れんげ「春休みが終わってまた小学一年生の春が来たのん」

れんげ「小学五年生のほたるんや、中学一年生のなっつん、中学二年生のこまちゃん、中学三年生のにーにーと学校に行くのん」

れんげ「どこかの名探偵も二桁年間同じ年齢なのん、ついでに一年の間にポケベルからスマホに技術革新が起こってるのん」

れんげ「だから良いのんな！？　うちも海鮮家族みたいになっても良いのんな！？」

れんげ「青い具みたいになっても良いのんな！？」

れんげ「もういい歳したおっさんになってもおかしくないのに未だにマスター目指して動物戦わせてる人みたいになっても良いのんな！？」

れんげ「……最後のは現実にもたくさんいました」