原作よりエレンが強いです
エレンとミカサの立場が逆
ネタバレあり 初スレです(´ω`)
改造話あり
では始めます
ーエレンーーエレン!
エレン起きて
ん……?
帰るよエレン
あ、ああ
長い夢を見ていたんだけど、思い出せねぇな
エレン?どうして 泣いてるの?
え…?
ヒュゥゥゥゥゥゥ
名前ダブってるのあったから変えました
俺が泣いてたとか…誰にも言うなよ
……言わない
何泣いてるんだエレン?
エレン「ウッ、ハンネスさん酒臭い」
ミカサ「また…飲んでる…」
ハンネス「お前らも、どうだ?」
ミカサ「ハンネスさん?」
ハンネス「おっとそうだったな悪い悪い」
エレン「?いくぞ…ミカサ!」
ミカサ「まってエレン!」
エレン「ただいま」
ミカサ父「おかえりなさい」
ミカサ母「お帰り二人とも」
エレン「おじさん…あのさ」
ミカサ父「どうしたんだいエレン」
エレン「もし調査兵団に入りたいって言ったらどう思う?」
ミカサ父「どうして外に出たいんだ?」
エレン「外の世界がどうなっているのか知りたいんだ、何も知らずに壁の中で一生暮らすなんてイヤだ」
エレン「それにここで誰も続ける人がいなかったら、今まで死んでいった人の命は無駄になる!」
ミカサ父「そうか」
ミカサ母「それならいいよ」
エレン「本当に?」
ミカタ父「あぁ」
エレン「やった!じゃあ遊んでくる」
ミカサ「まってよエレン!」
ミカサ母「ふふふ」
路地裏~
悪ガキa「うるせぇぞ!」ドンッ
『やめろ!』
悪ガキb「エレンだ!」
悪ガキc「三人で勝てるか?」
悪ガキa「やってやる」ウォォオ
ワルガキabcチーン
ミカサ「アルミン、大丈夫?」
アルミン「一人で立てるよ」
アルミン「夢のことを話したら異端だって」グスン
エレン「俺達は、絶対壁の外の世界を見るんだ!」
アルミン「!あぁそうだよ」
ミカサ「誰がなんと言おうとも!」
エレン「やった!じゃあ遊んでくる」
ミカサ「まってよエレン!」
ミカサ母「ふふふ」
路地裏~
悪ガキa「うるせぇぞ!」ドンッ
『やめろ!』
悪ガキb「エレンだ!」
悪ガキc「三人で勝てるか?」
悪ガキa「やってやる」ウォォオ
ワルガキabcチーン
ミカサ「アルミン、大丈夫?」
アルミン「一人で立てるよ」
アルミン「夢のことを話したら異端だって」グスン
エレン「俺達は、絶対壁の外の世界を見るんだ!」
アルミン「!あぁそうだよ」
ミカサ「誰がなんと言おうとも!」
ドォン
三人「!!?」
タッタッタッタッタッ
アルミン「そんな…!!」
エレン「あ……ヤツだ……巨人だ」
ドッコォォォォン
~~~~~~~
ミカサ「お母さん!」
エレン「ミカサそっちを持て!」
ミカサ母「エレンミカサ早く逃げて!ッハンネスさん!この子たちを連れて逃げて!」
ハンネス「俺は、兵士だあの巨人をぶっ殺して三人とも助ける」
ミカサ母『お願い!!』
ハンネス「おれは……」
ガシッ!
!?
ミカサ「ハンネスさんまだお母さんが!」
~~~~~
ハンネス「エレンミカサお前らが母さんを救えなかったのは、お前に力が無かったからだ、」
エレン「!」
ハンネス「おれが巨人に立ち向かわなかったのは、」
ハンネス『俺に勇気が無かったからだ!』ポロポロ
ミカサ「うっ」
エレン(また守れなかった)ポロポロ
一年前~
エレン「いってらっしゃい!父さん」
グリシャ「あぁ、いってくるよ。夕方までには、かえってくるよ」
カルラ「いってらっしゃいあなた」
エレン「お土産は?」
グリシャ「今日はシガンシナ区だから特にないよ」
エレン「そっか(´・ω・`)」
それからいつもと変わらない平和な一日が始まり終わっていくと思っていた
お昼過ぎ~
ドタドタ
エレン「?何だろう」
オイウルセエゾダマッテコイヤメテイヤ
俺は、怯えて自分の部屋から出られなかった
エレン「母さん?」
そこには血を流して倒れている母がいた
エレン「母さん!」
駆け寄ったが母は、既に手遅れと分かったこれでも医者の息子だ医学も習った
カルラ「エレン……私の分も生きて、生き延びるのよ!」パタン
そうしてカルラはヨワヨワしい手付きでエレンの頭を撫でていた手をパタンと落とした
エレンは泣いた初めて家族を失った他の人間の手によって彼の心は深く傷ついた
ゴンッ
エレンは、次の瞬間殴られ倒れこんだ
人さらい「いたぞガキが一人いたぞ!」
エレンは、このあと人さらいに抵抗してボロボロで倒れていた
そこへグリシャが帰ってきたグリシャはカルラの遺体に抱きつき泣きながらすまない、すまないといい続けていた
グリシャ「お前は…この力を大切な人を守るために使うか憎いやつを殺すために使ってもいいこの力を手に入れたら私とお前はもう二度と会えないだろう……」
グリシャ「ごめんなエレン、そしてすまないカルラ私も今そっちに…」
少年が目覚めると人さらいが全員死んでいた
グリシャは置き手紙を残して行方不明になった
それからエレンはミカサの家で過ごし心に傷をすこしづつ癒していた
エレン(ただひとつ俺が巨人になって人さらいを全員食い殺している所は覚えていた)
カルラの墓
エレン(この世界は残酷なんだ…俺に俺に、もっともっと力と勇気があれば母さんを……)グスグス
ウォールマリア突破~
ミカサ(この世界は残酷なんだ、私が力を持っていれば…お母さんは)
エレン
『駆逐してやるこの世から一匹残らず!』
ミカサ
開拓地~三ヶ月後
憲兵「これよりウォールマリア奪還作戦の人員を集める!」
ウォールマリア奪還作戦の日
アルミン「じいちゃん…」
じいちゃん「すまんなアルミンこれからはわしなしで生きて行かねばならない」
アルミン「うぅぅ…」ポロポロ
じいちゃん「エレン、ミカサ…アルミンを頼んだぞ」
エレン「うん…」
ミカサ「わかった」
じいちゃん「アルミン…わしはもう帰ってこれんだろう」
アルミン「じいちゃん」グスンヒック
じいちゃん「わしの帽子じゃ…持っていとくれ」
憲兵「門を開門するぞー!」
ゴゴゴゴガゴン
調査兵「突撃!」
その日の夜~
アルミン「じいちゃん…」グスン
エレン「アルミン、オレは来年訓練兵に志願する」
アルミン「ぼ、僕だって」
ミカサ「私も入る」
アルミン「ミ、ミカサも?」
ミカサ「私が入る理由はエレンとアルミンを失わないようにするため」
エレン「分かった来年三人で訓練兵に入ろう」
開拓地~奪還作戦より一週間後
夜~
エレン「二人とも寝たな…よし」
それから俺は体を鍛えた
エレン(今日は一時間走り込みだな)
朝~
アルミン「エレン?すごい疲れているように見えるよ?」クマモデテルシ
ミカサ「エレン、大丈夫?」
エレン「大したことないって!」
1ヶ月後の夜~
エレン(今日も走るか…森の中走ってみよう)
森の中の小屋
エレン(誰か居るのか?)
エレン「あっ…」
そこには金髪の少女が寝ていた
エレン(どうしよう…)
少女「zzzzz」
エレン「………」ソローリソローリ
少女「ムクッ」
エレン「」
少女「…誰あんた?」
エレン「なんで?一人なんだ?」
少女「私の話をkエレン「誰もいないのか?」
少女「話を聞けっ!」ゲシッ
エレン「イタッ」
少女「あ(やっちゃった)ごめん大丈夫か?」
エレン「大したことない」ウルウル
少女(涙目になってるし)
エレン「所でお前の名前は?」
少女「私が先に聞いたんだけど」
エレン「…そうだっけ?」
少女「はっ…あきれるね…アニ、アニ・レオンハートだ」
エレン「エレン・イェーガーだ」
アニ「あんた一人で何してたの?」
エレン「俺は、訓練兵になるため鍛えていたんだ」
アニ「ふーん…あたしが鍛えてやってもいいけど、どうだい?」
エレン「ほ、本当か!ありがとうな」
アニ「別に、いいさあんたはいつもどんな特訓してるんだい?」
エレン「毎日の夜走り込みだ」
アニ「…それだけ?……ちょっと表でな」
エレン「なんだよ、早く鍛えてくれよ」
アニ「…そこでしっかり立ってな」ゲシッ
エレン「は?何だよ……っていきなり蹴るなよいてなぁ」ドスッ
アニ「バランス感覚は、いいみたいだね、ちょっとここで腕立てしてみな」
~~~
エレン「ハーァハーァ」
アニ「40回か…もっとできるようにしな」
エレン「わがっだ」ゼーハーゼーハー
アニ「それと、一人で逆立ちできるかい?」
エレン「10秒位ならできるぜ」
アニ「そうだね、とりあえず腹筋と背筋を一日に500回以上できるようにしな、腕立ては、休まず300回できるようにしな走り込みも、忘れずに」
エレン「わかった朝夜にyアニ「ちょつと待ちな」
アニ「筋トレは、夜だけ朝はバランス感覚を鍛えな、後柔軟とストレッチも忘れないようにしな」
エレン「アニ…」
アニ「どうしたんだい?エレン」
エレン「いろいろ親切にありがとうな」ニコッ
アニ「///照れるじゃないか…バカ」
エレン「今、バカっていったな!」
アニ「知らないね」プイッ
エレン「クソ~それじゃぁん~と」
アニ(どうせチビって言うんだろ)
エレン「金髪!」
アニ「それバカにしてないよ」
エレン「え?そうかな?」
アニ「まぁいいさ、さっさと始めな」
エレン「分かってるよ」
アニ「なら始めな」
三時間後~
エレン「よっしゃぁーできた」
アニ「信じらんない全部出来るなんて」
エレン「ヘヘッZzzzz」
(こいつ寝やがった)
アニ(まぁ運んでやるか)
次の日~
エレン「おい、アニ!」
アニ「どうしたんだい」
エレン「今日は面白い物見せてやるよついてこいよ」グイッ
アニ「ちょっとひっぱらないでよ」
???~
アニ「ここどこ?」
エレン「訓練場だ!」
アニ( °д °)
アニ「ここ勝手に入ったらダメだろ」
エレン「だからこっそり使ってるんだよ」
アニ「あっちの二人は?」
エレン「ミカサとアルミンだ」
アルミン「エレン、その子は?」
エレン「アニって言うんだ」
アルミン「そう…よろしくねアニ」
アニ「よろしく」
ミカサ「……よろしくアニ」
アニ「こちらこそ」
エレン「アニとりあえずこれやってみろよ」
アニ「これは何?」
エレン「巨人に勝つための練習道具だ必要なものは色々拝借してる」
アニピタッ
エレン「アニすごいな一発で、成功するなんて」
アニ「それほどでもないよ」テレッ
ミカサ「エレン、私は?」
エレン「お前はすごすぎるんだよ」
男子兵舎~
アハハハ
訓練兵O「ん?なんだ?」
暗闇で動く影
訓練兵O( °д°)ドサッチーン
キース「こいつ何で気絶してるんだ」
それから四人で兵団の物をかってに使って自分達を鍛えた
入団式~
キース「オイ!貴様、貴様は何者だ」
アルミン「シガンシナ区出身アルミン・アルレルトです」
キース「貴様は何しにここへきた!」
アルミン「人類の勝利の役にたつためです」
~~~~~~
夕食
サムエル「本当か!?」
「どのくらい大きいんだ!?」
エレン「壁から首を出していた」
モブ「壁を跨いだと聞いたぞ!」
エレン「そこまででかくなかった」
モブ「ウォールマリアを破った『鎧の巨人』はどんな感じだった!?
エレン「どんな感じってホモっぽかったな」
ライナーグサッ
立体起動テスト~
キース(コイツとんでもないやつだ)
エレンギシギシ
キース「壊れた状態でぶら下がるだと信じられん」
すみません
よく考えたら話の順番がおかしかったので続けることができなくなりました
ほんとごめんなさい
最初から投稿し直せばいいさ
このSSまとめへのコメント
出たよ未完結で消える奴
最初から投稿し直したのがあるのなら、教えて。
一通り見て素質を感じた。
ので、あるのなら教えて欲しい。