唯「だって大好きだもん///」エヘヘ
梓「え?……あ、えっと……ど、どもです……///」カァァ
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やっぱりな
早く削除依頼出して来いカス
唯「えへへ、恥ずかしいけどついに言っちゃったや///」
梓「まあ唯先輩は毎日言ってますけどね」
唯「そうだよーねえねえあずにゃんはどうなの?」
梓「ふぇ?」
唯「そろそろ返事を聞かせてほしいな♪どぅーゆーらぶみー?あずにゃん?」
梓「え、えっと……」
唯「わくわく」
梓「えっと……その……あ、あいむくれいじーふぉーゆー!」
唯「へ?」キョトン
梓「え、えへへ///」(ついに言っちゃった)
唯「……」(あずにゃんの今の英語ってなんて意味だっけ)
唯(えっと、あいむくれいじーはたしか私はおかしくなっている。ふぉーゆーはあなたの為だよね)
唯「……」(つまり、私はあなたの為におかしくなっているって事?)
梓「えへへ、あ、あの他の先輩達には内緒ですからね///恥ずかしいから言っちゃダメですよ?」
唯「えええええっ!?」(……え?何?あずにゃんってば私が変な事言っちゃったからおかしくなっちゃったって事!?)
梓「わっ!?ど、どうしたんですか?」ビクッ
唯「……」グスッ(そっか……そりゃそうだよね……やっぱり女の子同士で好きとかおかしいんだ)
梓「ちょっ!?唯先輩泣いてるんですか!?」(そんなに感激してくれてるんだ…もっとはやく素直になれば良かったです)
唯「うぅ……あずにゃん…あずにゃああぁん」ポロポロ
梓「もう。泣かないで下さいです。ほら、拭いてあげますからこっち向いて下さいです」
唯「うえーん、あずにゃあぁん」ポロポロ
梓「クスッ、唯先輩はホントに手間がかかりますね」フキフキ(可愛いなぁ)
唯「グスッ、ふぇぇ…あずにゃん」
梓「はい、何ですか?唯先輩」(……あ、近い……この距離やばいかも…キス…してくるのかな?えへへ)
唯「あずにゃん……あずにゃん……」グスッ
梓「はいはい。あずにゃんはここにいますよ」フキフキ(……してこないし……唯先輩って肝心な時はいつもヘタレなんですからもう)
唯「うぅ…」グスッグスッ ポロポロ
梓(私からしちゃおうかな……うん、しちゃおしちゃお。返事を散々待たせてたんだしね)
唯「あずにゃん……あずにゃぁぁん」ポロポロポロポロ
梓「ゆ・い・せんぱい♥」ンー
唯「今迄変な事ばっかり言ってごめんねええぇぇぇ!!!」タタタッ
梓「んー」スカッ
梓「……あ、あれ?……唯先輩?」
つまんねー
ゆるゆりSS、アイマスSS、俺ガイルSSや流行りのSSを「カルーアとかいう馴れ合いの温床」と目の敵にしてる割に自分はけいおんSSを立て逃げしまくるNたそじゃないか
翌日
唯「……」(はーあ、とうとうあずにゃんにふられちゃったや)
唯(でもまさかおかしくなるくらい嫌われてたなんてね。ショックだよ……あずにゃん……グスッ)
純「あれ?唯センパイ?なんでうちらの教室にいるんですか?」
唯「ふぇっ!?」ビクッ
純「憂と梓なら教室に居ますけど、呼んできましょうか?」
唯「う、ううん、いいの!えっと偶然通りかかっただけなんです!えへへ」
純「はあ…」(なんで敬語なんだろ)
唯「えへへ」(この子誰だったっけ?)
唯「たまたま偶然通りかかっただけだからね?ホントだよ?」
純「はあ」
唯「だから憂達には内緒にしといてね?お願いします」エヘヘ
純「はあ、わかりました」
唯(あずにゃんに会っても何を話したら言いかわかんないよ……早く戻ろ)クルッ
唯「……」
唯(でもひと目見ておきたいから窓から覗いちゃお♪ちょっとだけなら大丈夫だよねー)ムフフ
純(相変わらず挙動不審!?やっぱけいおん部って変!)
唯「~♪」ガラララ(えへへあずにゃんはどこかしら~っと)
憂「~てな事があったんだー」
梓「ふーん、そうなんだ」
唯「ひゃわわ!?」ササッ
梓「ん?」ピクッ
憂「え?」(お姉ちゃん?)
唯「」ドキドキ(ふぃーあぶなかったー……あずにゃんの席って窓際だったんだね…間一髪だったや)
憂「えっと……どうかした?梓ちゃん」
梓「今、唯先輩の声が聞こえたような」
憂「え?」
憂「……」チラッ
唯「……」シー シー(憂お願い!だまってて!)
憂「うーん、気のせいじゃない?」
梓「そっかな」
憂「うん」
唯「……」ホッ(ありがとーういー)フリフリ
梓「ても確かに聞こえたんだけど…」キョロキョロ
憂「気にしすぎだよ梓ちゃん。お姉ちゃんの事そんなに気になるの?」
梓「え?うん、まあ…昨日変な別れ方しちゃったし」
唯「……」(……あずにゃん私の事気にしてくれてるんだ…優しい)キュン
憂「変な別れ方?どんな別れ方だったの?」
梓「それがさ、説明したくても私にもよくわかんないんだよね」
憂「そうなんだ」
梓「うん。急に私の事好きーとか言い出して来て、まあこれはいつものことなんだけど」
憂「うん、まあそだねーお姉ちゃんいつも言ってるもんね」
梓「そうそう、憂も知ってるよね。毎日毎日言ってくるからさ、だからね?私もそろそろ返事を返した方がいいかなって思って」
憂「うんうん」
梓「そうしたらさ、なんかごめーんとか言って逃げちゃったんだ、
唯先輩ってホントよくわかんない」
唯「?」(あれ?何がわからないんだろ?私、謝った筈なのに?それともなにか誤ってるのかな?)
憂「……」
憂「梓ちゃんはなんて返事したの?」
梓「え?…えっと…」
憂「聞かせてほしいな」
梓「……唯先輩がどうーゆーらぶみー?って言うから…あ、あいむくれいじーふぉーゆーって返したの」
憂「ふうん、それなのにごめーんなんだ」
梓「ね?おかしいよね、唯先輩ってホントよくわかんないよ」
唯「」(え?私がおかしいの?そんなー酷いよあずにゃん。どんとせいくれいじーだよ)
憂「わかんなくてもいいんじゃないかな」
梓「え?」
憂「えっとね、こんなの考えてもしょうがないと思うよ」
梓「どういう事?」
憂「言葉通りの意味。お姉ちゃんって裏をかくような事は出来ない人だもん」
梓「うん……それはそうだけど……」
憂「もっと単純な事なんじゃないかな、ね?梓ちゃんはなんでその時追いかけなかったの?」
梓「え?」
憂「もしかしてフられたーとか思っちゃった?」
梓「う」ドキッ
憂「あはは、やっぱり。ないない、それは無いよー」
憂「だって……お姉ちゃんは梓ちゃんの事が大好きなんだもん」
梓「……う、うん」
憂「……梓ちゃんの事、大好きだもん」
梓「……う、うん、わかってる」
唯(憂さすが!私の事わかってくれてる!)
他人には厳しく
自分には甘い
純「なになに?なんの話してんの?」ヒョコ
憂「あ、純ちゃん」
梓「うひ!?な、なんでもないよ!純には全然まったくこれっぽっちも関係泣い話だから!」アセアセ
純「む……なんでかくすのさ。どうせ梓達の事なんだから、唯先輩の話しなんでしょ」
梓「う……」ズボシ
純「バレバレだって。だってそこから唯先輩が見え……」
梓「え?唯先輩?」キョトン
憂「!!!」サッ シュパッ ガシッ
純「……」モガモガ
梓「? ねえ純、唯先輩がどうしたの?」
憂「純ちゃんにも、梓ちゃんがお姉ちゃんの事好きなのバレバレって事みたいだよ」
唯「ふえ?」キョトン
梓「えっ///」カァァ
純「……」モフモフ(ねえ憂、口から手離してよ)
憂(お姉ちゃんがそこに居るの、内緒だよ)
純「」ゾクッ(ひっ……脳内に直接!?)
憂「えへへ」ニコニコ
純「」コクコク(ごめんなさい!わかったから!離して!離して下さい!)
憂「うふふ」パッ
純「……」ハァハァ(た、助かった憂ってばなんて娘なの!恐ろしい娘!)
梓「え、えっと……ねぇ純。いつから気付いてたの?」
純「え?何が」キョトン
梓「や、だ、だから…その、さ、私が唯先輩にベタぼれだって」
唯(……ほえ?あずにゃんは何を言ってるの?)
純「ああ、うん。そだね、この間梓が等身大唯先輩抱き枕にシリコンおっぱいパット入れてる時を偶然見ちゃった時かな!」
梓「そ、そうなんだ」(割と最近だ)
憂「なんでそんな事してるの?」
梓「や、だって唯先輩って意外と胸大きいし……」
憂「そういえば最近のお姉ちゃん、おっぱいおっきくなって胸が苦しいって言ってたや」
梓「だよねー、毎日抱きついてくるからすぐわかっちゃうよ」
唯(ホントに何を言ってるんだろ…)
憂「どのくらいのサイズ入れてるの?」
梓「えっと、左右一キロずつのやつ」
憂「えー?梓ちゃんそれは大きすぎるよ。ムギ先輩くらいあるんじゃないかなー」
梓「や、だって、おっぱいのサイズなんかよくわかんないし」ペタペタ
憂「もうワンサイズ小さいのウチにあるよ。梓ちゃんさえ良かったらあげるよー」
梓「え?いいの!?」
憂「もちろん!」ニコッ
梓「ありがと!じゃあさ、早速今日の放課後取りに行ってもいい?」
憂「いいけど……梓ちゃん、部活は?」
梓「今日は休むから大丈夫。正直、唯先輩に合ってもなんて言ったらいいかわかんないし」
憂「そっか。うん、じゃあ今日は一緒に帰ろー」
梓「うん!」
純「ねえねえ梓、そんなら余ったおっぱい私にちょうだい」
梓「え?」
純「やはは、実はちょっと羨ましかったんだよねー私も澪先輩抱き枕におっぱいつけたい!」
梓「うーん、でも澪先輩のはもうワンサイズ上だと思うけど」
純「取りあえずって事で!今月はちょっとピンチなんだ!来月のおこづかいでちゃんと買うもん」
梓「わかった、いいよ」
純「やった!いぇーい!梓ありがと!超嬉しい!」
[ピーーー]
それ書き終わったらこっちも頼むぜブラザー
クレイジーサイコレズ集団
遅い
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