真姫「漂流生活3日目・・・」 (19)
夏休み、μ'sは真姫の海外の別荘がある無人島に行くため小型の船に乗って向かうのであった
穂乃果「うわー!海未ちゃん見て見てー!」
海未「はしゃぎすぎですよ穂乃果」
穂乃果「だってだってー!私達海のど真ん中にいるんだよー!」
海未「まあそうですが・・・でも練習が・・」
穂乃果「練習はいつでも出来るじゃん!今はこの光景を楽しもうよ!」
海未「はぁ・・・」
ことり「そうだよ海未ちゃんこんなこと滅多にないよ!」
海未「ことりまで・・・仕方ないですね・・・」
真姫「ちょっと穂乃果!そんなに身を乗り出すと危ないわよ!」
穂乃果「えへへ・・・ごめんなさーい」
真姫「ここに来れたのもこの真姫ちゃんのおかげなんだから少しは感謝しなさいよね」
海未「私は感謝してますよ真姫」
穂乃果「私もー!」
真姫「まっ・・・まあそれならいいのよ」
ことり「で、真姫ちゃんその無人島っていうのはあとどのくらいで着くの?」
真姫「よくわからないけどあと3時間くらいじゃない?」
見てるぞ
にこ「さ・・・三時間・・・」
真姫「どうしたの?にこちゃん」
にこ「な・・・なななななななんでもないニコよ!」
凛「あー!もしかしてにこちゃん船酔いかにゃー?」
にこ「そうよ!だからなんだって!?」
花陽「ひ・・・開き直った・・・」
真姫「まあそんなに耐えられないなら酔い止めあげようか?」
にこ「た・・・頼むニコ・・・」
絵里「それにしても優雅ねー船の旅なんて」
希「そうやねー」
絵里「でもなんか天気悪そうだけど現地は大丈夫かしら」
希「ま、大丈夫やろ」
絵里「でもなんか嫌な予感がするのよね」
希「えりち怖いんか?」
絵里「いやーそれが昨日溺れる夢を見てね」
希「あーそれは嫌な夢やねー」
絵里「そうでしょ?」
ニコよってなんだよ
希「ま、でもウチのスピリチュアルパワーがあればなんでも大丈夫やん!」
絵里「そ・・・そうだといいんだけどね・・・」
絵里「でも大丈夫かしら・・・」
ー30分後ー
にこ「もう大丈夫ニコ!」
真姫「案外効くもんなのね酔い止めって」
にこ「まあにこのスマイルパワーにかかればこんなのへっちゃらよ!」
真姫「数十分前まであんな死にそうだったのによく言えるわ・・・」
ポツ
真姫「あっ雨?」
にこ「せっかく直ったのにー外見たかったなぁ」
真姫「まあいつでも見れるでしょそんなの」
にこ「まーそーだけどさー」
絵里「みんなー部屋の中入りましょー」
8人「はーい」
支援
これ誰も見てない感じか
見てないぞ
終わっちまえ
ザーザーゴロゴロ
穂乃果「なんか強くなってきたね」
花陽「ちょっと怖い・・・」
凛「かよちん大丈夫にゃー凛がついてるから!」
花陽「う・・うん」
海未「それにしても随分と揺れますね、にこ、大丈夫ですか?」
にこ「う・・うん大丈夫よ!」
海未「大丈夫じゃなさそうじゃないですか・・・」
絵里「まあまだ時間あるから寝転んどいた方がいいんじゃない?」
にこ「そうする・・・」
語尾にニコ付けるのやめろ
ドン!
9人「!?」
絵里「今のなに?」
凛「なんか倒れたにゃー?」
真姫「ちょっと操縦室行ってみるわ」
ー操縦室ー
真姫「おじさん?」
キィーーー
真姫「おじさん!!!?」
真姫「えっ・・・えっ・・・おじさん大丈夫!?」
真姫「し・・・死んでる・・・」
真姫「・・・ど・・どうしよう・・」
水、水、辺り一面水
だが飲める水は一滴も無い
ガタン!!!!
真姫「!?」
真姫「このままじゃ沈む!!」
真姫「みんなに避難させなきゃ・・・!」
ー部屋ー
真姫「みんな!早くこの船から!・・・」
絵里「真姫!どうしたの!?」
真姫「そんなことはあとでいいから!早く緊急用ボートに乗り込んで!!!」
真姫「いいから早く!!!」
皆見てるしレスするのめんどいだけだから
安心して書いて
見てるけどつまらないからやめていいよ
本当に誰も見てないSSは1レス書き終わって書き込みボタン押したら落ちてるから
うんこ
このSSまとめへのコメント
早く続きを書け下さい。
見てるから安心しな!続き期待してるぜ