モバP「アイドル達が家族だったとするじゃないですか」(322)

ちひろ「はい?」

P「だから、アイドル達がですね」

ちひろ「はぁ」

P「家族だったら、とするじゃないですか」

ちひろ「するんですか」

P「するんですよ」

ちひろ「家族って、どういう関係ですか?」

P「その話をしようっていうワケですよ」

ちひろ「なるほど」

P「例えば……そうですね、わかりやすく凛でいきましょうか」

ちひろ「凛ちゃんですか?」

P「はい」

ちひろ「凛ちゃんが家族……家族って、お嫁さんってことですか?」

P「まさか。アイドルをお嫁さんにだなんて恐れ多い」

ちひろ「身内にするのはありなんですか」

P「ありです。妄想ですし」

ちひろ「日菜子ちゃんみたいなこと言ってる自覚はありますか?」

P「もちろんありますが」

ちひろ「よかった、手遅れではないみたいですね」

うn

きらりんは妹なの?

kwsmさんは妹
三船さんも妹
響子ちゃんはお母さん

妹→唯にゃん

P「それで、凛ですよ」

ちひろ「ふむふむ」

P「凛は……そうですね、妹かな」

ちひろ「妹ですか?」

P「オーソドックスですね」

ちひろ「確かにオーソドックスですね」

P「夕方の、リビングあたりの一幕で……」

ちひろ「へぇ……?」

P「イメージしろ! スタンドアップ・ザ・ヴァンガード!」

渋谷凛(15)


P「……」

凛「お兄ちゃん?」

P「あ、凛。どうした?」

凛「別に……ご飯できるよ」

P「わかった、片付ける」

凛「家でまで仕事?」

P「ん、ちょっと書類がなぁ……」

凛「ふーん……大変だね」

P「まぁな……社会人だし」

かわいい

凛「……」

P「データ見てても面白くないだろ?」

凛「うん、よくわかんない」

P「ん、じゃあまぁどかすから……」

凛「あ」

P「ん? どうした?」

凛「ねぇ、ここだけ桁が大きいみたいだけどいいの?」

P「うぇっ……嘘だろ!?」

凛「……」

P「うあぁぁ……こりゃ修正しなきゃ……」

凛「大変だね」

P「うん……でも気付けて助かったよ、ありがとな。凛」ポンポン

凛「別に……無理、しないでね」

P「うん、わかってるって!」



P「こんな感じですかね」

ちひろ「なるほど……普段とあまり変わりませんよ?」

P「凛はクールですからね。家ではもうだらっだらに甘えてくる凛ていうのも考えたんですが」

ちひろ「そっちに興味があります」

P「まぁまぁ、よいではないか」

ちひろ「不完全燃焼です……それから」

P「はい?」

ちひろ「凛ちゃんなら『お兄ちゃん』より『兄さん』じゃないですか?」

P「そこはね……悩みましたよ。それはもう、断腸の思いですよ」

ちひろ「そうですか……」

P「次いってみましょう」

長女 アナベベ

次女 きらり

真ん中 P

三女 蘭子

P「そうですね……さっきは妹だったので……」

ちひろ「次は……お姉ちゃんですか?」

P「そうですね」

ちひろ「お姉ちゃん……うーん、お姉ちゃん……」

P「凛に続いてですし。卯月、っていうのも考えたんですよ」

ちひろ「卯月ちゃんですか……なにか問題でも?」

P「ちょっと、まぁ……スパイスが足りないかなーって」

ちひろ「スパイスですか」

P「だから俺はあえて杏を提唱します」

ちひろ「杏ちゃん……!?」

P「イメージしろ!」

ちひろ「それ毎回いりますか?」

P「いりませんね」

安定のトップバッターしぶりん
この立ち位置のおかげで今日も飯が美味い

双葉杏(17) 身長139cm ニート


P「たっだいまー! って、うわぁ……」

杏「ん、あ? おかえりー、我が愛しの弟よー」

P「姉ちゃん何やってんの……」

杏「見てわからないかなー。だらけてるの」

P「そこ、コーラこぼれてる」

杏「拭くもの探すのめんどくさくて、そのうち乾くしいいかなーってさー」ケラケラ

P「ったく……なにやってんだよ、もう。片付けるよ」

杏「おーおー、働き者の弟をもってお姉ちゃん幸せだなー」

P「はいはい……」

P「ふぅ、こんなもんかな」

杏「うん、ご苦労様。ほめてやろう」

P「はいはい、ありがとう……」

杏「褒美として飴を……あ、無い」

P「……」

杏「ねぇねぇ、お姉ちゃん飴買って来てほしいなー?」

P「やだよ、めんどくさい……」

杏「えー、ケチー。ほら、買ってきたら1つあげるから」

P「せめて金くれよ!」

杏「やだー」

P「ほんっとにこの姉ちゃんは……」

杏「んー? かわいいお姉ちゃんを持てて幸せって?」

P「んなわけあるかぁ!」

杏「はぁー、仕方ないなぁ……」

P「なんだよ」

杏「じゃあ自分でお金出すから、部屋までおんぶしてよ」

P「は?」

杏「階段登るのめんどくさいし、ね?」

P「……」

杏「んー……じゃあお駄賃もあげるから」

P「はいはいわかりましたよ……」

杏「うんうん、素直なほうがかわいいぞー」

P「はぁ……」

杏「どうせならこのまま一生養ってくれたりしない?」

P「しない!」

―――

――



P「こんな感じで」

ちひろ「なるほど」

P「お姉ちゃん、って意外とだらしない子が似合うと思うんですよ」

ちひろ「確かに一理あるかもしれませんね……」

P「そういう意味では、そうですね……和久井さんとか」

ちひろ「留美さんですか?」

P「あの人も、仕事はできるけど普段はからっきしですし。いいかもしれません」

ちひろ「たとえば……?」

P「たとえば……」

しえん

和久井留美(25)


ガチャッ

留美「……ただいま」

P「姉さん、お帰り」

留美「……帰りは遅くなるって言ったはずだけど?」

P「うん、待ってた」

留美「夜はきちんと寝ないとダメよ?」

P「わかってるって。でもそれは姉さんもだろ」

留美「……そうね」

P「……なんかあったの?」

留美「少し」

P「そっか……ん、はい」コトッ

留美「……?」

P「ココア。飯、あっためるから飲んでてよ……コーヒーだと眠れなくなるし」

良いイメージだ!

P「……」カチッ…

留美「……仕事でね」

P「うん?」

留美「少し……いえ、大変なミスを犯してしまって」

P「……」

留美「仕事だけでやってこれたのに、こんなつまらないミスをやらかして……自信を無くしそうなの」

P「そっか……」

留美「……」

P「姉さん」

留美「何かしら?」

P「俺は、姉さんのいいところ。いっぱい知ってるよ」

留美「……」

P「仕事だけじゃないよ。もっと、自信持っていい。肩に力入りすぎじゃない?」

留美「……そうかしら」

P「そうだよ。それに、普段の姉さんを知ってる人なら……きっと、ミスぐらいで責めたりしないって」

留美「でも、私は周りには厳しくしているわけだし。自分だけミスが許されるだなんて……」

P「許される、とかじゃなくて……ほら、もっと周りに頼るとかさ」

留美「頼る……」

P「そうそう! 俺、姉さんの仕事がどれだけ大変かなんてわかんないけど……」

留美「……」

P「こう、グチとか。家であんまり話さないでしょ? 言ったら楽になるかもしれないし。聞くぐらいならできるよ?」

留美「……ふふっ、私は良い弟を持てたみたいね」

P「姉さん?」

留美「あなたが弟で本当に良かった……そばに、いてくれてありがとう」

―――

――



P「こんな感じで」

ちひろ「あぁ、不器用ですものね……留美さん」

P「えぇ。仕事だけにうちこんできたせいで家事もからっきしだとか……」

ちひろ「最近は、料理の勉強もしているそうですよ」

P「そうなんですか?」

ちひろ「えぇ、食べさせたい相手が見つかったとか……」

P「へぇ……」

ちひろ「……」

P「なんです?」

ちひろ「なんでもないです」

誰だろうね(棒)

P「さて、次は……」

ちひろ「次は?」

P「……」

ちひろ「いきなり悩んでますね」

P「まぁ、アイドル達も一筋縄ではないですから」

ちひろ「あなたは誰なんですか」

P「さて」

ちひろ「はい」

P「じゃあ……母を」

ちひろ「お母さん、ですか……」

P「楽な話題ではありません」

ちひろ「そうですね」

特攻の拓海は姉に欲しいな
いや年下なんだけどもやっぱり姉が良いやん

親父が再婚してできた義母がエロい30代だったとか

素晴らしいな

でも、城ヶ崎姉妹は隣家の娘さんとか従姉妹、又従姉妹辺りが映えそうだ。

P「普通に考えれば」

ちひろ「はい?」

P「川島さんとか、高橋さんになるでしょう」

ちひろ「年長組ですね……」

P「ですが」

ちひろ「はい?」

P「あえて俺は日下部さんを押します」

ちひろ「若葉さん、ですか」

P「あぁ見えて20歳です」

ちひろ「知ってますよ? それでも若すぎませんか」

P「では少し……」

グンマーはキャラの豊富なモゲマス内でも随一の土下座すればヤらせてくれそう感

日下部若葉(20) 身長:148cm 群馬出身


ピピピピッ ピピピピッ ピピッ

P「うるさいなぁ……」バシッ

P「うーん、あと5分……」

P「……ムニャ……」

ガチャッ

若葉「こーら! おーきーなーさーい!」

P「んぁ……母さん……?」

若葉「学校、遅刻するわよ?」

P「だいじょぶだって……まだぁ……」

若葉「だめですっ」コツン

P「いたっ……」

若葉「朝ご飯も作ったんだから、ちゃんと食べてもらわなきゃ!」

P「はいはい……」

SSでは初めて見たかもな日下部さん

P「んぁ……」モグモグ

若葉「どう? 美味しい?」

P「ん……まぁまぁ」

若葉「……うーんと……」

P「……」モグモグ

若葉「学校の勉強、どうかな~?」

P「普通」

若葉「そっかぁ、普通なんだ……」

P「……」モグモグ

若葉「それじゃあ、お友達は」

P「母さん」

若葉「な、なぁに?」

P「……しつこい」

若葉「あ……ご、ごめんね?」

若葉「お母さん、心配で……」

P「心配って……別に勉強も普通だし。友達もいるよ」

若葉「でも、もしもってことがあったらって考えると~」

P「はぁ……母さん」

若葉「な、なぁに?」

P「俺、母さんに隠し事とかしたことないから」

若葉「……」

P「悩みがあったら相談するって……信じろよ」

若葉「そ、そっかぁ……お母さん、嬉しい~」ギュッ

P「だ、だからくっつくなってば! 前、母さんと買い物言った時噂になったんだから!」

若葉「……噂って、どんなの?」

P「あれ、他校の生徒で彼女なのか、それとも妹なのかって……」

若葉「えぇ~!? 私、お母さんなのにぃ……」

P「だからベタベタするのはいやなんだってば!」

隣町に住んでる女の子:ちゃんみお

>>29
隣の家の少女とはまたキツい……

―――

――



P「みたいな方向ですかね」

ちひろ「なるほど、あの人はもうほとんど伸びしろが……」

P「それ以上いけない」

ちひろ「……失言でした」

P「入社してから1年以内に4cm伸びた17歳だっているんですから、まだ身長が伸びる可能性だって無きにしも非ずですよ」

ちひろ「本気で思ってます?」

P「杏が自分から働きだすぐらいの確率はあると踏んでます」

ちひろ「なるほど」

きらりは成長期だから

>>36
家族だったらという妄想なのにその対象にすらなれないなんて
ちゃんみおは不憫だなぁ

いいよちゃんみおと千枝ちゃんは俺が引き取るから

P「さて……他のお母さんだと……」

ちひろ「まだ続けますか?」

P「……後回しにしましょうか」

ちひろ「後回し?」

P「今、少し思いつきました」

ちひろ「思いついたって、何がですか?」

P「家族、血縁関係に限る必要はないかなって」

ちひろ「なるほど、妄想ですものね」

P「妄想ですからね」

病弱な幼馴染み加蓮

ちひろ「それで、具体的には何を?」

P「……まずは軽めに、姪を」

ちひろ「姪、ですか……確かに家族感は薄れますね。自分は叔父さんですか? 伯父さんですか?」

P「おじさんです」

ちひろ「厳密な定義は置いておくんですか?」

P「そうしましょう」

ちひろ「それで、誰が姪にしたいんですか?」

P「わかりませんか?」

ちひろ「はい?」

P「姪なら、蘭子でしょう」

ちひろ「蘭子ちゃん……?」

ランコビッチはビッチじゃないよ

「かな子…しばらくお菓子は控えなさい…メタボリックシンドロームだって健康診断で…」
「ひどい!パパなんて嫌い!」ムシャムシャ

神崎蘭子(14) 厨二病)


P「んー、たまには帰省したら兄さんと被るとはなぁ」

兄「はっは、いいじゃないか別に……そうだ。お前もいい嫁さんみつけたか?」

P「さっぱり。全然だよ……ははっ」

兄「枯れてるなぁおい」

P「疲れてるんだよ」

兄「ま、いいや。ゆっくりしてけよ」

P「はいはい……あ、兄さん」

兄「ん?」

P「蘭子ちゃん元気?」

兄「あぁ、蘭子な……蘭子はなぁ……」



病院いかなきゃいけないの忘れてた
ごめんなさい

蘭子ちゃんの心の声を熊本弁で書く粋な奴をずっと待ってる

病院代行はよ

落とすわけにはいかん

いい年して独身の叔母が高校生の甥に酒をすすめてきて困る
とかそういうネタだけなら何とか出そうだけどな

帰るの遅くなるだろうしのっとりなり落とすなり好きにしてくれ

例えるなら

五歳の弟(甥)に「大きくなったらお姉ちゃんのお婿さんになる!」と言われて

笑いながら「あら嬉しい、じゃあ期待して待ってましょう」と大人の対応を見せるのが高橋さん

顔真っ赤にしながら「もし大きくなってもお姉ちゃんにお婿さんがいなくて、その時もお姉ちゃんのこと好きだったらお願いね?」っていうのが三船さん

悪い虫がつかないようにちょこちょこ接触を取りつつ17年(大学卒業まで)しっかり待って本人が約束を忘れてても婚姻届をもってやってくるのが和久井さん

>>54
和久井さん怖すぎる

>>54
和久井さん最高じゃないか

姉は丘サーファーこと沢田さんで

一方楓さんは放っておいても弟のほうから迎えに来てくれる勝ち組な印象

隣の家の城ヶ崎姉妹とか
年下にガチで牽制する和久井さんとか
学校で世話焼いてくる姉御肌とか
宿題で困ってる厨二病とか
ハブられ気味な自称カワイイとか
その辺をうろついてる着ぐるみロリ娘とか
酔って絡んでくる25歳児とか


いろいろ妄想して眠れない

幸子が妹だったらテクノブレイクで死にますわ

いまさらだけど和久井さん26だよね

モバマスの全キャラ紹介みたいなファンブック出てほしい

自称可愛いは毎晩ちゃんとノートを清書して予習復習する子なんだぞ!ハブられる訳ないだろ!

例えば

各アイドルが妹だったとして

「もう、お兄ちゃんはしょうがないなぁ」とかいいながら目いっぱいお姉さんぶってお世話をしようと努力するのが薫ちゃん

普段はかなりしっかりしてるけど朝起こすのを頼んだときは決まって兄の布団にもぐりこんで寝ちゃうのが仁奈ちゃん

キスまでは家族でのスキンシップであり合法だと言い張るのがめあいー

反応は薄いけど気が付くと隣に座ってて服の裾を掴んでるのが小梅ちゃん

どうあがいてもLO展開不可避なのが千枝ちゃん

>>60
書いていいのよ

>>67
つ、続きは…?

例えば

小さなころに二人お医者さんごっこしたことを話題に出すとして

顔真っ赤にして「忘れないとブッ殺す」といいながら脅しかけてくるのが姐御

「お前ホントエロいコトだけは忘れないよなー!」とカラカラ笑って背中叩いてくるのがフォーゼ

「今は昔と比べモンになんないよ、なんなら見てみる?」とナチュラルに誘ってくるのが唯ちゃん

そのネタで逆にゆすってくるのがアコちゃん

>>68
渋を登場人物で検索するんや

妹にツンデレ奈緒ちゃんが欲しい

紫魚氏か

雫ちゃんが家族とか拷問だわ

おまえらそんなに妄想大好きなのに誰も書くヤツいないの?

忍法帳が育ったら書く

月見マラソン終わったら書く

>>76
マラソン代行かテレビ視聴代行はよ

最近隣に新婚夫婦が越してきた

旦那さんは大企業の管理職とかで国内外問わずあちこちを回っているらしい

奥さんの方は学生時代の友人が次々結婚していく中

職業柄結婚し辛かったこともあり夢にまで見た新婚生活だったとか

とはいえ夫は働き盛り、出張続きで会えない日々が続いているという愚痴をよく聞かされている

今日も回覧板届けのついでに奥さんの愚痴に付き合う羽目になった

まだ夕方だというのに飲んでいるのか一ヶ月の海外出張に対する不満を盛大にぶちまける奥さん

「やっぱりもっと若い子の方が良かったのかしら」なんて涙声でいうものだから

「そんなことないですよ!奥さんまだまだ可愛いですって!」なんて取り繕ったら「ふふっ、ありがとう」と優しく頭を撫でられた

そしたら急に奥さんの顔が近づいてきて、「○○くんは年上の人とかってどう?好き?」と言いつつシャツのボタンに手をかけてきt(ry

(省略されました。全てを読むには川島さんは世界一可愛いと書き込んでください)

川島さんは世界一可愛い!!

川島さんは世界一可愛い!

おい

おーい

わかるわ

川島さんの魅力で病気が治ったのね
わかるわ

蘭子「……」カキカキ

P「あ、蘭子ちゃん! 久しぶり……」

蘭子「何者だ!」

P「へ?」

蘭子「あ……」

P「えーっと、何者って……? あ、絵描いてるの? み、見せてもらっても」

蘭子「ぶ、無礼者! 我が咎の書に触れようなどとは、恥を知れ!」

P(な、なんだこの子……)

蘭子「う、うぅ……」

P(昔の蘭子ちゃんと同一人物なのか……?)

雫ちゃんと俺が実家の農家を継ぐ話なら

つづけてくらさい

P(昔は……)


らんこ『おじちゃん、おじちゃん』

P『おー、蘭子ちゃん。どうしたの?』

らんこ『あのね、おじちゃんのにがおえかいたの! あげるっ!』

P『おぉ、ありがとう……うん、じょうずだね』ナデナデ

らんこ『えへへ……あのね、らんこね、おじちゃんのこと、だいすき!』ニコッ

P『らんこちゃんはかわいいなぁ……』


P(こんなだったのに……今は……)

蘭子「貴様、己が咎を自覚しているのか!? 瞳を持たざる人間がみようなどと、地獄の業火に焼かれるぞ!」

P(こんなになってるなんて……)

P「えーっと、蘭子ちゃん……あのさ、俺のことは覚えてる?」

蘭子「……我が瞳は、一度映したものを忘れることなど無いわ」

P「え、えーっと、覚えてるってことだよね……? あのさ、いったい何が……」

蘭子「わ、我は己が魂の背負いし宿命に目覚めたのみ!」

P「あるまのせおいしさだめ……? ごめん、おじちゃんよくわかんないや」

蘭子「うぅ……」

P(難しい年頃なんだろうか……)

蘭子「よ、用が無いなら立ち去れ!」

P「ご、ごめん……じゃあ、またあとで……」

スゥ…パタン

蘭子「あ……」

ふむ

蘭子「うぅ……久しぶりに叔父さんに会えると思ったのに……」

蘭子「絵を描いてるところを見られたからって緊張しちゃったよぉ……」

蘭子「どうしよう、変な子だって思われたかも……でも……」

蘭子「……素直におしゃべりなんて恥ずかしくて、できないし」

蘭子「……」

蘭子「そうだ!」

しえん

P「はぁ……」

兄「はっはっは、どうだった?」

P「ちょっと、時の流れって怖いなって思ったよ……」

兄「そういう年頃なんだよ、たぶんな」

P「兄さんは楽観的過ぎない?」

兄「そういうな」

P「だけど……」

ガラッ

兄「ん?」

P「え?」

蘭子「わ、我と同じ血肉を分け合いし者たちよ!」

CDのらんこちゃんは思ったよりはるかに残念で可愛かった

兄「どうした、蘭子?」

蘭子「あ……えっと……」チラッ

P「……?」

兄「あー。うん……おい、ちょっと用事だってさ」

P「え、俺?」

兄「いいからいけ」

P「わ、わかったよ……」

蘭子「……あ、あり……感謝するぞ、我が父よ! フハハハ!」

兄「はいはい、いってらっしゃい」

P「な、なんだよもう」

CD蘭子の声はレイナサマ寄りだった

>>94
心の声が若干ぶりっ子っぽいのがまた笑いを誘ったな

P「蘭子ちゃん、どうしたのかな……?」

蘭子「……」

P「蘭子ちゃん?」

P(……どうしよう、なんか呪いの儀式の供物にでもされるのかな……すっごい睨んでる……)

蘭子「……すぅ……はぁ……」

P「蘭子ちゃん……?」

蘭子「わ、我が咎を見せてやろう! う、受け取るがいい!」

P「咎、って……え。スケッチブック……見てもいいの?」

蘭子「……」プイ

P「あは、は……じゃあ。見せてもらうね」

自己申告でクールって答えたけど
どうみてもパッションだとみんなからいじられて涙目の蘭子

蘭子「……」ジッ

P(見られてるとやりづらいなぁ……どれどれ)ペラッ

P(……これ、は……)

P「ペガサスとか、なんだか幻想的なのが多いけど……すごく、綺麗だ」

蘭子「……!」

P「すごいね、蘭子ちゃん……絵、うまいんだ……」ペラッ

P「……ん?」

蘭子「……」

P「おぉ、これかっこいいな……暗黒の騎士……?」

蘭子「あ……」

P「ん、どうかしたの?」

蘭子「……あ、あの」

P「……?」

蘭子「わ、我が咎の一部として、そなたの名は、刻まれ……」

P「え、なにそれこわい」

蘭子「あ、ちが……否! その描かれし騎士は、目覚めしそなたの真なる姿を我が見抜きしものなり!」

P「……うーんと? ひょっとして、この騎士様って……俺?」

蘭子「……」コクッ

P「は、ははは……かっこいいなぁ……うん。ありがとう蘭子ちゃん」ポンポン

蘭子「……」

P「っていかんな。年頃の女の子の頭を撫でるなんてセクハラみたいで……」

蘭子「ま、まって……」

P「ん?」

ヤベェカワイイ

やっぱモバマスやってる奴はキモイな

蘭子「もう少し、だけ……」

P「でも、こんなおじさんに頭触られるの嫌じゃない?」

蘭子「いやじゃ、ない……から。もう少し」

P「んー、それじゃあ失礼して……」スッ

蘭子「んっ……」

P「……すごいな、さらさらだ……」

蘭子「己が身を高めるのもまた、目覚めし者に課されし罰……」

P「悪いことじゃないとは思うんだけど?」

蘭子「あ……えっと、その……」

P「どうしたの?」

蘭子「お、おじ、さん……」

P「ぉお……!?」

蘭子「ひ、ひさしぶりに、あえて、嬉しかった……です」

P「俺も……久しぶりに蘭子ちゃんにあえて嬉しかったよ?」

蘭子「真か!?」

P「え?」

蘭子「あ……本当、ですか?」

P「う、うん……かわいくなったよね、あはは……」

蘭子「……ありがとう、ございます」

P(あ、かわいい)

蘭子「よかったら、もらって、ください」

P「この絵? ……いいの?」

蘭子「……」コクッ

いいゾ~これ

ほーほー

P(あっという間に時間は過ぎて)

P(いろいろあったけど、楽しい実家だった……)

P「蘭子ちゃんは、少し個性的になってたけど……」

P「この絵、本当にうまいよなぁ……あれ? 裏、なにか設定が……」


[暗黒の騎士は、咎に目覚めし姫と共に歩む。姫にとってのやすらぎの地は、彼の者の胸の中]


P「……ん?」



らんこ『らんこね、おおきくなったらおじちゃんのおよめさんになりたいの!』

―――

――



P「みたいな方向ですかね」

ちひろ「長かったですね」

P「えぇ、長かったです」

ちひろ「楽しかったですか?」

P「とても充実していました」

ちひろ「それはよかった」

P「叔父ちゃん冥利に尽きますよね」

ちひろ「そうですね」

病院帰りで頭が働かない
明日はナンジョルノの誕生日だし、心折れてもいいよね……

ちひろさん若干引いてるだろこれ

小日向美穂ちゃん!


次は誰かな

ナンジョルノ誕生日なのか
徳島のモバPどうかナンジョルノと一緒に蒼龍神マヴェルか保育士ヒーローブレイクのショーを見に行く話を

きらりの家族になったら毎朝注入されそう

ネタはあるんだけどね
参加しづらい形でたてたのが悪いね
あと、自分で書くと割と毎回同じキャラばっかりになるし

安価投げてそのキャラが身近な人だったらシチュ妄想に変えてもいいかな?

長女 雫
次女 とときん
三女 千枝ちゃん

という生殺し一家

安価はよ

ええでええで、もっと書き続けるんや

ありがとう。とりあえず
>>125の子が身近な人だったら(もしシチュ指定があったらそれ、無ければでっち上げ)

ksk

ksk

頼子

小梅
年下の幼なじみ

小日向美穂ちゃん!

白坂小梅(13) オカルト好き



P「んんっ……ふぅ。よく寝た……」

P「あー……」

P「……小梅?」

小梅「……あ、あの……」

P「寝起きで顔アップはびっくりするからやめてくれ」

小梅「ご、ごめん、ね……起こそうと、思って……」

P「うん、なら起こしてくれていいから……」

小梅「う、うん……」

P「さてと……あー。お前ん所の母さんまた出かけてるの?」

小梅「うん……ごめん、ね……」

P「別に謝んなくてもいいよ、いつものことだし」

小梅「でも……」

P「いいから。朝飯何がいい?」

小梅「……目玉焼き」

P「はいはい」

小梅「目玉……」

P「ケチャップで、な。わかってるわかってる」

小梅「ふ、ふふ、ふふふ……」

P「朝っぱらからトリップすんなー」

年下幼馴染はロマンだな

P「はい、お待ちどうさま」コトッ

小梅「……いただき、ます」

P「どうぞ召し上がれ」

小梅「……」ツン

ドロォ…

小梅「……」ジッ

P「……」

小梅「目玉が、崩れるとこ……見てるの、落ちつく……」

P「あー、小梅?」

小梅「……?」パクッ

P「その食べ方はどうなんだ?」

小梅「……食べ、かた?」

ほ陰上

P「いや、文句を言うわけじゃないけどさ」

小梅「……」モグモグ

P「その……お前もいい年頃だろう?」

小梅「……そう、かな?」

P「そうなの。俺は昔から面倒見てるから知ってるけど……お前も年頃なんだから」

小梅「……年頃……」

P「うん、お年頃。好きな男の1人ぐらいできたか?」

小梅「……え……」

P「うん?」

小梅「……好き、な、人、は……え、えっと……」カァァ…

P「お、おぉ? いるのか!?」

しえ

小梅「……」

P「俯いてたらわかんないだろ。どんな奴なんだ?」

小梅「え、えっと……」

P「うんうん」

小梅「……や、やっぱり、はず、かしい……」

P「そういうなよ。俺とお前の仲だろ? お兄ちゃんに話してみなさい」

小梅「おにい、ちゃん……」

P「うん、昔っから面倒みてるんだしそれぐらい……」

小梅「……」

P「小梅?」

小梅「……おにい、ちゃん……」

P「どうした?」

ありがてえ
小梅ちゃんprpr

小梅「……」

P「おーい、小梅?」

小梅「お兄ちゃん、じゃ、嫌……」

P「え?」

小梅「……」

P「あー。俺にも話したくないってことか……真剣なんだな? だったら俺も応援を……」

小梅「ちが、う……」

P「違う? 何が?」

小梅「あ、あなた、と……お兄ちゃんと、妹は、嫌……」

P「……?」

小梅「だって、好き、な、人……は……」

P「好きな人は……?」

小梅「あ、あなた、だから……」

P「……俺?」

小梅「……」コクッ

P「……」

小梅「……嫌、だった?」

P「いや、いきなりでびっくりしてる……妹みたいだって思ってたから……」

小梅「……お兄ちゃん、みたいって、思ってた。でも……」

小梅「……いっしょに、いると……」

小梅「ホラー映画より、ずっと、ドキドキ、して……」

小梅「だから、い、いっしょに、いて、ほし、い……って……思って……」

P「……そう、か」

小梅「う、うん……そう……」

P「ホラー映画よりドキドキする、って……」

小梅「あ……えっと、スプラッタの、シーンより、もっと……」

P「言い変えなくてもいいから……はぁ」

小梅「……」

P「それが告白理由だって納得できる奴、そういないぞ?」

小梅「そ、そう、かな?」

P「そうそう。俺ぐらいずっといっしょにいた奴じゃなきゃ小梅がどれだけホラー好きかなんてわかんないだろうし」

P「俺はまぁ、小梅といっしょにずっとホラー見てて……」

P「割と、慣れちゃったけどな。怖いの……ドキドキしなくなった」

小梅「……で、でも。いっしょに、見てる時……ずっと、ドキドキ、って……」

P「……小梅が膝の上に座るからだよ」

小梅「え……」

P「妹みたいだと思ってたのに、そういう風に見ちゃいそうだったから好きな人でもいないか、って聞いたのに……」

P「藪蛇、だったかな。なんて」

小梅「あ……え……?」

ヒューッ!

P「……お兄ちゃん、じゃなくなると恋人か……」

小梅「う、うん……」

P「恋人ってどんなことするんだ?」

小梅「……い、いっしょに、映画、とか……」

P「いつも見てるよな」

小梅「えっと、ご飯、作ってあげたり……」

P「朝ご飯担当してるな」

小梅「……あ、あれ……」

P「……なんというか、あんまりこれまでとは変わらないかもしれないな」

小梅「……あ……ひ、ひとつ、だけ。お兄ちゃんじゃ、しないこと……みつけた……」

P「それってなにさ?」

小梅「……キ、キス……」

P「……!?」

小梅「……え、映画、だと。してる、人、死んじゃうけど……だ、大丈夫。死んでも、悔い、無いから……」

P「そこは死なない方向で……っていうか目をつむるな、まだ早いから!」

祝ってやる

おわり

ごめん、本格的にダメみたいだ
週末にでも似たネタなり参加型なりのモバマススレたてるから今回は勘弁してくれ

>>36でケッチャムを期待したが、どうやら違うようだ……

待ってるぜ

もうちょっと続きをだな・・・乙

乙乙、

一応

こんなスレを おとすなんて もったいない!

おつおつ
ナンジョルノも期待

ほしゅにゃあ

週末にたてるってんだから保守せんでも

しかし貴重なモバマスSSスレ・・・もったいないと思ってしまう
もっとこう増えないものかね

増えて欲しいなら書けばいいんじゃないの
ずっと書いてたら供給も増えてくるよ

明日ナンジョルノの誕生日か
家族にいたら弟っぽい妹になりそう

さとみんや雪美が妹だったら心配でしょうがないよなぁ…

ナンジョルノと一緒にヒー!ヒー!ヒーヒーヒー!

ナンジョルノ誕生日オメ

P「百人以上アイドルがいたらですよ、そりゃもうやるしかないと思いました」

ちひろ「なにをです?」

P「ポジショニングですよ、仮にギャルゲーを作るとして、どのアイドルがどのくらいの立ち位置に居てほしいか、配置してみたんです」

ちひろ「それで、どんな布陣を敷いたんですか?」

P「よくぞ聞いてくれました。今日は実際に分かりやすく書いたものを用意しています。見てください」

姉 海老原 菜帆 (pa)
妹 市原 仁奈   (pa)

幼馴染      大槻 唯    (pa)
幼馴染の友人 相川 千夏   (co)

担任教師  荒木 比奈      (co)
保険の先生 三船 美優     (co)

委員会での先輩   日下部 若葉  (cu)

委員会での同級生  喜多 日菜子  (pa)
委員会での後輩   今井 加奈    (cu)

部活での先輩   浅野 風香   (cu)
部活での同級生  日野 茜    (pa)
部活での後輩   輿水 幸子   (cu)

P「どうです、この完璧な布陣」

ちひろ「煩悩丸出しって感じです」

なんか始まった

比奈が担任・・・?と思ってプロフィール調べたら二十歳だったとかびっくり

今井加奈の後輩感は異常

20~22辺りのアイドルは若く見える奴と大人っぽく見える奴の差が激しいな

>>166
姉の友達と妹の友達は誰がいいかね

むぅ…浅野ちゃんはどちらかというと後輩な気もする

ほう

幼馴染の特権であるベランダから部屋に侵入する黄金パターンの図が容易に想像でき、かつ合法そうなのは唯ちゃんくらいだと思うんだ
他のメンバーだとちょっと無理があったりストーカー臭がしたり

まゆはこのギャルゲに入れちゃいけない気がする

黒川さんは見た目といい性格といい委員長っぽいと思うんだが

>>175
血なまぐさくなるな

小春ちゃんと仁奈ちゃんって相性よさそう
なんか手を繋いで一緒に登校してそう

委員長・・・ヘレンさん
副委員長・・・小室さん
書記・・・和久井さん
会計・・・黒川さん
先生・・・篠原さん

二週間で死ねそうなんだよなぁ…

たまにはさ、いつきちゃんとか洋子ちゃんにもスポットライトが当たっても良いんじゃないかな

かな子を幼馴染に置くと某作品を思い出す

比奈の名前が入ってるだけで絶賛するに値する

雪美changとかいう兄貴を監禁して来そうな妹

輿水幸子とかいうドM

幸子はひたすら甘やかして調子狂わせたいかわいさ

都ちゃんは妹の友達に欲しい

選んだ部活で個性的な子にも会えるよ!

楓さんは従兄弟のお姉さんに欲しい

六千円ぶち込んだけど小梅ちゃんの新レアがでねぇ
しぶりんSレアとかいらんから小梅ちゃんはよ

学年主任「わかるわ」

やきう部

1(遊)麻里奈
2(二)肇
3(中)瑛里華
4(三)雫
5(左)夏樹
6(一)洋子
7(右)真尋
8(捕)いつき
9(投)友紀

何か違うよなぁ…お前どう?

そういえばお盆に[百物語]白坂小梅が来ると思ってたのに来なかったな
ハロウィン一択か

なんJは帰って、どうぞ

>>191
取り敢えず四番に巨乳を置いておけばいいという風潮
一理ある

しまむらさんはヒロインの友人ポジションだと思うの

とりあえず年下幼なじみ小梅ちゃんが最高だったのでもう寝る

妹の親友は誰がハマるだろ

>>197

岡崎泰葉ちゃん

しまむらさんはモブかと思ったら攻略キャラか
人気出て昇格のパターン

俺のパワプロだと4番未央

綾瀬さんはいいぞ心が豊かになる

SRの方なら確かに豊かになるんだが…

SR+はバックメンバーにしてる

隣のお姉さん枠は楓さん異論は認めん

ペット:幸子

そろそろヘヴィー系アイドルが出てきてもいいんじゃないでしょうかねぇ・・・

かな子ちゃんがいるだろ

奈緒ちんとほしゅ

智絵里は妹の友達枠

幸子は生意気な後輩枠

楓さんに優しく起こされたい

同級生な姫川ユッキと野球観戦したい

寝て起きたらなんでまだ残ってんの……
携帯からだとかなり遅くなるだろうけどいいかな

いいんだな、待ってていいんだな

>>217の子でゆっくり
指定なければ適当な設定で

姉ヶ崎

ところで俺の龍崎ちゃんが話題に出てないのはおかしいと思うんだ
きっと序盤に一回位お世話になっただろう?

竜崎薫(9)
設定:妹



薫「おにーちゃん!」

P「あ、薫……」

薫「まだお仕事してるの?」

P「なかなか終わらなくてなぁ……」

薫「おうちでもお仕事もちこむ人はいい旦那様になれないよってせんせぇがいってたよ?」

P「う……耳が痛い……」

薫「ご飯できたよ、たべよー?」

P「そうだな、じゃあこれだけ仕上げてから……」

薫「……」ジッ

P「……わかった、すぐいくよ」

支援

>>212
年齢見て来いよ



きょこたんがここまでいないのは

薫「ご飯だよー」

P「うん……ん?」

薫「今日はねー、ハンバーグと、サラダと……」

P「……」

薫「おにーちゃん?」

P「あ、いや……なんでもない」

薫「そっかぁ……ねぇねぇ、食べて食べて?」

P「うん、それじゃ……いただきます」

薫「どうぞ、めしあがれー」

母「あらあら……」ニコニコ

P「……あむっ」パクッ

薫「……」ジッ

P「……」モグモグ

薫「ど、どう? おいしいかな?」

P「うん、すごい美味い」

薫「そっかぁ……えへ、えへへぇ……」

P「流石だな、薫……」

薫「えっ?」

P「ん? 今日のって薫が作ってくれたんだろ?」

薫「むぅ、なんでわかったの? おかぁさんに聞いた?」

P「んー……まぁなんとなく?」

薫ちゃんはガチ

薫「なんとなくってずるいー」ムスッ

P「ずるいって言われてもなぁ……」

薫「だってぇ……」

母「薫ね、お兄ちゃんが仕事ばっかりだから元気がでるように、内緒で作るって言ってたんだけど……」

薫「おかぁさん!」

母「あら……ごめんね?」

P「……あぁ、美味しいハンバーグを食べたら元気がわいてきたぞ!」

薫「……ほんと?」

P「うん。でも元気すぎて書類整理する気にはならないなぁ」

薫「……?」キョトン

P「薫、久しぶりにちょっと遊ぶか?」

薫「いいの?」

途中送信やらかした


P「薫、久しぶりにちょっと遊ぶか?」

薫「いいの?」

P「うん、今は元気がありあまってるしな! 薫のおかげだ」

薫「そっか、やったぁ! じゃあかおるね、いっしょにゲームしたい!」

P「よし、とことん付き合ってやるからなー」

薫「おにゃーしゃー☆」

P「……なんだそれ?」

薫「学校ではやってるの!」

P「はぁ、最近の流行はわからんなぁ……」

薫「おねがいしまー☆」

>>230
設定指定なかったら適当にでっち上げ

ksk

おつ

次はナンジョルノが見たいなー(チラッ

きらりが年下の幼なじみ 高校生2歳差 Pは既に背丈を抜かれている

きらりん今身長いくつなん

岸部さんのこともたまには思い出してあげてください

186だろ
ケンシロウ、花山薫を突破

186cm

>>233
成長期だからなぁまだ伸びそうだ

諸星きらり(17) 身長:186cm


設定:年下の幼馴染 高校生2歳差
P=高校3年生18歳、きらり高校1年生16歳
身長据え置きで

蘭子ちゃんは熊本弁が良かったばい…

きらり高校…ゴクリッ

ガチャーン☆

きらり「おっすおっす☆ Pちゃんいるー?」

P「いるけど……ドアを叩き開けるなよ……」

きらり「ちょっちしっぱいしちゃったにぃ☆」

P「ちょっち、ってなぁ……こちとら受験生だぞ……」

きらり「うきゃ……ごめんなさい?」

P「うん、わかればよろしい……で、どうした?」

きらり「あのね、きらり相談があって……」

P「相談?」

>>237
中二病で素が熊本弁だったら小鳩ちゃんになっちゃうだろ

ほう

きらり「うん、あのね……」

P「……家にゴキブリでも出たか?」

きらり「ちがうにぃ……あのね、きらりね……」

P「ふぅん……じゃあ……」

きらり「告白、されちゃったんだにぃ……」

P「……は?」

きらり「Pちゃん、どうしよー……」

P「こくはく……?」

きらり「うん……」

P「告白? 付き合ってくれって?」

きらり「うん、きらりのこと好きーって……」

P「まじかよ……」

ほほう

P「……相手は?」

きらり「バスケ部の、ぶちょーさん……」

P「そうか……部活勧誘とかじゃないよな?」

きらり「ち、ちがうにぃ! だって、呼ばれて、好きーって言われて、つきあってーって……」

P「……正気かよ……こんなんを……」

きらり「にょわ?」

P「……いや、顔はかわいいけど。自分より背が高い奴とつきあいたいってなぁ……」ブツブツ

きらり「あ、きらりとおんなじぐらいおっきかったよ?」

P「……まじかよ」

きらりはお姫様だっこに憧れてると思うんだ

なんでモゲマスSSは有名ドコロしか出てこないんですか

有名になるってのは、それだけ魅力が普遍的なんだろうさ
だから、SSを書く人間もそれに影響されるのが多いってだけじゃないのかね

P「それで、どうするんだ?」

きらり「どうしよーって思って……」

P「どうしよー、じゃなくて……どうしたい?」

きらり「んーと……えっと……」

P「……そのぶちょーさんとやらはかっこいいのか?」

きらり「うん、部活でもすっごくきらきらってしてて、かっこいいにぃ?」

P「そうか……ふぅん……」

きらり「だんくしゅーととか、もうぶわーってしてて、ヤバーい! って……」

P「なら!」バンッ

きらり「うきゃっ」ビクッ

P「……なら、付き合えばいいんじゃないの。かっこいいんだろ」

あぁ…うん

SHIT!

あかんこれはダメなパターンのヤツや

※Pの妄想内です

きらり「でも……」

P「なんだよ」

きらり「……ごめんね、Pちゃん。お勉強のじゃましちゃって……」

P「……あぁ、こっちは追い込み中なんだから勘弁してくれよ」

きらり「……ごめんね……」

ガチャッ……バタン

P「……」カリカリ

P「……」カリカリカリ…

P「……はぁ」コロン

P「やっときらりのおもりを解放されるわけか……」

P「ははっ、ぶちょーさんとやらも大変だろうなぁ」

P「あいつ、手加減とか理解しないし……子供みたいで……」

P「……なんかだるい。寝よ」

にょわ~…

186mか…でけえなあ

天まで届きそうだな

>>247
並木さんはよ(迫真)

―――

――

ピピピピッ ピピピピッ……

P「……ん……う……」バシッ

ピピッ

P「……はぁ、学校いくか……」

P「……」

P「流石に昨日の今日できらりも起こしにはこないか……」

P「あいつに起こされると身体痛いんだよなぁ……はは、楽でいいや」

にょわー

他のアイドル達が結婚の話題を振るなどして遠回りに攻めているのに対して、直球ど真ん中、唯一Pにキスした女諸星きらりちゃん!

ままゆさんみたいに、直球に好き好き言う子もいるじゃないですかー

ほっしゅほっしゅ☆

ほす

P「……」

P「……おばさんに聞いたら1人で登校したっていうし」

P「ちょっと強くいいすぎたかな……はぁ……」

P「まぁ、彼氏ができるならいつまでも依存されても困るし」

P「さっさと教室……ん?」


男「でよ、先輩がそのでか女落とせるかってのを賭けようぜ」

女「えー、部長あんなのがタイプなの? ショックー」

部長「まさかだろ。あんな電波女……まぁ、体と顔はいいし適当に遊んだらポイかな」

男「うっわー、鬼畜っすねー」

部長「夢見せてやるんだから優しいだろ? まぁいつも脳内お花畑だろうけど! ギャハハハ!」

P「……おい」

部長「あ? んだよ」

P「お前、バスケ部の部長か?」

部長「そうだけど、だったらなんだよ」

P「そうか……」

P「……俺の幼馴染を笑ったな? 俺も笑って貰おうか」

部長「は? 意味わかんねぇ……」

男「こいつ頭おかしいんじゃねぇの?」

P「うるせぇ一発殴らせろ!」

部長「んだよ、うぜぇ!」

普段からきらりんとスキンシップとってたら体がすごく強くなりそう

本気のきらりんパワーの洗礼を受けてる訳だしな

P「……」

先生「なんでこんなことをした?」

部長「いきなり殴られました」

P「……むしゃくしゃしてやりました」

先生「……お前なぁ、受験も近いのにこんな問題起こして……」

P「……」

部長「……」ニヤニヤ

ガラッ

きらり「Pちゃん!?」

P「あ……」

部長「あぁ、きらりちゃん!」

やさぐるまさんじゃないですか

どーなるきらり

きらり「あ、ぶちょーさん……どうして?」

部長「聞いてよきらりちゃん。この人がいきなり殴りかかってきてさ……」

きらり「……そうなの?」

P「別に……なんかむかついて、つい」

きらり「Pちゃん……」

部長「俺、被害者ですしいってもいいですよね。先生?」

先生「いや、まだ話が……」

部長「いこうよ、きらりちゃん」グイッ

P「あ、まっ……」

きらり「いや!」バッ

部長「……あ?」

こんな女の子やってるきらりは初めて見るかもしれん

拓海がいねえぞ

きらりは言動はきらきらしてるけど、中身は普通の女の子だぜ

部長「……どうしたの? この人のことならおいといてさ……」

きらり「ごめんなさい、ぶちょーさん……きらりね、いっぱい考えたけど……」

部長「あ……?」

きらり「やっぱり、ぶちょーさんといっしょに恋人さんにはなれないにぃ……」

部長「……」

きらり「あのね、ぶちょーさんはかっこいいしきらきらーってしてるにぃ……でもね、いっしょでもハピハピしなくて……」

部長「ちっ……意味わかんねぇよ電波女」

きらり「え?」

部長「気持ちわりぃ……冗談だっつの。うぜぇ」

きらり「あの、ぶちょーさん……」

部長「まじ意味わかんねぇ……帰る」

先生「ちょ、ちょっと待ちなさい!」

タッタッタ……

支援だにぃ☆

Pの妄想が濃厚すぎてヤバい

P「……」

きらり「あ、あのね、Pちゃん……」

P「は、ははっ……ほっといても断ってたのか……」

きらり「うきゃ……?」

P「いや、なんでもない。慣れないことなんてしなけりゃよかったなぁ」

きらり「なんのお話?」

P「こっちの話……なぁ、きらり」

きらり「どうしたの? どこか痛いのかにぃ?」

P「いや。お前も悪い男にひっかからないぐらいには賢いんだなぁ……」

きらり「んーとね、いっぱい考えたから……」

P「そうか……はは、うん。それなら安心だわ」

教師の前でこれやってる部長が馬鹿すぎて……

P「んじゃ、教室もどれよ……?」

きらり「……」キュッ

P「……なんだよ、裾なんか掴んで」

きらり「あのね、きらりね……いっぱい、いーっぱい考えたんだにぃ……」

P「……それで?」

きらり「きらりね、好きーってむつかしいって思ったんだけど……」

P「……」

きらり「でもでも、たーくさん考えたんだにぃ、それでね」

P「なんだよ」

きらり「好きな人、いるかもって思って……」

P「なん……だと……?」

これを見せつけられる教師

P「ま、まぁ……たくさん考えたんなら、いいんじゃねぇの」

きらり「Pちゃんもそう思う?」

P「人を見る目はあるみたいだしな。おせっかいはやめるわ」

きらり「じゃあね、あのね……」

P「……だから、俺に相談してないでその好きな人に伝えて来いよ」

きらり「……好き」

P「……は?」

きらり「きらりが、好きな人はね……Pちゃんなんだにぃ……」

P「……俺?」

きらり「うん」

P「友達の好きじゃなくて?」

きらり「うん、あのね……いっしょにいるとハピハピでね……どきどきして……」

P「……は、ははっ。まじか」

Pの妄想長すぎィ!
アラサー事務員もびっくりだわ

きらり「……いや?」

P「いやっていうか……」

きらり「……?」

P「……まぁ、きらりに付き合える男なんてそういないよな……うん」

きらり「じゃあ……」

P「俺でいいなら……喜んで」

きらり「……!」バッ

P「ちょっ、きらり……!?」

ドンガラガッシャーン!

P「い、いきなりとびつくなよ……こんな……」

きらり「うれしぃにぃ……だいすき、すき……」ギュゥゥ…

P「……あー……うん、よしよし」

付き合ってくれるちひろさんの優しさが染み渡る

ガラッ

先生「まったく、あいつは……あ?」

P「あ」

きらり「にょわ?」

先生「おまえらなにを……」

P「ち、ちがうんです! 話を聞いて……」

先生「うらやましいじゃねぇか! ちくしょうが!」

P「ダメだ話が通じない……逃げるぞきらり!」ヒョイッ

きらり「うゃっ……」

先生「またんかぁ!」

P「待ちません! きらり、自分で……」

きらり「うきゃー……おひめさまだっこ、うきゃー……」ポー…

P「走れそうにないなチクショウ! とりあえず落ち着くまでは逃げ続けないとな!」


おわり

支援支援

―――

――



P「ふぅ……かなり連続しましたね」

ちひろ「何人か無駄に長かったですね。蘭子ちゃんとかきらりちゃんとか」

P「姪は過去との対比が重要ですし、年下の幼馴染は保護対象からの変化が重要なんです。譲れません」

ちひろ「うわぁきもちわるい」

P「ありがとうございます。知ってます」

ちひろ「……それで、まだやるんですか?」

P「割と満足しました」

ちひろ「そうですか」

満足しちゃったか

おい処女ヶ崎がまだヶ崎ではないかヶ崎

組長巴の舎弟Pが見たいのう

P「でもね、ちひろさん」

ちひろ「なんですか?」

P「俺は、アイドル達に可能性を見てるんですよ」

ちひろ「可能性……」

P「そう、可能性。身近な存在だったらという可能性です」

ちひろ「何人か恋人になってましたが」

P「可能性です」

ちひろ「微粒子レベルどころじゃありませんが」

P「人間の可能性は無限なんです」

ちひろ「いいセリフだ、感動的だな」

P「そうでしょう」

ちひろ「だが無意味だ(腹パン)」ドスッ

P「うっ……」ガクッ

妹な黒川さんを推してるのだけれど賛同者がいない

ちひろ「……」

ちひろ「身近な存在に、アイドルが……」

ちひろ「はっ、これは新しい可能性がみえたかも!?」

ちひろ「次回のキャンペーンは『妹コレクション』『姉コレクション』同時!」

ちひろ「さらに幼馴染コレクション、マニアックな母コレクションも実装!」

ちひろ「いけますよ、これ!」


おわる

キャラ次第では成功しそうだな

まだ搾り取ろうと言うのか乙

もはやモバマスSSですらなくなってる気がするので終わり
携帯からぽちぽちも少し厳しいのよ

保守支援ありがとうございました!

心が豊かになった

幸子ォォォオオオオ!!!

安定の運営の犬

おつう

otu

ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3417696.png

誰か書いてよー楓さんとかさー

言い出しっぺの

消失

まあ一応

>>221
遅ればせながらありがとう
礼に薫ちゃんを10枚くれてやろう
レッスンの足しにするがよい

保守

わりと まじで
なんでまだ残ってるの……?

幸子「遅いですよ先輩!

P「すまない、文化祭が近くてな」

幸子「こんなカワイイ後輩を待たせるなんて先輩はどうかしてます」

P「先に帰ってもよかったのに」

幸子「それじゃ一人になっちゃうじゃないですか」

P「友達少ないのか」

幸子「…とにかく!今日は私の家まで送って行ってもらいます!」

違うな

起きるまでじっと寝顔を見てる楓ねーさんとか素敵やん?

まず私の時点で精神的に距離が

難しいの

誰か

裕美ちゃん姉で誰か書いてくれないですかね

いやもう落としといたらいいやん

光ちゃんのスレ立ってるし落とすか

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