上条「ここは安価で乗り切る…!」 (63)

補修からの帰宅途中。

不幸にもビリビリ中学生が自販機の影からとびたした。エンカウントした。

いつものビリビリのあとに、自販機で何かを奢ってやると言い出して、なんやかんやで二人して公園のベンチに座っている。

御坂はずっと顔が赤いだけで何も喋らない。コイツ熱でもあんのか?

そして…おれも喋らないからなんか気まずい…不幸だ…

やべーどうしよう。なにかせねば!

>>3

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ksk

彼女と約束があるんだ
と言って逃げる

しょっぱなから修羅場とか吹いたwww

俺も同じ事書こうとしてから何も言えないな

彼女って誰だよって安価で決めるんか

…もう逃げるか。

「御坂、ジュースサンキューな!」

そう言って颯爽と立ち去るつもりだったのだが…

「え?ちょっと待ちなさいよ!」

呼び止められた…

「ねぇ?これからなんか用事あんの?どうせないんでしょ?それならちょっと私に付き合いなさいよ!」

やばい!これはなにやら不幸な予感…!

「あ、いや!用事があるから!」

「なによ!言って見なさいよ!」

「いや、ホラ…!アレだ!これからカノジョとデートあるから!」

「はぁ?何言ってんのよ?あんた昨日青髪の人に、カノジョが欲しいぜ!ちくしょー!って嘆いてるところ、私は知ってるんだけど?」

え?えー…
まさかあの青ピとの会話を聞かれてるとは…

「あ、いや!カノジョとはあれだ!言葉の揶揄でして…ほ、本当は存在しない存在だったり?」

あれ?俺ってば墓穴ほったか?

「存在しない存在…?まさかアンタ…画面上のカノジョとか言うわけじゃないでしょうね…?」

あ、引かれた…明らかに御坂と俺の距離が離れたぞ…

「そ、そそう!そうともいう!じゃあ上条さんはコレで…」

御坂から殺気を感じる…
走って逃げるか?

「ふっざけんなよっ?」

アイツ…笑顔で電撃飛ばしてきやがった…

やべ…どうしよ?

>10

全力でそげぶ

御坂の顔面そげぶ

そげぶ

画面上にもいないんだよアリサは、って言って落ち込みながら帰る

一体感って大事だな

そげぶ以外の選択肢が無いんだよなぁ

これはwwww
みこっちゃんファン
から苦情がでるレベル

笑顔で殺そうとしてきたら反撃するしかないっていう現実を突きつけられるな

正当防衛だから大丈夫だな安価↓

コンマ判定を次からするようにした方がいいんじゃね?

個人的には>>12がみたかったが顔面とはよっぽどアリサに入れ込んでるようで

もうしょうがない!

適当になんかいって逃げる!

「いいぜ御坂!お前が!画面内の俺のカノジョを彼女と認めないならば!」

ぐっと腰を落として構える。
握り拳を作って御坂の顔を狙い…

「そのふざけた幻想を!」

一気に駆け出す!
もちろん顔面パンチなんてしないぜ。
紳士上条さんが中学生殴るなんてありえねーだろ((`・ω・´)キリッ

「ぶちk」

御坂の顔面寸前で右手と左手で猫騙しするつもりだったんだけど…

「…ろしてあげるわよ?アンタね…画面内の彼女とか何年前のネタよ?」

御坂に殴られてた…
まさか自分の幻想(でてこない彼女)を殺される時が来るとは…





安価ssなのに安価通りにしないなんて逆に新しいな

「はぁ~アンタねぇめんどくさいなぁ」

そこまで痛くなかったけど。
地面に寝転がるワタクシ。上条当麻。
なんかこう…心に来た…

「ってか…本当に画面内に惚れてるとか…」

「ま、まて!冗談にきまってんだろ!俺だって3次元で恋したいぞ!画面内でおわらしたくないぞ!」

「はっは~ん。もう割れたわ。アンタ暇なんでしょ。じゃあ行くわよ。」

え?え~…

「不幸だぁ…」

手を引っ張られてどこかへ連れていかれる…
どこにいくんだ?
そうきくと御坂は答えた

>>23 かしらね」

安価(どおりにするなんて言ってないんだからねッ)か


とりまはよ!

帰宅

>>21
なんかごめん
でもまぁこんな感じで進みたいかなw

ラブ...大人の空間よ

ごめんstで

下げ忘れすみませんした

「ラブ…大人の空間よ…」

うん?ちょっと待てよ?
ラブのあとがよう聞こえんかったわ。
すまん。もういちど言ってくれませうか?

「ラブ…ほ、ほ、ほほほほほほ」

あれ?御坂が壊れたぞ?
ラブホってあれだろ?
………大人の空間だろ?

そんな、つまらない下ネタ言う奴…レッサーくらいだぞ?御坂?

これどういう内容のssかわからんな
御坂の告白を阻止するのかそれともくっつけるのか


おかしいなぁ
御坂が変だそ?

「…御坂、あたま大丈夫か?」

「ええ!私はいたって正常よ!」

「じゃあ、なんでラブホ…?」

「あ、アンタに!ほ、本物の3次元って言う奴を!教えてやるわよ!だから!ついてきなさい!」

「お、落ち着け!御坂!さっきのは悪かった!俺が悪かったから!」

「もう遅いわ!私があんなことや!こんなことを!3次元で教えてやるわよ!覚悟しなさいよ!」

や、ヤバイ、コイツ目がマジだぞ
顔が真っ赤だ…

>>30

なんも考えてないw
とりあえずノリで書いてる
でも、上琴は、はなさないぜ!

お、俺が取るべき選択は…

俺はどうしたらいいんだ!?

>>34

今度こそそげぶ

ヤる

安価って帰宅でない?
>>1が御坂くっつけたいのならしゃーないが

どう考えても御坂のやろうとしてることはダメだ…

そんなノリで男女がそういう関係になるのはダメに決まってる!

「御坂…お前が何を考えてるのかイマイチ分からない…」

「でもな、男女が今のノリでそういう関係になったらダメだろ?」

「だからな…」

「え?アンタ何言ってんの?」

「え?」

俺は何かオカシイ事言ったっけか?

「なにか勘違いしてるみたいだけど…私が行こうとしてるのはゲコ太専門店よ?」

え?
だってお前、さっきラブホって言ったろ?
そう言うと顔を真っ赤にして…

「あんた!バカじゃないの!?もしかしたらララ、ラブホ、テル…だと思ったの!?」

「え?だってそれ以外に…」

「違うわよ!ラブリーホンダよ!本田さんが経営してるゲコ太専門店よ!」

「じゃあ、大人の空間ってなんだよ。」

「あぁ…私も悪かったわね…」

「大人の空間…ゲコ太が並ぶ店のことをそう読んでんのよ…私が」

なんかつかれたぜ…

これ安価SSじゃないな

「なぁ?3次元でってどういくことだ?」

「え?アンタが2次元の彼女とデートとかしてるんだろうから、私が…してやろうかなと…///」

「あんなことや、こんなことは?」

「クレープ食べたりとか、服見たりとか、普通のデートプランを教えてあげるつもりだったけど…」

はぁぁあ…
ついつい、おおきなため息をつく。

「な、なんでそんなに疲れてんのよ?」

「あ、もしかして私と…」

なにか言い出そうとしたけどうつむいてしまった。
何かブツブツ言ってるな…漏電してきてる…

「ふにゃー」

ふにゃーじゃねぇえええ!!

>>38
許せ…サスケ…

上条「ここは安価(というな名の俺の都合)で乗り切る」

とりあえず、御坂の頭が飛んでないことは分かった。

俺のハヤトチリだったしな…

が、その御坂はさっき盛大に漏電したきり顔が真っ赤で、動かない。

しょうがないから御坂を座らせ。自分もまた座り。
ベンチに逆戻り。

そうしてまた、>>1で体験した気まずさが。
私、上条当麻を、襲うのだった

>>41
安価は絶対?
そんなふざけた幻想、おれのssでぶち[ピーーー]!

もういいから本編はよ

そうして事態はふりだしに。

ベンチに二人並んで座ってる。
会話がない。

そろそろ完全下校時刻も迫ってるし…

どうする?
>>46

逃げる

>>43
安価じゃなくて、普通にssで良かったんじゃね?
もしかして、御坂とくっつけるssを書きたかったが、何か恥ずかしさを感じて
思いついたのが安価とかそういう感じ?

帰るか…マジメに。

「御坂、そろそろ帰ろう。完全下校時刻も迫ってるしな。その、ラブリーホンダ?ならまたいつか一緒に行ってやるから…」

「ホント?」

アレ?なんかコイツ元気ないな。

「あぁ、約束。」

「ホントよ?絶対だかんね?」

「わーったよ!上条さんはうそはつきませんとのことよ?つかそんなに俺と一緒に行きたかったのか?ラブホ。」

俺は素直にラブリーホンダの、つもりだったのだが…

「は、はぁっ!?誰がアンタなんかと!ぜ、絶対いかないんだからね!」

「え?ラブリーホンダ?」

ちょっと意地悪してやった。

「え?え…」

「嘘だよ!今度な、ラブリーホンダ。緒に行こう」

>>47
うん。単純に上条さんとみこっちゃんのssをかきたかったんだけど、なかなかいいものが思いつかなかったから、安価でいっか?みたいな感じでたてた

上琴前提の日常系安価スレでいいかな?
方向性わかると安価しやすいと思うよ

安価しやすいっていうかレスしやすいだな、すまん

>>50
ありがとう。そんな感じにしてほしいな
初心者ですまん

>>49
マジでか…
安価でバードウェイ姉妹推しでいこうとしたのに…
まぁ、おもしろければなんでもいいや!

ならルールに
 上条×御坂のカップリングです
 安価内容がこのSSの嗜好にそぐなわない場合は再安価安価下、内容を少々変えたりなどを行います。
 ゴミ坂消えろな人はそっ閉じして、Uターンしてください
でも追加しとけば?

「じゃ、明日!明日は暇!?」

いきなり、くってかかってきたな。
ちょっとイジメすぎたか?

「明日かぁ…あぁ、いいよ。」

「じゃあ、昼!10時頃にセブンスミストの前集合!そこから近いから!」

「うーー、セブンスミスト?」

はてな。どこだそれは?
名前は知ってる。場所があやふやだな…
記憶喪失前に行ったことがあるのか?

「あそこよ、あそこ!」

そういって御坂が場所を教えてくれた。
ご丁寧にここからの行き方も教えてくれた。

「うん。分かった。じゃあ明日な」

「遅刻したら死刑ね!わかった!?」

ハイハイ。



>>1に付け足し

上条×御坂のカップリングです
安価内容がこのSSの嗜好にそぐなわない場合 は再安価、内容を少々変えたりなどを行います。
初心者、遅筆、消えろな人はそっ閉じして、Uターンしてください

いよいよ御坂と別れて、帰宅。

「む、とーま、今日はおそかったかも!」

開口1番、インデックスにただいまをいう暇さえ与えられず言われた。

「あぁ、そうか?まぁ飯はこれから作る。ちょっと待っててくれ」

「…とうま。女の匂いがする…!?」

…恐ろしい子…
つか、明日は日曜。コイツに出かけること言っとかなきゃな。
御坂の名前を出すと怒るかもしんねーから…

「インデックス、悪い、明日は青ピとちょっと遊びに行ってくる。朝と昼は作っておくからよろしくな。」

「えー、とうま!青ピってもしかして女の子!?」

「ちげーよ、青ピは男だ。」


「とうまが男の子と遊ぶ…?ちょっと怪しいかも!」

うっ、鋭い子…

「いいだろ、たまには男同士でバカやりたいんだよ。それにその言い草じゃまるで俺の周りは女の子だらけみたいじゃねーか。そんな素敵ハーレムを創造した覚えはてーぞ?」

「とうま、私はアナタが不思議かも。自覚がないって怖いね…


んかとてつもない悪口を言われた気がする。

もう寝ます。
レスしてくれた方々ありがとう!
スレが残ってたら明日も続き書くかも。
おやすみ~

おつ
ここはまず落ちないよ

一方美琴も。

「ただいまー」

「おかえりなさいませ、お姉さま。本日は門限ギリギリですのね」

ツインテールを揺らして後ろを振り向いた、ルームメイト白井黒子。

「えぇ、ちょっと野暮用があってね。」

「え?野暮用ってなんですの?まさかまた、類人猿…?」

やだ、このこ鋭いわね…

「え?ま、まさかぁ…ははは、ただの野暮用よ!」

(お姉さまのこの反応…やはり…)

「時にお姉さま、明日はなにか用事がおありですか?お暇でしたら黒子とぜひ…ぬふふふ…」

ううぅ、と美琴が鳥肌を立てる。
白井がいい終える前に美琴が言った。

「あはは!ごめんね!明日は補習があるの!」

「そうでごさいますか…残念。」

なんとか誤魔化せたか?

「それで、明日は何時に集合いたしますの?」

「ん?明日は10時にセブンスミストよ」

自分で暴露して気づいた。
あぁ…やってしまったと。


「あらぁお姉様、補習がおありになるのに10時にセブンスミストに行く必要がおありですの?おかしいですわねぇ?」

白井がわざとらしく言う。

(やはり殿方との密会がおありでしたか、あの若造が……)

その胸うちは憎悪がしめていたが。

「えへ?違うわよ?と、友達よ?補習は1時からなのよ?」

「……お姉様ぁぁああーーっ!!!」

その夜、白井からの執拗な攻撃が、寮官に絞められるまで続いたそうな

次の日。

約束の時間、五分前に上条はセブンスミストに着く。
この前の罰ゲームの時みたいに、遅刻しちゃマズイからな。

美琴はまだ来ていなかった。時間に厳しそうなあいつがな。と以外に思う上条だったが、

次の瞬間。
なんの、前触れもなく地面に寝転がっていた。

???上条の脳内がはてなで埋まる。いきなり視界が90度反転したのだ、無理もない。

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年10月15日 (水) 18:02:21   ID: H6KftVt_

安価たてたなら守れよ
最初から安価にしなけりゃいいのに

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