬぬって入っていく。

亀頭まで入れると、後は自分から飲み込むみたいに根本まで。

特に抵抗もなくすんなり入ってしまった。

ふふ、ロストバージンだね。

男の子なのに、こんなディルドくわえ込んじゃって。

どんな気分かな?

ふふっ

こう、なんというか征服感があるね。

じゃ、動かすよ。

ゆっくりとひきだすと、粘膜が絡みつく感触がつたわる。

ちょっと大きいかと思ったけれど、大丈夫みたい。

抜けかかる寸前で、方向を変えて、また中へ。

またディルドの亀頭が、肛門を押し割って、腸を広げていく。

なれない動きだ。

どうもぎこちない。

しばらく出し入れすると、すこし弟の反応がわかってくる。

奥をついたときは少し痛そうにする。

やめておこう。

抜いている間は、気持ちいいらしい。

とくに反応がいいのが、カリ首で前立腺をこすったとき。

きゅっと眉をよせて、素直に反応してくれる。

うん。

いいね。

わたしもだんだんこの動きに慣れたらしい。

はじめよりもずいぶんなめらかになった。

だいぶん思い通りに動かせるようになったので、ちょっと一部を重点的にせめてみた。

前立腺をカリ首で、小刻みにえぐると、可愛らしい声が出る。

指じゃなくても、感じちゃうんだね。

ちがうって言われても、おちんちんはほら、正直だし。

とろとろ先走り出てるよ?

むずむず、とまらないんでしょう?

面白くなって、夢中で責めていると、弟がひときわ大きくうめく。

きゅっきゅっと肛門がディルドをかみしめて、動きが阻害される。

ん?

どうしたのかな?

見ると、先走りに白いものが混じって、どんどん弟のお腹の上に広がってる。

これは……射精、したのかな?

トコロテンってやつだろうか。

そのまま動かすと、さらに吐き出してゆく。

間違いない。

ふふっ

射精が終わった所で手を休めて、耳元にささやきかける。

な、あれ?

あーらら

おちんちん触ってないのに射精しちゃったね。

そんなにお尻、気持よかった?

ディルドだけでイッちゃうなんて、ほんとうの女の子みたいだね。

ね、おちんちんとお尻、どっちが気持ちいいの?

言ってご覧?

ふーん。

わかんないんだ。

じゃあ、今度はおちんちんいじってみようか。

そうしたら、わかるよね?

ディルドを抜いて、拘束をといた。

すこしは暴れるかとおもったけれど、ベッドの上でおとなしくしてる。

顔を紅潮させて、息を荒げて、ぼーっと上をみている。

立てる? と聞いたら、首を振った。

かわいいなあ。

どうも腰に力がはいらないみたい。

そんなに気持ちよかったんだ。

ふふっ。

水を口に含んで、口移しにのませると、素直にのんでくれる。

舌をいれても抵抗しない。

いい子いい子。

抱き寄せて、頭を撫でてあげる。

頭を撫でた手を首筋、背中、腰。

汗ばんだ肌に触れながらおろしてゆく。

お尻をすこしくすぐって遊んだら、前に。

半分勃起してすこし柔らかめ。

指で輪っかをつくってしごいてあげると、すぐに固くなった。

じゃあ、しよっか。

あびっくりした
お姉さん続けて

もうじっとりと、染みどころではなく濡れそぼった下着をおろす。

触っていないのにこれだ。

われながら、あきれる。

下着もやっぱり部屋の隅になげると、すっぽんぽん。

姉弟水入らず、服いらずの付き合いだ。

なかよくしようぜ。

とと

ちょっとおかしくなっている。

おちつけ。

わたしが脱ぐ間、弟はだまってじっと見つめていた。

視線はずっと、そこに釘付けだ。

ここ、気になる?

指でそこを、そっとかき撫でて聞く。

ちょっと触っただけなのに、ゾクッと体中に快感が走る。

やばいな。

相当昂ってる。

ね、ここ、見てみたい?

もう一度、聞くとコクンとうなづく。

かわいい。

指で開くとくちゅっと水音、ひんやりした空気があたる。

……

これだけじっくり見られると、流石に恥ずかしいものがある。

恥ずかしさをごまかすように、指でいじってみせる。

ね、入れてみたい?

もう一度、聞く。

米田元気かななぁ

返事なし、かわりにぎゅっと抱きついてきた。

太ももに熱いものが押し当てられる。

ああもう

かわいいんだから。 

ベッドに押し倒して、上からのしかかる。

下にはビンビンになった、おちんちん。

みせつけるように、ゆっくり腰を落とす。

お姉ちゃん、童貞、奪っちゃうね。

ピンク色の亀頭が入り口にあたる。

んっ

もう、蕩けそうだ。

手を添えて、ゆっくり中に収める。

わたしのそこと、弟のお腹がふれる。

根本まで、入ったみたいだ。

ね、どうかな?

お姉ちゃんの中。

きもちいい?

ふふっ

じゃあ、動いてもいい?

駄目なの?

ふうん。

ふふっ

首をふる弟を無視して、腰を使う。

ゆるゆると、だんだん激しく。

湿った水音と、弟とわたしの息遣いだけが響く。

弟が大きくあえぐ。

中で、ぐっぐっと脈動する感覚。

イっちゃったの?

こくん

まだ、できる?

こくん

じゃ、今度は動いてみよっか。

上と下を入れ替えて、二回戦。

わたしの胸を揉みしだきながら、一生懸命に腰を打ち付けてくる。

思いがけない力強さ。

弟の男の部分にどきりとする。

こっちも余裕ぶってみせてるけど、何度も小さくイッてる。

抑えきれない声が、だんだん漏れでてしまう。

と、弟がぎゅっと抱きついて、奥で小刻みに動く。

もう出そうなんだろう。

そのつたない身勝手な動きになぜかあっさり追い詰められる。

小さな波の中に、大きいのが迫っているのがわかる。

絶頂。

イってしまった。

全身に溶けそうなほどの快感が走って、目の奥が真っ白にチカチカする。

遠くの方で、弟も射精したのがわかった。

はぁ…はぁ…

わたしに身をうずめるようにして身体を押し付けてくる弟を抱きしめる。

汗まみれの身体が、さらに密着感をよぶ。

弟のモノが力を失ってぬける。

喪失感。

まだ、できる?

聞くと、顔を押し付けたまま、首をふる。

でもね、お姉ちゃんはしたいの。

回した手をお尻へ。

身をよじって抵抗するのを抑えこんで、指を入れる。

中をいじってやると、むくむくとまた大きくなった。

これで、できるね。

また、一つになって、ぐちゅぐちゅと動く。

汗やら、よだれやら、いろんな体液でまみれて。

何度も何度も果てては抱き合って。

弟と、わたしと、ふたりだけ。

わたしの、かわいい、かわいい……

どのくらい経ったかはわからない。

とにかく、これ以上ないほどの充足。

ふたりとも疲れきって、ベッドの上で横になっている。

どうも静かだとおもったら、弟は寝てしまったらしい。

先程までのことが嘘みたいに安らかな寝顔だ。

ほんとうに、かわいい。

なんとなく顔にたれた、髪をはらってやる。

ずっとこのままでいられたら、どんなにか幸せだろう。

つい、そんなことをおもってしまう。

……ほんとうに、そうだったらいいのに。

「時間でございます」

静かな、しかしはっきりと通る声。

そろそろだろうとは思っていたけれど、やっぱり時間らしい。

身体をおこして目をやると、メイドさんが立っていた。

まったく、いつ現われたのだか。

奇妙なほどに存在感の薄い人だ。

わたしの動きで、目が覚めたのか、弟も寝ぼけたような声をだして半目をあける。

あーあ。

もっと寝顔、みてたかったな。

お姉ちゃんね。

ここ使わせてもらうのに、無理言ってね。

お姉ちゃん、身体売っちゃった。

ほんのちょっとの間だけだけど。

ふふっ

大丈夫。

あなたはちゃんと家に送ってくれるはずだから。

疲れたでしょう?

ここでもうちょっと寝てていいのよ。

帰ったら、冷蔵庫にご飯はいってるから、明日はそれ、食べてね。

お姉ちゃんもしばらくしたら帰るから。

ごめんね。

でもお姉ちゃん、あなたのことが好きで好きで、しかたないの。

おさえられなかったの。

だから、ごめんね。

ほんとうに、ごめんなさい。

うん。

大好きだよ。

寝ぼけた弟に理解できたかはわからない。

身勝手な謝罪をつげて、最後にもういちどキスをする。

唇と唇と触れ合わせるだけの、軽いキス。

じゃあ、ね。

まだすこし重い身体をもちあげて。

「こちらへどうぞ」

弟をベッドにのこし、メイドさんの後へついてゆく。

扉が、すこしきしんで、ひらいた。

めでたしめでたし

なんだその終わりは!


終わりもホラーテイストで最高だった

おねショタは正義

姉友が弟ラブでねとっちゃうよりは比較的マシなんだけど……

胸くそ…


大層乙であった

姉友編早く

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