姉「動くな!危ないぞ!」
弟「まぁ、動く気ないですけどね」
姉「こういう時は落ち着くことが肝心だから、すーはーすーはー」
弟「お姉ちゃん、お姉ちゃん」
姉「弟くん、こ、怖がらなくていいから」
弟「聞いちゃいねえ」
姉「そのままジッとしてるんだ」
弟「してるよ、コタツから出るの面倒だもん」
姉「そ、そうか、じゃ、そのまま待機だぞ」
弟「はいはい」
姉(地震と間違った///)
弟「そういや、お姉ちゃんトイレ行かなくていいの?」
姉「……あ、安全を確認してから行くから」
弟「ふーん、ま、漏らす前に行きなよ」
姉「馬鹿にするなー」
弟「いやー、なんて言うか、この停電さ……待ってても点かないと思うし」
姉「んー、何で?」
弟「だって、暗いのうちだけみたいだよ、ほら」
姉「あれ、お隣明るいね」
弟「そういうこと」
姉「あっ、ブレーカー……」
そんなことより俺の最高傑作を評価してくれhttp://i.imgur.com/MzL9KSQ.jpg
弟「上げに行かなきゃダメだよね」
姉「弟くん、行ってきてぇ」
弟「はいよ」
姉「あ、やっぱ、ダメ」
弟「ん?お姉ちゃんが行くの?」
姉「……手、届かにゃいです」
弟「だよね」
姉「め、目が、そう、目が慣れるまでここにいなさい」
弟「はいはい」
わざとらしい 面白くない
姉「手、つなごうか?」
弟「何で?」
姉「弟くんの不安を取り除いてあげたいからだぞ」
弟「不安なのお姉ちゃん?」
姉「べ、別にぃ?……ぴゅぴゅぴゅ~」
弟「じゃ、手つなごうか」
ぎゅ
姉「……ふぅ」
弟「安心した?」
姉「うん……って、いや、弟くんが安心したってのに安心しただけだから」
弟「そう?ありがとね」
姉「真っ暗だなぁ」
弟「そだね、うちにお化けが居たら喜んでるだろうな」
姉「ひっ」
弟「居ないよ」
ぎゅ
姉「いるわわわわけないさ」
弟「どーしたのー、そんなに寄りかかって来て」
姉「こたつが冷えて寒くなってきたのだ」
弟「そーかな、まだ十分暖かいと思うけど」
姉「念のため!……冷えてからじゃ遅いから」
弟「そろそろブレーカー上げに行っていい?」
姉「だめ」
弟「お化けの話しないほうがよかった?」
姉「なななななんのこと?……ひゅひゅらひゅー」
弟「口笛吹けてないよ」
姉「そ、それ口笛じゃないし」
弟「はぁ、ま、僕は特に急ぎのようがあるわけじゃないからいいんだけね」
姉「お姉ちゃんも別に急いでないから」
弟「トイレは?」
姉「大丈夫……まだ」
もぞもぞ
これは下手くそだなあ
弟「やっぱ行きたいんじゃないの?」
姉「ううん」
弟「ちょっとは行きたいよね?」
姉「うん」
弟「一緒に行ってあげようか?」
姉「ほんと!」
弟「ブレーカー上げるついでにね」
姉「よ、よし、じゃあお姉ちゃんがブレーカー上げるの付いてってあげるよ」
弟「はいはい、よろしくお願いしますね」
エルフェンリートみてちんちんおっき
普通は彼氏彼女でやるところを姉弟でやるのがキモオタのセンス
弟「よいっしょっと」
姉「うわっ、急に立つからびっくりするじゃないっ」
弟「はい、立ってね」
ぐいっ
姉「……ありがと」
ぎゅ
弟「逃げないから、もう少し腕を掴む手緩くして欲しいんだけど」
姉「……う、ベ、別に強く持ってないから」
弟「そのままだと僕の腕がお姉ちゃんのおっぱいに埋もれてんだけど」
姉「まぁ、何てえっちな弟!……めっ」
しかしこの姉ノリノリである
弟「っても、お姉ちゃんが持ってるからだしさ」
姉「……う、わざと当ててんだから」
弟「何で?」
姉「えっとー、そのぅ……癒し?」
弟「じゃ、十分癒されたから手を緩めてくれない?」
姉「わ。わかった」
きゅっ
弟「さ、ゆっくりいくよ」
姉「は、はいっ」
弟がスティーブで再生された
はよかけ
弟「お姉ちゃん……」
姉「弟、速すぎだよ」
弟「もじもじして……トイレやばい?」
姉「もじもじなんかしてないから」
弟「……はいはい、ちょっと慎重にあるいてるだけなんだよね」
姉「そ、そう!漏れないように慎重に……いや、コケないようにだからね」
弟「そだね、こけて漏らしたら大変だもんね」
姉「ち、違うけど、まぁ……いい」
弟「先にトイレ寄る?」
姉「暗いトイレやだからブレーカー先」
弟「階段降りるよ?」
姉「う、うん?」
ぎし
弟「大丈夫?」
姉「ひっ、何か変な音したっ」
弟「階段の音だよ」
姉「ゆ、ゆゆっくりな」
弟「ゆっくりだよ」
ぎし
姉「ぅ……ぅぅ」
弟「怖いの?」
姉「怖くなんか無いし」
ぎし
姉「ぅ……」
ぎゅ
弟「歩けないよ、そんなに引っ付いたら」
姉「きゅ、休憩……」
弟「階段の途中だよ、危ないと思うけど」
姉「ま、まぁ、す、座れよ」
とん
弟「おっ、っと……急に座ると危ないよ」
姉「横座っていい……から」
昼ご飯(´・ω・`)
は?
昼ご飯代行はよ
弟「座った勢いでペニスを挿入してしまった!」
姉「あがががが……」
弟「仕方ないのでこのままSEXだ」
姉「んひぃおちんぽしゅごいのほぉおお!」
弟「うおぉぉ…中にだすぞー…」
姉「らもぇぇええ!」
ほ
弟「……」
姉「……」
がしっ
弟「……あー、えー……ああ、寒いんだね」
姉「うん、そう、その通り」
弟「お姉ちゃん」
姉「何?」
弟「お姉ちゃん柔らかいね」
姉「ん?」
弟「ちょっと思っただけ」
姉「おっぱいのことかー!」
弟「おっぱいもそうだけど、全体的にね」
姉「え、えっちなのは……いけないのです」
弟「はいはい、ごめんなさい」
姉「す、素直に謝ったのでご褒美です」
すりすり
弟「それにいい匂いだよね」
姉「うー、勝手に匂うなー」
ぽんぽん
姉「ひぇっ」
なでなで
弟「何かちょうどいい所に頭があったから、何となく、ね」
しぇ
さわさわ
姉「ま、まぁ、特別に……許す」
弟「こうして髪の毛撫でてると、お姉ちゃんおとなしくなるね」
さらさら
姉「……そんなことにゃい……もん」
弟「可愛いね」
姉「///」
ぽむぽむ
弟「照れてる?」
姉「……しらにゃいのだ」
ぎゅう
すりすり
弟「お姉ちゃん、すりすりしてきてどうしたの?」
姉「弟くんの不安を取り除きたい行動」
弟「そう」
むにゅ
弟「……ふ、ふーん」
むにゅ
姉「ふふふふ」
弟「ちょ、ちょっとくっつけすぎじゃないかな?」
ぎゅ
ぼきゅもおねえちゃんほしいです
姉「暖かいにゃー」
すりすり
弟「……僕は安心できたよ?そろそろ動かない?」
姉「うー……行く?」
弟「行こうよ」
姉「じゃあ行く」
弟「んしょ」
姉「んしょ」
ぎぃ
弟「ただの階段の音だからね」
姉「ふひひ、声に出して確認してる弟可愛いですし」
弟「そうだよ、お姉ちゃんのために言ってあげてるわけじゃないよ」
姉「お、お化けなんていないし」
きぃ
弟「お化けなんてないさ?」
姉「お化けなんて嘘っさ」
ぎぃ
弟「ねーぼけたひーとが」
姉「みまちがえたのさっ」
ぎし
なんだこれきついな・・・
弟「だけどちょっと」
姉「だけどちょっと」
ぎぎぎ
弟「ぼーくだって怖いさ」
姉「お、お姉ちゃんは怖くないからね」
ぎいぃ
姉「うっ」
弟「お化けなんてないさ」
姉「お化けなんてうそさっ!」
トン
弟「階段おしまいっ」
姉「おしまいっ♪」
弟「怖いのなくなった?」
姉「うん」
弟「よかった」
姉「あ、ち、ちがう、怖くなかったから、元々」
なでなで
弟「そうだったね」
姉「うー、何故頭を撫でるー」
弟「お姉ちゃんが脇に掴まってるからだよ」
しぇ
姉「な、撫でることで弟くんが安心できるなら、撫でて……いい」
なでなでごしごし
弟「うん、安心する」
姉「そ、そうか///」
ぎゅ
弟「さ、ブレーカーのとこに行こう?」
姉「れっつごー」
なでなで
姉「くぅーん」
わさわさ
姉「ふふふひゅ」
弟「着いたよ」
なでなで
姉「ふふふふふ」
弟「おーい、お姉ちゃん、離してくれないとスイッチあげれないよ」
姉「もう少しなのじゃよ~♪」
弟「……むむ」
すりすり
姉「弟くんに安心を与えておるのでな~」
弟「んー……」
ぎゅ
姉「ひ!?な、なな?何かが頭にっ」
_
/ / ┼ヽ
, -― ( / d⌒)
. /: : : :-=千</ ̄>
/.:.:.:.: /.:.:.:.:.:/.:∧`ー< -|r‐、.
. ,'::::/::::/::/⌒イ::/ |:l_:::::::ヽ ./| _ノ
/::::,':::: Ⅳ|/ j:/ j∧`::: ハ
レl(|::::: | ○ j::/:/::::| レ |
. l/|::::: | ○ん|/:∧| __ノ
. lヘ:: ト、 ◇ /::::: /
. _ム:|-f`_r―ァ≠!:::::/
/=、\「`}ヽ// j/ 糸冬
( \{: リ ∧ ---------------
ノ _,}V/ } 制作・著作 NHK
姉「……弟くん……の胸に押し当てられ……?」
弟「はい、これで安心十分貰ったから一旦離れて、な?」
姉「きゅ、きゅ急にそんなのびっくりするから」
姉(ちょっとちびったかもしれぬのだ……)
弟「じゃ、ブレーカー上げるよ」
ぷち
ぱっ
ばちんっ
弟「あれ?」
姉「すぐにまた落ちたね?」
弟「もいちど試すか」
今のブレーカはヒューズ交換いらないのか…
|┃≡
|┃≡
ガラッ.|┃ _, ,_ 非常に興味深いスレですヨネ
.______|┃・∀・)
| と l,)
______.|┃ノーJ_
ぷち
ぱっ
ばちんっ
姉「どういう……こと?……お、お、おば」
弟「どっかでショートでもしてんのかなぁ?」
姉「そうよショート、ショートだわ、お化けなわけないしイチゴ美味しいし!!」
弟「ショートサーキットね、ケーキじゃなくて」
姉「……はて?」
弟「まぁ、とにかく直ぐには点けるのは無理、怪しいのを切り離してかないと」
姉「こっちも無理」
弟「何が」
姉「……れる……漏れるしっ」
米田まだいたんか
やっと米田きたか
姉(もう少し漏れたけどねっ、バレてないしっ!)
弟「じゃ、このまま先にトイレまで行く?」
姉「早くするのだー」
弟「はいはい」
よちよち
弟「早くって言った割には牛歩だよね」
姉「……これが一番……速いのでぇ、急いでいるので……」
よちよち
姉(少し蒸れ蒸れしてるので……しめしめしちゃってるので……)
なでなで
弟「とにかく頑張って」
弟「うぉっ?」
これ最高にキモイな
弟「おっと、この扉がトイレじゃないかな?」
がちゃ
弟「あたり」
姉「……」
弟「入らないの?それとももう一歩も動けない?」
姉「……中」
弟「水は止まってないからちゃんと流れると思う」
姉「中に……ついてきても、許したりなんかする」
弟「いや、別にいいよ、変な趣味あると思われても困るし」
姉「中……」
弟「ほら、月明かりもあるし、そんなに暗くないよ?」
支援
姉「付いて来ないの?」
弟「行かないよ」
姉「ほんとに?」
弟「うん」
姉「やだ」
弟「え?」
姉「入ってこないとダメ!」
弟「え?え?……そういう趣味……?」
姉「ドアがあると、い、いざというとき弟くんを守れないから……だからっ」
弟「お、おーぉ……そう来ましたか」
姉「怖いからとかじゃ絶対ないからね」
弟「うーん、でも」
姉「目、つぶってたらいいの」
弟「耳は?」
姉「じゃ耳塞いで」
弟「目は開けちゃうかもよ?」
姉「早く!……早く入るのっ」
弟「はいはい、入ります」
ばたんっ
ごそごそ
姉「……ん?」
弟「目、閉じとく……」
_, ._
( ・ω・)ムッ
姉「ちゃんと目塞いでる?」
弟「わかんない?」
姉「見えないよ」
弟「ちゃんと閉じてるよ」
弟(開けといても変わんないか……と)
ごそごそ
姉「……ほんとに閉じてる?」
弟「もちろん」
姉(パンツチェックしとこう)
しめしめ
姉(あぅー……やっぱり濡れてる)
!?
弟(……もう漏れてたんだ……)
ぺたん
姉「今から耳塞いでおくように」
弟「はーい」
姉「塞いだ?」
弟「うん」
姉「うん?…………うぅぅぅぅ!こらーっ」
弟「今度こそ塞いたよ」
姉「ホント?」
弟「うん」
姉「……」
姉「弟くんよ、こっちにくるのだ」
弟「何?……う、わ、ちょっと」
がしっ
姉「弟くんの耳は、お姉ちゃんが責任をもって自分で塞ぐというわけです」
弟「うぇ」
弟(しっかり頭を両側から押さえられて何も聞こえないぞ)
姉「さて、安心して、と」
ちょろろろろろろろろろ
弟(……お姉ちゃんの顔が近いぞ)
姉(ふひぃ……これは極楽極楽……)
弟(顔が緩みきってるし)
支援
じぉろろろろろろろ
弟(お姉ちゃんの腕をつわたわって出してる振動が聞こえるような……)
姉(あぁ、堪らんです……)
ちょろ
姉「はぁ」
弟(息がかかって鼻がムズムズする)
ちょろ
姉(もう少し出そうかも)
ちょろ……ちょろろろろろろ
弟(も、持ち直した?……ドリフのコントか!?)
姉(出た出た)
臭いはどうすんだ・・・
暗闇でも目見えるだろ
姉「ふー」
弟「っくしゅ」
弟(鼻のムズムズ限界だったわ)
姉(え?弟くんの顔近すぎるんじゃ?キ、キスせがんでるみたいになってない?)
弟「……」
弟(何かお姉ちゃんが見つめてくるから目を逸らしてしまった)
姉(弟くんの視線が下の方に向いた……もしや、今、わたし壮絶に見られてる!?)
ちょろ
弟(うーわー……意図せず見ちゃってるよ……月明かりだからよく見えないけど)
姉(ひー、やばい、見られまくってる!??)
弟(おぉ、何か水が滴る影の付き具合って幻想的かも)
姉「よ、よそ見しない」
弟(え?目を見ろってこと……か?)
弟「……」
姉(え?何、ちょっと恥ずかしそうな顔して……)
弟(何でトイレでお姉ちゃんに顔押さえられて見つめ合ってんだろ……)
ぴちょん
姉(そ、そうか、耳押さえてるから聞こえないんだった///)
弟(何で顔赤らめて恥ずかしがってんだよ、恥ずかしいのはこっちなのに)
ぱっ
姉「も、もう耳はいいから……」
弟「あ、あぁ」
wktk
姉「ああっ、もうダメッ!
ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ!!ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ! ブババババババアアアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ウンコォォォッッ!!!ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!ウンコッ!!ウッ、ウンッ、ウンコッッ!!!ウンコ見てぇっ ああっ、もう
ダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!! ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱいウンチ出してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!
ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!ブババババババアアアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ウンコォォォッッ!!!
ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!ウンコッ!!ウッ、ウンッ、ウンコッッ!!!ウンコ見てぇっ ああっ、もう
ダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
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いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱいウンチ出してるゥゥッ!
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んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ウンコォォォッッ!」
弟「うぉっ?」
カラカラカラカラ
弟「紙巻き取る音はいいんだ」
姉「紙巻き取る音で興奮なんかしちゃダメです!!」
弟「しないよ」
姉「ど、どうだかっ、えっちな弟くんが見、見ようとしてたの知ってるんだから」
弟「何を」
姉「わたしの……そ、そんなのどうでもいいから、もーーーー」
弟「いや、どうでも良くないかなぁ、誤解は解いておきたいし」
姉「何も見てない?」
弟「何も見てないよ、お姉ちゃんの顔以外」
姉「……そ、そう」
そわそわ
弟(急にそわそわしてどうしたんだ?)
姉(何か思い出したらむずむずしてきたなり、これは変なの……なり)
じー
姉(うー、弟に精神攻撃受けてるのは間違いないのだ)
弟「そんなに顔を赤らめてどうしたの?きばってるとか?」
姉「ばかーーーーーっ!」
ばんばんばん
弟「いててててて、そこ、みぞおち、だっ……う、ぐ、ぉ……」
姉「し、知らないもん」
しゅるっ
姉「つめたっ」
どんどん続けて
弟「ん?」
姉「な、なんでもないし」
姉(パンツ履く時、冷たかったぁ……涙ですし)
くいっ
じゃーーーーーーーー
姉「上に帰るよーっ」
弟「ブレーカー落ちた原因がまだわかんないよ」
姉「じゃあ、ついていってあげる」
弟「先に上に帰っておいてもいいんだけどなぁ」
姉「うー……このはくじょうものぉ」
弟「……はいはい、じゃ、お姉ちゃんに一緒に来てもらおうかな、不安だし」
姉「仕方ないにゃぁ、弟くんはほんと怖がりなのでー」
ぎゅ
弟「じゃあ、怪しそうなスイッチから調べていくかな」
姉「どうするの?」
弟「全体のスイッチの他に部屋ごととかの小さい単位のスイッチがあるでしょ」
姉「うん、あるね」
弟「それを全部切った状態で全体スイッチだけ上げて、小さいのを1つずつ上げて行く」
姉「うんうん」
弟「そういう作戦」
姉「うん、そしたら……どうなるの?」
むにゅ
弟「……問題のあるスイッチを上げた時に全体が落ちる」
むにむに
続けたまえ
姉「それで?」
弟「いや、だからまずはそうやって悪い機械がつながってる範囲を絞るという……」
姉「ん?」
むにゅむにゅ
弟「まぁ、いいや、まずは悪い部屋を見つけようってこと」
姉「そうか、任せた!」
むにゅむにゅ
弟(無意識で当ててんだろうなぁ)
姉「……弟を安心させるためなので」
弟「ど、どうも」
弟(心読まれたっ?!)
姉「ブレーカーのとこに戻ってきたね」
弟「よし、作業を……始める前に……腕離してよお姉ちゃん」
姉「離して大丈夫?不安じゃないの?怖くない?お姉ちゃんは怖くないけど」
弟「いや、今回はほんとに……そろそろ慣れない?」
姉「うー」
弟「じゃあ、どっか持っておいてよ僕のからだ」
姉「……そんじゃ……ここ」
ぎゅ
ふにゅ
弟「背中に……二つ突起状の感触があるんだけど」
姉「えっちなのはいけないです」
④
弟「えっちなのはお姉ちゃん?」
姉「お姉ちゃんは弟くんが心配なので後ろから支えてるだけだから」
むに
姉「えっちなわけがないのだ」
弟「あーもー、集中できない」
姉「……気にしないのがいいと思うのだ……」
すりすり
弟「うひょ」
姉「ん?」
弟「鳥肌立った」
し
姉「早くブレーカーあげようよ」
弟「まぁ、そうだね」
ぱちぱちぱちぱちぱち……
弟「これで全部スイッチは落とした、と」
姉「ふんふん」
弟「判ってないよね」
姉「うん、判ってない」
ばちんっ
弟「メインを上げたぞ」
姉「おぉおおおおお」
弟「いや、これ、落ちたら分電盤が死んでるから」
え
弟「じゃあ、そうだな、一番クリティカルなとこから行こうかな」
姉「こたつ?」
弟「……冷蔵庫」
ばちっ
姉「大丈夫だね」
弟「よかった、取り敢えず食料は確保……次は洗濯機あたりかな」
ばちんっ
姉「せーっふ!!」
弟「よし、次は一階の居間」
ばちんっ
姉「余裕よゆー」
弟「一階は大丈夫そうだし、一階の残り上げようかな」
ばちばちばちんっ
ぱっ
姉「……あ、廊下明るくなった」
弟「後は二階か……やっぱ……アレかなぁ……」
姉「アレ?」
弟「じゃ、アレ以外上げていくとしよう」
ばちんっ
ばちんっ
ばちんっ
支援
姉「お、お、お、階段も電気着いたぁあああ」
弟「……やっぱりアレか……」
姉「じゃ、最後お姉ちゃんが上げるから、後ろから持ち上げて~」
弟「上げたら落ちると思うからやめとけば?」
姉「やんなきゃわかんないでしょ」
弟「はぁ……じゃ、ま、よ……っと」
ぐぃ
姉「きゃっ、弟くんがおっぱいを後ろから鷲掴みに」
弟「いや、持ち上げるのに脇を持ってるだけね」
姉「お、おっぱいに当たってるので」
弟「当てずに持てないよ?」
姉「し、仕方ないから許すのだ」
弟「じゃ、仕方ないから持ち上げるよ」
ふに
姉「ふにゅぅ……」
弟「……ん、よっと」
弟(しんどい分、少しは役得があってもいいよね)
もにゅ
姉「い、今の、わざと触ったのだー」
弟「偶然ぐうぜん」
姉「むー……ぁ、たかーい!うわー」
あねかわぺろりしえん
弟「そ、そんなに持たないから早めにね」
姉「はーい……じゃあ、あげまーすっ」
ばち
ばちんっ
姉「うきゃあああああ、真っ暗ぁぁぁ」
弟「あ、暴れちゃダメだって、あ、ああ」
どっしーん
姉「って……て……」
弟「ん」
姉「びっくりしたぁ」
ばしばし
姉「きゃっ、何かがお尻をっ」
弟「んんんんー」
姉「え、あ、これもしかしてお尻の下に……弟くん……の顔が……?」
弟(く、くるしい)
ぐいぐい
姉「わ、わわわわ、ど、どきますぞ」
わたわた
弟(これ、お姉ちゃんの足?じゃ、鼻を潰してるのはパンツか?)
姉「あわっわわわ」
なにこれ
焦るとござる口調になるお姉ちゃん可愛い
弟(そして口を塞いでるのもパンツ……)
姉「あ、たてない」
弟(ちょっとしょっぱい……)
姉「うんしょ」
ぐぐぐぐ
弟(それ、顔に押し付けてるから!)
姉「ぁうぁう、どどどどうしよ」
弟(仕方ない少し刺激しちゃうかもしれないけど……舌で)
ぐに
姉「にゃ」
姉(何か生暖かいのがパンツを押してますっ)
弟(お、少しパンツとの間に隙間ができた……空気空気っ)
姉「ん……え、えっちなのはホントにホントにだめ……」
弟(何か勘違いされてる)
姉「にゃぅ」
弟(とは言え、フェロモンのせいとかかもしれないけど勃起してる不思議)
姉「そうぃぅのは……」
弟(さて、息がつけた)
姉「じゅんばんが……」
弟(ちょっと強引だけど、お姉ちゃんを横に倒し気味に)
ぐい
どてっ
ばっ
弟「ふぅーーー……死ぬかと思った」
姉「ふにゃあ……え、え、えっち!!」
弟「えっちどころじゃないでしょ、苦しかったし」
姉「大げさなり、弟殿~、お姉ちゃんそんなに太ってないなりよ、ぴゅ~♪」
弟「いや、まぁ、重いから苦しかったわけじゃないから」
姉(……重くないのに死ぬかもって……ま、ま、まさか……臭くて……)
弟「何?どうしたの急にだまって」
姉(表情が読めないから怒ってるのか判らないぞなもし……)
姉可愛い支援
まあ染みてるしな
姉「そ、その……ご、ごめんなり」
弟「まぁ、実際、そこまで大変じゃなかったよ」
姉「そ、そう?」
弟「そうだよ、気にしないで」
姉「く……臭く……なかった?」
弟「別に?」
弟(でも、そう言われれば少し匂ったかな?臭くはなかったけど……)
姉「そ、そうだよね、お姉ちゃんがちびってるわけないもん」
弟(ふふっ、やっぱ、気にしてたのか)
姉「あれ?今、笑った?」
弟「ううん、別に」
姉「……むー……と、とにかくまた電気つけようよー」
弟「じゃ、僕の部屋以外のスイッチ全部あげていくよ」
ばちばち
ばちばちっ
ばちばち
ばちばちっ
姉「点いたね」
弟「一部屋を除いてね」
姉「弟部屋の何が悪いの?」
弟「たぶん、こたつかな」
姉「他のを消してもダメかな?」
弟「上げ直してくときの落ち方からして、容量オーバーじゃなかったと思う」
姉「どうして?」
弟「エアコン分の余力があったはずなのに落ちてるから」
姉「そっかー」
弟(これは分かってない返事)
姉「じゃあ、寒いままだね」
弟「仕方ない」
姉「こたつ、点けられないんだよね?」
弟「電器屋に見てもらうまで電気入れないほうがいいね」
おねえちゃんきゃわわ☆彡
つづけたまえ
姉「そうか……うーん」
弟「どうしたの?」
姉「直るまでこたつないと寒くて大変だなって……」
弟「まぁ……我慢するよ」
姉「……あっ!」
弟「何か?」
姉「いいこと思いちいちゃった」
弟「……一応聞かせてもらいましょう」
姉「お姉ちゃんが一緒にこたつに入ってあげる」
弟「電源入ってないよ」
姉「二人分の暖かさがあったら大丈夫だから」
弟「そりゃ人は発熱してるけどヒーターには敵わないし」
姉「ぴったりくっついてあげるから」
弟「いやそこまでしてもらわなくても……」
姉「そうと決まれば、温かいお茶を淹れて二階に戻ろうっ?」
弟「まぁ、お茶は全面的に賛成」
姉「よしっ」
こぽぽぽぽぽ
姉「……」
弟「台所は寒いね」
姉「お茶は温かいよ」
弟「はい、お盆」
姉「ありがと」
弟「僕が持ってくよ」
姉「じゃあお願い」
弟「階段でぶちまけても困るからね」
姉「うー」
とんとんとんとん
弟「服の裾もつの危ないよ」
姉「で、でも」
弟「電気ついてるからお化けでないよ」
姉「お、おばけが怖いんじゃないんだからっ、もーっ」
ぎゅ
弟「じゃ、電気ついててもお化け出ることがあるって話しようか?」
姉「ひぃっ……や、やめとこうよ、そ、その、怖くないけど」
弟「やめとこう、お茶ぶちまけるはめになりそうだから」
とんとん
ぎゅぅ
ガチャ
姉「あ、暗い」
弟「こたつのコード抜いてないからブレーカー上げてないしね」
姉「……怖くないしぃ」
かちゃん
弟「っと、取り敢えずお茶を置いて、コードだけ抜くか」
姉「あ、こたつまだちょっとあったかいよ」
弟「コード抜いたからブレーカーあげてくる……ってどうしたの?」
姉「座って……まずはお茶のも?」
弟「……まぁ、そうしようか」
とぽ……とぽ……
とん
姉「はい、どうぞ」
弟「ありがと」
くいっ
姉「……ふぃ……くー、仕事の後の一杯は旨いねぇ」
弟「そうだね」
姉「……」
弟「……さて」
姉「もうちょっと温まっていきなよぅ」
弟「いや、温まるにもこたつ切れてるし」
姉「そういうことじゃなくてー」
すたっ
しゅ
かばっ
姉「こうして、 後ろからお姉ちゃんが温めてあげるので」
弟「……おっぱい当たってる」
姉「こ~れ~っ!」
弟「じゃあ知らないふりしとく」
④
姉「うー……どうしてこんなにえっちなこに育っちゃったのか……」
弟「……お陰様で」
姉「お姉ちゃん何もしてないのにー!」
すりすり
弟「当たってます、というかすれてます」
姉「もう知らなーい、温めてあげないんだから」
弟「じゃ、行ってくるかな」
がしっ
姉「……も、もちょっと温まっていきなせぇ」
弟「はいはい」
姉「……」
弟「……」
姉「……」
弟「……」
姉「……ぬくぬく♪」
弟「お姉ちゃんに熱を吸い取られてる気がする」
姉「お姉ちゃん温かくない?」
弟「温かいよ」
姉「じゃあ、二人共温かいんだ」
弟「そうだろうね」
私怨
お姉ちゃん欲しいお(´・ω・`)
温かいね
姉「ふふふ」
弟「何かごきげんだね」
姉「やっとこたつに戻ってきたからかなぁ」
弟「お姉ちゃん寒くない?」
姉「大丈夫」
弟「ほんとに?」
姉「ほんとはちょっと背中が寒いなり……」
弟「そんな気がしてた」
姉「お姉ちゃんもこたつ入りたい……」
弟「いいよ、どうぞ」
妹いらないので姉をください。
姉「ありがと」
ごそごそ
弟「……ブレーカー……そろそろ上げに行くけど……?」
姉「……だめ」
弟「どうして?」
姉「うー、何となく」
姉(今、電気ついて顔見られるの何か恥ずかしいし)
弟「暗くて大丈夫?」
姉「うん」
弟「……」
姉「……」
弟「……」
姉「……ちょっぴりこわいかもしれないなり……」
弟「ほら、もっと寄ってもいいよ」
姉「うん」
すりすり
姉「弟くんの匂い……ほっとするよね」
弟「お姉ちゃんの匂いほどじゃないよ」
くんくん
姉「何か……恥ずかしいかも」
弟「そうだね」
姉「もう少し近くで匂ってもいい?」
弟「はいはい、いいよ、どうぞ」
ぺろり
姉「……なんとなくー」
弟「ふーん、そう」
ぺろり
姉「わきゃっ、び、びっくりするのだ」
弟「おかえし」
姉「うー」
おねえちゃんペロペロ
>>113
姉いらないので妹下さい
弟「……」
姉「……」
弟「……」
姉「……」
弟「……!」
姉「いまだ!」
ぺちゅ
弟「!!」
姉「!!!」
弟「ご、ごめん」
姉「こ、ここ、こっちこそ」
姉「……舌……くっついちゃったね」
弟「……うん」
姉「嫌だった?」
弟「別に」
姉「お姉ちゃんは別に嫌じゃないからね」
弟「ちょっとびっくりしただけ」
姉「お姉ちゃんもびっくりしたよ、柔らかい感触だったもん」
弟「柔らかかったね」
姉「うん……ちょっと気持ちよかったね」
弟「……そうかもね」
姉「……」
弟「こんな顔、お姉ちゃんに見せられないなぁ」
姉「どんな顔?」
弟「僕、今ね、凄く赤面してニヤけてると思う」
姉「お姉ちゃんは澄まし顔だし、ひゅーひゅらひゅー」
弟「ふふふ、嘘つき」
姉「うー、こんなの平気だもんっ」
弟「そういうことにしとく」
姉「絶対信じてないー」
弟「信じて欲しいなぁ」
姉「……むー」
こて
全く初々しいやつらだな
ここは俺が一肌脱いでやるか(全裸
弟「僕の肩に乗ってるのは頭?」
姉「そう、頭」
弟「支えておけばいいの?」
姉「うん、ちょっと寄りかかりたくなっただけだから」
弟「はいはい、支えさせてもらいますよ」
姉「ん」
弟「……」
姉「……へへ」
弟「これは意外と……ちょっとしんどいな」
姉「……んー?……寝転んでもいいよ?」
弟「ん???」
④
姉「そう、こう寝て」
ごそごそ
弟「ん?腕を伸ばすの?」
姉「それでお姉ちゃんが……ここに、と」
こてっ
弟「腕枕すればいいってことか」
姉「違うのー!お姉ちゃんが抱きまくらになって温めてあげるのだ」
がしっ
弟「相変わらず脇におっぱいが当たってくるんだけど」
姉「えっちなの禁止っ」
弟「真っ暗で寝転んじゃったら、寝ちゃうなぁ」
姉「お姉ちゃんが温めてあげてるから寝ても大丈夫だよ」
弟「……まぁ、起きとくけどさ」
姉「お姉ちゃんは代わりにちょっと眠たくなってきましたし」
弟「今日はもうブレーカー上げるの諦めるよ」
姉「そうするといいのだ、明日にするといいのだ、ふひひ」
ぎゅぅ
弟「よく動く抱きまくらだなぁ」
姉「いししししし」
すりすりくんくん
姉「温かくて気持ちいいのだ」
弟「……寝ちゃいそうには見えないよ」
姉「何か昔を思い出して興奮してきちゃったのだ」
弟「そういや、昔、こうして寝てたっけ」
姉「違うよ、お姉ちゃんが腕枕してあげてたんだぞ」
弟「今じゃ逆になっちゃったね」
姉「弟くんが大きくなったからなので」
なでなで
弟「お姉ちゃんが小さくなったように感じるよ」
姉「気持ちいいからもっと撫でるのだ」
ごしごし
姉「くぅーん」
まだ残ってたのかwwwwwww
支援
俺も支援しますよと
支援
すりすり
姉「もっとギューってしてギューって」
ぎゅー
姉「ふしゅー」
弟「その擬音はなに?」
姉「ギューってされて空気抜けた音」
弟「じゃあ、放したら」
姉「しゅー」
弟「膨らんでる音?」
姉「抜け続けてる音」
弟「もっかいギューしたら?」
支援
ぎゅぎゅー
姉「お姉ちゃんで遊ぶなっ、ていっ」
ぺし
弟「ひどい……」
姉「……普通に、ぎゅー……してればいいのだ」
ぎゅー
弟「むー」
姉「弟くんが反抗期なので、おしおきをします」
こちょちょちょ
弟「うひゃっ、ちょ、ま、まっひゃくっ……ひひょ」
こちょこちょ
④
弟「ひぃひぃ……ぜぇぜぇ……」
姉「おとなしくギューをして二人でぬくぬくしてればいいのです」
こしょこしょ
姉「きゃっ」
弟「仕返し」
わさわさ
姉「あ、だめ、だめえすよ、そこはおっぱ、あひょうひうふぇふぇ」
しょわしょわ
弟「ふふふ、秘技、薄触り……」
わしょわしょ
姉「ちょ、あ、もぅ、やめ、やめな、あ、えっちばか、もあ、あああ」
しえん
そろそろパンツ脱いでもいい?
ほ
④
俺のムスコもヒューズ切れそう
姉「はぁはぁはぁはぁ……お、弟くんめ……」
弟「負けられない戦いがここにある」
姉「うぐぐぐ」
弟「目が完全に冴えてきた」
姉「お姉ちゃんも目がパッチパチだよぉー」
弟「気が抜けない」
姉「あのね、約束だよ、おっぱいはだめ、それからえっちなのもだめ」
弟「これは?」
さわ
姉「きゃっ、うううう、首の後もだめぇ……」
弟「ふぅ」
姉「ぁんっ」
弟「え」
姉「首の横もだめ……だもん……」
弟「ごめん」
姉「や、やじゃないけど……急なのは……き、禁止」
弟「こんなのも?……ふぅっ」
姉「にゃっ」
弟「こんなのとか?」
つぃー
姉「ぁうんっんっ……ぁ……や……そこらめ」
ほ
なんというあざとさ
吐き気する
弟「それそれそれ?」
つん
姉「ぁんっ」
つん
姉「ぁっ」
つん
姉「ひゃんっ」
ふー
姉「ぁふぅっ」
ぶるるっ
弟「おもしろいよ、お姉ちゃん」
続けろ下さい
焦らされすぎて俺の息子が発狂寸前だぜ
姉「……もうだめぇ、お姉ちゃん降参……」
つん
姉「おっぱいだめだって言ったのにぃ」
さわさわ
姉「もう……だ……め……」
うるうる
弟「あ、あ、ご、ごめん、お姉ちゃん……泣かないで」
姉「泣いてない、泣かないもん」
うるうる
弟「ごめんなさい」
姉「泣いて……ぐすっ……ないから」
ほしゅ
弟「ごめんね……」
なでなで
姉「う、う、うぅうぅ」
なでなで
弟「……ごめん、やりすぎちゃった」
なでなで
姉「だめだって……ひっく……いってる……ひっ……のにぃ……」
弟「こんなはしゃぐの久しぶりだったから……」
なで
姉「お姉……ちゃんも……嬉しかった……よ」
なでなでごしごし
ほ
姉「弟くん」
弟「なに?」
姉「ちょっと」
弟「ん?」
ちゅう
弟「な!?え、ちょ、あ、へ?」
姉「へへへ、仕返し」
弟「な、なななな?に?」
姉「びっくりした?」
弟「そりゃするよっ!」
姉「やった」
お姉ちゃん欲しい
小柄だけどおっぱい大きくてちょっとエッチだけど優しくて黒髪ロングでいい匂いのするお姉ちゃん
弟「もー、お姉ちゃんも自分の歳考えてって!」
姉「どういうこと?」
弟「小学生じゃないんだし」
姉「別に小学生じゃなくてもチューくらいしてもいいもん」
弟「だめでしょ」
姉「いいの、お姉ちゃんのチューはいいチューだから」
弟「何がいいチューだか」
姉「……そんなに嫌だった?」
弟「嫌とかじゃないんだけど、その、あー、もー」
姉「わ、わかった、弟くんもちょっとだけならしていいよ」
ほ
弟「何を」
姉「お姉ちゃんにちゅう……」
弟「しません」
姉「え!?何で?ちゅーしたいんじゃなかったの?」
弟「そんなのしたら、いや、いい、しないから」
姉「いいこと、弟くん」
弟「どうしたの改まって」
姉「あのね、実は」
弟「はい」
姉「チューをしても子供はできないんだよ」
弟「はい?」
その姉ちゃん俺にくれよ
姉「だ、だからね、ちゅーはしても大丈夫なのっ///」
弟「はぁ、知ってるけど」
姉「え!」
弟「つい最近まで知らなかったような口ぶりだけど……」
姉「ず、ずっと前から知ってたし、ぴゅぴゅらひゅー」
弟(なるほど、授業理解してなかったんだな)
ぎゅ
姉「あ、ちょっと」
ぎゅぅ
姉「あぅー」
弟(この生き物はどうしてこうも可愛すぎるのか……)
ほ
姉「弟……くん?」
すんすん
姉「くすぐったいってばぁ、あはは」
ぺろ
姉「きゃんっ」
弟「今……真っ暗でこたつに二人きり……なんだよね」
姉「う、ん?」
弟「いま、僕が何をしたいのか判る?」
姉「……わ、わかんにゃい」
弟「ほんとに?」
んー
姉欲しい
支援
姉「わかんにゃ……ぃっ……んん」
さわ
弟「そうなの、わかんにゃい?」
もにゅ
姉「えっ、えっちなのは……ん……だ……め……かも」
弟「正解はね」
もみ
姉「ぁんっ……やめ……」
弟「実は」
ちゅう
姉「んっ……んんんっ……んん!……ん……ん……ちょっと……だけ……」
きたーーー
弟「ブレーカーを上げに行くことでした!」
姉「ふぇ?」
さっ
弟「じゃ、僕、ちょっとブレーカー上げてくるね」
姉「あ、う、行っちゃ……うの?」
弟「電気つけてきたら……続きがしたい、ダメかな?」
姉「だめ……」
弟「ささっと行ってくるよ」
姉「……だめ」
弟「まだ、お化け怖い?」
姉「……あかるくしちゃ……やだもん」
おしまい
おつ
は?
え?
え
続きを要求する
わーーー
いちゃいちゃだけでええやん(´・ω・`)
最後の4文字はなんて書いてあるのかな?
>>174
おしまい
乙
前書いた作品あったら知りたい
そうかもう少し見たい気はするが
乙でした
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