あ

歩美「おはようコナンくん！」

元太「あー、うな重喰いてえなあ」

光彦「またそれですか、元太くん」

コナン「なら元太、うな重を味あわせてやるよ」

元太「マジかよコナン！？」

コナン「この蝶ネクタイ型光彦チ○ポ味変換機のつまみを『うな重』に合わせて……」ﾎﾟﾁｯﾄﾅ

歩美「あ、ウナギの香りがする……」

元太「いったいどこからだよ」ｸﾝｸﾝ

光彦「ちょっと元太くん！」

元太「ここかっ！！」ﾊﾟｸｯ

光彦「ひいいっ！？」

キチガイwwww

元太「うめえ、うめえぞ光彦！！」ｼﾞｭﾎﾟｯｼﾞｭﾎﾟｯ

光彦「止めてくださいよ元太くん！！」

灰原「……工藤君の仕業ね」

コナン「ああ、博士の新しい発明だよ」

元太「んふっ……むふっ」ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟ

光彦「あああ……ダメです……そんな……///」

元太「ふんっ！」ﾌﾞﾁﾝ

光彦「え……？」

コナン「光彦っ！？」

光彦「ぎゃああああああああああああっ！！！？」ﾌﾞｼｬｰｰ

灰原「小嶋君……あなたなんてことを！」

元太「うめえ」ｸﾞﾁｬｯｸﾞﾁｬｯ

歩美「やだ……元太くんおち○ちんを噛み千切っちゃったの？」

凄まじいマンネリ臭

こいつぁひでえ

キチ納め

灰原「円谷君、ちょっと痛いけど我慢するのよ」ｼﾞｭｳｳｳｳｳ

光彦「ひぎゃあああああああああああっ！！」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

灰原「ふう……携帯用ガスバーナーと焼き鏝があって助かったわ」ｼﾞｭｳｳｳｳｳｳｳ

灰原「これで失血死の可能性はないから一安心ね」ｼﾞｭｳｳｳｳｳｳｳｳ

歩美「光彦くんなら大丈夫だよね！」

光彦「」

コナン「バーロー元太！！なんで噛み千切ったんだよ！！」

元太「すまねえコナン、あんまり美味かったもんでつい胃袋に納めたくなってよ」

コナン「畜生……お前のせいでこれ以上遊べねえじゃねえか！！」

元太「悪かったよ……そんなに怒るなよコナン」

光彦「」

光彦どないしてん

光彦今日はおとなしいな

―１週間後―

光彦「やっとあたらしいチ○コが生え変わりましたよ……」

コナン「えらく再生が遅かったじゃねえか」

光彦「それは元太くんが根こそぎ食い荒らした上に、灰原さんに炭化するまで焼かれたから……」

灰原「あら心外ね」

灰原「私は円谷君の身の安全のために治療してあげたというのに」

光彦「そ、そうじゃないですよ灰原さあん！！」

コナン「まあいいや」

コナン「今度はチ○ポだけじゃなくて金玉や精液の味も変えられるよう博士が改造してくれたんだ」

コナン「だから精液の味だけ『うなぎのタレ』にダイヤルを合わせて……」ﾎﾟﾁｯﾄﾅ

元太「うなぎいいいいいいいいいいいいっ！！」ﾊﾟｸｯ

光彦「ひあっ！？」

灰原「……なるほど、今度はペニスそのものがうなぎの味ではないから」

コナン「ああ、流石の元太も今度ばかりは噛み千切ることは無いハズだぜ」

元太「んふっ……んぐっ……」ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟ

光彦「もうダメです……でちゃいますう……うっ！」どぴゅ

元太「すげえ！まじでうなぎのタレの味じゃねえか！」ｺﾞｸｺﾞｸｺﾞｸ

光彦「はあ……いったいなんなんですか！？」

元太「もっと出してくれよ」ﾁｭﾎﾟﾝﾁｭﾎﾟﾝ

光彦「ひいっ……連続は無理で……あううっ」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

コナン「……」ｶﾁｶﾁｶﾁ

コナン「……喰らえ元太！！」ﾎﾟﾁｯﾄﾅ

光彦「で、出るううう！！！」ﾄﾞｸﾄﾞｸﾄﾞｸ

元太「おう、出た出た」ｺﾞｸｺﾞｸｺﾞｸ

元太「……ぎゃああああああ！！ひぎいいいいいいいいい！！」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

灰原「何をしたの工藤君？」

コナン「ああ、今さっきダイヤルを『タバスコ』に変えたのさ」

元太自重しろｗｗｗｗｗ

光彦「うわあああああああああああああ！！」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

コナン「元太にはこの前のお仕置きが必要だったからな」

光彦「おしっこの穴が痛いです！！焼けてるみたいですううう！！」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

灰原「円谷君本人にもダメージが入っているようね」

コナン「バーロー、味が変わるってことは含まれる刺激物や一部の有毒な成分も出てるんだよ」

コナン「カプサイシンが尿道の弱い粘膜を刺激すれば激痛が走るに決まってるだろ」

灰原「あら、元科学者の私にそんな簡単な科学知識でお説教？」

歩美「ねー、二人ともなんのお話してるの？」

コナン「歩美には関係ねーよ」

コナン「さて、俺もそろそろ腹が減ったし試してみるか」

コナン「タバスコの味が残ってるだろうし……ドルネケバブ味でいいか」ﾎﾟﾁｯﾄﾅ

マジキチにもほどがある

コナン「おら光彦、股開けよ」ｸﾞｲｯ

光彦「こ……コナンくん？」

コナン「それじゃいただきまーす」ﾊﾟｸｯ

光彦「止めてくださいまだチ○コが痛いんですよ！？」

コナン「んっ……むぐっ……」ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟ

コナン「すげえな、本当にドルネケバブの味と風味がする」ﾚﾛﾚﾛ

光彦「駄目です……そんな……また……くうっ！」どぴゅ

コナン「ごほっ！！」ﾌﾞﾁﾝ

光彦「え？」

コナン「光彦てめえ、３発目の癖にタバスコ出し過ぎだろうが！！」

光彦「またですかああああああああああああっ！！！？」ﾌﾞｼｬｰｰ

コナン「ん、まあチ○ポ自体の味はなかなかイケルな」ｸﾁｬｯｸﾁｬｯ

歩美「コナンくん！歩美も食べてみたい！！」

コナン「ああ、今度な」

光彦「ヒトのチ○コをなんだと思ってるんですかコナンくん！！」ﾎﾞﾀﾎﾞﾀﾎﾞﾀ

―３日後―

光彦（チ○コが再生したって知られたらまた食べられちゃいますね……）

コナン「光彦おはよう！」

光彦「ああコナンくん」

コナン「チ○ポの調子はどうだ？」

光彦「……それがなかなか新しく生えてこなくて」

元太「ホントかよ光彦」ｽﾞﾘｯ

光彦「なに他人のパンツを勝手に下ろしてるんですか！？」

コナン「お、生えてる生えてる」

光彦「いやああああああああああ！！」

光彦「あ、でも今度は歩美ちゃんなんでしたね」

コナン「歩美、何が食べたい？」

歩美「じゃあ歩美はアイスクリームがいい！」

歩美「できればラブポーションサーティ○ンで！！」

グロい

光彦「歩美ちゃんはボクのラブポーションがそんなに欲しいんですか……///」

コナン「アイスか……」

灰原「どうかしたの工藤君？」

歩美「コナンくん、もしかしてアイス味は無理なの？」

コナン「いや、味自体は可能なんだ」

コナン「ただな、この機械には唯一といっていい欠点があるんだ」

灰原「何のこと、説明して」

コナン「味、香り、食感、風味などを再現できるこの機械に唯一再現できないモノ」

コナン「それはズバリ『食べごろの温度』だ」

歩美「食べごろの温度？」

コナン「つまり、アイスの味にすること自体は可能なんだ」

コナン「ただ、それは光彦の体温まで温くなり、融けてしまったアイスになっちまう」

歩美「そんなの歩美嫌だよ！！」

光彦「そんなあ、歩美ちゃん……」

いつものコナンだな

灰原「なんだ、簡単じゃない」

コナン「なにか考えがあるのか、灰原？」

灰原「円谷君のペニスを冷却すればいいのよ、その機械に頼らずにね」

コナン「……そういうことか！」

コナン「機械の性能の限界だと勝手に諦めていたが……」

灰原「そうよ、円谷君のペニスを美味しく頂くにはその機械以外を利用してもいいの」

灰原「お好みの調味料を更にちょい足ししたりね」

灰原「料理の適温も同じことよ、味を変えてから熱したり冷やしたりすればいいの」

歩美「じゃあ歩美、氷探してくるねー」

灰原「いや、氷ではアイスの保存適温と言われるマイナス18度まで冷却することは不可能よ」

歩美「そんなあ……」

灰原「今度、私が博士の家から液体窒素を持ち出すから、それまで我慢しなさい」

歩美「はーい」

灰原「そういうワケで工藤君、今日は私に試させてくれないかしら？」

歩美「歩美は今度でいいよ」

歩美「哀ちゃんもおいしくアイスを食べるのに協力してくれるみたいだし」

コナン「わかったよ灰原、それでメニューは？」

灰原「そうね……サンマの塩焼きがいいわ」

コナン「もっと珍しいメニューもあるぞ？」

灰原「いいの、ちょっと実証したいことがあるから」

コナン「わかったよ」ﾎﾟﾁｯﾄﾅ

元太「うまそうな匂いだな！」

歩美「ほんと、油の焼ける芳ばしい香りがする」

光彦「へへっ……灰原さんの方がボクは嬉しいですよ！」

灰原「さて、小嶋君」

灰原「ちょっと円谷君を押えておいてくれないかしら？」