える「どうして氷菓SSではわたしが何も知らない無垢な処女みたいな扱いなんですか?」
折木「お、おう…」
える「わたし、処女じゃありません!」
折木「」
折木「ち、千反田って彼氏いたのか。い、意外だな」
える「いえ、彼氏と呼べるような人はいたことないですよ」
折木「」
える「あまりこういう言葉は適切ではないかもしれませんけど」
える「セフレです」
動揺するほうたるかわいい
える「折木さんはセフレ何人くらいいますか?」
折木「は?セ、セフ…レ?」
える「摩耶花さんは違うんですか?」
折木「そ、そんなわけないだろ!」
える「意外です!」
える「ふつう、男女はある程度仲良くなったらセックスするものですよ」
折木「そんな常識聞いたことないぞ」
える「私の中学だけだったんですかね?」
折木「そうだろう。そうだと信じたい」
える「でも高校に入学してから既に15人くらいとセックスしましたが…」
折木「」「」「」「」
えるちゃん、俺の事は秘密って言っただろう!?
える「もしかして折木さんは童貞なんですか?」
折木「ど、ど…いや、まあそうだが…千反田…どこでそんな言葉を…」
える「うわぁ」
えろたそ~
うぽっての方かと思った
える「15年近く生きてきて、セックスしたこともないなんて…」
える「折木さん、さすがにオナニーくらいはしたことあるでしょう?」
折木「な、なんでそんなこと答えないとならんのだ」
える「1人で性欲処理してて寂しくならないんですか」
折木「うるさい!」
えすたそ~
える「わたしがこれだけ言っているのに『える、セックスさせてくれ』って言えないのがダメなんですよ」
折木「い、言えるわけないだろ!」
える「言っても大丈夫そうな空気を作ってあげてるじゃないですか」
折木「う、ぐ…」
える「ここで言わないから、セックスできないんですよ!」
折木「う、うわーん!」
ドタバタ
える「逃げて行った……」
俺(え?急になんだこの子…)
える、セックスさせてくれ
後日
折木(あんなことがあって以来、千反田と気まずい……)
える「……」
折木「……」
える「昨日のオナニーは気持ちよかったですか?」
折木「!?」
える「ふふっ、私をオカズにしたんでしょう?」
折木「ななななななな(ry」
びちくそ~
痴反田えろ
える「頼んだらヤらせてくれるんだろうか、とか考えてましたね?」
折木「いや、決してそんなことはなななな」
える「折木さんさえ望めば、させてあげますよ?」
折木「!」
える「ただ、こういうのは男の子が言うものです」
頼んでもやらせてくれないんですねわかります
折木「わ、わかった…」
える「♪」
折木「千反田さん!俺とセックスしてください」
える「ふふ…♪」
折木(言った!ついに言った!)
俺「折木さん、セックスさせて下さい」
断る
折木「ど、どうだ?」
える「う・し・ろ」
折木「え?」
摩耶花「」
んで、ハゲと摩耶花が隠れてレコーダーに録音してんのかもな
摩耶花「……あんた、ちーちゃんに何言ってんの…」
える「あの…折木さん、わたし、ちょっと何言ってるのかよくわからないですぅ」オロオロ
折木「えっ!?なんで急に涙目になって引いてるんだ?」
える「だって、突然そんなこと言われたら、わたし、わたし…」
摩耶花「…ここまで最低な男とは思わなかったわ」
折木「」
胸糞悪いから最終的にえるたそフルボッコにしろよ
ほうたろ~はそんなことしない!!!!!!!
折木(俺の問題発言についての部員会議が開かれることとなった)
里志「ホータローが千反田さんのことを好きなのは薄々気づいてたけどさ…」
里志「順番ってものがあるよね」
える「そうです。わたしも折木さんのこと、嫌いじゃありませんけど…急に、そういうことは…///」
摩耶花「こんなやつ庇う必要ないわよ!問答無用で退部してもらうわ!今後、二度とちーちゃんに話しかけないで!」
折木「いやまってくれ!そもそもこれは千反田がだなあ!」
折木「かくかくしかじか」
摩耶花「それ、言い訳のつもりなわけ…?」
里志「いくらなんでもそれはないでしょ……」
える「あの、折木さん、感情が暴走してしまったのはわかります。わたしも、そういうことないわけじゃありませんから…でも…その言い訳は…あまりにも…」
折木「」
いいぞもっとやれ
やめる大義名分ができたじゃないか
ほーたろのオナニー描写も詳しく書いて下さいまし
折木(だめだ、ここは何を言っても俺が不利になるだけだ!)
折木「ちたんださん。へんなこといってもうしわけありませんでした。もうしません」
える「は、はい。わかりました。謝ってくれたのならわたしは大丈夫です」
摩耶花「謝ってもだめよ!こんな変態最低男が同じ部だって思うだけで…!」
える「では、こうしましょう。折木さんには無期限で休部していただくということで…」
摩耶花「はぁ?退部よ退部!」
える「今はみなさん頭を冷やしましょう。冷静を欠いても物事は好転しません」
摩耶花「ちーちゃんがそう言うならいいけど…」
まやかたそぺろぺろ
このえるたそは好きになれん
摩耶花と関わりなくなるしえるも付きまとって来ないし退部っていい事尽くめじゃね?
リアル古典部
>>36
えるがクズ確定なら何のメリットもないな
折木(こうして俺は帰宅部となった。先生や親に報告されなかっただけマシかもしれない)
折木「まだ6時か…ひまだ…」
プルルルルル
折木「はい、折木です」
える『あ、折木さん!元気にしていますか?』
折木「元気ですかじゃねえよこのクソビッチ」
える『ふふふ、元気ですね。今から折木さんの家に行ってもいいですか?』
折木「何の用だ」
える『こないだ折木さんが言ったじゃないですか。セックスさせてくれって』
折木「えっ」
える『セックスさせてあげますから、コンドーム買っといてくださいね』プチッ
折木「まじか」
パンツ消し飛んだ
ドッキリ落ちとか一番つまらなくない?
芝居か何かだったとして、こんな胸糞悪いことしてくる連中を仲間だなんて思えるのか?
大学以降は利害関係とか生まれてくるからあれだが、高校までならすっぱり切りゃいいじゃん
えるたそはこんなクソビッチじゃない
ほう。止める理由は無い
怖いよ~
わっふるわっふる
える「きました♪」
折木「よう」
える「シャワーは浴びましたか?まだなら早く…」
折木「その前に話がある」
える「へ?」
折木「どうしてこの前、俺をはめるようなことしたんだ?」
える「あれは…折木さんが悪いです。摩耶花さんが来たことに気付かずにあんなこと言うなんて…」
える「一応、わたしのイメージも大切なので」
折木「そりゃないだろ!俺のイメージがガタ落ちだ!」
える「まあまあ、セックスさせてあげるんですから許してください」
折木「う…」
はよはよ
支援
ふざけんなよ!!!
こんなえるたそ……!!
…嫌いじゃないぜ?ニヤリ
おいどうした
える「今晩はいくらでもわたしとセックスしていいんですよ?」
折木「う・・・千反田…かわいい」
える「える、って呼んでください」
折木「え、える///」
える「シャワー、一緒に浴びましょうね」
える「今日生理でした」タソーン
さて、シャワー浴びてくるか
ギシギシ・・・
折木「はあっ!はあっ!える!えるっ!」
える(ふふふ、必死になっちゃって…)
折木「あっ!」ピュピュ
える「気持ちよかったですか?」
折木「ああ、最高///」
える(童貞はちょろいな)
おい
おい
え?
クオリティ低くなってきたぞ
おいおい
黒えるたそ~
える「折木さん、こないだは本当にごめんなさい・・・」
折木「い、いや!いい!気にしてないから…」
える「あの後、古典部の皆さんには『折木さんとわたしは実は既に付き合ってて、折木さんが先走った』というふうに説明しておきましたので」
折木「えっ!?急展開すぎやしないか?」
える「そうでもしないと折木さんがあまりにも悪者になってしまいますので」
折木「える・・・」
える「そういうわけで折木さんはわたしの彼氏です」
眠いんだろ
最後までお読み下さり、誠にありがとうございます。
皆様、お気づきかもしれませんが、この話のテーマは“家族愛”です。
人と人との関係が希薄な昨今、やはり最後まで味方でいてくれるのは家族だけだと思います。
皆様にこの作品を通じて、家族の大切さを再認識していただけたらと思います。
長々とお付き合いいただき、重ね重ね感謝の言葉を述べさせていただきます。
最後にこのような駄文を載せることは蛇足と思いながらも、謝辞を言わせていただきます。
自分は、物書きとしてまだまだだと思いました。
力量不足のため、わかり辛い表現が多かったことも多々あったと思います。
それでもお読みくださった皆様に御一層の発展を願います。
最後までお読み下さり、誠にありがとうございます。
皆様、お気づきかもしれませんが、この話のテーマは“家族愛”です。
人と人との関係が希薄な昨今、やはり最後まで味方でいてくれるのは家族だけだと思います。
皆様にこの作品を通じて、家族の大切さを再認識していただけたらと思います。
長々とお付き合いいただき、重ね重ね感謝の言葉を述べさせていただきます。
最後にこのような駄文を載せることは蛇足と思いながらも、謝辞を言わせていただきます。
自分は、物書きとしてまだまだだと思いました。
力量不足のため、わかり辛い表現が多かったことも多々あったと思います。
それでもお読みくださった皆様に御一層の発展を願います。
>>62
もうこれでいいや
>>65
しね
なんなんだよwwww
おつ
童貞はちょろいなって言い回しに見覚えがある
>>71
あの画像か!
童貞のしつこさを教えてやる!
どうみてもえるは耳年増だと思うのだよ
えるたそ~
えるたそ~☆
ほーたろーには姉貴がいるだろw
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