オティヌス「たまにはイレギュラーな世界で上条当麻を追い詰めるか。」 (53)

ずっとコメディです。
イチャイチャとかは無いですね。今の所一切。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1390919017

これまで様々な世界を生み出し上条当麻を追い詰め続けたオティヌスも、流石に飽きてきたらしい。

オティヌス「これまで色々な世界を作ってきたが単純に上条当麻を追い詰めるのにも飽きたな。」

オティヌス「たまにはイレギュラーな追い詰め方もしてみるか。」

上条「今度はどんな世界なんだ…?」

気付いたらまた世界が移動していた。前回の世界は見知った人々に生き埋めにされ、そのまま嬲り殺しにされた。

上条「どんな世界だろうと…俺は乗り越えて見せる。」

上条当麻は目を開けた。その視線の先には、

何処か前に闘った後方のアックアと似たようなガタイの良い男がたっっっくさんいた。

上条「…は?」

アッークア「うほっ。良い男!」

上条「ハァァァァッッ!?」

上条当麻はナニが起こるか大体察した様だ。
だが逃げられる訳は無い。

何故か聖人の力を取り戻した化け物クラスの実力者が優に30人はいるのだ。

それに…

青髪「ボクは女の子に振り向いてもらえなさすぎて進化したんやー!今のボクは男でも問題無し!むしろ大歓迎やで!」

上条「何でお前までいるんだよーっ!!くっそ。この世界は今までの中で最強クラスにキツすぎる!?」

アッークア「貴様には何の恨みもないが掘らせてもらうぞ!覚悟しておくのである!」

上条「ぎゃー!脱童貞の前にお尻の貞操を捨てる気は上条さんにはありませんとのことよ!?」

青髪「大丈夫やってー。ヤッてみたら案外気持ちええかも知れへんでー。」

上条「お前の発音が何処かおかしいぞ!…え、いや待ってまだ無理だって。本当に勘弁してくれーッ!!」

上条当麻に傭兵崩れのゴロツキと青髪ピアスがジリジリと迫って行く。

抵抗など意味を成さない。相手は聖人に謎の友人だ。

アッークア「問題無いのである。優しくするように努力はするのである。」

上条「その手に持ってるのはローションだと!?準備は万端って訳かよちくしょーが!!」

青髪「ボクとこの人のテクは一級品やからすぐ気持ち良くなれると思うでー。」

上条「そんなものになりたくねーよ!マジで離れてくれーー!!」

数々の戦場を乗り越えて、色々な人を助けてきた。

どんな世界だろうと乗り越える自身はあった。あの世界大戦からだろうと乗り越えて帰ってきたのだ。

そんな上条当麻が本当の意味で

心が折れそうになっていた。

上条「くっそ、オティヌスふざけんな!!今すぐ元の世界に返しやがれー!!」

青髪「?意味分からへん事いうの止めた方がええでー。身を任せれば上やんも楽になれると思うでー。」

上条「本当にもういいから!!…あのー本当に要らないんで止めていただけないでしょうか。嫌だ嫌だ嫌だぁー!誰か助けてくれー!」

上条当麻が戦場で助けを求めたのなんて初めてだろう。それ程凄まじい闘いだったということだ。

アッークア「力を抜くのである。ほら息を吐いてー。」

上条「止めろぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」

アッーーーーーー!!

オティヌスが創り出した空疎な世界に一人の少年の嬌声が響いた。

今回の投下は終了です。
今後も短めのものをこまめに投下するつもりです。



アックアさん……orz

悲鳴じゃないのか!

アックアさん、別SSでも…

オティヌス お前腐女子だったんですかァ 実はBL大好きなァ

とりあえずマブラヴ世界に放り込むとか単なる性欲処理目的のエロゲのヒロインとかにさせてくれ

ああ、これは折れるわぁ・・・・

何か運がいい事に時間が空いたので投下します。

今回駄目な人は駄目かもしれないです。正直自分は書いててトラウマを抉られました。

あと話のリクエストに応えるかですが、気が向いたらやるかも程度です。期待しないでください。

オティヌス(自分が創った世界だが思った以上に気持ち悪いな…。あいつの精神がやられる前にこちらの方が参ってしまう。)

あちらの世界の惨状を見ながらオティヌスは考えた。

野郎がくんずほぐれつ…乙女(?)にはキツい光景だった。

オティヌス「普通にキモいし次の世界に移行するか。」

そう呟きながらオティヌスは槍を振るう。

オティヌス(次もイレギュラーにするか。…ただこういうのはもう止めにしよう。)

上条(はっ。…ここは次の世界か。)

上条当麻も世界が移行したことに気付いたらしい。

上条(…やっと終わったか。あの経験は元の世界に持ち帰りたくねえなあ…。食蜂とかなら簡単に操作出来るんだろうなあ。)

だが彼には何の能力も効かない。全て右手の幻想殺しで打ち消してしまうからだ。

上条(今日程この右手を恨めしく思った事は上条さんには無いですよーっ!ちきしょう!)

そんな思考逃避をしていても仕方が無い。どの道世界に立ち向かわねばならないのだ。

上条(マシな世界でありますように…。ええいっ。ままよっ!)

目を開けた先は…

普段通りの学生寮の一室だった。

上条「今回は前回みたいなのじゃなくて殺されるとかそういうのだけなのか?…それなら幾分かマシだな。うん。」

価値観が順調に狂ってきている。

それも当然だ。世界が移ったら前までの世界で受けた事は綺麗さっぱり消えてしまうはずなのに、ケツの痛みはまだ残っていた。精神的にもう限界なのだろう。

上条(今回の世界にはインデックスや土御門とかはいるのか?前回みたいに登場人物が限られたりしてないよな?)

確かめてみるか、と彼はある少女を呼んだ。

上条「おーい。インデックスーいるのかー?」

上条(居て欲しいんだが…居てもいきなり刺される様な世界は勘弁ですとのことよ!?)

インデックス「いきなりなに?気持ち悪いから話し掛けないで欲しいんだよ。」

上条「」

上条(インデックスは居てくれたか。…そんな事より今インデックスはなんと…?いや聞き間違いに違いない!)

上条「あのー、インデックスさーん?今なんと?」

インデックス「うわっ。まだ話し掛けてくるの?マジキモいんだよ。さっきもキモいって言ったのキ?モ?い。」

上条「ぐふぅっ!」

インデックス「いきなり呻き声なんかあげて…はぁ。本当にキモいから止めて欲しいかも。」

上条(き、聞き間違いじゃなかった…。これ心にくるものがあるな…。)

インデックス「じゃあそろそろ私は仕事にいくんだよ。」

上条「え?インデックス仕事なんかやってたっけか?」

彼女はニートだったと記憶しているのだが…

インデックス「言わなかったっけ?あなたに養われてると思うと最悪な気分になるからお金は入れるって。」

最悪のニート卒業の動機だ。本当に酷い。…だがこれだけは聞かないと上条当麻は引き下がれない。

上条「何で俺の事がそんなに気に入らないんだ…?」

その問いにインデックスは少し考えて答えた。

インデックス「助けてくれたのは感謝してるし当麻の生き様は尊敬してるんだよ。」

上条「じゃ、じゃあなんで嫌いなんだよ!?」

インデックス「生理的に受け付けないだけかも。Gと同じようなものかな♪」

上条「ぐ、ぐふぅっ!」

恐らく今までの中で一番のダメージ。ケツの痛みも何処かへ吹き飛んでいった。

上条(た、立ち上がれ上条当麻!こんな所で倒れていいはずがない!オティヌスの間違いを正して元の世界に戻るんだ!)

インデックス「じゃあねー。」

上条「あ、あぁ。じゃあな。」

上条「…学校行くか。」

その後学校に行く途中にも。

御坂「うっわ。まだそのツンツン頭なの?それキモいだけだよ?」

御坂妹「朝から嫌なものを見てしまいました。とミサカは吐き気を催します。」

学校でも。

吹寄「貴様気持ち悪いから近寄るんじゃないわよ。」

小萌「上条ちゃんちょっと一番後ろに席替えしましょうかー。」

雲川芹亜「何でこんな所にいるの?ちゃんと会わないように計算したはずだけど。」

そのくせ男どもはやけに同情して生暖かい目で見守ってきやがる。

土御門「上やん大丈夫かにゃー?…不幸も大概にした方がいいと思うぜい。」

青髪「なぁ上やん、」

上条「ひっ!」

青髪「何でそんな怯えられなきゃならんのやー!」

下校時も…

佐天「うっわー、あの人何か凄い気持ち悪いよ!初春!」

初春「佐天さんちょっと失礼ですよ!…でも確かにそんな感じですね。」

白黒子「あれは類人猿なんですから気持ち悪いのは当たり前ですの。」

そんな中で上条当麻の心は既に死んでいた。

上条「うぅっ。ひぐっ。ぐすっ。うぁぁぁぁぁぁ!!」

上条当麻は創られた世界で初めて、本気で泣いた。

それを見ていたオティヌスはトロッコで出て来てこう言った。

オティヌス「これも別のベクトルでキツいものがあるな…。正直すまなかったとおもっている。」

上条「今更謝られたって許してやらねーからな!!」

オティヌス「いや、本当にすまなかった。まさかこんな事で泣くとは…。」

上条「…無駄に優しくすんじゃねーよぉぉぉぉぉぉぉぉ!うわぁぁぁぁぉぁぁ!!」

投下終了です。何か文字化けしているところがありますね…。
華麗にスルーして頂けると幸いです。

いいぞ もっとやれ もっと苦しめろ

この程度で心折れるとも思えんな
原作だとこれよりもっとひどい扱いやひどい時は上条生きてるのに知り合いに喰われたりしたんだぞ

いくら何でもメンタル弱すぎだわ誰条にもほどがある

投下します。
>>27やれる事はやります。
>>28一応理由付けはします。…かなり適当ですが。

>>28さんにも指摘されましたが、多分キャラぶれてくると思います。ギャグssですし。特にオティヌスはヤバそうです。

オティヌスと上条は何も無い闇の世界で二人、話していた。

片方は悠然と立ち、片方は平謝りしていた。

オティヌス「本当にすまなかった。」

上条「魔神ともあろう者が頭なんか下げてんじゃねーよ!頭上げろよ。な?」

オティヌス「いや、すまない。流石にあれはやり過ぎた。」

上条「本当に頭上げろよぉぉぉ!あんなんで泣いた上条さんが惨めになってくるだろーが!これも精神攻撃の一環かよクソ野郎!」

オティヌス「本当に疑問なんだが何であんなんで泣いたんだ?今まで色々な事に耐えて来たんじゃないのか?正直少しダメージを与えられればいいなーと思った程度なんだが…。」

上条「上条さんも思春期なんですよ!女子にあそこまでキツく当たられて耐えられる聖人のような心は持ってねーよ!」

オティヌス「それにしたってメンタルが弱過ぎだろう…。豆腐並みだぞ。」

上条「シリアスな感じだったのにいきなりあんなんに変えられたら戸惑うだろうが!差を考えろ差を!」

オティヌス「ふむ。それが効果的だということか。覚えておく。」

上条「もういい加減ああいうのはやめてほしいんだけどな…。て言うかあのホモ世界はなんなんだ!?お前の趣味なのかよ!」

オティヌス「誤解だ!私にそんな趣味はない!ただ、お前を苦しめられないかと…」

上条「いや絶対嘘だね。鑑賞して楽しむ気まんまんだったろ?」

オティヌス「貴様っ…。肉塊にしてやろうか?」

上条「ガチバトルなら大歓迎だぜ!さあやろうぜオティヌス!俺は元の世界に絶対に戻す!皆を取り戻してやる!」

上条(やっとシリアスな雰囲気に戻れそうだな。待ち望んでいましたよ。)

オティヌス「…いやそれは無しだ。まだ殺す訳にはいかない。」

上条「…何でだよ。」

上条(くっそー!まだ無理なのかよ!世界創るにしろマシなのにしてくれよ!)

オティヌス「まだ貴様は絶望していないだろう?」

オティヌス(それに私もまだあんまり楽しめてないしな。もっと面白い世界を創らないと…。)

上条「どんな世界だろうと俺は乗り越えてみせる!」

オティヌス「貴様の長い口上を聞く気は無いよ。」

オティヌスが槍を振るうと、黒い世界の闇がボロボロと剥がれて行った。

上条(シリアスシリアスシリアスシリアス来い!)

オティヌス(もう真面目に考えるの面倒だな。ずっとギャグで行くか。)

投下終了です。

凄く短くて申し訳ない。
週末多めに投下するつもりなので許して下さい。

最初のが一番きついんじゃ…

ずっとギャグwwwwww

常識人がいきなりギャグ時空な世界に行ったら大変だろうなー

投下します。

>>35確かにホモはキツイと思いますね。何かそれの反応が良いのでまたホモ書くかも…
あっ。情事は書きませんよ?

>>36まあ上条さんも普通じゃないですけど、流石に自分ネタにされたら大変だろうなぁとはおもってます。

幕間

上条当麻という少年についての話をしよう。

彼は『生まれて』からまだ一年も生きていないのだ。

彼はとある少女を助けるために記憶を失ってしまった。

彼は御坂美琴よりも、白井黒子よりも、ましてやフレメア?セイヴェルンよりも人生というものを送れていないのだ。

そんな彼は『生まれて』から色々な事件に関わって、色々な人を助けてきた

例えば妹達、オルソラ?アクティヌス、学園都市や世界だろうと助け抜いてきた。

彼は事件の中を『生きて』きた。

そんな彼が真面目にシリアスやってる世界に耐えられるだろうか?

答えは否。すぐには無理であった。

彼には『笑い』の経験値が足りない。クラスメイトとアホな話をする程度では埋められなかったのだ……

本編(?)に戻ります。

『上条当麻』は学園都市のとある路地を歩いていた。

浜面「おおっ!?大将じゃねえか!偶然だな!」

『上条』「そうだな。最近会ってなかったからなー。お前最近どうだ?滝壺さんとかとよろしくやってんのかよぉ~。羨ましいですよ。ちくしょー!」

浜面「大将がそれ本気で言ってるなら誰に殴られても文句は言えねえぞ…。」

『上条』「殴られんのはお前だよ!羨ましい生活しやがって!いい加減爆発しちまえよーっ!」

浜面「まだ気付いて無いのかよクソ野郎……。御坂の姐御とかも大変だなぁ。」

『上条』「?何でそこで御坂が出てくるんだよ?」

浜面「はぁ…。もういいや。幾ら言っても無駄だってことは分かり切ってたな…。じゃあな大将!滝壺が待ってるんでな!」

『上条』「やっぱ羨ましい生活してんじゃねーかよ!本気で爆発しちまえ!」

『上条当麻』は相変わらず幸せカップル(笑)な浜面を見て結構本気で惨めな感じだった。

『上条』「俺は『こいつ』のせいでモテるはずねーのによ…。くそっ浜面の野郎。あいつのは幻想じゃねーからブチ殺せないしなぁ…。」

まあモテないというのは鈍感故の勘違いなのだが、そんな事本人が分かるはずはないだろう。

そして、そんな物騒な事を呟いている所にとある少女が通りかかった。

美琴「よっ。あんた奇遇ね!こんなところで何してんのよ?」

『上条』「さっきまで浜面と話してたんだよ。あいつはもう帰っちまったけどな。」

美琴「ふぅーん。…ところであんた暇?暇なら何処か行かない?」

『上条』「上条さんはまだ『仕事』が終わってないんですよ…。すまねーけど付き合えない。」

美琴「そっか…。まぁそれなら仕方ないわよね。じゃあまた今度付き合いなさいよね!」

『上条』「あぁ。分かった。暇な時に連絡しますよー。」

美琴「約束よ!じゃあ邪魔しちゃ悪いしまた今度ね!」

そんな、前の世界で楽しく毎日を過ごしていた人々が『上条当麻』に話し掛け、とても楽しい空間を作っていた。

光景を隣に居るオティヌスと共に上条当麻は見つめていた。

オティヌス「何かご感想は?」

上条「あれは本当に俺なのか…?」

オティヌス「あぁ。今回は都合のいい偽物なんか創っちゃいないよ。正真正銘、お前自身だ。」

その答えを聞いて考え込んでいる上条当麻にオティヌスはさらに問う。…ニヤニヤしながら。

オティヌス「他に何かないのか?このままでは詰まらないじゃないか?」

上条「あぁ。そういや御坂がかなり素直だったな。普段ならビリビリ飛ばしてるとこだったのにな。」

オティヌス「本当にそれだけなのか?…くくっ。」

上条「……あれは今から何年後の事なんだ?」

オティヌス「約15年後だな。お前が30歳の頃だ。」

上条「…そうか。もう満足した。次の世界に移してくれ。」


オティヌス「聞かなくていいのか?最も重要な事について。」

上条「聞かないよ。あれはお前が槍を一振りすりゃできるんだ。偽造なんかお手の物だろう?」

オティヌス「偽造などしていないよ。あれは正しくお前の未来だ。」

上条「…そうか。あんなに幸せな未来があるのなら、それを実現させる為にもお前に打ち勝たなくちゃな。」

オティヌス「おいおい、そんな綺麗事で終わらせる気か?核心に触れずに終わらせても、後のイザコザを残すだけだぞ。」

上条「黙れよ…。」

オティヌス「はぁ…。とんだチキン振りを見せ付けてくれるな。じゃあ私自ら言ってやろうじゃないか。感謝しろよ?魔神からの助言なんて滅多に聴けないぞ?」

上条「黙れっつってんだよっ…!」

オティヌス「じゃあ教えてやる。まあ貴様は既に気付いているとは思うがあの世界の核心をな。」

上条「止めろよ!そんな事言っても誰も幸せになんか…」

彼女は残酷な世界の真理を酷薄に笑いながら口にした。

オティヌス「貴様は30歳で既に髪を8割程失っている。良かったな。未来の自分の姿が見れて。」

上条「止めろって言っただろぉがぁぁぁぁぁぁ!!」

オティヌス「ちなみに失った理由も用意してあるが聞きたいか?」

上条「そんなもんいらねーよ!大体ああなる確率は100%じゃねーじゃねーか!俺は絶対それを回避して」

オティヌス「お前はシスターによる頭皮への深刻なダメージと貧困な食生活、加えて戦闘が続いたストレスにより、99%あの状態になる。」

上条「魔神は50%の確率で失敗するんだろ?その計算が失敗の可能性も…。」

オティヌス「それはない。妖精化を使ったからな。」

上条「」

オティヌス「まあなんだ、…頑張れ。」

上条「」

オティヌス「じゃあ希望通りそろそろ次の世界に移動してやる。じゃあな。また次の世界で。」

そう告げると槍を振るい、世界をぶち壊して、新たな世界を創造した。

そんな中上条当麻は…

上条(あんな幸せな未来があるんだと思うと頑張れるな。…頭皮は不幸だったけど…。今度からもやしじゃなくて海藻多めにするかな…。)

投下終了です。あの噛みつきは禿げる。

最高の妖精化の無駄遣いをしてみました。

作中の正真正銘、お前自身というのは正確には魔神の能力で未来を完璧にシミュレーションしたという意味です。

乙!
ハゲてても普通に付き合えそうな美琴はいい女だな。
でもってインさんはイギリスに逃亡か?

>>50
そうか?頭皮が刺激されてフッサフサになるんじゃね?

上条さん自身が原作でも頭皮の心配をしてるからな

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