うちはイタチ「学園都市…大した街だ…」 (19)
ヒュウウウ
ヒュウウウ
警備員「今日は霧が多いなぁ…」
ザッ
ザッ
警備員「ん?何だい?アンタら、ここから先は身分証が無いと入れないよ?」
??「…」スゥ-
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前はカカシ先生ェ…でスレ立てた人?
なんだなんだ
やはり天才か.....
イザナギだ!
いや、イザナミだ
本物の忍者の末裔と本物のNINJAが交差するとき物語が始まる!
続きはよ
ガヤガヤ
固法「流石はGW、人盛りが凄い学園都市でもより一層混雑してるわねぇ」
ガヤガヤ
黒子「ここまで多いと風紀委員の警備も大変ですの」
ガヤガヤ
固法「こういうときに限って、ヤバイ犯罪者が人混みの中に紛れ込んでるからね…気を付けないと」
ガヤガヤ
黒子「そういうのは起こって欲しくないのですが…この町だとあり得ないとは言い切れませんわね…」
ガヤガヤ
模スイーツ店前
御坂(ふっふ?ん♪ついにこの時が来たわ?!)
????????????連休前のある日
御坂「ちょっと待ちなさいよ!アンタ!」
上条「!?またお前か…一体何の用ですか御坂さん」
御坂「ご、GWは暇でしょうか!?」
上条「あ?何で急に敬語?まぁ、暇だけど」
御坂「じ、じゃあ、わ、私と一緒に遊びに、い、こっ!」
上条「え?お、俺とか?」
御坂「あ、アンタ以外誰がいんのよ!」
上条「いや…白井みたいな常盤台の連中とかさぁ…」
御坂「皆帰省したり部活とかで忙しいの!黒子は風紀委員の任務があるし!私だけ予定が空いてるのよ!」
上条「お前も実家に帰ったりしないのか?」
御坂「まぁ一回帰るけど…って!いちいちめんどくさいわね!とにかく!○月×日空けときなさい!食事代奢るから!」
上条「マジか!!」
???????????????????
御坂「ふふふ…」
固法「あれって御坂さんじゃない?」
御坂「あ、固法先輩、こんにちは」
白井「あらあらお姉さま、この人混みの中、奇遇ですこと」
御坂「げっ…黒子」
白井「はて、お姉さま、何故にここにおられ…『わりぃわりぃ遅れちまって』
御坂白井「!?」
固法「?」
上条「ん?白井じゃねぇか、どうした?」
白井「お…ね…え…さ…ま…」ワナワナ
御坂「あはははは…」
白井「黒子がぁっ!黒子が学園都市の為に奉仕してる間に!お姉さまはこのような腐れ類人猿とGWを!!」ガシッ
上条「ぐ…ぐるぢい…」プルプル
御坂「ちょバカ!!止めなさいってコラァッ!」
ギャーギャーギャーギャー
固法「黒子!私情で一般人に手を出したら風紀委員としてどうなるか分かる!?」
白井「!?す…すみません固法先輩…」
上条「…」ブクブクブク
御坂「ふぅ…」
固法「全く…しかも任務中なんだから注意を…」
固法
御坂白井固法「!?」ビクッ
上条「ぐっ…ん?ど、どうしたんだ?」フラフラ
御坂 (この感じ…とんでもない高位能力者の気配よ…それも能力の質が普通ではない 様な…)
黒子「固法先輩…!」ボソッ
固法「えぇ、分かってるわ…」ギンッ
ギュイイイイン
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??「!?…どうやら見付かった見たいですねぇ」
???「…退くぞ」ザッ
固法「見付けたのは良いものの逃げたわ…でもまだ私の視界の中にいる!」
白井「よし!じゃあ行きましょう!」ギュッ
シュンッ
御坂「…」
上条「何だったんだ…一体…」
ザッ
???「…」
??「…」
固法「あなた達この町の学生じゃないわね、能力者には分かるもの」
白井「最近魔術師、異能力者以外の力を持った人間が犯罪行為を行う事件が多発しておりますの、よって学園都市ではその人物達の取り締まりを強化しておりまして…」
固法「ちょっと職務質問させてもらっていいかしら?」
??「ククク…めんどくさいですねぇ…」チャキッ
???「待て、騒ぎ立てるのは良くない」
白井固法「?」
鬼鮫付きかよ
魔術師の存在は上層部も確定した情報すら手に入れてないのに風紀委員が何で知ってんだよ
つか先輩は黒子とは言わない
設定はどうあれ口調くらいはちゃんとしてくれ
イタチ無双wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
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