初期神龍「私の力の及ばない願いは…」俺「力ってどのくらい?」 (2)

神龍「え?」

俺「いやさ、こっちからすればお前の力の程度なんて分からないわけじゃん」

俺「じゃあまず出現時にどれくらいの力か教えるのが義務だと思うんだよね」

神龍「あ、はあ…」

俺「え?なにその顔?なんか不満あんの?」

神龍「いや…別に…」

俺「不満があるならさっさと言いなよ。こっちも暇じゃないんだからさ」

神龍「はい、すみません…」

俺「謝罪の前に結果を出してくれる?頼むからさあ」

神龍「容易い願いだ」

俺「やられたぜ」

 

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