柚『バトミントン楽しかったけど、いっぱい汗かいちゃった～』

柚『ベトベトして気持ちワルーい…』

柚『え、近くに温泉があるの？』

柚『折角だし行こうよ、モバPサン♪』

柚『あれ、ここ混浴だよ？モバPサン』

柚『知っててココに連れてくるなんて、モバPサンのエッチぃ～』

柚『んー、でもモバPサンならいっか♪』

柚『そうと決まればサクッと入っちゃお！』

柚『アタシ着替えてくるからモバPさんは先に入っててね』

柚『あ、覗いたりしちゃダメだからね？』

柚『おっまたせー、モバPサン』

柚『あれれ？ なんか悲しそーな顔してるね？』

柚『あ、もしかして裸で来ると思ってた？』

柚『残念、そこはちゃんとタオル巻いてるよ♪』

柚『わー！柚子入りのお風呂なんて珍しー！』

柚『へ？冬至の柚子湯？』

柚『柚子湯に入ると風邪引かないってホントなのカナ？』

柚『それにしても冬至の湯治に柚子で融通って』

柚『もしかして柚子湯を最初に考えた人は楓さんの御先祖様だったりして！』

柚『柚子湯に入ると風邪引かないっていうならさ』

柚『柚と柚子湯に入ったモバPサンは、ずーっと健康で居られるかも♪』

柚『なーんてね』


モバP「みたいな感じで柚と柚子湯に入りたいので混浴の温泉教えてください！！」

楓「柚と柚子湯……ﾌﾟｯ」

ちひろ「もしもし、早苗さんですか？」

END

乙

乙

乙

（もっと書いても）ええんやで

乙。
おれも柚ちゃんと温泉入りたいです

俺もです

じゃあ俺は楓さんと。