時と!
フフッ アスカって何だよ
空白は
ミサト「最近、ずっと部屋に篭りっぱなしねシンちゃん」
アスカ「リビングにいてもゲームばっかしてるし…なんなのかしら」
シンジ「」ガラッ
シンジ「」スタスタ
アスカ「たまに部屋から出てきたかと思えば」
ミサト「トイレか水分補給」
ミサト アスカ「はぁ……」
ほう
シンジの部屋
シンジ「ふふ…」ピコピコ
シンジ「ふふふ」ニヤニヤ
シンジ(み~んな、可愛いな)
シンジ(それに優しいし)
シンジ「こんなの一人に絞るなんて僕には無理だよぉ」エヘヘ
はよ
シンジは誰押しなんだ
シンジ「紗江ちゃん……可愛い」
シンジ「絢辻さんはいいや。こういう強気なのはアスカで十分だよ」
シンジ「七咲も、う~ん悩みどころだなぁ」
シンジ「あぁもう!!一向に進まないよ!」
アスカ「バカシンジ」ガラッ
シンジ「なんだよ、アスカ。ノックくらいしてよ」
アスカ「アンタ、最近部屋にこもってなにしてんの?」
シンジ「なんだっていいじゃないか」
アスカ「携帯ゲーム?」
シンジ「あ、アスカだっていつもしてるだろ…」アセアセ
アスカ「ちょっと見せてよ」
シンジ「やだよ!」
アスカ「いいじゃない、みせないさいよっ」ガシッ
シンジ「ちょ!アスカ!」
輝日東制服を着だすアスカとレイ
アスカ「なにこれ、アマガミ?」
シンジ「」
アスカ「ふ~ん」
シンジ「な、なに?」モジモジ
アスカ「気持ち悪いっ!もてないからってこんなので現実逃避してるわけ!?」
アスカ「あ~、なんだか寒気してきた」
シンジ「気持ち悪くないよ!みんな可愛いよ!!!」
アスカ「いや、アンタが気持ち悪いって言ってんの!」
アスカ「まぁ、こういう絵も私は苦手なんだけどね~」
アスカ「ホント、日本人って悪趣味だわ」
シンジ「やめろよ……」
アスカ「?」
シンジ「みんなの悪口はやめてよ!!!」
アスカ「へ?」
シンジ「僕をどれだけ罵倒してもいい!!でも!!」
シンジ「輝日東のみんなを傷つける発言は…それだけは絶対に許さない!!!!」
アスカ「うわ……ホント、気持ち悪い」スタスタ
シンジ「待てよ!!」
アスカ「一生、現実逃避しとけば?」ガラッ
シンジ「」シーン
シンジ「何が悪いんだよ……」ボソッ
シンジ「嫌なことから逃げ出して…恋して……」
シンジ「何が悪いって言うんだよ!!!!!!!!!!!」ドンッ
もうやめてくれ…
あかん
シンジ「うぅ……」シクシク
シンジ「」グスン
シンジ「使徒をみんなやっつけて、パイロットをやめて…」
シンジ「それで、高校生になればきっとこんな恋だってできるはずだ…」
シンジ「そうだよ……きっとそうなんだよ」
シンジ「もう少し我慢すれば」
シンジ「きっと楽しい高校生活が」
シンジ「きっと……」
――
―
wktk
ジリリリリリリ
シンジ「朝かぁ…ふぁぁ」
シンジ「もうちょっと…」ウトウト
ユイ「シンジー!朝ごはんできてるわよー!」
シンジ「わかったよぉ!今行く」
――
―
シンジ「いってきま~す」
登校途中
シンジ「ふぁあ……眠い」ウトウト
梅原「よぉ!センセ!」
シンジ「おはよう」
梅原「相変わらず、朝は弱いなぁ!」アッハハ
橘「ふぁぁ…」
梅原「なんだぁ、大将も眠そうだな」
橘「夜中にビーバー三国志一気読みしちゃって…」アハハ
状況が変わった
しえん
シンジ「今度、貸してほしいなぁ」
梅原「なんだ?センセは読んだこと無いのか?」
シンジ「う、うん」
橘「それは!!まずい!重症だよ!!」
シンジ「え、えぇ…」アセアセ
橘「人生の半分、いや八割は損してる!早急に手を打たねば!!」
なんという俺得
学校
昼休み
棚町「あれ?もしかして今日はみんな弁当なし?」
梅原「そうだけど」
棚町「へっへっへ~それじゃぁ」
棚町「じゃんけん大会といきましょうか」
梅原「いいねぇ!!動きたくないし~」
シンジ「みんなの分、持てるかな」モジモジ
橘「負けなければどうということはないよ!!」
場合に!
よるだろ!
シンジ「結局、僕が負けるんだ…」トボトボ
絢辻「よいしょっと」
シンジ(あ、絢辻さんだ)
シンジ(重そうなダンボール……やっぱり、僕が持ってあげたほうが)
シンジ「あ、あの…えっと」
絢辻「?」
絢辻「どうしたの?碇君」
シンジ「え?えっと」
シンジ「ダンボール、重そうだから…僕が…」
絢辻「?」
絢辻「あぁ、これね。ふふ、大丈夫よ」
シンジ「だけど」
絢辻「平気よ?これくらいのものも持てないんじゃ実行委員もやってけないしね」フフッ
絢辻「ありがと」ニコッ
シンジ「え、いやぁ」モジモジ
絢辻「」スタスタ
シンジ「あぁ…」
食堂
シンジ「うわぁ……相変わらずの人だなぁ」
ワイワイガヤガヤ
シンジ「みんなの分、買えるかな…」モジモジ
中多「パン…」モジモジ
シンジ「はぁ……やっぱり、かき分けて行くしか」
中多「……」モジモジ
シンジ「?」
シンジさん…重症や
常時カマッテ光線だしてるシンジきゅん
シンジ「さ、紗江ちゃんだ/////」
中多「?」
シンジ「え!?えっと」
シンジ「き、君もパンを買いに来たの?」
中多「……」コクリッ
シンジ「こんなに、人がいっぱい居ると買いにくいよね」アセアセ
中多「はい…」モジモジ
シンジ「……」モジモジ
この組み合わせは至高
シンジ(僕が紗江ちゃんの分も買ってあげないと…)
シンジ(でも、この人集りじゃ……)
シンジ「……」モジモジ
シンジ「ぼ、僕が買ってきてあげるよ」
中多「え?」
シンジ「よ、よし……」ゴクリッ
ワイワイガヤガヤ
シンジ「……」モジモジ
中多「…」モジモジ
シンジ(できるわけないよ!!!無理だよ!!こんなの!!)
このカプはええな
シンジ「ど、どうしよ……」アセアセ
中多「…え?」モジモジ
森島「き~みたちっ!」
シンジ 中多「!?」
森島「パン買いにきたんでしょ?」
シンジ 中多「」コクリッ
森島「ふふ」
森島「ちょっと~!この子たちにも買わせてあげて~♪」
ザワザワ
「うわっ!森島先輩だ!」 「どうぞ!どうぞ!お先に!!」
「やっぱ美人だなぁ!」 「後輩思いとか性格まで完璧だぜ!!」
シンジ 中多「」モジモジ
森島「どうぞ♪」
シンジ「買えた……」フゥ
中多「え、えっと……ありがとうございました」
森島「どういたしまして」ニコッ
中多「そ、それでは」スタスタ
シンジ「あ!」(紗江ちゃん!行かないで!!)
森島「~♪」
シンジ「あ、あの、ありがとうございました」
森島「いいの♪いいの♪」
森島「あそこでオドオドしてた君たちが子犬みたいで可愛くて♪」
シンジ「こ、子犬?」
森島「うん!わんちゃん!」
シンジ「うわっ!近い///」ドテッ
森島「?」
シンジ「ぱ、パンが…」アセアセ
森島「もう!君は慌てん坊さんだね」フフッ
シンジ「す、すいません……」
シンジの性格なら
梨穂子紗江七咲辺りだろうか
裡沙ちゃんが可愛すぎて心臓が痛い
七咲はシンジみたいのは嫌いそうだなぁw
どういう状態なんや
放課後
桜井「じゅんいち~!」
橘「なんだよ梨穂子?」
桜井「茶道部行こう?」
橘「どうしてまた」
桜井「新しいお菓子に挑戦してみたんだ~」
桜井「君たちもどう?」
シンジ「え?」
梅原「俺は別にいいぞ」
今の状況どうなってるんだ
茶道部
桜井「どうぞ♪」
橘「」モグモグ
橘「うん、美味しい」
桜井「それだけ~?」
橘「うん」
シンジ「美味しい!」
桜井「そうそう♪こういう反応を期待してたの」
橘「センセはちょっとオーバーなところがあるからなぁ」
桜井「えぇ!そうなの?」
シンジ「そ、そんなことないよ!!!」ブンブン
リビングでアマガミやるなよ
風呂で禊をして映りこみを防ぐために部屋を真っ暗にしてヘッドホンしろよ
帰り道
橘「そういえば、もうすぐ創設祭かぁ」
梅原「で、どうなんだよ?お前ら」
シンジ「?」
梅原「なんだ?忘れたのか?創設祭までに彼女作るって話!」
橘「忘れてなんかないぞ?梅原!」
橘「僕だって今、頑張ってる最中なんだから!」
梅原「センセは?」
シンジ「僕は……あはは」
田中さんにしておけ
可愛いぞ
シンジ(創設祭かぁ)
シンジ(冬ってこんなにも寒いんだ)
シンジ(息だって白くなるし、だけど……)
シンジ(なんだか暖かいなぁ)
シンジ「」フフッ
梅原「どうしたセンセ?」
橘「まさか!もうすでにゴールインしたとか!?」
梅原「おいおいおい!俺たちに黙って」
シンジ「え?違う!違うよ!」
アハハハハ
美也「お兄ちゃん、相変わらず声でかい」
橘「なんだ美也か」
七咲「どうも」
橘「それに七咲も」
シンジ(七咲さんだ……)
七咲「?」
シンジ「!」
シンジ「」モジモジ
七咲「なんですか?」
シンジ「え?なんでもないよ」
七咲「いえ、何かあります」
シンジ「ひぃ!」
七咲とシンジの組み合わせはあかん
梅原「こらこら、下級生が上級生をいじめるな~」
七咲「いじめてなんかいません」
中多「あ、あの人」
美也「どうしたの?紗江ちゃん」
橘「センセと知り合いなの?」
中多「せんせい?」
梅原「あぁ、碇シンジって言うんだよ」
他人だからみゃーも攻略できるな
頑張れセンセ
シンジ「どうも///」モジモジ
シンジ(やっぱり、可愛いなぁ…僕より身長低いし)
梅原「どうした~?後輩のムチムチボディに興奮でもしたか?」
中多「え//////////」カーッ
シンジ「そ、そんなことないよ!」アセアセ
美也「ひょっとして、紗江ちゃんが言ってた食堂で助けてくれた人ってこの人なの?」
中多「」コクリッ
麻耶ちゃんは俺の女だから
じゃあひびにゃんは俺が
支援
――
―
梅原「おっと!センセが一歩リードか?」
中多「えっと、今日は……その、ありがとうございました」
シンジ「い、いいよ……結局、僕は何もできなかったし」モジモジ
中多「」モジモジ
シンジ「……」モジモジ
橘「あはは……」
美也「なんか、2人そろうと気まずいね」
梅原「とりあえず、歩こうか、な?」アセアセ
モジモジ
次の日
学校
橘「それは本気なの?」
シンジ「」コクリッ
棚町「後輩を狙うなんて碇君らしいじゃない」
梅原「俺は全力で応援するぜ!!」
橘「うん!僕も手伝うよ!」
シンジ「ありがとう…みんな」モジモジ
食堂
橘「というわけで、今日のお昼は美也達と食べることにする」
シンジ「」モジモジ
中多「」モジモジ
美也「やっぱ、気まずいよぉ」アセアセ
七咲「そう?」
梅原「とにかく!食べようぜ!」
読んでたら死にたくなって来た
いらない子かよ
>>65
屋上
創設祭が近づくに連れて、少年と少女は互いに心を許すようになっていった。
廊下
シンジ「それで、初めてビーバー三国志をよんだんだ」
中多「へぇ」モジモジ
シンジ「面白くて可愛いから!今度、紗江ちゃんにもかしてあげるよ!」
中多「」コクリッ
森島「あぁ!子犬ちゃんたち発見!」
シンジ「大丈夫!ちゃんと橘くんから許可」
森島「やっほ~」ギュゥ
中多 シンジ「!?」
森島「2人とも本当に可愛いなぁ!キュンキュンしちゃう♪」
シンジ「え?せ、先輩////」
中多「くるしい…」アセアセ
塚原「こら!はるか!!!」
塚原「離しなさい!!怯えてるじゃない!!」
森島「えぇ!もう!響ちゃんのいじわるぅ」
塚原「呆れた……ごめんね?君たち」
シンジ「い、いえ…///」モジモジ
中多「」モジモジ
塚原「行くわよ!はるか」スタスタ
森島「え~待ってよぉ。子犬ちゃんともっと遊びたい~」
塚原「だ~めっ」
かわええ
かおるは裏切らない!
シンジ「な、何だったんだろ?今の」
中多「」
シンジ「どうしたの?紗江ちゃん」
中多「ぐぬぬ……」
中多「」プイッ
シンジ「え?何か悪いことした?」アセアセ
中多「知りません」プンプン
シンジ(よくわからないけど、怒った紗江ちゃんも可愛い)
シンジ「」ニヤニヤ
中多「何ですか!?」プンプン
シンジ「ううん!なんでもない」
ぽかぽかする
更に数日後
橘「明日は創設祭!」
シンジ「楽しみだね!」
梅原「いいよなぁ~お前らはよぉ」
棚町「碇くんはまだ告白してないのよね?」
梅原「明日までとっておいたんだろ?」
シンジ「え?」(そういえば……告白、してないな)
シンジ(紗江ちゃんといるのが当たり前だって思ってたから……)
シンジ(本当はそんなのありえないのに)
薫と絡めるとか…シンジ君変われよ
創設祭
桜井「お二人さ~ん!甘酒はいかが~?」
シンジ「甘酒、のみに行こ?紗江ちゃん」
中多「はい♪」
桜井「はい、どうぞ」
シンジ「ありがとう」
(アカン)
シンジ「やっぱり、夜は寒いね」
中多「先輩って少し寒がりですね」フフッ
シンジ「そうかな?」
中多「はい」ニコッ
シンジ「寒いのには慣れてないんだ」
シンジ「冬なんてずっと知らなかったから」
中多「?」
シンジ「そうだ!ツリー見に行こうよ!」
中多「はい!」
紗枝ちゃんは最初はあんまり好みじゃないとか思ってた自分を殴りたい。こんなにかわいいのに
ワイワイガヤガヤ
シンジ「」
中多「」スッ
シンジ「!?」
中多「やっぱり、先輩の手、冷たい//」
シンジ「紗江ちゃん」
中多「温めて、あげます」
シンジ「うん、ありがとう」ニコッ
アマガミ成分なんて久しいな
森島「響ちゃん!見てみて!あの子たち!」
塚原「?」
森島「手をつないでる!!可愛い!!!」
塚原「行かせないわよ!」ガシッ
森島「えええ!どうして!」
塚原「2人の時間の邪魔になるでしょ」
森島「ふふ、そうね」
アムロやシャア、そしてシンジ…
ロボアニメ内でどんどんアマガミストが増えていくな
礎くんが一年生でも良かったかも
同学年なら貴重なタメ語紗江ちゃんや七咲が
クリスマスツリー
シンジ「大きい…」
中多「とても綺麗ですね」
シンジ「来年も……またみたいな」
中多「はい」
シンジ「紗江ちゃん」
中多「?」
シンジ「好きだ。僕は紗江ちゃんのことが大好きだ」
中多「先輩///////」
きゃっ///
中多「私も…先輩のことが大好きです。先輩と居る時間がとても幸せで…」
中多「ずっと、先輩と一緒にいたいです」
シンジ「僕もだよ。ずっと一緒にいようよ!来年も再来年も!また2人でツリーを見ようよ!」
シンジ「もっと色々してあげたいことがあるんだ……」
シンジ「もっと2人で行きたい場所があるんだ!だから!」
中多「先輩…」ギュッ
シンジ「紗江ちゃん…」
中多「それはできません……」
シンジ「…え?」
(アカン)
ヽ /
ヽ、 /
ヽ、,-、‐、‐- 、 /
/ ヾ.、ヽヽヽ〃-、
/ヽ、,.::'⌒ヽi l l i':. ヽ
lヽ、 i'::::. .:l l l l::::.... ::}
| `l::::::::::::::::l l l ト、:::::;ィ ( ヽ( ヽ、
!ミ ヽ、;;;;;/l_|」_!_ニ´ j ヽ ヽ、 〉ー、
ヾ _,.-‐<ニ二二7_〉/おのれゴルゴム! ヽ (__//⌒!
ヽ 「|\i´ニニニニコ/ _ 〉 `ー<
` ト、_`ーニ二ニ7 _ _,.-‐‐- 、 / ヽj { ヽ
| `ー---‐ '| |l |  ̄ ̄{レ' ヽ \ ゝ ヽ ノj
_,.-‐j /l ll | |ミ! _,,.ヽ___`フ三二彡j
__r'´ | |i'i ー===' ll | || | lミ{ / / `ー---‐'/
/´ ̄i三l { |l l j l/// ヾヽ / l /
{ {彡| ヾ三三、,====' o ヾミミヽ ヽ /
{ |ミミl }{ ,.---、n ハ三ニヽ___ヽ、___ノ
ヽ l〃ソ! || {_i⌒i_,ノ /__j
七咲とひたすら愛を育んだ後紗江ちゃんとの浮気がバレて七咲を捨てたい
アカン・・・・
…え?
中多「先輩にはやるべきことがあるでしょう?」
シンジ「何言ってるんだよ…」
中多「先輩の居るべき場所はここではないんです」
シンジ「何言ってるんだよ!?紗江ちゃん!!」
中多「先輩と……もっとおしゃべりしたかった…」
シンジ「できるじゃないか!?そんなの!」
中多「先輩」
シンジ「紗江ちゃん」ウルウル
んあ?!
もともといらないからな
シンジ覚醒フラグ
中多「先輩と出会えて私は幸せでした」
中多「だから、先輩も幸せになって」ウルウル
シンジ「行かないでよ……紗江ちゃん」シクシク
中多「先輩、大好きです。愛してます」ニコッ
シンジ「紗江ちゃん!!!!!!!!!!!」
――
―
支援
今のシンジなら何でも出来る予感
シンジの部屋
アスカ「起きろ!!バカシンジ!!!」
シンジ「え?」キョロキョロ
アスカ「何時だと思ってんのよ!!早く!弁当作ってよ!!」
シンジ「……夢?」
シンジ(そうだよな……あんな幸せな日々…夢に決まってるよな…)
ここからシンジさん覚醒来るか
シンジさんくーるー?
はああああああぁぁぁ!!!
シンジ「紗江ちゃん…」ウルウル
シンジ「やっぱり、紗江ちゃんがいないと僕は幸せになんかなれないよ……」
シンジ「PSP…PSP」ガサガサ
シンジ「今日は学校休もうかな」ピコピコ
シンジ「……」
『先輩と出会えて私は幸せでした』
『だから、先輩も幸せになって』
シンジ「夢じゃなかったのかもしれない」
シンジ「そんなこと…ありえないけど……紗江ちゃんがそう言ってくれるのなら」
紗江ちゃん救ったらサードインパクトじゃん
登校途中
アスカ「遅刻するわよ!バカシンジ!」タッタッタ
シンジ「う、うん」
シンジ(もう一度、会いたいな。紗江ちゃんに…みんなに)
シンジ「?」
シンジ「ポケットに何か」ガサガサ
アスカ「何よ!急いでんのに!」
クリスマスツリー
中多「」シクシク
美也「紗江ちゃん!!!どうしたの?急にいなくなったと思えば!」
中多「わからない……なんだか、悲しくて」
美也「紗江ちゃん…」
中多「うぅ……」グスン
中多「きっと、幸せになれますよ」
美也「?」
中多「先輩」ウルウル
うわぁ…
シンジ「輝日東高校、創設祭」
アスカ「なに、その紙くず」
シンジ「夢じゃなかったんだ」
アスカ「はぁ?もう!遅刻するわよ!!」
シンジ「うん!」タッタッタ
アスカ「て!ちょっと!待ってよ!バカシンジ~!」
シンジ(きっと、また会えるよね)
シンジ(紗江ちゃん)
おわり
乙
シンジさんがおれら
ちょっと会ってくる
12月中に書いてたらな…
紗江ちゃんなら俺と幸せに暮らしてるから安心
乙
エヴァに乗らないシンちゃんって本当にただの少年だわ
夢だけど!
夢じゃなかった!
即興でかいたんだ
ごめんね(´;ω;`)
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