P「2013年もみんな仲間だもんげ!」(239)
年末参加型SS キャラ被り等気にせず適当に
年末ネタ、今年の振り返り、来年の抱負を語り合う等々お好きにどうぞ
末尾Pが調子乗んな
終了
開始
保守
まず>>1が書くんだ
ほ
P「……年末か」
ガチャッ
律子「あら、まだ帰ってなかったんですか?」
P「あぁ律子か。お疲れ様」
律子「お疲れ様です。いやぁ今年は大変でしたね」
P「全くだ、でも退屈しなかったよな」
律子「えぇ。なんていうか、慌ただしくもあり、どこか物足りないような」
律子「そんな月並みなことしか言えないですけど」
P「あはは、俺も似たようなもんだ」
律子「あと……3時間くらいですか。プロデューサー、帰るんですよね?」
P「ん? あ、一応な」
律子「ですよね。じゃ、私はこれで」
P「おう、それじゃ今年一年お疲れ様」
律子「お疲れ様でした! また来年もよろしくお願いしますね」
P「そうだな、よいお年を」
支援
P「……」
ガチャッ
小鳥「あ、プロデューサーさんまだいらしてたんですか!」
P「音無さん。お疲れ様です」
小鳥「いやぁ、私もちょっとお仕事残ってるんですけどね、流石に年末くらいは実家に帰ろうと思いまして」
P「それがいいですよ、一人なんて……っていや、ごめんなさい」
小鳥「あ、あはは……気にしないでください……」
P「だ、大丈夫です! 来年こそは1人から脱却しましょうよ!」
小鳥「えっ? そ、それって……なんて、そんなわけないですよね。ふふっ、プロデューサーさんらしいなぁ」
P「え? 俺ですか?」
小鳥「なんでもないです! それじゃ、プロデューサーさんもお疲れ様でした!」
P「あ、はい。音無さんも、来年もよろしくお願いしますね」
小鳥「こちらこそです! それじゃ、よいお年を!」
ガチャッ
ガチャッ
やよい「あ、プロデューサー!」
伊織「あら、まだいたの?」
P「おっ、やよいに伊織。お疲れ」
やよい「お疲れ様です!!」
P「こんな遅い時間までご苦労様。この後は帰るんだろ?」
伊織「一応、やよいの家まとめてうちに集まるってことになってるわ」
P「おぉ、そうなのか。確かにやよいの家、小さいしな」
伊織「そういう家じゃないわよ!!」
P「あはは、冗談だよ。年末になってもツッコミのキレは健在か」
伊織「意味わかんないわよ……そういうアンタはどうするの?」
P「ん?まあ適当に」
やよい「そうだ! よかったらプロデューサーも一緒に来ませんか! いいよね、伊織ちゃん!」
伊織「え? ま、まあ……その、やよいがそういうなら別にいいわよ! 特別なんだから!」
P「あぁ、うーん、ありがたいけど遠慮しておくよ。すまんな」
伊織「え? え、遠慮なんてしなくていいのよ? その、そりゃ、人手はあった方がいいっていうか……」
P「あぁいや、俺も俺でちょっと予定があるっていうか、まだ仕事も残ってるしな」
伊織「そ、そう……」
やよい「それなら仕方ないですね……」
P「ごめんな、やよい、伊織?」
伊織「べ、別に! ……でも、風邪とか引かないようにしなさいよね」
P「そうだな、ありがとう」
やよい「プロデューサー! 休みのうちにまた遊びに来てくださいね! みんな喜びます!」
P「あぁ、またお邪魔させてもらうさ」
伊織「それじゃ、お疲れ様」
やよい「うっうー!! お疲れ様でしたー!!」
P「お疲れ、二人ともよいお年を」
ガチャッ
ガチャッ
亜美「やっほー!」
真美「って、おぉ! 本当にいた! 兄ちゃん、おつかれー!!」
P「相変わらずテンションたっかいなー、お疲れ。亜美、真美」
亜美「そりゃ、大みそかっていったらさ! ごーほー的に起きていられるし!」
真美「お年玉はもらいたい放題だし!!」
P「おいおい……あんまり調子にのって体壊すなよ?」
亜美「んっふっふ~、大丈夫だって! こう見えても亜美たち、お正月関してはプロですからねぇ!」
P「プロって……」
真美「兄ちゃんはお正月、どうするの?」
P「俺か? んー、特に決まってないけど」
亜美「もったいなーい! あ、でも暇ってこと!?」
P「宿題は自分の力でやるんだぞ」
亜美「うぐっ……鋭い」
P「図星だったのか……そういうのも合わせての冬休みだからな」
支援
真美「でも、せっかくのお正月なんだし、もっと何かこうぱーっとさ!」
P「俺は仕事が残ってるの。遊びたい放題の中学生とは違うんですよー」
真美「何それー! ま、どうしても暇なら真美たちが遊びに来てあげてもいいけど!」
P「いやいや、どう考えても俺がこき使われる未来しか見えないから」
亜美「もー釣れないなぁ兄ちゃん! あ、そろそろ時間?」
真美「おぉホントだ。帰ってテレビみなきゃ!」
P「現代っ子よのぅ……」
亜美「なんかジジ臭いよ兄ちゃん? そんじゃ!」
P「放っておいてください……」
真美「またね、兄ちゃん!」
P「あぁ、お疲れ。よいお年を」
ガチャッ
美希「ふぅ、疲れたのー!」
響「あ、プロデューサー!」
貴音「なんと、まだ残っておられたのですか」
P「勢揃いだな。三人ともお疲れ様」
美希「ねぇねぇハニー!」
P「ん?」
美希「ミキ、今年頑張ったかな?」
P「……そりゃもう、言葉じゃ表せないくらいな」
美希「ホント!? やったー!! それじゃ、来年ももっともっと頑張るね!」
P「そうだな、そういうまっすぐな所が美希らしくていい」
響「プロデューサー! 自分は? 自分も頑張ったよね!?」
P「響も頑張ったな。でも、もう少し落ち着いて喋れるといいかもな」
響「あ、うぅ……それは、気を付けるぞ……」
P「でも、あの元気なのが好きだって人もいるからな。そのままの響を消さないように頑張ってくれ」
響「う、うん!」
しえ
貴音「プロデューサー……」
P「貴音は申し分ない。これからも……」
貴音「そうではなく、厚かましいとは思いながら一つ」
P「ん?」
貴音「貴方様も、とても頑張っておられました。そのことに関して、感謝を」
P「あぁ……そういう、いやいや俺はお前たちが頑張ってくれるからさ」
美希「そんなことないの! 貴音の言うとおりだって思うな!」
響「プロデューサーのおかげで、いろいろあったけどやってこれたんだ!」
貴音「私たちだけでなく、765プロ全員が思っていることだとは思いますが、改めて。ありがとうございます、プロデューサー」
P「……」
響「え? もしかして、プロデューサー泣いてるのか?」
P「そんなわけないだろ。これはあれだ、砂が入って……」
美希「ハニーは嘘が下手なの! ミキの胸、貸してあげてもいいよ?」
P「ば、バカ何言ってる! ほら、もう遅いだろ! 早く帰った帰った!」
美希「むー……せっかく心配してあげてるのに!」
千早(私が借りたい)
千早(むしろ半分くらい分けてほしい)
>>18
借りても返さないだろ
貴音「もう行きましょうか、響、美希」
響「そうだなー、それじゃプロデューサーまた来年!」
美希「来年もよろしくね、ハニー!」
貴音「お疲れ様でした、プロデューサー」
P「……あぁ、三人ともお疲れ。良いお年を」
ガチャッ
P「……」
ガチャッ
真「あれ? プロデューサー?」
雪歩「お疲れ様ですっ!」
P「遅くまでご苦労様。二人とも」
真「うー、寒い……プロデューサー、寒くないんですか?」
P「俺か? まあ、どちらかと言えばな。でもそんなでもない」
雪歩「あ、なら今お茶を!」
P「あ、大丈夫だ。俺ももうすぐ出るし、ありがとう雪歩」
えいきゅうにかりておくだけよ
人それを借りパクという
雪歩「あ、は、はい」
P「二人はどんな1年だった?」
真「僕はすごく楽しい1年でしたよ! 女の子らしい役とかも少しずつやらせてもらったりして!」
P「うんうん、確かに真は可愛らしくなってきた」
真「ちょっと! それ僕がもともと可愛くないみたいじゃないですか!」
P「あはは、冗談だ。これからもっともっと可愛らしさも磨いていってくれ」
真「えへへ、任せてくださいよ!」
雪歩「私は……少しだけ、自分に自信が持てたような……」
P「そうだな、正直雪歩はすごく変わったよ。もっともっと自信を持っていい」
雪歩「は、はいぃ」
P「そうやって自分で思えるってことも自信、だしな。でもまだまだ、来年も頑張れるよな」
雪歩「は、はいっ!」
P「……それじゃ、もう遅いし気を付けて帰るんだぞ」
真「あ、はい! お疲れ様でしたプロデューサー!」
雪歩「お疲れ様です、プロデューサー。その、よいお年を!」
ガチャッ
あずさ「あら、プロデューサーさん?」
千早「戻りました、遅くまでご苦労さまです」
P「お疲れ様です、あずささん、千早」
あずさ「今年はいろんなことがありましたね~」
P「えぇ、本当に。今も事務所の皆が顔出して行きましたけど」
千早「私もいろいろ学ぶことができた、有意義な一年だったと思います」
P「あずささんも千早も、目に見えて上達してましたね」
あずさ「そうですか? でも、周りのみんなと比べたらどうしても……」
P「まだまだこれからですよ、来年も期待してますから」
あずさ「プロデューサーさんがそういうなら、なんて。ふふっ」
P「千早はもう少し力を抜いてもいいかもしれないな」
千早「力、ですか?」
P「完成度は正直申し分ないだろうから、もっと柔らかく心に伝わるような歌が。なんて、年末にするような話じゃないが」
P「いえ、ためになります。ありがとうございます」
どうしてPが自問自答してるんですかねぇ……
千早でオナシャス
ためになったねぇ~
支援
P「……ともあれそういう技術的な話は置いておいて」
P「楽しかった1年だと、俺は想うんだ」
あずさ「そうですね、それはもう本当に。皆が皆、輝いてそこにいるだけで楽しくなって」
千早「騒がしいくらいですけど、やっぱりこれが765プロというか」
P「ははっ、千早からそんな言葉を聞くとはな」
千早「……別にいいじゃないですか」
P「いやいや、いいんだ。意外だと思っただけだし、ってそれも失礼か」
千早「……」
P「怒ってる?」
千早「怒ってません! ……時間も時間なので、そろそろ失礼します」
P「ごめんって、千早。まあ、それはともかく。来年もよろしく頼む、あずささんも」
あずさ「はい~、私にできることなら。むしろ頑張らせてくださいね」
千早「1年間、お疲れ様でした。それと、ありがとうございました。プロデューサー、それにあずささん」
あずさ「いいえ、こちらこそ。来年もよろしくね、千早ちゃん? それじゃ、プロデューサーさん。また」
P「はい、お疲れ様でした。よいお年を」
しえん
P「……後、1時間か」
カチ、カチ、カチ
P「さて、どうするか」
ガチャ
P「……お疲れ」
春香「あ、プロデューサーさん! まだ、いらっしゃったんですか?」
P「あぁ」
春香「……もう年末なのに、なんていうか」
P「そんな気がしないか?」
春香「そうなんですよ、さっきまでお仕事だったからかもしれないですけど」
P「俺のせいかもな」
春香「え?」
P「俺といると、仕事してるみたいな、神経がこうさ」
春香「そ、そんなこと! でも、プロデューサーさんのせいというか」
P「ん?」
春香「お仕事してるのがこんなに楽しいのはプロデューサーさんのおかげですから!」
P「ははっ、嬉しいことを言ってくれるな」
春香「でも、来年はもっともっとガンバらなきゃですよね!」
P「そうだな、まあ目標は転ばないことか」
春香「ちょ、ちょっと!」
P「冗談、でもないかもな?」
春香「もー! ひどいですよ!」
P「ま、そんな茶番は置いといてさ。もうそろそろ時間だぞ?」
春香「……」
P「ん?」
春香「……年越しはプロデューサーさんと」
P「え?」
春香「……な、なんでもないです!」
P「……」
春香「えっと、プロデューサーさんは?」
メインヒロインきた!
P「俺は、特には」
春香「あ、そ、そうだったんですか」
P「まあ、な」
春香「……」
P「……」
春香「そ、それじゃ私はそろそろ!」
P「そ、そうだな。あれなら送ろうか?」
春香「いや、大丈夫です! それじゃ、プロデューサーさん!」
P「ん?」
春香「来年も、よろしくお願いします!」
P「……あぁ、よろしく」
春香「……それじゃ、よいお年を」
P「……よいお年を」
ガチャッ
カチ、コチ、カチ、コチ
P「……そりゃ、そうだよな」
P「そんな都合よく、意中の相手と」
P「それも、プロデューサーだってのに。年末だからとか、理由をつけて。あぁ、汚い汚い」
P「……後、30分」
ガタッ
P「!!」
P「……気のせいか」
P「事務所に居ればなんとかなると思ったが」
P「……いいんだ、事務所で年を越せるだけ幸せだと思わないとな」
P「……はぁ」
P「……!!」
ガチャッ
誰待ちなんだ…?
P「……もしもし」
春香「こんばんは」
P「……さっき会ったばかりだろう?」
春香「えへへ、プロデューサーさん知ってます?」
P「何を?」
春香「0時って、電話がつながりにくいんですよ?」
P「……あぁ、そうか。そう言われてみれば」
春香「世界中で、友達や恋人たちが使いますから」
P「……」
春香「なので、今電話したんです」
P「……春香?」
春香「恋人同士なら、0時ちょうどに電話しますけど」
春香「……恋人ではないですから」
P「……春香、それって」
春香「ついつい長居しちゃったせいで、0時までに実家につけそうにないです」
春香「でも、事務所に戻るのはなんか悔しいなって」
春香「……だから、電話したんですけど」
P「いや、春香……その」
春香「……0時ちょうどがよかったですか?」
P「……」
春香「私も……でも」
P「……」
春香「私、来年も、お仕事頑張りたいので!!」
P「春香……」
春香「ので……」
P「……うん、大丈夫。ありがとうな」
春香「……えへへ」
P「……あと、10分か」
春香「……それじゃ、そろそろ」
ええのう
支援
P「……」
春香「……それじゃ」
P「待ってくれ春香!」
春香「……」
P「……俺は、俺は春香が!」
ツーツー
P「……好きなんだ」
P「……」
P「……あと、5分」
P「春香が正しいよ……」
P「俺たちは、こうあるべきだよな」
P「……俺にピッタリじゃないか」
…ゴーンゴーン
支援
P「……あけまして、おめでとうございます」
P(なんて、誰がいるわけでもなく)
P(一つだけ電灯が付いてる部屋で、受話器を握りしめてる立ち尽くしてる男が一人)
P「……年明けに、みっともないな」
P「なら、俺の目標も決まったようなもんだ」
P「来年こそは、0時ちょうどに春香に電話してみせる」
P「……仕事も終わったし、もういいかな」
P「来年、こそは……」
P「……zzz」
prrrr
メール を 受信しました
0:01 差出人:春香
やっぱり来年まで待てそうにないです(>_<)
了
なんでこんなに時間かけたの馬鹿なの?
もう年跨いでからでもいいのでオナシャス!
乙!しんみりしてて良かった
やよい「伊織ちゃん、これって何かな?」
伊織「何って、年越し蕎麦に決まってるじゃない」
やよい「でも天ぷらの海老が乗ってるよ?」
伊織「うちの年越し蕎麦は天ぷら蕎麦なのよ。おいしいわよ?」
やよい「……」
伊織「やよい? …………気絶してる。ってやよい! しっかりしなさい!!」
やよい「……大丈夫だよ、伊織ちゃん。家は仲良くかけそばで我慢するから……」ガクガク
伊織「ちょっと新堂! やよいの家族にも年越し蕎麦を用意してちょうだいっ!!」
新堂「はっ、伊織お嬢様。直ちに」
P「それでやよいの家族にも年越し蕎麦を用意したらみんな気絶したと」
伊織「ええ……。もう少しで気絶させたまま新年を迎えるところだったわ」
こんな感じなのが続くのとばかり……乙
じゃ、いいですかねぇ?投下しても ニッコリ
ええで
投下するよって最初に宣言できた奴がそのまま次書いちゃえばいいと思う
もうガンガンどうぞ
響「はいさい! 大晦日は皆と年越しカウントダウンをするぞ!!」
響「うちは皆よく食べるからなぁ! これは下ごしらえが大変だぞ」
ハム蔵「ギュギュッ」
響「んん? あぁ、ごめんハム蔵……今回は皆の分を優先するから少し我慢してほしいんだ」
ハム蔵「ヂューッ」
響「はは、わかったさ。年始に埋め合わせはするからなっ」
書け書けどんどん書け
生っすかゲレンデスペシャルとか思いついてスキーと雪合戦以外に種目が思いつかず断念
響「ふふーん、社長にムリ言って事務所を開放してもらったけど、大丈夫だったよね!」
イヌ美「バウワウッ」
響「あはは、平気さ~、皆自分と同じでここが大好きだからな! 誰かしら来るはずだぞ」
響「それにしてもピヨ子がいないとお話し相手もいないから退屈だな」
響「うーん、なんだか待ちきれないぞ! たくさん作ってきたから早く感想聞きたいさ~」ソワソワ
>>52
雪上水着ダンス
響「待てど暮らせどか、うがーーっ! さすがに暇だぞ」
ハム蔵「ギュイ、ギュギュ、ギューッ」
響「ん? そうか、電話、ね。その発想があったな!」
prrrrrrrrrrrrrrrr
何か嫌な予感がする……響だし
俺響Pだからな(ニッコリ)
響「え? 生放送のロケ? 残念だなぁ、分かったぞ……途中からでも来れたら来てよね!」
響「家族ぐるみで帰省? あ、あぁ……うん、そういうこともあるよな! うん、うん」
響「もう飲んじゃってるの?! なんだってこんな時間から……ん、いやいや何でもないぞ! 良いお年をっ!」
響「お、お散歩してるなら来てよ! さっきから自分だけでつまんないんだ」
響「舞台の打ち上げ……そういう事もあるよな、うんうん、しっかり楽しむんだぞ」
響「遊園地? 自分聞いてないぞ! そっちに誰と誰がいるの??」
響「…………」
ハム蔵「…………」
イヌ美「…………」
沖縄料理「」
俺「」
>>54
風邪ひいちゃうから!
ポロリはあるんですか!
響「なんかもう、なんか」
響「……良いや。もう、良いや」グスン
――――
P「あ~、大晦日だ何だって言っても、結局来ちゃうんだな」
P「悲しき性とでも言うべきか。せっかくのオフの時間を事務所でなんてな」
P「は~、やめやめ、虚しくなる」ガチャッ
P「開いてる……だと……」
イヌ美「クーン」
P「うあっ! あ、あれ……イヌ美?」
ハム蔵「ギュ」
P「ハム蔵もいるのか、となると、この後の流れが読めるぞ……」
響「――スン――――スン――ッ――」
P「やっぱり」
響を貶めるのは許さん
ここは伊織登場で
>>61
ポロリできない子もいるんですよっ!
P「あれ? こいつ泣いてたのか」
P「テーブルの上には手作り感満載の料理が並んでたが」
P「うーん、皆を呼ぼうと……していた?」チラッ
響「――グスッ――――スゥーッ――――」
P「ま、まさかな」
>>52
温泉でも探しに行けばいいじゃない
P「おい、響、風邪ひくぞ」ツンツン
響「――ん、んぅ――」
P「起きなくても良いけど、こっちも好きにさせてもらうぞ」
響「――ぅ――ん…………」
P「すごいな、ここまで話しかけられて起きないのか」ナデナデ
P(手付かずの料理+ソファで丸くなって目尻が腫れてる響)
P(まったく年の瀬にこいつは……)
響ちゃん一人勝ち
さすがP
響にも救いはあったんや
P「きみま~で~とどきた~い」
響「…………」
P「はだしの~ままで~」
響「……」
P「さかみち つづいても~」
響「……あきらめたりしない」
P「手に入れたいものを数え上げて~」
響「いつだってピカピカでいたい」
P響「「私」」 ガチャッ
貴音「しゃ~いにすま~いる」
P「間の良い登場だな」
響「貴音、来てくれたのか」
貴音「えぇ、今にも泣き出しそうな響の声を聞いて、これでも急いで来たほうでありましょう」
P「やっぱ泣いてたんだな」
響「来てくれてありがとう、貴音は絶対来てくれると思ってたんだ」
貴音「ふふ、今、あなたを撫でている殿方にも同じことを?」
P「いや、まだ言ってくれてないな」
響「うん、今起きたところだからね」
貴音…やっぱりあんたはええ奴や
貴音「なんと。ではこれから歓喜の言葉をプロデューサーに?」
P「お、そうなのか?」
響「い、いや、その必要はないさ。完璧美人の響ちゃんを勝手になでなでしたプロデューサーは少し頭を冷やすと良いぞ」
貴音「しかし、響、それでは……」
響「料理を温めなおすよ、レンジ使うね」
貴音「それは良き考えです。私は配膳の用意を致しましょう」キリッ
P「あれー?」
P「しかしな」
響「な、なんだ? おかわりなら自分が。プロデューサーは座ってたら良いんだぞ」
P「……いや、ありがとう二人とも」
貴音「どうしたのですか改まって」モグモグ
P「今日この日、この時、事務所に居られてよかったよ」
響「頭を下げるなんてらしくないぞ? 何を企んでるんだ」
P「そう連れないこと言うなよ……本心だ」
P「二人がここにいなかったら、きっと俺は今頃テレビでも見ながらしょぼくれた酒呑みになっていたかもしれない」
しえん
PC見ながらしょぼくれた酒呑みになってますけど何か
貴音「それを言うのなら私も二人には感謝しないといけませんね」
響「貴音までプロデューサーに感化されたのか」
貴音「そうではありませんよ、響」
P「そうだぞ」(便乗)
響「もーっ、二人して」
響「でも……」
響「ありがとう!! 大好きだぞ二人とも!」
終わるぞ
>>74の最後の一文で深く傷ついた
二人が居ない漏れはどうすればいい・・・
響と貴音のいちゃいちゃが見られる……あれ?
乙!!
書いていい?
鯖落ちるかもしれないから様子見ながら頑張ってくれ!
>>81
よし、新年一発いったれ
小鳥「遂に来たピヨ……決戦の地……年末の聖地……」
小鳥「さー、新刊を売って売って売りまくるわよー!」
「あ、小鳥さん、これ着て下さい」
小鳥「へ……?」
「ま○かマ○カのマミさんの衣装です!!」
小鳥「何で……これ……」
「だって、今回のネタはシュウさん×恭介君本じゃないですか」
小鳥「いやー、でもコスプレはー……」
「大丈夫ですって、小鳥さんなら大人気間違いなしですよ」
小鳥「でも……」
「ほらほらっ!!」
小鳥「ピ~ヨ~!!」
小鳥(結局押し切られてしまった……)
小鳥(でも……)
「ひゃー、小鳥さん、凄い人ですよ。小鳥さん効果ですっ」
ガヤガヤ
小鳥(あたしだってまだまだイケてるんじゃない?)
小鳥「ふぅ……ようやひと段落ついたかしら……」
「小鳥さん、お疲れ様です。好きな所見てきていいですよ」
小鳥「それじゃあ、行って来ようかな?」
小鳥(この衣装のままで……ちょっとだけ冒険……ピヨ)
ピ~ヨ!!
オタクA「おお~、すげえ……」
オタクB「今の人すげえ……」
オレ「うひょー……」
小鳥(ちょっとだけ視線が気持ちいいかも……)
小鳥(あ、ちょっと狙ってたサークル……少し並べば買えるかも……)
オタクC「……」チラッチラッ
小鳥(ふふふ……前の人、あたしを見てる見てる……)
小鳥(まだまだ……10代で通用する……ピヨ!!)
小鳥(あ、もうすぐ買える!!)
??「……ごめーん、売り子代わるわー!!」
「いいじゃーん!!やっぱ似合うわねー」
??「せめて、ほむほむの衣装じゃ駄目だったの……?」
「だってアンタ、かわいいのが好きでしょ?」
??「だからって、ま○かの衣装は……」
「ほらー早く早くー、律子ー!」
律子「あ、すいません、お待たせしました」
小鳥「あ、いいんですいいんです……」
律子「……」
小鳥「……」
律子「あ、新刊は1冊800円です……」
小鳥「あ、それじゃあ新刊3冊と、こっちも2冊下さい……」
律子「あ、どうもありがとうございます」
ちょうど1年後に、アイドル並みにかわいいコスプレイヤー2人が
売り子を務めるサークルがコミケ初参加することになる
終わり
今年最後の
支援は紳士のつとめ
何としても今年のうちに投下したかった
うおおおおおおおおおお
あけおめということで誰かはよ!
アけましておめでとうござイマス
せっかくなので参加させてもらいます
どんどんいってや
ゴーーーン……ゴーーーーン……
千早「一年の計は元旦にあり、ね」
春香「うん、何事もスタートが大事だよね」
千早「それにしても、さすが春香ね……こんな穴場を知ってるなんて」
春香「えへへ、やっぱりあんまり賑やかな所だと人目が、ね」
千早「これなら無事に一年のスタートを切れそう」
春香「うん……ところで、千早ちゃん」
千早「なに?」
春香「初詣、だよね?」
千早「ふふっ、春香ったら変なことを聞くのね。元旦の神社で、他にすることがあるかしら」
春香「後で他のみんなとも来るのに?」
千早「それとこれとは別よ」
④
春香「でも、お願い事をするならみんなと一緒の時でいいんじゃ……」
千早「それでは駄目なの」
春香「駄目なの?」
千早「765プロのみんなとの願い事と、私自身の願い事は別だもの」
春香「なるほど、そっかぁ」
千早「プロとして、なるべく公私混同はしたくないから」
春香「千早ちゃんは真面目だね」
千早「そんなことないわ」
春香「…………」
千早「…………」
春香(あれっ、じゃあなんで私までいるんだろう)
し
千早「さて、さっそく御参りしましょうか」
春香「あ、うん、そうだね」
千早「よいしょ、っと」 ジャランジャラン
春香「……千早ちゃん」
千早「なに?」
春香「その袋、何かな?」
千早「これ? 御賽銭だけれど」
春香「そっかぁ……全部、五円玉なんだ」
千早「ええ」
春香「重たそうだね」
千早「そんなこと無いわ、せいぜい5,000円分だもの」
春香「両替してきたんだ」
千早「ええ、昨日のうちに」
春香「千早ちゃんは用意が良いなぁ」
千早「手もお清めしたし、準備は万全だわ」
春香「うん、じゃあさっそくお願い事をしよっか!」
千早「そうね」
春香「よいしょ、っと」
チャリーーン
千早「ん、しょっと」
ジャラララララ……
春香「…………」
千早「…………」
ジャラララララララ……
春香(神主さん、びっくりしちゃうかなぁ)
パンッ、パンッ
千早「…………」
春香「…………」
千早「…………」 フゥー
春香(えっと、個人的なお願い、個人的なお願い……)
千早「…………」 フゥー、フゥー
春香(あっ、今年は転んだりドジをしちゃう回数が少なくなりますように)
千早「……っ……」 グググッ
春香(あとは、もっとお料理が上手になれますように、とか……)
千早「……!……!」 ギリギリ
春香「ねえ、千早ちゃん」
千早「……~……!」 ギリギリギリ
春香「千早ちゃん」
千早「なに?」
春香はかわいいなあ
(あれ……これは面倒くさい千早?)
春香「大丈夫?」
千早「何が?」
春香「お願いっていうかほとんど呪詛みたいだったけど」
千早「ふふっ、春香ったらおかしなことを言うのね」 クスクス
春香「あっ、自覚は無いんだ」
千早「でも、そうね……少し力が入ってしまったかもしれないわ」
春香「そっかぁ……ねえねえ、千早ちゃんっ」
千早「?」
春香「何をお願いしたの?」
千早「えっ……」
春香「えへへっ、そんなに一生懸命何をお願いしたのかなーって」 ニコニコ
千早「……い、言わなきゃ、駄目かしら?」
春香「だって気になるよ!」
千早「べ、別に、大したお願いではないのだけど」
春香「またまたー、あんなに熱心にお願いしてたのに」
千早「熱心って……わ、私は、ただ」
春香「うんうん!」
千早「今年は、もっと歌唱力が上達しますようにと」
春香「そっかぁ」
千早「そしてその上達をプロデューサーに認めてもらって、『最近の千早は頑張ってるな、偉いぞ』と言いながら頭を撫でてもらって」
春香「うん」
千早「後は、もっと沢山の仕事をこなして、『千早は偉いな』と労ってもらいながら頭を撫でてもらって」
春香「うん……」
千早「朝はおはようの挨拶と一緒に頭を撫でてもらって、帰りはお疲れ様の挨拶と一緒に頭を撫でてもらって」
春香「千早ちゃん?」
千早「レッスン終了後に、成果を褒められながら頭を撫でてもらって、それから事務所への帰り道で」
春香「千早ちゃん」
千早「なに?」
春香「そっかぁ、そんなに熱心にプロデューサーさんとの……」
千早「ち、違うのよ春香、そういうのではないの」
春香「違うの?」
千早「だ、だから、その……」
春香「うん」 ニコニコ
千早「……違わない、けれど」
春香「えへへっ、そっか!」
千早「も、もうっ……春香の意地悪」
春香「でも、そういうお願い事は神様にしなくてもいいんじゃないかなぁ」
千早「?」
春香「プロデューサーさん、いつも千早ちゃんのこと、気にしてるよ?」
千早「……ほ、本当?」
春香「うんっ!」
千早「プロデューサー、ちゃんと私のこと、見ててくれているかしら?」
春香「もちろんだよ!」
千早「じゃあ私がしているように、毎晩布団の中でおやすみなさいって言ってくれているかしら」
春香「あー」
千早「私と同じように、ご飯を食べている時も、今ごろ何を食べているのか考えてくれているかしら」
春香「うーん」
千早「お風呂に入っている時、そう言えばお風呂ではどこから洗うタイプなんだろう、とか」
春香「あの」
千早「後は洗濯物を畳んでしまう順番とか、家ではお布団なのかベッドなのかとか……」
春香(どうしよう、まためんどくさくなってきちゃった)
頭おかしい千早ちゃんもかわいいよ
支援
・
・
・
千早「ふふっ」
春香「ご機嫌だね、千早ちゃん」
千早「そうかしら? ……ええ、そうかもしれない」
春香「えへへっ」
千早「春香も、何だかご機嫌ね」
春香「こんな時間に千早ちゃんと、うちの近所を歩くのって……なんだか楽しいなーって」
千早「今日はありがとう、穴場の神社を教えてもらって」
春香「ううん、うちの近くなら人もそんなに多くないし」
千早「……そうね、とても静かだわ」
春香「千早ちゃん、眠くない? もし疲れたら、私の家でちょっと眠っていく?」
千早「いえ、大丈夫」
春香「そっかぁ」
千早「でも、そうね……」
春香「?」
千早「今日は冷えるから、温かい飲み物とか……ご馳走してもらえると、嬉しいのだけど」
春香「あ……えへへっ、もちろんだよ!」
千早「ふふっ……ありがとう、春香」
春香「実は今日のために、お昼のうちにクッキー焼いておいたんだー」 ニコニコ
千早「こんな時間に甘い物を食べて、大丈夫かしら」
春香「うぐっ……」
千早「……ふふっ、年明けからレッスン、頑張らなきゃいけないわね」
春香「あはは、千早ちゃんは厳しいなぁ……」
・
・
・
千早「ご馳走様、春香」
春香「お粗末様でした、千早ちゃん」
千早「食器、片付けるの手伝うわ」
春香「大丈夫だよ、流しに置くだけだから」
千早「そう?」
春香「……それに千早ちゃん、本当はちょっと眠いでしょ?」
千早「う……わかる、かしら」
春香「うん、親友の目は誤魔化せないよ!」
千早「……春香には敵わないわね、本当に」
春香「いやぁ、むしろ敵わないのはこっちなんだけど」
支援は紳士のつとめ
春香「もし眠かったら言ってね、毛布とか持ってくるから」
千早「ありがとう」
春香「ううん、お安い御用だよ! それじゃ、とりあえず片付けてくるね」
千早「ええ……あ、春香」
春香「うん?」
千早「クッキー、美味しかったわ」
春香「えへへっ……新年早々、レッスン頑張ろうね!」
千早「ふふっ、そうね」
・
・
・
春香「…………」 ソーーッ
千早「……ん……」
春香「……ふふっ、やっぱり」
千早「……すぅ……」
春香「毛布、毛布っと」 ゴソゴソ
千早「んっ……」
春香「おっと」 ピタッ
千早「……ん……」
春香「…………」
千早「……プロデューサー……ふふっ」 モゾモゾ
春香「……良い寝顔だなぁ」 クスクス
春香「……よいしょ、っと」 パサッ
春香「ふぁ……私も少し寝ようかなぁ」
春香「……千早ちゃーん、お隣失礼しますよー……」 モゾモゾ
千早「…………」
春香「……よいしょ、っと」
千早「んー……プロデューサー……」
春香「……ふふっ」 クスクス
千早「……ん、春香……」
春香「うん?」
千早「……ん……」 スヤスヤ
春香「……えへへっ」
春香「……今年もよろしくね、千早ちゃん」 ギュッ
終わる
おつ
乙!よかったよ!
やっぱりちーちゃんはちょっとくらいめんどくさい方が好きだ
乙!
さて、次は誰か頼む
乙
っガリ
1レスだけど書いていいですか?
いいぜ
>>123
ガリはクッキーに添えるもんじゃないよ
真「雪歩、もう少しで2013年だね!」
雪歩「そうだね真ちゃん!」
真「雪歩は2013年の目標とかあるの?」
雪歩「うん!わたし、2013年は穴を掘らないことにする!ポジティブなわたしに生まれ変わるんだ!」
真「へぇ、ポジティブな雪歩かぁ。楽しみだなぁ。」
2013年1月1日0:00
ゴォーン…ゴォーン…
雪歩「ひっ…!真ちゃんっ…!」ギュッ
真「落ち着いて雪歩!これは除夜の鐘だよ!」
雪歩「除夜の鐘に怯える私なんて穴掘って埋まってますぅ~!」
おわり
短いけど雪歩可愛い
乙
ある意味ではまさにSSって感じだなwwww
ほ
んっふっふ→
はいさい!
次自分いいかな
お願いします!
P「おはよちーたん」
ちーたん「おはよー」
P「今日も元気だね」
ちーたん「まーねー」
P「ちーたん遊ぼうか」
ちーたん「いいよー」
P「なにしようか」
ちーたん「お歌うたおーか」
P「歌おうか。」
ちーたん「あおいーとりー」
P「ちーたんは歌上手だね」
ちーたん「まーね」
P「ちーたんおなか空いたね」
ちーたん「そうでもないよ」
P「そうなの?」
ちーたん「そうだよ」グー
P「…おなか空いたね?」
ちーたん「おなか空いたよ」
P「何食べようか」
ちーたん「ちーたんチョコレート食べたいよ」
P「朝ごはんだよ?」
ちーたん「うん」
P「…チョコレート塗って食パン食べようか」
ちーたん「うん!」
P「ちーたんは可愛いね」
P「ちーたん美味しい?」
ちーたん「美味しいよ?」
P「そっか。」
ちーたん「そうだよ」
P「それはよかった」
ちーたん「Pちゃんはチョコパン食べないの?」
P「甘いよ」
ちーたん「甘いかな?」
P「甘いね」
ちーたん「そっか」
P「うん」
昼
P「ちーたんお昼ご飯たべよっか」
ちーたん「うん」
P「何食べようか」
ちーたん「はんばーぐ!」
P「インスタントでいい?」
ちーたん「いんすたんと美味しくない!」
P「文句言わないの」
ちーたん「ぶー」
P「…ファミレス行こうか」
ちーたん「えっ?」
P「インスタントハンバーグ昨日食べたわ」
ちーたん「いこういこう!」
晩
P「晩御飯だね」
ちーたん「晩御飯だよ」
P「何食べる?」
ちーたん「何食べよっか」
P「肉じゃがにしよっか」
ちーたん「肉じゃが食べよう!」
P「よし作ろう」
ちーたん「やったー」
ちーたん「Pちゃん寝よ?」
P「寝よっか」
ちーたん「ご本読んでね」
P「何読もっか」
ちーたん「んーっとね…白雪姫!」
P「よし。持っておいで。」
ちーたん「うん!」タッタッタッ
どういうことなの
P「…寝たか。」
千早「ただいまー」
P「おかえりー」
千早「大丈夫だった?」
P「おう。主夫の素質でもあるんじゃないかと思うほどばっちりだったぞ」
千早「そっか。ありがと。」
P「おう。でも幼稚園年末休みなんてな」
千早「でも、主夫さんいるから大丈夫かな」
P「任せとけ」
何がしたかったのかわからなくなったんで終わり
短ければさる大丈夫だろうけど、どうなんだろ
支援
乙
P宅の使用人として雇われたい
1レスだけ行くか
真「雪歩、あけましておめでとう。初詣の約束に遅れてごめんね」
雪歩「あっ、真ちゃん。あけましておめで……真ちゃん」
真「雪歩? どうかしたの? 急に黙って」
雪歩「真ちゃん!!どうしてなのっ!!」
真「ひゃい!? ゆ、雪歩、どうしたのさ? 遅れて悪かったって」
雪歩「どうして真ちゃんは振袖を着てきたの!?」
真「あ、うん。可愛いかなって思って……」
雪歩「真ちゃん、間違ってるよ! 真ちゃんはこういうとき袴でしょ?」
真「ええっ!? 雪歩も父さんと同じことを言うのっ!?」
雪歩「当たり前だよ! 今から衣装を借りに行こっ! 私が選んであげるから!」
真「ちょっと待ってよ雪歩!! ボクも新年くらい可愛い格好したいよー!!」ズルズル
P「まぁ、当然の反応だな」
真「そんなぁ~、せっかく約束に遅れてまで振袖を着たのに……」
美希「……」カランカラン
美希「……末吉……」
美希「……」カランカラン
美希「……中吉……」
美希「…………」カランカラン
美希「……小吉……」
美希「はぁ……大吉ってこないね………あ、ハニー!」
P「お待たせ、美希……もうおみくじ引いちゃったか?」
美希「ううん、まだなの……ふたり一緒に引いたらきっといいのが出るの!」
美希「…………」カランカランカランカラン
P「美希、鳴らしすぎだ……さあ、今年の運勢は……」ペリッ
美希「……大吉なの!」
よくわからん終わり
かぶったしにたい
しゃあなし
2つともよかったよ
自分も1レスだから被ってないよー
次の人がんばれ
二人とも乙!
誰か書いてくれないかね
響「ふあ~…」
P「おっ?起きたか」
響「…おはよープロデューサー」
P「おはよう、響」
響「…………?」
響「…………!?」
響「プロデューサー!今何時だ!?」
P「あぁもう2時だな」
響「…!?」
え?終わり?
支援
ほ
ほひゅ
支援だもんげ!
支援
次からはおわりに「おわり」ってつけるか
この時間はもう書く人いないんかな
響「なんで起こしてくれなかったんさ!?」
P「いやぁ気持ちよさそうに寝てたから悪いかなって」
響「あきちゃびよ…今年こそは起きてるぞって思ったのに」
P「響は夜に弱いからな~11時半くらいまでは起きてたかな」
響「うー美輪明宏のせいだ」
P「まぁ仕方ないな、あけましておめでとう」
響「…あけましておめでとうございます今年もよろしくお願いします」
P「はいはい今年もよろしく」
P「さて、今年の目標は?」
響「それゃもちろん」
響「今年こそ年明けまで起きるぞ」
乙
○あきちゃびよ
驚いたときに口をつく言葉。
「エー!?」といった大きい驚きから「あらら……」といった呆れてびっくりする場面まで、幅広く使われています。
ふむ
ほ
響かわいい
乙!
紅白に美輪さん出るの忘れてた……ヨイトマケの歌大好きなのに
ほ
今まで避けてたやよいおに今年は挑戦と思って書いてるんだがやよいって伊織にはですます調使ってたっけ?
タメだった気がする
個人的イメージは~だよぉ
使わないな
しかし、書く人少ないね……寝てるのかな、もう
起きてはいるがネタは無い!
なんかそれっぽいお題とか出せばいいんじゃね
ネタさえくれれば書く気はある!
そっか。サンクス
後もうちょいで投下できるかも
期待
単発で行く
当分眠くないので…
ガヤガヤ
やよい「うわぁ~。人、たぁくさぁんいるね~」
伊織「まったく、新年早々スーパーアイドルの伊織ちゃんをこんな騒がしい所に呼ぶなんて、プロデューサーには後でお仕置きね!」
やよい「うぅ~。私はお正月から伊織ちゃんに会えて嬉しかったんだけど……」
伊織「や、やよいは気にしなくて良いのよ!?そ、それに、私だって…その……嬉しいし………」ゴニョゴニョ
やよい「う?」
伊織「な、何でも無いわ!早く行くわよ!」
ネタはあるがもしもしでは書きづらいな。
PC動かすか。
やよいおりキター
ガラガラ~ パンッ!パンッ!
やよい「お賽銭はやっぱり五円玉だよね~」
伊織「,……っ、そうね」
やよい「う?どうしたの伊織ちゃん?」
伊織「(しまった…小銭を忘れたわ……)」
やよい「あっ」
伊織「(カードを入れる訳にもいかないし……)」
やよい「はいっ!伊織ちゃん!」
伊織「これ…やよいの五円玉じゃない!貰えないわよ!」
やよい「うっうー!私、小銭はいっ~ぱいっあるからだいじょうぶだよ!」
伊織「そういうことじゃないわよ!それに私は水瀬の人間だし……その……やよいから貰うなんて……」
さすがわいおりんや…
ほ
やよい「私ね、去年が今までの人生でいーーっちばん楽しくて成長できたと思うんだぁ」
やよい「それはやっぱりね、伊織ちゃんと一緒だからで……もっもちろん他の皆やプロデューサー、家族の皆もだけどっ」
伊織「やよい……」
やよい「だからこれはその恩返し……かな?」
伊織「……分かった。これはありがたく貰うわ。」
伊織「でもねやよい!去年一緒だったから幸せだったのは私もいっしょよ。私も、やよいにたくさんの贈り物を貰ったわ!」
やよい「伊織ちゃん……」
伊織「だから今年も去年と同じ……いいえ、去年を越えるような年にしましょう、やよい」
やよい「うん!」
チャリンチャリン ガラガラ パンッ!パンッ!
「「今年も、来年も、いつまでもいっしょでいられますように」」
支援は紳士のつとめ
遅筆&無理矢理展開&口調に違和感と三本柱そろってごめん。
やっぱ慣れないアイドルは書きにくいな。
やっぱりやよいおりは正義
乙
やよいおはやっぱりいいな
ほ
-.=ニ:::-..、
\:::::ヽ
_,,._ ',::::|_
_,,.-‐''"::::::::`∨::゛゛''''‐ 、
./:::::::::::::/:::/:ヘ/::ヘ::::::::::::::::ヽ
/:::::::::::::/| /_ ゛゛''''"~.',::i::::::::::::::::::\
./:::::::::::::/ "|/  ̄',:|,::::::::::::::::\ヽ
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i/|:::x--- ッ ゛"|:::::::::::::::::::|::::|
|! |:::て ̄ <ニミヽ::::::::::::::i::::|
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ヽ::|'!/:::', /::∧ /::::::::::::/::://'::〈
"/:::::::::ゝ|:::|:::',:λ_/、::::::://::::::::::::::',
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λ::::,r'" .〈_ γ'゛''-.,,_:::::::::::::::::::',
丶| `ヽ-'`<フ" ヽ:::::::::::::::)
)_,,.-‐"
乙
口調は違和感無いよ
__
,. ::"´__::`ヽ--.、
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,':::::::::/:::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::',
,'::::::::/::::::::::::::/::::::!:::l|::::::::::::::|
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∨:\::::!:://┬. ー',,,l |/
|::::::L>|、ヽ-' _, /
|::::::::::::|ヽエェ=┬ '
!:::::::::|::| \__,,ィ´\
,':::::::::l|::l / ハ
,':::::::::::||::| l/ /!
. /:::::::::::::l.!::! / /|
/::::::/::::::| |::l_ / / .!
 ̄ノL___j `ー‐'l ',
`lヽLl\___/ /!
∨:::`T´-、:''´:::::,'
∨::::ト、 l:::::::::!
ヽ</ |::::::::|
l二コ
ほっほ
とりあえず単発3連行きます
響「今年はへび香の年だな!よろしくねっ、へび香!」
へび香「シャー♪」
いぬ美・うさ江「♪」
ハム蔵「ヂュー……」
その他「…………」
P「で、干支が無いハム蔵たちがストライキを起こしたと」
響「ごめんよ~みんな~! 自分が悪かった~! だから機嫌を直してよ~!!」
おわり
亜美「あっ、お姫ちん、この店で年越し蕎麦が食べられるみたいだよ?」
貴音「ほう、まことですか?」
真美「でも亜美。食べてたらみんなとの約束の時間が遅れちゃうよ」
亜美「そだね。お姫ちん、残念だけど待ち合わせ場所に行こっ?」
貴音「お待ちなさい、亜美、真美」
亜美・真美「ん? どったの、お姫ちん?」
貴音「約束の時間までは余裕があります。それに皆と会ってからでは食べられぬかもしれません」
真美「でもみんなと解散してからでも食べられるよ?」
亜美「そりゃ1杯くらいなら大丈夫だと思うけど……」
真美「ダメだよ亜美! お姫ちんにそんなことを言ったら――」
貴音「さすがは亜美。では1杯だけいただきましょう。店主殿、お願いいたします」
亜美「あれ?」
真美「真美知らないよ? 待ち合わせに遅れても……」
ハム蔵はかろうじてネズミと言えなくもないようなwwwww
P「それで結局1杯で終わらなかったわけか……」
真美「真美は止めたんだよ? ここに来るまで亜美と一緒に出店でいろいろ食べるし……」
律子「ちょっと亜美に貴音っ!! そんなに買い込んでどうするの!!」
亜美「ごめんなさーい、りっちゃん! 真美に兄ちゃんも見てないで助けてよー!」
貴音「もぐもぐ……もぐもぐ」
おわり
P「さて、今年初めての仕事をみんなに頼もう。難易度は高いが力を合わせれば大丈夫なはずだ」
春香「そうですよ、プロデューサーさん! 力を合わせれば何とかなりますよっ」
千早「そうね、春香。私たちが力を合わせれば大丈夫よね」
美希「ミキ、頑張るね? ハニー!」
真「へへっ、腕が鳴るよ」
響「自分、頑張るぞっ!」
雪歩「四条さ~ん、私、一人じゃ無理ですぅ」
貴音「雪歩、私も協力いたします。力を合わせて頑張りましょう」
やよい「頑張ろうねっ、伊織ちゃん」
伊織「ええ、やよい。この私に任せておけばいいのよ。にひひっ」
真美「亜美、出番だよっ!」
亜美「だねっ、真美!」
律子「はぁ……そんなに大袈裟にしてないであずささんを探しますよ」
小鳥「初詣で迷子になるあずささんは今年も変わらないわね、うんうん」
おわり
さくさく読めて良かった、乙
>>195
そこは迷ったんだけどね、でもハムスターというプライドが有るということで
2つ目長すぎて分割ww
短い話か思いつかん
こういうほのぼの好き 乙
逆に短編って難しそうだなー
書きたいものを短くまとめるっていうのも、それはそれで技術が必要だもんな
P「やったーーーーー!年越しだ~~~~~~~!!」
社長「はい、君今日から無職」
P「((((;゚Д゚)))))))」
((((;゚Д゚)))))))
ほ
眠くなってきたがちょっとだけ。
貴音「あけましておめでとうございます、あなた様。」
P「おめでとう貴音。あと年越し寺社中継お疲れ様。」
P「しかしすまなかったな。正月どころか年越しを仕事で迎えさせてしまって。」
貴音「いいえ、これもあいどるの大事な勤め。新年最初の仕事に私を指名して頂けるのはむしろ喜ばしいことです。」
P「そういってもらえると助かるよ。」
貴音「それに、あなた様に晴れの姿をお見せできましたし・・・。」
P「ん?」
貴音「いえ、何でもございません。さ、私たちも初詣を済ませに行きましょう。」
P「そうだな。」
P「とはいえ、さすがにすごい人手だな。あそこに飛び込んでいったらえらい騒ぎになるし、どうしたものか。」
貴音「それでしたら大丈夫です。お仕事の後で神主様の御好意で特別に内宮での参拝を許可して頂けました。」
P「そうか、それなら遠慮なく御好意に甘えることにしようか。」
貴音「はい。」
P「……というわけで」
亜美「兄ちゃんが泊まりに来てくれましたー!」
真美「ましたー!」
P「いやいや、いいのか?大晦日だぞ?」
亜美「だからいいんじゃん!」
真美「せっかくの休みなんだしぱーっとね!」
P「まあ、それもいいけどさ……俺他人だぞ?」
P(ここ最近は毎年一人で、親から電話が一本かかってくるだけだし)
P(アイドル達も皆友達同士で、たまにメールがくるけどぶっちゃけさみしかったから嬉しいんだが)
亜美「そんなこと言って~! なんだかんだ言って嬉しいんでしょ兄ちゃん!」
P「なっ! そ、そんなわけあるか! 年末までお前らの世話をしなきゃいけないと思うと今から気が重い!」
真美「えー真美達そんなメーワクかけてる?」
P「かけてるかけてる。そんなことよりどうするんだ年越し」
亜美「ていうかさ、ママたちいないんだよね。何でも親戚が大変だとかで」
P「あぁ、そういうことならすんなり親御さんが許してくれたのも納得と言うか」
支援は紳士のつとめ
おとなしく待ちます!
小鳥「ピヨッ」
P「いい加減ピヨピヨうるさいからお前を売ってやる」
~~~~~ペットショップ~~~~~
店員「この可愛い鳥が今なら安いよ~」
キモヲタ「うへへへへ」
小鳥「ピヨ~~~~~」
支援
P「内宮って、外とはだいぶ違うんだな・・・建物の中だし、結構明るい。」
貴音「それに外に比べてとても静かです。なんだかとても荘厳な雰囲気がします。」
P「そうだな、早速お参りに行こうか。」
貴音「はい、あなた様。」
パンパン ゴニョゴニョ パンパン
P(今年は皆にとって成長の年になりますように・・・それと・・・」
貴音(・・・・・・・・・)
P「さ、戻ろうか。」
貴音「はい。」
貴音「ところであなた様。」
P「なんだい?」
貴音「先ほどのお願い、真でございますか?」
P「へ?」
ほっほあっ
ほぁーー!
ほ
P「なんのことかな、。、?」
貴音「ふふっ、あなた様のお願いは全部筒抜けなのですよ?」
P「っ・・・いや、あれは、あのねたかねさん・・・」
貴音「あ、あなた様、あちらに夜店が出ていますわ。なにか暖かいものでも召し上がっていきませんか?」
P「・・・うう、わかりました、あのおしるこでいいですか?」
貴音「はい!」
P「じゃあ買ってきますのでちょっと待っててくださいね。」
貴音「わかりました。」
貴音(あなた様のお願い・・・とても熱く真っ直ぐな願いでした。思わず口に出てしまうほどの・・・)
貴音(私はその願いを叶える為にこれからも精進を重ねるつもりです。そう、これからあなた様と頂くおしるこに負けないくらいの甘露な未来のために・・・)
貴音(それまで、ずっと共に歩んでいきましょう。お慕い申し上げております、あなた様・・・)
寒空にPが持ってきた2つのおしるこの湯気が仲良く立ち上る中、貴音の顔が自然とほころんでいくのであった。
おわり
P「今日も疲れたな~」
支援
乙でござった!!
お姫ちん、マジお姫ちん
乙
眠いよ響、ちょっと髪の毛モフモフさせて
P「なぁ美希、そろそろ俺のベッドからおりてもらえないか」
美希「ミキは今夢の中にいるの。邪魔しないで欲しいって思うな……あふぅ」
P「いや、どいてもらわないと俺が寝れないんだけど」
美希「ならハニーはミキと寝たらいいよ」
P「あのなぁ……」
美希「ハニー、おいでなの!」
支援
>>208
さぁ、今です
立てたの自分じゃないけど誰もいないのは寂しいな
眠すぎて頭が働かないんだ、ごめんな
もうすぐ初日の出な時間だからな。
ならしょうがないな
自分もネタが思いつかないし今から2つ投下して終わるかな
P「あっ、すみません!」ドンッ
冬馬「おい、前をちゃんと見て歩けっ!」
P「すみませ……あれ? 君はジュピターの……」
冬馬「き、気のせいだろ……ってお前は765プロの」
P「おう、こんなところで会うなんて奇遇だな」
冬馬「いやっ!ここで知り合いと偶然会っても他人のフリをするのがマナーだぜっ」
P「そうなのか? 何せ初めて来たもんだからそこら辺のマナーとかわからないんだよな」
冬馬「ふん、それくらい常識だぜ。それじゃあ並ばないといけないから俺はもう行くからな」
P「ああ、それじゃあ来年もよろしくな~」
冬馬「ああ、俺と会ったことは誰にも言うなよ」
小鳥「遅かったですね、プロデューサーさん」
P「ええ、ちょっと知り合いと会ったもので。飲み物も買ってきたので売り子続けますね」
小鳥「あら、知り合いのかたですか?」
P「ええ、コミケって知り合いと偶然会っても他人のフリがマナーなんですね。注意されちゃいましたよ、あはは」
小鳥「えっ? ちなみにどこら辺で会ったんですか?」
P「ええと……あそこら辺ですね」
小鳥(ピヨ……あそこら辺のジャンルは……そういうことですか)ニヤリ
P「音無さん? どうかしましたか?」
小鳥「いえ、その男のかたは18歳以上ですよね?」
P「あれ? 男って言いましたっけ? 年齢は……確か17だったような」
小鳥(アカン)
おわり
パンッ、パンッ
春香(今年もみんなと一緒に居られますように……)
千早「…………ふぅ」
春香「……千早ちゃんもお願い終わった?」
千早「ええ、今年はちょっとお願いしたかったことが有ったからお賽銭も奮発したわ」
春香「そうなんだ。何をお願いしたか聞いても良い?」
千早「でも春香、誰かにお願いを言ったらダメって聞いたことが有るわよ?」
春香「え~、私も教えるから千早ちゃんも教えてよ~。ねっ? 千早ちゃん」
千早「ふふっ、どうしようかしら」
春香「あっ、わかった! 歌がもっとたくさんの人に聞いてもらえますように、とか?」
千早「違うわ。それに歌を聞いてもらえるようになるのはお願いじゃなく、自分自身で叶えないと」
春香「千早ちゃん……」ジーン
千早「お願いしたのはもっと簡単なことよ」
春香「ん~、簡単なことかぁ……何だろ。…………ダメだ、思いつかないや」チラッ
千早「ふふっ、しょうがないわね。本当に簡単なことなのに……私がお願いしたことはね」
春香「うんうん」
千早「もっと胸が大きくなってネタにされませんようにってしたの」
春香「えっ!?」
千早「本当は誰かに言ったらダメなのだけれど。でもお願いしなくても叶うわよね」
春香「ウ、ウン……ソウダネー」
千早「? どうかしたの? 春香」
春香「イヤ、ナンデモナイヨー。カナウトイイネー」
千早「ふふっ、おかしな春香」
おわり
ピヨちゃんとコミケ四日目行きたい
P「そもそもなんで美希が俺の部屋に入ってこれたんだ、鍵はここにあるし」
美希「そんなことはどうでもいいの」
P「いや、そんな風に誘われても入るわけには行かないよ」
美希「どうして?ミキのことキライなの?」
P「好きとか嫌いとかじゃなく、仮にもアイドルとプロデューサーが同じ布団で寝るなんて」
美希「ミキはいいよ?ハニーとなら別にヤじゃないし」
P「ミキは良くてもだな……というかそもそもこんな夜中まで同じ部屋にいるっていうのもおかしいし」
美希「入るの?入らないの?優柔不断はモテないよ?それにミキ、そろそろ寒いの」
P「俺は別にモテなくても構わないし」
ミキ「ねえ!ハニー!早くしてなの!」
P「その布団をバサバサするのはやめなさい」
支援
Pが入らないなら俺がっ!!
P「わかった、もう俺は床で寝る」
美希「えっ!」
P「だってどいてくれないし、床で寝るしかないだろ」
美希「ハニー、その選択はありえないの」
P「いいよもう布団敷くから」
美希「酷いの……そんなにミキのことキライだったんだ……ハニーはミキと床なら床を選んだの……」
P「いやベッドの方が……じゃなくて、美希がなかなかどいてくれないからだろ?」
美希「じゃあ、ミキはここをどいたらどこで寝られるの?」
P「そりゃ家に帰って」
美希「こんな夜遅くにアイドルを一人で家に帰そうとするなんて」
P「なら送っていくよ、それなら文句はないだろ?」
美希「ちょっと待って……今考えてるの」
支援
レッドカーペットが始まったのでそれを見ます…
P「考えるって何を?」
美希(ハニーに送ってもらうより一緒に寝る方がハニーとたくさん一緒にいられるの)
P「おーい?」
美希「……行かない」
P「勘弁してくれ」
美希「外寒いし夜は危険がいっぱいなの」
P「わかった、タクシーを呼ぼう」
美希「それにこんな夜中に外を出歩いて写真を取られる方がよっぽどスキャンダラスなの」
P「そんな事言ったら美希は外に出られないじゃないか」
美希「お昼になったら出たらいいの、それなら怪しまれないって思うな」
P「確かに……なら明日も早いしもう寝るぞ」
保守は任せろ
美希「待つの!まだハニーは床で寝るつもりなの?」
P「いや、それしかないだろ。うちには他にベッドは無いし」
美希「だからミキと一緒に寝ようよ!」
P「だから」
美希「ハニーの家の中なんだから写真を取られる心配もないの。それともハニーは家に隠しカメラでも仕掛けてるの?」
P「あるわけ無いだろう」
美希「なら一緒に寝ても誰にもバレないし、問題ないってことでしょ?」
P「いや俺も一応男だし、その……なんというかだな」
支援
美希「ハニーったらえっちなこと想像してるの」
P「してないから」
美希「大丈夫だよ?ミキ、ハニーにならどんなことされても」
P「やめてくれ、俺はそんな変態じゃない。いい加減、寝かせてくれ」
美希「ミキと一緒に寝てくれるまでダメ」
P「もういい、電気消すぞ」
美希「ハニーのケチ!」
支援
P(ふぅ……電気を消した後、ずっとこっちに聞こえる声でぐちぐち言われてたけどようやく静かになったか)
P(これでやっと静かに寝られるな……床は少し寒いけど我慢出来ないほどじゃない)
P(さっさと寝てしまおう……ってあれ?なんだこの背中の温もり……)
P(……まさか)サワサワッ ムニッ
美希「んっ……」
支援
P「おい、なんで美希が床で寝てるんだ」
美希「気にしなくていいの……あふぅ」
P「いやいや、ベッドで寝たんじゃないのか?」
美希「ミキね、そういえば今夜は床で寝てみたい気分だったの」
P「なら俺はベッドで寝てもいいんだよな?」
美希「ミキに冷たい床で寝させてハニーだけベッドに寝るのはずるいの」
P「じゃあどうしろって言うんだ」
美希「何もしなくていいよ?このまま寝るだけでいいの」
P「いや、それはマズイだろ」
美希「どうして?」
P「いやいや、さっきも言った通り、俺たちは異性同士なんだから同じ布団で寝たりしたら何が起こるかわから……いや違う、その不純だろ」
美希「あは、確かに何が起こるかわからないよね、まさかハニーがミキのこといきなり触ってくるなんて思わなかったの」
P「あぁ、その……さっきのは謝るけどわざとじゃなくてだな」
美希「ハニーも意外と大胆なの。ミキね、そんな一緒の布団で寝るくらいでそんな風なこと考えちゃうハニーの方が不純だって思うな!」
支援
美希「ねえ、ハニーってひょっとしてドーテーなの?」
P「大人をからかうのはやめなさい」
美希「恥ずかしがらなくてもいいよ?ミキも初めてだし」
P「こら、アイドルがそんなはしたないことを軽々しく口にしない」
美希「ねぇ、ハニーはミキのことどう思ってるの?」
P「そりゃ765プロのアイドルとして」
美希「そういうのじゃなくて……ミキのこと、好き?」
P「だから」
美希「スキなの?それともキライ?」
P「そうじゃなくて」
美希「正直に答えていいよ。ミキ、キライって言われてもハニーに付きまとったりしないよ」
P「真面目に」
美希「ミキは真面目だよ?ミキ、今日ね、覚悟して来てるもん。ねぇ、どうなの?ハニーは星井美希のこと好き?」
P「………」
以下脳内補完で。さすがにもう寝ます
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