ハルヒ「有希ならきっと、気にしないわ!同時にどんな反応してくれるか楽しみ!」
みくる「ふええ、涼宮さん…。いくらなんでもそれはぁ…!」
ハルヒ「大丈夫大丈夫!責任は全部キョンに取らせるから!」
ハルヒ「ーーじゃあ、早速!そのキョンから絞り取った、精子入りコンドームを」
タラッ
ドロドロッ…
ハルヒ「有希の上履きに垂らします」
みくる(こ、これはひどい…!)ガタガタ
ベチャ
ネバネバ…
ハルヒ「くっさ…」ウエ-
みくる「長門さんの上履きに、ねばねばが溜まって…」ゾワッ
みくる「こ、これキョンくんの…?」
ハルヒ「ん、そうよ?一週間前からオナニーで出した精子はコンドームに入れとけって命令しといたの」
ハルヒ(みくるちゃんの、エロ画像で釣って)
ハルヒ「それじゃあ有希が来るまで、隠れるわよ!」
続けて
下駄箱
長門「……」トコトコ
ハルヒ(来たわね…。有希の登校時間は毎日ぶれないから予測しやすいわ!)コソコソ
みくる(あのー…。今からでも遅くないですから、謝りませんか…?)オドオド
ハルヒ(もう遅いわよっ。ーーほら、いよいよ対面するわよ!?)
みくる(ふええ…)
長門「……」スッ
ガチャ
はよ
ん
ドロドロ…
グチャ…
長門「……!」
ハルヒ(驚いてるww驚いてるww)
みくる(…うぅ、長門さぁん)グスッ
長門「……、……」
ハルヒ(さあ、有希っ。声を上げて怒るのか、泣くのかっ。どっち!?)
長門「……ぺろっ」
ハルヒ・みくる(舐めた!?)
はよ
長門「大好物だぜぇ??っ!!」ホッカホッカ
長門「これ、……、彼…せい、」ボソボソ
ハルヒ(な、なにかを呟いてみたいだけど。あの子、今上履きの精子を舌で舐めたわよね?ぺろっ、と)
みくる(な、舐めましたね。ぺろっ、と)
ハルヒ(普通上履きにくっさいネバネバが入ってたら…。腰抜かすか泣くわよね?)
みくる(す、少なくとも舐めないかと…)
長門「……ん」スッ コトッ
グチュウ…
グチュグチュ
ハルヒ(そのまま、履きおったわ…)
もっと
高めて果てなく
心の奥まで
あなた
長門「……」グチュ グチュ
タタタ
ハルヒ(……)
みくる(……)
ーー
ー
ハルヒ「結局、そのまま有希は走り去ってしまった…」
ハルヒ「精子の塊をぐちゅぐちゅと、踏み潰す音を立てながら…」
みくる(わたしはてっきり…、無表情でゴミ箱にダストシュートするのかと…)
みくる(長門さんなら、上履きの再構成なんて簡単だろうし…)
みくる「じ、じゃあわたしも…!教室に戻りますね?あはは…!」コソコソ
ハルヒ「まだよ…」
みくる「は、はあ?」
ハルヒ「これじゃあ、つまらないわ!ーーいや、ある意味予想外だったけど…」
ハルヒ「とにかく、もっと有希の感情豊かなところが見たいのよ!」
みくる(よくて、嫌悪の感情しか見せてくれないんじゃ…)
ハルヒ「次はそうね…みくるちゃん。ちょっと次の休み時間、有希を呼び出してくれる?」
はよ
授業中
教師「それじゃあ、今日の授業を始めるぞー?みんな着席ー」
長門「……」ガタ
ーー
ー
みくる(あのー、私達授業サボってこんなこと…)コソコソ
ハルヒ(いいのよ、授業なんてっ。そんなことより、ほら!)
ハルヒ(みくるちゃんが、有希を廊下へ呼び出して注意を引いた隙にセットしたわ!)
ハルヒ(有希の筆箱の中に、腐った精子でいっぱいにね!)
みくる(さ、さいてーだ。この人…っ)ガタガタ
長門「……」スッ
グチュウ
長門「……っ!?」ネチャ
長門(…今度は、筆箱の中に)
ーー
ー
ハルヒ(筆箱に手を突っ込んで、ようやく気付いたみたいね…)
みくる(というか、周りの人は臭いで気付くんじゃ…)
ハルヒ(そりゃ気付くわよ?一番古い精子をぶち込んだから酷い臭いだもの)
ハルヒ(ボールペンや消しゴムも、精子に染み込ませたからもう使い物にならないわね!)フフ
ね
る
見てる
せめて続きをいつ立てるかだけ教えて
続けて
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