まどか「お茶会です」
さやか「お茶うめー」ゴクゴク
杏子「ケーキうめー」バクバク
マミ「みんなとお茶会できるなんて素敵ね」
まどか「ところで、みんな聞いていい?」
マミ「どうしたの? 鹿目さん」
まどか「みんなの足のニオイってどんなニオイがするの?」
マミ「えっ!?」
さやか「!?」
杏子「ケーキうめー」バクバク
まどか「いや、ちょっと気になっただけだよ、どんなニオイなのかなぁ~って」
マミ「そ、そうなの? いきなりそんなこと言うからびっくりしたわ」
さやか「そ、そうだよwwwまどか、いきなりそんな足のに、ニオイなんて、なぁ杏子?www」
杏子「え? あ、うん そうなんじゃねーの?」バクバク
さやか「だよなーwww」
まどか「でも自分の足のニオイって気にならない? その……くさい、かもしれないし……」
マミ「そ、それはあるかもしれないわね……自分が気付かないでってこともあるし」
さやか「な、なんだよwwまどかは自分の足のニオイが気になるのかよwwwかわいいなぁwww」
まどか「ち、ちがうよ! ただちょっとみんなのニオイが気になるんだよ! 私は臭くないもん!!」
まどか「だいたい、そーゆーさやかちゃんだってどうなの!」
さやか「ど、ど、ど、どうって!!! いや、そ、そ、そんなこと無いわ!!」
杏子「マミ、ケーキなくなっちまった」バクバク
マミ「あ、はい 今持ってくるわね」
杏子が一番くせーだろ
さやか「だったら誰が一番くさいのかこの際、白黒つけようじゃないの!」
まどか「の、のぞむところだよ! 受けてたってやるもん!」
マミ「ちょ、二人とも、足のニオイなんていいじゃないの! お茶会中よ!」
まどか「……マミさん怖いの?」
マミ「えっ?」
杏子「なんだこの茶色いウ○コみたいなの……栗か?」
おれとく
ほむらちゃんなら臭くても嗅ぎたい
まどか「だって、いきなり怒鳴るんだもん、実は自分の足がくさいこと気にしてるんでしょ!!」
マミ「そ、そんなことな……! ないわよ!!」
まどか「ほら! 歯切れが悪い! だったらマミさんの足のニオイ嗅がせてくださいよ!!」
さやか「わ、私もそう思う!!」
マミ「いや、いきなりそんなこと言われても……」
杏子「モンブランって言うのか、なかなかいけるな……」
まどっちとほむほむはフローラルな香りに違いない
マミ「(ど、どうしよう……自分の足のニオイなんてかいだことないし、もしかしたらくさいのかもしれないわ……)」
まどか「(とほほ……足のニオイを嗅がせるなんてとんだ身から出た錆だよ……、でもこれでマミさんを先手にできる!)」
さやか「(どうしよう、昨日風呂入ってないんだよなぁ……)」
杏子「(なんでこいつら無言なんだ……?)」
マミ「(あ! そういえば一番臭そうな人がここにいたじゃない!)」チラッ
まどか「(ほぼホームレスのような生活)」チラッ
さやか「(不健康な食事、さらには確実に入浴はしていない! いや人のことは言えんけど!)」チラッ
杏子「……えっ」
元気!
杏子ちゃんお風呂入ってるのにwwwwひでえwwww
ほむほむのタイツはきっぱで蒸れた足にしゃぶりつきたい
マミ「そ、そうね 先手は杏子にゆずってあげるわ!」
杏子「えっ」
まどか「わ、私も杏子ちゃんがいいと思うな!」
杏子「えっえっ」
さやか「なんだよwwww杏子wwwwびびってんのかよwwwwww」
杏子「何の話だよ」
マミ「いいから足のニオイをかがせなさい!!!」
杏子「ええええええええええ」
ほむほむのストッキングのつま先部分にしゃぶりついて
「あなたはどこまで愚かなの…」って見下されたい
ほむほむに踏まれたい
杏子ちゃんはお風呂入ってるから臭くないよ
キュウべぇが一番くさそう
杏子「まてまて、どこでそんな話になったんだよ」
まどか「ずっと話してたじゃない」
さやか「オラwww嗅がせろやwwwオラオラwwww」
杏子「何の話かぜんぜんわからないけど、別にかまわねーよ」
マミ「えっ?」
まどか「えっ?」
さやか「えっ?」
杏子「えっ?」
さやか…
誤解されがちな杏子ちゃんかわいい(´,,・ω・,,`)
まどっちの白ニーソあし ありがたやありがたや
さやか「(杏子の足のニオイ……ブーツの中でムレにムレた足……しかも裸足!!)」ハァハァ
まどか「(盛大に馬鹿にしてうやむやにする!)」
マミ「じゃ、じゃぁ行くわよ?」
まどか「……」スンスン
マミ「……」フガフガ
さやか「……」ムンズムンズ
杏子「なんか恥ずかしいなぁ……/// なんだ、その……臭かったりしないか?///」
なんてハイレベルなスレだ
マミ「(なん……)」
さやか「(だと……)」
まどか「(まさかの無臭……まるでガラス細工でも嗅いでいるようだ……)」
杏子「なんだよ……なんで無言なんだよ……臭かったのか……?」ジワッ
さやか「そ、そんなことなかったぞ! ねぇ、マミさん?」
マミ「え、ええ……普通だったわ……普通……」
杏子「そ、そうか! 良かった!」
あんあん
なにこのスレ怖い
死体ですし
ちぇー無臭かよー
マミ「(まずい、順番的に次は……)」
まどか「じゃぁ次はマミさんだね」
さやか「(タイツにローファー、淡白な格好ではあるが、それでいて肉厚で重厚な足……ムレないわけがない……!)」ハァハァ
まどか「じゃぁ、行くよマミさん」
さやか「……」スンスン
まどか「……」フガフガ
マミ「……」ドキドキ
杏子「飯がまずくなる光景だな」
まさか…
さやかが恭介の足をこっそり嗅ぎに行く展開はよ
さやか「(こ、これは……!)」
まどか「(表現しがたいが、一言で言えば、『エロい』! しかし悪い意味ではないエロさ、色っぽいニオイが漂ってくる)」
さやか「(こいつ胸だけでなく、足のニオイでも男をさそっていやがる……!)」
マミ「ど、どうなの?」
まどか「なんていうか……エロいです」
マミ「えっ」
まどか「じゃぁ次は……」チラ
さやか「……」チラッ
まどか「さやかちゃん、お先にどうぞwwww」
さやか「な、なにびびってんだよwwwwまどかこそ先やれよwwww」
杏子「じゃんけんで決めればいいだろ」
まどか「うっ」
さやか「うう」
マミ「ちょ、ちょっと、エロいってどうゆうこと?」
マミエロス!
まどまど
まどか「あーさやかちゃんもうきょうはきゅうせんってことでよくない?」
さやか「それはいいかんがえだーけーきくおーけーき」
杏子「もうねーよ」
マミ「ちょっと、それじゃぁ私だけうかばれないじゃない! 断固として嗅がしてもらうわ!」ティロフィナーレ!
ガシガシガシ
さやか「ちょwwwwおまwwwww魔法禁止wwww」
まどか「(よくやったエロ豚)」
マミ「……」スンスン
まどか「……」フガフガ
なぜこんなんを書きダメしたのか
想像すると異様な光景だな
まどか「(なんというか……)」
マミ「(公園……土と草のニオイ、子供の頃のドロだらけになるまで遊んだあの日の思い出を彷彿させる、少年のようなニオイ)」
まどか「(くさいわけじゃないけど、少なくとも女子中学生から発生していいニオイじゃない……!)」
QB「なんだこの状況、わけがわからないよ」
杏子「あたしもだよ」
さやか「はやく降ろしてほしいっすwwww」
マミ「さぁ、序列的に次は鹿目さんよ! おとなしくお縄につきなさい!」
さやか「言いだしっぺが一番最後になったな」
まどか「うう、まだQBが……いや、うーん」
ピンポーン
ほむら「ごめんなさい、少し野暮用があって遅れたわ」
まどか「ほむらちゃん助けて!!」
ほむら「どうしたのまどか!! 助けるわ!」
ほむほむからはムラムラする匂いがしそう
マミ「真打ち登場ってことね」
まどか「みんなが私をいじめるの! 私の変わりにマミさん達の話を聞いて!」
ほむら「私はまどかのお願いならどんなことでも青天井で聞くわ!」
まどか「じゃぁ、足のニオイ嗅がせて」
ほむら「えっ」
杏子のブーツの中画像下さい
ほむら「そ、それはとてもうれしい?申し立てだけれど、話が見えないわ」
マミ「いいからとっとと嗅がせるのよ!」ティロフィナーレ!!
ガシガシガシ
ほむら「ほむぅっ!」
さやか「(マミさんもタイツだったがこちらはストッキング、転校生の美少女が放つ足のニオイは未知数……!)」ハァハァ
まどか「ほむらちゃん、ローファー履きっぱなしじゃない、脱がしてあげるよ」
ほむら「ちょ、やめて!」
ヌギヌギ
まどか「!!!」
まどか「」バタッ
ほむら「!?」
マミ「!?」
さやか「まどかが死んだー!!!??」
まどか「(そんな……まさか……いや……ありえない……)」
まどか「ほむらちゃんの足……」
まどか「くっさー!!!!!!!!!!!!!!」
スレタイ回収
やったー!
まどか「例えるなら干ししいたけ! 乾いたわけのわからないニオイが充満している!!!!!」
まどか「しかしそれだけではとどまらない! 干ししいたけの濃厚な芳醇の香りの後にくるこの香りは……!」
まどか「……」クンクン
まどか「オェー!!!!! もうちょっとで出てきそうだけどこれ以上嗅ぎたくない!!」
ほむら「も、もうやめて!!! やめてよ!!!」
さやか「どれどれ……」
さやか「……」クンクン
さやか「あたしって、ほんとバカ」バタッ
ほむら「お願いもうやめて……」
マミ「嗅がなくても漂ってくるわ……」
ほむら「し、しかたなかったのよ! 来る途中に魔獣と一戦やってきたのよ!」
ほむら「まどかに会いたくて、とにかくはやく終わらせて来たのに、こんなのひどすぎるわ!」
まどか「風呂に入ってから来い!!!! オエェェェェ!!!!」
さやか「」
マミ「窓開けてくるわね……」オエッ
ほむら「誰かわたしを殺して……」
臭いにおいって癖になるよね
.l::i::::::::i‐ -|、_|::/ l:::::| ヽ:::{ ヽ::_|,ゝ、ヽi:::::::::::::i:::::|
|:::l:::::::::l:::::|_V_ー-゙、::| --七'_´_ヾ__ ヽ l:::::::::::::i:::/
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かわいそう(´;ω;`)
ほむらが臭いからと言ってまどかがラブホ連れていって身体中洗い尽くすSSを思い出した
まどか「なんだこれ! なんだこれ!? これ以上嗅ぎたくないけど癖になる!!」スンスン
まどか「オエエエェェェェェェェエエエオ!!!!!」
ほむら「うう……」シクシク
さやか「」
QB「なんだ、君も逃げてきたのかい」
杏子「ああ、なんか途中からわけのわからない匂いがしたからな」
杏子「たくっ、ちゃんと掃除くらいしとけっつーの、繁華街の裏のニオイがしたぞ」
QB「本来僕たちインキュベーターに嗅覚はそなわってないんだけど、センサーが誤作動を起こしかけたよ」
杏子「そうだ、足のニオイ嗅がせてみろよ、なんか知らないけど流行ってるらしいし」
QB「僕の足のニオイかい? 僕はつねに重力反発機能で地面から3mm浮いているからニオイはあんまりしないと思うな」
杏子「……」スンスン
杏子「お天道様のニオイだな」
>>52
kwsk
>>52
タイトル教えろ
第一部 完
次回「怒涛の焼肉屋(お座敷)」 乞うご期待
>>52
kwsk
QBの足の匂い嗅ぐ杏子ちゃんを想像すると素敵
乙
終わったん?
また書きだめ頑張ってくれ
乙
ほむらがかわいそうなだけじゃないか
野獣がくさいのは当たり前だろ、いい加減にしろ!
>>54-55
まどか「ほむらちゃん…臭いよ」
だった
>>63
サンクス
まどっちも嗅がせてよお
本当は嫌だけど仕方ないから俺がほむらちゃんを洗浄するね
一番くさいの首なしのデブだろ
乙
乙
QBドラえもんかよ・・・
>>66
俺がやるよ
ほむらちゃん好きだし
これで期待しろとか無茶振りにもほどがあるだろ
ほむぅ
>>66
あ?俺が洗ってあげるから
乙乙乙
ほむらちゃんの匂いはメガほむ状態とクールほむ状態で変わりそうだよね
まどっちも概念状態と普通状態で嗅ぎ比べてみたいね
くぅ~w
はよ落とせや
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