P「俺が? 別に鈍くないだろ」
春香「鈍いです、鈍すぎです」
P「よく分からんな」
春香「もー、直接言わないと分からないんですかー?」
P「はは……」
春香「すー、はー、すー、はー……じゃ、じゃあ言いますけど──」
P「あっ、すまん、律子に頼まれた仕事があったんだ」
春香「えぇー」
P「悪い悪い、また今度な」
春香「はぁーい……」
ふむ
かまわん、つづけろ
春香「ぶー、プロデューサーさんめー」
春香「……」
春香「けど、早くしないと千早ちゃん達にプロデューサーさん取られちゃうかも」
春香「クリスマスも近いもん……」
春香「頑張らなきゃ、よーっし、ファイトー! おー!」
病み閣下
はよ
───────
春香「あっ、プロデューサーさんもどうぞ」
P「このお菓子春香が作ったのか?」
春香「はい、ちゃんと気持ちを込めて作ったんですよ」
P「うん、美味い。さすが春香だな」
春香「えへへ///」
───────
春香「はい、コーヒーです」
P「おっ、サンキュー」
春香「仕事するのもいいですけど、無理しないで下さいよ?」
P「あぁ」
春香「仕事も大切ですけど、私はプロデューサーさんの方が……その……大事ですから///」
P「ん、そっか、ありがと」
春香「ちゃんと意味分かってます?」
P「分かってるって」
春香「ホントかなー?」
ステゴサウルス的な鈍さかと
P「ホントだよ」
春香「じゃあ、プロデューサーさんは私の事どう思ってるんですか?」
P「俺?」
春香「そーでーすー、プロデューサーさんです」
P「春香は気の利いた可愛らしい子だと思うよ」
春香「ほ、本当ですか!?」
P「あぁ、立派な765プロのアイドルだぞ」
春香「そう言うことじゃなくて……」
貴音かわいいよ貴音
可愛いし健気だし気が利くし胸大きいしうっかり屋さんだし
やっぱ春香は可愛い
一番は律子だけど
超支援
春香「だから……」
P「うっし、コーヒーありがとうな春香」
春香「は、はい」
P「仕事するぞー、春香もレッスン頑張れよ」
春香「うー、分かってますよーだ」
春香「はぁーレッスン疲れた」
春香「でもでも、今日もプロデューサーにアタックしなきゃ」
春香「! あれは……千早ちゃんとプロデューサーさん?」
千早「プロデューサー今日、一緒に食事でもいきませんか?」
千早「あっ……これは、この前の食事のお礼で……」
千早「……だ、ダメだったらダメって言ってもらって大丈夫なんですけど……」
P「あぁ、悪いな仕事が残ってるんでまた今度だ」
千早「そ、そうですか……」
④
春香「千早ちゃんも頑張ってるんだ……」
春香「でも、良かった……二人きりで食事なんてカップルさんと同じだもんね」ホッ
千早「あらっ、春香」
春香「わぁ!?」
千早「そんなに驚いてどうしたの?」
春香「な、なんでもないよ」
千早「そうなの……」
皆かわいすぎて誰が一番か決めれなくなってきた
春香さんかわいい
春香「そうだ、千早ちゃん、今日クレープでも食べに行かない?」
千早「クレープ? 行ってみようかしら」
春香「えへへ、じゃあ決まりだね」
千早「えぇ……あっ」
春香「ん? どうしたの千早ちゃん?」
スッ
春香「あっ、雪歩と……」
P「どうしたんだ雪歩?」
雪歩「えっと、えっと……」
雪歩「こ、これプロデューサーに……」
P「俺にプレゼントをくれるのか?」
雪歩「はいぃ」
P「おぉ、マフラーじゃないか」
雪歩「うぅ……」
P「しかもこれ手製……雪歩が作ってくれたのか?」
雪歩「す、すいません、やっぱり嫌ですよね?」
P「嫌じゃないよ、これから寒くなるし大切に使わせてもらうよ」
ほ
ほ
支援
ティモテP
いおりんはまだですかねー
良いねぇ…
雪歩「本当ですかぁ!」
P「あぁ、ありがとうな雪歩」
雪歩「プロデューサーに喜んでもらえたなら、私もすごく嬉しいですから」
P「そうか」
雪歩「あ、あの、まだお仕事残ってるんですか?」
P「あぁ、まだまだ残っててな」
雪歩「そうなんですか」シュン
P「このマフラーのお礼は、また今度だ」
ナデナデ
雪歩「は、はいぃ///」
千早「……」
春香「……」
キター 私怨
シャラー
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・) バンバンバンバン゙ン
_/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
\/___/ ̄
雪歩「うふふ♪」
春香「……と、とりあえずクレープ食べに行こうか千早ちゃん」
千早「ごめんなさい春香、ちょっと気分が悪くなって……また今度でいいかしら?」
春香「ソ、ソッカー ワカッタヨ 千早チャン」
千早「えぇ、じゃあまた明日」
春香「ばいばい」
春香「はぁ……」
おうあくしろよ
はよおおおおおおおおおおおおお
春香「……」
やよい「ハイターッチ♪」
P「ハイターッチ」
パチン
やよい「えっへへ」
P「やよいはいつも元気だな」
やよい「はい、こーやってプロデューサーと話せてすっごく嬉しいんです」
P「俺もやよいと話せて嬉しいぞ」
やよい「うっうー! 私の方がずっと、ずーっと嬉しいですよー!」
P「俺だってやよいに負けないくらい嬉しいんからな」
涼ちんちんぺろぺろ
ぁぁ ゃょぃ ぃぃゎぁ
ゃょぃ ヵヮィィ
天然ジゴロ
やよい「実はですね、今日は家でもやしパーティーをやるんです」
P「へぇ……」
やよい「それで、プロデューサーが来てくれれば嬉しいかなーって」
P「あぁー、すまんやよい、今日はちょっと仕事があってな」
やよい「そうなんですか……」
P「また、今度な。今度は一日遊んでやるから」
やよい「本当ですかー!? うっうー絶対ですよー?」
P「あぁ、絶対な」
やよい「えへへ♪ じゃあまた明日ですねプロデューサー」
P「お、おう、気をつけて帰れよー」
紫煙
春香「……」
コソッ
P「はぁ……」
小鳥「ため息なんてついてどうしたんですか?」
P「いえ、ちょっと……」
小鳥「『アイドル達にもて過ぎて疲れたー』って感じですか?」
P「それ俺の真似ですか?」
小鳥「あれ? 似て無かったですか?」
P「はは、全然」
小鳥「あれぇー?」
P「まぁ、ぶっちゃけるとそうなんですよね」
小鳥「やっぱり、皆プロデューサーさんの事好きですもんね」
P「それが、ちょっと……」
小鳥「嫌なんですか?」
P「嫌なわけ無いじゃないですか!? ただ、応えられないのが……」
小鳥「あぁ、プロデューサーだからアイドルの愛情には応えられないから悩んでるんですか」
P「はい、無下に断るのも彼女達に悪いですし。どんどん入っていったら戻れなくなりそうですし」
小鳥「難しいですね」
確信犯か
真、よろしいすれっどですね、ところで、わた…貴音の登場はまだでしょうか?
まあ、リアルに付き合ったりしたらグビになるだろうしね
小鳥「あっ」
P「どうしたんですか?」
小鳥「いい方法を思いつきました」
P「えっ、いい方法? どんな方法ですか?」
小鳥「えっと……プロデューサーさんがちゃんとした彼女を作るんです」
P「……悲しい事に、その相手が全然見つからないんですよ」
小鳥「じゃあ……私なんて、どうですか?」
P「えっ」
えっ?
え?
え?
年上はちょっと……
ぼく「喜んで」
ぴよちゃんは予約済みなんで
P「えぇ、音無さんがですか!?」
小鳥「は、はい」
P「えぇっと……」
小鳥「や、やっぱり、こんなアラサー女嫌ですよね」
P「全然そんなことないです! ないですけど……」
小鳥「……」
小鳥「な、なんちゃって」
P「えっ」
えっ!?
えっ
えっ?
そこで弱気になるから!
小鳥「う、嘘でしたー」
P「な、なんだそうだったんですか」
小鳥「冗談ですよ冗談、ジョークです」
P「びっくりしましたよー」
小鳥「えぇ、ほんとタダの世迷言です、忘れてください」
P「はは……」
小鳥「すいません……お茶入れてきますね」
P「はい、すいません……」
なんだ嘘か
これだからピヨちゃんは駄目なんだよ
P「何やってんだが……」
P「はぁ……」
春香「プロデューサーさん」
P「うぉっ、春香!?」
春香「はい」
P「な、なんだまだいたのか?」
春香「はい、ずっといました。さっきの話も聞いてました……」
P「そうか……」
ほ
ババアはちょっと・・・
>>60
天井
天井いってどうすんだよ
天井に逆スケキヨ状態で突き刺してやんよって意味じゃね支援
天井のシミを数えてる間に貴様の命を終わらせるって意味じゃね
超支援
天井わろた
支援
天井からカサカサ音がすると思ったらお前らだったのかよビビらせやがってファッキン
\ /
\ 丶 i. | / ./ /
\ ヽ i. .| / / /
\ ヽ i | / / /
\
ー
__ わ た し で す --
二 / ̄\ = 二
 ̄ | ^o^ |  ̄
-‐ \_/ ‐-
/
/ ヽ \
/ 丶 \
/ / / | i, 丶 \
/ / / | i, 丶 \
④
天井ジワジワ来るwwwww
追いついたと思ったら天井ワロタ
支援
↓雪歩が天井に突き刺さってる画像
そんなのあるわけないだろks
↓期待してるぜ
つまり、たるき亭の日常風景か
天丼と読むアホは俺だけか
作中最高に可愛いのは小鳥さん
アイドルの中だと裸エプロン響ちゃん
まだー?
>>78
こ れ だ
ほ
なんであるんだよwwwww
>>1
はよ
>>41
らあめんでも食ってろ地雷
ほ
>>78
なにこれこわい
P「そうか…で春香はどう思う?」
春香「えっ!?私ですか…」
P「いや、俺実は音無さんの事ちょっと気になってて…」
春香「そうなんですか…プロデューサーさん音無さんの事…」
P「まあ、な…さっき言われて気づいたんだ、俺、音無さんの事…」
春香「やめてください!」
P「!?」
ほ
春香「聞きたくないです!私だって!私だって!プロデューサーさんの事!」ダッ
P「おい春香!待てって!」
ガチャッ
小鳥「プロデューサーさんお茶が入りましたよー」
ワタシダッテプロデューサーサンノコト!
小鳥「どうしたんです!」
P「いや、ちょっと春香と…口喧嘩みたいになっちゃって…春香が出て行っちゃいました…」
小鳥「!(さっきの話をもしかしたら聞いていて…)」
小鳥「追いかけてください」
P「えっ、いやでも…」
小鳥「早く!」
P「はっ、はい!」ダッ
支援
小鳥(これで…これでいいのよね…)
________
_____
__
俺、音無さんの事… 俺、音無さんの事… 俺、音無さんの事…
春香(私だって…私だって…)ダッダッダッ
オーイハルカーハルーカー!
春香(プロデューサーさん探しに来てくれ…今は…)ダッダッダッ
P「うーん…いないなぁーはーる」
P「んっ?あれは…春香じゃないか!おーい春香ぁー!」
オーイハルカーァ!
春香「追いかけてこないでください!今は一人になりたいんです!」ダッダッダッ
P「ちょっと待ってくれ!何かしたか俺が!」ダッダッダッ
春香「何でもいいじゃないですか!ほっといて下さいよ!」ダッダッダッ
P「ちょ、ちょっと待って…」ハァハァ
春香「待ちませんよ!」ダッダッダッ
P「も、もう、無理だって…」
バターン
春香「!ぷ、プロデューサーさーん!」
プロデューサーサンシッカリダイジョウブデスカ!プロデューサーサン!
P(あぁ…春香だいじょう)ガクッ
春香「ぷ、プロデューサーさん!」
ダレカタオレテルゾ、オイキュウキュシャヨバナイト、ザワザワ
紫炎
プロデ…
P(う、うーん…)
プロデューサ…
P(なんか、呼ばれてるぞ…)
プロデューサーさん!
ガバッ ゴチーン
P「いてぇ!」ジンジン
春香「痛い!」ジンジン
春香「って、プロデューサーさん!」ダキッ
P「春香痛い!痛いです!春香さん!」
春香「良かった…本当に良かった…」
P「春香…」
ガラッ
小鳥「プロデューサーさん…」ウルッ
小鳥「もう!びっくりしたんですよ!倒れたって言うから!」ポロポロ
P「音無さん…」
春香「…わ、私ちょっとジュース買ってきますね!」ニコッ
P「ちょっ、春香!」
小鳥「うぇぇぇぇん」
P「ちょっと音無さんも落ち着いてください」
_________
_______
_____
__
_
モテてることに気づいてたのに春香に音無さんへの気持ちを相談する外道P
P「落ち着きましたか?」
小鳥「えぇ、すみません見苦しい姿を見せてしまって…」///
P「い、いえ(音無さんが俺なんかを心配して…泣いてくれるなんて…)」
小鳥「で、春香ちゃんの事ですがどうなりましたか?」
P「あ、いやその前にですね何で、俺病院にいるんですか?」
小鳥「あぁそれなんですが疲労がたまってたらしいですよ。」
P「あぁ…そうなんですか…俺、駄目だな…」ボソッ
小鳥「そんな事!ないですよ…だってアイドルのみんなのために
お仕事とってきたり、夜遅くまで一人で事務所に残って仕事して、私よりいえ
この事務所の中で一番頑張ってるプロデューサーさんが駄目なわけないじゃないですか!(集中線)」
なんで集中線とか書いたの?何で集中線とか書いたの?何で集中線とか書いたの?
泣いてる春香可愛い!泣いてる春香可愛い!泣いてる春香可愛い!
P「音無さん…」ジーン
小鳥「あらいやだ!わたしったら…えへへ…」
小鳥「そ、それよりも春香ちゃんの事は…どうなったんです?」
P「まぁ…春香を追っかけててご覧のありさまです」
小鳥「…そうですか…じゃあ春香ちゃん呼んでくるんでちょっとP「小鳥さん」
小鳥「は、はい!」
P「まだ、まだ呼ばないでください…今から小鳥さんに大事な事を話します…」
大事な話をします…(集中線)
春香も小鳥も顔一緒じゃね?
小鳥さんは紐みたいにヒョロヒョロしてないやい
小鳥(大事な話?大事な話ってハッ!まさかこくは…ないわよね…
だってプロデューサーさんは可愛いアイドル達に囲まれてるんだし…)
P「お、音無さん?」
小鳥「あぁ…すみません…」
P「俺はあの時、音無さんの事を相談してて喧嘩になったんです・・・」
小鳥「えっ!?私が原因で喧嘩に…」
P「は、はい…春香には悪いんですが…俺は春香や他のアイドル達の気持ちに、
答えることができないんです」
小鳥「ど、どうしてですか?あんなに可愛いのに!?」
P「俺、実は、他に好きな女性がいるんです」
小鳥「好きな人ですか…(どうせ、他の事務所のアイドルですよね…)」ハァ
P「その好きな人って言うのが…」
小鳥(もう早く幸せになって末永くばくはP「音無さんです!」
小鳥「はい?」
これはピヨちゃんの自演なの
ピヨスレか
P「えっと、俺音無さんが好きです!日本中の…いえ世界中の誰より愛してます!」
小鳥「私の事が…好き?」
P「はい!もう誰よりも!だから俺と…付き合ってください…」///
小鳥「…(私が…プロデューサーさんと付き合う?)」
小鳥「…ごめっ」ガラッ
春香「私の事は気にしないでください!」
小鳥P「春香(ちゃん)!?」
春香「でも、隙があったら私がプロデューサーさんを獲っちゃいますからね!」ニコッ
小鳥「…春香ちゃん…」
小鳥「…プロデューサーさん」
P「はい…」
小鳥「よ、よろしくお願いしますね!」///
FIN
あらいやだって完全にはばあやん…
乙
後日談プリーズ
乗っ取りごめんなさいなの…
これ読んでたら音な…天から声が聞こえて
?「小鳥ちゃんをくっつけるのよ!」って声が聞こえたんです!
ごめんなさいね…あと真は僕の嫁です!(集中線)
6年後
P「おはよう!小鳥!P娘」
小鳥「あら、今日は早いのねPさん。ねぇP娘ちゃん」
P娘「そうだねーパパ珍しく早いねー」
P「おいおい…せっかく海へ行こうと思ったのになー」
P娘「海っ!」キラキラ
小鳥「海…私食べすぎで…」
P「小鳥はどこに出しても恥ずかしくない嫁だから大丈夫だ!」
小鳥「あら、Pさんったら…」///
いらね
いる
P娘「海っ!海っ!」グイッグイッ
P「分ったから、わかったから引っ張るなって」ビローン
小鳥「P娘が…おち」
P「違う!断じて違う!パジャマだよパジャマ!」
小鳥「わかってますよ」フフッ
春香はその後Sランクアイドルに上り詰め、キラキラと今も輝き続けている…
他のアイドル達も今は引退したり、結婚したり女優になったりして輝き続けている…
そして俺は…小鳥と結婚し娘…P娘を授かった…
春香や765のみんなは素直に喜んでくれた…
そして…
核の炎が、世界を包んだ
なんでだよ
地は裂け、海は枯れ、あらゆる生命体が絶滅したように見えた
P娘「早く!海っ!」
P「わかった!わかったから!落ち着こうな!」
数十分後
__
_
P「じゃあ、用意できたし」
P娘「海へレッツゴー!」
小鳥「Pさん…」
P「ん?何?」
小鳥「手…手出してください…」
P「こうか?」
ギュッ
小鳥「フフッ」///
P「おぉう…」///
P娘「あぁーずるいパパとママ手ーつないでる!私も!」
ワカッタカラオチツケッテ、フフッ、ハヤクー
ほんとに終わりー
核の炎ww
だが…アイドル達は死滅していなかった!
ヒャッハー!
乙だぜー!
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません