俺「神話とか魔術とか好き」 (63)
お前ら「ニャル子がうんぬんかんぬん」
お前ら「メガテンがあーだこーだ」
お前ら「アトリエではああだった」
お前ら「P4だとこうだよな」
俺「(漫画アニメゲームは特に詳しいわけじゃないと言えない雰囲気になっちゃった・・・)」
聖杯とか
おすすめの書物教えろやボケ
>>1
お、おう
ケルト神話って面白いん?
高校のときfateにハマって神話調べてたな
高校生あるある
>>5
面白いよ
ニンフの悲恋は後の人魚姫とかに影響与えてるしね
聖書
>>6
オーディンの父の名前は?
新約と旧約どっち好き?
俺旧約
古事記読んで中国神話に興味持ったんだけど何読めばいいの?
神話は漫談でベター
文字魔術っていいよな
ts
吸血鬼好きって言ったらアニメとエロゲと漫画の話されたでござる
一時期ゴールデンドーンとかアレイスター・クロウリーについて調べまくったな
オースティン・スペアとの関係性とか性魔術とか楽しい
>>13
書経とか史記
じゃあ魔術について教えてくれ
名前覚えられないし
話の脈絡も唐突で読むの辛いんだよー
>>19
ありがとう!
占いとお呪いの根源が魔術と同じなのは知っているのだけど
ジンクスって元は魔術の類なの?
稲妻の様な現象が神格化された経緯と同じなのか
それともまた別の事柄から派生したものなのか知りたい
北欧神話で質問があるんだけどさ最初の巨人はユミルだろ?
でも昔読んだ文献にさ
始まりはムスペルヘイムとニヴルヘイムという2つの世界しかなくスペルヘイムにはすると置いう巨人が住んでおり
って記述があって最初の巨人はユミルなのにこの記述は矛盾してないか?
>>24
最初に生まれた神の名は?
>>25
ブーリ
>>23
合理的因果性なんちゅうのは、プラトン・アリストテレスあたりからあるが、
一般人のエートスとなりはじめたのは19世紀後半か20世紀初頭からよ
俺が聞きたいのは最初の巨人はユミルなんだよな?
でもなんでその前にスルトがいるのかってこと
>>26
当たり
これを知ってるってことは、恐らくwikiかその他のネット情報に頼ったってことになるが
そうじゃないと言うなら、ブーリの息子のボルの妻は誰でしょうか?
ミスった、ブーリの妻だ
>>27
詰まる所、習慣やら教訓止まりなのか
黒猫が通るととかのジンクスはオカルトを感じたから何かあるかと思ってたのだが
日本でのジンクスももはや教訓とはかけ離れているから魔術の類だったら嬉しいなと思ってた
>>30
ブールの妻っていうか
文献には巨人としか書いてなくない?
名前は出てこなかった記憶
>>1
金枝篇は読んだ?
>ユミルはギンヌンガガプの、ムスペルヘイムの熱とニヴルヘイムの寒気がまじわったところで生まれ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%9F%E3%83%AB
>ムスペルヘイムの入り口を守る炎の巨人で、世界にまだムスペルヘイムとニヴルヘイムしかなかった時代から存在し、ムスペルヘイムの国境を守っていた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%AB%E3%83%88
矛盾はしてなくね?
ユミル≧スルト とも考えられるじゃん
>>1
魔術の分野は?
GD系?混沌系?その他?
>>31
神話は一本筋じゃない
筋書きや神名は、伝えられる地域によって違うことも多々あり、さらには時代を経て付加削除されることもある
>>37
宇宙論と始まりは大事な部分だろうから記述に違和感があると気になるんだよ
>>38
いや、違和感なくね?
つまりは最低(どんだけ近く寄せても)、同時期ってだけじゃん
どっちが早いかはこれだけではわかんねえじゃん
キメラとキマイラは同種だけどキマイラはライオン、ヤギ、ヘビで構成された化物でキメラはいろんな生物を合成して出来た生き物と自論を展開したら友達にどっちも同じといわれて悲しい
>>39
じゃあ辻褄が合うほうの解釈すればいいんじゃね
ごめんなさい>>1です
ネットの調子がおかしくて苦戦してました
さてなにか色々聞かれているようなので答えていきます
どこの結社入ってんだよ
>>39
あぁ俺の読解力がウンコだったのかもWikipediaではないけど
ムスペルヘイムとニヴルヘイムの2つの世界しか存在しなかったという
ムスペルヘイムの熱い空気がニヴルヘイムの冷たい氷に触れた時、
巨人ユミルと氷の雌牛アウズンブラが創り出された
ムスペルヘイムにはムスペルという巨人が住んでおり~
みたいな描き方してたからユミル誕生前にスルトがもういたのかと勘違いしてしまった
>>15
そもそも文字は象形文字から生まれてるからね
何かしらの意味を持っているアルファベットすらもそうなんだよ
>>18
魔術結社系は錬金術と関わりが深いね
>>20
俺の解釈では再現性の低い科学が魔術
魔術が再現性を得たものを科学という
>>21
唐突に始まるのは、その事象に対し何らかの背景があるから
その背景とは民俗学の範疇になってくるんだけどね
例えばキリスト教で「迷える子羊」という文句は当時放牧が盛んだったからだ
>>23
比較的新しい一種の魔術と言える
ジンクスというとなんだか変な感じがするから日本人が表現するのなら「おまじない」や「験担ぎ」と捉えればおk
東洋のやつとかも好き?
日本神話は?
>>24
北欧神話の原初はカオス(混沌)だ
カオスの後にムスペルヘイムとニヴルヘイムが生まれ、ユミルが生まれるから間違いじゃない
>>30
ブーリの妻はブーリだ
ブーリ自体に巨人という意味があると捉えたほうが良い
>>43
無宗教で非所属ですw
趣味だねw
ご飯食おう
北欧神話はムスペル関連については謎が多いからなー
いわゆる神々の敵である巨人が「霜の巨人」であるのを考えると「炎の巨人」ムスペルは対になる存在とも考えられるけど
それぞれ互いに接点がほぼないうえに神と霜の巨人の違いがオーディンの傘下にいるかどうかの違いだけっていう話もあるから
そうすると炎の巨人ってのは一体何になるのかさっぱりわからない
そもそもムスペルに言及してるのもラグナロク以外だとレーヴァテイン関連くらいしかねえ
インドはヒンドゥー派?ヴェーダ派?その他?
アヴェスタの扱いはどうする?
俺総スルーとかひでえ
神話初心者なんだが分かりやすい神話の本とかない?
どの系統の神話でもいい
>>57
横からだが、「世界の神話101」読んどくと良い
>>58
なるほど読んでみるわ
神話と歴史の接するところとかすごく興奮しない?
例えば、小アジアの遺跡で発見されるBC13世紀~BC12世紀ぐらいの粘土板文書の内容と
ギリシアの、ペロプスの子孫たちにまつわる神話やホメロスの叙事詩との相関性とか
>>60
神武天皇の渡った和歌山辺りに九州の土器があるとか?
>>61
そういうのだな
社会化見学で黄泉比良坂の名前を見て一人で盛り上がってた俺
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