スライム「痛いいたいよおおおおおお！！！！｣ﾌﾞｼﾞｭｳｳｳ
勇者「えっ……」
スラりん「お、おい！スライム！！」
スライム「あがぁあああああ！！」
スラりん「しっかりしろ！！おい！！」
スライム「ぐはっ……お、俺はもうダメだ……」
スラりん「バカ言うな！！ここで死んでどうする！？」
スラりん「嫁さんや子供はどうなるんだよ！？」
スライム「ふっ……キツいこといいやがる……」
スラりん「上の子は来週から小学校じゃねえか！！」
スラりん「あんなに入学式楽しみにしてただろ……？」
スライム「ああ……見たかったな……」
スライム「息子の晴れ姿……」
スライム「勇者さん……」
勇者「何も言うなスライム……」インド
感動した
スラりん「そうだよ！諦めんな！！」
スラりん「くそっ！俺に回復魔法があれば……」
スライム「はっ……俺たちはスライム……」
スライム「魔法なんて……」
スラりん「待ってろ！今他の魔物か薬草を……」
スライム「ふふ……なぁ、スラりん……」
スラりん「ど、どうした？」
スライム「俺の家族を……頼んだぜ……」
スラりん「なにいって……」
スライム「じゃあな……親友……｣ｶﾞｸｯ
スラりん「……おい……おい！スライム！」
スラりん「なぁ……目を開けろよ……」
スラりん「おい………頼むよ……！」
スラりん「スライムううううううう！！！！」
おい
（｀；ω；´）
スラりん「なんで……スライム……！」
スラりん「なんでこんないい奴が……」
スラりん「家族と幸せに暮らしたいだけなのに……」
勇者「あ、あの……」
スラりん「……」
スラりん「……お前の家族は任せろ」
スラりん「親友の頼みだもんな……」
スラりん「ちゃんと身体も送り届けてやるよ……」
スラりん「ただなスライム……ただ……！」
スラりん「あいつだけは許さねえ！！！」
スラりん「ぶっ殺す！！！！！｣ﾋﾞｭﾝ
スラリん「ぶっ殺す！！！！！」ビュ
スラリん「ぶっ殺す！！！！！」ボ
スラりん「うおおおおおおおおおお！！！！」
勇者「っ！！」
ポコッ
勇者「いてっ……」
スラりん「許さねえ！！許さねえ！！！｣ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ
ポコッ ポコッ
勇者「ちょ、ちょっと……｣
ブンッ
スラりん「がっ！？｣ﾌﾞｼｭ
スラりん「くそ……くそおおおお！！｣ﾋﾞｭﾝ
勇者「メラ」
ボウッ
スラりん「ぐああああああああああああああああ！！！！」
スラきっさんはまだですか
勇者外道
スラりん「あっ……がぁっ！！ぐぁあああ！！｣ｺﾞﾛｺﾞﾛ
スラりん「ぁあああ！うわああああ！！」
プスプス
スラりん「はぁっ……！はぁっ……！」
スラりん「身体……が……｣ﾄﾞﾛﾄﾞﾛ
スラりん「ちくしょう……ちくしょおおおおおおお！！」
スラりん「弱い……どうして俺はこんなにも……」
勇者「えーっと……ゴールド、ゴールド｣ｽﾀｽﾀ
スラりん「！？」
スラりん「おい………てめえスライムになにを……」
勇者「2Gかよ……まあスライムだしな」
スラりん「その金は……！！スラぼうへの入学祝いを買う為の……」
勇者鬼畜外道
いいスライム以外ぷるぷるしか喋らないだろ
スライム相当だけどな
勇者「なんかアイテム持ってねえのか？｣ｸﾞｻｯ ｸﾞﾘｸﾞﾘ
スラりん「なんてことを……！」
スラりん「スライムに触るんじゃねえ！！」
スラりん「くそっ！てめぇ……」
勇者「うるさいなぁ……｣ｽﾀｽﾀ
スラりん「動け……俺の身体……動け動け動け動け！」
スラりん「動いてくれよおおおおおお！！！」
ドシュッ
スラりん「がっ……！？」
スラりん「(へへっ、スライム……済まなかったな……)」
スラりん「(お前の頼み、聞いてやれなかったよ……)」
勇者「チッ、こっちは1Gかよ」
勇者「まあいいやさっさと先に進むか」
はぐれメタルの経験値がなんで高いのかって？
そりゃ、勇者達になかなか倒されないから長いこと生きてるわけよ
スライムなんか最初の町出てすぐいるじゃん？
全然長生きできないわけ。だから経験値も少ないわけ
でもはぐれメタルは逃げたりして長生きしてんの
一生懸命生きて、生活してんの
働いたり、恋愛したり、結婚したり、そりゃ一生懸命
結婚したら子供は何匹つくるか悩んだりして
養育費をどうしようとか、小学校卒業したら私立中学校に入れるかとか
ローン組んで一戸建て買うか、それともアパートでこのまま暮らすかとか
安月給で嫁さんに怒られたりとか、それでも嫁さん愛してたりとか
頑張って生きてるわけ。だから人生経験も豊富
そりゃ経験値も高くなるわ
ところでさ、はぐれメタルがなかなか逃げないときあるじゃん
あれってさ、はぐれメタルの親父が時間稼ぎしてんの
子供と奥さんだけは絶対に守りたいから
勇者達が自分に夢中になってる間に嫁さんと子供逃がしてんの
自分が死んでも家族が幸せに生きてくれるならって、自分を犠牲にしてさ
そんなことってできるか普通。自分を犠牲にだなんて
だから、はぐれメタルの親父は本当に偉大だなって思うよ俺
スラぼう「今日はパパどこにいったの？」
スラみ「ふふっ、秘密よ」
スラぼう「えー？なんでー？」
スラみ「なんでも！」
スラみ「でもきっといいもの買ってきてくれるわよ！」
スラぼう「わー！！ほんと！？」
スラぼう「楽しみー！！｣ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ
スラみ「うふふ……」
スラきち「ぷるぷる！ぷるぷる！」
スラみ「あらスラきち、ご飯が欲しいの？」
スラきち「ぷるぷる！」
スラみ「よしよし、良い子だからちょっと待っててね～」
スラぼう「パパ早く帰って来ないかな～！」
ﾓﾜｯ
スラぼう「パパ遅いね？」
スラみ「え、ええ……」
スラみ「何かあったのかしら……」
スラぼう「帰ってくるよね？」
スラみ「あ、あたりまえでしょ！」
スラぼう「そうだよね！パパはとっても強いもんね！！」
スラぼう「人間が襲ってきても……」
ガサッ
スラみ・スラぼう「！？」
勇者「あ？またスライムかよ」
スラぼう「ぁ………ぁ………」
おいおい
ううううううわああああああああああああああああああああああ
ゆっくり漫画とかにありそうな展開
あれもラブ
これもラブ
スラ虐
スラぼう「ど、どうするの！？」
スラきち「ぷるぷる！ぷるぷる！」
スラみ「(この子を背負って戦うのは……)」
スラぼう「ママ！」
スラみ「逃げるわよ！」
スラぼう「う、うん！｣ﾋﾟｮﾝ
スラみ「(あなた……！)」
勇者「ギラ」
バシュッ
スラみ「いやあああああああああああ！！！」
スラぼう「ママ！！！」
スライム相手に魔法とかもったいねぇ…
スラみ「あぁああ！！」
スラぼう「ママ！スラきち！」
スラみ「はぁっ……はぁっ……」
スラきち「…………」
スラみ「(スラきち……！)」
スラみ「スラぼう……逃げな……さい」
スラぼう「嫌だよ！ママも……」
スラみ「いいからお行き！！！！！」
スラぼう「！？｣ﾋﾞｸｯ
スラみ「あなた……だけでも………生きて………」
ドシュッ
スラぼう「………ぁ……？」
ドラクエがめっちゃやりにくくなったわ
はじゃのつるぎ上に挙げるだけで消え去るだろ
スラぼう「…………ママ？」
スラぼう「ねぇ………ママ、ママ！！」
スラぼう「ママああああああああ！！」
勇者「……｣ｽﾀｽﾀ
スラぼう「いやだ……助けて……パパ……ママ……！」
勇者「……｣ｽｯ
スラぼう「うわああああああ！！」
ベシッ
勇者「なっ！？」
ホイミン「こっち！！」
スラぼう「え……？」
ホイミン「早く！！」
スラぼう「う、うん！｣ﾋﾟｮﾝ
勇者「チッ、一匹逃がしたか」
これがデボラとはぐれメタルだったら同情するが…
バラモス「俺の出番か」
これがテリワンに続くわけか
ダークドレアム「俺の出番か」
>>25
そしてスライムころしもラブです
続きはよ
良スレ
ほ
ゆびゃあああああ！！！！
ゆんやああああああああああああああ！！！
スラぼう「お兄さんは？｣ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ
ホイミン「ホイミンだ、今はとにかく離れるぞ」
スラぼう「う、うん」
スラぼう「で、でもパパが戻ってきた時に……」
ホイミン「お前まで死んだらどうにもならないだろ！」
スラぼう「ぅ……」
ホイミン「……すまなかったな」
スラぼう「ううん……」
ホイミン「とにかく……ん？」
ホイミン「あれは……仲間の……｣ﾋﾟｮﾝ
スラぼう「え？ホイミンさん…｣ﾋﾟｮﾝ
ホイミン「チッ……ひどいもんだ……」
スラぼう「ホイミンさんなにが……」
スラぼう「…………え？」
あれ…？
ホイミスライムって浮いてなかった？
ホイミン「人間にやられ……」
スラぼう「おじさん……？」
ホイミン「なに！？」
スラぼう「うそ……うそでしょ？」
スラぼう「ねぇ、おじさん！｣ﾕｻﾕｻ
ホイミン「……」
スラぼう「パパは……？パパはどこにいるの！？｣ｷｮﾛｷｮﾛ
ホイミン「！！」
スラぼう「あ、あれ……まさか……」
ホイミン「まてっ！｣ｻｯ
スラぼう「なんで！？」
ホイミン「見ない方がいい……」
スラぼう「………そんな」
やめろォ！
④
いいゾ～
ホイミン「残念だが……」
スラぼう「ちがう！」
ホイミン「！？」
スラぼう「パパは……パパは強いんだ……」
スラぼう「ぼくいつも相撲で勝てないもん……」
ホイミン「……」
スラぼう「だから……」
スラぼう「だから人間なんかに負けるわけないんだ！！」
スラぼう「絶対に……うっ……ううっ……」
ホイミン「ぼうや……」
スラぼう「ううっ……パパ……」
ホイミン「俺たちスライムは弱い……」
ホイミン「弱いんだよ……」
スラぼう「うわああああああああああああ！！！！」
ドラクエやれないじゃん･ﾟ･(つД｀)･ﾟ･
泣いた・・・
ホイミン「だが一矢報いる方法はある。メガンテという魔法があってね・・」
ここでゴムゴムの実を食べるわけですよ
支援
続きwktk
ホイミン「……よし」
ホイミン「こんな粗末な墓で悪いが……」
スラぼう「ううん……」
ホイミン「お前の母や弟も弔ってやりたいが……」
ホイミン「あそこに戻るのは危険だからな」
ホイミン「家族みんなの墓だと思って参ってやってくれ……」
スラぼう「ありがとう、ホイミンさん……」
スラぼう「……」
スラぼう「パパ、ママ、スラきち……それからスラりんおじさんも……」
スラぼう「ぼくは絶対仇をとるよ……絶対に……」
スラぼう「見ててね……」
ホイミン「……いこうか」
スラぼう「うん……」
キングスライム「仇を取らせてもらう」
勇者と再び戦うところまで
数年後 スライムの国
スラぼう「そりゃっ！！｣ﾊﾞﾝｯ
スラぼう「うぉりゃああああ！！｣ﾊﾞｼｯ
スラぼう「はぁ……はぁ……」
ホイミン「よう、スラぼう！今日も精が出るな」
スラぼう「ホイミンさん……」
スラぼう「そりゃそうですよ……少しでも強くなって仇をとらないといけませんから」
ホイミン「そうだな……でも」
スラぼう「また、仇討ちなんてやめろ……ですか？」
ホイミン「……」
スラぼう「やっぱり」
ホイミン「確かに勇者が憎い気持ちはわかる……」
スラぼう「だったら……！」
ホイミン「だがヤツは強い」
スラぼう「っ…」
ホイミン「今や魔王軍団の幹部と並ぶほどだ」
スラぼう「……」
ホイミン「そして……俺たちは弱い」
スラぼう「だからこうして毎日……！」
ホイミン「……そうだな」
ホイミン「でも……」
スラぼう「……」
ホイミン「それよりお前王様からの呼ばれてるぞ」
スラぼう「え？」
城
スラぼう「王様、なんでしょうか？」
ｷﾝｸﾞｽﾗｲﾑ「おお！スラぼうか！」
ｷﾝｸﾞｽﾗｲﾑ「ずいぶん逞しくなったな」
スラぼう「はい、お陰様で」
ｷﾝｸﾞｽﾗｲﾑ「ホイミンに連れて来られたときはまだほんの子供で……」
ｷﾝｸﾞｽﾗｲﾑ「おっと、いかんいかん」
ｷﾝｸﾞｽﾗｲﾑ「それで本題なのだが……」
スラぼう「はい」
ｷﾝｸﾞｽﾗｲﾑ「最近のお前さんの活躍は聞いておる」
スラぼう「ありがとうございます」
ｷﾝｸﾞｽﾗｲﾑ「そこでな、お前をナイトに任命しようと思うんのだ」
スラぼう「！？」
ほうほう
ちょっくらスライムころしてくらぁ
スラぼう「私が……ナイトですか……？」
ｷﾝｸﾞｽﾗｲﾑ「嫌か？」
スラぼう「いえ、ありがたき幸せです」
ｷﾝｸﾞｽﾗｲﾑ「ふむ……そしてナイトになったあかつきにはこの国の守備隊長をやってもらいたい」
スラぼう「！」
ｷﾝｸﾞｽﾗｲﾑ「危険な役職だ……敵は強い」
スラぼう「はい……」
ｷﾝｸﾞｽﾗｲﾑ「やってくれるか？」
スラぼう「もちろんです！」
ｷﾝｸﾞｽﾗｲﾑ「そうかそうか！それはよかった！」
ｷﾝｸﾞｽﾗｲﾑ「それでナイトに任命するときの習わしがあってな……」
エロクルー？
>>65
なぜエロだと思った
自分も思ったが
城下町
スラぼう「俺が……ナイトか」
スラぼう「そして守備隊隊長……」
スラぼう「頑張ってきた甲斐があった！」
スラぼう「この国に勇者がきたら……」
ベス「スラぼ～う！」
スラぼう「ん？ああベス！」
ベス「聞いたわよ！ナイトに任命されるんですってね！」
スラぼう「あ、ああ」
ベス「やったじゃない！大出世よ！」
スラぼう「うん……そうだね！」
ベス「これで私も玉の輿かしら！？」
スラぼう「バ、バカっ！何言って……」
上にナイトを乗せるんですね分かります
死亡フラグたったな…さてスライム狩り行くか
スライムにイオナズンぶっぱとか楽しいよな
Vの小説でスライム→スライムナイトってのあったな・・・懐かしい・・・
ベス「なによ、いいじゃない！」
スラぼう「なにが……」
ガシッ
スラっち「よー！スラぼう！今日もラブラブだなぁ」
スラぼう「ばっ、何言って！」
スラっち「まあ照れるな照れるな」
スラっち「それよかお前今度守備隊隊長になるらしいな！」
スラぼう「あ、ああそうだよ」
スラっち「いやーお前みたいなのが守備隊にいてくれたら安心だぜ」
スラぼう「ふふっ、まあ任せとけよ」
スラぼう「じゃあ俺明日の準備があるから」
スラっち「おう！じゃあな！」
ベス「頑張ってね！」
スラぼう「ただいまー」
ホイミン「おう、おかえり」
ホイミン「どんな気分だ？」
スラぼう「知ってたんですね」
スラぼう「まあ素直に嬉しいですよ」
ホイミン「そうか、そりゃあよかった」
スラぼう「はい、勇者に一歩近づいた気がして……」
ホイミン「また勇者か……」
スラぼう「……」
ホイミン「まあいい、今日は早く寝ろよ？」
ホイミン「あしたは大事な日だ！」
スラぼう「はい！」
おんどりゃああああああああああああああ
次の日 スライムナイトの洞窟
スラぼう「あった……」
スラぼう「これがナイトの証」
スラぼう「これをかぶれば……｣ｽｯ
キュイーン
スラぼう「！！」
スラぼう「すごい……力がみなぎってくる！」
スラぼう「やった！やったぞ！！」
スラぼう「これなら勇者だって……」
スラぼう「早く帰ってホイミンさんに見せてあげよう！｣ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ
保守
ほし
スライムナイトの洞窟 入口
スラぼう「よしっ！」
スラぼう「街まで一気に……」
スラぼう「…………あれ？」
スラぼう「煙が……？」
スラぼう「火事か！？」
スラぼう「いや……｣ｻﾞﾜｯ
スラぼう「まさか！？」
スラぼう「勇者…………？」
スラぼう「くそっ！！｣ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ
どうぞ
ナイトの証って上の人のことか
ニｺi iニｺi ＿ //＼ __
| .|| | || (r=i） /ﾌ＼///＼
| .ijﾆj |i--一-Eヨ_ // //ﾌ＼/
ゝ､_＿__,ノ `U じ' /
/::::::::: ,-一､ `, _ノ
i:::::::::: / ｀i i￣´
|:::ヽ;:::: { ･ } } ＿__,. -､
.|:::::: `;: `､_＿__/ / （ ヽ-ゝ _i,.＞-t--､
|:::::: i:. r--､ / r--､ ｀''''フく ＿,. -ゝ┴-r-､
.|::::::: .(_ {i{i{ ┼ } ／{i{ ┼ } ,.-''"´ ／￣,.／´ ゝ＿'ヲ
.|::::: ,=､>ｰ' ｰ'-＜.>ｰ'. / _,. く ／ ゝ_／￣|
:.ヽ‐'''!-‐''"´:::::::::::::::::￣￣｀~''‐-､ / にﾆ'／,.､-t‐┴―'''''ヽ
＼＿:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼./ / .（_ヽ -'__,.⊥--t-⊥,,_
＼ ￣＼―-- ､ _::::::::::::::::::::＿ ::/ / ／ ￣ ） ﾉ__'-ﾉ
＼ ＼::::::::::::::｀''‐--‐''´::::::::::/ / ／ ／￣ rt‐ﾗ'￣￣ヽ ヽ
ヽ ヽ＼ ＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / ゝﾆ--‐､‐ |
l ヽヽ ＼:::::::::::::::::::::::::::::::/ /‐＜_ ヽ |ヽ
スライムLv99
スライムナイトLv99
スライム△
スライムナイトって作品ごとに設定が全く違うよね
ある作品には下のスライムが本体だってあっても
別の作品には上が本体だとか二つは全く別の生き物だとか
城下町
スラぼう「ひどい……めちゃくちゃじゃないか……」
スラぼう「こんな幼い子供まで……｣ｷﾞﾘｯ
スラぼう「だれか！！」
スラぼう「誰かいないのか！？」
スラぼう「王様！ホイミンさん！ベス！スラっち！」
スラぼう「……」
スラぼう「くそっ！」
スラぼう「誰か……誰か……｣ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ
ホイミン「スラぼう……！」
スラぼう「！！」
スラぼう「ホイミンさん！！？」
スラぼう「一体なにが！？」
ホイミン「…………勇者だ」
前にスライム肉まん食った自分を殴りたくなった。
正義の反対は悪ではない
別の正義なのだ
スラぼう「！？」
ホイミン「みんな……やられちまった」
ホイミン「街のみんなも……王様も……」
スラぼう「そんな……親衛隊は！？」
スラぼう「あんなに強いナイトの親衛隊がいたじゃないですか！！」
ホイミン「やられたよ……みんな、勇者に……」
スラぼう「うそだ……」
ホイミン「スラぼう……やっぱり俺たちは弱かったんだ……」
スラぼう「ホイミンさん！」
ホイミン「勇者には勝てないんだ……」
スラぼう「くっ……ぅ……」
(´;ω;)ブワッ
ホイミン「俺たちはなんで弱いんだろうなぁ……」
スラぼう「……」
スラぼう「……とにかく傷の手当を」
ホイミン「いいよ、スラぼう……」
スラぼう「でも！」
ホイミン「もう俺はダメだ」
スラぼう「！？」
ホイミン「それぐらい自分でわかる……」
スラぼう「ホイミンさん！そんなこと……！！」
ホイミン「なぁスラぼう…….」
スラぼう「なんですか！？」
ホイミン「俺の最後の頼みを聞いてくれ」
ホイミン「ちょっとわがままな頼みだ」
スラぼう「いいですよ！なんでも言ってください！」
ホイミン「そうか……じゃあ……」
はよはよ
ホイミン「勇者を……倒してくれ」
スラぼう「……え？」
ホイミン「ふふっ……あんだけ仇討ちなんかやめろって言っときながら……」
ホイミン「何言ってんだって話だよな……」
スラぼう「……」
ホイミン「勇者は強い……だからお前が心配だったんだ……」
スラぼう「はい……」
ホイミン「でもなぁ……でもやっぱり……」
ホイミン「俺は悔しい！！」
スラぼう「！？」
ホイミン「友人を殺され……育った街を焼かれ……国を滅ぼされ……恋人を殺され……」
ホイミン「勇者が憎くて仕方がないっ……！」
スラぼう「……」
ホイミン「だから……頼む、勇者を……」
スラぼう「じゃあ復讐しナイトね！！」
ほし
支援
保守
ほ
す
スラぼう「わかりました……いつか必ず……」
ホイミン「そうか……ごほっ……！」
スラぼう「ホイミンさん！」
ホイミン「時間が無いな……」
ホイミン「いいか、よく聞け」
スラぼう「はい！」
ホイミン「城の宝物庫……宝箱のしたに隠し階段がある……」
ホイミン「それを降りて行った先……この先役立つものがあるはずだ……」
ホイミン「わかっ……たな……？」
スラぼう「わかりました……」
ホイミン「ふふっ……ごめんな……俺のたった1人の……」
ホイミン「おと……う……と……｣ｶﾞｸｯ
ナ ゝ ナ ゝ / 十＿" ー;=‐ |! |!
cト cト /＾､_ﾉ | ､.__ つ （.__ ￣￣￣￣ ・ ・
ﾐ::::;/ ￣ﾞ`ｰ-.､ u ;,,; j ヾk'! ' l / 'ﾚ ^ヽﾍ＼ ,rﾞゞﾞ-"､ノ / l! !ヽ ､､ r￣￣￣￣＼
ミ/ J ﾞ`ｰ､ " ;, ;;; ,;; ﾞ u ヾi ,,./ , ,､ヾヾ | '-- ､..,,ヽ j ! | Nヾ| ::;ヽ
'" _,,.. -─ゝ.､ ;, " ;; _,,..._ゞｲ__／/〃 i.! ilヾゞヽ | ､ .r． ヾ-､;;ﾉ,.:-一'"iｨ●ｧ ｨ●ｧ::;;
j ／ ,.- ､ ヾヽ、 ;; ;; _,-＜ /／_,,＼' "' !| :l ﾞi !_,,ヽ.l `ー─-- ｴｨ' (． 7 "i ::;;|
: ' ・丿 ￣≠Ξｲ´,-､ ヽ /ｲ´ r． `ー-'ﾒ ,.-´､ i u ヾ｀`ー' ｲ＿＿c{ っ ::;;|
＼_ _,,......:: ´ﾞi､ `¨ / i ヽ.__,,... ' u ﾞl´.i･j.冫,ｲﾞl ／ ｀`-､..- ノ :u l ,－ ,－＼ ／￣￣￣￣＼
u ￣￣ 彡" 、ヾ￣｀`ﾐ::.l u j i､｀ー' .i / /､._ ｀'y /, | ・|・ | ヽ＿＿＿＿＿ヽ
u ｀ヽ ﾞ:l ,.::- ､,, ,. ノ ﾞ u ! /_ ￣ ー/ u / ｀－●-' ＼ヽ , ─ ､ , ─ |
_,,..,,_ ,.ｨ､ ／ | /__ ｀`- ､_ l l ｀`ｰt､_ / ／ ── | ──ヽ| ・|・ |
ﾞ u ,.／´ " ｀`- ､_Ｊ r'´ u 丿 .l,... ｀ー一''/ ノ ﾄ ､,,_____ ﾞ/ ／.. ── | ── .|`─ 'っ - ´|
./＿_ ｰ７ /、 l 'ﾞ ヽ/ ,. '" ＼｀ｰ--- ",.::く､ | ── | ── |._＿＿＿) /
/;;;''" ￣￣ ───/ ﾞ ,::' ＼ヾﾆ==＝'"／ ｀- ､ ﾞー┬ '´ / ＼.＿＿＿＿|＿＿） / ＿＿＿／
、 .i:⌒`─-､_,.... l ／ ｀ー┬一' ヽ :l ／ , ' ｀ソヽ ／l ＼／＼| ＼
ヾヽ l ` ｀ヽ、 l .／ ヽ l ） ,; ／ ,' '^i━（ｔ）━━l | | |
なんと ホイミスライムが起き上がり 仲間にしてほしそうにこちらを見ている！
でも宝箱を開けて持っていくのは勇者の専売特許だよね
ﾜﾛﾀ
スラぼう「……ホイミンさん」
スラぼう「くっ……！」
スラぼう「また……また大切な人を……」
スラぼう「くそおおおおおおおおお！！！！」
スラぼう「はぁっ……はぁっ……」
スラぼう「勇者が……あいつが……」
スラぼう「絶対に殺してやる……殺してやる！！」
スラぼう「ホイミンさん……」
スラぼう「約束します、必ずこの手で勇者を倒すと」
スラぼう「……」
スラぼう「さようなら……」
ちょっと勇者殴ってくる
スラぼう「ホイミンさん・・・グッドナイト・・・(スライムナイトだけに)」
名作
スライムは人間の顔に張り付き大人であろうと窒息させてしまいます
あれ……目から汗が……
兄ちゃんって言ってやれよ
スラぼう「最後まで名前間違えやがって…じゃあな、アニキ」
ほ
ちょっともう
ス
でも向こうから襲ってくるからな
続きはよはよ
飽きましてん
スライムってスライム族とキングスライム族がいるんだよな？
保守
ﾐ::::;/ ￣ﾞ`ｰ-.､ u ;,,; j ヾk'! ' l / 'ﾚ ^ヽﾍ＼ ,rﾞゞﾞ-"､ノ / l! !ヽ ､､ r￣￣￣￣＼
ミ/ J ﾞ`ｰ､ " ;, ;;; ,;; ﾞ u ヾi ,,./ , ,､ヾヾ | '-- ､..,,ヽ j ! | Nヾ| ::;ヽ
'" _,,.. -─ゝ.､ ;, " ;; _,,..._ゞｲ__／/〃 i.! ilヾゞヽ | ､ .r． ヾ-､;;ﾉ,.:-一'"iｨ●ｧ ｨ●ｧ::;;
j ／ ,.- ､ ヾヽ、 ;; ;; _,-＜ /／_,,＼' "' !| :l ﾞi !_,,ヽ.l `ー─-- ｴｨ' (． 7 "i ::;;|
: ' ・丿 ￣≠Ξｲ´,-､ ヽ /ｲ´ r． `ー-'ﾒ ,.-´､ i u ヾ｀`ー' ｲ＿＿c{ っ ::;;|
＼_ _,,......:: ´ﾞi､ `¨ / i ヽ.__,,... ' u ﾞl´.i･j.冫,ｲﾞl ／ ｀`-､..- ノ :u l ,－ ,－＼ ／￣￣￣￣＼
u ￣￣ 彡" 、ヾ￣｀`ﾐ::.l u j i､｀ー' .i / /､._ ｀'y /, | ・|・ | ヽ＿＿＿＿＿ヽ
u ｀ヽ ﾞ:l ,.::- ､,, ,. ノ ﾞ u ! /_ ￣ ー/ u / ｀－●-' ＼ヽ , ─ ､ , ─ |
_,,..,,_ ,.ｨ､ ／ | /__ ｀`- ､_ l l ｀`ｰt､_ / ／ ── | ──ヽ| ・|・ |
ﾞ u ,.／´ " ｀`- ､_Ｊ r'´ u 丿 .l,... ｀ー一''/ ノ ﾄ ､,,_____ ﾞ/ ／.. ── | ── .|`─ 'っ - ´|
./＿_ ｰ７ /、 l 'ﾞ ヽ/ ,. '" ＼｀ｰ--- ",.::く､ | ── | ── |._＿＿＿) /
/;;;''" ￣￣ ───/ ﾞ ,::' ＼ヾﾆ==＝'"／ ｀- ､ ﾞー┬ '´ / ＼.＿＿＿＿|＿＿） / ＿＿＿／
、 .i:⌒`─-､_,.... l ／ ｀ー┬一' ヽ :l ／ , ' ｀ソヽ ／l ＼／＼| ＼
ヾヽ l ` ｀ヽ、 l .／ ヽ l ） ,; ／ ,' '^i━（ｔ）━━l | | |
>>116
こいつ
おんどｒｙ…えっ？
>>116
勇者さんこいつですやっちゃってください
隠し階段見つけられてんじゃね？
？？？「ふう…」
？？？「ひどい家事だったなぁ」ﾃｶﾃｶ
？？？「スライムの仲間には火が効かないやつだっているんだ。」
ベス「あ…あの助けてくれて…ありがとうございます！」ﾋﾟｮﾝ
？？？「じゃあ僕は行くことにするよ」
ベス「あの！」
？？？「なんだい？」
ベス「せめてお名前だけでも！」
？？？「僕はめたるん。名乗るほどのもんじゃあないけどね」
的なのどうぞ
ひどい風呂洗い
ひどい調理
地下室
スラぼう「ここか……」
スラぼう「一体なにが……？｣ｶﾞﾁｬ
スラぼう「……」
スラぼう「装備一式……それと……」
スラぼう「宝箱？」
ガチャ
スラぼう「これは？｣ﾍﾟﾗｯ
スラぼう「……地図か」
スラぼう「なんの地図だ……？」
スラぼう「……」
スラぼう「とにかく行ってみよう……」
( ｀ω´) ﾊﾟｰﾝ！
⊂彡☆))Д´）ﾉ >>116
がんばれ
マダンテ憶えて出直してこいや
>>127
本家来たか助かった
スライムって何が装備出来ん？
スラぼう「はぁ……はぁ…………」
スラぼう「もう一ヶ月も歩きっぱなしだ……｣ﾖﾛﾖﾛ
スラぼう「そろそろ……地図のマークの辺りだと思うんだけど……」
スラぼう「なにか……｣ｷｮﾛｷｮﾛ
ガサッ
スラぼう「！？」
あらくれ「あ？なんだ随分弱ってやがるな」
スラぼう「くそっ……こんな時に！」
あらくれ「ふっ、装備だけは一丁前だな」
あらくれ「いただくぜっ！｣ﾌﾞﾝｯ
ガキンッ
スラぼう「くっ……！」
ほし
次からドラクエやるときは スライムとは戦いませんすいませんでした
>>135
ドラキーだのドラゴンだの全部から逃げないとな
>>135
爆弾岩にも井戸魔人にも
妻子がいれば孫もいるだろうよ…
ワロタ
あらくれ「おらよっ！｣
バキッ
スラぼう「がはっ……！｣ｽﾞｻﾞｯ
あらくれ「ふっ、フラフラじゃねえか！」
スラぼう「くそっ……くそっ……！」
あらくれ「さっさとくたばりやがれ！｣ｽｯ
スラぼう「こんなところでっ……！！｣ｸﾞｯ
あらくれ「おせぇよ！！｣ﾌﾞﾝｯ
スラぼう「っ……！！」
「イオナズン！｣ｷｨｲｲﾝ
ドゴオオオオオオン
あらくれ「ぬわーーーー！！」
スラぼう「！？」
おいパパス
パパスも堕ちたもんだ･･･
い、いおなずん！
パパスｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
鹵＜.･： ｼｭｰ
はぐりん「危ないところじゃったのぉ」
スラぼう「誰だ！？」
はぐりん「命の恩人に対しての礼儀がなっとらんようじゃな」
スラぼう「……すまない」
スラぼう「あなたは？」
はぐりん「わしははぐりんじゃ」
スラぼう「はぐりんさん……なぜここに？」
はぐりん「ただの散歩じゃ」
スラぼう「え？」
はぐりん「それにお前さんこそ……この辺りでは見ない顔じゃが？」
スラぼう「俺は地図を頼りにここまで……」
はぐりん「地図？」
はぐれメタルキターーー
ナイトにならなかったらマダンテ覚えてワンチャンあったんと違うんか…
>>136-137
素振りだけでlv99まで上げられるRPGってありませんかね？
キター
>>148
お前ボスも倒さないでどうやってクリアするの？
スラぼう「これです｣ｽｯ
はぐりん「ほう、これはわしの家じゃな」
スラぼう「え？そんな……」
はぐりん「間違いない」
スラぼう「それじゃあ……この一ヶ月は……｣ｶﾞｸｯ
はぐりん「……なにか訳ありなようじゃの」
スラぼう「……」
はぐりん「とりあえずうちで休め、ボロボロじゃないか」
スラぼう「はい……」
はぐりん「お前さんの名は？」
スラぼう「……スラぼうです」
はぐりん「うむ……スラぼうか」
はぐりん「いくぞスラぼう、こっちじゃ」
ほ
し
ほほ
ほ
うほほ
はぐりんの家
はぐりん「それで……なにがあったのじゃ？」
スラぼう「……家族を殺されました」
はぐりん「ほう……」
スラぼう「そして国を滅ぼされ、街を焼かれ、友人を殺され……」
スラぼう「本当の兄のように慕っていた人も……」
スラぼう「みんな……みんな失いました……」
スラぼう「全て……勇者によって……！」
はぐりん「ふむ……それで……復讐がしたいと？」
スラぼう「はい……」
スラぼう「それで強くなろうとここを訪れたのですが……」
はぐりん「……」
はぐりん「強くなりたいか？」
④
ほ
スラぼう「え？」
はぐりん「その地図はある秘薬の在り処を示したものじゃ」
スラぼう「秘薬……？」
はぐりん「うむ」
スラぼう「ではあなたがそれを？」
はぐりん「そうじゃ」
スラぼう「それは……どんな秘薬なのですか！？」
スラぼう「それを呑めば勇者も……！」
はぐりん「落ち着け」
スラぼう「……」
はぐりん「確かに秘薬を呑めばお前さんは今より強いなる」
はぐりん「しかしそれでも勇者を倒せるとは限らん」
スラぼう「そんな……」
噛んでないよ
久しぶりの勇者スレ
これは載るな
スラぼう「…………でも」
はぐりん「ん？」
スラぼう「でも今よりは強くなれるんですよね？」
はぐりん「そうじゃな」
スラぼう「なら呑みます！」
スラぼう「少しでも強くなって……！」
スラぼう「勇者を！！」
はぐりん「……」
スラぼう「お願いします！」
はぐりん「よかろう……」
スラぼう「！？」
はぐりん「じゃが条件がある」
スラぼう「条件？」
スライムかわ勇者にぐちゃぐちゃに殺される展開はよ
アフィ禁止な
超神水か
ほしゅ
ひさびさのドラクエ良SS
またインドスレか
保守いらない黙れ
はぐりん「わしを倒せたら飲ませてやろう」
スラぼう「は……？」
スラぼう「なにを……？」
はぐりん「秘薬は劇薬でもある」
はぐりん「弱い者は効果が現れる前に死んでしまうからの」
スラぼう「俺が……弱いと？」
はぐりん「ああ、そうじゃが？」
スラぼう「っ……！！」
はぐりん「先ほども殺される寸前だったたしのう」
スラぼう「……いいでしょう」
スラぼう「あなたを倒して秘薬を貰います！」
はぐりん「ほっほっほっ、出来るかの？」
保守
目の前の魔物を倒すだけで・・・
ちんこほしゅ
支援
スラぼう「行きますよ｣ｸﾞｯ
はぐりん「不意打ちのほうが良かったんじゃないか？」
スラぼう「っ……！！」
スラぼう「くそじじい！後悔すんなよ！！｣ﾋﾞｭﾝｯ
スラぼう「うおりゃああああ！！｣ﾌﾞﾝｯ
はぐりん「ほっ｣ｽｯ
スラぼう「おらおらおらおらああああ！！｣ﾌﾞﾝｯﾌﾞﾝｯ
はぐりん「おっ、はっ、ほっ｣ｽﾙｽﾙ
スラぼう「チッ、すばしっこいジジイだぜ……」
はぐりん「当たらんのう～」
スラぼう「うるせぇ！！｣ﾋﾞｭｵｯ
スラぼう「があっ！！」ﾋﾟﾀｯ
はぐりん「(フェイクか……)」
スラぼう「もらったああああ！！」
んんん
口悪くなっとる
,､ｧ
,､ '";ｨ'
_＿_＿＿___ ／::::::/l:l
─- ､::::;;;;;;;;;｀ﾞﾞ''‐ ､ __,,,,......,,,,_／:::::::::/: !|
. : : : : : : ｀ﾞ'ヽ､:::ﾞヾ´::::::::::::::::::::::｀ﾞﾞﾞ'''‐'､. l| またまた ご冗談を
.ヽ:ﾞヽ; : : : : : :ノ:::::::::::::::::::::;;､-､､ﾞ::: rｰ-:'､ ／ }￢､
. ＼::ﾞ､: : : :./::::::::::::::;､-''":::::::::: ,...,:::,::., :::':､ _,,/,, ,､.,/ }
ヽ:ヽ､ /::::::::::::::::::::::::: _ ｀ﾞ''‐''" __,,',,,,___ ／~ ヾ::::ﾂ,､-/
｀ヽ､:::::::::;;;､､--‐‐'''''',,iﾆ- _| ､-l､,},, ￣""'''￢-, ' ''‐-､ .,ﾉ'ﾞ,i';;;;ﾂ
_,,,､-‐l'''"´:::::::' ,､-'" ,.X,_,,､-v'"''ﾞ''yr-ヽ / ﾞﾞ'ヽ､, ,.' jﾞ,,, ´ 7
,､-''" .l:::::::::::;､-''" ,.-' ﾞ､""ヾ'r-;;:l 冫、 ヽ､ / __,,.ノ:::::ヽ. /
l;､-'ﾞ: ,／ ゞ=‐'"~ﾞﾞ') ./. ＼ / '''"/::::;:::;r-''‐ヽ
,､‐ﾞ ヽ:::::..,.r'ﾞ ,,. ,r／ ./ ヽ. ,' '､ノ''" ﾉ
,､‐'ﾞ ﾝ;"::::::. "´ 'ﾞ ´ / ﾞ､ ,' ／
' ／/::::::::: {. V ／
／ ./::::::::::::: ', / /
. ／ /:::::::::::::::::. ',. / ,.､ /
試演
ガキンッ
スラぼう「ぐっ！？｣ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ
スラぼう「……………そんな」
はぐりん「はて？なにかしたかの？」
スラぼう「くそがあああああ！！」
ガキンッ ガキンッ ガキンッ
スラぼう「うわあああああああああ！！！！！」
ｷｨｰﾝｯ
はぐりん「ほっほっほっ」
ｶﾗﾝｶﾗﾝ
スラぼう「嘘だろ……なんで」
はぐりん「ほれ、行くぞ」
スラぼう「！？」
はぐりん「 ベ ギ ラ ゴ ン 」
しあw
スラぼう「なっ！？」
ゴオオオオオオオ
スラぼう「ぐああああああ！！！」
スラぼう「がぁっ！！……はぁ……はぁ……」
はぐりん「ほう、耐えたか」
スラぼう「っ……はぁ……」
はぐりん「じゃがお前さんは……」
スラぼう「……」
はぐりん「弱い」
スラぼう「……｣ﾋﾟｸｯ
はぐりん「これじゃ秘薬なんぞ……」
スラぼう「弱い…………？」
覚醒くるか⁉
カリン様の超神水
DBか
はぐりん「ああ、弱い」
スラぼう「俺が…………俺が……！」
はぐりん「ん？」
スラぼう「がああああああああああああ！！！！！｣ﾋﾞｭﾝｯ
はぐりん「なんどやっても……」
ズバンッ
はぐりん「なっ！？」
スラぼう「俺は……弱くなんか……」
スラぼう「ね……え……｣ﾊﾞﾀｯ
はぐりん「……」
はぐりん「ほっほっほっ、まさかわしに傷をつけるとは」
はぐりん「弱くは無いかもしれんのう」
はぐりん「うむ……」
保守
ほし
スラぼう「ん……」
スラぼう「ここは……？」
スラぼう「！｣ﾊｯ
はぐりん「起きたか」
スラぼう「クソジジイ！」
はぐりん「随分な言い方じゃな」
スラぼう「……」
はぐりん「ほれ｣ｽｯ
スラぼう「……これは？」
はぐりん「約束の秘薬じゃよ」
スラぼう「！？」
スラぼう「どうして……？」
きたー
ほし
はぐりん「人間どもでもわしに傷をつけられるヤツはそうおらん」
はぐりん「お前さんはそのわしに一太刀入れたんじゃ」
はぐりん「この薬にも耐えられるじゃろ」
スラぼう「そうだったのか……」
スラぼう「ありがとう……ありがとう！」
はぐりん「じゃがこの薬を飲んだ痛みは尋常ではないぞ」
はぐりん「2ヶ月は地獄のような苦しみが続く……」
スラぼう「……」
はぐりん「それでも呑むか？」
スラぼう「当たり前だ……」
スラぼう「死んで行ったみんなの苦しみに比べればこんなの……」
はぐりん「そうか……」
DBか
スラぼうは耐えられるのか
はぐりん「ではこちらに来い」
スラぼう「？」
はぐりん「この扉の向こうで秘薬を飲むのじゃ」
はぐりん「内側からは開かん」
スラぼう「なぜ……？」
はぐりん「暴れられては敵わんからの」
スラぼう「そうか……」
はぐりん「この秘薬はかつて存在したはぐれメタルキングから零れた雫じゃ」
はぐりん「苦しみに耐えれば並大抵の攻撃では傷などつけれない身体になる」
スラぼう「……」
はぐりん「頑張るのじゃぞ」
スラぼう「ああ……ありがとう……」
スラぼう「行ってくる！｣ｶﾞﾁｬ
歯茎は絶滅したのか なんてこった
星
保守
保守してるやつはあぼーんで良いの？
スラぼう「……」
スラぼう「これに耐えれば……勇者にまた一歩近づく」
スラぼう「みんな……」
スラぼう「約束は守る！」
グイッ
スラぼう「ぐっ……なんて味だ……」
スラぼう「でもこれで……」
ビキッ
スラぼう「がはっ……！？」
スラぼう「ぐぁ………が…………！！！」
スラぼう「うわあああああああああああ！！｣ﾋﾞｷﾋﾞｷ
スラぼう「ああああああああああああ！！！！｣ｺﾞﾛｺﾞﾛ
スラぼう「があっ！！！うおおおおおお！！！」
続きまだーーーーー
まとめてからでもええよ
支援
ＤＱ７で熟練度稼ぎのためにスライム虐殺しまくってごめんなさい
続きを書いてくれる方を募集しています
ほしゅ
ほ
ほし
最強スライムになるわけか
>>205がみえない
最強スライム
メタルライダー…？
メタルキングスライムナイトベホマズン
はよ 気になるだろが
2ヶ月後
はぐりん「今日で2ヶ月か……」
はぐりん「スラぼう……」
はぐりん「生きていてくれ｣
ガチャ
はぐりん「……」
はぐりん「おい、スラぼう……無事か？」
スラぼう「……」
はぐりん「おい、スラぼう？」
スラぼう「……」
はぐりん「おい、おい！！｣ﾕｻﾕｻ
はぐりん「スラぼう……スラぼぉぉおおおおおおお！！！」
おいw
まさかww
がんがれ
うわあああ
え
うそだろ…
世界樹の葉フラグ
スラぼう「うるさいな……」
はぐりん「いや、こういうのやってみたかったんじゃよ」
スラぼう「……」
はぐりん「気分はどうじゃ？」
スラぼう「どっかのクソジジイのせいで最悪だよ」
はぐりん「ほっほっほっ、それは何よりじゃ」
はぐりん「身体のほうはどうじゃ？」
スラぼう「あんまり変わった気はしないけど……」
はぐりん「そうか、まあそのうち実感するじゃろ」
はぐりん「その銀色の身体が成功の証じゃ」
スラぼう「……ああ！」
スラ棒生きてた！
はぐりんww
よかった(´；ω；`)
二ヶ月間入れられっぱだったのかよ
水くらい飲ませてやれよ干からびるだろ
えっ？
メタルスライムになったの？
メタルライダーじゃね？
メタルになったのか
はぐりん「お前さん、これからどうするつもりじゃ？」
スラぼう「……魔王様のところに行こうと思う」
はぐりん「ほう」
スラぼう「俺の敵は勇者、勇者の敵は魔王様だ」
スラぼう「闇雲に探し回るよりそっちの方が近道だからな」
はぐりん「そうじゃの」
スラぼう「世話になったな」
はぐりん「もう行くのか？」
スラぼう「ああ」
はぐりん「そうか……では少し待っておれ」
スラぼう「？」
メタルナイトということかな
きっと壁を叩くとドアの隙間から食事と水を渡してくれるシステムだったんだよ
ほし
>>224
こいつ最高にくさい
ああスライムナイトのメタル化はメタルライダーっていうのか
きっと飲み物ぐらいは内側に用意してあったんだよ！
メタル化
はぐりん「これを持っていけ」
スラぼう「……これは」
スラぼう「はぐれメタル装備！？」
はぐりん「ウチの家宝じゃ」
スラぼう「こんなもの貰えない！」
はぐりん「いいから持っていけ」
スラぼう「でもっ……！」
はぐりん「いいんじゃ！！」
スラぼう「！？」
スラぼう「なんで…………？」
スラぼう「どうしてここまでしてくれるんだ？」
はぐりん「……」
まさか
ほ
支援
はぐりん「わしの種族は昔から人間共に追い回されてきた……」
スラぼう「え……？」
はぐりん「理由はわからんが……とにかく追われ、殺された」
スラぼう「……」
はぐりん「お前さんは家族、友人の為に復讐したいんじゃろ？」
スラぼう「ああ……」
はぐりん「わしにも家族がいた」
はぐりん「親は物心ついた頃にはいなかったが……」
はぐりん「妻と、息子がいた……」
スラぼう「まさか！」
はぐりん「ああ……殺されたよ」
おいついた
これができるのか
>>18
繋がった
つーか>>1はちょっと前に立ってたスライム2Gスレみたろwww
ほしゆ
スラぼう「そう……だったのか」
はぐりん「わしは必死に戦ったが……」
はぐりん「結局最後は逃げることしか出来なかった」
はぐりん「だからかの……お前さんには戦い抜いて欲しいんじゃ」
スラぼう「ジジイ……」
スラぼう「俺……頑張るよ！」
スラぼう「絶対に仇をとってみせる！」
はぐりん「ほっほっほっ、そうかそうか」
はぐりん「期待しておるぞ」
スラぼう「ああ！」
はぐりん「では……行ってこい！！スラぼう！！」
スラぼう「じゃあな！クソジジイ！｣ﾋﾟｮﾝ
はぐりん「全く、最後までなんという口のききかたじゃ……」
はぐりん「……頑張れよ」
ほしゅ
続きはよ
ほ
④
ほし
側近「魔王様、スラぼうとかいう輩が謁見を願い出ています」
魔王「スラぼう？知らんな」
側近「追い返しますか？」
魔王「いや、通せ」
側近「はっ」
～～～～～～～～～～～～～～～～
魔王「お前がスラぼうか」
スラぼう「はい、魔王様」
魔王「それで……何のようだ？」
スラぼう「私を魔王軍に入れて下さい！」
魔王「…………お前を？」
スラぼう「はい！」
魔王「ふっ……はっはっはっ！」
スラぼう「！？」
紫煙
スライム系は王道だよなあ
④
展開
魔王「見たところお前はスライム族ではないか」
スラぼう「そうですが……」
魔王「魔王軍に弱いやつはいらん！」
スラぼう「……｣ﾋﾟｸｯ
魔王「生まれかわって出直すんだな」
スラぼう「……魔王様」
魔王「なんだ？」
スラぼう「本当にスライム族が弱いかどうか試して下さい」
魔王「なに？」
スラぼう「しかしもし強いと認めていただけたら……」
スラぼう「私を魔王軍に入れて下さいますか？」
魔王「ふっ……面白い」
魔王「いいだろう」
やめろぉ……
勝てるわけが無い
奴は伝説の超スライムなんだどぉ
あ
スーパースライム
スライムって言っても限界があるだろうよおおぉ
エボルシャスや
スライムって灼熱と瞑想だけで結構戦えるよな
魔王「おい」
側近「はっ！」
側近「私がお相手してさしあげましょう」
スラぼう「ふん……」
側近「魔王様、殺してしまってもかまいませんね？」
魔王「もちろんだ」
側近「おーほっほっ！では行きますよ！」
スラぼう「カマ野郎が……｣ｸﾞｯ
側近「 メ ラ ゾ ー マ 」
ドゴオオオオオオオン
側近「おーほっほっほっ！なんとあっけない！」
モクモク
スラぼう「はっ……！誰があっけないって？」
側近「なに！？」
④
そしてメタル斬りを使ってくる勇者
つ「まじんぎり」
>>268
ベギラゴンに耐えるＨＰ持ったスライムがメタル化してんだぞ
何ターンかける気だよ
>ベギラゴンに耐える
どこででてきたの？
>>271
はぐりん編
>>182,184
おう、ありがと
ベギラゴンで検索しても引っかからなかったから分からなかったわｗ
スラぼう「……｣ﾋﾞｭﾝｯ
ドシュッ
側近「ぐっぐはあ…！ あ 痛いぃ～っ！なんですかこの早さは～っ！？」
スラぼう「いいこと教えてやる」
側近「こっ この私が こんなスライムに倒されるなどと…そんな そんな ことが あっては…」
スラぼう「スライムは弱くねえんだよ」
グシャッ
側近「げぐぁ～っ！！」
スラぼう「ふんっ……」
魔王「…………ふっ」
魔王「はっはっはっ！面白い！」
ちょっとスライム作ってくる
魔王「スラぼうとかいったな？」
スラぼう「はい」
魔王「今から余の側近として仕えろ」
スラぼう「ありがとうございます」
魔王「しかしお前、なぜ魔王軍に志願した？」
スラぼう「勇者を……殺す為です」
魔王「ほう」
スラぼう「その為ならどんな手段も……」
魔王「ますます気に入った！」
魔王「活躍、期待しているぞ」
スラぼう「はっ」
ほし
モンスター物語のベリアルの話みたいでおもしろい
知ってるかスライムはマダンテ覚える素質があるんだぞ
いいね いいね
まさかテリワンの最初のスラぼうおじいちゃんは…
詰まった
しえん
がん
とりあえず魔王と一緒にスライム活躍させて勇者がその噂を聞いて乗り込んでくる展開でオナシャス
支援
>>287
もう許せるぞオイ！
指図なんか必要ねぇんだよ！
勇者に復讐しようとするも返り討ちでいいじゃん
神の加護で生き返るから一度殺したくらいでは勇者は滅びんぞ
スラぼう「魔王軍には無事入れた……」
スラぼう「恐らく勇者が現れるまでまだ時間がある」
スラぼう「それまでに更なる強さを手にいれなければ……」
スラぼう「……」
スラぼう「しかし……どうやってこれ以上……」
スラぼう「ん？｣ﾋﾟﾀｯ
スラぼう「ここは資料室か……｣ｶﾞﾁｬ
スラぼう「なにか手がかりになるものは……」
スラぼう「…………ん？」
スラぼう「これは……」
神展開
>>293
つまりキングを超えたゴッドか
④
スラぼう「魔王様」
魔王「なんだ？」
スラぼう「研究室を使ってもよろしいでしょうか？」
魔王「研究室……？」
魔王「なんの研究だ？」
スラぼう「少し……」
魔王「？」
魔王「まあよい、好きに使え」
スラぼう「ありがとうございます」
スラぼう「(よし……)」
面白いぞ
完走してくれよ
まさか……
マ…
進化の秘法は邪道
ビ･･･
配合なら安全
まだ伸びてるwwwww
一ヶ月後
幹部「……ということで勇者一行がこの城に到達するのは時間の問題かと」
魔王「わかった」
魔王「各自、戦闘に備え、警戒を怠るな！」
「はっ！」
魔王「では会議は終わりだ」
ザワザワ
魔王「そうだ、スラぼう」
スラぼう「はい、なんでしょう？」
魔王「最近魔王軍の中で突然消息を絶つ者が何人かいてな」
魔王「なにか知らぬか？」
スラぼう「……」
魔王「スラぼう？」
スラぼう「いえ、存じ上げません」
いいね いいね
いいぞぉ……
その調子だ
どんどん伸びろぉ……
>>289
日本語でおｋ
生け贄につかわれたか...
>>308
IDがアッー
配合か
スラぼう「時間がないな……」
スラぼう「怪しまれる可能性も高くなる」
スラぼう「なんとしても完成させなければ……」
スラぼう「もう後にはひけない」
スラぼう「……」
スラぼう「必ず完成させる……！」
スラぼう「進化の秘宝……これさえあれば」
スラぼう「必ず勇者は殺せる！！」
スラぼう「ふっ……」
スラぼう「待っていろ……」
支援
悪くなる
メタルデスピサロとか倒せる気がしない
数日後
手下「来ました！！勇者一行です！！」
魔王「ついに来たか……」
スラぼう「勇者……」
魔王「総員戦闘配置につけ！」
魔王「なんとしても勇者を倒すのだ！」
「はっ！」
魔王「スラぼう、お前の倒すべきあいてが来たぞ」
スラぼう「はい」
スラぼう「この日を待ちわびました」
スラぼう「……」
スラぼう「いってまいります」
魔王「ああ」
保守
④
ほ
支援
スラぼう「父さん、母さん、スラきち……」
スラぼう「スラりんおじさん、ベス、スラっち……」
スラぼう「ホイミンさん……」
スラぼう「仇はとるよ」
スラぼう「この日のために生きてきたんだ」
スラぼう「必ず……この手で」
スラぼう「勇者を殺す！！」
ガコンッ
勇者「ん？」
スラぼう「………………来たか」
スラぼう「久しぶりだな、勇者」
おまえだれだ？
wktk
ついにこの日がきたか
ｶﾞｺﾝﾂ
wktk
これでアッサリ倒されたらメシウマ
側近よりは強いんだからそれなりの力はあるだろう
保守
ほ
ここで進化の秘宝壊されてありったけをってなるんだな
進化の秘宝ってなんだ？
勇者「え？」
僧侶「お知り合いですか？」
勇者「さぁ？覚えが無いけど……」
魔法使い「でも久しぶりって……」
戦士「ああ……」
スラぼう「ふっ……」
スラぼう「勇者よ……お前はある日4匹のスライムを殺した」
勇者「は？」
スラぼう「覚えているか？」
勇者「いや……スライム倒したことなんかいちいち覚えてないよ」
スラぼう「そうだろうな」
スラぼう「じゃあその時逃がした1匹のスライム……」
スラぼう「その後どうなったか知っているか？」
勇者「はぁ？」
勇者全く興味ないだろうなｗｗｗｗ
俺がこのRPGのプレイヤーならスライムが喋り出した時点で売るな
勇者「何言ってんだ？」
スラぼう「……そいつがここにいる」
勇者「え？」
スラぼう「復讐の為に生きた……」
スラぼう「この日の為に……」
スラぼう「進化の秘法を手に入れて！！！｣ﾋﾞｷﾋﾞｷ
ゴオッ
スラぼう「お前を殺す」
勇者「くるぞ！」
戦士「ああ！」
魔法使い「こんなとこで負けらんないわ！」
僧侶「が、頑張りま」
ドシュ
こっちからしたら何言ってんだこいつってなるわな
お前は食べた食パンの数をうんたらかんたら
スライム負けろ
殺さないフラグ
こっから勇者のターン
スライム・・・
ヒイロかよ
僧侶・・・！？
生存フラグが立ったぞー
僧侶ォォォォォ！！！
負けてゴンさんみたいになりゃいいのに
え
僧侶「ありえん(笑)」
今このスライムこんな感じなんだろうな
∧＿∧
__(´・ω・｀)_ _,,,,、
,,.ィ'''フ''''=､r'"~ ヽ、ヽ / i,, ｀ヽr''"`ヽ､ヽ、
,r'"´ ノ" ）＝､.,_ゝﾆ ﾉ,,..ィ'"´i ヽ、
（ ノ ´￣ `Ｙ"´ i
） __,,.. ﾚ _,,,,、 j､、
r''ヽ. ,.ィ'''i" Ｊ ,,.ィ'"~ `'ｦ''ー-､ﾉ､ ヽ、
/ ,,.ｲ'）'" 人 ,,l、 ノt ） `ヽヽ
/ / / `ゝ、 人 ,,イ jt、 ヽ i
f , ﾉ /、 `ー--;::-ﾆ"_,ゝ=---‐''" ﾉ ヽ、 ヽ t､、
）' ｆ ノ ヽ、 r ､ f" `i´￣` Y ｀ヽ / ゝ-,ヲ''' )
. （ ,.ィ''ｰr"~ ヽj ﾐi ! j' | / ,r" ft
ﾉ､,ﾉ ヽ, `i 、〉､.＿_,人,___,..ｲ､,i" j'' （ ,ノ j
（ t、 l i ヽf Ｙ ,j,. ,/ ） ,.イ´ ﾉ
fヽ ヽ、 l l ヽ、 .| ﾉ ,. / ,.ｲ '"ﾉ ﾉ
t i l､. t l ､j`ー‐‐'`ー="ﾚ' j' // / ,／
ヽ、 i、 i l ヽ -ﾆ- ﾉ l /,,,,ノ ,ィ/
ヽ、`i `i、 l `i / ,l /-,=､ヽv
′ ヽ ヽ、 'i, 人 ヽ / ノヽ ﾉ''"Y,..ﾄ-､
`i、,,..=,i、 / ヽ、 /=ィ''i'i''j" .`=(i-/、
ヽ ,f`i-､ / ヽ /.`ｰ=''''"t.___ (,,ノ=、
r-l =f,,ﾉゝ-''`=''ﾌ i、:' " ゛ ` ,i' :. .l､ `ｰ=''=t_,i
,,.j-;t,ノ ,人r'''''''" ,:' :. ！
（_,.="f /,=ィ :' :. l
fヽ-''ー'" ,i' / : : l i
l '" ':. .:' | .i,
j '::. ,::' l l
f / ':::.. ..:::'' i. l l
ザオリク終了
これは北斗的○○の分！展開ですね
わかります
クリスタルボーイ的な
勇者「え……？」
僧侶「がはっ……」
魔法使い「僧侶！！」
戦士「速い！！」
スラぼう「相手はスライムだぞ？」
スラぼう「さっさと倒しに来ないか」
勇者「くそっ…なんだあいつは！」
僧侶「はぁっ……はぁっ……」
僧侶「私は……大丈夫です……」
魔法使い「早く魔法を……」
戦士「気をつけろ！かなり手強いぞ！！」
はよ
>>348
勝てる気がしない
>>348
妙に納得した
そこは一撃で仕留めんかいwwww
てっきり半身もってかれたのかと思ったわ
俺は僧侶がザクロのように砕け散ったかと…
>>348
こうじゃないか？
__∧__
__(´・ω・｀)_ _,,,,、
,,.ィ'''フ''''=､r'"~ ヽ、ヽ / i,, ｀ヽr''"`ヽ､ヽ、
,r'"´ ノ" ）＝､.,_ゝﾆ ﾉ,,..ィ'"´i ヽ、
（ ノ ´￣ `Ｙ"´ i
） __,,.. ﾚ _,,,,、 j､、
r''ヽ. ,.ィ'''i" Ｊ ,,.ィ'"~ `'ｦ''ー-､ﾉ､ ヽ、
/ ,,.ｲ'）'" 人 ,,l、 ノt ） `ヽヽ
/ / / `ゝ、 人 ,,イ jt、 ヽ i
f , ﾉ /、 `ー--;::-ﾆ"_,ゝ=---‐''" ﾉ ヽ、 ヽ t､、
）' ｆ ノ ヽ、 r ､ f" `i´￣` Y ｀ヽ / ゝ-,ヲ''' )
. （ ,.ィ''ｰr"~ ヽj ﾐi ! j' | / ,r" ft
ﾉ､,ﾉ ヽ, `i 、〉､.＿_,人,___,..ｲ､,i" j'' （ ,ノ j
（ t、 l i ヽf Ｙ ,j,. ,/ ） ,.イ´ ﾉ
fヽ ヽ、 l l ヽ、 .| ﾉ ,. / ,.ｲ '"ﾉ ﾉ
t i l､. t l ､j`ー‐‐'`ー="ﾚ' j' // / ,／
ヽ、 i、 i l ヽ -ﾆ- ﾉ l /,,,,ノ ,ィ/
ヽ、`i `i、 l `i / ,l /-,=､ヽv
′ ヽ ヽ、 'i, 人 ヽ / ノヽ ﾉ''"Y,..ﾄ-､
`i、,,..=,i、 / ヽ、 /=ィ''i'i''j" .`=(i-/、
ヽ ,f`i-､ / ヽ /.`ｰ=''''"t.___ (,,ノ=、
r-l =f,,ﾉゝ-''`=''ﾌ i、:' " ゛ ` ,i' :. .l､ `ｰ=''=t_,i
,,.j-;t,ノ ,人r'''''''" ,:' :. ！
（_,.="f /,=ィ :' :. l
fヽ-''ー'" ,i' / : : l i
l '" ':. .:' | .i,
j '::. ,::' l l
f / ':::.. ..:::'' i. l l
はよ
保守
だからスライムは弱いんだよ
>>359
どんどんヤバげに
回復は厄介だからな、フリーザだってデンデから殺した
明日まであると信じて寝る
>>359
ごめんドラクエ最近のしてないんだけど
最近のスライムってこんなんなの？(すっとぼけ)
ほし
もう眠い
しかも詰まった
あとは任せた
ふざけんな
>>368
え？何見えない
誰かスライムをフルボッコにしてくれ
>1乙
∧＿∧
（･ω･ ）
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿（＿＿__）＿__
／／￣￣ ／￣￣ ／＼
／／￣￣ _￣_ノ ／ ＼
／ ￣ ／ ／
／ ／ ／
/￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼ ／
,/＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__＼／
ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ
＿＿＿ ∧＿∧ ＿＿＿＿＿＿＿_
／／￣￣ （ ・ω・）つ ／＼
／／￣￣ （ ∪ ） l||| ／ ＼
／ と＿）＿） つ て ／ ／
／ ⌒） （⌒ ／ ／
/￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼ ／
,/＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__＼／
今のスライム
/⌒ヽ
i l ~ ←勇者
ノ ヽ､ H
, ´ ｀ 、
／ ヽ.
/ , - ､ , - ､ ',
i { ● } { ● } i
| 〈＼ ｰ‐' ｰ‐' ／〉 |
＼ ＼｀ｰ‐―‐一'´／ ／
ヽ､ ￣￣￣￣ ／
｀￣￣￣￣￣￣´
まだお
／￣￣￣￣＼
/;;:: ::;ヽ
|;;:: ｨ●ｧ ｨ●ｧ::;;|
|;;:: ::;;|
|;;:: c{ っ ::;;|
|;;:: ＿＿ ::;;;|
ヽ;;:: ー ::;;／
＼;;:: ::;;／
|;;:: ::;;|
|;;:: ::;;|
／￣￣￣ ￣￣￣＼
|;;:: ::;;|
>>368
こっからだろおい
谷
完結するまで読まない主義の勝利
なんかmoon思い出したわ
人 ＿_
／(｀･ω･´)／|
| ￣￣￣￣| |
⊂| gundam.|⊃|＿__
／ |＿＿＿＿_|／ ／
￣￣~ し⌒ Ｊ ￣￣
つづきかいてくださいおながいします
④
だれかぁスライムボコ展開を...
ここから続きを書けるやつがいたらこのスライムにひのきの棒で戦いを挑む覚悟だろうな
誰かー続き
かわいいｗ
完走、期待してるからな
えっ
期待してたのに(´･ω･`)
､ミ川川川彡
ミ 彡
. i 三 ギ そ 三
|| r''´{三ミ､. 三. ャ れ. 三
_||_{〒ﾆO}巛 三 グ は 三
,､ ,ノ⌒`O,i,j,_j「￣~l 三 言 ひ 三
r'二^（・∀・； ） { .ヽ__ノ .三 っ ょ 三
r'_＾_^_ヽ ﾉ仆､し ,' U ヽ . 三 て .っ 三
（・∀・;ヾ（ﾉ从,ﾍ）l・∀・ ； } 三 る と 三
`ー--ｰ'’ . 三 の し 三
三 .か て 三
三 !? 三
彡 ミ
彡川川川ミ
おい
おい
まじかよ
スラぼう「手強い？」
スラぼう「ふふっ、ありがたいお言葉だな」
戦士「はああああ！！｣ﾀﾞｯ
戦士「でやあ！｣ﾌﾞﾝｯ
ガキンッ
戦士「くっ……！」
魔法使い「どいてっ！｣ｷｭｲｲｲﾝ
魔法使い「 メ ラ ゾ ー マ 」
ドゴオオオオオン
勇者「やったか！？」
きたー
信じてたぜ！
勇者「やったか！？」←やってない
復讐劇に幕をおろしてくれ
メラゾーマの人気は鰻登り
スラぼう「なんだこれは？」
スラぼう「攻撃のつもりか？」
勇者「そんな……」
スラぼう「攻撃とはこういうことだ｣ﾋﾞｭｵｯ
グシャッ
勇者「ぐあっ！！」
魔法使い「勇者！」
スラぼう「ほら、ほら」
グシャッ グシャッ
勇者「ぁ………が…………」
戦士「僧侶！」
僧侶「はい！｣ｷｭｲｲﾝ
スライム負けろ
追い付いちまった、ねれないじゃないか！
べほまずん
スライム先生はきっとしゃくねつを使ってくれる
保守
スライムシネマズ
スライムまんにメラゾーマはするなよ、絶対にするなよ
僧侶「ベホマ！」
勇者「僧侶っ……」
スラぼう「ふっ……」
グシャ グシャ
勇者「ああっ……！！ぐあっ……」
グシャ グシャ
僧侶「そんな……！」
僧侶「ベホマ！ベホマ！ベホマ！」
戦士「くそっ！！｣ﾀﾞｯ
戦士「このやろおおおお！！｣ﾌﾞﾝｯ
スラぼう「うるさいな」
ザシュッ
戦士「ぁ………｣ﾋﾟｸﾋﾟｸ
最高にメシウマ
本当に弱いやつが強くなって復習する物語は至高
いやメシマズだろ
>>408
どこがだよ
勝ち組は帰れよ
魔王手前まで来たらもうちょい強くないか？
なんだよメラゾーマって
ピサロと化したスラぼう
努力が報われず死んでいく方が俺はすき
はいはい自分に都合のいいSSは自分で書いてね
>>412
同じく
>>412
人生だけでおなか一杯
続きはよ（威嚇）
インスピレーション湧いてきちゃったの？ん？
>>415
全くだ
もう少しで魔王までたどりつくのにあとちょっとでスライムごときに殺されていくさまはまさに努力が報われず死んでいく様ではなかろうか
・プラチナキング並みのHP
・ナイト化
・メタルボディ
・進化の秘法
こりゃ勝てる気せんで
こりゃ魔王と一戦あるでオオン！？
おどどして
>>419
よく考えたらそうだな
勇者の努力を妄想しとくわ
>>419
いや勇者の潜在能力を考えれば天才が負けるようなもんだろう
こういうストーリーは好きだ
魔法使い「戦士！」
魔法使い「ちくしょう……ちくしょう！！」
魔法使い「うわああああああああ！！｣ｷｭｲｲﾝ
魔法使い「 マ ダ ン テ ！」
ギュオオオオオオ
スラぼう「クズが」
ゴキッ
魔法使い「…………」
僧侶「あ……あ……」
勇者「くっ……！化け物め……」
スラぼう「はっはっはっ！」
スラぼう「弱い！弱すぎる！」
フラグｗｗ
どっちも邪道だから相討ちで終わってほしい
スラぼう「という夢を見たんだ」
ホイミン「厨二病か」
スラぼうに勝って欲しくないという意見がわからない
>>407
いじめられたんだな(;_;)
頼むからスライム死んでくれ
>>426
スライムのほうはヒールとして割と王道じゃね？
所詮スライム
こっからスライムが僧侶をレイプし始めるとお前ら手のひら返すんだろ
嫌なら見んなよ
>>429
いじめられてはいないが
社会の底辺クラスだということに間違いない
力に溺れた側が負けるのがセオリー
いずれにせよ周りの声を気にせずプロットどおり進めろよ
これは・・・
スライムはどういう感じに攻撃してんだ
>>439
上のナイトで斬ってるんじゃないの？
>>428
スライム坊や から普通の魔王側近みたいな雰囲気になったからでしょ
>>439
進化の秘法やってるから見た目デスピサロとかエスタークとかそんなん
スラぼう「なあ勇者よ｣ｸﾞｲｯ
勇者「っ……！」
スラぼう「この喜びがわかるか？」
スラぼう「ついにお前を殺せるんだ」
勇者「わかる……かよ……」
スラぼう「そうか……そうだよなぁ」
スラぼう「家族を殺され、友を殺され、全てを失ったヤツの悲しみなんて」
スラぼう「お前にわかるわけないもんなあ！！！」
ギュッ
勇者「ぐあああああああああ！！！」
まあ勇者にはコンティニューやチートアイテムがあるからな
ここから勇者のリロード戦法が始まるわけだな
セーブデータ破壊するまで攻撃がやまんぞ
流されず頼むよ
スレ主
スレ主
も り あ が っ て き ま し た
復活する勇者にはやはり達磨にして監禁するのが一番賢い
なるほど セーブデータってもんがあるんだな
なんかスライム叩き多いな、俺は断然スライム派だ
僧侶「勇者様！」
僧侶「ベホマ！」
スラぼう「……」
スラぼう「さて、いつまでもつのかな？」
グシャ
僧侶「ベホマ！」
グシャ
僧侶「ベホマ！」
グシャ
僧侶「ベホマ……」
グシャ
僧侶「ベホ……マ……」
保守
保守
ほ
ほ
そろそろ決着くるー？
これが脳裏に浮かんだ
ttp://imgur.com/EYyYA.jpg
スライム応援してないやつは人間だろ
まさか、IDが変わるタイミングで逃亡する気じゃ…！
今北追いついた④
>>458
ワロタ
生き地獄ｗｗｗ
これは折角倒しても勇者がもう一回攻略法完備でやってくるパターンだろ
勇者「あー最初のスライム倒すと復讐ルートに入るのか。ってことは次はスルーで進めればいいわけか。よくできてんなー」
>>464
スラぼうカワイソス
素ライム頑張れ
早くスライム死ねよスライムガム噛むぞ
もう寝る
許さない
そのようなことがあろうはずがございません
>>1頑張ってくれ
はよ
おお、ねむってしまうとはなにごとじゃ
ザメハ！！
はよ
感動
保守
>>1をもう一度見てみるのじゃ
彼は10時間もの間書き続けておられるのじゃよ
こんなとこで寝る>>1じゃない
最後までやってくれるよな
スラぼう「ふっふっふっ、限界のようだな」
スラぼう「お前の役目は終わりだ」
グチャッ
勇者「そ、僧侶！」
スラぼう「さて、後はお前を殺すだけだ……」
勇者「くっ……」
スラぼう「泣いて許しを乞うか？」
勇者「そんなことっ！」
スラぼう「そうか……まあ許してやらんがな」
スラぼう「俺の家族を殺したこと……」
スラぼう「あの世で後悔しろ！！」
ゴシャッ
>>1は間違いなくツンデレ
必ず最後までかく
どうせ復活するのに
俺はッ！>>1を信じるッ！！
これはまとめに載る
勇者「…………」
スラぼう「はっ………ははっ……」
スラぼう「やった……殺してやったぞ……」
スラぼう「この手で勇者を殺した……」
スラぼう「やったんだ！」
スラぼう「父さん、母さん、スラきち……」
スラぼう「ホイミンさん……」
スラぼう「仇は……とったよ……」
スラぼう「……」
スラぼう「終わった」
スラぼう「全部終わった」
スラぼう「じゃあ……」
スラぼう「これからどうすれば……？」
勇者「いい悪夢（ユメ）見れたか？」」
フラグ
>>484
ざんねんですが ぼうけんのしょ１は きえてしまいました
魔王とグル展開クルー？
勇者が一人死んだ？
残念だったな今のドラクエはオンラインゲームなんだよというオチ
進化の秘法使ったのに自我保ってるとかこいつ相当やるな
ガコン
魔王「おお、スラぼうか！勇者を倒したようだな！」
スラぼう「はい……」
魔王「よくやった！」
魔王「なにか褒美がいるな！」
スラぼう「褒美？」
魔王「欲しいモノはあるか？」
スラぼう「……」
スラぼう「魔王様」
魔王「ん？なんだ？」
スラぼう「殺しましょう」
魔王「は？」
スラぼう「人間を全て殺しましょう」
スライムですが勇者倒します
お、いいね
可愛かったスラぼうはどこに行ってしまったのか…
スライムも結局やってることは勇者と大差無いな
今は悪魔が微笑む時代なんだぁ！
スラぼう・・・
そして今度は人間がスラぼうを倒すのか
ルカでスライムを配合繰り返して能力値限界まであげて友人のオルゴデミーラ倒したの思い出した
ワロタ
魔王「お前なにを……？」
スラぼう「俺のような子どもは作りたくない……」
スラぼう「だから人間を全て殺すんです」
スラぼう「そうすればそんな心配はいらなくなります」
スラぼう「だから……」
スラぼう「人間をすべて殺しましょう」
スラぼう「復讐のない世界を作るんです」
魔王「しかし……」
スラぼう「嫌なのですか？」
魔王「嫌というわけではないが……」
魔王「そんなことをしたら人間側に復讐を誓う者が出るだけだぞ」
スラぼう「……」
スラぼうは優しい
>>498
それ自体に問題はなくね？
スラぼうは自分の家族、仲間を殺されたことと、圧倒的な力の前で叩きのめされることに
納得できなかったからころしただけだろ
人間全部殺したら復讐なくなる→人間が復讐を誓うだけ
反論になってないな
全滅させるのは無理、とかじゃないと
勇者「ドラクエには教会というのがあってだな」
スラぼう無双になるなら>>1に一生ついて行く
なんだこの魔王
スライムが理不尽に強くなったり勇者悪者扱いだったりもう無茶苦茶
スラぼう「だから殺すんですよ」
スラぼう「みんな……1人残らず」
魔王「スラぼう……」
魔王「簡単なことではないぞ」
スラぼう「はぁ……」
魔王「こちらにも被害が大きい……」
魔王「それに割く人員も……」
スラぼう「わかりました、私がやります」
魔王「え？」
スラぼう「ですからその椅子をどいて下さい」
魔王「なにを？」
スラぼう「どけよ……」
魔王「スラぼう？」
スラぼう「どけって言ってんだよ！！」
スラぼうの明日はどっちだ
魔王がいい人に見える不思議
次のスライムもりもりはこれで決まりだな
おめーの席ねーから！！！！
魔王との対決か
殺されるんじゃね
魔王「ニフラム」
スラぼう「うわあああああああああ」
>>516
チョンの大統領にも言ってやりたい
魔王対スライムだと…！
ムネアツ
外野沸きすぎ
下克上北
魔王「お前っ！」
スラぼう「がああっ！！｣ｽﾞｱｯ
魔王「ぐっ……！？」
スラぼう「お前に俺の苦しみがわかるか！？」
魔王「スラ……ぼう……やめろ…….」
スラぼう「わからんだろうなぁ？」
魔王「ぁ………が………」
スラぼう「ふんっ！」
ドシャッ
スラぼう「今日から俺が魔王だ」
スラぼう「この世を変えてやる」
スラぼう「まずは人間を1人残らず殺す！！」
ほ
丸尾「きえええええ！ ずばり人間には死がお似合いでしょう」
魔王さん弱い…
魔王あっけなさすぎだろ
スライム風情が調子に乗るなエンドかと思いきや
勇者ＰＴの方が強そうだったな
スラぼういなかったらやばかった
第２第３形態は？オーバーキルされちゃったの？
ゴールデンにはならんのか？
＿_
.／ ･ ヽ
/ .ﾉ･|
／ ｀ ／ 俺が見ているのはお前らの先な？
__／／ /| この角度だと見えるんだよ
.￣ 7 ./! L_
./ / ￣
／ />__／
数ヶ月後
スラぼう「首尾はどうだ？」
元魔王「はい……報告によりますと昨日までに殺した人間の数は全体の40%だと」
スラぼう「40%だと？」
スラぼう「おそい、遅すぎる！」
スラぼう「半分にも達してないじゃないか！」
元魔王「は、はあ……しかし人間共の抵抗もありまして……」
元魔王「こちらの被害も無視出来ないレベルですので……」
スラぼう「兵がいくら死のうと問題ない！」
スラぼう「とにかく一刻も早く人間を殲滅するのだ！！」
元魔王「は、はい！」
ガチャ
手下「スラぼう様！」
sssp://img.2ch.net/ico/hikky_xmas_2.gif
魔王弱すぎwwwwwwww
ましてや勇者より弱いじゃんｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
つづけろ
チョウテンカイすぎるw
sssp://img.2ch.net/ico/hikky_xmas_2.gif
なんかスラぼうが悪者に見えてきたのだが…
こうして見ると魔王は意外と名君だったのかもな
元ｗｗ
なんだこれ
>>537
実際そうだろ
元魔王が野だだとするとスラぼうになったことで……
コードギアスっぽくなってきた
お前が殲滅しろよ
全体攻撃多用すれば町単位で消していけるだろ
スラみ「こんな子に育てたつもりは無かったのに・・・」
スラレクイエムですねわかります
心を無くしたスラぼうは・・・
あのときのスラぼうはどこいったんだ・・・
結末気になるな
はぐりん再登場しないかな
続きをオナシャス
別魔界の魔王が出てくるレベル
スラぼう「なんだ？」
手下「攻めてきました！」
スラぼう「また何処かの国の軍か？」
手下「違います！」
手下「勇者一行です！！」
スラぼう「…………なに！？」
手下「以前よりも格段に……ぐはっ！！」
スラぼう「！？」
勇者「よう、新魔王」
スラぼう「貴様……！」
スラぼう「殺したはずだぞ！！」
勇者「はっ、勇者様には神の御加護があるんだよ」
sssp://img.2ch.net/ico/hikky_xmas_2.gif
神の御加護ｗｗｗｗ
復活ｗｗ
ああああああ勇者きたあああああああああ
うわあああああああああああああああああああ
辛い流れになるぞwww
やめろ勇者死ね本当にお前だけはいらない
ぎゃああああああああああああああああああああああ
おい誰だよ冒険の書消したっていったの･･･
勇者ktkr
勇者Lv99・魔法使いLv99・戦士Lv99・賢者Lv99
こんな勇者に加護を与える神も神だな
メシウマくるかな
勇者がスラぼうと同じ「お前にこの気持ちがわかるか！」みたいなことを言って終わりかな
モンスターも人間もトップが消えて全滅エンドないかな
まさか2と3にまで記録してあるとは思わなかったんだ……
まさかはぐりんをたおして
その経験値で…
>>564
雑魚モンスターさくさく倒してG手に入れたりしてただけじゃん
>>568
うわああああああああ
安心のドラゴラム
>>568
やめろ
やめてくれ
邪神さまも魔王になんか加護つけたれよ
ただしベホマ覚えさすのだけはやめろ
ってあれ邪神本人か
もうドラクエできない
スラぼう「ふざけるな！！」
勇者「こっちのセリフだぜ……好き放題やりやがって」
魔法使い「この数ヶ月大変だったんだから」
戦士「毎日毎日レベル上げ……」
僧侶「その間にも人々は殺されていくのに……」
スラぼう「だまれだまれだまれだまれええええええええ！！！」
スラぼう「殺す……殺してやる！！」
スラぼう「何度でも！！」
スラぼう「許すものか……」
スラぼう「このクズ共がああああああああ！！！」
ボコォオン
勇者「いくぞっ！」
sssp://img.2ch.net/ico/hikky_xmas_2.gif
スラぼうにベホマ覚えさせたら最強じゃね？
sssp://img.2ch.net/ico/hikky_xmas_2.gif
キターーーーー(°∀°)ーーーーー！！！！！！！
俺たちの戦いはこれからだ！
最終決戦か
今ベホマってないんでしょ？
別にスライム族だって魔族なんだから貧弱とはいえ人殺したりしてんだろうに
だから敵の対象なんだろうしそれを潰す勇者が悪く言われる筋合いはない
ぼこぉんって何の音だよ
幼少期のトラウマですから理屈ではない
勇者は生かさず、殺さずだな
>>580
殺されたから殺して
殺したから殺されてが続くんだよ
>>580
んなこたどうでもいいんだよ、感情論で話してんだ
勇者「逝くぞっ！」
グシャッ
だから言っただろ…勇者は達磨にして監禁するのが一番だって…
>>581
ぼこぉん
∧＿∧
__(´・ω・｀)_ _,,,,、
,,.ィ'''フ''''=､r'"~ ヽ、ヽ / i,, ｀ヽr''"`ヽ､ヽ、
,r'"´ ノ" ）＝､.,_ゝﾆ ﾉ,,..ィ'"´i ヽ、
（ ノ ´￣ `Ｙ"´ i
） __,,.. ﾚ _,,,,、 j､、
r''ヽ. ,.ィ'''i" Ｊ ,,.ィ'"~ `'ｦ''ー-､ﾉ､ ヽ、
/ ,,.ｲ'）'" 人 ,,l、 ノt ） `ヽヽ
/ / / `ゝ、 人 ,,イ jt、 ヽ i
f , ﾉ /、 `ー--;::-ﾆ"_,ゝ=---‐''" ﾉ ヽ、 ヽ t､、
）' ｆ ノ ヽ、 r ､ f" `i´￣` Y ｀ヽ / ゝ-,ヲ''' )
. （ ,.ィ''ｰr"~ ヽj ﾐi ! j' | / ,r" ft
ﾉ､,ﾉ ヽ, `i 、〉､.＿_,人,___,..ｲ､,i" j'' （ ,ノ j
（ t、 l i ヽf Ｙ ,j,. ,/ ） ,.イ´ ﾉ
fヽ ヽ、 l l ヽ、 .| ﾉ ,. / ,.ｲ '"ﾉ ﾉ
t i l､. t l ､j`ー‐‐'`ー="ﾚ' j' // / ,／
ヽ、 i、 i l ヽ -ﾆ- ﾉ l /,,,,ノ ,ィ/
ヽ、`i `i、 l `i / ,l /-,=､ヽv
′ ヽ ヽ、 'i, 人 ヽ / ノヽ ﾉ''"Y,..ﾄ-､
`i、,,..=,i、 / ヽ、 /=ィ''i'i''j" .`=(i-/、
ヽ ,f`i-､ / ヽ /.`ｰ=''''"t.___ (,,ノ=、
r-l =f,,ﾉゝ-''`=''ﾌ i、:' " ゛ ` ,i' :. .l､ `ｰ=''=t_,i
,,.j-;t,ノ ,人r'''''''" ,:' :. ！
（_,.="f /,=ィ :' :. l
fヽ-''ー'" ,i' / : : l i
l '" ':. .:' | .i,
j '::. ,::' l l
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魔王レベルなら瞑想が使えるはずメタルなら１ターンで500も削られない
僧侶「スクルト！｣ｼｭｲｲｲﾝ
スラぼう「うがあああ！！｣ﾌﾞﾝｯ
ガキンッ
戦士「くっ……！｣ｸﾞｸﾞｯ
魔法使い「バイキルト！」
勇者「うおおおおおおおおお！！」
ズバンッ
スラぼう「なっ！？｣ﾌﾞｼｭｯ
スラぼう「(バカな……！)」
勇者「へっ！」
戦士「魔人切り！！」
ズバァンッ
スラぼう「ぐあっ……！」
>>587
どこの達磨憲兵だ
目の前が真っ暗になったとか言って教会にワープしそうではある
sssp://img.2ch.net/ico/hikky_xmas_2.gif
スラぼう「死ね死ね死ね死ね！！！！！！」
勇者「ふっ雑魚め。『魔神斬り』！！！」
スラぼう「な・・・・」
会心の一撃！！！！ダメージ999！！！
スラぼう「くそっ！くそぉぉぉぉぉ！！！！！！」
はぐりん「ど、どうしたというのかね！？」
スラぼう「はっ！夢か…」
四肢をもぎ目を潰し鼻と耳を削いで
あとは最低限の食べ物だけ与えて生かすべきだったな
煮え切らない
けっこう戻ったなｗ
スライムが調子に乗るから…
昔はあくましんかんとはぐれメタルが一緒にでるところでレベル上げしてたな
しっぷうづき！よっしゃ早くザオリクしろよ神官ｗｗｗｗうわ経験値ウッマｗｗｗウマ……ごめんよ……
なんと
次は理不尽に殺された人間の子供が復讐に立ち上がって
正義とは何かを問いかける作品になると思ってたのに
ドラクエⅢのデータ消してくる
死亡フラグやでえ・・・
俺もう二度とドラクエやらねえ
勇者(再)＞＞魔王スライム＞＞＞元魔王
sssp://img.2ch.net/ico/hikky_xmas_2.gif
>>604
元魔王ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
レベル上げとはいったい・・・ウゴゴゴゴ・・・
襲ってきた場合はしゃーないけど魔物達が気付いていない時は逃げようかな...
そう思ってた時期が僕にも（ｒｙ
永沢「ところで君，その頭にのっけてる人形はカッコイイとでも思ってたのかい」
魔王ってなんのモンスターだったんだ？
でも明日になれば忘れてる不思議
まあ魔王と戦う前に裏ボスクラスを相手にしなきゃいけなかった勇者も不憫
sssp://img.2ch.net/ico/hikky_xmas_2.gif
スライムもりもりに出てきそう
スライムはただの有害動物で駆除対象じゃん
>>612
そのスライムの心情を描いてんだよ
逆になんでこんなに勇者派が多いんだよ
スライムとは哀れな生き物だな
勇者も魔王を倒す使命に燃えてただけなんだよ・・・
最初悲鳴上げたスライムみて「えっ」とは言ってたけど・・・
きっと人類を守るためだと思ってパフパフしてほしいなぁ・・・
>>600
それじゃ一生終わらんしな
スラぼう「人間風情がぁ！！」すぅ
ボオオオオオオオ
勇者「ぐっ！」
魔法使い「きゃっ！？」
僧侶「ベホマラー！｣ｼｭｳｳｳ
スラぼう「うがああああああ！！｣ﾌﾞﾝｯ
ドゴォン
戦士「ぐあっ！！」
魔法使い「戦士！！」
戦士「だ、大丈夫だ……」
勇者「うおおおおおおおおお！！！！！」
スライム死ね
ダークドレアムちゃんが鍛えあがったらどうなるの？っと
魔人斬りが都合よく当たりさえしなければ
>>618
それでも8分かけた文章かよ…
ほ
>>613
その心情が描かれたところで同情の対象になんねーわ
メタルダークドレアム（憤怒）
>>622たぶんラストまで考えているんだよ
知らんけど
だいたい何であいつら人間の金持ち歩いてるんだよ
持ってても使えないじゃん
>>620
もうすでに鍛えあがってんのにこれ以上どう涼しい顔しろってんだ
正直スライムって不定形の生物だから物理攻撃はきかないし
それに酸で溶かしてくるからかなり凶悪で序盤じゃ勝てない敵だと思う
８回連続攻撃出来るメタルダークドレアムなんて勝てる気がしない
>>617
復讐を決意するとこかそれ以前の虐げられるとこで終わりだろjk
ペース
メタルドレアムとか
>>629
昔のダンジョンゲーならそうだったろうが
鳥山さんのスライムは違うんだピキー
スラぼう「つっ……！？｣ﾌﾞｼｭ
スラぼう「(どうして？)」
スラぼう「がぁ！！｣ﾌﾞﾝｯ
スラぼう「(どうしてこんなことになったの？)」
僧侶「うっ……！」
スラぼう「(パパ……ママ……)」
戦士「魔人切り！｣ﾌﾞﾝｯ
スラぼう「(僕はどうすればよかったの？)」
スラぼう「ふんっ！｣ｽｶｯ
スラぼう「(何が正しかったの？)」
勇者「魔王おおおおおおおおおおおおお！！！！！｣ﾀﾞﾝｯ
スラぼう「(教えて……)」
ズバンッ
ああああああ
（｀；ω；´）
…
スラぼぉぉぉぉ！！
かな～し～みの～
保守
スラぼうもここまでか
スライムが主役のゲームあったの思い出した
まぁ敵どころか、上司や部下まだ力で抑えて道具扱いしてた時点で仕方ない
に、人間んんんんっ！！！！
；｀
ロト紋ならポロンのスライム
ダイ大ならゴメちゃん
>>646
握手
このスライムはもう勝ってるだろ
一回勇者を倒して、勇者が修行してる間に
人間をたっぷりぐちゃぐちゃにしたんだし
今回勇者が勝てたとしても勇者に消えない傷は残した
スラぼう「はっ……はっ……」
勇者「終わりだ」
スラぼう「くそっ…くそっ…！！」
勇者「お前の家族を殺したのは悪かった」
勇者「でも……これが運命だ」
スラぼう「運命……運命だと？」
スラぼう「そんな言葉でっ………」
勇者「……｣ｽｯ
ブンッ
スラぼう「ずあああああああああああああああ！！！！！！｣ｷｭｲｲｲｲﾝ
勇者「なっ！？」
ピーーーーーーーーーーーー
冒険の書1は消えてしまいました
おい
おい
ラストスパートやで
え？
えっ
えっ
おい
スラぼう…これが真のメガンテか
＿＿＿_ ━┓
／ ― ＼ ┏┛
／ノ ( ●) ＼ ・
｜ ( ●) ⌒） |
｜ （__ノ￣ /
｜ /
＼＿ ⊂ヽ∩＼
/´ (,＿ ＼.＼
| / ＼＿ﾉ
あの悲しみは忘れない
ん？
え？
勇者のしたこともスラぼうのしたことも全部消えたと
スラぼう大勝利
そして物語は繰り返す
タイムベント
まぁこれで良かったのか
寝れるし
これはミスリードに違いない
まだ終わらんよ
えっ
勇者「ん～とりあえず冒険に出てみたのはいいけど……」
勇者「どうしよっかなぁ」
ガサッ
勇者「ん？」
勇者「なんだ？スライム？」
スラぼう「ぷるぷる！僕わるいスライムじゃないよ！」
勇者「あはは！可愛いやつだな！」
勇者「じゃあ俺の仲間になるか？」
スラぼう「うん！」
勇者「よーし……」
勇者「じゃあ一緒に人間と魔物が仲良く出来る世界を作るぞ！！」
スラぼう「わーい！！」
おしまい
ファミコンに無茶な容量のゲームさせるから…
ラスボスはゲームの電源コードに掃除機を引っ掛ける母ちゃん
神様であるプレイヤーを直接攻撃しただと
まぁ
良かった
ゲーム化決定
乙
面白かった
めでたしめでたし
なんかひぐらし思い出した乙
乙！
おつ
乙
なるほど
>>1乙！！
乙！
勇者が最後にあやまったあたりが良かったなあ
乙
乙し
乙
素晴らしい
なんかすばらしいスレを発見した
ログ保存して後でゆっくり読もう
乙でした
隠しボスは別次元のスラぼうだな・・・
乙
いい話だった
乙
違う…こんな事を望んだ訳じゃない…
どうして、擦れ違うんだ…？
そしてこのスライムはストーリー後半では使われてないんですね
俺の冒険の書も消えてやり直せたらいいのに・・・
どっちもどっち
リセットして幸せエンド
いいな 乙
乙
ゆっくり寝てね
NGが捗るスレだった
面白かったぞ>>1乙
面白かった乙
スラぼうは結局根はDQNモンスターでしかない感じだったから
最終的には殺すしかなくなりそうだが
ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ（；∀；）
まとめに載るな
俺序盤でLv上げまくる癖治すわ
乙
初めてまとめに載りそうなスレに出会った・・・。乙。
>>627
死骸から素材入手して店屋で売って現金化っていう一連の流れを省略していると聞いたが
プレイヤーが報われねえ
乙
乙
最後で感動した
乙ー
色々と無かった事になって終わるのかと思ったけど最後よかった
>>701
死んでくれ
乙
ずっとROMってたがこれは良スレ
おつ、転載されるのがもったいないな
インドに突っ込んでほしい>>1
乙
面白かった
>>1乙
今度から会うスライム全員仲間にしよう
>>1乙
乙！！
楽しませて貰った！！
今からドラクエのスライムの名前スラぼうにしてくる。
乙
寝るわ
うるせえ
素晴らしい
>>1乙
>>718
臭いって言いたいんだと思うぞ
死んでくれ
ブラウン管の前で発狂するプレイヤーが浮かぶ
>>721
触れる奴も同罪だカス
ちんこ
>>724
死んでくれ
久々にＳＳ読んだ。>>1乙
おお、きえてしまうとはなにごとじゃ
>>1乙
最後まで続けてくれてありがとう
私はレインボーでお願いします
いつもながらエロ系とドラクエ系のSSは荒れるな
やっと読み終わった
ちょっと前の女幽霊のＳＳ以来の
面白いＳＳスレだった
乙
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