少年の目はまるで願い事が叶ったかのように嬉しさで満ち溢れていた
エレンは何があったのかと聞く
エレン「どうしたんだアルミン?」
アルミン「ほらこの本!!おじいちゃんが大事に持ってたんだ!!//」
アルミンは本を抱え上げエレンに見せると
声を張り上げてそう言った
エレン「ん……」ジー
彼は不思議そうに本を見ている
アルミン「ね!面白いそうでしょ!!//」
エレン「ちょっと中身見せてくれよ」
アルミン「あ、うん!!」パラ
エレン「おお……」
アルミン「ほら、こことか……すごい//」キラキラ
エレン「何だよこれ…こんな物持ち出して憲兵団に見つかったら大騒ぎだぞ?」
アルミン「そんな事言わないで!!おじいちゃんが『エレン君と一緒にぜひ、見てみなさい』って言って貸してくれたんだよ!//」
エレン「わかった」
エレンはアルミンから本を受けとると中を見て興奮した
エレン「すげぇ……//」パラ、パラ、
彼の手は止まる事なく本を開いていく
アルミン「ほら…すごいでしょ?」キラキラ
エレン「……」パラ、パラ、
本の中にはエレンがこれまでかつて見た事も無かった世界が広がっていた
アルミン「どう?どう?//」キラキラ
エレン「確かに……すげえな//」
エレン「ありがとよアルミン//」つエロ本
アルミン「あともう一冊あるんだ!!」
エレン「まだあんのか!!//」
アルミン「ほら、今度のはもっと激しいのが書かれてるっておじいちゃんが言ってた//」つエロ本
エレン「おお、すげぇ………この女の人は何食べてんだ?」
アルミン「ち○こだよ//」キラキラ
エレン「ち○こって食べれんのか!?」
アルミン「いや、正確にはしゃぶってるんだね。」
エレン「すげぇ……すげえよアルミン!!!」
アルミン「えへへ//」
エレン「じゃあこれは?」
アルミン「女の人のまんこにち○こを挿入れてるんだよ」
エレン「まんこ?」
アルミン「あ、えっとね。まんこは女の人の股にあるんだ、ピンク色で割れてるっておじいちゃんが言ってた」
エレン「へえーアルミンのじいちゃん物知りだな」パラパラ
アルミン「なんか…せい?の事について研究してたらしいよ」
エレン「せい?」
アルミン「せい」
エレン「せい」
アルミン「それでまんこにち○こを挿入れる事はせっくすって言うらしいんだ」
エレン「せっくすか、面白そうだな!!やってみようぜ!!」
アルミン「いや、僕もおじいちゃんにやろうって言ったら『10年後後悔するからやめときなさい』って言われたんだ」
エレン「ふーん、残念」
おじいちゃんなにやってん
アルミン「でもきっとそれは後10年たった後ならやってもいいって事だと思うよ!!」
エレン「そうか!!じゃあ約束だからな!!10年後必ずせっくすしようぜ!!!」
アルミン「じゃあ指切りげんまんしよう!!」
エレン「ああ!!」
「ゆーびきりげんまん嘘ついたら針千本飲まーす、ゆーびきった!!」
完
ホモォ…… アルミンはライナーに喰われるな…(性的な意味で)
読みやすかった、乙
完…だと…?
10年後、黒歴史として苦笑しあうか、ホモか、とにかく続き書いて下さいよー
面白かったよ。乙
このSSまとめへのコメント
おい...おい(((・・;)
ライ○ー「ウホッ♂」
10年後………やらかしたんかなあの二人は