エルヴィン「アイドルをプロデュースする!」
リヴァイ「無理だろ」
エルヴィン「だがイメージがよくなれば、志願者や資金も集まりやすくなるだろう」
リヴァイ「まぁな」
エルヴィン「女性ユニットと男性ユニットを結成しようと思う」
エルヴィン「ユニット名も考えてある」
エルヴィン「女性ユニットは『調査歌劇団花組』、男性ユニットは『調査歌劇団奏組』」
エルヴィン「花組メンバーはミカサ、ハンジ、ペトラ、クリスタ、ユミル、ナナバ」
エルヴィン「奏組メンバーはエレン、リヴァイ、アルミン、コニー、ライナーだ」
リヴァイ「メンバーまで決めてやがるのか
妥当な人選だと思うが、何で奏組にゴリラが混じってるんだよ」
エルヴィン「中の人ネタを優先した結果だ」
リヴァイ「意味が分からねぇよ」
リヴァイ「うまくいくとは思えねぇな」
エルヴィン「心配ない。立体起動のパフォーマンスなら物珍しさに客も集まるだろう」
リヴァイ「だといいがな」
エルヴィン「まずは奏組からデビューさせよう。女性は好きなものに金を惜しまないからな」
エルヴィン「すでに宮廷楽士に作詞、作曲を依頼している。さっそく練習に入ってくれ」
リヴァイ「了解だ」
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エレン「巨人の駆逐が俺達の仕事なのに団長は何考えてんだ」
アルミン「気持ちは分かるけど頑張ろうよエレン」
コニー「それよりアイドルってなんだ?」
ライナー「俺、場違いじゃないか…?」
ガチャ
リヴァイ「集まったな。衣装合わせをする。全員着替えろ」
エレン「白がベースなのか。みんな同じデサインみたいだな」
アルミン「スカーフの色だけ違うよ」
コニー「かっけぇ!なんかキラキラしてる!」
ライナー「貴族が着ていそうな服だな」
リヴァイ「サイズは問題ないな」
リヴァイ「さっさと練習を始めるぞ」
何番煎じだよ…
書き直しか何か?
はーつまんね
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