エレン「アニが可愛いだと」(1000)
女子寮
夜
サシャ「ん?アニ何かいいことありました?」
アニ「いや、そんなことはないけど」
サシャ「ふーん、そうですか」
アニ「どうして急にそんなことを?」
サシャ「いや、だって……」
クリスタ「だって今、すっごく嬉しいそうな顔してたもん」
アニ「クリスタ……」
クリスタ「だから何かいいことあったのかなーって気になったのよ。ね?サシャ?」
サシャ「そうそう」
アニ「別に、特に何かあったわけじゃないよ」ガタッ
サシャ「ん?何処へ?」
アニ「食後の散歩さ」バタン
サシャ「………これは」
クリスタ「…………怪しい!!」
はよ
ニチッ
アニ、あにしに行ったんだお
クリスタ「思わず後を尾けちゃった……」
サシャ「やめましょうよクリスタ」
クリスタ「平気平気!これだけ距離をとれば……」
サシャ「ッ!?クリスタ!!」ガバッ
クリスタ「んーっ!!」ジタバタ
サシャ「ふぅ……。さすがアニですね。第六感的な何かでしょうか」
クリスタ「んーっ!んーっ!」ジタバタ
サシャ「あぁ、すみませんクリスタ。次からはもう少し慎重に…………ッ!?」
クリスタ「どっ、どうしたのクリスタ!!」
サシャ「アニが……男の人とお喋りしてます!!」
クリスタ「!!!」
クリスタ「見っ、見せて!私にも見せてよサシャ!!」
サシャ「とは言っても、暗くて誰だかわかりません」
クリスタ「でも、体格からして男の人だっていうのはわかるね」
サシャ「あっ!」
クリスタ「けっ、喧嘩!?」
クリスタ「どうしようサシャ!?止めないと!!」
サシャ「…………いや、どうやら違うみたいです」
クリスタ「……えっ?」
サシャ「格闘訓練ですね、アレ。昼間の続きみたいです」
クリスタ「……なぁんだ。良かった」
サシャ「いや、でもこれは……」
クリスタ「……十中八九、組み手にかこつけた逢瀬よね?」
ユミル「おいお前ら」
サシャクリ「ひゃぁぁぁっ!!」
サシャ「……ということがありまして」
ユミル「…………へぇ。あの女、なかなかどうして……ククク」
クリスタ「笑っちゃダメだよユミル!!アニだって女の子なんだよ!!」
サシャ「しかし相手は一体誰なんでしょうねぇ」
クリスタ「もう少し近づいてみたいけど、これ以上はさすがに……」
ユミル「あぁ、恐らくエレンだろうよ」
サシャクリ「えぇぇっ!?」
なかなかイイ速度だ猿に気をつけたまえ
ライナー「エレンのやつ、一人で外出したと思ったらこんなことをしてたなんてな」
ベルトルト「エレンはすごいね、向上心の塊というかなんというか」
ライナー「……あぁ。高い目的意識と、それを達成しようとする強い意識」
ライナー「…………戦士として、あいつは素直に尊敬できる」
ベルトルト「気になるのはむしろアニの方かな?」
ライナー「ん?どういうことだ?」
ベルトルト「これは僕の勘違いかもしれないけど……」
ベルトルト「心なしか、エレンと組み手をしている時のアニはなんだか嬉しそうな顔をしている気がするんだ」
ライナー「そんなまさか。あいつに限って…………」
ライナー「…………マジだ」
ベルトルト「ね?」
で、ライナーはいつ暴力に襲われるんですか?
強い意識じゃなくて強い意志だった
アルミソはもう胃薬飲んだ?
ミカサはよ
翌日
食堂
サシャ「おはようございます、アニ!」
アニ「……おはよう」
サシャ「へへへ……昨日はお楽しみでs……へぶぅっ!!」
クリスタ「(ダメでしょサシャ!!まだそっとしておいてあげようよ!)」ヒソヒソ
サシャ「(はぁ……すみません)」ヒソヒソ
エレン「うぃーっす」
アニ「!」
ベルトルト「(アニのやつ……食堂に入ってきたエレンをチラ見したよね?)」ヒソヒソ
ライナー「(あぁ。あの女に限ってそんなことはないと思ったが、これはいよいよ……)」ヒソヒソ
ミカサ「(…………なんだか食堂の雰囲気がおかしい)」
ミカサさん!!
でたよエスパーヤンデレミカサ…
たまには平和に終わらせてくれよ…
クリスタ「どっ、どうしたのクリスタ!」
今のところまだ誰も性格おかしくないね
アニ「おはよう」
エレン「おぅアニ、おはよう」
サシャクリユミル「!!!」
ライベル「(アニが……あのアニが自分から!?)」
アニ「寝坊はしなかったみたいだね」
エレン「当たり前だ。そんなことしたら本末転倒だろ」
アニ「全くあんたは……本当に暑苦しいヤツだね」
エレン「はっ、言ってろ。そんなことより……」
アニ「?」
エレン「今日の訓練は覚えてろよな!絶対にお前から一本取ってやるからな!」
アニ「できるもんならやってみな」
クリスタ「(何これ……何これ!?二人ともすっごくいい感じ!!)」
サシャ「(なんだか見ていて微笑ましいですね)」
これは期待
ライナーもたまには暴力に襲われなくてもいいと思う
いいね
訓練中
ライナー「せいっ!!」ガッ
エレン「くっ」パシッ
ライナー「ほらほらどうしたっ!!」
エレン「ちぃっ!!」ガシッ
ライナー「しまっ……」
エレン「らあっ!!」ブンッ
ドサッ
ライナー「ちくしょう……俺の負けだ」
エレン「よしっ!!これで通産18勝7敗だな!!」
ライナー「だいぶ差をつけられてしまったな」
ライナー「(最近のエレンは本当に強くなってきている……)」
ライナー「(誰のおかげか……なんて聞く必要もないな)」
ライナー「(あいつの立ち回りにかなり影響を受けているみたいだ)」
ミカサ「…………」ジーッ
ここしばらくチーハンコンビのSSが多すぎ
もっとエレンとミカサがくっつくSSを書くべき
ミカサさん自演っすか
飽きた
ミカサはよ
>>27
えっ、なんだって?
④
>>27
そういうのいいからマジで
珍しくキャラ崩壊がないと思ったらこれだ
アニメ化は嬉しいがにわかが適当なキャラ付けをするのが本当に許せん
ライナーネタも使いすぎで鬱陶しいし、限度を考えてほしい
頼むぞ
おい
>>27
えっ?何?聞こえない
つづきはよ
キャラ崩壊のない良いSSはよ
はよ
だれか続きをかける方はいらっしゃいませんか!!
今からでも遅くは無い
エレンとミカサがもっと仲良くなる方向で誰か続けるといい
代わりに書こうかとか言い出す奴が来る前に
ほ
もうこの際ライナーが暴力に襲われてもいいから誰かはよ
もう代わりでもいいよ
はよ
エレン「じゃあライナー、俺そろそろ別のやつとやってくるわ」
ライナー「…………アニ、か?」
エレン「えっ?なんでわかったんだ?」
ライナー「い、いや……なんとなくだよ。なんとなく」
エレン「??」
ライナー「今日こそ勝てるといいな」
エレン「おう!!」
アニ「……」ソワソワ
クリスタ「(アニ……さっきからエレンのこと気にしすぎだよ)」
ユミル「(ククク……やばい、笑いすぎで腹がいたい……クククッ!!)」
キタコレ
キターッ!
アニは可愛い
俺は初登場から気付いてたね。あの鼻が良いのに、誰も分かっちゃいない。やれやれだぜ
きたか・・・
エレン「一手、組んでもらおうか」
アニ「……あんたも懲りないね」
サシャ「(とか言いながら口元がにやけてますよアニ)」
エレン「今日こそ勝ってみせる!」ザッ
アニ「はっ、あんたじゃ私には勝てないよ」ザッ
エレン「ここ数日で、俺は確実に強くなった」ザッ
エレン「ライナーには悪いが、あいつはもう敵じゃない」ザッザッ
アニ「へぇ、言うじゃないか」
ライナー「(……悔しいが、事実だ。それほどまでにあいつは……)」
エレン「アニ……俺はもうお前じゃないと満足できないんだよ」
ライナー「ぶふぅぅぅぅっ!!」
コニー「うわっ!きたねぇなライナー!!」
あらやだ
エロく聞こえるのと調子に乗ってるのとで二重に噴くな
>>38-39
うーんこの差
ライナー「ベ、ベルトルト……」
ベルトルト「……うん、僕も聞いたよ」
クリスタ「(聞いた!?聞いたサシャ!?)」
サシャ「(聞きましたけど……まぁエレンもそういう意味で言ったわけじゃないですし)」
クリスタ「(でもでも!好きな人からあんなこと言われたらドキドキすると思わない!)」
サシャ「(まぁ確かにそうですけど……)」
アニ「……」
クリスタ「……あれ?いつも通りのアニ?」
ユミル「そんなことないさ」
クリスタ「?」
ユミル「あいつ、頭ん中すげーテンパってるぜきっと」
ヒュー
エレン浮気はいけない
はよ
く
どうしてくれるんだ。
眠れなくなった
まだか
④
はよ
アニかわいい
アニたんかわいいお
おい
アニ ブサイク
>>69
ふぁっきん
ほ
し
ゅ
す
ん
のつかれた後は頼む
はやくしてくれ!
ほ
ほ
落ちてなかった
まだあってワラタ
ほしゅ
4⃣
ほ
他の巨人スレにいんじゃん誰か引っ張ってこい
アニ「……」
エレン「ん?どうしたんだアニ?」
アニ「いや、別に……」
アニ「……」
アニ「……その」
エレン「ん?」
アニ「その……あいつじゃなくていいのかい?」
エレン「あいつって?」
アニ「ミカサだよ、ミカサ」
エレン「なんでミカサの名前が出てくるかわかんないけど、今はミカサよりお前だ」
アニ「ッ!?」
エレン「いくぞっ!!」ダッ
きたーー!!
④
まっていましたぁぁぁぁぁ
アニ「あっ、ちょっ」
エレン「隙ありぃぃっ!!」ガッ
ライナー「(なっ……)」
エレン「お前に勝つために一晩中作戦を考えた!!」
エレン「最も警戒すべきは蹴りだ!あの蹴りを正面からくらえば一たまりもない!」
エレン「なら!!」ギュッ
クリスタ「(あわわ……)」
エレン「あえてお前に密着することで、蹴りに必要な振りかぶる距離を潰す!!」
エレン「零距離からの予備動作のない蹴りなら堪えられる!どうだっ!!」
ベルトルト「(エレン……考えたね。でも……)」
サシャ「(当のアニはそれどころじゃないみたいですよ)」
ユミル「やめろ……マジやめろ……もう腹が限界なんだよっ……ひーっ、ひー!!」
いいぞもっとやれ
アニかわいい
まだライナーは大丈夫か
エレン「だが、蹴りを封じただけで終わりだなんて考えちゃいない!」ガシッ
アニ「っ!?」
エレン「ふふふっ、これで両手も抑えたぜ」
エレン「この拘束、とけるものならといてみろ!!」
エレン「だが俺はお前の怪しい動きを絶対に見逃さない!!」
エレン「お前の動きを牽制しつつ、男女の筋力差で少しずつ制圧していく」
エレン「これが!今の俺がお前に勝ちうる唯一の策だ!!」
アルミン「(すごい……すごいよエレン。あのエレンがここまで頭を使うなんて……)」
アニ「……くっ」
エレン「無駄だ!俺はお前のことをずっとずっと見続けていり!!」ジーッ
アニ「……」
アニ「…………そんなに、見るな」プイッ
ユミル「だっははははははは!!!」バンバン
ミカサはよ
ライナー降ってくる予感
これはさよなライナーか…?
セリフ噛んじゃうエレンかわいい
エレン「くっ……」グググッ
アニ「あっ……」グググッ
クリスタ「(すごい、すごいよエレン……)」
ベルトルト「(はじめはちょっとふざけた感じで見ていたけど……)」
サシャ「(これなら本当にアニに勝てるかもしれません)」
ライナー「(まったく、あいつの向上心の高さには本当に驚かされるな)」
アルミン「(僕たちは少しふざけすぎていたのかもしれないね)」
ユミル「…………いや、まだまだここからさ」
ユミル「二重の意味で追い詰められたあの女がどんな突飛な行動にでるか見物だね」
④
エレン「この勝負、俺の勝ちだぁぁぁぁぁっ!!」
アニ「っ!!」ブンッ
エレン「なっ!!」
ゴンッ
エレン「そん……なっ……」ズルッ
ライナー「(アニのやつ……やりやがった!!)」
ベルトルト「(零距離での頭突きっ!しかもモロに入った)」
アニ「ふぅっ」スタスタ
クリスタ「(あぁっ!惜しかったのにぃ!!)」
サシャ「(まだまだエレンじゃアニには敵わないということですか)」
アルミン「(それでもエレンはよくやった。今日の一敗はとても意義のある一敗だ)」
ユミル「エレンの負け?はっ、違うだろ」
ユミル「一勝一敗で引き分けだよ」
ユミル「あの女はもう落ちた」
アニ「」ドキドキ
ヒロインは死んだん?
ミカサさんこっちです
零距離での頭突き…?
頭による発剄
好きな食べ物は……もずくです
その夜
エレン「……」
ザッザッ
エレン「おう」
アニ「……」
エレン「今日はやってくれたな」
アニ「……ごめん」
エレン「え?」
アニ「ちょっとやり過ぎた。悪かったと思ってる」
エレン「別に気にしてないさ」
アニ「大丈夫?コブになっていないか?」スッ
エレン「あっ……」
アニ「……うん。少し腫れているけど大丈夫そうだね」
エレン「お、おう」
ミカサさんに刺されるで
クリスタ「……見た?」
サシャ「見ました。ばっちりです」
クリスタ「ハンナとフランツとはまた違うけれど、すっごくいい感じだったね!!」
サシャ「えぇ。なんというかこう……不器用な感じが見ていてもどかしいですが」
クリスタ「もう俄然アニのこと応援したくなっちゃうよね!!」
サシャ「ダメですよクリスタ。自分でも言っていたじゃないですか、しばらくはそっとしておきましょう」
クリスタ「うん……そうだね」
サシャ「そういえばユミルは?」
クリスタ「ああ、ユミルにはミカサを抑えてもらってるんだ」
クリスタ「あ、あー……」
クリスタ「ミカサには悪いけど、私はアニを応援しちゃうかな」
しえ
支援
しえ
ほ
しゅ
ほ
しゅ
お
ほ
まだあったのかよ
アニはブサイク
>>120
は?
>>120
バシッ
鷲鼻コンプレックスだったりしたら可愛い
しえん
支援
ほ
しゅ
④
しえん
ほ
ほしゅ
エレン「そんなことより、今日もよろしく頼むぜ」
アニ「……」
アニ「そのことなんだけどさ……」
エレン「ん?どうした?」
アニ「ごめん。今日はなんだかそんな気分じゃないんだ」
エレン「……そうか。まぁそんな日もあるよな」
アニ「……ごめん」
エレン「別にいいさ。たまには身体を休めないとな」
アニ「でさ、その代わりっていうわけじゃあないんだけれども……き、今日は……」
エレン「じゃあ今日は話でもするか!!」
アニ「!?」
エレン「ああ、悪い。このあと何か用事でもあったか?」
アニ「い、いや。大丈夫」
アニ「大丈夫だよ……」ドキドキ
はやくしろ
どうなっても知らんぞー
アニかわいいよアニ
あ、きた
マルコ「(眠れないから夜風に当たろうと外出してみたらまさかこんな……)」
マルコ「(最近みんなの様子がおかしいと思っていたけど、こういうことだったんだ)」
マルコ「(でもまさかあの二人が……)」
マルコ「(僕はてっきりエレンはミカs……)」
キース「……ふむ、イェーガーにレオンハートか。予想外の組み合わせだな」
マルコ「ききききき教官!?」
キース「貴様は……大方寝付けずに散歩といったところか。あまり夜更かしはするなよ」
マルコ「は、はい!」
キース「しかしまさかあの二人が……。男と女とはわからんものだな……」ザッザッ
マルコ「い、行ってしまった……」
マルコ「(これは……教官公認ってこと!?)」
エレン「……の時…………ったんだ」
アニ「へぇ……………なのかい」
ジャン「(おいおいマジかよ……)」
アルミン「(だから言っただろう。確かに僕もはじめは信じられなかったけど……)」
ジャン「(しかしまぁよりにもよってあのアニとはねぇ)」
アルミン「(……ねぇジャン、友人として君にお願いをするけど、二人のことはそっとしておいて欲しいんだ)」
ジャン「(……ん?あぁ、わかってるよ。さすがに俺だってそこまで不粋なことはしねぇよ)」
ジャン「(それに……あいつらがくっついてくれれば俺にもチャンスが巡ってくるかもしれないからな)」
アルミン「(まったくジャンは……)」
ジャン「(それにしても……やっぱり問題はミカサだろうな)」
アルミン「(こればっかりは仕方ないよ。僕の方からもそれとなくミカサのフォローはするよ)」
ジャン「(お前……色々と大変だな)」
アルミン「(ふふっ、そうでもないよ)」
ミカサ敗北
キタか
周囲の人間の暖かさw
※ただしミカサを除く
アニメでアニの可愛さに気付いたわ
アニかわええ
翌日
立体機動訓練
エレン「お、今日はお前と一緒か。よろしくな!」
アニ「……あぁ」
マルコ「(エレンとアニと僕……昨日の今日でこの組み合わせなんて……まさか教官が?)」
エレン「お前立体機動訓練もかなりいい成績とっていたよな?コツとかあったら教えてくれよ!」
アニ「なんてことはないよ。格闘技と同じ」
アニ「自分の呼吸と相手の呼吸を把握して、最高のタイミングで最高の一撃を捩込む。それだけさ」
エレン「簡単に言ってくれるな……。それが出来れば苦労しないよ」
アニ「単調な動きしかしない人形相手にそんな事言ってるようだと実戦じゃ話にならないよ」
エレン「なっ!?てめぇっ!!」
アニ「だから……」
アニ「私の真似をしたいなら、私のようになりたいなら……」
アニ「もっと……わ、私を見ることだね」
エレン「おうっ!望むところだ!」
マルコ「(あぁ……なんだか見ているこっちがむず痒くなってくるよ)」
ほ
アニかわいいな
射精しちゃったよ
アニ!アニ!
アニの画像が足りない気がする
おいついた!
やっぱアニはヒロインだよね
支援
104期の仲のよさはほんといいよな
支援
④
ほ
エレンのヒロイン→アニ
進撃の巨人のヒロイン→クリスタ
ミカサは……二号ライダー的な何か
マダァ?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
ほ
ほ
はよ
ほ
アニ・レオンハートは眠り姫かわいい!
アニかわええ
はよ
ごめん
収集つかないから後は誰かに任せます
聞こえない
なぁにぃ~?聞こえんなぁ
いいからはよ
適当でもいいから終わらせてくれ
俺のミカサがあんまり登場していないようだが?
まだあったのか…
>>171
こえええええええええええ
とりあえずミカサさんになんとか収集付けてもらえ
なんとかキスまでこぎつけてくれよ寝れないよ
hayo
ほ
進撃SSで前にも迷子になったってやめたの見たぞ
それも確かエレンがアニと買い物に行く話だったような
エレン×アニ
ジャン×ミカサ
俺×クリスタ
これで全員幸せだな
>>179
ハゲの巨人に食い殺されるぞ
>>180
鎧の巨人にタックルされるぞ
>>171
顔でけえええええ
追いついたと思ったら絶望した
おい今10巻見たんだけど
なんだあれ
なんだよあれえええええ
どれのことだよ
>>185
最後だよ
好きだったのに...
いや好きってホモじゃないぞ
いいキャラだったのに\(^o^)/
>>186
特に理由の無い暴力
おい誰か任されたやつはいねーのか
働けおら
エレン『アニ……もうダメなんだ。我慢できないんだ』
アニ『ちょっと、なにわけのわからないこと言ってんの』
エレン『俺の気持ちを受け入れてくれ、アニ』
アニ『エレン……いいかげんにしないと本当に怒るよ』
エレン『ああ、怒っても構わないぜ。お前が本当に嫌だっていうのならな』
アニ『……ッ』
エレン『嫌じゃないんだろ?』
アニ『あんた……ずるいよ』
エレン『ずるくて結構さ。だから俺に身を任せな、アニ』
アニ『エレ…………』
アニ「……ッ!?!?」ガバッ
アニ「……」
アニ「…………夢、か」
アニ「…………チッ」
このまま誰も乗っ取らなかったら
「俺はこんなにも必要とされている」と思った>>1が続きを書いてくれるかもしれない
また書いてくれないかもしれない
>>188
なに彼奴らは何がしたかったの234番のクソは
本当におわr
>>190
おおおおおお
>>192
・・・というか読んだのなら分かるだろう
分からないまでも、推測はできる
>>195
いや推測はつくけどさ
彼処でやることもねーじゃん
そしてエレンはどっち側なんだろうな
旧人類か現人類か
ユミル「おはようアニ」
アニ「……あぁ、おはよう」
ユミル「昨日はお楽しみだったみたいだな」
アニ「……はぁ?」
ユミル「寝言だよ、寝言」
アニ「な、なっ…………」
ユミル「愛おしそうに何度も呼んじゃってまぁ」
アニ「ち、違っ、あいつは……エレンはそんなんじゃっ」
ユミル「ほぅ……やっぱりアニの本命はエレンだっのかい」
アニ「……はっ?」
ユミル「カマかけただけだよ。まさか本当にひっかかるとは思わなかったけどな!だっははは!!」
アニ「なっ、なっ、なっ………」
クリスタ「(実は本当に寝言で喋ってたんだけどね)」
サシャ「(前から思ってたけど、ユミルってけっこう優しいですよね)」
クリスタ「(それにしても……アニは一体どんな夢を見てたんだろう)」
>>195
直近の目的がエレン拉致なのはわかるが
じゃあそもそもなんで壁壊して入ってきたのかわからんし
奴らの村はユミル?に襲われたみたいだから奴らが巨人の元締めではないだろうし
じゃあ多分猿巨人とライベルも別の巨人勢力なんだろうなーと推測できるが
そもそも巨人ってなんなん?って感じ
1謎がとけたら10謎が出てくるようだ
>>198
監督の、作品の主題うんぬんがどうたらって記事があったっけな
まあここはSSスレだ、この辺にしておこうクリスタ可愛い
>>198
俺はサイベル・アニとかとユミル・クリスタで旧人類でも派閥があったんじゃねって思った
単行本は進撃の巨人は多分考察見ない方が楽しめるよな
女型の巨人の正体は何となくそれっぽいなとは思ってたが
超大型と鎧は8巻までの時点では気付けなくて、先にネタバレ見てしまったから残念だった
>>201
それはそうだろうな
俺は一気に買ってきて今さっき読み終わって絶望した
俺×サシャたんで文句ないよな?
っていうかどこから旧人類とか新人類って名称が出てきたんだよ
一応本誌最神話も漫喫で読んでしまったが全くわからん
進撃本スレや考察スレでは常識なのか?
……とはいえ、こんな事VIPのSSスレで言う事じゃないな
おれもここまでにしておく
>>203
サシャは芋だろふざけんな
>>203
サシャなら俺の隣で寝てるよ
>>205
サシャと芋と肉の3P
>>206
おまえが芋か!!
>>204
考察スレだすまん
壁の中の人類=新人類
巨人化できる今では駆逐?された人類=旧人類的な区分だったとおもう
旧人類新人類とかなんのことだ?もう続き出てたっけ?と思ったらただの考察か、一応そういうのは断り書きを入れてくれ
ややこしいし真に受けて公式設定だと勘違いして知ったかする奴が沸くから
>>210
それはすまんかった
考察スレで見てほーんと思って書き込んでしまった
サシャたんもっと身長低かったら良かった
思ったよりアニが小さかった
エレンと同じくらいかそれ以上はあると思ってたのに
考察を間に受けて話す馬鹿ってまだいたんだ
>>212
こうして並べるとクリスタのかわいらしさが際立つな
>>212
エレン顔でけえwwwww
>>212
俺170あるけどアニより軽い
>>218
よう俺
>>212
クリスタ可愛過ぎて死にそう
>>212
ユミルでっか
そしていなくなるID:E7ki9Dms0
頼むから続きを……
>>223
怖い
>>223
あ、これは勝てないわ。そして立体機動装置もこのサイズにはあんまり意味なさそう
書き込めたら明日書く
3m巨人は人間の赤ん坊が入ってるんだろうか
食堂
朝
エレン「おう、おはようアニ」
アニ「おはようエレン」
ライナー「なっ…………」
ベルトルト「…………」カタン
アルミン「あ、アニ……」
アニ「……ん?どうかしたかい?」
ライナー「い、いや!なんでもないさ」
ベルトルト「そうそう!なんでもないよ!うん」
コニー「なぁアルミン、アニのやついつからエレンのこと名前で呼ぶようになったんだ?今までずーっとあんただのお前だの呼んでたのに」
アニ「っ!?」ババッ
アルミン「(コニー……君はなんでそんなに間が悪いんだ……)」
ユミル「(大方夢の中だろうな。現実と区別がつかなくなるなんていよいよだ)」
クリスタ「(慌てて口を抑えるアニ可愛い)」
サシャ「(口から出た言葉を取り消すことは出来ませんよアニ)」
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
いいっすね
家畜の安寧wwwwww虚偽の繁栄wwwwww
女型の巨人の下腹部付近を立体起動で旋回したい
ほら早く!
>>232
文字通り尻に敷かれたりしてな
ほほほほほほしゅしゅしゅしゅしゅしゅしゅs
アニ→ツンツン
ミカサ→ヤンヤン
クリスタ→ナデナデ
ユミル→ソバソバ
サシャ→モグモグ
おい頑張れよ
終わり?
はよ
ほ
支援
SS増えてうれしいわ
ほ
アニかわいい
ほ
し
∧,,∧
(´・ω・) シュッ!! ∧,,∧
( っ(⌒)◯三二≡=─ ⊂(・ω・`)、
`u-u' ヽ と)
`u-u'
∧,,∧
(´・ω・) シュッ!! ∧,,∧
( っ(⌒) ◯三二≡=─ ⊂(・ω・`)、
`u-u' ヽ と)
`u-u'
まだかね
ほ
し
はよ
はよ
お前らも忍耐強いよな
家畜の繁栄www
俺主人公とほぼ同じ体型だけどあんなに細くないぞ
ミカサに言えよ
保守
今は5時間ぐらい放置してもおちないとかVIP過疎りすぎ
スレ立て規制も半端ないからな
ミカサ「アルミン」
アルミン「ん?なにミカサ?」
ミカサ「最近エレンが私以外の女と仲良くしている」
アルミン「あぁ……アニのことだね」
ミカサ「率直にアルミンの意見を教えて欲しい。エレンはあの女にたぶらかされていると思う?」
アルミン「う、う~ん。僕はそんなことないと思うよ?」
アルミン「確かにミカサからしてみたら心配になると思うけど、この辺りの話に関してはいくらミカサでも口を出しちゃいけないと思う」
ミカサ「でも、エレンが……」
アルミン「ミカサ」
ミカサ「」ビクッ
アルミン「エレンにとって、ミカサが大切な存在なのは間違いない」
アルミン「もしエレンが本当に困った時が来れば、その時はエレンからミカサに助けを求めてくると思うよ」
アルミン「だからその時が来るまでは、エレンのことを見守ってあげてもいいんじゃないかな?」
ミカサ「アルミン……」
ライナー「(無難な落としどころだな。さすがだアルミン)」
来た!
よう、五年ぶりだな……!
ミカサ「…………」
アルミン「…………」
アルミン「…………ミカサ」
ミカサ「……?」
アルミン「ミカサは……エレンのこと、どう思ってるの?」
ミカサ「どうって……、エレンは家族で大切な存在で……」
アルミン「……違うでしょ」
アルミン「違うでしょミカサ。僕が聞きたいのはそういうことじゃないってわかってるよね?」
アルミン「はっきり言うよ。アニはエレンのことが好きだよ、間違いなく。」
ミカサ「!?」
アルミン「僕は、このままエレンがアニに取られちゃってもいいのかと聞いているんだ」
ミカサ「…………」
ミカサ「………いや……」
アルミン「…………だよね」フー
アルミン「(ごめん、ジャン……)」
キター
期待だぜ
アルミン「だったら」
ミカサ「……」
アルミン「だったらミカサは、戦うべきだよ」
アルミン「エレンを巡ってアニと戦わなくちゃいけない」
ミカサ「……」
アルミン「ミカサは言ったよね。この世界は残酷なんだって」
ミカサ「……!!」
アルミン「戦わないで手に入れられるものなんて何もないんだ」
アルミン「だからミカサは、エレンを賭けてアニと戦わなければいけない」
アルミン「もしかしたら、この戦いの勝者はミカサでもアニでもないかもしれない」
アルミン「でも戦わないことには、ミカサは勝者になるチャンスすら得られないんだよ?」
ミカサ「!!!!」
戦うってまさか物理か
夢のカードクル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!?
殺し合いか?
アルミン「ただ……」
アルミン「この戦いの相手はアニだけど、アニと直接やり合うことだけは絶対にダメだよ」
アルミン「勝利条件は『アニを倒せるか否か』じゃないんだ」
アルミン「『エレンを陥とせるか否か』なんだよ」
アルミン「だから、ミカサの攻撃対象……って言うのかな?は、エレン一人だけだ」
アルミン「節度を持って、エレンやアニは勿論周囲のみんなにも迷惑をかけないよう、正々堂々とエレンにアピールをするんだ」
アルミン「ミカサ……できるね?」
ミカサ「…………」コクリ
クリスタ「(うーん、アニからすればライバル出現だね)」
サシャ「(過ごした時間の長さで言えばミカサが上ですが、『女性』としてのエレンの認識はアニの方が上ですね)」
クリスタ「(二人には悪いけど、なんだかワクワクしてくるね!)」
殺し合いワロタ
アルミンに胃薬と冷えピタを贈呈したい
>>272
サシャの癖によく考えてやがる
期待
支援
はよ
ほ
終わりかよ・・・
あんた森なめたら死にますよ!!!
書かんかい!
サシャは食い意地こそすごいが基本的には優秀なんだよバカにすんな
野菜作ってる子には分からんのですよ!!!
サシャは優秀だからな
一応トップ10だし
あれだけいた訓練生のTOP10なんだから
コニーも優秀なはずなんだけどな
どうやって成績上位になったんだべ
上位10人に入ってるしな
頭悪いのにトップ10のコニー
筋肉女だらけの中でクリスタちゃん一人だけガリガリなんやけどなんで上位に入れたんだ
座学も筋力的にも上のアルミンの方が上じゃないの?
ミカサ、アニ、エレン、ライナーあたりがいるから実技の面でも特別秀でてるように見えないしな
>>288
馬術がトップクラス&ユミルが譲ってくれた
トップ譲るって意味わかんないけどな
実際クリスタが上位になった時本人が一番困惑してたな
ユミルが枕でもやってたんじゃないですかね(適当)
追いついちゃったよ…
サシャとコニーが上位ってことは、座学の成績の良し悪しはほとんどあの順位に影響しないんだろうなぁ
ユミルはクリスタを憲兵団に入れる為にトップ10を譲ったはず
アルミンがいない時点で座学は関係無いと確信した
憲兵団は王を守るのが仕事だからな、そりゃ実際の強さが基準だろう
頭いい奴枠はちゃんと技術部があるわけだからそれでいい
本来どっちでもない中途半端な奴は食い扶持減らしとして巨人の餌=調査兵団に回される
SSかと思ったら考察スレでしたか
待ち時間は考察スレ化します
考察してたら書いてた人が消えたので考察を続けているスレです
譲るって言っても教官に口ぞえとかじゃなく成績が良くなるようにサポートしてたんだろ
立体起動の訓練中に巨人のポイントに誘導したり
ユミル「クリスタは私が育てた」
>>300
巨人のボインに見えてびびった
巨乳ってレベルじゃねぇぞ
ほっしゅ
ほ
ひとつ書いてはダラダラ
ふたつ書いてはごろごろ
やる気がないのならやめてしまえ!
ごろごろしーたーいー
馬術が上手いんならまぁ調査兵団向きだなクリスタ
つか上位10人の内8人が調査兵団とかたぶん歴代最多だろ
8人?
ベルトとアニは憲兵団でマルコは・・・だろ?
>>309
ベルトルト調査兵団だろ
ほ
まだー?
ん
最近進撃の巨人のSSが増えてうれしい
でも完結しなくて悲しい
ぶ
エレンがジャンより上位なのが納得いかないんだが
絶対ジャンの方が優秀だろ
ジャン乙
>>317
ジャン……
>>309
ベルトは調査兵団
ほしゅる
ほ
支援
>>317
エレンも一応巨人だし身体能力高いんだろ
ほ
なんでまだあるんだこのスレ
そりゃ期待してるからだ
>>326
はぁ…なんだ?
わからないのか?
まぁお前程度じゃわからないだろうな
なぜお前にはわからないと思う?
それはお前が俺の域に達していないからだ
保守
巨人化出来るかどうかと身体能力関係ねーよ
>>1完結させてください御願いします
アニ(^ω^)ペロペロ
ほ
ほ
保守
ほ
ほし
アニかわええ
もう落とせば
ほ
し
ゅ
る
ほ
いい加減誰か書いて…
ミカサ「エレン、私の恋人になって。」
エレン「嫌だ、アニが好きだ。」
アニ「エレン!大好き!」
エレン「俺もだよマイハニー」
エレアニ「イチャイチャチュッチュ」
ミカサ「‥‥‥あ、あぁあぁぁぁ!!」
ミ カ サ 覚 醒
ミカサ「コンナセカイホロビロ‥」
ミカサインパクトぉ!ドーン
そうして世界はリセットされたのだ‥
それから何年も経った世界で一つの物語が始まるのだがそれはまた別のお話‥
おわり
乙
乙
良作だった>>346乙
乙
乙!
初SSなのにここまで書けるとは...やはり天才か?...大した奴だ
楽しみが一つ消えたが、>>346がまたSSを書いてくれるのを心待ちにしてるよ
いや、別人だろ
えっ?
Z
芋女かわいいよ
エレン「相変わらず味の薄いスープだな」ズズズ
アニ「……」
エレン「ん?どうしたアニ?食欲ないのか?」モグモグ
アニ「い、いや別に。そういうわけじゃないさ」
エレン「そうか?訓練が始まるからさっさと食った方がいいぞ?」モグモグ
アニ「……」
アニ「ね、ねぇ」
エレン「んぁ?」
アニ「こ、今度の休みなんだけど……」
アニ「わ、悪いけどちょっと付き合ってくれない?」
クリスタ「」ピクッ
エレン「ん?おう、別にいいぞ?」
サシャ「」ピクッ
アニ「…………そう、じゃあお願い。約束したからね」
エレン「おう」
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
待ってました!
お?
ありがとう!!
待っていましたああああああ
SS書く奴で一番簡単な識別方法は点点を見る事
三点リーダは通常二つ繋げて使う、という事を知ってる奴はわりと少ない
また>>1は他に…………と四つ繋げる事もある
これは特徴的
よって>>356=>>1である可能性は極めて高いと言える
ありがとうございます!!ありがとうございます!!
スバラシイ
待ってたぞ!
>>362
多少本読む習慣があるなら普通の話
ワナビなら尚更
そういうのどうでもいい保守
お前らがかわいそうだから教えてやろう
>>356はID変わったけど>>1だよ、覚えたね?
また一日保守よろしく^^
ってことだぞ…
お前らもかわいそうだけど、>>1もかわいそうだ
書く気があったらこんなに時間かかるか?
本当に暇つぶし程度で始めてすぐ終わらせるつもりだったのにこんなに期待されて…
多分もう落とす事を望んでると思うよ
いい加減落としてあげなよ
いやそれでも俺は保守する
書いてくれれば>>1かどうかなんてどうでもいい
仕方ない俺の出番か
ほ
ライナー「……で、よりによってこの俺に相談しに来たと」
アニ「……」
ライナー「まぁ……ベルトルトか俺かの二択ならばそうもなるか」
ライナー「あいつは超がつく程生真面目なヤツだ。俺達に課せられた使命以外のことにうつつを抜かすなんて真似絶対許さないだろうからな」
ライナー「……だが」
ライナー「俺ならばお前の相談に素直に応えてくれるとでも思ったか?」
アニ「……ッ」
ライナー「それとも、もっと別の言葉をかけてもらいにきたのか?」
アニ「……」
おいライナーあんまり調子にのると・・・
さよな……さよなr
ライナーさんまた理不尽な暴力ふるわれてしまうん?
ライナー「……」
ライナー「……なぁアニ」
アニ「ッ!」ビクッ
ライナー「俺は、お前を一人の戦士として認めている」
ライナー「戦士とは、自分で考え、自分の意志に従い行動ができる人間だと思っている」
ライナー「自分が取った行動に対して、責任が取れる人間だと思っている」
ライナー「……もしお前の今回の行動が、訓練生活を経た上でのお前自身の意志によるものだというのなら」
ライナー「俺は決してお前を責めたりはしない」
ライナー「そして、俺がお前に贈る言葉はただひとつ」
ライナー「……決して退くな。例えそれが敗色濃厚な戦いだったとしても、最後まで絶対に諦めるな」
ライナー「……それだけだ」
アニ「……ライナー」
ライナー「……とまぁ、ずいぶんと回りくどい話をしてしまったな」
ライナー「まぁ、そのなんだ」
ライナー「ミカサ相手というのは少々分が悪いが、頑張れよ」
アニ「……ありがとう、ライナー」
ライナー「はっ!お前に礼を言われる日が来るとはな!」ケラケラ
ライナー「……さて、本題に戻るか」
ライナー「お前の相談……」
ライナー「エレンの好みのタイプだが……」
ライナー「正直そんなこと俺に聞かれても困る」
アニ「……」ゴゴゴゴ
ライナー「まっ、待て!待つんだ!蹴りは止めろ!!」
ドガッ
特に理由のない暴力がライナーを襲う!!
ライナーさん..
いや、この場合は妥当な暴力だろう
説教しといて役立たず
なにげにネタバレをかすらせてるな
ライナー「……まぁ、これはエレンに限った話ではないが」
ライナー「一般的に男というものは、女のギャップに弱いとされている」
アニ「ギャップ……?」
ライナー「気性の荒い女が見せる弱々しい一面、逆に普段はおしとやかな女が見せる凛々しい一面なんかがいい例だな」
アニ「……ふむ」
ライナー「今例に上げたのは人の内面的な部分の話だが、外見……見た目に関しても同じことが言える」
ライナー「お前の場合、髪留めを外して髪を下ろしてみるのもいいだろうな」
アニ「なるほど」
ライナー「加えて服装だ。普段着ているような野暮ったい服じゃなく、もう少し女の子らしい服を着るんだ」
アニ「女の子らしい……」
ライナー「記号としてわかりやすいのはスカートだな。スカートに抵抗があるのなら、露出は増えるがホットパンツなんかもいいかもしれない」
ライナー「とにかく、エレンに対して『アニ・レオンハートは女だ』ということを強く刷り込ませることが重要だ」
ライナー「それさえできれば、ミカサに対して大きなアドバンテージを取ることができるだろう」
やっぱりライナーは頼れる兄貴
ライナーいいキャラすぎるだろ
やべえ、兄貴が輝いてる!
ライナー「あとはそうだな……面倒な手順をすっ飛ばしていきなり夜這いをかけるとか」
アニ「うん」
アニ「………………はっ?」
ライナー「このご時世だ。どちらかがいつ死ぬのかわかったもんじゃない」
ライナー「まごまごして気持ちを伝えられずにいたら相手が死んでしまったなんてこともあるかもしれない。その逆もしかりだ」
ライナー「さっさとやることやって既成事実作っちまえば周りへの牽制にもなるしな」
アニ「……」プルプル
ライナー「……ん?ああ、アニは『まだ』なのか。初めてのやつには荷の重い話だったか。はっはっh」
ゴッ!
ゴッゴッ!
ゴッゴッゴッゴッゴッ……
予想外の肘っ!
ライナーはベロベルトで済ませたのか……
ライナー「あいつは腸を突く程生真面目なヤツだ。」
サシャによるサシャの為のお食事プラン
休日
市街
アニ「……」
サシャ「(広場の噴水で待ち合わせなんて、アニはわかってますね)」
クリスタ「(訓練所から一緒にお出かけなんてなんだか残念な感じがするもんね!)」
ユミル「(しかし……あれ本当にアニなのかい?)」
クリスタ「(うん!今日のアニすっごく可愛い!)」
サシャ「(普段の凜とした感じを残しながらも、しっかりと女の子っぽいコーディネート。やりますね)」
ユミル「(ああ、天使のクリスタには劣るがあいつもなかなか……)」
クリスタ「(これならエレンもドキッとしちゃうかも!)」
アニ「……」
エレン「悪い、待たせちゃったか?」
アニ「ッ!?い、いや!私も今来たとこ……ろ……」
ミカサ「……」
サシャクリユミル「(エレン……)」
うわぁ・・・
うわああああああああ
まさか……
保護者同伴なのか
げえっ!ミカサ!
ふぇぇ………
アニ「……」
ミカサ「……」
エレン「悪いなアニ。ミカサのヤツも街に用事があったみたいでさ」
アニ「そ、そう……。べ、別に構わないよ」
クリスタ「(あちゃー)」
サシャ「(アニ……顔がひきつってますよ)」
ミカサ「エレン」
エレン「ん?」
ミカサ「私の買い物にアニを付き合わせるのも申し訳ない。先にアニの用事を済ませ(てさっさと帰ってもらい)ましょう」
アニ「いや、気にしないでいいよ。ミカサの用事を先に済ませて(とっとと帰れば)いいよ」
ミカサ「……」ゴゴゴ
アニ「……」ゴゴゴ
ユミル「(これが世に伝え聞く修羅場ってやつか)」
初デートにお姉ちゃん連れてくる男
ドン引きですわ
>>400
お母さんの間違いだろ
着いてきたんだろ
断らないのもあれだが
デートってなに?初めて聞いた
大人になれば分かるよ
僕大人だけどわかんない
(まっとうな)大人になれば分かるよ
あ~なるほど
tesu
hayo
ほ
も
アニってもしかして年上?
ほ
も
の
ラ
イ
ナ
l
・
ブ
ラ
ウ
ン
は
ホ
モ
ォ
ほ
あとで
アニかわいい
ほ
アニってば普段はあんな仏頂面してるけど、ベッドの中じゃ子犬のように甘えてきて本当に困る
>>433
アニ言ってんだお前
ほ
クーデレってやつか
>>434
なんでもアルミン
サ
シ
ャ
芋
女
放
尿
ほ
う
へ
アニはブサイクが真実なんだからいいかげん落とすべき
てす
アニかわいいよアニ
あ
に
か
スクランブル交差点で信号待ちをしてたらアニが俺のジャケットのポケットに手を突っ込んできた
ポケットの中で手をつないでやったら足をおもいっきり蹴られたけど、俺が「じゃあ離そっか」って言ったらちょっと悔しそうな顔していやいやって首振ってた
俺がアニの手を強く握ったらアニがちょっと嬉しそうな顔してた
わ
朝目が覚めたと思ったら寝坊してた
どうやらアニが目覚まし時計を切っていたようだった
仕事に遅刻すると慌てて着替えていたら、布団の中のアニに服の裾を掴まれた
アニは口を開かなかったが、俺の服を掴む腕がアニの言いたいことの全てを代弁しているような気がした
その日、俺は仕事をサボった
えっ?
ア
ナ
ル
民
国
おち
ほ
も
ラ
イ
ナ
ー
ホモライナー
ほ
ほしゅ
ほ
いつまでこのスレ残るんだろ
土曜からあるんだなww
ここまできたらもはや意地だな
土曜に立って火曜まで残ってるとかwww
お前らは本当に頑張るな
忠犬見たいで見てる俺の心も痛むよ…
IDが変わったら俺が>>1の振りして完結させてやるからな
そしたらお前らは自由になれるぞ
変わったそ
はよー
誰か書けよ
俺が書いちゃうぞ?
銅像銅像
夜
女子寮
アニ「……」
クリスタ「(どうしよう……アニものすごく機嫌が悪そうだよ)」
ユミル「(バカ。悪そうじゃない、本当に悪いんだよ)」
サシャ「(結局一日中ミカサとの睨み合いが続いてましたからねぇ)」
アニ「……」
ユミル「(あ、笑った)」
サシャ「(……フッって感じで笑いましたよ!……フッって感じ!)」
ユミル「(エレンが買ったサンドイッチを分けてもらったことでも思いだしてたんだろ。どうせ)」
クリスタ「(なんだかんだ言いながらエレンとのお出かけは楽しかったんだね)」
サシャ「(しかし……エレンの無神経さにもほとほと呆れますね)」
ユミル「(……まさかお前の口からそんな常識的な言葉が出るとは思わなかった)」
サシャ「(えぇぇ……)」
きたか
クリスタ「(もう!こうなったら!)」
ユミル「(あ、おい!クリスタ!)」
クリスタ「ミカサ!」
ミカサ「ん?どうしたのクリスタ?」
クリスタ「今度のお休みなんだけど、ちょっと買い物に付き合ってくれない?教官に買い出しを頼まれちゃって……」
ミカサ「うん、いいよ。荷物持ちぐらいなら手伝う」
サシャ「(ほほう……考えましたねクリスタ)」
アニ「……」
アニ「……」
アニ「…………!!」
ユミル「(アニの方もやっとチャンスに気付いたみたいだ)」
サシャ「(まったく……世話が焼けますねぇほんと)」
まってたよ
サシャ「(どうやら次のデートの約束を取り付けたみたいです)」
ユミル「(なんだかえらく積極的になってるなアニのヤツ)」
クリスタ「(あーあ。自分から言い出したこととはいえ、アニのデートが見れないのは残念だなぁ)」
サシャ「(大丈夫ですよクリスタ。当日は私とユミルで尾行しますから、あとで詳しく教えてあげます)」
ユミル「……は?何言ってんだお前?私はクリスタと一緒に買い物に行くぞ。尾行はお前に任せたからな」
サシャ「…………」
支援
ホ
支援
ユミルわろた
支援
はよ
女子寮
休日
ユミル「……おいサシャ」
サシャ「はい」
ユミル「今日は休日だよな。私たち訓練生が待ちに待った休日だよな」
サシャ「はい」
ユミル「今日は天気も良くて外出するにはもってこいだ。露店のオヤジたちもはりきってやがる。絶好のデート日和ってやつだよな」
サシャ「はい」
ユミル「……なのにだ」
ユミル「露店が開くような時間にもなって、未だにベッドですやすやと可愛らしい寝息をたてている眠り姫様はいったいどこのどいつだ」
サシャ「……はい。アニ・レオンハート訓練生であります」
クリスタ「早く起こしてあげて!!」
サシャ「わっ、私がですかぁ!?」
クリスタ「早く!!」
サシャ「はっ、はいぃぃぃ!!」
このアニはかわいい
市街
アニ「はぁっ……はぁっ……」
エレン「おう、遅かったな」
アニ「ごめん……お、遅れた……はぁっ、はぁっ」
サシャ「(あんなに慌てたアニ初めてみましたね)」
エレン「気にすんな。俺も今来たところだから」
サシャ「(出た!出ました!『ごめん待った?』『いや、今来たところ』頂きました!!)」
サシャ「(王道です!超王道です!素晴らしい!!)」
エレン「とりあえず息を落ち着かせろって。な?」
アニ「はぁっ……うん……はぁっ」
結婚したい
エレン「それにしても一体どうしたんだ?遅れてくるなんて」
アニ「いや……ちょっと寝坊しただけさ」
エレン「寝坊って……あんま夜更かしはしない方がいいぞ」
サシャ「(アニは!あんたの!あんたのために!夜更かししてたんですよ!)」
サシャ「(延々と鏡とにらめっこして!あーでもないこーでもないと今日着ていく服を選んでたんですよ!)」
サシャ「(寝坊しちゃったせいでいつもの髪型服装ですけど、アニはあなたのために一晩中頭を悩ませてたんですよ!!)」
サシャ「(気付け!察しろ!感じるんだエレン・イェーガー!!)」
エレン「そういやお前、今日はこの前みたいな派手な格好じゃないのな」
サシャ「(ギャオォォォォォォォ!!!)」
これは安定の画伯ですわ
いいね
いい
待った甲斐のある素晴らしい展開
サシャ「(なんで!なんでよりにもよってその話題に触れちゃうんですか!)」
アニ「……私にはああいう格好は似合わないと思ったからやめたのさ」
サシャ「(アァァァニィィィィィ!!!)」
サシャ「(なんでや!なんでそこで心にもないこと言うんや!!)」
サシャ「(あんなに!あんなに時間をかけて服を選んでたじゃないですか!!)」
サシャ「(いつもより時間をかけて髪の手入れをしてたじゃないですか!!)」
サシャ「(今日のデートを楽しみに楽しみに待ってたじゃないですか!!)」
サシャ「(なんでそんな悲しいこと言うんですかぁぁぁ!!)」
エレン「んー、そうか?俺はすごく似合ってたと思うけどな」
アニサシャ「……えっ(えっ)」
おっ?
サシャが壊れてるな
アニの敬語喋りはキャラ作りだからな
>>506
サシャだな
アニじゃなくてサシャだったしにたい
支援
キャラ作りっていうか、敬語やめたら訛りが出るからだな
サシャが素晴らしい
SSいいよなぁ
俺も書いてみたい
>>511
メモ帳にでも書けばいいだけじゃん
>>512
設定考えて序章っぽく書くだけでWordで20ページ分••••••
もぅね、誰が読むんだよって
なんじゃこりゃ
>>513
気合い入ってんな
削ればいいだけだと思うが…
>>513
長編読みたい 進撃ss面白すぎる
>>513
ありがとう。でも削るとなんか違うんだよ。
一応必要最低限ぐらいしか書いてないつもりなんだ・・・
だからみんなが短く面白く書いてるのすごいと思います
>>516
期待に沿えずすまないが、オリジナルなんだ・・・
ss速報池
>>519
オリジナルでword20ページかよすごすぎwwww
どんなの書いてんの?
このスレタイ前にも見たなwwww何番煎じwwww
↓
あれ?紫色だぞ?
↓
ぴゃおおおおおおおおお
>>520
SS速報?
わかりました!探してみます!
ありがとう
まさか寝たのか…
>>521
ほとんどファンタジーかSFです。
いまは前に書いたのとかを読み返してデュフフしながら修正を繰り返してる感じです
いい加減書くか書かないかはっきりしろよ
何日やってんだ
続きはまだか・・・
急に臭くなってしまったのが原因か
一人が続けてるわけじゃないだろ
書きたいやつが書いていいんじゃね
ほ
>>523
是非とも書いてくれよな
>>531
ありがとう。
でも豆腐メンタルだから勇気が出たときに
お前はもう喋るな
分かったからちょっと黙ってろ
ほーしゅ
ア
クリスタがとある秘密を公に暴露できる権利をもった貴族の娘で云々の
とある秘密を暴露出来るってのはどこ情報?
11巻の話か?
>>537
8巻か9巻辺りの話だよ
アニ「っっ!?///」
エレン「?どうした?」
アニ「な、なんでもない!」
サシャ「(ぶっふぉぉう!あのアニが!頬を赤らめ!照れている!
あぁー……、今日尾行した私はすごいものを見た気がします)」
エレン「それで、今日は何を買いに行くんだ?」
アニ「あ、あぁ!
き、今日はな!ち、ちょっとふ、服でもみたいなと思ってな」
サシャ「(ちょっとちょっとちょっと!声が裏返ってますよ!流石にエレンでも様子がおかしいことに……)」
エレン「そうか。じゃあ、行こう」
サシャ「(鈍っ!鈍すぎますよ!エレン!)」
>>538
まじ?そんな場面あったのか
9、10貸してるんだよなー
どんな流れだった?
怖いお兄さんお姉さんに壁の秘密とか洗いざらい吐かされそうになったウォール教の偉いおっさんが
責任転嫁先として指名したのがクリスタちゃん
サシャ「(あれから1時間ほど服を見たり露天で売られている装飾品を見たりしていますが……)」
エレン「さっきから何唸ってるんだ?」
アニ「いや……、なんでもない」
サシャ「(欲しいんですよ!その指輪が!エレンとお揃いで付けたいんですよ!
あぁ、でもアニのことだから言い出せないでしょうし……)」
エレン「欲しいなら買ってやろうか?」
サシャ「(そしてここで予想外の言葉がエレンの口から出たぁぁ!
いいえ、あの鈍いエレンのことです。アニがペアルックで付けたいなんてことまでは読めないでしょうし、この発言もおそらくそこまで深い読みもないでしょう……)」
アニ「いいのか?」
エレン「あぁ。そこまで高い物でもないしな」
アニ「……ってやる……」
エレン「ん?何か言ったか?」
アニ「なら私もお前に買ってやると言ったんだ!」
サシャ「(そしてここでアニも踏み切ったぁ!
正直、あのアニがこんなことを言うなんて予想できませんでしたね……)」
>>540
アニメしか見てない人のほうが多いだろうに、ネタバレどころか詳細な流れまで要求すんなよww
きましたわー
エレン「いや、いらねぇよ。
指輪なんてつけてたら立体起動のときに邪魔になりそうだし」
アニ「あ、いや、それでもな……」
サシャ「(あぁ!やっぱり気付いてませんでしたね!
やっぱりエレンはエレンでしたね!)」
アニ「ち、違うんだエレン!
そ、その指輪はだな!
格闘術のときの攻撃力が上がるんだ!」
サシャ「(これはまた取ってつけたような言い訳ですね……。
指輪で攻撃力があがるなら既に配られていますよ……)」
エレン「そうなのか?」
アニ「あ、あぁ!指につけることによりパンチ力が素手の時と比べ、それなりに上がるんだ」
サシャ「(もう何を言っているのか自分でもわかっていないんでしょうね……)」
エレン「へぇ……。そうなのか、始めて知った」
アニ「!あぁ!そうなんだ!」
サシャ「(信じちゃいましたよ!
びっくりですよ!私でもわかりますよ!)」
ATK +5
LOVE +10
アニ「だからだ、その……、私もお前に指輪を買ってやる」
エレン「そうだな。攻撃力が上がるなら試してみる価値はあるしな。
けど、お互いが金を出し合うのは意味がないんじゃないか?」
アニ「えっ……」
サシャ「(あぁ!またそんなことを!
微妙に的を射ているのが腹立たしいですが……)」
アニ「べ、別に構わないじゃないか。
お互いに買い合えば、自分で買った時よりも大切に使うだろう?」
エレン「そういうもんか?」
アニ「あぁ」
エレン「そうか。じゃあ、よろしく頼む」
アニ「あぁ!わかった!
お、親父その指輪をくれ!」
露店の親父「やっと纏まったかい?
そっちの兄ちゃんも買うんだろう?」
エレン「あぁ。同じのを頼む」
露店の親父「はいよ、毎度あり!」
やるじゃんアニ
エレン「ん?訓練でもないのに指輪をつけるのか?」
アニ「あ、あぁ!いくら休みとは言え私達は兵士だからな!」
エレン「……やっぱりアニはすごいな。
俺も見習うぜ!」
アニ「(っ!
エレンと同じ指輪を私が……)」
エレン「どうした、アニ?顔が赤いぞ?」
アニ「っ!いや、なんでも」
エレン「具合でも悪いのか?少し休むか?」
アニ「あ、あぁ。そうだな。そうしてくれるか」
サシャ「(おっと、移動するみたいですね。
確かこの先に噴水のある公園があったはずですから、そこに行くんですかね)」
アニってこいつか…
http://i.imgur.com/s15yWD0.jpg
>>551
(ぶっさ・・・)
エレン「大丈夫か?」
アニ「あぁ。大丈夫だ」
サシャ「(ペアルックで動悸を起こして休むなんて、アニも案外繊細なところがあるんですね。
それにしても、こんなに人気のない公園となるとなにやら期待せずにはいられませんね)」
エレン「……」
アニ「……」
サシャ「(ってそこで無言ですか!
いえ、なんとなく読めてはいましたが……。
そういうときは男の子から話題を振るものですよ、エレン!)」
エレン・アニ「なぁ」
エレン・アニ「……」
サシャ「(お互いがお互いに沈黙に耐えきれずに同時に声をかけるなんて、どんなベタな展開なんですか!)」
エレン「なんだ?」
アニ「あ、いや。
……その、今日はありがとうな」
エレン「あぁ、気にするなよ。
俺も楽しかったしな」
アニ「……その、なんだ……。
こんなことを私が言うのも、柄ではないのかも知れないが……。
……また、こんな風に遊びに来てくれないか?」
サシャ「(え?あれ?これってもしかして?
アニなりの精一杯の告白なのでは……?)」
アニ「その……、ダメか?」
サシャ「(これは間違いないです!
あのアニが遊びに誘うだけであんなに顔を真っ赤にさせるなんておかしいですし、これは間違いなく告白です!
って、わわっ!こっちまで顔が火照ってきました……)」
エレン「なんだよ、いいに決まってるだろ」
アニ・サシャ「っ!?」
サシャ「(えっ?これはOKと言う意味なんでしょうか?
でもあの鈍いエレンがあんな回りくどい告白を理解しているとは……。
いや、あんなに顔を真っ赤にさせている点から気付いている……?)」
今気がついたけど
タイトル拾うの難しそうだな
アニ「ほ、本当か!?」
エレン「あぁ。こんなことに嘘ついてどうするんだよ」
アニ「っっ!!」
サシャ「(えっ、ちょっ、あれ泣いてません!?アニが泣いていませんか!?
あのアニが泣くほど嬉しかったんですね。
こっちまで泣いちゃいそうでs)」
???「何をしているの」
サシャ「へ?
っ!?」
エレン「お、おい、どうしたんだ?どこか痛いのか!?」
アニ「いや、なんでもないんだ。なんでも……(こんなに嬉しいことは生まれて始めてだ)」
サシャ「アニ!逃げてくだぶふぅ!?」
アニ・エレン「は?」
ほ
ミカサカサカサカサ
エレン「うぉ!?」
ミカサ「何をしているの、エレン」
クリスタ「大丈夫!?サシャ!」
サシャ「な、何でミカサが……?」
クリスタ「そ、それがいきなりエレンの気配がするとかなんとかで」
サシャ「ば、化け物ですか、あの人は……!」
ユミル「くくっ!だから言ったんだ。ほっとけってな」
エレン「いや、なんでミカサがこんなところに」
ミカサ「そんなことはどうでもいい。
なぜエレンがアニといるのかという問題の方が重要」
エレン「いや、俺h」
アニ「邪魔するんじゃないよ!」
ミカサ「邪魔なんかしていない。
私はただ質問をしているだけ」
アニ「それが邪魔だって言ってるんだよ!」
エレン「お、おいちょっとアn」
ミカサ「なぜ?
私はただここに来て質問をしているだけ」
アニ「だから!」
ミカサ「さぁ、答えて。
何をしていたの」
エレン「いや、だかr」
アニ「買い物だよ!
ちょっと荷物が多くなりそうだったからエレンを誘ったんだよ!」
見てるぞー
ミカサ「それならライナーでもよかったはず。ライナーの方が力がある」
アニ「ラ、ライナーは用事があるって」
ミカサ「なら、そこにいるライナーは何」
エレン・アニ「へ?」
ライナー「っ!?」
ミカサ「出て来て。いるのはわかっている。
アルミンとベルトルトも」
アルミン・ベルトルト「っ!?」
アニ「……いるのかい?」
ライナー「お、おい、どうする!?」ボソボソ
アルミン「ミカサに睨まれたら逃げられないよ!」ボソボソ
ライナー・アルミン・ベルトルト「……」
というかこの状況じゃミカサが不利だろwwww
アニ「どうしてあんたたちが!」
ライナー「ちょ、ちょっと待て!アニ!これには訳がっは!?」ゴッ!!
アルミン「ライナー!?
……か、完全に気を失っている」ゾッ……
ミカサ「どういうこと?
ライナーは暇そうに見えたけど」
アニ「知らないよ!
私が声をかけたときは無理だって」
わーわーギャーギャー
エレン「なんなんだよ……?」
クリスタ「エレン、大丈夫?」
エレン「は?何でクリスタが?」
クリスタ「んー、まぁいろいろとあってね……」
クリスタルート
エレン「?」
クリスタ「ところでエレンはミカサとアニどっちが好きなの?」
サシャ「(って直球すぎませんか!?)」
エレン「?なんだよ、それ?」
クリスタ「ほら、ご飯はミカサと食べてるでしょ?
でも、訓練はアニと組むことが多いじゃない?
だから、どっちが好きなのかなーって」
エレン「そうだな、強いていうなら
君、かな……」キリッ
クリスタ「えっ……?」ポッ
end
みたいなのだとやっぱり怒られますか?
良いからつづけたまへ
ミカサ「絶対に許さない」
追いついたはよ
眠いっす……
エレン「?」
クリスタ「ところでエレンはミカサとアニどっちが好きなの?」
サシャ「(って直球すぎませんか!?)」
エレン「?なんだよ、それ?」
クリスタ「ほら、ご飯はミカサと食べてるでしょ?
でも、訓練はアニと組むことが多いじゃない?
だから、どっちが好きなのかなーって」
エレン「どっちも好きだぞ?」
クリスタ・サシャ「え?」
サシャ「(え、ちょちょちょ!まさかの二股フラグが!?)」
エレン「ミカサは昔からずっと一緒に住んでいる家族だし、アニはこんな俺にあそこまで付き合ってくれる。
嫌いにはなれないだろ」
サシャ「あぁ、なんだそういう……」
クリスタ「じゃあ、ミカサとアニだったら、どっちが可愛いと思う?」
エレン「え?」
クリスタ「どっちも好きなら、どっちの方が可愛いと思う?」
サシャ「(これはまた直球ですね。
ですが、この質問は家族やそんなことでは返せない質問……!やはりやりますね、クリスタ!)」
エレン「そうだな……。
アニ、かな」
クリスタ・サシャ「!?」
エレン「(ミカサは家族だし、誤解されちゃまずいからな)」
クリスタ「(やったね!アニ!脈なしじゃないみたいだよ!)」
サシャ「(これは後での報告会が楽しみですね)」
進撃のクリスタ
はよ
クリスタ「もう一回聞くよ、エレン。
アニの方が可愛いと思うんだね」
エレン「?
あぁ。
アニは可愛いよ(一般的に見てもそれなりの容姿だと思うけどな)」
クリスタ「(これで聞き間違いとかはない!
ふふ。アニの真っ赤になる顔が楽しみだなぁ)」
アニ「あんたはいつもあいつに引っ付いてるじゃないか!」
ミカサ「そんなことあなたには関係ない」
ワーワーギャーギャー
ウゥ…
ライナーガメザメター!?
ククク、ハハハハハ
タノシミダナー
ナンナンダヨ……
コノユビワハナニ!?
コ、コノユビワハ……!
兵士達の貴重な休みはこうやって今日も流れていく
終わり
すげーつまんねー
次どうぞ
おつ
連続で書き込みができなかったんだ
まぁ、途中からしか書いてないけど一応終わりということで
kOwxYq+W0が帰ってくれば俺のはなしでも構わないっす
まぁ、乗っ取りだけど初SSということで駄文はご勘弁を
>>577
乙
次は1からも書いてみてくれ
>>578
俺、bb2cからだからスレ建てられない
1からSS書いてみたいとは思うが
>>579
SS速報VIPとかSS深夜VIPとかだといけるんじゃないか?
詳しくないからわからないが
書いた奴ら全員乙
>>580
bb2cってスレ建てられないっしょ?
代行頼むにしてもどこで頼むのやら
ってか、今ちょっと見返したけど酷いな…
キャラの口調が壊滅的…
ちょっと一から見てくる
>>582
立てられるだろ?
bb2cじゃないから知らないが
vipで立てられないのは規制の問題かと
>>583
あいぽんだからなー
bb2cで建てられんの?
エロい人教えて
終わり?
そんな馬鹿な
終わってると思ったらのっとりかよ
>>584
スレ一覧から画面を継続タッチで新規スレッド作成
後はわかるな?
おおー
本当だ
ありがとうエロい人!
今日の夜にでも建てるかも知れないから、よかったら見に来てくれると嬉しい
>>588
みるぞ!
口調の乱れとかは気にする奴は気にするからなぁ、突っ込まれるかもしれん
まあ気楽にやればいいとおもうぞ
乙
>>589
ジャンルは不明
巨人建てるかもだし、別のかも
まぁ、見つけてくれたら嬉しい
>>584
なんという情弱
せっかくの良スレが空気の読めない構ってちゃん奇行種のせいで台なしになった瞬間
それもこれも>>1がさっさと続きを書かないのが悪い
えっ?
痛い構ってちゃんが湧いてると聞いて
終わりなのか…
ミカサかわいいよミカサ
夕方まであれば書こう
ほっしゅ
ほ
あー
ほ
ほ
クリスタまじ天使
まだあったとは…
命脈尽き果てるまでほしゅるしだい(ヽ´ω`)
ほ
くぅ~w
ほ
全部アニがブサイクなのが悪い
>>609
ところてん
おいまだなのかよ
ほ
ほっ
まだあったwwwww
もちょっとだけ待って欲しいんです
ただ俺>>1じゃないけどね
ぽっ
まだあったのかよ
0時まで待つ
ほっほっ
ア
ッ
1
まだか
アニアニ
ほ
も
パートスレかと思ったらパートスレじゃなかった
ほ
う
まだ……か……(ヽ´ω`)
はよ
長生きだな
はよ
まだか
これだから月末月始は嫌なんだよ
なんで五時に上がる予定がこんな時間の帰宅なんだよカス
ただいま
>>1はよ
>>635
はげ
>>635
期待してるよ
>>635
たのんだ
どしたのサシャサシャ
>>635
はよ
>>640
何でもアルミン
「次の休日、暇だったらデートでもどう?」と、
アニが突然言い出したのは昨日の夕食時だった。
正直言って、余りにも似合わない言葉。
理解するのに少し時間がかかった。
そしてやっと言葉と硬いパンを飲み込めた俺は確かこういった。
「そりゃなんの冗談だ?」
と。俺からすれば至極真っ当な事を言ったと思う。
だってあのアニが、俺をデートに誘うだなんて冗談にしか思えないだろ?
「あ~……」
向かいに座っていたアルミンの呆れたような声が聞こえた気がして、
直後俺の側頭部に鋭い蹴りが飛んできた。
NG推奨ID:AWkLh2o00
>>644
おう
ssでト書きはだめだろ
ほ
はよォォォォ
はよ
まだあるのかよ
>>650
某アイマスSSスレは1週間もったことがある保守
(´・ω・`)
ほ
し
アニ「……」
アニ「……あっそ」
エレン「なんだよその気のない返事は。人がせっかく褒めてんのによ」
アニ「はいはいありがとう」
エレン「感謝の気持ちが微塵も感じられないな」
サシャ「(本当は今にも飛び跳ねたくなるくらいに嬉しいアニなのであった。……いや、わかりませんけど)」
アニ「そんなことないよ」フッ
サシャ「(あー、私もアニみたいに『……フッ』っていうニヒルな笑いが似合う女になりたいなー)」
ついに来たか
きたー
エレン「まぁ普段のアニとはえらく印象が違ったから驚いたよ」
アニ「……」
エレン「ん?どうした?」
アニ「……あんたは」
アニ「……エレンは、どっちの方がいいと思う?」
サシャ「(おっ?おっ?おおっ?)」
エレン「は?なにがだ?」
アニ「私の……この前みたいな格好と、今日みたいないつもの格好」
アニ「どっちの方がいいと思う?」
アニ「……って聞いてるの」
サシャ「(……アニが可愛い)」
皆……
待った甲斐があったな…
エレン「どっちでもいいんじゃね?」
サシャ「(即答!?しかも最低な答え!?)」
アニ「……」
サシャ「(あぁ……アニ……可哀相なアニ……)」
エレン「どっちもいいと思うぞ俺は?」
アニ「!?」
エレン「今日のアニはいつものアニって感じがするし」
エレン「この前のアニも新鮮な感じがしたし、なにより似合ってたと思う」
エレン「だからまぁ、変に考えないでお前の気分に合わせて変えればいいと思うぞ」
アニ「……うん」
サシャ「(エレンっ!エレンっ!エレェェェン!!)」
サシャ「(信じてました!私エレンのこと信じてましたよっ!)」
誤:エレン「どっちもいいと思うぞ俺は?」
正:エレン「というかどっちもいいと思うぞ俺は」
なんで落ちてねぇんだって思ったら避難所みたいになっててワロタ
このスレが落ちるまで寝れないからはよ
>>663
何日寝てないんだ
>>664
二日は寝てない
サシャ「(さっきから商店街をフラフラフラフラ……)」
サシャ「(くだらない雑談をしながらフラフラフラフラ……)」
サシャ「(トラブルなんて何もない!)」
サシャ「(緊張したアニがヘタこくかと思ったら何もない!)」
サシャ「(エレンが無神経なことを言って雰囲気ぶち壊しにするかと思ったら何もない!)」
サシャ「(なんなんですかこれ!?これじゃただのデートじゃないですか!!)」
サシャ「私……せっかくの休日に一人で何してるんでしょう……」
サシャ「……あ、おじさんぶどうパン7つください」
キテタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
……
……
……
サシャ「(結局丸一日二人の楽しそうな姿を見せつけられてしまいました……)」
エレン「……っと。もうこんな時間か」
アニ「あぁ、そろそろ寮に戻らないとね」
エレン「あぁ、そうだな。戻るか」
エレン「……っと。そうだ」
アニ「?」
エレン「悪い、最後にちょっと付き合ってくれ」
サシャ「(ハイハイ次はどこですかーっと)」
支援
早く・・・キスまで漕ぎ着けてくれ・・・・眠気が やばばお
支援
もうダメだ・・・後は頼む
アニ「ここは……?」
エレン「うーん……どれがいいかなぁ……」
エレン「やっぱりこれが一番かな……」
エレン「うん、これだな!おっちゃん!これちょうだい!」
エレン「……っと。ほらよ、アニ」
アニ「……え?」
エレン「しばらく格闘の特訓に付き合ってもらったからな。そのお礼だよ。大したもんじゃないけどさ」
アニ「これ……髪留め?」
エレン「ああ。あんまり派手過ぎると教官に目をつけられそうだけど、これぐらいなら大丈夫だろ」
アニ「……いいの?」
エレン「いいに決まってんだろ」
アニ「…………」
アニ「…………」
アニ「……あり……がと」
しえん
やだエレンさん男前
うむ
……
……
エレン「じゃ、今日は楽しかったぜ」
アニ「……」
エレン「明日も訓練頑張ろうな!」
アニ「………待って!」
エレン「……ん?」
アニ「……かみ」
アニ「……髪留め、ありがとう」
アニ「……ずっと、ずっと大切にするから」
アニ「……それだけ」
アニ「……じゃあ、おやすみ」
エレン「お、おう」
エレン「……」
エレン「……」
エレン「……うーん、参ったなぁ」
エレン「……アニが可愛いだと」
タイトル回収キター
忘れてたけどスレタイ入りました
うまいな
なんだこの終わりそうな雰囲気は
(…………おわり)
(・・・駄目)
このスレ無くなるの寂しいな
(は?)
まだあったのかよ
(これさっさと落としたほうがよかったんじゃね?)
とりあえず皆乙
おいまだ終わって良い時間じゃないだろ
VIPでこんな息の長いスレみたの久しぶり
>>1000まではまだあるなぁ? んん?
続きはよ
アニ「…エレン、今夜暇かい?」
エレン「おう、どうした?」
アニ「訓練用の森に来て欲しいんだ…」
エレン「…わかった、消灯後に入口で」
アニ「わかった…待ってるよ…」
サシャ「(消灯後に)」
クリスタ「(訓練用の森で)」
ユミル「(待ち合わせだと…)」
ライナー「これは…」
ベルトル「いよいよだね…」
アルミン「ああ…」
あげ
( ^ω^)お?
五日間か長いね
ほ
寝たか?
ほしゅ
まだあったwwwwww
ア
髪留めを大切な思い出にして本来の任務に戻るのかな
ア
キ
あ
もう落とせ
ホ
>>590
最高にきもいんだけど
まだ残ってて嬉しい
ほ
残ってるだと
お前ら健気すぎワロタ
ほしゅ
ほ
いつまで残ってんの
もう>>1は別のスレを立ててSSを書いているんじゃないか
一応
とりあえずほしゅ
ほ
ほ
(ヽ´ω`)
アニ可愛いよアニ
原作的に考えてアルアニも読みたい
ほっしゅ
ほ
アニが可愛過ぎて胸が苦しい
http://i.imgur.com/TYn2usx.jpg
>>727
誰だそれレベル
まったき
これ完結したんじゃないの?
なんとなく
アニかわいいよアニ
そうか
ほす
ほしゅ
まだ落ちてないのかw
アニ需要やべぇ
腹へったお(ヽ´ω`)
ほ
し
ゅ
い
!
アルミン「アニが可愛い……だって?」でいこうぜ
やだ
もう>>1じゃなくていいからなんか書けよ
はよ
サシャ「芋がまずいだと」
エレン「腹いてー」ギュルルルル
アルミン「どうしたの?エレン」
エレン「今日朝から下痢ぎみなんだ…」
アルミン「大変だね……」
ミカサ「エレン、大丈夫?一人でトイレいける?」
エレン「大丈夫だよ。ついてくるなよ。」
エレン「あー、芋が余ったな」
エレン「アルミン、サシャに芋やっといてくれ。」
アルミン「わかったよ。はやくトイレいってきて」
エレン「ありがとよ」タタタタッ
ミカサ「まってエレン、私もいく」タタタタッ
>>1が居なくなってから今どういう流れなの?
お前ら頑張りすぎ
後日
アルミン「あれ?なんだかミカサ機嫌良さそうだね」
ミカサ「うん。ちょっと嬉しいことがあった」
アルミン「へぇ、一体どうしたの?」
ミカサ「エレンが最近アニとぎくしゃくしてる」
ミカサ「他人の失敗や不幸を喜ぶのは良くないってわかってるけど、やっぱりちょっと嬉しい」
アルミン「うーん……ミカサからすればライバルだもん。仕方ないかもしれないね」
ミカサ「うん、今がチャンス。アニがまごまごしてる間に一気にエレンとの関係を深める」
アルミン「その意気だよミカサ!頑張って!」
ミカサ「ありがとうアルミン。私頑張る」
アルミン「……って、噂をすればぎくしゃくした二人が」
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
エレン「……あ」
アニ「……あっ」
エレン「……お、おう」
エレン「き、今日はいい天気だな」
アニ「そ、そうだね」
エレン「いい天気だから辺りを散歩してたところなんだ」
アニ「奇遇だね、わ、わたしもだよ」
エレン「おおそれはすごいぐうぜんだー」
アニ「こんな偶然もあるもんだね」
ミカサ「……ね?お互いすごい気まずそう」
アルミン「…………」
アルミンの胃がアップを始めたようです
支援
アルミン、これあかんやつや
アルミンはいつかストレスで死ぬな
アニ「……そう、偶然と言えば」
エレン「?」
アニ「この前街に行ってこんなものを買ったんだ」
エレン「これ……チョーカーか?」
アニ「買ったはいいけどやっぱり趣味じゃないからアンタにあげ……」
アニ「……」
アニ「……いや、違う」
アニ「これを見つけた時、アンタの……エレンの顔が頭に浮かんだ」
アニ「エレンに似合うかもしれないと思ったら、もうその時にはコイツを買ってた」
アニ「だから……あげる」
アニ「……髪留めのお礼」
エレン「…………お、おう」
アルミン「………………」
ポルナレフもびっくりのデレっぷりだな
いい
すごくいい
ミカサ「…………」
アルミン「…………」
アルミン「…………ミ、ミカサ」
アルミン「…………あれはね、ぎくしゃくしてるんじゃなくて」
ミカサ「…………」
アルミン「なんというか、その……お互い恥ずかしがっていて」
ミカサ「…………」
アルミン「つまりその……」
ミカサ「…………」
アルミン「……ん?ミカサ?」
バタン
アルミン「ミッ、ミカサッ!ミカサッ!気をしっかりもって!ミカサぁぁぁぁぁぁぁ!!」
オチがついたところで終わり
長い間すまんかった
ライナーに幸あれ
ライナーは俺の
ミカサはエレンの事になるとミカサい(みさかい)がなくなるなぁ
特に理由の無い暴力が>>765を襲う
かわいい
うんぼば
んほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
乙乙
乙
>>765
平手打ち
乙
えっこれで終わりなの
まだまだぁ
おとさない
期待してるぞ
はよ
まだがんばるか
アニ結婚してくれ
ほ
Sie sind das Essen und Wie sind die J・ger!!!!
踏まれた花の
名前も
ハナガサイタヨ
知らずに
アニィイイイイイイ
訓練用の森
アニ「エレン…」
エレン「なんだよ…こんな所に…」
アニ「エレン…壁の中の人間は好きかい?」
エレン「ああ、ライナー、ベルトルト、アルミン、ミカサ、コニー、サシャ、クリスタル、ユミル、ジャンだって大切な仲間だ」
エレン「そしてお前も…」
アニ「そうかい…壁の外に別の文明があると言ったらどうする?」
エレン「そりゃあコンタクトを取りたいさ…未知の文明なんだし…てかなんで」
アニ「もしその文明があなた達の事を快く思ってないとしたらどうする?」
クリスタル…は天使!!
お、シリアスなのが始まった 期待
まだ推測の段階なのにSSに取り入れるなよ
元々二次創作なんてif物が主体だったんだし推測でもなんでもいいと思うが
前までミカサ派だったのに最近お前らのせいでアニ大好きなんだが
これまで臭わす事はあってもここまであからさまなのは無かった
これ↓の影響かと思ってな
まあ、需要があるならこれ以上なんとも言えない
好きにやるといい
アニ「人類が絶滅しかけたのは巨人の所為ではない」
アニ「人類同志の争いの所為だ、この壁の中の人間は争う事しか考えていない!」
アニ「反乱分子は抹殺すべきなんだ…」
エレン「アニ…」
アニ「けどエレン、あんたは違った…」
アニ「エレン…私と一緒に私達の所へ来て欲しい…」
エレン「…アルミンやミカサはどうなるんだよ…」
アニ「あの2人は連れて行けない…エレン、今ここで決めて欲しいんだ、私と一緒に行くのか、ここの中で死ぬのか」
アニ「…今週中に巨人達の総攻撃が開始される…ウォールマリアの惨劇なんて比じゃない! シーナも突破するつもりだなんだ!」
アニ「私は愛する人にはしんで欲しくない…」
エレン「…アニ、その誘いは断る」
エレン「やっぱり俺は皆で壁の外の世界を見たい」
エレン「この事は黙っておく、アニも冷静になれ…」
アニ「…」ブンッ
エレン「ガッ!? …アニ…どうして…」
アニ「ごめんなさいエレン、ごめんなさいエレン」プシッ
エレン「注射…(気が遠くなって…))」
エレン「夢か…たちの悪い夢だった…」
アニ「(やはりエレンには死んで欲しくない、こんな私を愛してくれた…無理矢理にでも…)」
完
え?
ループ説押しの奴か?
ほ
もうすぐスレが立って一週間
ここまで残るのか…
ここまで>>1が戻ってこないのも逆に珍しいな
こんだけ長期間残ってれば何度も目に入ってるはずなんだが
戻ってきてるけど書いてないだけじゃね ネタ無いから
ほ
まだ残ってたのかよww
このスレ土曜から残ってるんだよな
もうすぐ一週間だな
まだあったのか
>>797→無理矢理にでもエレン奪取→ミカサとリヴァイが奪還→涙
という意味だよね
まだあったのか
一週間くらい前だろ...
注射されるとループする説
(ヽ´ω`)
落ちないもんだな
ほ
も
の
糞つまんねえから止めろ
ラ
イ
ナ
|
特に理由のない暴力が>>818を襲う!
ほもの糞ライナー
ほ
もうそろそろ一週間だな
ほ
ほ
何考えてんだお前ら
ほっしゅ
予想外の保守……!
>>1000を目指して……!
完
まだ残ってんのかよホントに過疎ってんだなVIP
ほ
り
き
た
ま
き
ん
た
ま
ラ
イ
ス
ケ
ベ
な
ID変わったけど>>1です
ついでに言うとID:dDvhjByN0、ID:mhdqv6TS0、ID:E7ki9Dms0、ID:Vp3S4Y7O0、ID:kOwxYq+W0、ID:V63/HQ7M0が俺
長々と付き合わせちゃってスマンね
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
はよ!
もう終わったんじゃないのか
残り150やぞはよ!
まだ残ってんのかこのスレwwwww
わっしょーーーい
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ウォォォォォォォォ
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
アニスレは文化
んが
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
くるか
来ても何もしない
これが>>1クオリティ
いや、もう終わりなんで
あとは好きにして
えっ
なん……だと………
そんなぁ
嘘だと言ってよバーニィ
なんかすごいなこのスレ
なんの成果も!!
得られませんでした!!
私が無能なばかりにただいたずらに保守し、
降ろせが殺せに聞こえた
まだ続けられるだろ?
>>1…お前が間の悪いバカで
クソつまんない冗談で適当に話を合わせてる可能性が…まだ…あるから……
とにかく!!こっちに来い!!
>>1はここより他のスレで書いてはならん!!
どうかここでーー
ここで書いてくれ!!
保守できる人が保守しなくてどうするんですか
いいから黙って全部>>1に投資しろ!!
(´・ω・`)
この流れにワロタ
書かんかい!!
一週間も保守してきたんだ……
俺はもうなにが正しいのかわからん……
アニのえっちな絵を描く元気を僕にくれたスレ
VIPに良さそうなスレがあったので、つい。
落ちてしまっては元も子もないので保守すべきと判断しました
…………いや、わからんな。
何故スレを保守した?
>>885
ちょっと見せてよ
>>888
……?……それは……なにゆえ人はスレを保守するのかという話でしょうか?
「おい、あいつまだ保守してるぜ」
>>1の言いたいことはわかった
でもな…それじゃあやっぱり無責任だと思うぞ
俺達はvipperだろ?
ええ
寝る前の最後の保守
私も…だけど
あんたと一緒だとは思われたくないわ
ほ
あいつ「死ぬまで保守しろ」って言われた時より「おわり」って言われた時の方が悲壮な顔をしてたぞ
保守
このスレは絶対に落とさない
だから>>1も責任とれ
サシャが頭から離れない
まさか完走するのか…?
やってやろうじゃないの、完走
おやすみ前の最後の保守
アニ「エレン起きな…」
エレン「ん…アニおはよう…」
アニ「全く…休みの日はたるんで…朝食できてるよ」
エレン「お前ももっとゆっくりで良いんだぞ、もう一人の身体じゃないからな」
アニ「変な所で優しい…//」
こんなの期待してる
ほうほう
続きはよ
はよ
書けよ>>905
vipperとしての責任を教えてやるんだろ?
おい…さっさと答えろ>>905
お前がしたいことは何だ?
アニ「……そんなにこの技が気に入ったんなら……教えてやってもいいけど?」
からのお願いします
___|二ニー-、、;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:l
/rヽ三三三三三─‐-- 、;:;:;:;:;:;:;:|;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;l
',i ,-三三三三三、 _,.ニ、ー-、!;: -‐二 ̄彡′
',、、ヾ三三'" ̄ ̄ `ー‐" ヾ-'" .〉′
ヽ ヽヾ三,' :::..,. -‐- 、 _,,..-‐、、,'
`ー',ミミ ::.弋ラ''ー、 i'"ィ'之フ l
/:l lミミ ::::.. 二フ´ l ヽ、.ノ ,'
,.-‐フ:::::| |,ミ l /
/r‐'":::::::::| |ヾ /__. l /
_,. -‐"i .|::::::::::::::::::',.',. \ ⌒ヽ、,ノ /ヽ,_
" l ヽ:::::::::::::::::ヽヽ. \ _,_,.、〃 /l | ___,. -、
',\\:::::::::::::::ヽ\ \ 、. ̄⌒" ̄/:::::| | ( ヽ-ゝ _i,.>-t--、
\\\;::::::::::::\\ `、.__  ̄´ ̄/::::::::::l | `''''フく _,. -ゝ┴-r-、
ヽ \`ー-、::::::ヽ ヽ  ̄フフ::::::::::::::ノ ./ ,.-''"´ / ̄,./´ ゝ_'ヲ
`ー-二'‐┴┴、__/‐'‐´二ー'".ノ / _,. く / ゝ_/ ̄|
 ̄`ー─--─‐''" ̄ / にニ'/,.、-t‐┴―'''''ヽ
/ / .(_ヽ-'__,.⊥--t-⊥,,_
/ / /  ̄ ) ノ__'-ノ
/ / ゝニ--‐、‐ |
/ /‐<_ ヽ |ヽ
まだ残ってんのか
もしかして完走目指すスレになったのか?
徹夜で保守
アニ(エレンを壊せば看病できる)
このままだと2つめ必要な流れだな
これまだ残ってるのか
スレを保守できる人間がいるとすれば
その人はきっと大事なレスを捨てることができる人だ
保守
おはようの保守
保守
(完走しよ)
約束しよう俺は必ず!!
このスレを完走させる!!
まだ残ってんのかよwww
ほ
し
ゅ
うむ
ほ
し
の
ゅ
ホッシュートン
ほ
あ
何を期待しての保守なんだよ
>>935
完走
あん
ほあ
エレン「アニ可愛い」
アニ「……突然どうしたの? 頭でも打った?」
エレン「いや、ふと思ったことを口にしただけだ」
アニ「……」
エレン「意外と照れ屋なアニ可愛い」
アニ「なっ、べつに照れてなんかない!」
エレン「意地っ張りなアニ可愛い」
アニ「意地張ってもいない! いい加減にしないと蹴っ飛ばすぞ!」
エレン「わかった」
アニ「あ、うん……」
エレン「……」
アニ「……」
エレン「本当に言わないでいると少し寂しがっちゃうアニ可愛い」
アニ「っ!」
アニ可愛い
エレン「……」
アニ「……」
エレン「いってぇ……」
アニ「自業自得だ馬鹿」
エレン「だからってお前……いきなり側頭部に回し蹴りはねぇだろ」
アニ「これに懲りたら二度と変な事言うんじゃないよ」
エレン「変なことって?」
アニ「……」
エレン「なぁなぁ変な事って例えばどんなこと?」
アニ「あんたがさっきからしつこく言ってた奴だよ!」
エレン「あ~? 頭蹴られて忘れちまったよ、俺どんなこと言ってたっけ?」
アニ「……か、かわ……」
エレン「え? なに?」
アニ「可愛い……って」
エレン「え~? 聞こえな――」
アニ「はぁっ! はぁっ!」
うつ伏せに転がり身動きのしなくなったエレンを見下ろすアニ。
ライナー「おーい、なにやって……。うおっ!? ま、まさかお前とうとう……」
アニ「え、あっ! ち、違う! こいつがふざけた事言うから!」
ライナー「だからって殺すことはないだろ!」
アニ「殺してない! 気絶してるだけだ! おい、エレンさっさと起きろ!」
転がるエレンを蹴り飛ばす。
エレン「うぅっ……」
ライナー「大丈夫かエレン!」
いいよ、続けてください
照れ隠しに暴力振るっちゃうアニ可愛い
ほ
アニって18号っぽい
(ヽ´ω`)
ksk
ksk
ksk
ksk
ksk
ksk
ksk
ksk
削除依頼に通報しとくわ
ksk
ksk
ksk
ksk
ksk
ksk
ksk
なんでまだアルミン
ksk
ksk
ksk
ksk
ksk
ksk
江戸川乱歩でも読んでろ
ksk
ksk
ksk
ksk
ksk
(完走しよ)
ksk
ksk
ksk
ksk
ksk
ksk
ksk
ksk
ksk
ksk
ksk
ksk
ksk
ksk
ksk
ksk
ksk
ksk
ksk
ksk
ksk
ksk
人気アニメじゃこうなるのもしょうがないな
>>1面白かったよ
乙
このSSまとめへのコメント
まとめフィルターを無効化した瞬間色んな人達が渋滞しすぎてどれがどれと話が繋がってるのか分からなくなった(泣)
混乱した…