怜「やっぱり竜華の太ももは最高やな」竜華「冗談はよしてぇな」(105)

怜「竜華解体ショーの始まりや…」

じゃあぼく右腕ください

じゃあ俺は顔

じゃあ尻を

うん!おいしい!

福路美穂子ちゃんの美乳揉みたい

>>6
マジキチ先輩オッスオッス!

はいオッスオッス

書いてよ!

怜「冗談とかやなくて最高やと思うで」

竜華「もう、またそんなこと言って。調子ええんやから」

怜「この太ももが私だけのものやと思うと気分ええわ」

竜華「あ、あはは……」

怜「なあ竜華、今日の放課後なんやけど私の家に来えへん?」

怜「お母さんが久しぶりに竜華に会いたいらしくて……明日は休みやし、なんやったら泊まって行ってくれても」

竜華「ごめんな怜、実は今日の放課後用事があって……」

怜「またそれかいな……この前もその前も同じこと言ってたし、最近竜華付き合い悪いわ……」

竜華「と、怜が誘って来てくれる時にたまたま先約が入ってるだけやと思うで?」

怜「それやったら明日家来てや。麻雀部も休みやし、大丈夫やろ?」

竜華「ご、ごめん怜、明日も予定入ってて……」

怜「……日曜日は?」

竜華「残念ながら……」アハハ

怜「なんやそれ……用事ってなんなん? 結構前からそうやけど、休みの日何やってるん?」

竜華「えっと……それは、その……」

怜「……竜華?」

竜華「あ! そういえばウチ監督から麻雀部のなんかで呼び出されてたんやったわ!」

怜「え? そんなことさっきまで一言も……」

ふんふむ

竜華「そういうことやから、そのっ……また教室で!」バッ

怜「ちょ、待ちいや竜華! 竜華!」

竜華(ホンマごめん怜……!)ダダダッ

怜「りゅーか……」

 
―――――――――――――――――――――――――――――

竜華「はぁ……」

竜華(ついに怜に勘ぐられてもうた……)

竜華(今日は部活も休んで、半ば逃げるみたいにして切り抜けたけど……次会った時になんて言われるか……)

竜華(薄々思っとったけど、もうそろそろ限界な気が……)

玄「竜華さん?」

竜華「はいっ!?」ビクッ

怜がNTRれるなんて珍しいな

玄「あの、大丈夫ですか? 溜め息もついて、すごく深刻そうな顔してましたけど……」

竜華「だだ、大丈夫やで玄ちゃん! ウチは今日も元気いっぱいパワフル乙女やで!」

玄「ならいいんですけど……その、あまりそうには見えなくて……」

竜華「電車移動でちょっと疲れたってくらいやから、ホンマに心配せんでも大丈夫やで」ニコ

もう始まってる!(乗っ取り)

支援

もう普通の怜竜は見れないんですかね・・・

玄「ごめんなさい竜華さん。さっきまで学校があったのに、大阪から奈良まで……」

玄「全部私の我が侭なのに、それなのに……」ウルウル

竜華「ほほ、ホンマ気にせんでええから!」

竜華「ウチも玄ちゃんと1秒でも長く一緒におりたいし、こうやって玄ちゃんと一緒におるだけで疲れも吹き飛ぶから!」

玄「本当ですか……?」

竜華「ほ、本当やで……?」ニコ…

支援

玄「竜華さん……」ギュ…

竜華「わっ……」

玄「すごく、嬉しいです……竜華さんにそう言ってもらえて……」

竜華(く、玄ちゃんのおっぱいが……)

玄「私、竜華さんが大阪に帰って一人になった時……どうしようもなく不安になるんです……」

玄「私だけが竜華さんのこと好きで、本当は竜華さんに迷惑かけてるんじゃないかって……」

カニバじゃなくて良かった(早合点)

支援

見えるわー何かが切り取られる一巡先見えるわー

竜華「そ、そんなこと」

玄「竜華さんはすごく優しいですから、そんなことないっていつも言ってくれますけど……」

玄「その言葉は私を好きっていう気持ちから来るんじゃなくて、その優しさから来てるんじゃないのかな、って……」

竜華「うっ……」

玄「だから、その、証明して欲しいんです……竜華さんの、好きって気持ちを……」

はやく証明して差し上げろ

竜華「こ、こうやって毎月何回か会いに来てるってだけでは証明にならんかな……?」

玄「ごめんなさい……本当ならそれだけでも十分すぎるのに、私……」ウルウル

竜華「わわ、分かった! 分かったから泣かんとって玄ちゃん!! 」

玄「ひぐっ……」ジー

竜華(しょ、証明しろって言われても……ウチ玄ちゃんのことそういう意味で好きやないから、一体どうすれば……)

怜ちゃん病んでしまうん?

しえん

どっちが解体されるんだ

支援

なんだ、竜華解体ショーだったんか…

支援

規制解除されてるみたい
最後の支援

竜華(そもそも玄ちゃんとウチの間に何か重大な意思の齟齬があるような気が……)

玄「竜華さん……」ギュ

竜華(て、手握られて……てか顔近い顔近い!?)

竜華「ちょちょ、ちょっと待って玄ちゃん!? ストップストップ!!」

玄「ダメです……もう待てないです……」

玄「竜華さん何もしてくれないから……私、もう……」グググ…

しえ

しえ

竜華(お、押し倒される……!)グググ…

玄「はぁ……はぁ……」

竜華(このまま流されたら取り返しのつかんことになってまう気がする……!)

竜華(ここ、こうなったら……!)

竜華「く、玄ちゃん!!」グイッ

玄「きゃ!?」


ドサッ


竜華「っ……」

玄「りゅ、竜華さん……?」

下げで支援しない方がいいよ

しえ

しえ

しえん

竜華「え、えっと……そのっ……しょしょ、証明するから、目つむってくれへん……?」

玄「は、はい……」スッ

玄「……」ドキドキ

竜華(何もせえへんかったら玄ちゃんはもっと暴走してまう……覚悟決めるんや……)

竜華(それに女の子同士やったらでこチューくらいは普通で……)

玄「……」

竜華(普通で……)ドキドキ

 
 
チュッ



玄「!」

玄「竜華さん、今……」

竜華「こ、これで堪忍してくれへんかな……?」

竜華「その、これ以上は流石におかしいっていうか、恥ずかしすぎて無理っていうか……」カァァ

玄「竜華さん……」ギュ

竜華「わわっ」

玄「ありがとう、ひぐっ、ございます……私、とっても嬉しいです……」ポロポロ

はよはよ

竜華「あ、あはは、喜んでもらったみたいで何よりやわ……」

竜華(他人にキスなんて初めてしたかもしれへん……)ドキドキ

玄「幸せです……私、竜華さんのこともっと好きになっちゃいました……」ギュウウ

竜華「う、ウチも玄ちゃんのこと好きやで……」ヨシヨシ

竜華(たぶん、玄ちゃんとは違う意味で)

玄「好き……好き……好き……」ブツブツ

これは嫌な予感

しえんしえん

竜華(うぅ……なんでこうなってもうたんやろ……)

竜華(ウチは玄ちゃんと友達になりたかっただけやのに……)グスン

玄「竜華さん……ずっと、一緒に……」

竜華(とりあえず、今日と明日は無事に大阪帰る事を目標にせんと……)

竜華(出来れば玄ちゃんの誤解も解いた上で……)



玄「ふふ、えへへ……」

思わせぶりなこと言うからやで

 
――――――――――――――――――――――――――――

竜華(まあ、そんなことがウチに出来る訳もなく)

竜華「はぁ……」

竜華(結局、適当な理由付けてお泊まり2日目で帰って来てもうた……)

竜華(日曜日の夜までおるって言ってたから、玄ちゃんめちゃくちゃ悲しんでたし、別れ際には泣いてて……)

竜華(うぅ……今も罪悪感が……)

どっちの解体ショー?★

怜はふともも好き、クロチャーはおもち好き
あっ…(察し)

クロチャー重すぎ

竜華(次会う時にもちゃんと謝らんとなぁ……お土産とか持って行って……)

竜華(玄ちゃん何が好きなんやろ……可愛い龍のストラップとか……)


ブーブーブー


竜華「あ……」

竜華(そういえば玄ちゃんと一緒におったから携帯全然見れてなかった……)

竜華(なんかアホみたいに鳴ってて、うるさいから電源切ってもうたんやけど……)ピッピッピッ

竜華が誠になってまう

 
受信メール 104件
着信 202件

竜華「」

竜華「ななな、なんやこれ!?」

竜華「どど、どういうことで……!?」ピッピッ

竜華(え、嘘……これ……)

竜華(ほ、ほとんど怜から……)アワワ


ブーブーブー


竜華「うぅ……やってもうた……今までこんなことなかったのに………」ハァ

解体ショー待ったなし

竜華がNTRれないってめずらしい(こなみ)

竜華「……」

竜華「携帯が壊れてた体でいったら大丈夫かなぁ……」

竜華(件数が多過ぎるから内容は見いひんけど、怜のことやしイタズラか操作ミスやろうし……)

竜華「詳しい事は本人に訊いたらええわ」


ガチャ


竜華「ただいまー」

淡「おかえり♪」

竜華「……へ?」

淡「お風呂にするー? ご飯にするー? そ、れ、と、も……」

竜華「ええええええ!?」

竜華「ああ、淡ちゃん!? なんでウチの家におんの!? な、ちょっ、ええええ!?」

淡「あはは、想像以上の反応だねリューカ♪」

竜華「ど、どういうことか説明してもらえるかな……?」

竜華「訳分からなさすぎて訳分からへんのやけど……」

あわわわ!?

ああ、これは……もう……

これはみんなで竜華の四肢を分け合う展開・・・

支援

淡「そりゃもうサプライズだよ!」

竜華「さ、サプライズ?」

淡「ほら、私夏休みに大阪行くって話してたでしょ? 竜華が異様に嫌がってたヤツ」

竜華「あ、あれはウチが東京に行くってことで解決したはずやけども……」

淡「なんか学校の改修工事だかなんだかで夏休みが1週間くらい前倒しになっちゃって」

淡「家に居てもつまんないから、来ちゃった」

竜華「そ、そっか。来ちゃったんか……」アハハ

淡「うん♪」

竜華「そういう大切なことは予め相談してくれたら嬉しかったんやけどなぁ……」

淡「それじゃあサプライズにならないじゃん」

竜華「サプライズせんで欲しかったわ……」ハァ

淡「ふふ、まあいいじゃん。リューカも私に会えて嬉しいでしょ?」

竜華「はぁ……淡ちゃんには敵わんわ」クス

はぁ。飽きてもうた
すまん、落としといてくれ。ちなみに解体ショーなんて血なまぐさい予定は一切無かったからな

そういうのいいからはよ

何言ってるかわかんない

ファッ!?

これは保守やろなぁ

そんなんわかっとるからはよ

まだ終わらんよ

たてた時間が悪かった

ほしゅ

竜華(まさかこんなハプニングが起こるとは……今まで生きて来て一番ビックリしたかもやわ)

竜華(まあ、淡ちゃんの性格考えたらやりそうなことではあるけど……)

淡「立ち話もなんだし入って入って。今おいしいご飯いっぱい作ってるから、リューカはくつろいでて?」

竜華「なんかどっちがお客さんか分からんなってくるな」アハハ

淡「私は明日からいっぱいもてなしてもらうから、今日はリューカにサービスだよ♪」

竜華「それじゃあまあ存分に持て成されるわ。色々あったせいで元気空っぽやから……」

淡「どこかに泊まりがけで出かけてたらしいけど、どこ行ってたの?」

竜華「えーっと……友達の家、かな」アハハ

淡「あー、分かったー。トキの家でしょー? リューカってばえっちー」クス

追い付いたと思ったら来てた

竜華「あちゃー、分かってまうかー。淡ちゃんには敵わんなぁ」

竜華(玄ちゃんのことは言わん方がええやろうなぁ。ややこしいことになりそうやし)

淡「夏休みの間はトキじゃなくて私に構ってね? 最優先は私だよ?」

竜華「はいはい、分かってますよー」

淡「それならよし! じゃあ私料理の続きしてくるねー」

竜華「あれ、そういえば淡ちゃん料理出来たっけ?」

淡「リューカのお母さんのお手伝い!」

竜華「ふふ、なるほどなー」

淡「絶対に美味しいの作るから楽しみにしててね!」タタッ


竜華(お母さんと淡ちゃん面識無かったと思うけど……すごい適応力やなぁ)

竜華(まあお母さんのノリが軽いってのもあるやろうけど……)

原作で怜が竜華を好きって感じがイマイチ感じられん

竜華(ウチは特にやることなさそうやし、お言葉に甘えようかな)

――――――――――――――――――――――――――――

竜華(早めの夕食も食べ終わり、これまた早めのお風呂……)

淡「ふんふんふーん」ワシャワシャ

竜華(ナチュラルに淡ちゃんも一緒におるけど、まあこれくらいは普通やな)

竜華(怜とか玄ちゃんとも一緒に入ったりしてるし)

竜華「なあ淡ちゃん」

淡「なにー?」ワシャワシャ

竜華「大阪にはどのくらいの期間おるつもりなん?」

淡「うーん、そうだなー……始業式の一日前には帰るつもりだから、8月いっぱいまでかなー」

竜華「えらい長い間おるんやね……」アハハ

淡「こんな時にしかこっちには来れないし、普段はリューカやシズノたちに会えないから」アハハ

竜華「麻雀部の練習とかは大丈夫なん?」

淡「うーん、大丈夫じゃないかも」

竜華「えっ」

淡「全てを捨てて私はここに来たからね……」フッ

竜華「詳しくは訊かんけど、あんまり向こうの人に心配かけさせたらアカンで?」

淡「そこんとこは心配ないよ! 大阪行って来るって伝えてあるから!」

竜華「ホンマに大丈夫かいなー」アハハ

竜華結婚しよう

淡竜いいゾーこれ

淡「大丈夫大丈夫! そういう煩わしいことは忘れて今を楽しむに限るよ!」

竜華「淡ちゃんらしいなぁ」

竜華(白糸台の現部長さんの苦労が垣間見えるなぁ。ウチには関係ないことやけど)

淡「ねえねえリューカ、明日早速どこかに連れてってよ! 私美味しいものいっぱい食べたい!」

竜華「ふふ、大阪=食のイメージなんやな」

今のVIPの保守ペースがいまいち分からん
保守

淡「本場のたこ焼きは一度でいいから食べてみたいんだー」

竜華「店のたこ焼きもええけど、家で作るたこ焼きも美味しいで?」

淡「え、たこ焼きって家で作れるの!?」

竜華「作れるでー。大阪の人の家には一家に一台たこ焼き機があるくらいやし」

淡「すごい!!」

竜華「またお風呂から上がったら見せたるわ。なんやったら明日の夕飯にでも―――」

 
――――――――――――――――――――――――――

淡「ふわぁ……眠たくなってきちゃった……」

竜華「さっきお風呂からあがったばっかやし、何より移動の疲れもあるやろうしな」

淡「ここに来てからはテンション上がりっぱなしだったから、その反動が来てるのかも……」

竜華「早いけど今日はもう寝よか。ウチも結構に疲れてるから、正直眠いわ」

支援

淡「まだリューカといっぱい話したいことあるんだけどな……」

竜華「明日にでも取っとけばええよ。まだまだいっぱい時間はあるんやから」

淡「……それもそうだね」ニコ

淡「んじゃ今日はもう寝よー。そうしよー」ゴソゴソ

竜華「間髪入れずにウチのベッドに横たわるとは流石やなぁ……」タハハ…

淡「これが一番寝心地良さそうだから」

淡「それに布団出す手間も省けるし、一石二鳥だねー」

竜華「それは暗に一緒に寝よ、って誘われてる感じなんかな?」

淡「勿論! リューカのおっぱい枕で寝るのもここに来た目的の一つだから!」

竜華「お、おっぱい枕て……」

淡「ほらリューカ! カムカム!」

竜華「ホンマ淡ちゃんには敵わんわ……」ゴソ…

支援

竜華(怜とか玄ちゃんとも一緒に寝たりするし、これくらい普通やな)

淡「それでは失礼します」ギュ

竜華「えらい密着してるけど、暑くないん?」

淡「今のところは大丈夫、かな」

竜華「言うてる間に離れたくなると思うわ。ウチ体温高いから」クス

淡「確かにリューカあったかいね……でもそれ以上に、柔らかい……」ギュウ

竜華「あー……よう言われるかも……」

淡「テルには無いこの感触……虜になっちゃいそう……」グリグリ

竜華(宮永さん……)アハハ…

淡「このまま寝たらすごく気持ち良さそうだから、もう寝るね……」

淡「おやすみリューカ……」

竜華「ふふ、おやすみ淡ちゃん」

竜華(妹が出来たらこんな感じなんかなぁ……)ナデナデ

支援

淡「すぅ……ぅ……」

竜華(怜や玄ちゃんとはまた違ったこの感じやな……)

竜華「ふわぁ……」

竜華(ウチも眠たなって来たし、寝よかな……)

竜華(明日は淡ちゃんとお出かけの予定やけど、どうなるんやろ……)

竜華(怜からの着信とか玄ちゃんの様子とか色々心配やけど……今はそういうのは忘れて……)



竜華「すぅ……」

明日も普通に仕事あるし寝ます
帰ってくるの19時とかだからもう落としといてください

絶対立て直せよ

期待してるよ

ひとまず乙

また建て直してな

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