美希「ハニーがホームシックなの」(340)

P「田舎さ帰りで~!」

美希「は、ハニー!?」

P「もうアイドルさ振り回されんのやんだ! 」

美希「何言ってるか全然わかんないよ!」

P「シティーガールなんかさはおらのきもぢわがんね!」

美希「ハニーが変なの......」

ワロタ

P「スーツなんか着てぐね」

美希「そ、そんな、ハニーのスーツ姿かっこいいって思うな!」

P「やんだ!いずくてしかたね!」

P「おらジャスで仕事して!」

美希「......通訳が欲しいの」

P「おめもかっぺだからってばがにしてんだべ!」

美希「え、馬鹿になんてしてないの!」

美希「ミキ、ハニーのこと大好きだよ!」

P「...んだがや」

美希「?」

P「おらスーツいけてるかや」

美希「う、うん!てかハニー、なんで標準語話せるのにわざわざなまってるの?」

P「故郷さけりてからに決まってっぺさー!」

美希「そ、そっか ー、ハニーってどこに住んでるの?」

P「〇〇県の〇〇町さ住んでたど」

美希「○○県って言うと、地図の上のほうだよね!」

P「上でねくて南って言ったらいいべさ、みったぐね」

美希「みったぐね?」

P「最近はでけぇ工場も出来たから栄えてんだど?」

美希「へー、そうなんだ」

地図の上が南?
オーストラリアにでも住んでるのか?

P「〇〇県の〇〇町さ住んでたど」

美希「○○県って言うと、地図の上のほうだよね!」

P「上でねくて北って言ったらいいべさ、みったぐね」

美希「みったぐね?」

P「最近はでけぇ工場も出来たから栄えてんだど?」

美希「へー、そうなんだ」

何処の方言?

おもしろい

P「とにかく帰りてんだ」

美希「じゃあさー、二人で1週間くらいお休みとって、ハニーの故郷行こ?」

P「おら元々そのつもりだったが、なんでおめまで連れてかねくていげねの」

美希「えー、ミキもハニーの故郷行きたいの!」

P「アイドルやってんだがら一週間も休み取れるわけねーべさ」

美希「や!行くの!」

P「んで律子さ聞いて来たらいいさ、どうせおだづんでねって叱られっからよ」

美希「むー、ハニーのばか!」

P「はっはっは」

シティーガールなんて発音できるわけねぇべ
すつーが↑ーるっつーんだよ

......一ヶ月後

P(ふー、やっと家に帰れる)

P(忙しくて普段なかなかこんな長期休みは取れないんだけど)

P(偶然予定が空いてて、早めに帰れることになってよかった)

「まもなく列車が発車します。閉まるドアにご注意下さい」

P「あっちは空気はうめべし、飯はうめべしだかんな、楽しみだや」

美希「はーにぃ!」

P「ミギ!」

美希「人を寄生獣みたいに言わないで欲しいな」

P「なして来たんだい!」

美希「ミキもお仕事全部断ってきたから大丈夫だよ!」

P「律子さ止めらってたべや!」

美希「あんなの聞かないの!」

P「あいーや...」

まだ様子見だけど良いと思う

とうほぐPか
地元近そうだけど微妙に知らん言葉があるな

放射能米うめぇど!福島さ放射能アイドルいっぺぇおっから!

.........

P「やっぱ律子さ言って引き取って貰った方がいいかや」

美希「や!」

P「んだげどもさ」

美希「ミキが付いてきちゃいけないの...?」

P「そりゃおめいいごとではねべさ」

P「アイドルとすての自覚がおどげでねく足りてね」

美希(訛ってるとあんまり説教されてる気しないの)

P「次の駅で降りたら携帯貸してけろ」

美希「ケロケロ?」

P「おだずでね!」

これでミキに通じてるのが面白いな

美希「てか次の駅で降りるの?」

P「んだ。おめば送り返しさいがねくてね」

美希「なんでミキの携帯使うの?」

P「ハイカラなもんはみなアパートさおいでちた」

美希「......ふーん?」

P「なした」

美希「てことは、今連絡出来るのは、ミキだけなの!」

P「......貸さねつもりだべ」

美希「んだのんだの♪」

東北弁ってかな表記するとアレだけど言葉聞くぶんには結構わかるぞ

.........

P(はぁ......結局美希を連れていくことになってしまった)

美希「あはっ、ハニーのそういうところ、いいって思うな!」

P「さ、すんかんせんさ乗っと」

美希「はーい!」

http://i.imgur.com/3DcC8.jpg

>>23
そーでんせんにケーブルがないっちゃ

何故田舎といえば東北なのか?
中国四国九州も負けず劣らず田舎だというのに

.........新幹線

美希「旅の途中のおにぎりは一段とおいしいの」

P「美希は米好きか?」

美希「うん!」

P「んであっつさ行ったらうめササニシキやひとめぼれかせてけっかんな」

美希「それってお米の種類?」

P「んだ。たまにこっちさも送って来られるササニシキは絶品だど、実家で育ででんだ」

美希「それは楽しみなの!」

北の国からのイメージが強いんじゃね
あれは北海道だけど

西国は大阪に行くでんがなまんがな

>>25
字面のイメージが
東北:いもっぽい
中国:チャイナと被る
九州:しゅっとしてる

別に大富豪スレでやってもよかったのに

......○○駅

P「さ、今度××線さ乗ったらもう到着だからな」

美希「意外とかからなかったね」

P「やっぱし人と話してっとはえな。いむずり取れねのが難点だげど」

美希「なんかよくわかんないけど、うん!」

P(本当に連れてきてしまったな......)

>>29
お前九州民だろ!本州と離れてるくせに!

>>25
ずーずー弁の強烈なインパクトゆえだろうか
関西は鹿児島弁以外は強烈な印象がない、オレが知らんだけかもだが

>>32
違うよー

今更だけどP内心では訛らないのか

都会に心が浸食されてるから

.........

美希「え、Suica使えないの?」

P「文句言うでね。T山県なんか自動改札すらねんだど」

P「駅員さんさ切符切って貰うんだ」

美希「へー、今度見てみたいの!」

P「ちょろまかすんでねーど」

P(やっと、帰って来たか......)

>>33
だいたいあってる
熊本より南はガチで言葉通じない
鹿児島はマジすごい

自動改札ってあるのが普通なの?

無人駅にスイカ検知機だけあったのはシュールだった

自動改札ないとかどこの流刑地だよ

美希「そんなにそんなに田舎ってわけではないんだね」

P「まぁ、この辺は商店街もあっからな」

P「バスで20分もすれば何もねぐなるべ」

美希「楽しみなの!」

P「1回家さ帰ったら少し散歩すっぺさ」

美希「やった!」

P「近くさでっけな滝があんだ」

いや改札ないような無人駅でもスイカ利用者の出場のために機械は置いてるだろ
むしろ自動改札機よりも優先的に置かれてるぞ

やめてください!
駅がない県もあるんですよ!

>>44
県…?

.........

P「ただいまけったどー!」

P母「あいやなんだいはえごだ!」

P「時間は伝えといたべさ!」

P母「!」

美希「あ、こんにちは...なの」

P母「あら、こんにちは......P、ちょっと」

P「無理くり着いてきたんだでば!」

P母「なしてこんな若ぇ子があんださ着いてくんの!」

P「ほんとだでば!」

このレベルの訛りってマジであるの?

.........

P母「なんだや、アイドルの子ね」

P「んだがら言ってっペや!美希
、すまねな、上がらいん」

美希「えっと、お邪魔しますなの」

P母「あらぁめんけ顔してっこた」

美希「めんけ......?」

P「かわいいっつってんださ」

美希「!......え、えへへ」

田舎に女の子連れて帰るってそういうことだよね

おい美希天使かよ…

>>44
俺を両親に紹介しても良いよ、響

どうみても彼女が親に挨拶しに行く男女じゃねーか

.........

P「かぁちゃん!散歩してくっからな!」

P母「今日はしばれっからはいぐ帰って来てけさいよ!かぁちゃん今日夜居ないけど、じゃっぽも下の方ちゃんとかまがしてから入んなよ!」(訳・今日は寒いんだから早く帰って来なさいよ、母さんは今日夜いないけど、お風呂はちゃんと下の方かき混ぜてから入るんだよ)

P「はいよ!」

美希「ハニー、行こ行こ!」

P「せかすでね」

まさかの通訳

ハニーはあかんやろ…

母さん今日夜いないとは

じゃっぽって初めて聞いた
風呂なのか…

英語通じんだろ

.........△滝

美希「わー、すごいの!」

P「んだべ、こっちらいはこれぐれしか見るもんねーげどな」

P「あ、んでも温泉もあるな」

美希「温泉!?入りたいの!」

P「んで今日は無料だども明日いってみっか」

美希「ハニーと一緒にお風呂なの」

P「一緒に入るわげねーべ」

美希「むー、けち」

母さんは夜どこにいくんですかねぇ・・

>>37
俺の故郷をバカにせんといて

>>61
へー
最近の富山人はネット使えるんだな
これが文明開化ってやつか

P「あ、んだ」

美希「なに?」

P「今日母ちゃんいねがら飯食ってこねくて」

美希「え、てことは今日はハニーと2人きり?」

P「普通に父ちゃんいっけども」

美希「むー」

美希「あ、でもこの際だからハニーのパパにもご挨拶しとくの」

P「まぁ、一週間も泊まってくんだかんな」

美希「ふつつかものですがどうぞよろしくお願いします......って」

風呂に期待

でも二十歳超えた男が女子中学生連れて帰っても
嫁だとは思わないよね?

むしろ、未成年者略取とかの心配するぜ、
最近物騒だしな

P「ばがでねーの」

美希「そんな言葉は酷いって思うな!」

P「おめはまだ14だべ」

美希「言ってるでしょ、愛に年齢の差はないの!」

P「おめはおだずもっこだなや」

美希「!それって、可愛い、ってこと?」

P「お調子者、だべ」

美希「ハニーのいじわる!」

無印のころか

面白い

仕事サボっても学校はあるでしょう

大阪verも見たいなぁ

美希「そういえば、いつまで訛ってるの?」

美希「ホームシックが原因だったんだから、帰って来たから戻してもいいんじゃない?」

P「あ」

美希「......」

P「それもそうか」

美希「うん、美希多分四割方ハニーの言葉理解出来なかったの」

P「割りと話せてたとおもったけどな」

でってまんず美希だばめんごごど

戻っちゃうのかよ

美希「あ、でもね?何言ってるかよくわかんなかったけど、ハニーの言葉、その......」

美希「暖かかったの」

美希「なんかいつもと違う感じで、ミキ的にはこれもアリかも!って思ったな」

P「そうか?まぁ小さい頃から慣れてる言葉だからな」

美希「だから、あっちに戻ってもミキには訛っててもいいよ!」

P「でも聞き取れないんだろ?」

美希「この1週間でマスターしてみせるの!だから、ハニーもどんどん訛っちゃっていいよ!」

P「...本当か?」

美希「うん!」

P「んだらリラックスして話すっちゃ」

美希「話すっちゃなの!」

P「んで晩飯食いさ行くべ」

美希「行くなのべ!」

P「おめのはなんかちげ」

テレビで訛る

東京だとなかなか訛れないって聞いた

ねふてくてこえんではつけるまで休憩してもいいかや?

津軽弁かと思ったけど所々聞いたことないのがあるな
どこの方言だろ

>>78
だーめ

地元の俺歓喜

うちの地元だと標準語に毛が生えた程度にしか方言ないからなぁ

~だべ?とか~じゃん?が方言だと言われた時はちょっとした衝撃だった

~ん?が方言だと知ったときのショック

>>83 神奈川か

>>78
の通訳頼む

>>78
何弁?

>>85
はい
子音にJの音が付く日本語は神奈川っつーか横浜近辺にしかないそうで

(眠たくて疲れたので目が覚めるまで休憩してもいいでしょうか)

>>89
(再開はいつごろですか?)

うちの所は方言ちゅう方言らしいもんはないのう
ほとんど標準語と変わらんけえ

>>90
(1時間くらいしたら戻ってきます)

>>92
(休憩してる間に寝たら怒るからな)

(こいつら…直接脳内に!)

(おまえらテレパシーしてるのかよすごい)

(お前ら仲良すぎワロタ)

(からあげ君下さい)

      、 ミヾミ、 //.: : : : l }\                             / /
       ミ、≡ミリ//. : : : : ::i |  \ _人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_//
    ≧ニ三ミ,ソ'' _二 ̄ヽ,ソ _ )                          (_ _
   ゝ三,=' /`Yr'=ミ、    ` _)   ━┳━  ┃┃   ━━┓         (_
   ミ彡'  /∠」| i、_ソリ   _ _)   ━╋━  ┃┃┃     ┃   ┳┓   (_ _ _
    ,≫イ / , ==< > 二__,==-、  __)    ┗━  ┛┗┛ ━┛┗  ┛     (__
  /:: : : | レ'人ソノ | .//|ー=ニ二                          (_
 /: : : :ー=! `ー‐'^ヽ仁/: : : : /⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒\

 \: : : : : :\    〃  : : : : : : : : : : : r'⌒ _) 
     `ー=ニ二イ!    {: : : : : : : : : : : : : : (  ノ  
           乏  ', : : : : : : : : : : : : : : 厂\  
            込,, \ : : : : : : : : ;;: ”\  ヽ、
           彡;; \r―-、へ \ \   ヽ
                 彡彳   ,_ノ  \ \
                 . (_,_ノ:.::    \

(朝まで保守できm@sか)

(テレパシーできないの!)

洗濯物うるかしとけっていったべや

Pが田舎に帰る話といえば暑い日だらだら

は?こごさきでおだづなや

ほすすんべ

干す

P「アイドルはおもろいけわれ?」

美希「ハニーが喧嘩腰なの」
みたいなの

広島弁のヤクザPはよ

同じストーリーを各地の方言で書き直してみる、とか

P「東京に帰りてぇ!」

P「家に住みてぇ」

美希「ハニーがホームレスなの」

P「俺ぁこんな事務所いやだぁ~」

ほも

テレビもねぇ!

ほし

P「さて、飯だけども」

美希「うん」

P「昔馴染みの店があっからそこさ行くべ」

美希「いいよ、どんなお店なの?」

P「居酒屋兼定食屋みてぇな感じだ」

P「魚料理が新鮮でうめど」

美希「へー、楽しみなの!」

おかえり

.........

美希「美味しかった!」

P「んだべ?」

美希「うん、都会と味が全然違うの」

P「だからオラ東京であんま寿司屋行きたくねんだ」

美希「分かる気がするな」

P「んでは帰っぺし!」

.........

P「ただいまー」

P父「おぉP、久しぶりだなや、...っておめ、その子誰さ」

P「かくかくすかずかっつーわけだ」

美希「よろしくお願いしますなの」

P父「あいや、んでどごさ寝せっぺ」

美希「え?」

P「あー、んだなや」

どこだよ?
秋田生まれだから何となく理解できるけど

美希「ミキはハニーの部屋で寝るんじゃないの?」

P父「!?......おめ、こんな若い子さ手出すてんのが?ろりこんっつーやつだべさ」

P「んなわげねーべ」

P「美希は妹が使ってた部屋があっからそこで寝たらいいさ」

美希「えー」

P父「したら俺と寝るべ!」

美希「それはもっとやなの!」

P「あとで母ちゃんさチクっとくかんな」

P父「やめてけさい」

ろりこんなんてハイカラな言葉知ってる
P父モダンすぎる

貴音「ろりこんっつーやつだべさ」

P「あ、父ちゃん飯食ったか?」

P父「なんもねがったからカッペロ買って食ったど」

P「んではいがった」

P「美希、じゃぼさ入ってこ」

美希「じゃぼ?」

P「風呂だ」

美希「うん、じゃー行こっか」

美希「......」

P「......何を待ってんの」

美希「一緒に入らないの?」

P父「ぶっ!?」

やんだってDBのチチのせいで女言葉に聞こえる

P父「やっぱおめこの...!」

P「んだがら違うっつってっぺ!だがらハゲんだど!」

P父「ハゲ!?ほいだごどねーべや!」

P「あっからいってんだべさ!」

美希「......もう一人で入ってくるの」

P「ちゃんとかまがせよ!」

美希「かまかすって何ー?」

P「かき混ぜろっつーごどだ!」

支援

支援は紳士のつとめ

.........

P父「しかし、おめがあんな子連れでくるなんてなや」

P「予定にはねがったんだけどもさ」

P父「んだのが」

P「んだども」

ハニー?バスタオルドコー

父「呼ばれてっと」

P「いってくる」

父「しっかし、ハニーなんて随分ハイカラな言葉だごだ」

支援

>>125
一行目がすごい卑猥

P「なして見つかんねの!」

美希「だって無いんだもん」

P「どれ、脱衣所までへぇるから風呂場さ戻っとけ」

美希「わかったの♪」

P「入るど」

ガチャ

美希「と見せかけて突撃なの!」

P「う、うわ!」

美希「いやんなの」

P「バスタオル右手のとごさあっからはいぐ巻いてけさい!」

美希「ミキの裸見て嬉しくないの?」

P「んなことはねげども」

美希「じゃあもっと嬉しそうにしてもいいと思うな」

P「まぁ今のは咄嗟に目をそむげたがらなんも見てねげど」

美希「むー」

P「おのれの体ぐれ大事にしろでば、な?」

支援は紳士のつとめ

美希「でも、ちょっと傷ついたなー」

P「あとでおにぎり握ってけっから」

美希「え、ホント?」

P「んだ。うちの米はんめど?今うるかしてっかんな」

美希「やった!って、なんか丸めこまれてる気がするの」

P「細かいこと気にするでね」

美希「まぁ、今回は許してあげるね」

支援

......

美希「おにぎりおいしいのー♪」

P「海苔と塩だけのおにぎりもなかなかいけっぺ?」

美希「うん!後はハニーが握ってくれたからかな!」

P「愛情込めるとおにぎりもそりゃんめぐなるべ」

P父「米だけに込めるんだべ?」

P「黙っててけさい」

P父は楓さんだったのか

P父「んだども、こんな田舎に良くちたもんだ」

P「んだがらなや。なんもねのに」

P父「水洗トイレなのが唯一の救いだなや」

P「お隣はまだボットンだべ?」

P父「んだんだ」

美希「ボットンってなに?」

P「知らねでいい」

美希「むー」

ボットンはヤバい、真面目に

......

美希「あ、ゲームがあるの!」

P「プレ1だっちゃ、懐かしいごど」

美希「ちょっとやりたいの」

P「よーし、いいど」

美希「ハニーはなんだかんだで構ってくれるね」

P「うるせでば......何やっぺ」

せがれいじり

モンスターファーム2

せがれいじり2

あかちゃんはどこからくるの

ジャンピングフラッシュ

美希「これがいいの!」

P「バイオハザード3は一人用だど」

美希「ミキ、ゲームは見てるのも好きだから大丈夫だよ」

P「しゃーねーごだ」

美希(怖がるフリして抱きついちゃおーっと)

P「なつかしなや」

懐かしいゲームだな

まだか

仙台生まれだが八割はわかる
実際に聞いたら全部わかると思うんだけどな

まだか

まだー

山形かいわきかな

続きマダー?

寝たか

まだか

美希はかわいいなぁ

秋田だけどわりかし通じる
他の人はどれくらい分かるもんなんだろ

秋田ですが親の家が未だにボットンです・・・
俺は神奈川に住んでるんだけどもね

実家秋田だけど半分しか分からん

何いってるかさっぱりわかんねえ
語尾にのが付くのは何弁なんだ…

関西人だから何言ってんのかはなんとなくしかわからないし
そのなんとなくも怪しい

T山とI川は自動改札機あっただろ!(うろ覚え)いい加減にしろ!
福井?なんのこったよ(すっとぼけ)

ワタシざいにちぶらじるじんデスケドナニヲイッテルノカヨオクワカリマス
といれニイキタイノデスネ

電車があるだけマシだろ!いい加減にしろ!

こちとらモノレールしか無いんじゃ

この言葉マジであってんの?

うちはまだぼっとんだし玄関に鍵ついてないよ
庭に井戸あって怖いし

無人駅か…

青森だがうちの地方の飲みの席とかドイツ語に聞こえるレベル

んだんだ

仙台行ったらマジでこんな会話について行かなきゃいけないの?

.........

P「お、ネメスス来たなや」

美希「ハニー、ミキ怖いのー」ダキッ

P「集中してんだがらちょすなっこの!」

美希「......ごめんなさい」

P「久しぶりにやっとおもせーな」

美希(作戦失敗なの
)

きたか

......

美希「ハニー、ティッシュどこ?」

P「なさ使うの」

美希「ポテチ食べて手が汚れたの」

P「そごさあっぺ」

美希「そこってどこかな?」

P「そごだでば」

美希「......」

P「俺さのごんな!」

.........夜

P「そろそろねっぺし」

美希「はーい」

P「ちゃんと俺の妹の部屋でねんだど」

美希「わかってるよ」

P「なんだい聞き分けいいごど」

美希「えへへ」

支援は紳士のつとめ

......深夜

美希「ハニー、そろそろ寝たかな?」

美希「流石に長旅とか遊びとかで疲れてるよね」

美希「布団に忍び込んじゃうの!」

.........

ガチャ

美希(ラッキー、鍵は掛かってないの)

P「......すー......すー」

美希「あはっ、寝てる寝てる」

美希「じゃあちょっと失礼するの」

P「ぺ......」

美希「!」

美希(起きちゃった!?)

P「ぺ......」

美希「......ぺ?」

P「ペッペッペッ・ソーランアレマ」

美希「なんて寝言なの!」

ワロタ

何故アシベwww

懐かしすぎる

P「......ん、ミキ?」

美希「あ」

P「......」

美希「......」

P「何してんだい」

美希「......一緒に寝ようかなー、って」

P「怖くて眠れねのが?」

美希「え?」

P「バイオハザードやったべや」

美希「う、うん、そうなの!怖くて眠れないから、ハニーのとこまで来ちゃったの!」

夜やると普通に怖かったわ

P「仕方ねぇな......」

美希「!」

P「今日だけ許してけっか...」

美希「やった!」

美希(まさかの展開なの)

P「んで布団持ってくっから」

美希「えー、一緒の布団がいいな」

P「何言ってんの」

美希「今日はミキ、ハニーにくっついてないと眠れないよ!」

P「それはマズいべ」

美希「プロデューサーはアイドルを大切にしなきゃいけないんだよね?」

美希「じゃあミキと一緒に寝るべきだって思うな」

P「......んであんまりくっついてくんでねーど」

美希(やっぱり深夜はハニーも判断力が鈍ってるね)

美希「はーいなの♪」

P「すー......すー......」

美希「ハニー、おやすみなさいなの」ギュ

P「......ん」

美希「...あ、いけない、また起こしちゃった?」

P「...ぼ」

美希「ぼ?」

P「......ボボ・ブラジル」

美希(ムードもへったくれもないの)

また随分懐かしい

宮城県北

待ってけさい!待ってけさい!
って本当に言うのか

美希さん学校は冬休みですか?

>>191
~けさい
~けらい
はいう気がする

.........翌朝

チュンチュンチュン

P(...)

P(担当アイドルと一緒に寝てしまった)

美希「すぅ......すぅ.........」

P「ま、ばれねげればいいべ」

美希「うーん......ハニー......」

P「俺の夢でも見てるんだべか」

美希「...ゴマフアザラシ飼いたいのー♪......」

P「どんな夢見てるだ」

いわゆる膿家だったら、美希大変なことになってたな

どんだけアシベ好きなんだよw
帰郷した時に家で読んだのか?

P「ミキ、朝だど」

美希「んー...まだ眠いの......」

P「あとで昼寝したらいいさ」

美希「...んー......あ、ハニー」

P「目が覚めだか」

美希「ハニーおはようなの!」

P「おはよう」

美希「昨晩はお楽しみだったの!」

P「ゲームぐらいしかしてねど」

美希は中学生だったな
まったく見えないが

.........

P母「あら、おはよう」

P「おはよ」

美希「おはようございますなの」

P父「お、おぎてちたか」

P母「朝飯はパンでも食ってけ」

P「わがった、あと今日俺達温泉さ行ってくっから」

P父「!?」

P「別に一緒さは入んね」

まぁアイドルだし

美希「ミキは別に一緒でもいいよ?」

P父「!?」

P母「あんた!?」

P「中学生の言う事だがら気にすんでねーよ」

P母「限度があるべ!」

P父「んだんだ!そういうのは正式におつちあいすてからって決まってんだ!」

P母「そういうこどでね」

P父「え?」

P「んだがら大丈夫だでば」

P母「んでもあんた、こだめんこい女の子ばながせんのも駄目だかんね」

P「どういうこどだ」

P母「まぁあんたがいいならおら好みさはうるさく言わねだ」

P「勝手に話すすめんでねど」

P父「今日は特別昼代出してけっからんめものくってこ!」

P「あら、どうもね」

美希「ありがとうございますなの」

うるかすが方言だと知った時の衝撃
おれ「じゃあ東京の人はなんて言うんだよ!」
東京「浸すとかつけるとか
おれ「あっ…はい」

信じて送り出した中学生アイドルが農家のPの方言にドハマリして方言ビデオレターを送ってくるなんて・・・

>>203
でもそれじゃあ正確なうるかすの意味を表せてないんだよな

.........

P「さて、今日はどごさ行くべ」

美希「ハニーはなんかしたいことある?」

P「ちょっと遠いけど水族館さでも行くか」

美希「うん!」

P「周りの景色もちれーだど」

美希「なんて水族館?」

P「□□水族館だ」

美希「あ、□□ってミキでも聞いたことあるの!」

P「まぁ割と有名だかんな」

田舎に水族館あるのか

宮城か?ジジババが使ってたような

......□□水族館

P「昔遠足で来てからあんま変わってねぇな、あ、ちゃんと帽子と眼鏡しとけよ」

美希「はーい」

P「この辺は人も多いかんな」

美希「あ、ペンギンがショーやってるの!」

P「見てくか」

.........

P「......ペンギンさ水しぶきかけらった」

美希「ハニー、ペンギンに好かれてるね」

P「まぁ動物園でゴリラさうんこ投げつけられるよりいいさ」

美希「あ、マンボウなの!」

P「マンボウって寄生虫いっぺいるらしいど」

美希「そんな情報あんまり聞きたくなかったの」

支援

美希「ハニーってマンボウ食べたことある?」

P「え、マンボウって食えんのか」

美希「こないだテレビでやってたよ?○○県の人は食べるって」

P「友達で食ったことあるってやつならいだげど、嘘だと思ってたかんな」

美希「へー、じゃあホントに食べる人いるんだ!」

P「かもな」

しえ

P「この魚いぎなしでっけな」

美希「一緒に入ってる魚食べられたりしないのかな」

P「有り得るな」

美希「弱肉強食は恐いの」

P「アイドルも似たような感じだべ」

美希「確かにね」

.........

美希「意外と広かったの」

P「だべ?サン○ャインシティにも負けてねーと思うど」

美希「あっちのが綺麗だけどね」

P「まぁな」

P「港のほうば散歩すっぺ」

普通にデートしてるんだよなぁ

さるった

Pさんぽ

美希「わ、みてみて!島がいっぱい浮かんでるの!」

P「綺麗だべ」

美希「記念撮影しよ!」

P「おう、どごで取りて?」

美希「あの橋の上なんかいいって思うな!」

P「よし」

美希「じゃああの人にカメラ頼んでみるね!」

P「ばかたれ、お前が星井美希だってバレてしまうべや」

美希「あ、そっか」

P「俺が撮ってやっから」

美希「それじゃハニーが写らないの!」

P「かまわね」

美希「ミキ、そんなの、や!」

あ、撮りましょうか^^

美希かわいい

水族館の魚は深さでテリトリー分けしてるから
弱肉強食は起こらないって聞いたことがある

松島かよ

実家に連れ込んでデートしてるだけじゃないか

P「んでどうすっぺし」

美希「多分おじいちゃんとかなら大丈夫なの!ミキ、ちょっとあの人にお願いしてくる!」タッタッタッ

P「あ、おい」



美希「すみませんなのー」

「おや、あんた......」

P「! バレたべか!」

「べっぴんさんだごだー、孫の嫁さこねが?」

美希「ミキのハニーはハニーだけなの!」

P「よかった、バレてないみたいだ」

......

「はい、撮るよー」パシャ

P「どうもです」

「いえいえ、暇なもんですがら」

美希「ほら、ミキの言った通りでしょ?」

P「次からはやめんだど」

美希「はいなの♪」

美希「これ、あとでハニーの携帯に送っとくね!」

P「はいよどうも」

美希「ミキこれ待受にするの!」

P「駄目」

そんなことしたら千早あたりが病んじゃうだろ!

しえ

>>228
千早は病んでるくらいの方がかわいいだろ!

ちーちゃんなら、その写真をダシに自分もと迫る筈さ

P「なんかお腹減ってきたな」

美希「ミキもー」

P「飯にすっか、何いい?」

美希「今日はなんだかぽかぽかしてるから、公園でおにぎりが食べたいの」

P「いいんか?せっかく飯代貰ったのに」

美希「ハニーがやならやめるよ?」

P「いやでね」

ダベダベ

.........

美希「外でハニーと食べるおにぎりもまた格別なの」モグモグ

P「そりゃえがった」モグモグ

美希「えがったえがった♪」

美希「ずっとこんな感じで暮らせたらいいのになー」

P「アイドルやめたいんだか?」

美希「アイドルはやりたいけど、ハニーともいちゃいちゃしたいの」

P「別にいちゃいちゃはしてねど」

田舎に住んでても婆ちゃんや爺ちゃんの言葉は解読できねえ

素晴らしい

美希「あ、そうだ!さっきの写真、iPodの待ち受けにするの」

P「んー、ま、それならいいかや」

美希「えへへ、ハニーもするといいよ」

P「iPodなんて持ってね」

美希「買えばいいと思うな!」

P「まぁCDがかさばらんからいいんだろげど」

高校の時沖縄の田舎島にホームステイした時聞いたお婆ちゃん同士の会話は完全に外国語だっな

美希「あ、ミキは黄色のだから、ハニーも同じのにしてね!」

P「まだ買うとは言ってね」

美希「あ、ちょっとお土産屋さん見てってもいい?」

P「ああ」

美希「友達になんか買ってくの」

P「て言ってもほだにいいものねーど」

.........

P「さて、そろそろ温泉さ行くか」

美希「うん!」



.........△温泉

P「ついたど」

美希「ねぇねぇハニー」

P「ん?」

美希「混浴」
P「無ェ」

美希「むー」

なんなの?お前らちゃんと言葉理解してんの?
僕半分くらいしかわからないんですけど・・・

カポーーン

P(はぁ、やっぱり露天風呂は気持ちいいなぁ)

P(仕事も忘れてのんびりと......)

P(まあ美希は付いてきてしまったが)

P(あいつら、今頃しっかり仕事してるかな)

P(少し心配だ)

P(携帯持ってくるべきだったかな)

>>241
ミキがかわいいからそんなのどうだっていいの

方言Pおもしろいな
わも支援するすけ

......

美希「ハニー、気持ちよかったの」

P「んではいがった」

美希「また今度連れてきて欲しいな」

P「機会があったらな」

美希「じゃあ今度は一緒に入るの!」

P「んだがら混浴はねんだでば」

P「さて、けっか」

美希「うん!」

......P自宅

美希「ハニー、トランプしよ」

P「なしてそんなん持ってんの」

美希「新幹線の中暇かなーって。でもハニーと話してたらあっという間だったから」

美希「せっかくだし今やるの!」

P「仕方ねごだ」

松島かな

分からなければ雰囲気を楽しめばいい

休憩するの
解らなかった言葉があれば教えるの

代わりにわが休憩ばしてやるすけはよ

このPは響と方言で会話すべき

大体わからん

>>251
確実にくさい(両方)

エロはありますか?

宮城に出張してたからある程度判るけど
どこら辺がベースなんやろ?

宮城だけでも北仙台、南仙台、山ん中、石巻、白石で皆微妙に違うのなw
きっと他にもあるだろうし、東北弁地域にしたら何十何百とパターンがありそうだなw

こういうSSを見るたびにゲーム買おうと思いつつ買ってねぇや
1からやるべきか2やるべきかで悩んで結局買わない

うん、方言Pおもろいなあ
おれも支援するで~

県北
古川とかでねがな

追いついた
支援

なんという俺得スレ
仙台~岩手に住んでてほどにいがった

一応言っとぐと「~だでば」は「~だってば」だがんなおめら

んではいがっだ=それは良かった

だけは分かった

美希「何やろっか」

P「ポーカーでもやっぺ。ルール知ってっか?」

美希「知ってるよ」

P「カードチェンジ2回までな」

.........

美希「あはっ、今日はなんかツイてるって感じ!」

P「ストレート以下の役が出ねとか化けもんだなや」

美希「ね、今度負けたほう罰ゲームにしよ」

P「勝てる気がしねげど、ま、いいど」

P「カードツェンジ」

実際はこんな感じだろwwwwwwww

美希「じゃあハニーが勝ったら、ミキを好きにしていいよ」

P「そいなのは俺が決めるもんだべ」

美希「じゃあハニーも自分の決めるの!」

P「したら.....俺も一つだけ言う事聞いてけっから」

美希「!」

P「ただしおめのアイドル生命に関わるよな事はしね」

美希「んー、じゃあそれでいいや」

>>256
響と貴音をPしたいなら2、そうでないなら1とL4U買えば良い
イベントの量とP可能なアイドル数、バリエーション(ソロとかデュオとか)全て1の方が多いから
あと時系列は1→2だけど物語的にはパラレルだから特に2をやるのに1必須とかはない
ギャルゲ板アイマス家庭用スレで待ってるぞ

美希「よし、じゃあ行くの!」

P「これは負けらいねな」

.........

P(!これは勝った)

フルハウス

美希「ハニー、甘いよ」

ロイヤルストレートフラッシュ

P「......おどげでね」

美希「ミキはおどげでないの!」

徐々にミキも染まってきてるな

 〃∩ ∧_∧
 ⊂⌒( ・ω・) <ホシュ
  \_っ⌒/⌒c

追い付いた
松島水族館なつかすぃよ……またラッコ見に行きたい

追いついた

青森も滝と水族館あるよなぁ

P「で、望みはなんだべ」

美希「んーとね、じゃあ東京に戻っても、またこうやってミキとデートして欲しいな」

P「まぁそのぐれならいいげども、思ったより普通だなや」

美希「えー、だって結婚とかそういうのは、ゲームでじゃなくてハニーに心から言って欲しいの」

P「なして結婚の話になんの」

美希「だから、これから休日にミキから呼び出されたらすぐ来てね!」

P「でぎる範囲でな」

ほも

支援しえん

ほも

ほむ

.........夜

P「そろそろ寝っか」

美希「うん、今日もハニーと一緒に寝ていい?」

P「騒がねならいいど、あとあんま近づくでねーど」

美希「え、いいの?」

P「なして?」

美希「いつもならダメっていうのに」

P「まぁ、バレねければいいべ」

美希「なんかこっちに来てから寛容になったの!」

響以外出身地不明だしもしかしたら隠れかっぺアイドルとかいそう

......深夜

美希(......)

美希(......)

P「すー...すー......」

美希(襲っちゃおっかなー)

美希(......)

美希(......やめとこ)

美希「ハニー、おやすみ」

P「......すー......すー」

......朝

美希「ハニー、この辺で大きい声出してもいいところってある?」

P「練習すんのすか?」

美希「うん、この休み終わったらまたすぐお仕事だから練習しておきたいの」

P「美希もようやくアイドルとすての自覚が出できたなや」

P「近くさカラオゲボックスがあっと」

美希「この近くにもあるんだね」

P「まあカラオゲでも山さ行くよりましだべ」

>>279
「星」のつく名字は新潟から福島の県境をまたいだ地域におおいw

......カラオケ

P「んで俺はその辺ぷらぷらしてっから」

美希「あれ、ハニーは来ないの?」

P「俺いだら邪魔になるさ」

美希「えー、ミキの歌聞いて欲しいの!」

P「んで付いてくか」

どさ!ゆさ!

俺の予想だと
亜美真美、伊織、やよい、雪歩、真、美希は都内
春香は埼玉
千早、あずささんは神奈川
貴音はグラナダ出身だな

>>285
そういえば昔山形版ハルヒあったよなw

.........

~♪~~・

美希「ハニー、どうだった?」

P「んー、『闇を抜けて』の『て』が♭気味だったなや。あとは『人は誰でも』の『も』とかもズレてた」

P「あとは声量が今一つだがら筋トレもやったほういいな」

P「間延びする部分は丁寧に」

P「基本的にピッチは悪くねーがら表現力つけたほういいど」

P「あと美希は低音苦手だべ、しっかり歌えるように息をいぎなし吸え」

やだ…このP有能…

美希「そっかー......」

P「落ち込むでね。美希は才能あっともうど」

美希「え、ほんと?」

P「んだんだ」

P「おめは天才肌だから教えてて楽しいど」

美希「うれしいの!」

そういや貴音が訛りまくってるSSがあったな
あれもこの>>1だったのかも

.........

美希「せっかく来たんだからハニーも歌お!」

P「んで1曲ばかし」

テテテテーン

P「If ...I......should stay......」

美希「!?」

美希(なんでこんなに上手いの......)

P「えんだぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああ」

美希「しかも原キーなの」

P「だべぇぇぇええええさぁぁああああああ」

美希「歌詞が違うの!」

くそわろた

.........

美希「プロデューサーがあんなに上手いと思ってなかったの」

P「そりゃおめずもどのカラオケ大会では優勝したごどあっかんな」

美希「ハニーもアイドルやればいいのに」

P「俺の歳では無理だなや」

Pの実家は秋保あたりなのか?

.........3日後

P(楽しかったけど、なんかあっという間に時間が経ったな。家で寝られるのも今日が最後か)

P「美希、明日朝イチで帰っからどっか行くなら今日のうちだど」

美希「んー、どうしよっかな」

P「あんまり遠くさはいげねかも知れんけど」

美希「今日は家でだらだらしたいの」

ほっ

40でアイドルやってる男衆いるし

765DASH

P「いいのが?」

美希「うん、もともとハニーの慰安帰省みたいな感じだし、最後ぐらいゆっくりしたくない?」

P「んだな、んでゆっくりとすっか」

P母「隣のおばちゃんさ柿貰ったどー」

P父「あら、んでなんか返してやらんといげねな」

P「んでとりあえず柿でも食うべ」

美希「はいなの!」

全然関係ないけど慰安帰省が慰安婦省に見えた

.........夜、Pの部屋

P「美希、そろそろ布団さへれよ」

美希「うん」

P「楽しかったか?」

美希「とっても楽しかったの!ハニーの普段見られない所もあったし」

P「んではいがった」

美希「ハニーは楽しかった?」

P「んだな、久すぶりの実家だし、のんびりでぎだし」

美希「んではいがったの!」

美希「ミキね、実はちょっと不安だったの。ハニーがミキが付いてきたせいで、あんまりリラックス出来なかったらどうしよって」

P「んで最初からついてくんでね」

美希「むー、ごめんなさいなの」

P「嘘こいだだげだでば、楽しかったど」

美希「よかったの!」ピトッ

P「おつかんでね!いずいべ!」

美希「こちょこちょなの~♪」

P「こそばいべ!あんまちょすとごしゃぐど!」

美希「んだごどいうでねぇの♪」

ミキかわいい

もう何言うてるかわからん

美希「んめものごっつぉになったり、こえがったのにこばがくせこどにつきあわせでどうもね」

P「かまわねでば。おめも普段けっぱってっかんな。褒美だど」

美希「どうもなの!」

P(こいつ方言上手くなったな)

もはや嫁

もはやニュアンスではどうにもならなくなってしまった

なんだ嫁か
農家みき…ええな

>>308
わからねえw

.........翌日

P「んでそろそろいぐがんな」

P父「あっつでもけっぱんな」

P母「あどこいづもってってけさい」

P「このジャスなんだい」

P父「昨日買ってきてけだんだっちゃ。アディダスだど」

P「どうもね」

P母「ひとんだがらってカッペロばっかくんでねど?」

P「大丈夫だでば。事務所のやづらも色々かせでけるし」

美味しいものごちそうになったり、疲れてるのにしょーもないことに付き合ってもらってありがとう

だよな?
地元っぽいのに自信がないわw

ジャスがわかんなくてぐぐった

涼ちんちんぺろぺろ

P母「美希ちゃんもけっぱんな。おらいでは応援してっと」

美希「どうもなの。あっつさけってもこのご恩はわすれねの」

P父「いづでも嫁さこ」

美希「はいなの!」

P「美希、こだに訛っててよくあぺとペにならねなや」

美希「なれださわ」

P「あいや」

そろそろ何言ってんのかマジでわからなくなってきた

だいたい雰囲気で解るけどもうこれ高校英語の問題読んでる気分だな

.........新幹線

P「しっかし、あっつさ着いだらもうこの喋りどもお別れだなや」

美希「ミキ、ちょびっととじぇんなの」

P「んだってこいなぐ話してたら通じねべさ」

美希「んだどもや」

P「しかだねべ」

「あのカップルすげぇ訛ってんな......」ヒソヒソ

P(そろそろ訛るのもやめるか......)

......765プロ

P「ただいま」

美希「ただいまなの」

律子「あ、プロデューサー......と美希!」

P「仕事のほうはどうだ?」

律子「順調......なんですけどね、そこの子が依頼された仕事全部断ってなかったら」

P「え?」

律子「一週間開けたいからーなんて言って、悉く断っちゃったんです!」

P「え、えぇ!?」

春香「あ、プロデューサーさん、おかえりなさい!...って美希!どこ行ってたの?」

美希「ちょっくらハニーのうぢさ」

春香「え?」

美希「んだがらハニーのうぢだでば」

春香「な、何言ってるか全然わかんないよ?何語?」

美希「あれ?」

春香「プロデューサーさん、美希、なんて?」

P「いや、実家に帰省だってさ、はは......」

律子「実家って、美希の家都内じゃないですか」

P「あ」

春香「プロデューサーさんの家って確かT北地方ですよね?まさか一緒に連れてったりなんて......」

P「.........」ダラダラ

P「いや、美希が勝手に付いてきてだな」

春香「それでも連れてくのはどうかと思います!美希はまだ中学生なんですから」

美希「愛さ年齢など関係ね」

P「てか美希、いつまで訛ってんだ!」

美希「え、ミキ訛ってねべや」

P「え?」

P「まさかお前、無自覚に......!」

美希「ミキほだになまってっかや、抜け切れてねんだべか」

P「なんか標準語で喋ってみろ」

美希「わかったど」

P「......」

美希「......」

美希「あ、あれ?標準語ってどいなぐ話すんだべ?」

P「やっぱり」

んだんだ

おせでけれ ハヌー

中の人の出身新潟だっけ?方言的にどうなん

まあミキミキならすぐに適応するだろ

亜美「兄ちゃん帰ってきたのー?あれ、ミキミキもいる!」

真美「何やってんのー?」

千早「なんだか騒がしいですね」

響「どうしたの?あ、プロデューサーおかえり!」

P「急にぞろぞろと出てきたな」

律子「美希が帰ってきたと思ったら、プロデューサーの家に行ってたのよ」

「「「「「「!!!!」」」」」」

響「なっ!美希!どういうことさ!」

美希「どうもこうもまんまだべさ」

春香「おまけにそこで方言が身に染み付いちゃったらしくて」

美希「しばらぐまどもにはなさいねがもしゃね」

律子「......プロデューサー、美希?あとで沢山お説教ですよ?」

P「いやいや、実は色々訳があって」

響「プロデューサー!ずるいぞ、美希だけ連れてくなんて!」

千早「そ、そうですよ」

春香「律子さんが終わったら次は私達ですよ!」

真美「そうだよ~、真美たちも行きたかったのに!」

P「...やれやれ」

P(せっかくゆっくりしてきたのに、これじゃ平和ボケもしてられないな)

P(でも......)

律子「ほら!とりあえずこの書類お願いします!お説教はその後ですからね!」

けさいん

>>308
あとでこれだけ解説して
他はふいんきでわかっだげども

春香「ちなみにプロデューサーさん、お土産とかないんですか?」

P「その袋に入ってる」

春香「わ、やった!」

響「自分はこんなんじゃ誤魔化されないぞー!」

P(どんなに忙しくても、やっぱり俺はこの仕事が好きだ)

P(それに......)



美希「ハニー、律子...さんさごしゃがってくねぇの!」

P「......お前もいるしな」

美希「?」





End

おづ

乙!

>>333
>>314
で合ってる

オツウ


響くんかわいい

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