P「昼飯一緒に食わないか?」 真「はい! もちろんいいですよ!」(239)

立ちますか?

――事務所――

律子「――はい。その件につきましては……」

P「……」カタカタ

小鳥「……」カタカタ

律子「――はい。失礼します」ピッ

小鳥「そろそろ、お昼ですねー」チラッ

小鳥「プロデューサーさん、律子さん。お昼行きましょうか?」

P「!」

きゃぴぴぴー☆
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYroSuBww.jpg






可愛い

律子「……? プロデューサー? どうかしましたか?」

P「い、いや。なんでもない……」

小鳥「あずささんも一緒にどうですか?」

あずさ「あらあら。よろしいんですか? では私も」ウフフ

P(……この事務所に入社して二週間)

P(食事の時間がこんなに苦痛になってしまうとは……)

支援

よし続けろ

何だ?重い話なのか?

P(新米の俺を気づかって昼飯に誘ってくれるのはありがたい……)

P(ただ……)

小鳥「おいしいイタリアンのお店見つけたんです」

小鳥「ランチタイムはすっごくお得ですから、お財布にも優しいんです」フフフッ

あずさ「それは楽しみですねー」

律子「はい。小鳥さんの探してくるお店はいつも美味しいですから」

P「……楽しみですね」

小鳥「プロデューサーさん!今日は私を丸ごとどうぞ!」

やったあああああああああああああああああああああああああああああ

――街中――

律子(小鳥さん、プロデューサー殿が来てから定食屋に入らなくなりましたね)ヒソヒソ

小鳥(……ピヨ!!)

あずさ(あらあ? 確かにそうですね)ヒソヒソ

小鳥(そ、それは……)ヒソヒソ

小鳥(私ももう2X歳ですし、少しは女らしくしようかと……)ヒソヒソ

小鳥(こういうアピールが効くって、雑誌に書いてあって……)ヒソヒソ

律子(なるほど。そういうわけだったんですか)ヒソヒソ

ピヨいじめだったら許さんぞ

なんて陰湿な・・・

――店内――

律子「わあ! とっても美味しそうですね!」

小鳥「そうなんですよ。香りもいいですし」

あずさ「はい。お店の雰囲気もいいですねー」

小鳥「それじゃあ、食べましょうか?」

一同「いただきまーす!」

P「……いただきます」

真なら牛丼屋定食屋でも許されるという風潮

P(確かに店の雰囲気はいいし、味も良い)カチャカチャ

P(ただ……)

P(量が少ない!!)

P(大盛りを頼めば良いんだろうが)チラッ

一同「――――」キャッキャウフフ

P(なんとなくそうはできない雰囲気……)

P(俺は新米だし、しかも周りは女性ばかりの職場)

P(ある程度覚悟はしていたが、まさかこんなにやりづらいとは!)

女性向けのオサレ洋食店はガッツリ食えなさそう味薄そうでマズそう

小鳥さん可愛い!!!
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYpsatBww.jpg

P(正直、息が詰まることもある……)

P(牛丼屋でがつがつと食いたいときもあるんだ)

P(音無さんを初め、事務所の皆はマナーも良いし……)

P(こっちも気にしてしまうんだよな……)ハアッ

小鳥「プロデューサーさん?」

P「……は、はい!」ビクッ

http://up3.viploader.net/omoshiro/src/vlomoshiro031490.jpg

>>19
俺でも作れるなこれ

律子「どうしたんですか? 溜め息なんてついて」

あずさ「なにか……、悩み事でしょうか?」

P「い、いえ……、そういうわけでは」

小鳥「お口にあいませんでしたか?」ショボン

P「……!」

P「いえ、違います! あんまりに美味しかったものですから!」

P「少し浸ってしまいました……」アハハ

>>17
めっさかわいいな

律子「ああ、なるほどです。確かに美味しいですから」

あずさ「ええ、とっても」

小鳥「そうだったんですか。心配しちゃいました」ニッコリ

P「え、ええ。すみません」アハハ…

P(うう……。なんで素直に言えないんだろうか)

P(仕事上ではそれなりに意見も言えるんだが……)

小鳥「また良いお店、探しますからね?」

P「……はい! 楽しみにしてます!」

――事務所への帰り道――

あずさ「おいしかったですねー」ウフフ

律子「ええ! とっても!」

小鳥「明日はどうしますか?」

あずさ「この間のお店はどうでしょうか? サラダがとっても美味しかったわあ」

律子「いいかもれません! あそこの野菜は無農薬で――」

P「……」

http://beebee2see.appspot.com/i/azuYuJetBww.jpg

小鳥「お口にあいませんでしたか?」ショボン

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

――事務所――


ワイワイガヤガヤ


P(……ん? どうしたんだ? 事務所がやけに騒がしいが)

ガチャリ

P「なんの騒ぎだ?」

美希「あ! プロデューサー!」

春香「おかえりなさい! プロデューサーさん!」

P「ああ、ただいま」

P(誰かに皆が群がってるな。よく見えないが)

???「みんな、少し落ち着いてよ……!」

亜美「んっふっふ~。まこちん、久しぶりなんだからよいではないか→」

真美「真美たちもみんな心配してたんだよ→?」

雪歩「うぅー。真ちゃん……」ジワッ

P「なあ、美希?」

美希「どうしたの?」

P「見慣れない子が居るんだが、あの子は……」

美希「……そっか。プロデューサーは真くんと会うのは初めてだったね」

P「真くん?」

春香「はい! 765プロのアイドル、菊地真です!」

春香「ダンスレッスン中に怪我をしちゃって、いままで休養してたんです」

支援

しえん

P「そうだったのか……」

春香「愛称は『真王子』なんですよ」クスッ

P「へえ」

美希「む~。春香! プロデューサーは美希とお話してたの!」

春香「そうだったね。ごめん美希」ニッコリ

美希「む~」プンスカ

sssp://img.2ch.net/ico/kossorisan.gif
>>3
イマイチ真っぽくない

???「あ! みんなちょっとごめん!」タタタッ

???「す、すみません!」

P「あ、ああ。君は……」

真「菊地真です! あなたはこの事務所のプロデューサー、ですよね?」

P「ああ……」

真「くう……。やっぱりそうかあ……」ガックリ

P(なんだか落ち込んでるみたいだが……、どうしたっていうんだ?)

まこちんのふともも

真「あの、実はボク、今まで怪我をしてて休んでいたんです」

P「ああ、その話なら今、春香に聞いたよ」

真「くう。出遅れちゃったなあ……」

真「みんなは二週間も先にプロデュース活動を始めてもらってるってことですよね?」

P「ああ、そうなるが。でも、気にすることも無いさ」

P「最初の一週間は挨拶や事務的な手続きばかりだったし」

P「本格的なプロデュースはほとんどこれからなんだ」

小鳥→ラブラブセックス
春香→ラブラブセックス
千早→ラブラブセックス
真→ラブラブセックス
雪歩→ラブラブセックス
あずさ→ラブラブセックス
亜美真美→ラブラブセックス
貴音→ラブラブセックス
伊織→死姦
やよい→レイプ
美希→レイプ
響→
律子→

>>34
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYrLatBww.jpg

真「そうだったんですか! へへっ! それを聞いて少し安心しました!」

真「これからよろしくお願いしますね! プロデューサー!」ニコッ

P「!」

P「ああ! こちらこそよろしく頼む!」グッ

真「それじゃあ、失礼します!」ペコッ

暑い日だらだら

P(……菊地真かあ)

『美希「……そっか。プロデューサーは【真くん】と会うのは初めてだったね」』

『春香「愛称は【真王子】なんですよ」』

『真「あの、実は【ボク】、今まで怪我をしてて休んでいたんです」』

P(まさか、うちの事務所にも男のアイドルがいるとは知らなかったな……!)

P(これからは少し居心地がよくなるかな?)

おいこらPちょっと屋上来いや

普通はアイドルのプロフィールくらい確認するよね!

いいっすね~
http://i.imgur.com/s7NjM.jpg

久々に切れちまったよ
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYteurBww.jpg

――午後

社長「あー、キミぃ」

P「はい?」

社長「今日から菊地真君が復帰したんだが……」

P「はい! そうみたいですね。話は春香たちに聞きました」

社長「おお! そうだったのかね。さすが我が社のホープ! 仕事が早いね!」

P「いえ、それほどでも……」

社長「それなら私から改めて話をする必要もないかな。引き続き頑張ってくれたまえ!」

P「はい! ありがとうございます!」

http://i.imgur.com/xRh9E.jpg

――翌日

――事務所――

P「真。体の調子はどうだ?」

真「はい! 全く問題ありません!」

真「空手の型だってこの通り!」ババッ

P「おお! すごいな! 真は空手をやってるのか?」

真「はい! 最初は父さんに無理やりやらされたんですけど……」

真「いまはとっても楽しいです!」

P「そうか」ニッコリ

この後Pは真を男と思い込み、真といる時間が長くなります
真はすぐにPが自分を男だと勘違いしてることに気付きますが
Pとの関係が壊れるのを恐れて女であることを封印するのです
ですがある日、えっちなハプニング発生で真が女であるという事がPにバレてしまうのです

http://imepic.jp/20121105/769080

>>50
それなんてエロゲ?

P「ああ、そうだ……」

真「?」

P「真は昼飯はどうするんだ?」

真「お昼ですか? お昼は、みんなとコンビニに行こうって話してるんですけど……」

P「そ、そうなのか」

P「その……、真が良かったらで構わないんだが」

ニッコリ
ん?

P「俺と一緒に外へ食いに行かないか?」

春香「……」ガタッ!

美希「……」ガタタッ!

雪歩「……!」

真「ええ! 構いませんよ! ならみんなも一緒に」

P「……いや」

P「出来れば二人だけの方がいいんだが……」ヒソッ

真「……え?」////

???「真ちゃんは…渡さない」ギリリッ

真「二人……、ですか?」////

P「ああ。ダメか?」

真「いえ、ダメってことはないですけど」チラッ

春香・美希・雪歩「……」

貴音「良いではありませんか」

真「貴音?」

貴音「真は私たちに比べて、プロデューサーとの時間が少ないのは確かなのです」

貴音「一緒に食事をとって、仲を深めることも大事かと」

春香「……まあ」

美希「……そうかも知れないの」

雪歩「……」

P(本当はみんなも誘ってあげるべきなんだろうが)

P(たまには、気がねなく食事をとりたい)

P(男同士で!)クワッ

よいぞ 
よいぞ

真「わかりました」

P「!」

真「確かにこういう時間をとって話をするのも大事ですよね!」

真「ご一緒しますよ! プロデューサー!」

P「ああ、ありがとう」

真(……そうだよね。変に意識することなんて無い)

真(単に二人で食事に行くだけなんだし……)

真(……二人で)////

真みたいな男がいたら惚れるわ多分

――昼休み

小鳥「プロデューサーさんは今日は真ちゃんとお昼なんですよね?」

P「ええ。ですから、申し訳ないですけど……」

小鳥「いえ! そんな申し訳ないだなんて……」

P「すみません。それじゃあ」ソソクサ

オーイ! マコトー!

ハイ! イキマショウカ! プロデューサー!

小鳥「……」

律子「……小鳥さん?」

小鳥「律子さん!」クワッ

律子「……は、はい!」ビクッ

小鳥「今日のお昼はたるき亭にしましょう!」

律子「え、ええ。構いませんよ?」タラッ

あずさ「あらあら」

http://i.imgur.com/7YYmq.jpg

>>61
真が男でも女でも惚れるわ

アニメでは正直女の子にしか見えなかった
若干声が風間君に聞こえたけど

――街中――

真「今日はどこへ連れて行ってくれるんですか? プロデューサー」ワクワク

P「え? まあ、そんなに楽しみにされると恐縮なんだが……」

P「……牛丼を食いに行きたくてな」

真「……へ?」キョトン

P「……! 嫌だったか?」

真「え! いや! そんなことないです! 食べたいです、牛丼!」

P「そ、そうか」ホッ

じょしりきアピールなら弁当作ってこい

真(……牛丼かあ。正直、少しがっかりしたけど)

真(プロデューサーと二人でご飯なんだよね)////

真(男の人と二人で食事に行くなんて……)////

真(いま僕たち、他の人たちから見たらどう見えてるんだろう?)

真(やっぱり、こ、恋人同士かな)////

P「真?」

真「……え? ああ! どうかしましたか? プロデューサー」

P「いや、店に着いたぞ?」

真「す、すみません! 入りましょう!」

イケメンなPはこの後真と男友達感覚でいろんなところへ遊びに行くんだろうな('A`)
俺達ブサメンなPは彼女もできず、ひたすら妄想に耽る事しかないんだろうな('A`)

――店内――

ガヤガヤ

P「結構混んでるな……」

真「そうですね……」

P「とりあえず、座ろうか」

真「はい!」

涼ちんちんぺろぺろ

ええのう

支援は紳士のつとめ

真「プロデューサーは何を食べるんですか?」

P「俺は牛丼特盛、卵と豚汁と御新香かな。真は」

真「えっと……ボクは」

真(プロデューサー凄い食べるんだな……)

真(ボクも結構食べられるんだけど……)

真(あんまりいっぱい食べたらプロデューサーに、はしたないって思われるかな?)ウーン

真「プロデューサーは何を食べるんですか?」

P「俺は牛丼特盛、卵と豚汁と御新香かな。真は?」

真「えっと……ボクは」

真(プロデューサー凄い食べるんだな……)

真(ボクも結構食べられるんだけど……)

真(あんまりいっぱい食べたらプロデューサーに、はしたないって思われるかな?)ウーン

あれ

真相を知った時の二人の反応が楽しみだ

しえん

俺も先輩に誘われて飯食いに行くの嫌で嫌で仕方なかった支援

P「真も俺と同じのでいいか?」

真「……!」

真(そんな平然と! い、いいのかな?)

真「じゃ、じゃあ牛丼だけは大盛りにしてもらえますか?」

P「ああ! わかった!」

P「今日は俺のおごりだからな! 遠慮なく食ってくれ!」

真「はい! ご馳走になります!」

――そして

P「うまい! 久しぶりだから尚いっそううまいな!」ガツガツッハフハフッ

真(男らしいなあ……)

真(なんかちょっと……いいかも)////

P「どうした? 真もどんどん食べてくれ!」

真「……はい!」

P「えっ 今日は牛丼食っていいのか!! 」

まこといいわぁ

               。    _|\ _
            。 O   / 。  u `ー、___
          ゚  。 \ヽ / u ⌒'ヽ゛  u /   ゚
          -  ・。 / ; ゚(●)  u⌒ヽ i   @ 。

        ,  ゚ 0 ─ { U u r-(、_, )(●) .| / 。  ,'´ ̄ ̄`',
         ゚ ,,、,r-'⌒l u //トェェェ、 ) 。゚ / o    ,! ハ ハ !
      。 ゚ r-'⌒`ー-'´ヾ,. ir- r 、//u / 。 ・゚  l フ ム l

        ヾヽ、_,,,、-、/ミ,ヽヽ/ ノ_, -イ-、\   ∠  ハ ッ j
          ー = ^~、 ̄r'´ ̄`''jヽ、  〃ヾ ゚ 。 ヽ フ   /
 jヽjvi、人ノl__     / /  ヽ´{ミ,_   ̄`'''-ヽヾ    ` ̄ ̄
 )   ハ   7      /  / `'='´l  ̄i'-、_,,ン ノ 。
 )   フ    て   /  /   !。 l  l  - ニ
 7   ッ    (  __ヽ、__l ___ .!。 l__l__,-=-,___
  )   !!     ( ,-=-, ∠ヾゞゝヽ ,-≡-,l  l-=二=-,
  ^⌒~^⌒^~⌒^└==┘   ̄ ̄ ̄ ヽ==ノヽ=ノ\__/

――事務所への帰り道――

真「ごちそう様でした! プロデューサー!」

P「いやいや。これくらいなんともないぞ!」

真「あ、あの……」

P「?」

真「プロデューサーは事務所のみんなともこうして食事したことあるんですか?」

P「ん? ああ、実は……」

ざわ……

真「そうだったんですか……」

P「ああ。このことは音無さん達には内緒だぞ?」

P「正直、洒落た店でご飯を食べても、食った気しないんだよな」

真「はははっ! なんかそれ、分かる気がします」クスッ

P「音無さん達との食事はそういうのだし、一回、とある噂を聞いて貴音と行ったこともあるんだが……」

真「……貴音、ですか」

P「……ああ」トオイメ

真(詳しく聞くのはやめておこう……)

……ざわっ

真「……あ!」

P「ん? どうした?」

真「信号変わりそうです! 行きましょう!」ギュッ

P「あ、ああ! って、急に走るな!」

真「これくらい何言ってるんですか!」タタタッ

貴音連れてけば量食べても誤魔化せるな

真が女だってわかってるとやっぱ可愛いなあ

P「……はあはあっ」ゼエゼエ

真「まったく! プロデューサー! だらしないですよ!」

P「食べたばっかりなんだから、仕方ないだろ……?」ハアハア

P「真はなんとも無いのか?」

真「ええ! ちっとも!」

P「さすが普段から鍛えてる奴は違うな」

真「へへっ!」

あ、死亡フラグだ

まこりんスレは貴重…支援

真「さ! 行きましょう! プロデューサー!」

P「ああ……」

P(それにしても……)

P(……真の手、柔らかかったな)

P(それに、良い匂いもした……)

P(……!)ハッ

P(な、何を考えてるんだ俺は!)

P(真は男なんだぞ!)

ん?

このPに涼ちんけしかけてその反応を見てみたくもある、どうなるかわかりきってるけど

真は男なんだぞ!

真はダンスやってるからな

真もまんざらでもなさそうなんだよなあ…

――事務所――

小鳥「お帰りなさい! プロデューサーさん!」ニコニコ

P「ただいま戻りました」

P「音無さん、なにかあったんですか?」 

小鳥「……え?」

P「いえ、なんだか嬉しそうなので……」

小鳥「……そうですか? 気のせいですよ」フフフッ

小鳥(……言えないわ。久しぶりに食べた、たるき亭の定食が美味しくて気分が上がってるだなんて……)

P「……?」

しえん

>>83
おかわりもいいぞ!

律子「……あっ! プロデューサー、戻ってきました?」テテテッ

P「……どうかしたのか?」

律子「ええ。実はお願いしたいことがありまして」

P「……?」

>>小鳥(……言えないわ。久しぶりに食べた、たるき亭の定食が美味しくて気分が上がってるだなんて……)
あれ? 素のほうがPと相性いいんじゃね?

Pが目覚めかけてるんだよなあ…

小鳥とPのフラグは折れました…

P「……ダンスの構成が変わった?」

律子「ええ。細かいところなんですけど、いくつか変わった部分がありまして……」

P「それで?」

律子「その変更があったのが、真の休養の直後だったんです」

P「あー。なるほど……」

律子「はい。真だけ、変更後のダンスの練習をしていないんです」

律子「ダンス部分は早いうちに詰めに入っていたんで、失念していました」

律子「……私のミスです。すみません」ペコッ

P「よし! わかった! それを俺が指導すればいいんだな?」

律子「はい。トレーナーさんにも連絡してみたんですが、予定が詰まってるみたいで」

P「大丈夫だ。俺に任せてくれ」

律子「すみませんが、お願いします。これ、これまでの練習中のビデオです。参考にしてください」

P「ああ。ありがとう」

律子「スタジオは押さえてあります。私は午後から春香たちに着くので、なにかあったら……」

P「そんなに心配するな! 任せろっていったろ?」

支援

無意識にセクハラしまくるSSと聞いて

>>112
四枚目五枚目…
なんだよこの天使…

ザウスっぽい真はなんなの?ハイペリオンなの?

――
――――

P「と、いうわけでだ」

P「真は午後から俺とダンスレッスンだ」

P「他の皆は歌のレッスンに行くから、別々になってしまうが……」

真「はい! わかりました!」

美希「真くんだけ別なのは少し寂しいの」

春香「プロデューサーさんはこっちには来てくれないのかな?」ボソッ

P「ん? 春香、何か言ったか?」

春香「い、いえ! なんでもありません」アセアセッ

>>112
4、5枚目の詳細を
時間がないから急いで

――そして

――レッスンスタジオ――

P「それじゃあ、レッスンを始めようか!」

真「はい! よろしくお願いします!」

P「ああ! 真ならすぐに皆に追いつけるぞ!」

P「それじゃあ、変更した箇所なんだが……」

P「ビデオ、再生するぞ?」

真「はい!」

>>118
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=23314504

P「……どうだ? 真」

真「うーん。流れは分かったんですけど……」

真「正面からの映像だけなんで細かい部分がなかなか……」

P「うーん、確かにそうだな……」

P「じゃあ、実際にやってみるか!」

真「そうですね。でも……」

P「これでもレッスンはちゃんとサポートしてきたんだ」

P「細かい部分もちゃんと指導できるはずだ!」

真「そう、ですよね! はい! お願いします! プロデューサー!」

テテテッって近寄ってくる律子の破壊力たるや

支援
http://www.youtube.com/watch?v=HgPuA5Lnefg

8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 18:58:58.77 ID:kZ/gqtZ20
そう、俺は思い違いをしていた
彼女らが好きなのは「主人公」で「俺」ではない

21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 19:03:28.46 ID:kZ/gqtZ20
エロゲだけではない
いくら思いを寄せようと、ハルヒが好きなのはキョンで
翠星石が好きなのはジュンなのだ…

69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 19:15:57.34 ID:kZ/gqtZ20
そうなのだ
二次元の彼女達ですらが
いや彼女達だからこそ
俺を想ってくれることは無いのだ
なぜなら・・・
彼女たちには好きな人(主人公)がいるのだから
あの告白も
あの笑顔も
すべては俺に向けられたものではない
すべては主人公というリア充に向けられたもの
俺はそれを見てニヤついていただけのきもい男…

113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/09/15(火) 19:31:43.25 ID:kZ/gqtZ20
「俺の嫁」とかってさwww俺もよく使ってたけどwww
あれってwwwイチャついてるカップルの女の方指差してwwwww
あれ俺の嫁ってwww言ってるようなもんだったんだなwwwwww
死wwwのwwwwうwwwwwww
"

 ~♪ ~♪♪

 ジャーン・・・・・・

真「……ふう」

真「どうでしたか? プロデューサー?」

P「うん、流石だな。大体は良さそうだ」

P「だけど、確かに細かいところで気になるところはある」

真「はい」

P「そこのところを調整していこう!」

真「お願いします!」

なんでだろ、最近、どんどん真が好きになってくわ

P「とりあえず、曲の変わり目の部分なんだが」

真「はい」

P「もっと腰を左に突き出す感じかな?」スッ…

真「うひゃあ!!」ビクッ

P「うわあ!!」

P「ど、どうしたんだ? 急に?」

真「い、いえ……」

【速報】真死亡

>>122
ありがと
だが他にまこりんは描いてないのか……

真(『どうしたんだ』なんて、急に触られたらビックリするに決まってるじゃないかあ……)////

真(で、でも……)チラッ

P「?」

真(プロデューサーは全然気にしてみたい……)

真(そ、そりゃそうだよ。これはレッスンなんだから)

真(こんなことで一々動揺してたらプロ失格だよね)

真「何でもありません! 続けましょう!」

P「ああ。それでここのところは――」

元々ボクっ娘好きの俺には真はドストライクですよー

>>125
…なにこれ

支援

明日早いから早く‼

>>121gj!

――しばらくして

P「……ふう。大体良さそうだな」

真「は、はい!」ハアッハアッ

P(う……)

P(汗で髪が顔に張り付いて、なんだか色っぽいな)////

P(息も切らせて……)

P(それになんだかいい匂いが……)

P(……! だ、だから何を考えているんだ俺は!)

P(俺にその気はないんだ! ……ないはずだ)

これはいい妄想の素だね
寝る前支援

――そして

P「さ、さあ真。そろそろ時間だ。着替えて事務所に戻ろう」

真「はい! そうですね!」

P「……」

真「……」

P「……どうした?」

真「……え?」

真が女の子だとバレるまでにホモにドハマリするP

真(ど、どうしたって……)

真(着替えたいから出て行ってほしいんだけど……)

P「……?」

真(……! そ、そういうことか!)

真(いまの二人はアイドルとプロデューサー。男も女も無いんだ!)

真(仕事とプライベートはしっかり分けて考えなくちゃ!)

そのりくつはおかしい

花より団子を思い出す

真「それじゃあ、着替えちゃいますね」

P「ああ」

真「……」ヌギッ

P「……」

P「…………」

P「……………………」

P「うわあああああああああああ!!!!」

真「」ビクッ!!

女装趣味か

俺「うおおおおおおおおお!!!!」

ついにか

真「ど、どうしたんですか! プロデューサー!」

P「お、お、お、おおお……」

真「……お?」

P「……お、おんな?」

真「……は?」

P「真、お前女だったのか?」

真「」

http://i.imgur.com/b6bsE.jpg
http://i.imgur.com/1TPzA.jpg
http://i.imgur.com/q9qBF.jpg

あかん

きたぁぁぁぁ‼

きっさまあああああああああああ

                                      ,/|ミ=、

                                     /  .|ミミミ|
                                    .|    |ミミミ|
                                  ,/|ミ|   |ミミミ|
                                ,/  |ミ|   |ミミミ|
                                  |    |ミ|   |ミミミ|
                                  |    |ミ|   |ミミミ|
                                  |    |ミ|    |ミミミ|
                                  |    |ミ|    |ミミミ|
                                  |    |ミ|    |ミミミ|
                               _,-'"|.   |ミ|   |ミミミ|
             _,. -'' " ̄~゙三=-_、_    _,.-'"   |.   |ミ|   !ミミミ|
          ,,.-''" r _、      三三タ_,.-''"      |   |ミ|  ,.彡ヾミ|
        /    i {ぃ}}       _ニ/        -=三|  」ミヒ彡彡イミヾ
       /,.、     `--"      ニl     -=ニ三=-''レ彡ミミr'"   |ミミミ|
       l {ゞ}    i        .ニl==三三ニ=''"   ,>'"|ミ|    |ミミミ|
      .l `" i_,,...-''|           ニ`=-=i'"       |   |ミl,..-=彡ヾミ|
     _,.-!    !  i         -ニ三三/         L.. -ニヾ|ヾ彡'='''"
      l´,.- l    \/        -ニ三三/        ヾ-‐''"
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  j'‘´l `´ | !  ` ミ三三三三三=''"
 i',.. '´}  | |

  l,.. r´   '´
   }

P「……ま、真?」

真「……」ツーン

P「そろそろ、機嫌直してくれないか?」

真「ひどいですよ。男と間違えるなんて……」

P「……すまない」

真「……」

P「……真?」

これは真さんショックですやろなぁ…

俺は雪歩Pのはずなのに…
真かわえぇぇwww

真「……やっぱりボク、アイドルなんて向いてないのかな」

P「……!」

真「女の子らしくって、憧れてアイドル事務所に入ったのに……」

真「プロデューサーに男と間違えられるなんて……」

P「いや、そんなことは……」

真「だって!」

P「……」ビクッ

真「プロデューサー、気づいてくれなかったじゃないですか……」グスッ

ツン真とは素晴らしい

Pよ、余計なことはやめておけ。
今はまだ、自分のプロデュースの向上のみに専念する時。
そんなことをするのは10年早い。

(しかし、Pは精神的に油断が生じているのか? だとしたら、先は長くないぞ)

良いよ良いよ

P「真……」

真「……」グスッ

P「そんなことない」

真「……慰めなんてやめてくださいよ」

P「いや、慰めなんかじゃない」

P「真はかわいい女の子だよ」

真「……」

P「真に初めてあった時、真、俺に笑ってくれたろ?」

P「その時、俺、胸がドキッとしたんだ」

P「昼に食事しに行った帰り道に手を引かれたとき」

P「やっぱり、胸が高鳴った」

P「とっても良い匂いがした」

P「今のレッスン中だってそうだ。俺、ドキドキしっぱなしだった」

P「それに……」

千早より胸あるしな

P「さっき、真の下着を見たときも……」

真「うわああああああ!!」////

真「そ、それは言わなくてもいいです!」

P「ん? そ、そうか? ……そうだよな」////

P「ま、まあ……」コホン

P「とにかく! 真は魅力的な女の子だよ!」

真「……」////

真「……あ、ありがとうございます」////

真(え…?プロデュサーってそっちの…?)

>>163
アカン

真「それでもPはボクのこと男として見てた事実に変わりはないですよね」

>>163
                _,...、-:|xXx

               ,r'::r:':^::::|Xx
              ,r':::::::::::::::::::|x
            /::::::;::::::i::::r1:|

            /i::/::j::::ji:::/"..| .
             ,i:::i:{::::l:::/l:/.......| ::.
              l::::i::i::l V,..ij.........| ::.     
.             |::::::lヘl〈 (・)ヽ ...| :.     
           j::i::::ヽl  ̄   ,|      
           l:::i::::::::ヽ、 、___,|       何か言いましたか?
           }:::i:::::::::::._;:、 ー'|        
            l:::i::::::::::/ |-、'ーn
           |:::i::::::./ rl::::::::://,、   x
           j,.:rー'^V .l、_:;ノ l//   xXx
         r'"      l;:::l '~/   xXXx
         .l ..、__     i::j  l    xXxXx
         j  ::::1    Y   ノ   xXXxXx
         /   :::l:  / ̄`’' くx  xXXXXxx
        /   ::ノ  /-- 、  :j|x   xXXxXx 
       /    ::i... /   \/|x    xXXx
       /    ,.i-'"    . ../::|Xx      x
      /  ィア~    ......./...:::|xXx
      .l' ,.イ     ......../:  ::|xXx
      ヽ     , .'........ノ::   :|XXx
       i.  -‐'"  _,.ノ:::   .:|Xx
       ヽ、__,. -'プ::::::::     ::|xx
            /        :|x
          

P「みんなが『王子』とか『くん付け』で呼んでたりしてたから勘違いしてしまったが……」

P「むしろ、真が女の子で安心したんだ」

P「俺、その気があるんじゃないかって不安だったんだ」アハハ・・・

真「……ふふっ! 良かったですね! ボクが女の子で!」

P「ああ! 真はとってもかわいい女の子だ!」

真「……へへへっ!」////

へへっ

ぐへへっ~

千早が髪短くしたら歌が上手な漢だよな

いや一発ぐらい殴ってもいいのよ真

――数日後

――事務所――

P「ここの店は雰囲気も良くてな? ランチタイムはセットが安くて――」

真「へえ! いいですね! 行きましょうよ! プロデューサー!」

P「もちろん大盛でな! ……あ! 春香たちも一緒にどうだ?」

春香「……いえ、結構です」

美希「胸焼けしそうなの」ボソッ

雪歩「お二人の邪魔しちゃ悪いですぅ」

>>172
じゃお前が手付いて歩いたら喋る豚じゃないか

>>163
>>172
なぜ命を粗末にするの?

雪歩はP寄り真寄りかどっちなんだ

http://beebee2see.appspot.com/i/azuYvuisBww.jpg

P「……ん? そうか。気にしなくてもいいんだぞ?」

真「そうだよ! 皆で行こうよ!」

雪歩「う、うん……」オドオド

春香(見せ付けられるってわけね……、でも)

美希(でもまあ……、二人の関係は日も浅いし)

春香・美希(隙あらば……)キラーンッ

春香「じゃあ、ご一緒しまーす!」

美希「美希もなの~!」

http://i.imgur.com/Nk4zc.jpg

>>177

小鳥「うぅ~。何でこんな事に……」グスグスッ

律子「小鳥さん、いい加減元気出してください……」

あずさ「あらあら」

小鳥「たったの二日。たったの二日ですよ? 律子さーん」ピヨヨ・・・

小鳥「しかも、さっき言ってたお店、私が教えてあげたお店で……」

律子「はいはい。わかりましたから」ナデナデ

小鳥「ううう。短い夢でした」ウルウル

それでも貴音なら貴音ならなんとかしてくれる

ピヨちゃんは男心分からなかったんやな…

ピヨちゃん不幸になったった…

真「この前、行ったお店もまた行きたいですね! 生姜焼き、とっても美味しかったです!」

P「ああ! あの店か! 少し並ぶけど、美味いよな!」

真「……なにより!」ニコッ

P「……ああ!」ニッ

P・真「ご飯大盛が無料!!」

                     おわり

現実に目を向ければいくらでも相手がいるのにこれだからぴよぴよは


真マジ天使だな

こんな子が幼馴染に欲しかった


マジ天使

  ____        _     ____      _____  __    __  ____
  └i  r─-、ヽ      ;゙ ゙;    └i  r─-、ヽ、    └i  r─‐-、゙; └i  ゙;,  └i .r┘└i  r─-、ヽ、
   | .|   } }    .;゙ ; .゙;     | .|   ヽ ヽ  .  | .|   └゙  | |;, ゙;,  ....| |   | .|   ヽ ヽ
   | .|__ノ .ノ    ;゙ ;゙ ゙; ゙;    | .|    } .}.  . ..| .|__ノ゙|    | | ゙;, ゙;,  ...| |   | .|    } .}
   | .r‐‐-ミ‐-、   .;゙ ;゙  ゙; ゙;    | .|      } }    | .r─.、|. . . .| |  ゙;, ゙;, .| |   | .|      } }
   | .|   ゙; .゙;  ;゙ ;ニニニ ゙;    | .|    } }   ...| .|   ゙´   .| |   ゙;, ゙;,.| |   | .|    } }
   | .|   ノ ./ .;゙ ;゙    ゙; ゙;...... | .|   _ノ /    | .|   ┌i.. ..| |    ゙;, . .|   | .|   _ノ /
  ┌゙ .`ー‐゙___ノ┌゙ ゙┐  ┌゙ `┐i┘ `ー‐゙__ノ    ┌゙ .`ー─゙ ,;゙ ┌゙ ゙┐   ゙;,....|  i┘ `ー‐゙__ノ
   ̄ ̄ ̄ ̄    ̄ ̄   . ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄        ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   ̄ ̄     ̄   ̄ ̄ ̄ ̄

ピヨ子も可愛いし綺麗なんだからもうちょっと欲張ってたら…ああ腐ってたな…

思った以上に天使だった

貴音「大盛り無料と聞いて」

皆さん。支援ありがとうございました。

>>177
雪歩はまだ入社二週間のPに馴染んでいません。
仲のいい真をとられるんじゃないかと心配しています。

爽やかな感じがとても真らしくて良かった乙!
何か腹減ってきたよどうしてくれるw

まこりんSS増えて欲しいなあ。


同級生に真みたいな子がいれば…

おつおつ

2週間で春香や美希のこの好感度を考えるとこのPはかなりのイケメン

蛇足ですが、
以前、というか昨日書いたSSです。

P「音無さんに告白する!」 春香「頑張ってください!」
読んでいただけたら幸いです。

おやすみなさい。

乙か

ピヨ子大勝利ルートか

面白かったよ

乙おつりーん


このSSのおかげでまこりんに目覚めた気がする

俺アニメもゲームもノータッチだけど、あの双子が1番可愛いと思ってたわ
でも実は真が1番可愛いんだな

ニヤニヤできた

>>210
不思議な事にみんな可愛いんだよ

やっぱ真が一番だな!!

そう、一番なんて必要ない

だって

最近真の良さに気付いた

仲間

だもん

げ!

げ!

だって

おつ

ほう
良いじゃないか

おつん!

仲間

>>214
スレタイ言って見ろ

乙。

正直男からすると、ご飯を美味しそうにいっぱい食べる女の子はポイント高いよな

くちゃらーは勘弁な

かわいい

>>26
あーかわいい・・・

まことは体力あるからセクロスはかどるな

いいじゃないか
こういうのでいいんだよこういうので

今まで読んだ真SSの中でもかなり良いものですね

>>149
この一枚目好きだわ

まこりんはかわええのう
凄く良かった乙

なんでまだ残ってんだよ 乙

特別編でたるき亭の定食に喜ぶ小鳥さんは輝いていたよ

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