まどか「何をしているの?」ほむら「まどかよ」(348)

まどか「えっ?ごめんねほむらちゃん、ちょっと意味がわからないよ?」

ほむら『ごめんなさい、後で話すわ』ピッ

マミ「暁美さんは何をしていたの?」

まどか「まどかって何なのかな…?」

マミ「!!」

マミ(あ、暁美さん…まどかをしてるって…)

マミ「っ~」カァッ

まどか「…マミさん、顔が赤くなってるよ?」キョトン

マミ「え?あっ、えっと……」

まどか「マミさん?」

マミ「の、飲み込みが悪いのね、暁美さんは…暁美さんはその…」

ほむら「?」

マミ「あ、あなたにはまだ早い話だったかしら?」

まどか「よくわかんないよ?」

マミ「う、うん!わからなくて大丈夫、大丈夫よ!」

まどか「うーん……」

まどっちprpr

おわれ

まどか「もう一回ほむらちゃんに電話してみよっかな?」

マミ「だ、ダメよ!鹿目さん!」

まどか「えー?だって気になるし……」

マミ「あ、暁美さんには暁美さんの事情があるのよ!うん!」

まどか「でも、まどかだよ?わたしに関係あることかなって」

マミ「そ…それは……」

まどか「ねえマミさん、今からほむらちゃんのお家に行きませんか?」

まどっち天使かわいい

マミ「待って!ダメ、ダメよ!」

まどか「んー…マミさんがそう言うなら…」

マミ「ねっ?私達は2人で遊びましょう?」

まどか「ううん、わたし一人で行きますね」

マミ「え?」

まどか「だってマミさん、ほむらちゃんのお家に行きたくないんでしょ?」

マミ「別にそう言うわけじゃ……」

これだからキャンデロロは

まどか「なら一緒に行きましょうよ!」

マミ「え、えぇーっと……」

まどか「ほむらちゃんも、わたし一人だけより」

まどか「マミさんがいた方がきっと嬉しいと思うし」

マミ「そ、そうかしら…?」

まどか「うんっ」

マミ「わ、私はいない方が…その…何て言うか……」モジモジ

まどか「あれ?何で照れてるんですか?」

マミ「だ、だって…暁美さんは…鹿目さんで……」チラチラ

まどか「?」

マミ「や、やっぱり止めましょう?暁美さんも恥ずかしいと思うわ!」

まどか「えっ?恥ずかしい?」

マミ「え、ええ!」

まどか「もしかしてマミさんってほむらちゃんが何をしてるか知ってるのかな?」

マミ「へっ?え?いや、だって…」

まどか「…」ジィー

マミ「わわわわ……」

まどか「ずるい!」

マミ「ず、ずるい?」

まどか「マミさんだけずるいよ!わたしもほむらちゃんが何をしてるか知りたいもん!」

マミ「いえ、だからそれは…」

まどか「やっぱりほむらちゃんのお家に行ってきます!」

まどか「それじゃ、またね!マミさん!」タタッ

マミ「あぁっ?ま、待って!」タタッ

巴さんは耳年増可愛い

耳年増ミさんかわいい

ほむほむが二人……?

ほむホーム前

まどか「えへへ、来ちゃった」

まどか「ほむらちゃんは『まどか』って言ってたけど」

まどか「やっぱりわたしのこと…なのかな?」

まどか「でもわたしは何も知らないよ?気になるなぁ」

まどか「えっと、チャイム…」

マミ「か、鹿目さん!帰りましょ?ねっ?」

まどか「あれ?マミさん?」

マミ「暁美さんは…」

ほむら「お願い、出して!まどか!」

まどか「?」

マミ「!?」

まどか「…出して?まどか?」

マミ「あわわわっ?」

マミ「あ、暁美さん!声を出しちゃダメよ!?」

まどか「んー…わたしはここにいるよ?」

まどか「なのに出してって…」

ほむら「あぁっ!何で出ないの?まどかぁ!」

まどか「??」

マミ「あ、当たり前よ!鹿目さんは女の子なのよ?」

オンラインガチャ…か?

まどか「わたし…何もしてないよ…?」

マミ「鹿目さんっ!早く!早く帰りましょう!」

まどか「でも、ほむらちゃんがまどかって」

マミ「それはあなたのことじゃないわ!」

まどか「えっ?」

マミ「その『まどか』はあなたではなくって、暁美さんの中の…!」

まどか「もぉ!わたしがまどかだよっ?」

ま怒ま怒

まどポでもやってんのか

マミ「だ、だから…ね?鹿目さん……」

まどか「もういいよ!ほむらちゃんに直接聞くもん!」

マミ「ダメっ!ダメよ今中に入っちゃ!」

ほむら「ダメっ!どうしてあなたが出るのよ?」

ほむら「巴マミ!」

マミ「っ~!?」

まどか「マミさん?」

マミ「え?え?え?え?」

ほむら「私が欲しいのはマミではなくまどかなのよ!」

マミ「あわ…あわわわわ…」カァッ

ドキドキマミマミ

淫乱イエロー

まどか「ほむらちゃんはさっきから何を言ってるのかな?」

マミ「あぅぅ…わ、私は……」

マミ(も、もう!暁美さんったら何を考えているの!?)

まどか「あっ、鍵が開いてる…入っちゃおっと」

まどか「おじゃまします、ほむらちゃん」

マミ「うぅぅ…」

ほむら「あっ!またまどかが来た!」

ほむら「今度こそSよ…!」

俺もあんことさやかのSがでない

まどっちまどまど

まどか「ほむらちゃん、何をしているの?」

ほむら「あっ!やった?やったぁ!」

ほむら「やっとまどかのS弓が手に入ったわ!」

まどか「?…よくわかんないけど、ほむらちゃんが喜んでる」

ほむら「一万円課金したかいがあったわ」

まどか「よかったね、ほむらちゃん」

ほむら「うんっ!」

さぁマミさんの反応は…

GREE?

俺も弓だけ出ないわ

まどマギオンラインでしょ?

プレ箱開けてSだけとかさすがqbきたない

まどニーか…

ほむら「って…」

まどか「ほむらちゃんは何を…あっ、パソコン?」

ほむら「ま、まどか?いつの間に?」

まどか「ごめんねほむらちゃん、鍵が開いてたから入っちゃった」

ほむら「そ、それは構わないけど…」

まどか「ねっ、これって何かのゲームなの?」

ほむら「え、ええ」

まどか「わぁ、このピンクの子可愛いね!」

まどか「うぇひひ、ピョンピョン飛んでて可愛いね」

ほむら「当然よ…だってこの子は…あなた、だから…」

まどか「えっ?わたし?」

ほむら「……うん」

まどか「あー!ほんとだ!よく見たらわたしにそっくりだよ」

まどか「それにほむらちゃんも一緒にいるね!」

ほむら「…そうね」

まどか「もしかして、これって魔法少女のわたし…なのかな?」

ほむら「…そうよ」

             /;;;;;;;i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヾ;;\;;;;;;;;;;;;;;|

               l;;;;;;;;i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_;;;;;;;;j;;;_;;;;/ |;;;;;;;;;/|ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l
                l;;;;;;;';l;;;;;;;;//.l;;/,/ .l/  |// │ ヾヽ\i\;;;;;;;;;;;;;|
               |;;-i;;;;;/i/   i'    '   ' '    `    i;;;;;r-ヾ
               i/_,ヾ;;l j                    i |;;/ - |
                 i  ヾ、 -=、,,____ ヽ, / ___,,r==-  ,イ ,/ |
                丶ヽ i;r、 ,,r'':::::::::::::::ヾ__,、,_ir ':::::::::::::::::ヽ_/,liri' /    続けろ...
                   `j、 l;l ゙ii::::::::::::::,; -メ‐、 ヽ::::::::::::::::::::ノ  ,irメ /
                  /:lトヾ,, ヾ--./ / ./ヽ, `──‐‐´ ,r/l_/::::\
                /:::::|iiilヾヽ,_/ , '  /  i          !;i liiil::::::::::\ _
               _, -/´:::::::lr'ヽjl´   ,, '  ./  / _,-`       j;トjiii/:::::.:.::.:.:.:.|:ヽ_
        _, - '´.:.:.:.:|::::::::::::| /  ,i´  /  ,i_''_, _ ,-、  ,_j;;i //:::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.\_
   _ , -─'´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ゞ::::::::::| /  /  /   /   _/ ,/,,,j';;/ 〃::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.::.:ヽ-、_
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:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/         /;/  /;;;;; i,,-´  |:::::::::::::::::::::::::::::::::/:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.::.:.:.:

まどか「そうなんだ…あっ?わたし、自分のことを可愛いって言っちゃった…」

まどか「うぅ…恥ずかしいよぉ……」

ほむら「恥ずかしがることはないわ、あなたが可愛いのは事実だもの」

まどか「えっ?そ、そうかな…?」

ほむら「ええ、異論はないわ」

まどか「えへへ…」

ほむら「ふふっ」

マミさん…

まどか「ねえ、ほむらちゃん。これはわたし達がでてくるゲームなの?」

ほむら「うん」

まどか「そうなんだ…でも、ほむらちゃんはともかく」

まどか「わたしは何処にでもいるただの女の子だよ?」

まどか「そんなわたしがゲームになんて…」

まどか「そんなの絶対おかしいよ…?」

ほむら「確かにそう思うのも無理はないわね」

まどか「あっ!ひょっとして、ほむらちゃんが作ったゲームなのかな?」

ほむら「いえ、流石に違うわ」

まどか「そ、そっか…そうだよね…」

ほむら「出来るなら私も自作したかったけど、技術も時間もなかったし…」

まどか「それは仕方ないよ、だってほむらちゃん達は魔女と戦ってくれてるから…」

ほむら「……ええ、4人で…ね」

何このマミ殴りたい

まどか「なのにわたしは……あっ、このゲームでわたしが魔法少女なのって…」

まどか「やっぱり、わたしも魔法少女にならなきゃ迷惑だから…なの?」

ほむら「そんなわけないわ!」

まどか「ほ、ほむらちゃん?」

ほむら「あなたはありのままのあなたで…鹿目まどかであれば良いのよ!」

ほむら「……できれば、暁美まど…」ゴニョゴニョ

まどか「?」

マミさんどこイった?

>>43
円環の理に導かれた

技術を与えると18禁に…

>>43
さっき両国で見たぜ!

ほむら「と、ともかく!あなたは魔法少女になんか絶対になっちゃダメ!」

まどか「……うん!」

ほむら「ありがとう、まどか」

まどか「ううん、わたしこそごめんね?」

ほむら「いえ…ただ、魔法少女姿のあなたも可愛い…と言うのも本音なの」

まどか「えっ?」

ほむら「でも、現実のあなたをその姿になせるわけにはいかないわ」

まどか「だからゲームで…?」

ほむら「ええ」

まどか「あれ?でもゲームを作ったのはほむらちゃんじゃないんだよね?」

ほむら「確かに私ではないわ、でもね」

まどか「でも?」

ほむら「このゲームを作ったのは私たちの友達よ」

まどか「えー?うそっ?そんな子いるのかな?」

ほむら「いるのよ…と言っても彼女が自作したわけじゃないわ」

ほむら「お金を使って…ね」

友達、資金力…

まどか「うーん?」

ほむら「あまり気にすることはないわ、まどか」

ほむら「彼女のバックアップがあったからこのゲームができた」

ほむら「ただそれだけのことよ」

まどか「んー…よくわかんないけど、とにかく凄い子がいるんだね」

ほむら「ええ、この時間軸の彼女が特殊な趣味を持っていてくれて助かったわ」

ほむら「おかげでさやかも…」

まどか「さやかちゃん?」

ワカメェ…

        -―‐-  、
          -‐'´, - 、     ヽ
        /   「          ヽ
      /  / /ハ  ヽ    ヽ   ヽ
      l /  // lヽ、  l ヽ   ヽ   !
      l l  lヽ、 _.ヽヽヽ_ ノト、 l  lヽl
     / l   l    ヽヽヽ! ヽト、ヽ l ヽ
   /  ハ  l,三≧    ≦三 、j ハ   ヽ
   { ! ハハ{ '''          '''  |/)、  }  そろそろ塔の建設準備に取り掛かりますわ
   ヽl l l ト      _ ノ     | l l /
     ) l / l^ゝ、. ____ /⌒Y. l l {
   -イ ノ ノ乂    YミT彡(  ノ ヽヽ ヽ
    / l i | ̄ ̄ |_Y Y_| ̄ ̄ | }.| !   l
.    ( ヽ. |==== |ノXヽ|==== |イ.| !ハ l
      `  ヽ |^^^^|{ {=.} }|^^^^^/ .|ノ ∨
.  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 、_ノ  ̄ ̄ 、__ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

まどか「そう言えば、このゲームにはさやかちゃん達もいるの?」

まどか「今はわたしとほむらちゃんしか居ないみたいだけど…」

ほむら「さやかも杏子もマミもいるわ」

まどか「やっぱりそうなんだ!」

ほむら「むしろ、私たち5人以外だと通常なら残りはプレイヤーだけよ」

まどか「プレイヤー…主人公かな?」

ほむら「ええ、そうよ」

まどか「でも、ほむらちゃんの画面に主人公はいないみたいだよ?」

ほむら「私はまどかと二人旅をしているからよ」

ほむら「私は制作者に特別に私自信をプレイヤーにしてもらえたからね」

まどか「そうなんだぁ…あっ、何て名前のゲームなの?」

まどか「わたしにもできるのかな?」

ほむら「ええ、もちろんできるわ。名前は」

ほむら「魔法少女まどか☆マギカオンラインよ」

重課金システムだなんて、ワカメェ…そこまで落ちたかァ!

まどか「え?魔法少女…ま、まどかまぎか?」

ほむら「うん」

まどか「もしかして、電話で言ってた『まどか』って」

ほむら「この略称…のつもりだったの」

ほむら「他に良い略称が思い付かなくって…ごめんなさい」

まどか「別に謝らなくてもいいけど…でもどうしてまどかまぎか…」

まどか「まるでわたしが主人公みたいだよぉ…」

まどまど

ほむら「実際、一番可愛くて主人公に見えるのはまどかよ」

まどか「えー?えへへ、そうかな?」

ほむら「うん」

まどか「じゃあまぎかって誰?まぎかちゃんって魔法少女がいるの?」

まどか「そして、まぎかちゃんはわたしの仲間…とか?」

まどか「でも、それなら魔法少女まどか☆ほむ…」ゴニョゴニョ

ほむら「いえ、そうじゃないわ」

ほむら「それに最後は何を言おうとしたの?」

追いついたしえ

巴さんは何をしているんだろう

絶賛妄想中・・

まどか「う、ううん!何でもないよ?」

ほむら「そう?ちなまにマギカは…」

まどか「まぎかは?」

ほむら(あら?何だったかしら?)

ほむら(随分前にマミが魔法少女マミ☆マギカとか嬉しそうに言ってて)

ほむら(まどか☆マギカの方が響きが良いと思って真似をしてみたのだけど…)

まどか「ほむらちゃん?」

ほむら「……と、巴マミなら知っているわ」

嬉しそうにマミ☆マギカとか言うマミさん可愛い

それでは現場の巴さーん

まどか「ならマミさんに聞いてみるね」

ほむら「え、ええ」

まどか「ねえマミさん、まぎかって何…」クルッ

まどか「……あれ?」

ほむら「どうしたの?」

まどか「マミさんがいなくなっちゃった?」

ほむら「…始めからまどかしか居なかったわよ?」

まどか「えー?ならマミさん…帰ったのかな?」

ほむら「マミと来たの?」

まどか「うん、でも帰りたがってたし…やっぱり帰ったんだよ」

ほむら「そう」

まみマギ!

ほむホーム前

マミ「あぅぅ…」

マミ(暁美さんが鹿目さんのことが好きなのは知っていたわ)

マミ(だって見てれば嫌でもわかるもの)

マミ(だから暁美さんは今日も鹿目さんで…)

マミ「きゃっ」

マミ(だ、ダメよ巴マミ!人のプライベートを勝手に想像なんてしちゃ!)

マミ(…で…でも…暁美さんは私の名前も…)

マミ(もしかして暁美さんは…私も…?)

一人妄想に勤しむマミさん可愛い

マミさんはむっつり設定が良く似合う

マミ(暁美さん…どことなく私に冷たいのはひょっとして照れ隠しだったの?)

マミ(だ、ダメよ!暁美さん!私たちは女の子同士なのよ?)

マミ(わ、私は本人同士が良いのであれば悪くはないと思うわ)

マミ(……け、けど私…私は…)

マミ(私は暁美さんの先輩…先輩なのよ…)

マミ(気持ちは嬉しいけど…でも…)

マミ(………)

マミ(暁美さん…)

マミさん…ええで

ほむら「マミさん」

マミ「っ?」

ほむら「こんなところにいたんですね」

マミ「あ、暁美さん?それに今…ま、マミさんって…」

ほむら「……ごめんなさい、実は今まであなたに素直になれなくて…」

マミ「暁美さん…」

ほむら「でも、決心できました」

ほむら「これからはマミさんに素直になります」

ほむら「今まで冷たくしてしまってごめんなさい」

妄想入ったか…てか重い

マミ「暁美さん…もう、おバカさんね」

ほむら「マミさん…」

マミ「うふふ、私はあなたの先輩よ?冷たくされたことなんて」

マミ「これっぽっちも気にしてなんかないわ」

ほむら「マミさん…私っ、実はあなたのことが…」

マミ「いいの」

ほむら「えっ?」

マミ「何も言わなくていいわ、わかってる、わかってるから」

>>73
マミさんの体重は今関係ないだろ!いい加減にしろ!

       , -─-、          ::::::;;;;;;;;;;;
      ,rヽ-─-'、    ::::::;;;;;;;;:::     ノ∩
     ν*(ノノ`ヽ) ;;;;;;::::         ⊂ >>俺
      ξゝ#゚ 匚:::;;;:::            /( 。Д。 )っ も、申し訳無いィ!
      ≪;;;;;つ;;;;;つ :::;;;;;;::::          U ∨ ∨
  (ヽ.,,,,,,ノ;;;;;;;;;;;;;;(      :::::;;;;;;;;:::
  ヽ.,_;;;;;;;;;(;;;;;ハ;;;)          ::::::;;;;;;;;;;;

ほむら「マミさん…」

マミ「ふふ、ねえ?今から二人でお茶でもしない?」

ほむら「は、はいっ!」

マミ「さっ、暁美さん…いえ、ほむらちゃん」

マミ「行きましょう?」

ほむら「うんっ!」

―――



マミ(なんてことにったら…)

マミ「うふふっ」

素敵すぎるぜよ

ほむホーム

まどか「ねえほむらちゃん、わたしが来た時にしてたのは何なの?」

ほむら「QB BOX…ガチャガチャみたいなものよ」

まどか「ガチャガチャっておもちゃ屋さんにある?」

ほむら「そうね、それのオンライン版と思ってもらえると助かるわ」

ほむら「私はその中のS弓が欲しかったのよ」

まどか「えすゆみ?」

えすまど

ほむら「レアリティSの弓」

ほむら「つまり、まどか用の強い装備ね」

ほむら「私はそれが欲しかったのよ…でも」

まどか「中々出なかったんだ」

ほむら「うん、私用のは武器もスキルもあるし」

ほむら「槍や剣は無駄に大量に出てきたわ」

ほむら「マミに関しては使わないのにSSまででてきて…」

さり気なくマミさんをディスるほむほむ

そろそろ協力プレイしたい

まどか「弓って珍しいの?」

ほむら「そう言う訳じゃないのだけど…運がなかったのかしら…?」

まどか「い、1万円も使っちゃったの?」

ほむら「……3000円以上使ったらS弓プレゼントって言われたから…」

まどか「なら3000円で良かったんじゃ…?」

ほむら「……SSの水着まどかが欲しくって」

まどか「た、たくさんお金使っちゃったんだ…」

トレード機能とかないの?

ほむら「流石にお金がもうないわ…お財布が軽い…こんなの初めて」

ほむら「お金に関しては魔法少女かどうかなんて関係ないんだもの」

ほむら「それに…仁美に頼るわけにも……」

まどか「仁美ちゃん?」

ほむら「あっ」

まどか「そっか仁美ちゃんはお金持ちだもんね」

ほむら「え、ええ…でも…」

まどか「お金貸してだなんて言えないよね」

ほむら「……そ、そうね」

>>85
まだない

まどか「よ、よぉーし!それならわたしが貸してあげるよ!」

ほむら「えっ?そんな!悪いわ!」

まどか「いいよ、わたしもちょっとくらい役に立ちたいし」

ほむら「大丈夫、本当に大丈夫だから!」

まどか「気にしないで?わたしに任せてよ、ほむらちゃん」バリバリ

ほむら「やめて!」

まどか「……あっ」

ばりまど

>>87
そりゃキツいな

マジックなテープの財布だった

魔術じゃなくてそっちのマジックか

まどか「うぅ…500円しか入ってない…」

ほむら「む、無理しなくてもいいのよ?」

ほむら「私はお米だけで大丈夫だから」

まどか「そんな…体に悪いよ!」

まどか「あっ、そうだ!それならお弁当作ってあげるね!」

ほむら「ほ、ほんと?」

まどか「うんっ!」

ほむら「まどかの…お弁当……」

ほむら「な、なら…お願いしようかしら?」

まどか「うん、任せて!」

俺も作ってほしい

支援

まど弁プライスレス

まどか「えへへ、頑張って作るね」

ほむら「ありがとう」

まどか「その代わり…じゃないけど、わたしにもそのゲームやらせて?」

ほむら「うん、いいわよ」

まどか「ありがとう、ほむらちゃん!」

ほむら「ふふ、ほら座って?」

まどか「うん。えっと…何をすればいいのかな?」

ほむら「まだチケットは残ってるし、QB BOXでもしてみる?」

ほら座 ってなんだって一瞬思った俺って…

ほむら座の怪人

まどか「さっきのガチャガチャだね?」

ほむら「ええ」

まどか「えっと…どうすればいいのかな?」

ほむら「それならこうやって」

サワ

まどか「あっ」

ほむら「あっ」

ほむら「ご、ごめんなさい!」バッ

まどか「ううん。今のように教えて欲しいなぁ」

今のように!?

まどか「えっと…どうすればいいのかな?」

ほむら「それならこうやって」

サワ

まどか「あっ」

ほむら「あっ」

ほむら「ご、ごめんなさい!」バッ

まどか「ううん。今のように教えて欲しいなぁ」

ここだけ読んだらなんか…うん

ほむら「ま、まどか…」

まどか「ダメかな?」

ほむら「わ、わかったわ!マウスをここに持ってきて…」

まどか「えへへ、わかったよ」

まどか「えいっ!」

まどか「あっ!紫のカードがでたよ、ほむらちゃん!」

ほむら「いきなりSだなんて…流石まどかね」

まどか「てぃひひ!」

せがれがちょいと反応した

さすがまどっち

ほむら「カードは…槍ね」

まどか「杏子ちゃんの装備かな?」

ほむら「ええ、私たちも装備はできるけど必殺技は使えないからね」

まどか「そうなんだね…あっ、そういえば…」

ほむら「なに?」

まどか「さやかちゃんや杏子ちゃんもしてるのかな?」

ほむら「ええ、あの二人もそれぞれしているわ」

まどか「そっかぁ!」

ほむら「たぶん、今もしているはずよ」

杏さやフラグ!

きたか・・・

フレンド申請みんな承諾してくれるけど、いまんとこあんまり協力要素がないのが残念

マミはQBとやってるのか

さやホーム

さやか「ちょっと、退きなさいよ!」

杏子「さやかこそどけよ!狭いじゃんか!」

さやか「人のパソコン使っといてよく言えるねー!」

杏子「さやかがしろって言うからじゃねーか!」

さやか「だってせっかく仁美が作ってくれたんだからさ!」

さやか「それに杏子も楽しんでるじゃん!」

杏子「だ、だけどさ!」

恭介「まあまあ、落ち着いて?」

マミさんは一人でしてるよ

さりげなく恭介いやがった

なんか異物がいるな…パキッコキッ

しろ じゃなくてやれの方がいいと思う
おまえらがどんなに恨んでもさやかちゃんは恭介好きなんやで

さやか「恭介ー!杏子をなんとかしてよ!」

杏子「恭介もさやかに言ってくれよ!」

恭介「あはは…」

さやか「ちょっと!何恭介に馴れ馴れしくしてるのさ!」

杏子「うっさい!別にあたしの勝手じゃねぇか!」

さやか「杏子ぉー!」

杏子「さやかぁー!」

恭介「ほんと仲良いよね、さやかと佐倉さん」

さやか「ち、違うよ?」

杏子「そ、そうだよ!」

そうだよ(赤面)

仲良しまふまふ

恭介「ははは、はいはい」

さやか「だいたい何で杏子なんかと!」

杏子「あたしこそ!さやかは彼氏と仲良くしてりゃあいいんだよ!」

恭介「ほんと、さやかは僕を置いてけぼりで仲良くしちゃうからね」

さやか「いや、だからあたしは!」

恭介「さやかには佐倉さんがいるし、僕は帰ろっかな」

さやか「ま、待って!?」

杏子「あたしはさやかと二人っきりなんて嫌だぞ!」

恭介付き合ってるのか、なら良し!

ダブルきょうさや
さやかちゃんモテモテやで~

恭介「それはどうして?」

杏子「そ、それは…だってさやかと二人っきりじゃ…」チラチラ

さやか「あ、あたしこそ…」チラチラ

恭介「…しかたないな、なら僕はここにいるよ」

さやか「恭介…!」

恭介「ただし、さやかは佐倉さんと喧嘩しないこと」

さやか「うっ…」

恭介「佐倉さんもムキにならないこと、顔に出てるからわかるよ」

杏子「うっ…」

恭介「はい、なら二人はここに座って」

さやか「う、うん」

杏子「う、うん」

恭介「えっと、ブラウザゲーならこれをこうして…」カタカタ

恭介「うん、これなら二人とも別々のデータでできるよ」

恭介「ディスプレイは共用だけどね」

さやか「で、でもこれじゃ画面が見づらいよ?」

杏子「そ、そうだよ!」

恭介「なら近づければいいじゃん」

さやかちゃん大勝利!これぞSSの醍醐味

さやかちゃんが幸せそうでなにより

さやかちゃん大勝利!希望の未来へレディーゴー!

さやか「えっ?」

恭介「こうやってさ」グイッ

ピト

さやか「わ!わ!わ!わ!」

杏子「っ~!」

杏子「ばっ…バカじゃねーの?彼女を他の女の顔にくっつけるやつがいるか?」

恭介「ここにいるよ」

さやか「き、恭介~…」

恭介「あはは、照れてるさやかも可愛いよ」

さやか「あぅぅ…」

      , -─-、
      ,マミ-─-'、  ……
_____ν*(ノノ`ヽ)___

\   \ξゝ ゚ ヮ゚ノξ\  \
   ̄| ̄| ̄∪ ̄∪ ̄ | ̄ ̄
    |  | 愛媛みかん|
   \.|______|


杏子「恭介!お前なぁ!」

恭介「佐倉さんも照れてて可愛いよ」

杏子「は、はぁ?バカ言うなよ!」

杏子「あたしはさやかにしか…ってば、バカ!」

恭介「ははっ、わかってるよ」

杏子「バカっ!バカバカ!」

さやか「ちょっと!恭介をバカにしないでよ!」

杏子「だってこいつバカじゃねーか!」

さやか「バカって言ったやつがバカなんだよ、バカっ!」

かみかみ

何このイケメン上条さん

あんこデレあんこ

杏子「ならさやかもバカじゃんか!」

さやか「なんでそうなるのよ?バカ!」

杏子「自分でバカですって言ってるじゃねーか!」

さやか「あたしが何時そんなこと言ったのよ?このバカ!」

杏子「だからさやかはバカなんだよ!」

さやか「なんだとぉー!」

杏子「さやかぁー!」

さやか「杏子ぉー!」

恭介「顔は近づけたままなんだよなぁ」

恭介「ほんとに仲が良いんだね、さやかと佐倉さん」

恭介「ちょっと羨ましいな」

この恭介を>>1に換えると…

嫉妬恭介イイ!

それもまた

―――

マミ「はい、ほむらちゃん」

ほむら「わぁ、美味しそうです」

マミ「うふふ、気に入ってもらえた?」

ほむら「はいっ」

マミ「そう、よかったわ」

ほむら「あ、あの…マミさん」

マミ「なあに?」

ほむら「私…バカなんです……」

マミ「……」

ほむら「私は…まどかが好きなんです…」

ほむら「でもっ!マミさんも…」

ほむほむ?

さやかちゃんと比べてマミさんときたら

また妄想タイムはじまったwww

マミ「いいの」

ほむら「えっ?」

マミ「いいのよ、ほむらちゃん」

ほむら「マミさん…」

マミ「たしかにほむらちゃんは二人とも好きになってしまったのかも知れない」

ほむら「うっ…」

マミ「でも、いいの」

ほむら「えっ?」

マミ「私はそれでも構わないわ」

マミ「ほむらちゃんが笑顔でいてくれるのなら、私はそれでいいの」

そろそろ気持ち悪くなくなった頃かな








マミさんはマジ間女

マミ「私はほむらちゃんの全部を受け止めてあげるわ」

ほむら「マミさん…!」

マミ「さ、ほむらちゃん。いらっしゃい!」

ほむら「マミさんっ!」

マミ「うふふっ」

まどか「マミさんは最高の先輩だったんだね」

さやか「まんさんばんばーい!」

杏子「ばんばーい!」

キュゥべえ「ばんばーい!」

―――

二番手でも良いなんて…そんなマミさんも好きだ

ばんばーいwwwwwww

ほむホーム前

マミ「マミさんばんばーい…」

マミ「あぁっ!どうしましょう…」

マミ「私は…私は…」

キュゥべえ「………」

キュゥべえ「ばんばーい…?」

キュゥべえ「また新しい必殺技でも考えてるのかな」

キュゥべえ「何となく来てみたけどマミは家の前で何をボソボソしてるのかな」

キュゥべえ「わけがわからないよ」

ほむホーム

まどか「ねっ、次もやっていいかな?」

ほむら「ええ、チケットは全部使っても構わないわ」

まどか「ありがとう、えーいっ!」

まどか「あっ!また紫だよ!」

ほむら「す、凄いわ…私の苦労は一体…」

まどか「あれ?さやかちゃんが出てきたよ?」

ほむら「!」

まどか「わわっ?ダメだよさやかちゃん!カードを攻撃しちゃ!」

まどか「カードが破けちゃうよぉ!」

ほむら「これは…」

べぇさんにマミさんを任す

カードが破けちゃうように萌えた

まどか「ほむらちゃん、どうしよぉ?さやかちゃんがいたずらするよ!」

ほむら「間違いないわ…」

まどか「あっ?杏子ちゃんも出てきた!」

まどか「お願い杏子ちゃん、さやかちゃんを止めて!」

まどか「えぇっ?杏子ちゃんまで攻撃しちゃった?」

まどか「やめてよ!ほむらちゃんのカードなんだよ?」

まどか「こんなの絶対おかしいよ!」

ばんばいする (富山の方言)
償う。
すぐにばんばいするさかい
(すぐに弁償するから)

さやさや?

まどか「さやかちゃん!」

まどか「やめて…お願い思い止まって!」

まどか「こんなこと、さやかちゃんだって嫌だったはずだよ!」

まどか「さやかちゃん、正義の味方になるんでしょ!」

まどか「ねぇ、お願い……」

ほむら「大丈夫よ、まどか」

まどか「で、でもぉ」

ほむら「だってこれは…」

まどか「あっ?紫のカードが…あれ?」

まどか「わわわっ?み、見てよほむらちゃん!」

まどか「カードが金色になったよ!」

ほむら「演出よ」

まどか「演出?ならさやかちゃんと杏子ちゃんが金色にしてくれたの?」

ほむら「ええ、私たち魔法少女が攻撃する演出が入るとカードのランクがあがるの」

まどか「そうだったんだ!わーい、ありがとう!」

あの演出はなかなかいい

ここまでステマなし

まどか「ほむらちゃんは知ってたんだね」

ほむら「ええ…でも初めて見たわ」

まどか「えっ?そうなの?」

ほむら「一人の演出はそれなりには見えたわ」

ほむら「まどかが来た時も、まどかの演出が入っていたの」

まどか「あっ、だからまどか出してって言ってたんだね」

ほむら「うん…でも二人は…はっ?」

まどか「どうしたの?」

ほむら「カードよ!カードの中身はなんなの?」

まどか「ほむらちゃんが水着を着てるね」

ほむら「!!」

ほむら「これがSSの私…」

まどか「えへへ、このちっちゃいほむらちゃんも可愛いね」

ほむら「ありがとう…でも」

まどか「でも?」

ほむら「私が欲しいのはまどか…」

まどか「なら次はわたしを当てれば良いんだね?」

ほむら「うん」

水着まどかならすぐ出たな

ほむら「でも、あの演出は条件があるのかしら?」

まどか「ガンダムじゃないのかな?」

ほむら「が、ガンダム?」

まどか「うん」

ほむら「ガンダムってあの…アニメの?」

まどか「えっ?ううん、アニメじゃないよ?」

ほむら「なら、ほんとのこと…?」

まどか「ほんとと言うか…適当にって言うのかな?」

ほむら「?」

まどっち、それランダムや

ささいな質問だけど
>>1かその周りの人が演出で紫→金になった事ってるの?
金の演出あり見た事ないから気になる

燃えあがーれ

ほむら「まどか、ガンダムってその、安室とシャーがたたかう話でしょ?」

まどか「えぇっ?全然違うよ?」

ほむら「あら?歌を歌う話…だったかしら?」

まどか「たぶん違うと思うよ」

ほむら「なら、えっと…あやなみって人がでてくる?」

まどか「わ、わかんないよ…」

ほむら「なら、アストラギウス銀河を二分する…けほっけほっ」

まどか「ほむらちゃん、むせてるよ?」

おとなが寝静まったからまどか空を見てるとほんとにすごいものをみたんだ

炎の匂い 染み付いて
むせる

>>165
そうなのか…
回答ありがとー

さらばー やさしきひびよー

【まどか☆マギカ】巴マミ×キュゥべえスレ4 【キュゥマミ】
幾多のキュゥマミSSを見たがいまだにこのネタを使ったキュゥマミSSはない
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」
パターン1
マミ「あなた誰なの?違う! 私のキュウべえはあの子だけよ!」
QB「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
黒い魔法少女。暁美ほむら。あの女だけは、絶対に許さない。
まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか?」
パターン2
QB「うううっ……マミ、どうして、死んじゃったんだよ、マミを蘇らせて欲しい」
まどか「私の願い事はマミさんの蘇生。叶えてよQB!」
パターン3
マミ「あなた誰なの?」 QB「前の個体は処分した」
QB「『前の僕』、は精神疾患を『患い』かけていたからね。『僕達』にとっては、『煩わしい』存在でもあったしね」
マミ「違う! 私のキュウべえはあの子だけよ!」
こんな感じの旧QB蘇生キュゥマミ魔法少女全員生存ワルプルギス撃破誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって

まどか「大丈夫?」サスサス

ほむら「あ、ありがとう…大丈夫よ」

ほむら「でも、カードとガンダムに何の関係があるのかしら?」

ほむら「私が見たガンダムは黒いガンダムが白いガンダムを一瞬で倒したのと」

ほむら「声が私に似てる人がでてくるの位しかしらないから…」

まどか「あれ?何か話がすっごくそれてるような…」

まどか「わたしが言いたいのはその…適当に確率を…えっと…」

マミ「それはランダム、よ」

ほむら「!」

まどか「あっ、マミさん!」

マミ「ごめんなさい、ほむ…暁美さん、勝手にお邪魔しちゃって」

ほむら「構わないわ、いらっしゃい」

マミ「暁美さん、あなたのことはよくわかったわ」

ほむら「えっ?」

マミ「……暁美さん、たしかに二人を好きになるのはいけないことなのかも知れない」

ほむら「…巴マミ?」

まどまど

まだやってのかこのカイリュー擬き

キュゥべえ「マミが入口でわけのわからないことを言っていたから連れてきたんだ」

まどか「あ、キュゥべえだ」

キュゥべえ「まどか、僕と契約して魔法少女になってよ!」

まどか「ダメだよぉ」

キュゥべえ「まぁそうなるよね」

ほむら「キュゥべえ、マミに何があったの?」

キュゥべえ「僕が聞きたいくらいだよ」

きゅっぷい

マミ「でもね?私はそれでも大丈夫、全部受け止めてあげるわ」

ほむら「??」

まどか「今日のマミさんは少し変なの、気にしないであげて?」

ほむら「え、ええ…」

キュゥべえ「ところで君たちは何を…あっ、あのゲームをしてたんだね」

ほむら「そうよ」

まどか「カードを当ててたんだよ」

マミ「たしかに私たちは女の子同士…でもね?」

マミさん…

ほむら「ま、マミ…?」

まどか「マミさんはランダムだって教えに来てくれたんだよ、きっと」

ほむら「ランダム…あっ、そうよ!あの演出に条件はあるの?」

キュゥべえ「僕は知らないよ?僕は制作には関わってないからね」

まどか「そうだよね…」

キュゥべえ「でもその様子だとイレギュラーのようだね」

ほむら「イレギュラーね…どうしてイレギュラーは発生するのかしら?」

プログラムのエラー電子頭脳の故障

シグマウィルスのせい

マミ「私じゃ鹿目さんに敵わないのはわかってる…でも…」

ほむら「…マミもイレギュラーのようだし」

キュゥべえ「わけがわからないね」

まどか「ランダムだと思うんだけどなー…」

仁美「ランダムではありませんわ」

ほむら「!」

まどか「えっ?仁美ちゃん?」

仁美「ふふ、ごきげんよう」

若芽

なんだこのマミ…ぼっちこじらせすぎだろ

マミさんは俺がいるから

ほむら「仁美、もしかして助けに来てくれたの?」

仁美「いえ、助けに…と言うよりも、見守りに来ましたの」

ほむら「見守りに?」

仁美「はい、今のさやかさんと杏子さんの演出を見ましたよね?」

まどか「うん、さやかちゃんと杏子ちゃんがカードを金色にしてくれたんだよ!」

仁美「それは私が考案したシステムですの」

ほむら「なんですって?」

仁美「名付けてキマシタワー演出です」

ひとひと?

ほむら「キマシタワー…」

まどか「演出?」

仁美「はい!これはその名の通りまどかさん達魔法少女が」

仁美「キマシタワーな状態になったら発生しますの!」

ほむら「で、でも…キマシタワーな状態にって一体…」

まどか「すごいカードが当たりそうになるからきましたわーなの?」

仁美「いいえ、違いますわ」

仁美「キマシタワーな状態になるのはプレイヤーですもの」

キマシオーラをガンガン出してる先輩に気付くんだ!

頭がティロティロしてきた

マミ「…私はただ、みんなと…だから暁美さんの…」

ほむら「プレイヤー…つまり私たち、と言うこと?」

仁美「はい」

まどか「ねえ仁美ちゃん、それってどういうことなのかな?」

仁美「先ほどのさやかさんと杏子さんのキマシタワー演出は」

仁美「実際にさやかさんと杏子さんがキマシタワーな状態になっていると言うことですわ」

キュゥべえ「実に興味深いね、見てくるよ」

木間氏

まどかちゃん

さやホーム

キュゥべえ「エントロピーを凌駕するのか見物だね」

キュゥべえ「さて…」

さやか「やったー!ついにボスをやっつけたよ!」

杏子「ああ、これもさやかがいてくれたおかげさ」

さやか「ううん、杏子がいてくれたおかげだよ」

杏子「そっか、へへっ!ありがとね」

さやか「えへへ、あたしこそありがと!」

恭介「喧嘩したと思ったら今度はこれかぁ」

マドカァー

恭介「まったく、少しは僕の気にもなってほしいよ」

さやか「あっ?ごめん恭介…二人で盛り上がっちゃって……」

恭介「あはは!冗談だよ、僕はさやかが笑顔でいてくれるならそれでいいんだ」

恭介「だって僕はさやかの笑顔が世界で一番好きだからね」

さやか「恭介…あたしも世界中の男の中で恭介が一番好きだよ!」

恭介「ありがとう、さやか」

さやか「えへへ」

・・・・・・男の中で?

朝まで頼むよ

杏子「さやか…」

さやか「杏子、そんな顔しないの」

杏子「いや…やっぱりさやかは恭介が…さ……」

さやか「たしかにあたしは世界中の男の中で恭介が一番好きだよ」

さやか「でも、さ」

杏子「さやか?」

さやか「……あたしってバカだからさ、素直になれなかったりするけど」

さやか「なんだかんだ言って、あたしは…さ」

つまり世界中の男を知ってるって事か

まどかちゃん

さやか「杏子…あんたのことが…」

杏子「さ、さやか…」

さやか「女の中で一番…好きだから」

杏子「さやか…さやかぁっ!」

杏子「あ、あたし…あたしもっ!」

恭介「あはは、正直複雑だよ」

恭介「でも…これも悪くないかな?」

恭介「ふふっ、僕にもさやかのバカが写ったみたいだ」

恭介「二つのさやきょう…うん、悪くないよ」

        ____
        /     \
     /   ⌒  ⌒ \   何言ってんだこいつ
   /    (●)  (●) \
    |   、” ゙)(__人__)”  )    ___________
   \      。` ⌒゚:j´ ,/ j゙~~| | |             |
__/          \  |__| | |             |
| | /   ,              \n||  | |             |
| | /   /         r.  ( こ) | |             |
| | | ⌒ ーnnn        |\ (⊆ソ .|_|___________|
 ̄ \__、(“二) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l二二l二二  _|_|__|_

さやか「さやかちゃんは、杏子も好きなのだぁー!」

杏子「さやかぁっ!」

さやか「あたしは恭介の嫁になるのだぁー!」

恭介「あははっ」

さやか「杏子はあたしの嫁になるのだぁー!」

杏子「さやかっ!違うだろ?」

杏子「さやかはあたしの嫁になるのだぁー!」

さやか「杏子が嫁だぁー!」

杏子「さやかが嫁だぁー!」

恭介「さやかは僕の嫁」

あんあーん!

この恭介……頭が……

さやあんキマシ

まどかちゃん

さやか「杏子は…って!えっ?ほんと?」

恭介「そりゃそうさ、さやかを嫁にできるのは世界で一人だけなんだ」

恭介「いくら佐倉さんとは言え、それを譲るわけにはいかないよ」

杏子「くっ…」

恭介「僕はさやかが好きだよ、でも佐倉さんもさやかが好きなんだ」

さやか「て、照れるよぉ」

杏子「うぅ…」

恭介「できるならさやかには僕だけを見て欲しい」

ほむらちゃん

奇跡も魔法もあるんだぜ?

さやか「そ、それは…」チラ

杏子「さやか…」

恭介「でもそれは無理みたいだ、だって佐倉さんがいるからね」

恭介「さやかは僕と佐倉さんが好きなんだよね」

さやか「う、うん…」

恭介「さやかは欲張りだよ、二股なんて」

さやか「……ごめん…」

恭介「でもそれよりももっと嫌なことが有るんだ」

恭介「それはさやかが悲しむことだよ」

さやか「恭介?」

こんなんでいいのか仁美
百合厨の見解を聞きたい

恭介「さやかと佐倉さんを無理矢理引き離して、悲しむさやかの顔なんて見たくないんだ」

杏子「お前…」

恭介「そしてもちろん、僕とさやかが引き離されるのだって嫌だ」

恭介「だからさやかはこれでいいんだよ」

恭介「さやかと僕、さやかと佐倉さん…二つのさやきょうだね」

恭介「さやかは僕の嫁、佐倉さんはさやかの嫁になればいいんだよ」

杏子「お前…バカか?」

>>214
百合厨ではないけど男が視界に入る時点で萎えるのは確か。
少なくとも関係を明記したら(ry

杏子「二股を許す彼氏だなんてどうかしてるぜ」

恭介「だろうね、自分でも不思議だよ」

恭介「でもこれでいいんだ」

杏子「…あはは、やっぱバカなのはさやかだけじゃなかったか」

杏子「恭介、あんたは正真正銘のバカだよ」

杏子「そして、その話しに乗るあたしもバカさ」

恭介「佐倉さん…」

さやか「杏子?」

同性愛と重婚か、どこの国ならおkなんだろう

ほう!

プレーヤーが百合百合状態になれば発動するのかと思ったらなんか違った

同性婚はともかく重婚は大抵どこの国でもAUTOだろ
イスラム圏の一部では今でも一夫多妻制が生きてるらしいが

杏子「いいぜ、なってやろうじゃねーか!」

杏子「世界一のバカに、さやかの嫁にさ!」

杏子「そして三人で幸せになろうじゃんか!」

恭介「ああ、二人でさやかを幸せにしよう」

杏子「任せときな!」

さやか「……あたし達まだ中学生なんだけどな…」

さやか「…でも、いっか」

さやか「うん、いいよ!すっごくいいよ!」

さやか「あたし達は幸せになるのだぁー!」

重婚マサイ族なおkらしいぜ

キュゥべえ「………」

仁美「キマシタワー!」

まどか「どうしたの?」

ほむら「あら?また画面が…」

仁美「キマシタワー演出ですわ!」

まどか「あっ、青が紫になったよ」

仁美「ふふっ、さやかさんと杏子さんは上手く言ったみたいですわね」

キュゥべえ「でもエントロピーは凌駕できなかったよ」

仁美「キュゥべえさん?」

まどかぁー

キュゥべえ「志筑仁美…君にはちょっとがっかりしたよ」

仁美「ど、どうしてですの?だって二人は百合に…」

まどか「百合?お花かな?」

ほむら「?」

キュゥべえ「仁美!君は何もわかっちゃいない!」

キュゥべえ「男がいる時点で百合じゃないんだよ!!」バンッ

仁美「きゃっ?」

まどか「わわっ?」

ほむら「び、びっくりした…」

マミ「あら?ここは…?」

まど

マミさんは正気に戻った

そういえばQB見えてるのか

まどか「あっ、マミさん」

ほむら「おかえりなさい」

マミ「え?ええ、ただいま…?」

キュゥべえ「期待して見に行ったら何だよあれは!あれじゃダメじゃないか!」

仁美「さ、さやかさんは杏子さんと…」

キュゥべえ「たしかにそうだけど、それじゃ半減じゃないか!」

キュゥべえ「あれは真の百合とは言わないよ!」

仁美「ひぃ」

べえさん…あんた今輝いてるぜ!

淫獣のおかげですっきりした

まどかちゃん

キュゥべえ「志筑仁美…魔法少女の素質はないけど百合の素質は十分あると思っていたよ」

キュゥべえ「実際に僕の姿も見えているからね」

キュゥべえ「でも期待外れも良いところだったよ」

キュゥべえ「あれじゃキマシタワーとは言えないね」

マミ「き、キュゥべえ?何を言っているの?」

ほむら「…さっぱりわからないわ」

まどか「う、うん…」

ほむらちゃん

よく考えたら両刀で多重婚で魚とかさやかヤバいな

恭介が男の娘になって、百合になるとかそういう流れ

madomado

キュゥべえ「君にはお仕置きが必要みたいだね」

仁美「きゃっ?な、何を…」

キュゥべえ「君にはエントロピーを凌駕する瞬間の素晴らしさを知らなきゃダメだ」

キュゥべえ「それまで僕が君の面倒を見てあげようじゃないか」

仁美「た、助け…」

キュゥべえ「じゃあね」

まどか「仁美ちゃんっ?」

ほむら「き、消えた?」

マミ「な、何がなんだか…」

Qひとで調教!?イレギュラーすぎた!

しかしこのキュゥべえ感情有りまくりだな

まど

まどか「え、えっと…」

ほむら「仁美を探すしかなさそうね」

マミ「わ、私も手伝うわ!」

ほむら「そういえば、あなたはあなたで大丈夫なの?」

マミ「え?何のことかしら?」

ほむら「ずっと一人言をいっていたから…」

マミ「…そうなの…?」

まどか「うん、覚えてないんですか?」

マミ「えと…鹿目さんを追ってここまで来て…」

まどか=円=輪=輪姦

まどかぁぁあああぁ

まどまど

マミ「そこで暁美さんが…あっ!」

ほむら「?」

マミ「ぅ…」カァァッ

まどか「また赤くなっちゃった?」

ほむら「大丈夫?熱かしら?」

マミ「わ、私は…」

ほむら「少しおでこを借りるわよ」ピト

マミ「!?」カァァッ

まどか「ま、真っ赤になった!」

マミ「てぃ」

マミ「てぃ」

ヌいてくる

ウェヒヒヒヒ

ほむら「てぃ?」

マミ「ティロ・フィナーレ!ティロ・フィナーレ!ティロ・フィナーレ」ポコポコ

ほむら「ちょっ…い、痛いわ!」

まどか「マミさん?どうしたの?叩いちゃダメだよっ!」

マミ「だ、だって!暁美さんは私で…私でっ!」

ほむら「な、何の話?」

まどか「わけわかんないよ!」

マミ「うぅぅっ…」

まどまど

ほむら「…私たちはオンラインゲームをしていただけなのに」

まどか「う、うん…」

マミ「……へ?」

マミ「オンライン…ゲーム…?」

ほむら「ええ、魔法少女まどか☆マギカオンライン」

まどか「てぃひひ、やっぱりその名前じゃ照れるよぉ」

マミ「………」

マミ「ん?あれ?じゃあ…私の勘違い…?」

マドカァー

数分後

マミ「………」

まどか「わたしたちが何をしてたのか話したら大人しくなっちゃったね」

ほむら「ええ、何だったのかしら?」

まどか「それよりも、仁美ちゃんを探さなきゃ!」

ほむら「そうね」

仁美「その必要はありませんわ」

まどか「仁美ちゃん?」

ほむら「無事だったのね?」

仁美「はい、なんともありませんわ」

限界だ、最後の…④

ほむら「キュゥべえに変なことされなかった?」

仁美「いいえ」

まどか「何をしていたの?」

仁美「キュゥべえさまに百合の素晴らしさを教わっただけですの」

まどか「百合ってなんなのかな?」

ほむら「私にもよくは…花じゃないの?」

仁美「ですが、私には経験が足りないみたいで…」

仁美「実際に経験するように言われましたの」

支援が5分で一回で大丈夫なら手伝う

まどか「経験?」

ほむら「どう言うこと?」

仁美「こう言うことです」

マミ「?」

仁美「ん…」チュッ

マミ「!?!?!?」

まどか「わわわわわっ?」カァァッ

ほむら「ち、ちょっと?何をしているの?」カァァッ

仁美「うふふ、百聞は一見に如かず…百見は一感に如かず、ですわ」

マミ「ふぁ…」カァァッ

madomado

仁美「さあ、マミさん…こちらへ」

マミ「あ…?え…?」

仁美「キュゥべえさまが待っていますわ、二人でいきましょう」

マミ「わ、私……」

まどか「わわわ…」カァァッ

ほむら「っ……」カァァッ

まどか「……ま、マミさんが仁美ちゃんに連れて行かれちゃった…」

ほむら「う、うん…」

まどか「…ひ、仁美ちゃん…マミさんに…その…き、キス…」

ほむら「う、うん…」

ひとマミかー
アリですね

このままではマミさんが仁美のものに…

>>262
むしろQBのモノになってる、と考えたほうがエロい

まどか「………」ドキドキ

ほむら「………」ドキドキ

まどか「…ほ、ほむらちゃん?」

ほむら「な、なに…?」

まどか「……ほむらちゃんは…女の子同士で…」

ほむら「ど、同士で…?」

まどか「その……」

ほむら「………」

まどか「な、なんでもない!なんでもないよ!」

ほむら「そ、そう!」

まどか「げ、ゲーム!ゲームやろうよ!」

ほむら「そ、そうね!」

madomado

>>263
なんかそれだけ聞くと薄い本のテンプレみたいだな

まどか「ほ、ほらっ!まだカードだせるよ!」

ほむら「そうね!カードダスね?」

まどか「い、いくね?えいっ!」

ほむら「あ、青ね!」

まどか「そうだね、青だね!」

ほむら「あら?さやかが…」

まどか「杏子ちゃんもでてきたよ?」

ほむら「と言うことは…キマシタワー演出ね」

まどか「そうだね、キマシタワー演出だね!」

まどっ?

マドカァー

ほむら「なら…今ごろさやかと杏子は…」

まどか「も、もしかして…仁美ちゃんとマミさんみたいに…」

ほむら「き、キス…?」

まどか「…」カァァッ

ほむら「…」カァァッ

ほむら「ま、まどか!ゲームはまた今度にしましょう!」

まどか「う、うん!そうだね!」

ほむら「それじゃあ片付けを…っ?」ヨロッ

まどか「ほむらちゃん?」

ほむら「あ、足が痺れて…きゃぁっ?」クラッ

まどか「あぁっ?」

ガバッ

まどか「あぁっ?(威圧)」

正座でパソコンって疲れそうだな

まどか「………」ドキドキ

ほむら「………」ドキドキ

まどか(ほ、ほむらちゃんの顔が…目の前に……)

ほむら(まどか…まどかが目と鼻の先に……)

まどか(あっ…ほむらちゃんの髪がわたしの顔に…)

ほむら(私の髪がまどかに…どかさなきゃ…)

まどか(ほむらちゃんの髪…長くて綺麗……)

ほむら(あっ…まどかの息が髪に…)

木間建設がアップを始めました

まどかが下…
つまりほむまどでOk?

まどか(ほむらちゃん…)

ほむら(まどか…)

まどか「……」ドキドキドキドキ

ほむら「……」ドキドキドキドキ

まどか(わたし…すごくドキドキしてる…)

ほむら(仁美とマミのキスを見たから…?)

まどか(それてもさやかちゃんと杏子ちゃんを想像したから…?)

ほむら(ううん…)

まどか(それは違うのはわかってる…)

木間市建設課

madomado

ほう…

ほむら(私は…まどかに恋をしているから…)

まどか(ほむらちゃんが好きだから…)

ほむら(だからこんなにも胸が…)

まどか(ドキドキしてるんだよ…)

ほむら(もう少し…もう少しだけでも顔を近づければ…)

まどか(ちょっぴりだけ顔を動かせば…)

ほむら(まどかの…)

まどか(唇……)

ほむら(あぁ…私は…何を…)

まどか(あっ…ほむらちゃんの息がわたしに…)

来るのか

ほむら(ダメ…ダメよほむら…今までずっとずっと我慢してきたのよ?)

ほむら(なのに…なのにぃ…)

まどか「……ほむらちゃん」トジッ

ほむら「!!」

ほむら(まどか…目を閉じた…?)

ほむら(……これって…もしかして…)

ほむら(まどか…私に…き、キス…?)

ほむら(まどか…)

まどか「…」ドキドキドキドキ

ほむら(まどかぁっ…)

ほむら「っ…ごめんなさいっ!」

バッ

キマシタカー?

こないのか…
そこはいけよ!

まどか「……ほむらちゃん」

ほむら「うっ…うぅぅっ……」

ほむら(できない…できないよ…)

ほむら(まどかにキスなんてできっこないよ…)

ほむら(だって…怖いのよ…怖くて怖くてしかたがないの…)

ほむら(もしここでキスをして…これまでの私とあなたの関係が崩れたら…)

ほむら(それがすごく怖い…怖くて怖くてダメなの…)

ほむら(だから…私はあなたの友達でいられるのなら…それで…)

まどか「ほむらちゃん」

ガバッ

ほう…

陰茎の硬度が...

ほむら「……え」

まどか「えへへ」

ほむら(まどかの髪が私のほっぺに…)

ほむら(どうして…だって私はまどかからどいたのよ?)

ほむら(なのに…どうしてまどかが私の上にいるの…?)

ほむら(どうして顔を真っ赤にして微笑んでいるの…?)

ほむら(まどか…)

ほ陰硬上

まどまど

まどっ?

キマ…

まどか「ほむらちゃん…わたしね?ママに言われたことがあるんだ」

ほむら「まどか…」

まどか「…今からわたしがすることが間違ってるのか正しいのか……」

まどか「考えてもわかんないの…考えると怖くなっちゃうの」

まどか「…でもね?ママが言ってたんだ」

まどか「ずるい嘘をついたり怖いものから逃げだしたり…」

まどか「でもそれが後になってみたら正解だったってわかることがある」

まどかぁー

まどか「だから…いっそ思いきって間違えちゃうのも手なんだよ。って」

ほむら「間違える…」

まどか「だからね、ほむらちゃん」

まどか「わたし…間違えてもいいよね?」

まどか「後になって正解だったってわかるよね?」

ほむら「……うん」

まどか「…えへへ、ありがとう。ほむらちゃん」

まどか「大好き」

ほむら「まど」

チュッ

キマシタワーー!!

キマシタワー!!!

某中学校の放課後

A「B~オンラインゲームやろうぜー!」

B「おいこら、学校にパソコンもってきちゃダメだろ」

A「まあまあ、バレなきゃいいのよ!」

C「A先輩、何のオンラインゲームなんですか?」

A「こいつだぁー!」

D「わぁ、魔法少女まどか☆マギカオンライン。わたし魔法少女まどか☆マギカオンラインだぁい好き!」

キマシタワーーーーー!!!!

まどかちゃん

B「へぇ、Dってオンラインゲームなんてするんだ」

C「ちょっと意外かも」

D「えへへ、だってこの子たちみんな可愛いんだよぉ」

A「うん、魔女っ子も良いけど魔法少女もいいよね」

C「何が違うんですか?」

B「気にしちゃダメだよ、Cちゃん」

A「さてと!そんじゃ始めますか!ログインっ!」

ゆるゆりかよ…
しかもIDみたら作者かよ…
三度見したじゃないか

C「何をするんですか?」

A「まずはQB BOXからしよっかな」

B「もしかして課金した?」

A「ちょっとだけねぇ」

B「まったく、無駄遣いはするなってあれほど…」

A「別にいいじゃん、ちょっとだけだしさ」

C「いくら使ったんですか?」

A「3000万円!」

B「おいこら、嘘をつくな」

まどかぁー

まどまど

もしかしてこれが新手のスレタイ詐欺なのか
硬度下がったわ

A「まあほんとは3000円なんだけどね」

B「わかったから早くしなよ」

A「そう急かしなさんなって、いくよワンツーさんしー!」

C「青色のカードがでましたね」

A「いや、これからだよ!」

B「あれ?さやかが出てきた」

A「ん?なんだBも知ってるんだ」

B「名前くらいはね」

D「この子たちって実際にいるって聞いたことあるよぉ」

まどかぁぁあああぁ

C「実際にって、この世にいるってこと」

D「うん」

A「えー?流石にないでしょ?だって魔法少女だよ?」

D「でもほんとに聞いたんだよぉ!」

B「モデルになった子がいても不思議じゃないね」

D「でしょ?それとね、この演出が起きた時はこの子たちが」

D「キマシタワーな状態になってるんだって!」

A「ならさやかと杏子がキマシタワーになってるってこと?」

D「そうだよぉ」

madomado

B「いや、キマシタワーって何だよ…」

A「そりゃこんな感じにラブラブチュッチュッってことさ!」

C「やめてくださーい!」

B「はいはい」ポコッ

D「ねえねえ、わたしもやっていい?」

B「いいよ、私が許可する」

D「ありがとう、いくね?」

B「マミさんがでてきたね」

D「わぁいマミさん。わたしマミさんだぁい好き!」

すごいことに気付いてしまった

>>158
「一人の演出はそれなりにはみえたわ」
つまり、その演出が出てるときは一人で...ゴクリ...

まどほむは実際にいるだろ?
ほら、壁の向こうにさ

A「でもマミさんだけいっつも一人なんだよねぇ」

C「ひとりぼっちなんですね、可愛そう」

B「まあマミさんは仕方ないよ、お姉さんポジションだからね」

D「あれっ?何か見たことない子が出てきたよ?」

A「え?うそっ?どれどれ?」

D「ほら、緑の!」

B「仁美…?」

A「すごっ!見たことないよ!レアだよレア!」

なにこれ(困惑)

D「すごかったねぇ」

A「うん、なんか凄い組み合わせだったよ」

B「あの二人が…キマシタワー…」

C「わたしもやっていいですか?」

A「いいよー」

C「それっ!…あ、ピンクのツインテールの子?」

D「まどかちゃんだね、ちょっと被ってるかも」

C「うー…」

B「あ、ほむらも来たよ」

A「まどほむ!ほむまど!」

D「今ごろこの二人は…」

まどまど

ほむホーム

ほむら「ひっちゅ!」

まどか「大丈夫?ほむらちゃん」

ほむら「ええ、大丈夫…誰かに噂でもされたのかしら?」

まどか「あのゲームが出てから本人かもって言われちゃってるもんね」

ほむら「ええ、ちょっとだけ街にでるのが恥ずかしいわ」

まどか「えへへ、キマシタワー演出も噂になってるんだって」

ほむら「何処から広まったのかしら?」

まど

madomado

まどか「わかんないよぉ」

ほむら「それに…世界中で私たちが見られてると思うと…」

まどか「でも、世界中のみんなが見てるのはゲームのほむらちゃんだよ」

まどか「本物のほむらちゃんを見ることができるのは、わたし達だけだね」

ほむら「ふふ、それもそうね」

まどか「ゲームしてる人たちはびっくりするだろうね、本当にわたし達がいるなんて知ったらさ」

ほむら「あくまで想像上の人物の筈だものね」

ほむら「でも、まどかは本当に存在する」

ほむら「今、私のすぐそばに居てくれる」

まどか「えへへ」

ほむら「これだけで私は世界中のどの人よりも幸せだと思えるわ」

まどか「わたしもだよ、ほむらちゃん」

まどか「だって、本当にほむらちゃんとお話しできるし、触れるし」

まどか「本物のほむらちゃんを感じることができるんだもん」

まどか「本当に幸せだよ」

ほむら「そうね…」

まど

ほむ

まみ

まどか「ほむらちゃん」

ほむら「なに?」

まどか「世界でわたしだけが知ってる大好きな味ってなーんだ?」

ほむら「ふふっ、これかしら?」

チュッ

まどか「えへへ、正解だよ!」

ほむら「まどか…」

まどか「じゃあもう1つ聞いても?」

ほむら「ええ、いいわよ」

まどか「何が一番好きなの?」

ほむら「まどかよ」

ウェヒヒヒヒ

キュゥべえ「やっぱり鹿目まどかは天才だよ」

キュゥべえ「そして暁美ほむらも」

キュゥべえ「この二人は間違いなくエントロピーを凌駕した」

キュゥべえ「僕の力を使わなくても奇跡を起こしたんだ」

キュゥべえ「最高の奇跡をね」

まどか「ほむらちゃん…」

ほむら「もう何も怖くないわ」

ほむら「私はあなたが…ゲームの中じゃない本物のあなたが」

ほむら「世界中の何よりも、誰よりも一番いちばん」

ほむら「まどかが大好きよ」

まどか「わたしも、ほむらちゃんがだぁい好き!」

ほむら「まどか…」

まどか「えへへ」

奇跡?
唯の必然だよ

ほむら「まどか、私と婚約して私のお嫁さんになってよ」

まどか「うんっ!」

まどか「わたし、ほむらちゃんのお嫁さんになる!」

ほむら「ふふっ、ありがとう」

まどか「だからね、ほむらちゃん」

まどか「わたしと婚約してほむらちゃんもわたしのお嫁さんになってくれたら」

まどか「それはとっても嬉しいなって」

ほむら「もちろんよ、まどか」

まどか「えへへ、ありがとう」

>>328
課金のことか?

まどか「ほむらちゃん」

ほむら「まどか」

「だいすき」

チュッ

おわり

今回はうまくいったな
いつもこんな感じでいければいいんだけどね。

乙でした。

乙乙

乙!まどオンはやってないけど楽しめた!!

なにいってんだこいつ

なんか後半だけテンポ早いよね。
序盤くっつく展開まで長くてすぐくっつくて終わった感じ。
同性愛特有の葛藤が少ない。
というかどうやって好きになったかどうかの描写薄くない?

なにいってんだこいつ

おつ


わかめさんと上条さんが入ると奇数に戻るから組み合わせに困るな

まどほむ 杏マミ 恭仁 俺さや

乙乙乙

乙乙

乙、やっぱまどほむはいい

前半のマミが何を言ってるのか結局よくわからないまま終わった

同性愛特有の葛藤wwwwwwwwwww

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