アルミン「寒さも和らぎし今日この頃」(120)
1、高いところとアホの子
エレン「すげえ!めっちゃ高ぇ!ぱねぇ!」
ジャン「ちょ、おま、エレン、何とかと煙は高いところが好きってよくいったもんだぜ!」
エレン「んだと!」
ミカサ「ジャン、エレンをバカ呼ばわりするのはいただけない」
ジャン「み、ミカサ」
エレン「ジャンてめぇ、俺が煙だってのか!」
ジャン「えっ」
ミカサ「あぁ、エレンはバカだ」
エレン「えっ」
ゴミスレ乱立禁止
2、復讐
アルミン「…」ザクザク
こにぃ「よぉアルミン、何やってんだ?」
アルミン「僕より座学や技巧以外で成績が高い訓練兵に対する、僕なりの嫌がらせさ」ザクザク
こにぃ「なぁ、だだっ広い訓練用グラウンドで穴掘っても誰も落ちねぇと思うのは俺だけか?」
アルミン「ジャンなんて、ちょくちょく僕を見て笑うんだ」ザクザク
こにぃ「あ、あぁジャンな。お前も大変だな」
アルミン「この距離と太陽の位置からすると…この角度だな」
こにぃ「お前俺のことスルーすんのやめろよ」ジー
アルミン「いや、だが人間の体の造り的にこの向きがいいな」
こにぃ「きいてっか?」シュン
>>2
申し訳ない
>こにぃ
なぜコニーじゃないの?アホなの?
3、2の続き
アルミン「あぁ、終わった~疲れた~」
カーンカーン
アルミン「お昼ご飯だ、コニー、行こうよ」
こにぃ「おぉアルミン!俺は嬉しいぜ!」パァァ
アルミン「どうしたんだいコニー?」クスクス
~食堂~
アルミン「お昼ご飯なぅ」モグモグ
エレン「お昼ご飯なぅ」モグモグ
マルコ「やぁ、アルミン、エレン、僕たちも一緒にいいかな?」
エレン「おう!」モグモグ
ジャン「おいおい、またエレンと一緒かよ腰巾着」ケラケラ
アルミン「腰巾着…だと…。そんなことあのなんかデカイのに言ってこいよ!」
4、3の続き
あのなんかデカイの「アルミン…」シクシク
ジャン「まぁそう怒るなよ、アールミン」ニヤニヤ
アルミン「そういえばジャン、グラウンドにミカサがいるのを見かけたジャン」
エレン「えっ、そうだっk
アルミン「だーってろ」
ジャン「マジか、いいとこあるぜアルミン!」ダダダ
マルコ「お昼ご飯も食べずに…」マッタク…
4、3の続き
あのなんかデカイの「アルミン…」シクシク
ジャン「まぁそう怒るなよ、アールミン」ニヤニヤ
アルミン「そういえばジャン、グラウンドにミカサがいるのを見かけたジャン」
エレン「えっ、そうだっk
アルミン「だーってろ」
ジャン「マジか、いいとこあるぜアルミン!」ダダダ
マルコ「お昼ご飯も食べずに…」マッタク…
ギャーーーー
マルコ「えっ!?ジャンの声だ」
アルミン「…」ニヤリ
こにぃ「心底こえぇ」
>>5
ちょっと考えてることがありまして
>>7はミスです
5、頼れる兄貴
ザッザッザッザッザッ
ミーナ「なんだかんだ言って、やっぱり兵站行進が一番しんどいね」ハァハァ
アルミン「」ゼェゼェ
ライナー「おうお前ら、あと少しだ。頑張ろうな」
サシャ「せやな」
ベルトルト「うん」
キース「…(ブラウン訓練兵、アイツまじで頼れるいい奴だ)」
ライナー「辛いときは何か楽しいことや好きなことを考えるといいぞ」
サシャ「つまり芋」ジュルリ
ミーナ「ライナーは何?」
ライナー「もちろんクリスタマジ天使」
キース「…(こいつあかんわ)」
アルミン「」ゼェゼェ
なんかお題欲しいな
かわいいアルミンが見たい
もうレイプされてるのを見るのは嫌なんだ
>>13
ありがとうございます(^^)
夜にまた時間を見て書き込ませていただきます
乙
期待
乙
お題を出して良いなら「皆で芋剥き競争」とか読んでみたい
ほっこりを期待してる
>>16
ありがとうございます(*^^*)
頑張ってみます
番号をレス数から話数に変えよう、分かりづらいしね
4、男たるもの
~図書室~
アルミン「ンッ!ンッ!」ピョン!ピョン!
エレン「なにやってんだアルミン?」
アルミン「ちょっ!とねっ!」ピョン!ピョン!
エレン「ん?あぁその本か、ほらよ」ヒョイ
アルミン「あ…」プクー
エレン「ん?いらねーのか?」
アルミン「…もどしてよ」
エレン「え?なんで?」
アルミン「もどしてよ!」
エレン「???まぁ、いっか」モドス
アルミン「ンッ!ンッ!」ピョン!ピョン!
エレン「!??」
パシッ
アルミン「やった!取れた!取れたよ!」キラキラ
エレン「お前ほんっっとなんなんだよ!」
アルミン「えへへ~」ニコニコ
エレン「お前ほんと負けず嫌いだな」ヘンナトコロデ
アルミン「僕だって男だからね!」フフン
5、黄昏の戦場
~調理室~
エレン「今日は俺たちのグループが調理担当か」
アルミン「まぁ、週1ペースでくるんだけどね」
ミカサ「今日のメニューは主にポテトサラダとふかし芋のトマトソースがけ。あと芋ポタージュ」
ライナー「トマトか。珍しいな」
ベルトルト「しかし芋ずくしだね。がんばらないと」
サシャ「芋キタ~!はやく作りましょう!」
フランツ「まずは大量に芋を剥かないとだね、ハンナ」
ハンナ「そうね、フランツと共同作業…」
フラハンナ「ふふふ」イチャイチャ
一同「出てけ」
クリスタ「みんなで協力して頑張ろうね!」
ユミル「さすが私のクリスタ!刃物なんて危ないから触っちゃダメだよ~」ペロペロ
クリスタ「ユミル!やめてよ!」
アニ「なんにせよ、はやくやろうよ。みんなをまたせちゃ悪いし」
ジャン「あー、マジめんどくせー」
マルコ「そう言わずに頑張ろう?な?」
ミーナ「エレンって女の子みたいな名前だね」
こにぃ「腹減った」
ユミル「しっかし、あれだな、この量をただひたすらやんのも骨だなぁ」ウーン
オウ、シニイソギヤロウ
ンダトテメー!
ユミル「なるほどな、いい考えがうかんだよ」ニヤリ
ユミル「おいみんな!」
一同「???」
ユミル「こんなもんただやんのもつまんねーだろ?」
一同「そだね」
ユミル「そしてここに食糧庫から盗ってきた肉がある」
サシャ(犯人)「あっ!それは!」
一同「ほう?」
ユミル「今から一人ノルマの20個を一番はやく剥き終えた奴がこの肉ゲットってのはどうだ?」
一同「姐さん、ナイスっす!」
アルミン「こうして第1回芋剥き大会が始まった」
エレン「やってやるぜ!」
ジャン「お前が俺に勝てんのか、エレン?」
ベルトルト「ジャンも必死だね」
ミーナ「エレンって女の子みたいな名前だね」
サシャ「オラァ!はよ芋持ってこんかい!」
ライナー「サシャに恐怖を覚えるんだが」
マルコ「ははは…仲良くしようよ…」
エレン「芋ってけっこうでこぼこしてて剥きにくいな~」
アルミン「危なっかしいよエレン」
ジャン「死に急ぎ野郎に負けるか!うおおお」
マルコ「君は一回指でも切ればいいんだ」
ミーナ「エレンって女の子みたいな名前だね」
クリスタ「あぅ、難しいけど楽しいや!」
ライユミアル「家庭的クリスタマジ天使」
ベルトルト「まったく…三人とも、クリスタ見すぎだよ」
ミカサ「お芋剥きもたまには楽しいね」
アニ「ね」
サシャ「ぐぬぬぬぬ…どうして私が追い出されるんですか!」
こにぃ「芋がてめぇのせいで何故か減ってるからだよ!」
~結果発表~
ミカサ 一位、アニ 二位、 クリスタ 三位、ミーナ 四位、エレン 五位、マルコ 六位、ジャン 七位、ベルトルト 六位、ライナー・ユミル 共にクリスタガン見してたために最下位、フランツ・ハンナ・サシャ 強制棄権、コニー サシャを抑えるため、退場。
ユミル「ほらよ、ミカサ。約束の肉だ。おかげで芋剥きも早く終わったし、サンキューな」
ミーナ「エレンって女の子みたいな名前だね」
ミカサ「久しぶりに楽しい時間が味わえた。それが報酬。ので、お肉は遠慮しよう」
サシャ「なら私に!私が盗ってきたものですからね!」
キース「貴様とはじっくり話す必要があるみたいだな」
ギャーーーー
芋剥きシーン短くてすいません(´Д`)
あ、いまさらながら紹介を
このスレは基本的に1~5レス程度の短編を不定期に投下させていただくスレです。
ネタバレ、キャラ崩壊など、あったらごめんよ
そして皆さまからのコメントが頂ければこれ以上の幸せはないかと存じます。
どうぞよろしくお願いいたします
かわいいアルミンをありがとう!
皆可愛いな乙
乙
ほっこりしたがミーナだけどうしたんだww
また、お題くれたらうれしい
明日節分だし節分ネタ
僕のこの残念な文章力の通り、いただいたお題が上手くいかないときは、おしかりのおことば、ちょうだいできればと、おもうしょぞんでございます
>>28,29,30,32
ありがとうございます
>>28,29,30,32
ありがとうございます
6、壁内に日本行事があるかって?知らねーな!
アルミン「みんな、今日は節分だよ!」
エレン「豆まきか!」
ジャン「へっ、はしゃぎやがって、ガキっぽいったらありゃしねぇ」
ミカサ「いと楽しみなりけり」ワクワク
ジャン「だ、だよなっ!楽しみだ!」
アニ「なにあれキモい」
ジャン「ミカサ以外の女の戯れ言なんざ聞こえねぇな!てめぇなんてミカサの足元にも及ばねぇ!」
ミカサ「私もアニと同意見なりけり」
ジャン「」グハッ
ミカサ「意地悪しすぎて候」
キース「うぃーっす。」フサフサ
一同「教官!おはようございます!」
キース「どもっす。えーっと、今日なんか~節分?的なやつで~豆まきかーらーのー恵方巻き食うんで」フサフサ
クリスタ「きも」
ミーナ「ぱねぇ」
アルミン「き、教官!カツラをつけるからといって、無駄なキャラ変更は必要ないかと…」
キース「べ、別に、キャラ変えてないし?普通だし?てかカツラとか知らねーし?」フサフサ…ツルッ!
ユミル「ヅラじゃあ人は変われねぇんだよ…」
キース「今日の訓練はなしとする、各々、節分を楽しめ!!」ツルツル
一同「ハッ!(うわー)」
ヅラじゃない!カツラだ!
キース「うぃーっす。」フサフサ
一同「教官!おはようございます!」
キース「どもっす。えーっと、今日なんか~節分?的なやつで~豆まきかーらーのー恵方巻き食うんで」フサフサ
クリスタ「きも」
ミーナ「ぱねぇ」
アルミン「き、教官!カツラをつけるからといって、無駄なキャラ変更は必要ないかと…」
キース「べ、別に、キャラ変えてないし?普通だし?てかカツラとか知らねーし?」フサフサ…ツルッ!
ユミル「ヅラじゃあ人は変われねぇんだよ…」
キース「今日の訓練はなしとする、各々、節分を楽しめ!!」ツルツル
一同「ハッ!(うわー)」
ヅラじゃない!カツラだ!
~豆まき~
アルミン「鬼は~外!」ポイッ
エレン「福は~内!」ポイッ
クリスタ「鬼は~外!」
野郎共&ユミル「天使~神!」
こにぃ「なにあれ怖い」
ミーナ「ぱねぇ」
ミカサ「おにわーそと哉」
アニ「ふくわーうち」
ミカサ「女狐どもは~外外外!」
アニ「ミカサ~やめときなよー」ネェネェ
ミカサ「やめておくで候」テヘッ
エレン「あれ?さっきからずっと豆まいてんのに地面に豆ねーぞ?」
アルミン「ほんとだ、おかしいね」
サシャ「き、気のせいですよ!」モグモグポロポロ
エレン「そうだな!」
アルミン「(゜ロ゜)!」マジカ
ミーナ「ぱねぇ」
ライナー「クリスタ、俺に君のその美しいお豆を見せt
ユミル「言わせねえよ!?」
ベルトルト「ライナー…」ナマゴミヲミルメ
クリスタ「え?なにを見せるの?え?」
ユミル「なにもない!忘れろ!」つ元ライナー
ミーナ「ぱねぇ」
~食堂~
アルミン「さぁ、恵方巻きを食べよう!」
マルコ「今年はどっち向いて食べるんだっけ?」
アルミン「東北東?北北東?どっちだっけ」
こにぃ「わけわかんねーことゆってんじゃねーよ!」
エレン「さっさとくおーぜ」
アルミン「そうだね」
ミカサ「いと楽しみ哉」
アニ「そだね」
ミーナ「ぱねぇ」
アルミン「あ、みんな!食べはじめてからは喋っちゃダメだよ?」
クリスタ「それは振りなのかな?」クスクス
アルミン「イヤ別に振りじゃないけど」
ライユミ「あ゛?」
アルミン「うん、そう振りだよクリスタ!」
クリスタ「ははは、そーなんだぁ」
ジャン「さすがに嘘教えるのは止めろよアルミン」
ライユミ「テメェクリスタに嘘教えやがったのかコラァ!」ドゴッ
アルミン「理不尽っ!」ボロボロ
ミーナ「ぱねぇ」
エレン「じゃあ、食うか」
一同「いただきまーす」
モグモグ
シーン
モグモグ
サシャ「美味しいでs」ハッ!
サシャ「…」モグモグ
ジャン「今さら黙っても意味ねーよ」
サシャ「ジャンも喋っちゃいましたね」
ジャン「仲間一人だけ、しかも女を一人にすんのはいけねーよ」ニカッ
ミーナ「ぱねぇ」
アルミン「美味しかったね」
エレン「あぁ、そうだな!」
ベルトルト「食べれるのはまた来年か」
ライナー「訓練頑張るか」
サシャ「ジャン//」
ミカサ「美味しかったね」
アニ「ね」
クリスタ「…」モグモグ
ライアルユミ「(まだ食べてるクリスタマジ天使)」
ミーナ「ぱねぇ」
また、お題とかくれると嬉しい
とりあえずコメントは嬉しい
おやすみなさい
平日は亀に失礼なほど亀進行です
乙乙
リクエストいいなら意外と少ない幼少エレンとアルミンのほのぼのが見たい
>>46
ありがとうございます!
9時ごろに更新したいなと思います
捕捉、
恋愛事情は、話によって、変わったり変わらなかったりします。ご了承ください
ではまた9時に
7、幼き日の幼き聖戦
アルミン「エレン!エレーン!」トテトテ
エレン「おうアルミン!どうした?」
アルミン「さっき君ん家にとっても可愛い女の子が入っていったよ!」
エレン「可愛い女の子…だと…?アルミン!それはいわゆる"きんきゅうじたい"ってやつだな!」チョットタノシミ
アルミン「うん!早く見に行こうよ!」
エレン「でもアルミン…ここがどこか忘れたのか?"きおくそうしつ"ってやつだな!」
アルミン「(゜ロ゜)ハッ!」
そう、今エレンとアルミンがいるのは、ハンネスさんの家の前、ハンネスさんに会おうとしたエレンでしたが、ハンネスさんに会えず困り果てていたところ、アルミンが走って来たという場面です。ハンネスさんは大きな犬を飼っていて、エレンとアルミンはそれを恐れているという設定です。
アルミン「そうだった!あの犬をどうして避けようか…」オロオロ
エレン「俺が来た時はあの犬寝てたからな…」オロオロ
アルミン「僕怖いよエレン~」ブルブル
エレン「ぉぉおれは、ぜ、全然怖くないやい!」ブルブル
アルミン「じゃ、じゃあエレンが先に行ってよ」
エレン「い、いや、アルミンが先行けよ、そのほうが早く家につくぜ?」
アルミン「なんだよそれ!もういいよ、一緒に行こう、できるだけ速く、ね」ブルブル
エレン「お、おぅ!"でんこうせっか"ってやつだな!」
イクゾ、セーノ!
ダダダダ
エレン「はぁ、はぁ、あーーー、上手くいったぜ!」
アルミン「さ、エレンの家へ行こう!」タノシミタノシミ
エレン「おう!」
~イェーガー家~
エレン「んで、どこだ?その可愛い女の子ってのは」キョロキョロ
ミカサ「エレン!おかえりなさい」トタトタ
アルミン「あ、エレン!この子だよ!」
エレン「あぁ、なんだよミカサかよ。こいつ、お前が内地見学行ってた間になんだんだかんだあってよ、うちにくることになってたんだ。ミカサ、こいつはアルミン。俺の親友だ」
ミカサ「アルミン。よろしくね」
アルミン「う、うん//よろしくね//」
~二分後~
ソレデネ、エレンガネ
フフフ、ソウナノ
エレン「ちっ、なんだよ、仲良くしちゃって」
~イェーガー家付近の空き地~
注、ミカサは家のお手伝いなぅ
エレン「」プンスカ
アルミン「なんで怒ってるんだよ~エレン~」
エレン「なんでもねぇよ」プンスカ
アルミン「あぁ~、しかしミカサ、可愛かったよね~」
エレン「」ピクッ
アルミン「僕、ミカサをお嫁さんにもらおうかな」
エレン「」イライラ
アルミン「ほんともう最高だよね」
エレン「」プツッ
エレン「おいアルレルト!」
アルミン「な、なんだよ!?」ビクッ
エレン「み、ミカサは、その、お、俺の、お、お嫁さんなんだぞ!」
アルミン「ふん!だれがそんなこと言ったのさ!」
エレン「アルミン、ミカサは、や、やめとけよ。き、綺麗な黒髪なんだぜ?」
アルミン「誉め言葉じゃないか」
エレン「ぐぬぬぬぬ…」
アルミン「ほぅらね、ミカサは僕がお嫁さんにもらうんだ!」ヤッタネ!
エレン「い、いいだろうアルミン、"ぜんめんせんそう"だっ!」
アルミン「受けてたつよエレン!」
エレアル「ミカサをお嫁さんにもらうのは俺(僕)だ~!」
この戦いは1ヶ月にも及び、お互い30勝30敗したところで、「あれ?なんで戦ってるんだろう?」となり、終息したそうな。
おしまい
アルミン「エレーン!」
エレン「おう、アルミン、寒いな」ブルブル
アルミン「えへへ、あのねエレン、今日は僕、Gちゃんにとってもいいものもらったんだ!」
エレン「外の世界の本か?」デカシタ
アルミン「なにこの駆逐系男子予備軍」
エレン「えっ」
アルミン「違うよエレン!湯たんぽだよ!」
エレン「へぇ~、ゆたぽんか、てかなんだよそれ」
アルミン「ここにね、お湯を入れてあったまるのさ」ユタンポダヨ
エレン「へー、さっそく使ってみようぜ!」ユタポンタノシミ
おっと、題名を忘れていました
8、幼き日の友とゆたぽん
~アルレルト家~
アルミン「Gちゃんがお湯沸かしてくれてたよ」
エレン「さっそくお湯入れてみてくれよ、アルミン!」
アルミン「うん!」コポコポ
アルミン「熱っ!」
エレン「だ、大丈夫かアルミン!ひでぇ、火傷してやがるなぅじゃねえか!
待ってろアルミン!すぐにアロエとってくる!」
アルミン「さすがお医者さんの息子だね~」ヒリヒリ
アルG「火傷薬ならあるんじゃがのぅ」
アルミン「ありがとうGちゃん。でも僕はエレンを待つよ」ヒリヒリ
エレンが外へ飛び出した時、外は雪が降り始め、とても寒くなっていました。エレン「ハァ、ハァ、待ってろアルミン!」ブルブル
~20分後~
エレン「アルミン!」ブルブル
アルミン「エレン!」
エレン「待たせたな!」
アルミン「エレン…」ジーン
エレン「ほらよ、アロエだ。傷口に塗っとけよ」ブルブル
アルミン「ありがとう、エレン。本当に嬉しいよ」ヌリヌリ
エレン「へへっ。それはよかった」ブルブル
アルミン「エレン?どうして震えてるの?」
エレン「な、なんでもねふ゛ぁ゛ぁ゛っ゛く゛し゛ょ゛ん゛!」
アルミン「なにこのカ○ジ」
エレン「えっ」
アルミン「エレン、僕のために風邪までひいて…ごめんよ」
エレン「気にすんなよ、ダチじゃねえか」
アルミン「なにこのグレ○トティーチャー」
エレン「えっ」
アルミン「さぁ、この湯たんぽで一緒にあったまろう」
エレン「おう!」
アルミン「あったかいね」ヌクヌク
エレン「そうだな~」ヌクヌク
おしまい
アルミン「エレン、僕のために風邪までひいて…ごめんよ」
エレン「気にすんなよ、ダチじゃねえか」
アルミン「なにこのグレ○トティーチャー」
エレン「えっ」
アルミン「さぁ、この湯たんぽで一緒にあったまろう」
エレン「おう!」
アルミン「あったかいね」ヌクヌク
エレン「そうだな~」ヌクヌク
おしまい
またコメントくれると嬉しい
お題くれると嬉しい
おやすみなさい
お題なんか無ぇからもう終わりにしろ
大体最初のエレンは馬鹿ってのは何だ?
色んなキャラのファンが居るんだからちったあ気を使えよ
これだからアルミンスレは嫌いなんだ
乙
アルミンアンチ復活したんだな
またお題いただけると嬉しいです
今度はキャラ壊しをほどほどにして、女子みんながただ仲良くキャッキャッしてるの読んでみたい
>>66
ありがとうございます(^^)
そうですね、キャラ壊しに頼り過ぎました(T-T)
女子か…、がんばってみます
しかしながらカップリングのある程度の方向を決めたいですね…
ヒントいただけますかね?
皆さま方に依存する形となりすいません
いやCPは無しで、あると人に寄っては不快に思う事もしばしある
ユミルもただ冗談でクリスタに絡んでる感じで…
あとコメントだけなら下げでしよう
>>69
なるほど、勉強になります。
ありがとうございます!
あと顔文字はやめたほうがいい
>>71
ありがとうございます!
りょーかいです
9、野郎共が見当たらん
~女子寮~
ミーナ「あー、疲れた。もう腕上がんないよ」ドタッ
サシャ「今日も楽な訓練ではなかったですね」
ミカサ「疲労しない訓練では強くはなれない」キリッ
ハンナ「わぉ、ストイック」
ユミル「しっかし、芋ばっかの飯もうんざりだぜ」
クリスタ「食べられるだけでも感謝だよ」
アニ「そういえば明日は久々の休日だね」ヤッタネ
ユミル「まぁ、明後日もだがな」
ミーナ「なにしよっかな~」
クリスタ「みんな予定まだ決まってないのかな?」
ハンナ「フランツと喧嘩なぅだからね」
ミカサ「お熱い」
アニ「ミカサちょっと意味違うと思うよ?」
ミカサ「難しい」
サシャ「ということは、予定は、みんなまだないみたいですね」
クリスタ「じゃあさ、もしみんなが良かったらだけどさ…」
ユミル「なんだ?クリスタ?」
クリスタ「みんなで街へ行ってみない?」
一同「ほう?」
ユミル「さすがクリスタ!いい案だぜ!」
ミーナ「いいかもね!」
ハンナ「みんなで行くのは初だね」
ミカサ「悪くない」
サシャ「街には美味しい食べ物が…」ジュルリ
アニ「私はパスでいいかい?」
一同「えっ」
ユミル「さすがクリスタ!いい案だぜ!」
ミーナ「いいかもね!」
ハンナ「みんなで行くのは初だね」
ミカサ「悪くない」
サシャ「街には美味しい食べ物が…」ジュルリ
アニ「私はパスでいいかい?」
一同「えっ」
アニ「だって、たった2日しかない貴重な休日だよ?体を休めたいよ」
クリスタ「えー行こうよー、私かわいい動物がたくさんいる場所知ってるよ?」
アニ「ッ!で、でも一日中そこにいるわけじゃないんでしょ?」モフモフ…ダト…?
ミカサ「私は美味しいマカロンのお店を知っていrアニ「さぁ、明日の予定決めるよ、何か案ない?」
ユミル「なんてチョロい奴だ」
ミカサ「では、どこへ行こうか」
サシャ「私美味しいお芋のお店知ってます!そこへ行きましょう!」
ハンナ「さ、サシャ?たまにはお芋以外のものにしない…?」
サシャ「えぇ?ぅぅぅ」グスッ
ミーナ「いいじゃない。私、お芋好きだよ?」
サシャ「いいですよ、ミーナ…お気持ちは嬉しいですけど…」
ユミル「あ?誰がてめぇに気ぃ使うかよ。私たちも行きてぇんだよ、お前オススメの店に。私も芋が食いてぇ気分だ」
ミカサ「その通り」
アニ「だね」
クリスタ「じゃあ、お昼はそこにしようか」ニコッ
ハンナ「いいわね」
ミーナ「ちゃんと案内してよー?サシャ以外誰も知らないんだから」ウインク
サシャ「皆さん…。はい!任せてください!」
アニ「それでこそサシャだね」ニコッ
ミカサ「アニが笑った」
一同「今日はいい日なのではないだろうか」
クリスタ「まぁ、夜なんだけどね」
ミーナ「じゃあ、明日はまずここへ行って~」
ユミル「ここか?は、はずかしいよ」
クリスタ「大丈夫だって」ニコッ
ンジャ、ツギハココヘイッテ…
夜は長くなりそうだ
今日は終わりです。ありがとうございました。
こうして文字にしてみると改めて自分の文才の拙さ、他の方の凄さ日々実感させられるばかりでございます。
またコメントくれると嬉しいです
お題も提示いただければ幸いでず
コニー「大変だ!ベルトルトがウンコまみれで死んで る!」
人少ないんだからネタは自分で考えて下さい。
そしかしてエレンをコニー並みの馬鹿扱いした内容しか考えられない頭なの?
>>83
はい、そうですね。
ご指摘ありがとうございます。
しかしあなたの言うような頭程度の僕ですから、「そしかして」の意味がわかりません
ありがたいご指摘をくださるような方ですし、なにか考えでもあるのしょう。もしよろしければ「そしかして」の意味も教えていただけますかね?「もしかして」の間違いかと僕は思いましたが貴方のような方が僕程度の頭で思いつくようなことをするはずもありません。なので、意味を教えていただけると光栄です。どうか僕に「そしかして」の意味をご教授願いたい。
長文揚げ足カッコワルイ…
killシュタイン
ジャン「ダメなもんはダメだな」
マルコ「でも訓練は真面目にしないと」
ジャン「ダメなもんはダメだな」
マルコ「わがまま言っちゃダメだよジャン」
ジャン「ダメなもんはダメだな」
マルコ「君の得意な立体機動のワイヤー練習じゃないか」
ジャン「ダメなもんはダメだな」
マルコ「ほら、エレンも頑張ってるよ」
エレン「ん?おぉ、強くなりてぇし、ワイヤー練習は立体機動の基礎だからな」
マルコ「だそうだよ」
ジャン「ダメなもんはダメだな」
マルコ「ん?ジャン、まさか君…」
ジャン「あ?」
マルコ「君はその木にいる小鳥達を傷つけないために…」
ピーヨピヨピヨピヨ
ジャン「あ、あぁ?ピヨピヨうっせえなって思ってただけだよ」
マルコ「ジャン、君ってやつは、本当にやさしいんだな」ジーン
ライナー「見上げたやつだな」
ベルトルト「あぁ、本当に見直したよ」
エレン「正直お前がそんなやつだと思わなかったよ」
アルミン「やさしいジャン」
ミカサ「アルミンそれちょっと古いジャン」
ジャン「は、ははは…(言えねぇ、靴に石が入ってて動けなかったとか絶対に言えねぇ……」
おわり
キース「肩がこったな」
キース「おいアルレルト」
アルミン「ハッ!」
キース「かたたたk…ゲフンゲフン!格闘練習用に自動パンチマシーンを作れ」
アルミン「わかりました」
キース「肩とか当たってもちょうど気持ちいいぐらいの威力で頼む」
アルミン「えっ」
(小学生かな?中学生かな?)
徒然なる訓練兵時代ほのぼの、好きですよ
エレン天然かわいい
アルミン「まぁ要するに」
マルコ「暇」
ベルトルト「だね」
ジャン「急にどうした」
ミーナ「みんな訓練なくて嬉しいけど台風なぅで街へは行けないから、休日は嬉しいけど暇なんだよね~」
ユミル「もう3日だぜ?これじゃ牢獄とかわんねぇ」
ライナー「教官が原因不明の全身痛じゃあしょうがねぇだろ」
エレン「みんなで自主トレすればいいじゃねぇか」
ジャン「ほんとイェーガーだな」
ミカサ「訓練。そう訓練。上を目指せ。道はあらわる。」キリッ
アニ「暇だね」グテー
ミカサ「ね」グテー
クリスタ「切り替わりの早さが」
ミカサ「私は交流を深めるために、手始めにアニと仲良くなる」
サシャ「ご苦労なこった」
ミカサ「訓練。そう訓練。上を目指せ。道はあらわる。」キリッ
アニ「暇だね」グテー
ミカサ「ね」グテー
クリスタ「切り替わりの早さが」
ミカサ「私は交流を深めるために、手始めにアニと仲良くなる」
サシャ「ご苦労なこった」
アルミン「しかしだからといって」
マルコ「そんなに都合よくイベント発生もないしね」
ベルトルト「ssじゃあるまいし」
アルミン「ss?」
エレン「どうでもいいから自主トr
アルミン「だーってろ」
コニー「浮遊物質のことだな」
一同「えっ」
コニー「浮遊物質(ふゆうぶっしつ、suspended solids)とは、水質指標の一つ。水中に浮 遊する粒径2mm以下の不溶解性物質の総 称であり、重量濃度(mg/L)で表され る。懸濁物質(けんだくぶっしつ、 suspended substance)とも呼ばれる。通 常、SSと略されるもんなんだよ。」
一同「」ガクガクブルブル
こにぃ「どったの?」
一同「いえなにもないですはい。」
アルミン「まぁ要するに」
マルコ「暇」
ベルトルト「だね」
おつ
そしかしての人なんも言わなくなったな
>>98
ありがとうございます!
あの方は僕がムキになって長文でお返事させて頂いたので呆れているのかと
ジャン「最近登場シーン多めのキルシュタインです」
ジャン「とても暇です」
ジャン「今回は前話の続きです」
ジャン「みんな休みで暇してるんです」
ジャン「続きといっても小ネタを1つ投下するだけなんですがね」
ジャン「あー、これでいいか?」
ジャン「えっ?まだ収録中?ちっ、なんでドキュメントにこんなメタ発言がいんだよ、です」
ジャン「よぉアルミン、それなんだ?」
アルミン「ケッ、馬かよ。こっちは見飽きてんだよ」
ジャン「ポニーにも似てるって言われてるぜ」
アルミン「ほぼ馬wてか馬w」
ジャン「俺は何をすべきかがわかる。お前を殴る」ボカッ
アルミン「痛い」
ジャン「で、それなんだよ」
アルミン「あぁ、これ?操り人形だよ」カタカタ
一同「へー」
ジャン「なんだ、マリオネットか」
アルミン「うん、この前この兵舎に出張でよろず屋さんが来た時に色々買ったんだ」
ジャン「他にも買ったのか?」
アルミン「需要があればまた色々書くよ」
ライナー「たまには面白いかも知れんな」
ミカサ「これを練習すればいずれエレンをも操り人形のように……アルミン、賢い子」
アルミン「ちげーよ?」
クリスタ「♪かがみのーなかのmアルミン「言わせねーよ?」
クリスタ「マリオネットの振りを拾ったら止められた」
アルミン「ごめんよ」
エレン「」ブルブル
ベルトルト「どうしたんだい?」
エレン「だってそれ、よ、夜中に動くやつだろ?」ブルブル
ベルトルト「ははっ、まさかそんなこと」ガシッ
ユミル「ま、待てよ。嘘だろ?あーちくしょう!なんでそれを思いだしやがった死に急ぎ!」ガタガタ
ベルトルト「どうしたの?ユミル」
ユミル「ようやく忘れてゆっくり眠れるようになってたってのに!ふざけんなよマジで」ガタガタ
ベルトルト「え?もしかしてユミル怖いの?あのおもちゃが?」
ユミル「あ、あぁ!?全っ然怖くねぇよ!」ガタガタ
ベルトルト「じゃあなんでずっと僕の服つかんでんのさ」
ユミル「うっせえ」ギュッ
おしまい。なんかいつも以上にグダグダですいません。あと、各キャラファンの人もすいません
ネタがあったら下さい
すいません
下げ忘れた
ごめんなさい
ミカサとアルミンは出さなくていい
ジャンとエレンが仲良くしてるほのぼのを書きなさい
>>106
( (≪●≫) )Д( (≪●≫) )
乙!ほのぼのした
ネタが無ければ、その日のニュースでも、友達との会話でも、ネタになりそうなのを
都度メモしといて、後で読み返して話を膨らませたりするといいよ
その方が自由に楽しく書けると思うんだけどな
それでもネタが必要なら安価でスレ立ててみれば?
>>108
おぉ!なるほど
ありがとうございます!
エレン「いや~、それは本当ないわ~絶対犬だわー」
ジャン「え、なに?自分犬派?うーわw」
エレン「は?お前まさか…」
ジャン「いや、犬派」
エレン「犬派じゃねぇか」
ジャン「やっぱ犬じゃん」
エレン「いやそこジャンって言えよ~」
ジャン「ヒヒーン」
エレン「自w虐ww」
ライナー「カオスだ」
ベルトルト「僕はどっちかって言うと猫派なんだけど」
エレン「ジャン、改めてお前なに派?」メクバセ
ジャン「???…!」ピーン
ジャン「馬派!!!」
エレン「え、お前なに言ってんの?ちょっとキモい…」
ジャン「てめぇハメやがったな!」
エレン「高度なまばたきをしただけだ」ドヤァ
ジャン「ジャン…」ジャン
エレン「悪かったって、ちょっと度が過ぎたな。ほらよ」つ大人の本
ジャン「同志よ!」
エレン「我が同胞よ!」
エレジャン「Oh! We are brother ! 」
ライナー「心底ヤバいんだが」
ベルトルト「もう一度言うよ。僕は猫派」
エレン「なぁライナー。お前…なに派だよ…」メクバセ
ライナー「???…!」ピーン
ライナー「クリスタ派!」
一同「うーわ…」
エレン「いやそこゴーリーラー!」
ライナー「えっ、えっ、えっ?」
エレン「お前って本当ノリわかんねーな」
ライナー「あぁ…本当にどうかしちまったみたいだ…。あのときの俺たちはまだガキだったんだ。壁内にもこんな奴らがいるなんて知らなかったんだ…。知ってれば、知ってればこんなこと…」
一同「はいはい。そうだね。君が鎧でベルが超大型なんだろ。はいはい。もう飽きたから」
ライナー「」
ベルトルト「何度でも高らかに誓うよ。僕は猫派」
かきこめるかな
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/lite/read.cgi/internet/14562/1394260592/l30
移転しました。よければよろしくお願いいたします
>>1です。
移転していたらしいのですが僕はそんなつもりはないのでこちらで続けようと思います。
お題いただけると嬉しいです
みてくれている心の広い方いらっしゃるといいな…。
今回は一人目線です
休日の昼下がり、僕は目覚めた。二度寝した結果存外長く寝てしまったようだ。体の水分が少ない気がする。太陽の光が割と強く射し込んでいる。眩しい。こんな時は太陽が缶の底のナタデココのようにうざったい。どうして今日が日食じゃないのだろうか。ふざけんな。
少し遅めの昼食を採ることにした。食堂へ向かい、自分の分を受け取り、席に座る。ご飯がない。すぐそばでポニーテールの女の子が満足そうな笑みを浮かべ僕に礼を言う。僕は憤慨した。ただでさえ食糧難の中、しかも爽快とは言えない目覚めを迎えた日のスタートがこれでは誰だってバルスを唱えるだろう。しかし僕は温厚だ。女の子をしかりつけるようなことはしない。今度ミカサに頼んでまた全員の前で恥をかかすくらいにしておこう。とりあえず僕は笑顔で彼女に会釈し、ライナーを蹴り、ライナーを蹴った。
決していい休日の幕開けとは言えないが、普段通りと言えばそれは正しいだろう。うんざりだ。
食堂からの帰りに幼なじみに会った。
「ようアルミン、起きたか。俺は格闘術の自主トレの帰りだ」
誰も聞いていない。無駄なことをするなと言う代わりに笑顔でタオルを渡し、労いの言葉をかけた。彼は少し疲れを滲ませながらも笑顔で礼を言い、走って行った。タオル洗って消毒して返せよ。心の中で悪態をついてからライナーを蹴り、ライナーを蹴った。
歩くハゲがいた。ハゲを探しているそうだ。一人でかくれんぼか。さすがに鏡を差し出す訳にはいかないので、スプリンガー訓練兵は見かけておりませんが、とだけ伝えた。ハゲは去った。
今度は焦るハゲが走っていた。ハゲから逃げているそうだ。こっちは一人で鬼ごっこか。彼は僕の信頼のおける人物であり、ハゲであり、バカでありながらもどこか憎めない男であり、ハゲであり、ハゲだ。つまり大切な友人だ。だから彼には笑顔で彼をハゲのいる方へ誘導した。彼もまた、笑顔で礼を言い、走って行った。
少しスッキリした。
ちょいと離脱します
もう終わりでいいだろ
いい加減過ぎで信用皆無だ消えろ
あ、そうだったんですか
すいません。いい加減だったつもりはなかったのですが…
じゃあすいませんこのスレ落としておいて下さい
すいませんでした
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