佐々木「……キョン、悪いが今のセリフ、もう一度言ってくれないか?」
キョン「げっ、声にで出てたか…?」
佐々木「くつくつ、これからは自分の発言には気を付けた方がいいよ、でないとこんな風に問い詰められることがあるかもしれない」
キョン「……言わなきゃダメか?」
佐々木「是非そうして欲しいところだね」
キョン「やっぱり佐々木が一番かわいいよな…って」
佐々木「くつくつ、おかしなことを言うものだね、キョン、君の周りにはいつも涼宮さんや長門さんや朝比奈さんといった容姿端麗な女性が居るのだろう?僕など及ぶべくもないと思うのだが」
キョン「そんなことないぞ、古泉の奴はお前の事を『十人中八、九人は目を魅かれる実に魅力的な女性』と評していたし、俺もそれには全面的に同意だ」
キョン「それにSOS団のメンツは全員一癖も二癖もあるやつばかりだからな、まぁお前がそうでないかと聞かれたら答えに窮するところだが」
佐々木「……言ってくれるじゃないか」
キョン「一緒にいて窮屈じゃないというか、むしろ心地いいというか、そういう雰囲気もあるしな……もちろん、SOS団の連中と一緒にいるのが嫌というわけじゃないけどな」
キョン「しかしそういう意味で言うと『かわいい』ってのはちょっと語弊があるな…魅力的、と表現するのが妥当か?」
佐々木「…そうかい、褒め言葉として受け取っておくよ」
キョン「ところで佐々木、さっきから顔が赤いが大丈夫か?」
みたいな感じでだれかオナシャス
はよ
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