美琴「じ、実は私、その…お、オトコ、なの…」 (32)

上条「…は?いやいや何言って…」

上条(…!そういやスカートの下は短パンだったよな…)

上条(それってつまり…そういうことなのか…?胸もない感じだし…)

上条(加えて女言葉とはいえ基本男勝りな性格…こりゃマジで女装なのか?)



みたいなの

みたいなね

ウホウホ

はよ

いいじゃん

ホモォ

はよ

ホモ歓喜

ってことはクローンの妹達も…

まさか黒子も・・・?

何だろう、普段の破壊活動も女装ショタってだけで許せる気分になってきた

黒子は正常であったか

ってことは一方通行はショタコンなのかよ・・・

はよ

いいやん

え、黒子もなの?

>>13
百合子ちゃんなら問題ない

美琴が短パンを履いているのは大き過ぎた睾丸を隠すためであるという説

男20000人とか愛玩用にすらならねえ

>>19
男の娘最高です

上条「お、俺……いや私も、実は女なんだ……」

美琴「う、嘘!?」

上条「ほら……触ってご覧」フニッ

美琴「ほ、ほんとだ……ってアンタ!何破廉恥なことやってんのよ!」バチッ

マジレスで超電磁砲で御坂妹がマンコ丸出しだったから

黒子「お姉さま、まだあの類人猿を気にかけてるんですか?」

美琴「べ、別に……。あいつが何してようと知ったこっちゃ…」

黒子「普段の態度からバレバレでしてよ」

美琴「というより…あれだけ女の子と縁がありながら誰かと付き合ってるような雰囲気がないのよね…」

黒子「もしや男色……?ああおぞましい!」

美琴「アンタが言うな」ポコ

黒子「しかしお姉さま、その可能性も捨てきれません」

美琴「や、やめてよ…ますます不安になるじゃない」

黒子「ふむ…。ここはひとつ試してみますか」

保守

美琴「ちょ、ちょっとアンタ…」

上条「うおビリビリ!上条さんはまだ未遂ですよ!?」

美琴「未遂って…これから何か企ててるんじゃないでしょうね」

上条「いやそういう意味で言ってない…。できればここは穏便にしてください」

黒子『お姉さま…これを一言言ってみてください』

美琴「あ、あのさ」

上条「はい!」ビク

美琴「じ、実は私、その…お、オトコ、なの…」

上条「」

上条、以外にもこれをスルー

一応気体

美琴『…それを言ってどうなるのよ』

黒子『もしあの類人猿が男色なら喜ぶでしょう』

美琴『でも女装ってことになるじゃない』

黒子『世界は広いですのよお姉さま。男の娘というジャンルがあるのです』

黒子『そういう嗜好があると初春さんの持っていた本にありました』

美琴「…」チラ

上条「…………あー、御坂?」

美琴「なによ」

上条「そんな冗談を聞かせるために俺を引きとめたんでしょうか?」

美琴「…冗談じゃなかったらどうなるのよ」

上条「…えーと」

美琴「確かめてみる?」

上条「!?」

上条「み、御坂!?お前はいつからそんな変態のレベル5になったんだ!」

御坂「疑ってるから確かめさせてあげるって言ってるのよ!」

上条「いやー………さすがにそんなこと頼まれてもおいそれとは…」

御坂「ああもう!さっさとしなさい!」グイ

上条「おい心の準備が!」

グニ

上条「…………な、なな」

それは 睾丸というにはあまりにも大きすぎた
大きく 分厚く 重く そして大雑把過ぎた
それは 正に金玉だった

美琴(黒子が用意した男のアレそっくりの作りものを付けておいたわ)

美琴(まあ、普通なら嫌悪感で手を離すわ)

美琴(こいつが男色なわけ…)

上条「…」フニフニ

美琴「え、えーと…」

上条「……………す」

美琴「す?」

上条「すげえ!!俺の理想が現実に!!」

美琴「」

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