夜神月「ERO NOTE?」(112)
月「なんだこれ?」
女子「夜神君、落ちたノートなんか拾ってる。きもーい」
月「くっ…とりあえず拾って帰るか」
月「エロノート…このノートに名前をかかれた人間はそのノートに名前をかかれた瞬間から始めに見た異性を溺愛するようになる!」
月「これを使えば佐裕と!」
ほしゅ
期待
名前間違えてんじゃねーよ
期待
佐藤裕也(`ェ´)ピャー
長くなりましたがこのSSはこれで終わりです。
ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいま した!
パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆さんのおかげです (正直ぎりぎりでした(汗)
今読み返すと、中盤での伏線引きやエロシーンにおける表現等、 これまでの自分の作品の中では一番の出来だったと感じていま す。
皆さんがこのSSを読み何を思い、何を考え、どのような感情に浸 れたのか、それは人それぞれだと思います。 少しでもこのSSを読んで「自分もがんばろう!」という気持ちに なってくれた方がいれば嬉しいです。
長編となりましたが、ここまでお付き合い頂き本当に本当にあり がとうございました。
またいつかスレを立てることがあれば、その時はまたよろしくお 願いします! ではこれにて。
皆さんお疲れ様でした!
月「早速…」
母「月ーご飯よー」
月「ああ分かった今行く」月(ちっ)
総一郎「月…お前は高3にもなって彼女もできないのか」
月「ははっクラスには僕のフィアンセにふさわしい人物がいないだけだよ。その気になれば」
総一郎「…」
月「大体僕は恋愛…というより女自体に興味がないんだよ」
総一郎「嘘つけ、お前の前のパソコンの履歴あうロリ画像ばっかだったじゃないか」
月「」
佐裕「…」
月「くそ!やられた!まさか佐裕の前で!」
月「まあいいこのノートさえあれば……待てこのノートそもそも本物なのか…?」
月「試してみるか」
月「よし今父さんは母さんとリビングで二人きりで話してるな」
月「夜神総一郎…っと」
月「おかしいもう10分たつのに…やっぱり嘘か…」総一郎「うっ」
月「?」
総一郎「はあはあオナニーしたい!」
母「ちょっと?どうしたのいきなり?!」
総一郎「うああああああああああ(シコシコ」
月「どういうことだ?」
月「ん?裏表紙にもなにかかいてあるな?」
・ただしこれは童貞、または処女でなければ効果を発揮しない。そうでないものは全てその場でオナニーを始める
月「!」
いいね
サユが処女じゃなかったら…
~翌日~
竜崎「どうしたんですか夜神君?なんかいいことあったんですか?」
月「なっなんでもないよ」
竜崎「あっ先生来ました」
渋井丸「では出席をとるぞ」
月「渋井丸…僕をやたら馬鹿にしてるクズ教師…」
月「…!そうだ」
シブタク
月(このノートを使えば、この教師はオナニーを始めるだろう。でもそんなことをすればこいつは懲戒免職だ!)
渋井丸拓男
月(さあオナニーしろ!)
渋「うっ」
月(勝った…)
渋「うわああああああああああ綾ちゃんんん!!!」
月(なっなに?!まさかこいつ!?)
みてまっせ
はよ
女子「きゃああああああああ」
渋拓「綾ちゃんはあはあ」
月(間違いない!こいついい歳こいて童貞だ!よりによってクラスで一番かわいくて優しい綾ちゃんが!)
月「おい!お前ら何してる!早く先生を呼んでこい」
綾「待って夜神君」
月「?」
綾「やっと私の願いが叶ったの。先生行きましょう」
渋拓「綾たん、はあはあ」
月(まさか!?)
エロノート
なおこれにより効果を発揮された場合双方は必ず相思相愛になる
~自宅~
月「くそ!やられた!まさかいくらあいつが不細工とはいえ童貞だとは」
月「まあいい、これでこのノートが確かなことは証明された。あとは粧裕と二人きりのタイミングを見計らって…」
??「ノートを使いこなしてるようだな」
はよ
月「うわあっ!」
リューク「なにをそんなに驚く?そんなノートがあったんだ恋のキューピッドがいたって不思議じゃないだろ」
月「お前がこのノートの持ち主か?」
リューク「そうだ元だけどな。もうお前の者だ」
月「…」
リューク「俺はちょっと様子をみにきただけだ。忙しいから上からみせてもらうぞ」
月「まっ待て」
リューク「?」
月「このノートに関するルールはこれにかいてあることだけなのか?」
リューク「…ククク…それはお楽しみだ!」
なんだこのカオスに転びそうなSS
おもしろい
つづきはよ
月「なんだったんだあいつは…」
月(確か来週の土曜日は父さんと母さんは親戚の結婚式に行くっていってたな)
月(このノートを使って僕は粧裕と一つになる!)
~その日の夕飯~
総一郎「粧裕、今の彼氏とどこまでやったんだ?」
母「いやですよ。お父さん、いきなり」
粧裕「お母さんの言う通り…」
月「ちょっ!ちょっと待て!粧裕!彼氏いたのか?」
粧裕「あれお兄ちゃんに言ってなかったっけ?」
風呂入ってきます
スレ残ってたら続きかきます
ほほほほしゅ
まってます
なつまち
ほ
も
ま
こ
ほ
も
ま
~翌日~
月(くそっ予想外だ。この場合、粧裕が処女じゃなかったら…いやそんなわけない粧裕に限ってそんな…)
月(それとも僕の名前をかくか…その場合でも粧裕と相思相愛になれるはず…、いや待て僕は確かに素人童貞だがいちおうソープで抜いてしまっている…)
月(もし素人童貞が童貞扱いじゃなかった場合僕はただ粧裕の前でオナニーをするだけ…そうなれば僕は終わりだ…)
竜崎「どうしたんですか夜神君?」
月「竜崎…素人童貞は童貞に入ると思うか?」
あ
すごい質問ぶつけたな
まってましたっ
竜崎「それは童貞に入らないでしょう。もし素人童貞が童貞なら私も童貞ということになってしまいます」
月(まっまさかこいつも!?)
月「竜崎、お前もソープで初体験済ませたのか?」
竜崎「はい、お前もということは夜神君もですか?」
月「あっああ」
月(勝った!こいつを利用すればエロノートの効果範囲が分かる)
月(しかし素人童貞が童貞に含まれない場合竜崎は)
竜崎「どうしました月君?」
月「いっいやなんでもないよ」
月(竜崎は僕の唯一の友達だ。やるとしたらせめて僕の家で…最悪竜崎の初体験は僕の母になってしまうが…)
いいよ
くそ!!
おもしろいじゃねぇか
クソワロタ
はよ 眠いといっても明日は秋分の日か
だいあぐのーしす
月「竜崎、僕の家に遊びに来ないか。久しぶりにマリオゴルフでもしよう」
竜崎「そうですね。今日は忙しいですからまた暇なときに」
月「ああ分かったよ(ちっ)」
~自宅~
月(最悪の自体は常に想定しておくべきだ)
月(もし仮に素人童貞が童貞扱いじゃなかった場合…粧裕の名前をかくしか…)
月(しかし粧裕がもし仮に処女じゃなかった場合…)
月(…………………最悪でも粧裕のオナニーはみれる!)
月(それに粧裕の弱みを握れるし、うまくいけば…)
リューク『おいライト、マリオゴルフしようぜ』
月(最悪粧裕の名前をかけば良さそうだな。デュフフ)
~そして土曜日~
月(クッソ竜崎の奴結局来なかった…)
月(まあこれはこれでもいい。今家には僕と粧裕の二人だけだ!)
ピンポーン!
月「?!」
はよ
wwww
はよ
はよ
>>64
ワロタwww
月「くそ!やられた!竜崎の奴!」
粧裕「あっ竜河君来たみたい!」
月(あれは粧裕の声?それに竜河君だと?いったいどこのどいつだ!)
~玄関~
竜河「ちわーっす。粧裕と付き合っちゃってる竜河秀樹っす」
粧裕「ごめんねお兄ちゃん。今日来るって言ってなかったよね。これが私の彼氏の竜河君です!」
竜河「これ粧裕の兄貴?マジきめえんだけどwwww」
粧裕「ちょっと竜河君!ごめんねお兄ちゃん、竜河君口は悪いけどとっても優しいの」
月(駄目だこいつ…早くなんとかしないと…!)
なかなかいいね
つづけたまえ
びみゅー
月「竜河君、ちょっと僕と一緒にきてくれないか。君に聞いてほしいことがあるんだ」
月(こいつは間違いなくヤリチンだ!今すぐノートにかいて粧裕の前でオナニーさせて幻滅させたい。だが万に一ということがある。もしこいつが童貞だった場合目の前で粧裕が奪われるのを見てしまう!それだけは絶対さけなければならない)
竜河「ちょwwマジ冗談じゃないっすよ。こっちは粧裕とやりたくて仕方ないってのに」
粧裕「りゅっ竜河君///」
月(このクソガキ…僕がいる家で粧裕とやる気だったのか)
月「頼むよ竜河君!すぐそこにコンビニがあるんだ。お腹減ってるだろ?なんでも買ってあげるからさあ」
竜河「しゃーねえなwww」
最近寒いからはよ
この月は賢くないな
~道路~
竜河「コンビニってまだかよ」
月(あと2分ぐらいだ)
月(あっあれは僕をいつも馬鹿にする女子!それに警察署もある!)
月 カキカキ
竜河「おい!コンビニなんかどこにあるんだよ!」
月(40秒…駄目だ…まだ笑うな……)
竜河「おい!てめえふざけてんのか!?」
月「粧裕たんは僕の者だ!」
竜河「あっ?!てめえふざけ…うっ」
月(買った)
なんか雑…
次の展開が読めるわ
結構好き
粧裕が近くまで着てるパターンだわこれ
この月はカオヘの主人公で再生されてしまう
だめだ笑っちまうw
>>47までは良かった
ERO NOTEだけど実際にはただのLOVE N・・・なんでもない
竜河「ああああああああああああああああ(シコシコシコシコ」
月(やはりヤリチンだったか…)
警官「こらっ!君っ!こんなところでなにしてるんだ!」
竜河 シコシコシコシコ
警官「とっとにかく署まで来なさい!」
月「じゃあ僕はこれで…」
警官「ちょっと待て、君はこの子の保護者だろ?君も来なさい」
月「ちょっと待って下さい。あなた本当に警察の方ですか?」
警官「当たり前だ!ほら警察手帳だ!」
月 松田桃太っと カキカキ
松田「ちょっとなにをかいて…うっ…うわあああああああああああ(シコシコシコシコ」
月(これで邪魔者は全て消えた)
松田は童貞かと
~夜神宅~
粧裕「お帰り~お兄ちゃん。あれ竜河君は?」
月「ああ彼ならうんこが漏れたとか言って帰っていったよ」
粧裕「なにそれ。あっそういえばお兄ちゃんの友達が来てるよ」
竜崎「月君、マリオゴルフしましょう」
月(なっ竜崎だと!クッソ!最悪だ!僕と粧裕の時間が)
月「悪いな竜崎、今日は忙しいんだ。帰ってくれないか」
粧裕「お兄ちゃんの嘘つき。今日は暇だから一日中家にいるって言ってたじゃん」
竜崎「正直でかわいらしい妹さんですね」
月「…」
自分で呼んどいてアホすぎるぞ月
月「はあ…じゃあまあお茶ぐらい飲んでいけよ」
竜崎「どうやら私はあまり歓迎はされてないようですね」
月(どうする…?今日を逃したら普段いつもニートの母さんがいて実行が難しくなる)
月(竜崎との友情をとるか粧裕をとるか…)
はやく
支援
支援
ピンポーン
??「ちょっと月いるんでしょ?開けて」
月(なっ?あの声は母さん!?何故?)
月「母さん今日は結婚式じゃなかったの?」
母「台風が近くまで来てるでしょ。だから船で行く予定だったけどお父さんがお前は危ないから帰りなさいって言ったから帰ってきたの」
月「へえ」
月(クソッ!最悪だ!竜崎だけじゃなく母さんまで!これじゃあ今日はもう…)
月(いやちょっと待て…これは本来の予定に戻っただけじゃないか。竜崎と母を合わせてセックスしてる間に僕は粧裕とやればいい!)
最近デスノスレ多いな
月(善は急げだ!)
月「母さん疲れたろ。お茶入れてあげるから座っといてよ」
母「あら珍しい」
月「あああと竜崎が来てるんだ紹介するよ」
母「ああお友達ね」
~月の部屋~
竜崎「誰だったんですか?」
月「母さんだよ。竜崎、挨拶ぐらいはしてこいよ」
竜崎「そういうのは苦手なんですが、礼儀なんで仕方ないですね」
月(勝った)
L=lawleit
支援
支援
はよはよ
支援
月(後はエロノートに竜崎の名前をかけば、竜崎と母はセックスをはじめるかまたは竜崎が母の前でオナニーしだす。)
月(どちらにしろそのどさくさに紛れれば僕と粧裕が一つになるのは簡単だ)
カキカキ
月(勝った…)
粧裕「お兄ちゃん~宿題教えて~」
月「粧裕ちょうどいいところに…!」
期待
わろた
粧裕「これなんだけど…」
月(おかしい…どちらにしろ下が騒がしくなるはずなのに…どうなってる?)
粧裕「お兄ちゃん?聞いてる?」
月「あっああごめん」
竜崎「月君~開けて下さい。やっぱり私一人で挨拶は無理です。ついてきて下さい」
粧裕「やだお兄ちゃんなんで鍵なんか閉めてるの?竜崎さ…」
月「やめろ!粧裕!絶対あけちゃ駄目だ!」
良いぞ
はよ
支援
支援
>>1のせいで眠れないぞ
粧裕「もう空けちゃったよ」
月(この竜崎はまだ母さんを目にしてない!ということはノートに名前をかかれた後、最初に目にする異性は…粧裕!!!!)
月「粧裕!!伏せろ!!!」
ホモォ
本日のホモスレはここですか?
はよ
月(ノートに名前を記してから40秒は確実にたった。つまりこのノートにおいて素人童貞は童貞扱い!)
竜崎「あれ?粧裕さん?」
月「あああああああああああああああいああああああ!!!!」
ちゃゆうううううううううううううううううううううううううううううううう
ん、どゆこと
支援
おせー
竜崎「宿題でも教えてもらっていたんですか?」
粧裕「うん」
月(?!どういうことだ!?)
竜崎「ところで月君………粧裕さん今すぐ消えて下さい。今から月君と男同士の大事な話があります」
粧裕「えっうっうん」
月(?!)
竜崎「これで二人きりですね」
月「りゅっ竜崎…まさかお前?」
竜崎「月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月
君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月
君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月君月」
月「うわああああああああああああああああああああいやだあああああああああああ死にたくない逝きたくないいあああああああああああ」
エロノート
ただし同性愛者の場合はこの限りでない
END
ホモか
おいこらおつ
処女作だったのでたくさん駄目なとこがあったと思います
支援してくれた方々ありがとうござしました
>>107
これが言いたかっただけなんだろう
そうだろう
これは久々にじっくり読んでしまった
神スレだった
やるべきことをやったらダラダラ続けずさっと終わる
まさにデスノートらしいssでした。まる
よかったよ
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