池田「あたしの夢を!!!!!!!!!!!奪った罪は!!!!!!!地球より、木星より重いし!!!!!!!!」ドガッゲシッ
池田「キャプテンを泣かせたお前を!!!!!!絶対許さない!!!!!!!!!」ドゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
美穂子「華菜…………」
池田「絶対にぶっ殺して!!!『池田様本当に申し訳ありませんでした』って言うまでいじめ続けてやるし!!!!!!!」ボゴッ
美穂子「死体は喋らないわよ華菜」
池田「殺す……ミンチにして殺す。削って殺す。撃って殺す。落として殺す。辱めて殺す。和了って殺す…………」
池田「この世界中のありとあらゆる殺し方を各5回ずつやって宇宙史上最大の苦しみを与えてやるし」ギギギギギギギ
美穂子「宮永さんは一人よ華菜……」
池田「…………この宮永人形を殴るだけじゃ、華菜ちゃんの心はノミ5匹分も満たされないし」
池田「殺しちゃうか。清澄大将…………宮永咲」
美穂子「………………」
池田ァ!!
つまんねーから違う板でやれよ
. - ‐─━…|
. : : : : : : : : : : : : : : : :| て 誰
/:: . : : : : : : : : : : : : : : | め だ
/:/: : : : : : : : : : : : : . : : :l | よ
/.:/ : : : : :i: : : : : : : : : : : : : } は
/.:/ . : : : : .:i : : : : :i: : 、: : : :ノへ、 /
/ ,′. : : : : : .:i : : : : :i: :i: '.: : :!::i:l\\ /
/: .′. : i: : :i..::i : : : : :i:斗rヤ笊仄 ハ i>‐----<: ゚.
/: : : i:. : : : :i: : ;ャ≦ \::八:人〃斧笊ハ 刈ハ: : : l- 、: : : :|
. /: : : : i:. : : : :iX:八_ \ \:.\ 、 マ) .::i }} }:.:.i.:!h ハ: :. : |
厶 -‐ i:.: : : :∧ .〃斧㍉ \ 、_.:ノ 八ノリ.ソ }: :!: :l
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\: :∧{ マ .:i / }ノ.ノ : |∨
ね 好 .い ヽ: ヘ 弋.:ノ , r<: : :ハ|
| き き Ⅵ゚:. /.:.:∧.:{ j
ぞ 勝 な Vi:!:. , ¨フ V.:( )ノ
手 り W八 ー / ∨}
言 現 L__ ` .. / 〉- 、
っ れ √ ¨¨ ¬ ´ /_三二ニ=‐-
て て ; __ハ /. : : : : : : : : : : :
ん / ノ.:r'ヘ /: : : : : : : : :斗ャ≦
じ / /: / / : : : : : : 。≦ニ〃/
池田「キャプテン、あたし決めました。宮永咲を……魔王を、ぶっ殺します!!!」
美穂子「ダメよ華菜……人を殺すだなんて」
池田「もう、止まりませんよ……私の中の麻雀魂が、あいつを殺せって叫ぶんです」
美穂子(華菜……麻雀魂が叫んでいるのに麻雀では勝負を付けないのね)
池田「後悔、させてやるんだ……あたしに勝ったことを、キャプテンとあたしの全国を奪ったことを……」
美穂子(私の全国は終わってないけど……)
池田「だから、止めないでくださいキャプテン。大丈夫、迷惑はかけませんよ」
美穂子「華菜…………仕方ない子ね。怪我、しないでね」
池田「キャプテン!!!!!」バッ
美穂子「頑張ってね華菜……」サッ
数十分後 部室
池田「みはるん!!あたしは魔王退治に行くんだし!!」
未春「ま、魔王退治……?」
未春(ゲームの話、とかかな?)
未春「えっと……あんまりやりすぎちゃ駄目だよ。体に悪いし」
池田「……残念ながらその願いは聞けないな、あたしはあいつの身体をグチャグチャにしてぶっ殺さないと気が済まないし」
未春(随分残酷なゲームをやってるんだなぁ……)
池田「だけど、どうしても止めたいというのなら、一緒にこい!みはるん!!!」グイッ
未春「えぇっ!?」
池田(仲間ゲットだし!華菜ちゃん図々しいからこの調子で行けば宮永咲なんてゴミだし!!!)
面白いんだが続くアテがあるのか
④
木星とか軽いな
池田(とりあえず清澄の面子は6人、あたしの実力なら4人は無力化できるから……あと1人!!)
未春「華菜ちゃん……?魔王退治ってどういうことなの?ゲームじゃないの?」
池田「そのまんまだし!魔王宮永咲をぶっ殺しに行くんだし!!」
未春「ええ!宮永咲って清澄の……?」
池田「そうだし、私たちの全国を奪ったことを後悔させたやるんだし」
未春「……もう、しょうがないなぁ華菜ちゃんは……私も協力するよ!」
池田「そんなの返事を聞かなくてもわかってたし!さぁ行こうみはるん!後一人集めて妥当糞永咲だし!!」
未春「うん!きっと今頃糞尿垂れ流して震えてるよ!」
清澄
咲「…………っ!!」キュピーン
咲(今誰かが私を侮辱したような……)
和「どうしたんですか?咲さん」
咲「……なんでもないよ」ニコッ
咲(相手が誰にしろ…………関係ない)
咲(向かってくる奴は全員……最低でも二度と麻雀牌を持てない体になってもらうだけだね)
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
和「……咲さん?」
風越 部室
未春「ところで華菜ちゃん、後一人はだれにするか決めてるの?」
池田「うーん……実を言うと全く決まってないし」
未春「無計画なんだね…………」
池田「…………こんなところで考えてても仕方ない!まずは街に行ってなんかしよう!!」
未春「そうだね。まずは行動しないとね」
池田「待ってろよ宮永咲……私の敵!!!」ギラッ
未春「かっこいいよ華菜ちゃん!」
こりゃ勝てん奴や
魔王に刃向かうとは愚かな奴よ
みはるん懐柔されるの早すぎ
別の世界で池田が暴れてたSS思い出した
ハシッテンナー
でも咲さんってリアルファイト弱そうじゃね?
腕っぷしなら俺でも勝てそう
未春(わかる……私にはわかる。華菜ちゃんなら、きっと私に面白いものを見せてくれることが)
未春(だから、私はついていくよ!華菜ちゃんに!!)
池田「華菜ちゃんの暗黒殺法でぶっ殺す!!!」シュッシュッ
街
池田「こーろーす!こーろーす!みーやーなーがーこーろーす!!!」ドンドン
未春「K・O・R・O・S・U!」パフパフ
池田「こ・ろ・す!!!」ドンドコドンドコ
未春「……華菜ちゃん、こんなことしてて本当に来るの?」パフパフ
池田「もちろんだし!こっちから探すよりもこっちが目立って宣伝したほうが圧倒的に効率はいいはず!!」ドコドコドコドコドコドコ
池田「わかったらほら……ぶっ殺すーみっやっなが!!ぶちぶちぶちぶちこーろーす!!」ドコッドコッドコッドドンドコドコドコドコドンドン
未春「うん……こーろーす、こーろーす」パフパフ
>>16
闘気みたいなので弾き飛ばされるぞ
ほう……
喫茶店
純「……なんか騒がしくねーか?」
透華「ノドッチ…ノドッチ…」ブツブツ
純「………………」
一「……そうだね。祭りでもやってるのかな?太鼓の音も聞こえるし」
純「祭りかー、衣がいたらはしゃぎそうだなぁ」
透華「ノドッチ…カテル、カテナイ、カテル…」ブチッブチチッ
純「………………」
一「………………」
智紀「……だけどここらへんで祭りがやるっていう情報は、ない」
純「そうか…………」
透華「カテル、カテナイ……カテル。フヒヒ…ノドッチグチャグチャ」ブチブチ
一(透華…………あのときだね)
県予選後
衣「天に地に、希望が溢れているみたいだ」ニコーッ
透華「衣……大きくなりましたわね」
一「そうだね。自分に正直に……なれたんだね」
智紀「……これからが大事」
純「ああ、これからだな」
透華「そうですわね……でも、ひとまず今日の件について、清澄の大将にお礼を言いに行きますわよ!」
透華(ついでにのどっちともお話したいですわ!!)
おもろい
支援やな
④
咲「やったよ原村さん!!」
和「おめでとうございます宮永さん……」
咲「うん、原村さんもおめでとう!」
和「宮永さん……っ!」
咲「原村さん!」ギュッ
和「宮永さん…………」ギュゥゥゥゥゥゥウゥゥゥゥゥウ
咲(おっぱい苦しいわ)
和「好きです宮永さん……大好きです!!」ギュッギュ
咲「私もだよ原村さん…………」ギュギュギュッ
和「ふふっ……可愛い……んっ」チュッ
咲「んっ…………」
④
ああ、間違えてた・・・衣のこの台詞は大会の会場で言ったやつじゃなかった
無視してください
池田支援
純「おい、そんなに走らなくてもいいんじゃないか?」タッタッタッタ
智紀「……疲れた」ゼェゼェ
透華「駄目ですわ!早くしないと帰ってしまうかもしれませんわ!」タタタタタタタタタ
一(透華……やっぱり原村和のこと、すきなのかな……)
衣「こ、衣もつかれた~~」ゼェゼェ
透華「くっ……ともきー!衣は任せましたわ!」タタタタタタタタタ
智紀「りょ、了解…………」
衣「が、頑張ってくれトーカぁ……」
透華「もちろんですわ!」タタタタタタタタタタ
咲「原村さん……おっぱい大きいね」モミモミ
和「あぁっ、宮永さん!気持ちい!!」ビクンビクン
咲「………………」
咲(何かが私を意識しながらこっちに向かってる……数は、三人か)
和「……宮永さん?」
咲(少し、絞り込んでみようかな……)モミモミ
和「あぁん!すごい!すごいいぃぃぃ!!」
咲(…………龍門渕透華。私の和ちゃんでいろいろと妄想してるメスブタ……っ!!)
咲「………………」ニヤリッ
咲「原村さん……私のお願い聞いてくれる?」
和「ええ、宮永さんのお願いなら……なんでも」
頼むからワハハは巻き込むなよ
透華(のどっち!!もうすぐですわ!!)
透華「清澄の部屋までラストスパートですわ!」ダダダダダダダダダ
一「さ、さすがに疲れてきたよ」タッタッタ
純「ああ、どっからあの元気がくるんだあいつは……」タッタッタッタ
咲「みんなが帰ってくる前に……私、原村さんと……一つになりたいな」
和「わ、私と一つにですか?」
咲「うん……私のあそこと、原村さんのあそこをくっつけて……」グチョッ
透華「あっ!あそこの部屋ですわ!」ダダダダダダダダダダダ
一(透華、本気なんだね……少し寂しいな)
一「……うんっ!」タッタッタッタッタッタ
sien
和「こ、これ凄く……恥ずかしいです」グチュグチュ
咲「でも暖かくて、気持ちいいんでしょ?」グチュグチュグチュチュ
透華「ここですわぁ!のどっちぃぃいぃぃい!!」ガチャッ
和「あっ!凄い……っわ、私!いっちゃいますっ!!」グチュグチュビクンビクン
バァァァァァァァァン!!
和「あっ、あぁぁぁぁぁぁ~~~…………えっ?」
咲「…………」ニヤッ
一「……うわぁ」
純「は、ははは…………」
透華「…………は?」
なんてことだ・・(絶望)
支援
和「あ、あのっ!これは……っ!その、いろいろあって……」
咲(計画通り……っ!)
咲「そ、そうなんです!その、いろいろと……」
一(色々って……色恋しか見えないよこの状況じゃぁ…………透華は大丈夫かな)チラッ
透華「………………」ニコニコ
一(あれっ、意外と普通……むしろにこやか?)
透華「ああ、私としたことが失礼しましたわ。ノックもなしに部屋に入るだなんて……」ニコニコ
和「あ、はい……」
咲(……反応薄いな、とどめ刺すか)
咲「あ、いえ……ぜんぜん大丈夫なんでその、できれば扉をしめてほしいんですが……」
透華「はい、失礼しましたわ」キィィ
咲「 」パクパク
バタンッ
<アッ、ミヤナガサンッソンナスグニィィィ!!
透華「………………」フルフル
────そのとき、ボクは透華が泣いているのかと思った。
一「透華……泣いてるの?」チラッ
純「やめとけよ……国広くん」
────今まで、あのときほどやめておけばよかったと思った瞬間はなかった
透華「………………」ニヤニヤニヤニヤ
一(な、なんて顔を…………)ビクッ
────そしてぼくは、確かに見てしまったのだ。最後に、あいつの口を……多分透華も見ていた。
咲『のどっちは私の物だ。失せろ、ガバガバマンコ星人のゴミ売女が』
透華「ノドッチ…カテル」
透華「ノドッチヲ…カテル」
透華「ノドッチヲウバッタ…カテル」
透華;;
透華「ノドッチヲウバッタミヤナガサキニカテル、カテナイ…」ブチブチ
純「なぁ、祭り見に行かないか?」
一「……そうだね祭り、見に行ってみようか。透華も行くでしょ?」
透華「……エェ、イキマスワ」ブツブツ
一「なんの祭りだろうね」
カランカラァン
路上
池田「こーろこーろーこーろーすー!」ドンドコドンドコ
未春「みーやーなーがーこーろーすー」パッパパパッパパパフパフ
未春「華菜ちゃん……全然こないよ?」パフパフ
池田「粘れみはるん……絶対にくるっ!」ドンドコドコドコドココココ
池田キター
ああ、そういうつながりだったのか
未春「でも、いろんな人に見られて恥ずかしいよ……」パッフンパッフン
池田「……仕方ない。少しやり方を変えるし!」バッ
池田「皆、よく聞けだし!!!」キィィィィン
<ヨクキケダシ!
一「あっ、なんか聞こえるね」
純「どっかで聞き覚えのある声だな……」
透華「ノドッチ…」ブツブツ
池田「あたしたちは!!清澄高校の宮永咲をぶっつぶす!!!」
<ブッツブス!
一「……え?」
智紀「この声、風越女子の大将……」
透華「ミヤナガ、サキ……」
軍事同盟カモーン
なるほど
池田「あの淫売は、あたし達の夢を!!希望を!!奪った!!だから殺す!!」
透華「ウバッタ……コロス」
一「……っ!?透華の肌に艶が戻っている!?」
純「目も心なしか輝きを取り戻してるぜ!」
池田「恨みある者よ!!あたしに協力しろだし!!!!共に宮永咲を……魔王をぶっつぶすし!!!」
透華「サキ……さき……咲…………宮永咲ぃぃぃいいぃぃい……っ!」
一「す、凄い……透華に色が戻ってる!!」
智紀「着色済み……5200円」
透華「殺す……倒す。潰すっ……!!」
おい安すぎんだろ買いますどこで買えますか
智紀wwwww
池田「さぁ、誰かいないのか!!宮永咲に恨みがある人は!!!!」
透華「恨み……ある。ありまくりですわ!!!」
一「か、完全復活……だね」
純「ああ、あれから一週間……まともに会話も出来なかったのに……」
池田「さあ!!!協力する気のある奴はこの指とまれだし!!!!!」ピンッ
一「透華は優しいから、復讐なんて思いつかなかったんだね……だからあんなことをしてストレスを発散して……」
一「だけど、こうなった透華は────強い」
透華「その指っ……!!!!!」ダッ
池田「さぁ!!!!」
透華「もらいましたわぁぁあああぁぁああ!!!!!」
ブワァアッ!!!
池田「……っ!?」
もぎ取れてねえかおいwww
────すごかったですね。友達の演説を隣で聞いていたら、こうなんていうか……鷹、ですかね。鷹が勢い良く現れて、友達にタックルをかまして行きましたね。あと影もいました。
池田「それでは、打倒宮永咲を目指して頑張るし!!」
未春「うん、やっとメンバーもそろったことだしね。苦労した甲斐があったよ……」
透華「殺す。殺しますわ宮永咲!!!」
一「よかった……もう完璧に闘争心と殺意と慈愛溢れるパーフェクト透華だね」
一(ぼくの)
純「ああ、これもお前のおかげだぜ」
池田「ふん!華菜ちゃんにかかれば軽いことだし!!それに協力者がこんなにいれば余裕で成功間違いなし!!」
智紀「6Vs6……純のラリアットで勝ち確」
透華「急いで武器の手配をさせますわ!!宮永咲、その首……ぜったにもぎとりますわ!!!」
みなぎってきた
支援
池田「いや、こっちは7人だし」
一「え……?」
モモ「私っすよ」ユラァ
透華「あっ、あなたは確か鶴賀のっ!!」
智紀「……Hide girl」ボソッ
モモ「一緒にタックルかましたじゃないっすか。私はただゆびをつかもうとしただけだったんっすけど」
モモ「凄い勢いの人がいるからついつい……」
透華「そ、それであんなに強いタックルが……全く気づきませんでしたわ」
池田「あれぐらいでは泣かないし!」
未春「二人で片足ずつ持ってコンビネーション両足タックルになってたね」
純「すごかったぜあれは」
池田「まあなんにせよ、これで目的を果たすには充分過ぎる戦力が集まったし」
透華「ええ、殺しますわ!」
モモ「先輩との夏を奪ったあいつは、絶対に許さないっす!!」
池田「殺す!!!宮永咲!!!!」
透華「斬って!」
モモ「刺して!」
池田「殴って!!!」
「「「殺す!!!!!!!!!!!!!!」」」
未春「うわぁ、やっぱり恨みのちからってすごいなぁ……」
一「そうだね。ぼくはただ透華に協力するだけだけど。あの三人は直接的な恨みがあるからね」
純「ああ、なんか燃えてきたぜ」
智紀「殺る気……まんまんウーマン」
ともきーどうしちゃったのさ
清澄 部室
咲(……っ!?)
和「あぁ、やめちゃいやです咲さん……」ビクビク
咲(雑魚どもが喚いてるみたいだね……はっきりと感じるよ。私への悪意、敵意……殺意)
咲(ならば、受け入れるのみ。向かってくるもよし、待ち伏せるもよし、逃げ出すもよし)
咲(どのタイミングできても、なにをしていても、私に向かってくるというのなら…………)
咲(そこには他殺という最後か……希望無しの未来への絶望による自殺しかない)
咲(私を敵に回すってことはそいうことなんだよ。有象無象が……)
ベッッッッッッッシイイイィィィィッッッィイィィン
和「あぁっ!痛い!気持ちい!!!!!」ビクンビクン
咲「昂ぶる……昂ぶるなああぁぁぁああぁぁぁぁあああ!!!!!!!!!!」
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
ベシベシベシベシベシベッッッッシイイイッィィッッィッィッィィィィイィィィィィン!!!!!!!!!!!!!!
咲さんかっこ良い!
SS誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
エーベルージュ
センチメンタルグラフティ2
Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
初恋ばれんたいん スペシャル
ファーランド サーガ1、2
MinDeaD BlooD 4
【シヴァンシミター】WOG【クリムゾンクルセイド】
アイドルマスターブレイク高木裕太郎
池田「さて、準備はいいか?」
透華「ふん、凶器の嵐ですわ!!これでやつを倒せないわけがない!!」チャッ
未春「この釘バット……軽くて使いやすいですね」
透華「当然ですわ、私は常に一級品しか集めませんわ」
モモ「このゴルフクラブも先端と持ち手の重さのバランスが取れててインパクトの瞬間が気持ちいいっす!」ブンブン
透華「そうでしょうそうでしょう……とにかく凄いのですわ!!」
一「透華……イキイキしてる」カチャッ
純「国広くんは改造エアガンかぁ、見た目に似合わずえげつないなぁ」
一「そういう純くんは強化繊維であまれたネットなんて随分地味な物を選んだね」
純「ああ、捕獲は俺の役目だからな。オレなら捕まえた後しっかりと抑えられる」
一応法律の範囲内の武器なんだな
咲さんが第六天魔王みたく…
池田「殺す……ぶっ殺してやるし。この特殊警棒で、適度にいたぶってから……」ブツブツ
透華「この薙刀で華麗な舞を見せて差し上げますわ」ニヤニヤ
未春(凄い……面白いことになるとは思っていたけどまさかこんなことになるなんて……)
未春(これが、人の力……凄い。凄いよ華菜ちゃん……これなら絶対に倒せるね!)
池田「さぁいざ清澄へ!!!」
清澄 校門
透華「いる……いますわね。確実に」
池田「あぁ、嫌な感じがビンビンしてくるし……」
モモ「でも、やるんっすよね」
透華「当然ですわ……宮永咲。許すわけにはいきませんわよ」
一(透華はぼくが守る……っ!)
④
まこ「……なんじゃ、この感じは」キュピーン
久「どうしたのかしら?まこ」
まこ「いや、少し嫌な感じがしただけじゃ」
まこ(この感じ、前にもあったのう……あれは確か、暴麻雀族と打った時じゃったか……)
まこ(そう、憎しみじゃ。大きな憎しみが……近づいている)
久「それにしても……部長の私が部室の外っていうのはなんか納得がいかないわね」
まこ「……仕方ないじゃろう。あいつには逆らえんし」
久「はぁ……入部してきたときはあんなにいい子だったのに……どうしてあんなになっちゃったのかしらね」
まこ「まあなんにしろ、京太郎と優希との交代時間まで我慢じゃ。ここで見張りをせんとな」
久「私が卒業したらどうなるのかしらね。この部」
まこ「大丈夫。そんときはわしもこの部をやめる」
久「殺されるわよまこ……」
まこ「それに、あんたのいない部になんて……興味ない」
久「まこ…………」
ドゴォォオォォォォォォオォオン!!!
久「まこぉぉおぉおおおっぉおぉぉぉぉぉおおおおお!!!!」
透華「ここが部室につながる階段ですわね?」
智紀「うん。間違いない」カタカタ
一「じゃあこの上にいるんだね……あいつが」
池田「ぶっ殺すし!!!」
久「あ、アンタたち…………」フルフル
まこ「ぁ……さ、咲の悪口なんて……言うんじゃなかったわ。碌なことにならん」ガクガク
一「うわ、この人……凄い怪我」
未春「ひどいですね。下半身はコンクリートブロックの塊の下敷き、腕も片方……」
純「もう、助かりそうもないな。おいあんた、どうしたんだ?」
久「な、何言ってんの!?あ、あんたたちが────」
まこ「いい、いいんじゃ久……これは全部、咲の悪口を、言った……わしが、悪い……んじゃ」ガクッ
透華「また一人……魔王は罪を重ねましたわね」
池田「黙祷をささげるし」
久「あぁっ、まこ、まこぉぉぉぉお……っ!!!」
モモ「これが魔王のやり口っすか……」
純「許すわけにはいかねえな」
一「うん……」
まこおおおおおおおおおおおおおおおお
池田「心配無用。あんたの恨み、あたしが引き受けた!だから今は……安らかに眠れ、わかめの民」
透華「さぁ、行きますわよ!」
モモ「はいっす!」
久「ま、待ちなさいよ……待ちなさいよあんたたち」ヒョイッ
一「……そのコンクリートブロックをどうするつもり?」
久「許さない……よくもまこをぉぉおぉおぉぉおおぉぉ!!!!!」
グシャア
久「────ぉっ?おぉ……っ?」グラッ
池田「ナイスみはるん!」
未春「ここは私に任せて、皆は先に!!」
透華「吉留未春……立派な覚悟ですわ。覚悟のある目をしている」
未春「さぁ、ここから先は通さない。どうしても通るというのなら……私を殺してからにしてください!!」
久「あぐっ……ぅう、わ、私の……肩、グチャって、グチャってぇ……」
支援
なんか知らんが池田大作にみえたわ
久(駄目……まこの仇、とらなきゃいけないのに、フラフラする。こんなんじゃ、駄目……)
未春「こないのなら、こちらから行きます……っ!」
久「ひっ……ゃ、やめ……肩、痛いから。もう……」ビクビク
久(どうして、どうして私はこんなに情けない態度を……っ!こいつは、私に親友を、殺したのにっ!!)
吉留「悪めっ!!滅びろぉぉおぉぉ!!!」ブンッ
ドスッ
久「ひぁぁあぁぁ、ぅぐぎっぃぃぃぃいい……っ!!」グジュッ
吉留「あなたが悪いんですよ……あなたが悪だから、正義の私たちは、貴方を倒さなければならない……だけど、今ならまだ間に合いますよ?」
久「あ゛っあ゛あ゛あぁぁあぁあぁ……手、私のぉ。痛い。ぃだいぃぃっぃ」グチャァ
吉留「今なら、あなたの誠意を見せていただければ……私はあなたを裁かなくてもよくなります」
未春「さぁ!見せてください!あなたの誠意を!!!!」
久「せ、せいぃ……?」ヨロヨロ
未春「そうです。誠意です」
久(なによ誠意って……謝れってこと?こいつらが先にまこを攻撃したのに、どうして私が……)
未春「見せていただけないのなら、裁きます」スゥッ
久「びぃいいっ!!」ビクビク
久(ここで、謝ったら……まこが報われない。だから謝ったら…………)
未春「死にたいんですか!!??!??!早く誠意を見せてください!!!!!!!」ユラユラ
久「ぎっぃぃ……や、やめでぇ……」
久(謝ったら……駄目なのに、けど……謝らなくちゃ……)
未春「ちなみに、謝らなかった時の話をしておきますね」
正義はっ!俺が決める!!
>>71
未春「ちなみに、謝らなかった時の話をしておきますね」 ☓
未春「ちなみに、誠意を見せなかった時の話をしておきますね」 ○
部長よええ
未春「まあ誠意を見せてくれればそんなことはしないんで、もしもの話ですよ?もしかしたらあるかもしれない未来の話です」
久「……?」
未春「まず私たちはあなたを宮永咲の味方として宮永咲と一緒に拘束し、監禁します」
未春「次に、あなたの友達、親族、全て捕まえあなたの前で拷問します。もちろんあなたがやめてと言ってもやめません。そして拷問された人たちはあなたを呪って死にます」
久「な、なにをぉ……」
未春「次にあなたを拷問します。もちろん殺すようなヘマはしません。そうですね……キッチリ10年。拷問したら外に出してあげます」
未春「そして外に出た貴方は惨めったらしく生きていきます。終わり」
久「なっ、な……や、ぃゃ……」
未春「なら、見せてください。誠意を」ニコッ
久(ごめん……ごめんねまこ)
久「ご、ごめんなさぃいぃ……」フルフル
未春「ん?よく聞こえませんが」
未春「さあ!そこのわかめの死体を見て!!誠意を見せてくださいよ!!」
久「……っ!!くっ…………すみませんでした」
未春「あれあれ?頭が下がってませんよ?それじゃあ誠意が足りませんよ」
久「……すみませんでしたぁ!!!」ガバッ
未春「失格」ブンッ
久「へっ────」
ドグシャァっ!!
久「ぎ……ぁ……」ビクビク
未春「脳髄ぶちまけちゃいましたね。さて、華菜ちゃんたちを追わないと……」クルッ
未春「────さよなら、無様な女」ボソッ
久「ぃぎ……………」
未春「聞こえてないか」タタタタタタタタ
こんなバイオレンスマンガでしたっけ・・・?
>>77
射殺
正義VS魔王と言うより
魔VS魔だな
池田「ここが、麻雀部部室……」
透華「禍々しい気が……出ていますわね」
智紀「目視可能……」
一「凄い、純粋な悪……ってやつだね。正直怖いよ」
透華「大丈夫ですわ。正義は必ず勝つ……何時の世もそうでしたわ。だから、私達が負ける訳────」
咲「ちがうね……」スゥッ
純「なっ……!!!」
池田「ついに、おでましだし!!」
咲「違う。それは違うよりゅーもんさん……全く違う。ちがうちがう……」
咲「正義か悪かなんて勝負の結果には関係ない。ただただ力。それのみが勝負を決めるんですよ」
透華「そっ、そんなことはないですわ!!」
咲「……あなたは、白痴ですか?」
あ、これもうヤバいな
福路美穂子ちゃんの美乳揉みたい
透華「ちっ、違いますわ!!!!」
咲「池田は?」
池田「違うしっ!」
咲「まあ他の皆はもう聞くまでもないよね。当然精神は正常なはず……しかし、だからこそ……」
咲「 お 前 た ち は 馬 鹿 だ と ハ ッ キ リ 言 え る 」
咲「クズ、ゴミ、カス、三流、ノロマ、役立たず、能なし……その全てが当てはまるといえる」
池田「ばっ、馬鹿にすんな!!!!」ブンッ
咲「……池田が」スッ
ドスッ!
池田「ぅぐうっ!!」
咲「まだ話の途中だよ池田…………死ぬか?」
透華が負けたら
俺が衣の里親になりますね?
透華「な、なんて体捌き……」
池田「……くっ!」
咲「いいか池田……よく聞け。正義は勝つとは限らないんだよ。もちろん悪が勝つとも限らない」
咲「勝負の決着はどの勝負も、ただ力のみで決着する。ここまで言ったな?」
池田「………………」
咲「クソが、それと実例をみせてやるとな、龍門渕透華。お前がよく知ってるはずだが?」
透華「じ、実例……?」
一(まずい!!その話をしたらまた!!)
一「駄目だ透華!!あいつの話を聞い────」
ゴンッ
咲「ああ悪い。つい牌投げちゃったわ」
__ィ、[]]Eヨ
`、(ヽEヨ[]]、
\ `´ ̄`ヽ
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なんでみはるん誘われてドム誘われてないんだよwww
一「うぅ…………」ヨロヨロ
透華「一……っ!」
咲「それでだ……龍門渕透華、お前は一回私に負けてるよな?な?」
透華「うぐっ……そうですわ」
咲「だったらさ、お前の理論で言えば……お前は悪だ。私は正義だ。そうなるな?」
透華「そう……ですわ」
純(こいつ……なんて邪悪なんだ。つい話を聞かされてしまう……)
咲「……それで?」
透華「……なんですの?」
咲「なんですの?じゃねえよまな板アホ毛ハゲ。今の話聞いてどう思ったんだよクソが」
咲「お前は麻雀団体戦でも原村争奪戦でも私に負けてんだよゴミクズ」
透華「………………」
咲「それでお前は悪になるの?ならないよな?だったら私の話は正しいああめんどくせえ殺すわ」ブンッ
ドゴォォォン!!!!!!!!
(お前もまな板だろ)
なんだ、この波旬
>>89
死んだか・・・
(アホ毛ハゲってwww)
咲さん喋りすぎてチンピラみたいになってるw
透華「なっ……!!」バタッ
一「駄目だよ透華……戦いは始まってるんだ。棒立ちしてる暇なんかない」
咲「……チッ」
透華「助かりましたわはじめ……」
透華(危ないところでしたわ……もしはじめが助けてくださらなければ私は今頃脳みそに直接牌を埋め込まれていましたわ)
池田「と、とにかく……殺すし」スッ
咲「ああ、もう面倒くさい話は終わり。殺すわ虫共」ヒュンヒュンヒュン
ドゴドゴドゴオオオオォォォォオォッォオォォオンン!!!!!
智紀「ぐっ……損傷、甚大……」
透華「くたばりなさい!!!!宮永咲ぃぃいぃぃぃぃぃいい!!!!!!」ブゥンッ
咲(間合いが長い……麻雀牌を投げて対応することはできるけど。それじゃぁ遅い……どうする?)
池田「くたばれだしぃっぃいいい!!!」ブンブンブンブン
咲(池田は雑魚)
池田は雑魚
衣は俺の嫁
透華はお母さん
一「援護すると透華!!」パァンパァンッ
咲「……面白いね」
咲(国広のほうはあの位置から打ったら味方に当たることになるから十中八九威嚇射撃だからスルーでいいとして……問題はこの二人)
透華「くらいなさいっ!!」ブゥンッ
咲(幸い本物の薙刀じゃない。だったら、突きが出たとこで間合いの中に踏み入って……)
ダンッ
透華「なっ!?」
咲(そして相手が薙ぎにきたところでその動きに合わせて回転しつつ…………裏拳っ!!!)
ドゴォッ
透華「ふぁっ……ぅがっぁ……」ドサッ
池田「隙ありだしぃぃいぃ!!!!」ブンッ
ともきはおっぱい
純君はお父さん
ステルスモモは相変わらずステルスしてるっす
モモの存在感www
咲「散れ」
ドゴッ
池田「あぅんっ!!」ズサァァァァ
咲(打撃系の武器は四方から囲んで抵抗できなくすることはできても攻めはやりづらい。相手が素人なら────)
一「そこだぁあああぁ!!!」パァンパァンパァン
咲(味方が倒れるのを待っていた!?まずい、池田を捌いたこの体制じゃっ……!!)
咲「………………」カッ
ドゴォンッ
一「た、大量に牌を投げてその反動で避けた!?だけどまだっ!!」
純「たいりょうだあぁああああぁあっぁぁぁぁあっぁぁ!!!!!」ファサァッ
咲「!?」
咲(網!?でかい……避けれない、破れない、恐らく抜け出せないっ……!)
咲「きゃっ!」
咲で死人が出るSSは珍しいな
一「やっ……やった!」
純「あぁ、捕まえたな、あとはオレが抑えていれば────ぁっ!?」
ドゴォッ
純「がっ、あ、網の中から……?」
ヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュン
ドスッドゴドガッドガガガガガガガガガガガガ
純「おぶぅぉぉお!おごっおごがっ……っ!!おぼおろろおおろろろろおぐおろろあががああぁぁぁああぁぁぁぁぁぁあああ!!!!!!!!」
一「純くん!!!」
透華「ぐっ……網と、純の身体が浮いていますわ……」フラフラ
智紀「恐らく、網のなかで、牌を投げまくっている」
一「くっ!だったらこっちも網に向かって撃てば!!」パパパパパパパパパ
ボボボボボボボボボボボ
>>103
>咲「きゃっ!」
可愛い声出してんなよ
一「だ、駄目だ……BB弾じゃ重さが足りない……」
ドガガガガガガガガガガガッガッゴッガアァッァァアアガガガガガガガガッガガ
純「おぼごごごおあがががあぶうえうおおぉぉおごごごおおおっぉおぉぉぉぉおお!!!!!」
透華「このままでは純がっ!!くっ、私が叩き────」
ドゴォッ
咲「えぐぅっ!」
ガゴッ
咲「んぶっ!」
ガッ!ドゴッ!ゴスッ!!
咲「んぶっ!!ごがぇっ!んぎぃっ!!」
モモ「ふふふ……機を見ててよかったっす」
透華「さ、さすがですわっ!!!」
咲(ぐっ……こ、こんな……網で捕まって、中から牌を投げるだけでも、充分無様なのに……亀の如く、殴られるだけだなんて……無様の最上級……っ!!)
咲(何か……なにかないの!?)ゴソゴソッ
チャラァッ
咲(…………!!)
モモ「どうっすか!!これが部長と私の思いの重さっすよ!!!まだ終らないっす!!!」ブゥンッ
咲「このっ……調子にぃ……」
モモ「くたばるっす!!!!!!!!!!!!」
咲「乗るなよ。ハゲ」シュンッ
ベギイィィィッッィィィィィイッッ!!!!!!!!!
一「……え?」
純「ど、どっから出たっていうんだよ……」
モモ「あっ……ど、どうじ、て……」
咲「幸い、ポケットに点棒があってね。それでやっぱいいわ。消えろ」
ドスッ
おい、モモとワハハデキてたのかよ
点棒(刃物)
むっきーの可能性も
魔王のくせに苦戦してるとか…
途中影武者かと思ったけどやっぱちげーか
点棒(刃物)
何でもありすぎるのは流石といったところか
モモ「ぐぅっ……!?」
モモ(重い……っすね。私の、思いよりも……深い。これが、魔……王)バタッ
咲「さて、ここからが本番だね……後悔するといいよ。私を殺そうだなんて思ったことを」
透華「後悔……?はっ、そんなのするはずがないですわ」
透華「私は、あなたのおかげで……生きる目的を見つけることができたんでしてよ?あなたを殺すという目的が」
一「透華…………ぼくも、ぼくも後悔なんてしないよ。透華と一緒に、いられるから」
純「ああ、オレもだ」グッ
智紀「ナイス、発言」ヨロッ
池田「あ、あたしは特に無いけど後悔はしないし!」
咲「うっせえな死ね」
ガチャッ
未春「あれ?あ、華菜ちゃん。よかったまだ生きてた────」
ドゴォッ
咲「だれだよてめーは、いきなり現れて好き勝手言ってんじゃねーぞ」
池田「み、みはるうゥゥゥうゥゥゥうぅうぅうん!!!!!!!!」
一撃で人死にが出る攻撃とかしそうな感じなのに
意外と攻撃力低い魔王だな
>>109
部長じゃなくて先輩でした
咲「モブキャラはおいといて……とにかく、私は敵は全員ぶっ倒す」
咲「特に……井上純、お前は撲殺」
ヒュンッ
透華「はっ、はやっ……!!」
ドゴオォォオッォォオオォン!!!
一「……!?」
咲「今のは、ただのアッパーカーットだよ」
智紀「純が……飛んでる……」
咲「待ってろよ男女。今飛んでいってやるよ」
ダァンッ
ヒュオォォッァアアァア!!!!!
透華「な、なんてジャンプ力ですの!?」
咲「よお、いい景色だな」
純「なっ、なっ……!!」
咲って生き物じゃないんじゃないかなあ・・・
こういうの嫌いじゃないよ
校内で戦ってるんじゃないのか
一体どこに飛んで行ったと言うんだ…
>>117 蒲原「部長はゆみちんじゃなくて私だぞー ワハハ」
宮永家は神の一族
純(なんだ……この、恐怖……孤独感。上空に、ただ一人……魔物と一緒にいるのが、こんなに、怖いなんてな……悪いな皆)
純(オレ………………死んだわ)
咲「てめーだけは殴り殺そうかと思ったけど手が汚れるから牌投げるわ」
ヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュン
純「は、牌が……3枚1セットと1枚単騎で飛んできている……これ、まさか…………」
咲「目に焼き付けておきなよ……必殺『大明槓』」
ズブゥッ
カッ
純(ハハ……まずオレの身体に三枚当たってから、それを押しこむように1枚……確かに、大明槓。なるほどな)
咲「弾けろ」
ドゴオカッッゴオゴゴカッゴオゴカッゴゴゴオゴカッゴゴゴカッ
純「ぁ……こ、衣……」
スタッ
咲「まず一人」
ヒュゥゥウゥゥゥ……ドサッ
一「純くん……純くうぅぅぅぅっぅぅん!!!!!!」
透華「よ、よくも純を……しかも、あんな変な技で……っ!」
池田「短い付き合いだけど。いいやつだった……いいやつだったしぃぃぃぃいいいいい!!!!!」ゴオォォォォッォッォオ
咲「次は、お前だよ。クソ百合ゼロ気配女」ガッ
モモ「うぐっ、ど、どうして私の居場所がわかったっすか?」
咲「馬鹿かお前、存在感が薄すぎて見えないとかそんなオカルトありえません(笑)」
咲「まあとりあえずお前は点棒で貫いて殺す……私がハコテンするまでお前に点棒刺すのやめないから」スッ
透華「くっ……おやめなさい!!」ブンッ
咲「……当たらないよ」フッ
透華「!?」
一「これなら!!」パァンッカチカチッ
一「……!?」
咲「単発かよ」サッ
花京院ーーー!
咲「弾切れ考慮しないとね。イカサマ露出少女ちゃん」ニコッ
一「ぐっ……」
池田「あたしだって……!」
咲「池田は黙れ」
ヒュンッ
ドゴォッ
池田「くっ……!」ビクッ
咲「プークスクス。威嚇射撃ごときでビビるゴミクズはこの戦場に立つ資格はないよ。自分の弱さがわかったなら黙って見てな。ね?」
池田「………………」
咲「さて、東横さん……処刑の始まりだね」スッ
「 や め て く だ さ い ! ! ! 」
咲「!?」
透華「なっ……あなたは……っ!」
咲「嘘……どうして、きたの?」
のど……のど……
和「咲さん……駄目ですよ。こんなこと……何が原因かわかりませんけど。人を殺すなんて……っ!」
咲「ち、違うんだよ和ちゃん。これはね。この人達が襲ってきて、仕方なく……」
モモ「…………」チラッチラッ
モモ(今のうちに逃げるっすよ)
透華(……仕方ないですわね。今の戦力じゃ分が悪いですわ)
一(…………了解)
池田「わ、わかったし!」
咲「あぁ!?黙ってろよ池田ァ!!!!!」
透華(な、何を言ってますの!!!)
一(せっかくのチャンスが!!)
和「ほらっ!またあなたはそうやって人を傷つけるんですか咲さん!!」
咲「だ、だから違うって和ちゃん!」
支援射撃
和「そもそも、いきなり私に学校から出て欲しいって言った辺りから疑っていました!浮気でもするのかと!」
咲「で、でも浮気してたわけじゃないし……」
和「だからと言って~~~~~~」
ワーワーギャーギャー
モモ(チャンス再来っナイスっすよおっぱいさん……!)チラッ
透華(ええ、GOですわ!)サッ
タッ
モモ「離すっす!!」ゲシッ
咲「あ!?」
タッタッタッタッタッタ
咲「……あぁ、逃げられちゃったか……」
和「咲さん!まだ話は終わってませんよ!」
和(……龍門渕さん)チラッ
透華宅
透華「なんとか無事撤退することができましたわね」
一「うん……でも純くんが……」
池田「みはるん……大丈夫?」
未春「うん。なんとか……」
モモ「はぁ、正直……掴まれたときは本当に死んだかと思ったっす」
智紀「歩くのが、辛かった」
透華「ともきー……女性なのに、脚にそんな怪我を……」
智紀「大丈夫、まだ戦える」
池田「とりあえず、もっと人を集めないときついし」
透華「……そうですわね」
智紀「……牌投げには、牌投げ」
透華「なるほど……それもそうですわね」
一「そうなると……やっぱりあの人になるのかな」
モモ「まあそういうことになるっすね」
一「正直ぼくは苦手だったなぁ……打った時」
池田「確かにあの半荘は大荒れだったし……」
一「牌を避けるので一苦労だったよ」
透華「しかし、味方につければ心強いのもたしかですわ。魔王を倒すには確実に必要な人材ですわね」
智紀「味方につけるには、賄賂」
モモ「ああ、あの人はプロ麻雀せんべいが好きっすよ」
池田「それだし!!」
睦月かwww
そういや牌投げてるコラあったなwww
鶴賀学園 部室
蒲原「ワハハ、随分とお客さんが多いなぁ」
モモ「すみませんっす。色々とあって……」
蒲原「気にするなモモー。人がいっぱいいるのは嫌いじゃないしなー」
モモ「むっちゃん先輩はどこっすか?」
蒲原「んー、むっきーは今コンビニに行ってるなー」
透華「あら、それでは無駄足になってしまいましたのね」
蒲原「いや、無駄足ってことはないだろー。近いうちに帰ってくるよ」
一「いや……そっちの無駄足じゃないんだよねぇ……」
蒲原「……?」
ガチャッ
睦月「プ、プロ麻雀せんべいが……ありませんでした」
智紀「……買い占め済み」
蒲原「ワハハ、なるほどー。面白いことするなー。それで、むっきーになんの用なんだ?」
睦月「……この人達は、私に、ですか?」
蒲原「そうらしいぞむっきー。モテモテだなー」
モモ「むっちゃん先輩……実は頼みごとがあるっす」
10分後
睦月「うむ……なるほど。皆の復讐に私の力が必要か」
池田「そうだし!」
透華「お願いしますわ」
モモ「どうっすか……むっちゃん先輩」
睦月「むう………………」
蒲原(モモ……ユミちんが聞いたらなんて言うかなー)
睦月「駄目。だな……残念ながら」
モモ「なっ、どうしてっすか!むっちゃん先輩は悔しくないっすか!?」
睦月「うむ、たしかに悔しくはある。だけどな、憎しみで牌を投げてしまっては……投牌を侮辱することになってしまう」
睦月「それだけは……やってはいけない。投牌師としてな」
透華「……智紀、例のものを」
智紀「………………」チラッチラッ
睦月「……っ!!それはプロ麻雀せんべい!!しかもダンボールの山だと!?」
透華「憎しみで牌を投げるのがいやだと言うのなら……欲で牌を投げてみては?」ニヤッ
睦月「……うむ。おもしろい。ぜひ協力させてもらうとしよう」チャッ
モモ「むっちゃん先輩……っ!ありがとうっす!」
睦月「勘違いするなよ桃子。私は復讐をしに行くのではない。プロ麻雀せんべいを手に入れにいくのだ」
勇者に欠かせない資質、それは融通
むっきーは間違いなく勇者
睦月「だからそれまで……そのせんべいは受け取れない」
一「……なるほど。良い人だね」
池田「これなら……勝機があるし!」
透華「ええ、できればあと一人欲しかったところですが……」
池田「うーん……となると……」
蒲原「……ワハハ、誰か忘れてないか?皆」
モモ「……そうっす!部長さんがいたっす!!」
池田「えー……強いの?」
透華「まあ確かに……戦闘ができるようには、見せませんわね」
蒲原(ワハハ……私が最年長なのに、ひどい言われようだなー)
睦月「部長には、車がある」
透華「……車?」
投牌師www
仲間ごとひきかねないぞwww
ふと思ったことだけど部長やったのみはるんだと
キャップが知ったらどうなるんだろうか
前に見たSSではワハハカーが透華を轢いてたなw
支援
さるさんくらってました
睦月「そう、車の運転技術がある」
蒲原「ワハハ、むっきーわかってるじゃないかー」
睦月「そして、死を恐れずに猛スピードを出し、いかなる敵にも向かっていく。勇気がある」
蒲原「…………ワハハ」
透華「……っ!!」
池田「なるほど……」
智紀「納得」
モモ「よし、それじゃぁこの面子で……再戦行くっすか?」
透華「……なにか自信無さげですわね。まさか宮永咲を殺すのが怖くなったとか言い出すんじゃないですわよね?」
モモ「そ、そんなことないっすっ!!怖くなんてないっす!!行くっすよ!!!!!今すぐにでも!!」
池田「宮永咲……ぶっころしてやるし。絶対に、殺す。今度は拘束だなんて甘いことが考えない……殺咲一直線だし」
透華「ですわね。じゃあ武器を整えたらいきますわよ!!」
④
清澄高校
咲「和ちゃん……和ちゃんが悪いんだよ?あまりにも……しつこいから」
和「………………」
咲「でも大丈夫。あいつらを殺して……終わりにするから。待っててね。綺麗な顔のままで」チュッ
和「………………」
咲「……殺してやるよ糞ども。ハコテンどころじゃない……卓をぶち抜き牌すらも土に返し、その先の地獄を見せてやる」
翌日
透華「皆、揃ってますわね」
智紀「……おっけー、うふふ」
一「大丈夫だよ!」
池田「いつでも出られるし!」
未春「神の裁きを!!」
蒲原「ワハハー、安全運転を心がけるぞー」
睦月「……うむ」
池田「それじゃぁ、向かうとしますか……魔王退治に」
透華「ええ、今日で決着をつけますわよ。のどっちのためにも……」
一(透華……まだ原村和のこと、気にしてるんだ)
一「うん。そうだね」
一(だけど。それでもぼくは透華のことを……守るよ)
蒲原「ワハハ、それじゃあ出発────」
ドッッッッッッッゴオォオッォオォォォオォォオォォォオオオオン
透華「……!?なんですの!?」
池田「ま、前に何かが落ちてきたし!」
一「透華、下がって!!」
睦月「……落ち着け。牌だけが飛んできたにしては音が重すぎる。状況から察するに飛んできたのは……宮永咲。いや、牌に乗った宮永咲が飛んできたと言ったほうがいいかな?」
智紀「冷静な分析」
池田「なるほど。向こうからきてくれたわけか……上等だし、華菜ちゃんの手で眠らせてやる……!!」
桃白白かよ
池田ァ!
ドム堀ドム代に乗った分銅さんとドムが命をかけてみんなを逃がすシーンに期待。
咲「なるほど……睦月さんを引き入れたんだ。良い判断だね。確かにその人の投牌は私と同レベル……だけどね」
咲「私が投牌だけ強いわけじゃないっていうのは……知ってるよね?」
透華「ふん、この人数相手に……どうすると言いますの?」
一「今度は予備マガジンもあるよ」ジャラッ
蒲原「ワハハー、私も新しく仲間になったんだけどなー」ブゥゥウン…
池田「きのうまでのあたし達とは、一味違うし」
咲「武装だけしか変わってねーだろ黙って死ね池田」ヒュン
睦月「……!うむ」ヒュンッ
カ ッ ! !
咲「……ふぅん、流石にこれはもう通用しないか」
智紀「……掃射」ガチャッ…キュイィィィィイン
咲「!?」
咲(なるほど……足を痛めた根暗眼鏡を固定砲台にしたってわけね……だけど)
智紀「発射」
ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ
咲「私の速さに、ついてこれんの?」シュンッ
タ
ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ
咲「こっちだよ」
智紀「FPSは……得意」キラッ
ダァンッ
咲「……ぐっ!?」
咲(……!?あっちのデカイ方は自動で相手を追尾するようになっている?なるほど……あの煙、おもちゃにしては出過ぎている……煙幕か)
咲(そしてその目眩ましをつかって、狙い撃ったってわけか……)ニヤッ
咲「おもしろいね……戦闘って、楽しいよね」
もうなんだこれ凄い
④
この世界のすこやんは1人で米軍相手に出来るレベルか
透華(ここまでは概ね予想通り……次に相手は絶対にともきーをつぶしに来る……狙いがわかっているならやることは簡単ですわ)
一(凄い……見事に透華の作戦にハマっていってる)
咲「……屑が、眼鏡溶かして飲ましてやる」
ヒュヒュヒュヒュヒュヒュヒュヒュン!!
透華(投げてきた……予想通りですわ……って、え?)
池田「て、点棒を!?」
睦月「くっ、牌では点棒の速さには勝てない……っ!!」ヒュンヒュンヒュン
咲「これで二人目……」
智紀「あ…………」
グサ……グサグサグサグサグサグサ
一「ともきーーっっぃぃっっぃぃいぃいぃぃぃぃぃぃいぃぃいいい!!!!!!!」
透華(わ、私の策と……違いますわ!!!)
咲ゴンボール!
なんかこの咲CV福山だわw
蒲原「これは……急発進だな」
キッィイッィブオォォオォォオンン……
蒲原「人を跳ねるのはあまり気持ちよくないが……仕方ないっ!」ブゥゥウゥゥウゥゥッゥゥウン
咲「……おっせえよ鉄猪」ヒョイッ
蒲原「……あ?」
池田「あ、あのルートはやばいし!!!」
咲「足りてねえなぁ……脳みそが。ど腐れミンキーモモ劣化版がしゃしゃんなや」
透華「そ、そのまま進んだらいけませんわ!!!と、ともきーがぁあぁあぁあああ!!!」
ブウゥゥゥウウゥウウン……
智紀「……純、見えるよ……うん。そう……だね」
蒲原「あ、あぁ……えっと、どうすれば……ワ、ワハハ……」
グシャァァボキッ
ガオンされちゃったのか
一「………………」
一(これは仕方がない。どっちにしろともきーはもう死んでいた……)
咲「ふふ……もう随分と人数が減っちゃったね。今、何人かな?」
透華「わ、私のせいで……智紀が、く……私の、せいで……」
咲「いち……にい……さん……とあと鉄猪に乗った馬鹿で4人、モブで5人あと生ゴミにたかる蝿の池田が1匹……5人と1匹か」
咲「もうきのうの男女が死んだときと同じ人数になっちゃたね。どうする?また逃げる?逃さないけど」
透華「くっ……許しませんわ!」ブゥンッ
池田「恨みを晴らすし!!死んでいった仲間のためにも!!華菜ちゃんは戦う!!」
睦月「うむ」
一(……今の相手の言葉、作戦はまだ……生きている?透華は気づいてないみたいだけど。銃を撃つのはやめたほうがいいかな)
咲「まあ潰してやるよ雑魚どもが。跪かせて咲さん可愛い言わせてやるよ」
さすが魔王の風格が漂う咲さま
透華「くらいなさい!!」ブンッ
咲(少しは慣れたのかな?踏み込ませる隙が少なくなっている。だけど……)
咲「ザルだよ糞虫」ダンッ
池田「そうはさせないし!!!」
バゴォッ!
咲「っつ……、池田アアッァアアッァアッァァッァァァッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!」
咲(池田とのコンビネーションか。少し油断したちゃったな……とりあえず池田から殺す!!)ヒュッ
睦月「うむっ!」ヒュンッ
ベシンッ!!
咲「くっ……!!」
咲(機能は遠距離が手品糞娼婦しかいなかったけど今日は投牌師がいるせいで狙いが正確になってる……っ!!)
池田「くたばれだし!!!!」ブンッ
最後まで立ってるのは案外池田なのかな
タイトルにも出てるし
④
スレタイ見返したらよくわからないけど吹いた
し
しし
ほ
(まあ元々はただの逆恨みなんだけどな)
ほ
ほ
ほ
ほ
ほ
ほ
し
ロン!發のみ!
___________________________ __
│發│發│發│發│發│發│發│發│發│發│發│發│發│|發|
│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │| |
ほしぅ
ワハハ
し!
ワハハ…
ほ
ツモ!中のみ百万点保守
TUEEEEEEEEEEEEEEEEE
ほ
ほ
ふむ
美穂子かわいいよ美穂子
ほ
ほ
ほ
ほ
し
ほ
ほ
ほ
ほ
本当にすみません。さるさんくらって少し書き溜めて休んでいたら寝てしまっていました
きたーーー!
咲(糞どもが……投牌がいなきゃこんなの簡単に抜け出せるっていうのに……調子にのりやがって)
一「凄い……透華が会えて薙刀の隙を残すことによって相手を誘い出し、そこを池田が叩く。そして相手の逃げ道とその他の行動を投牌がカバーしてる……」
一「名付けるなら『三方誘殺陣』……っ!!保険もあるしこの調子で行けば…………」
未春「………………」
蒲原「ワハハ……どうすればいいんだろう」ブゥウゥウゥン
睦月「うむっ、うむっ、うむっ」ヒュンヒュンヒュンヒュンヒュン
ドゴッ
咲「うぐぅっ」
池田「そこだあぁぁぁっぁあっぁぁあああくたばりやがれだしゴミ角咲ぃぃぃっぃいぃいぃっぃいい!!!!!」ブォン
ガギィッ!!
咲「……あっ、ぐぅ…………」ヨロッ
透華「ここですわ!!!」シャッ
ドスッ
咲「おぶぅぅうっ……!!」ヨロロ
しえんしえん
照は裏ボス?
咲(糞……くそおぉおぉぉおぉぉおお、ゴミ共が……調子に乗るなよおぉ)
睦月「………………」
咲(あいつだ……あいつさえいなければ、こんな囲いなんて親の早リー後の安牌を切る時以上のスピードで脱出できるのに……っ!!)
池田「魔王宮永咲……いろいろと言いたいこともあるし、償わせたいこともある。だけど今は……くたばれ宮永咲!!!!」ブゥゥウン
透華「のどっちと純と智紀の仇ですわ!!!」シュッ
咲(あ……負ける。負ける……?本気の私が?舐めプで負ける以外では負けたことのない私が……負ける?)
咲(負け、負けとはなんだ……。この場では死が負け?だとするのなら、今負けない方法は……死なないこと)
咲(なれば道は一つ………………)
ドゴォッ
咲「どぉはうぅうっ……っ!」
池田「もらったぁ!!!」
咲(肉を斬らせて────)
咲(骨を粉砕するっ!!!!!!!!!)
透華「もらいまし────」
ズブッ……
透華「た…………わ?」
一「────っ!!」
咲「ははっ…………」
睦月「……っ!うむっ!」ヒュンッ
ドゴォッ
咲「ぉぅぶっ、ざ……ざまあ、みろ」グイッ
透華「あ……ぐぅ…………そん、な」
一「透華!!!透華ああぁぁあ!!!!!」
睦月「うむっ、うむっ!」ヒュンヒュン
咲「ふふ……当てられるわけないよ。だって今牌投げたら……この人に当たっちゃうもんね」
さるよけ
池田「くっ……卑怯だし!!」
咲「なんとでも、言えばいい……私は誰にも、負けたくない。この場が私の死を以って私の負けになるということになっているのなら私は…………」
咲「 生 き て 勝 つ ! ! ! ! 」
未春「くっ……さすが魔王。汚い、極悪非道っ!!!!」
睦月「むう、これは困ったな」
一(大丈夫……まだ大丈夫。だけど、その余裕を相手に悟られちゃいけない)
一「と、透華!!!透華ぁ!!!」
咲「ふふっ……わかってると思うけど。私に攻撃したら、この人を殺す。たとえ心臓を貫かれたとしても……残りの命全てを注ぎ込んででも殺す」
咲「だから私を見逃してよ。そうすれば……助けてあげる」
池田「ふん、落ちたもんだし!これがあたしが殺したい殺したいと狂うほどに願った相手だったなんてガッカリだし!!」
咲「黙れよ池田。お前だけは絶対殺すからな」
蒲原「ワハハ……」ブゥウゥゥウン
④
みはるんしんでなかったのか
咲「さてと……じゃあこれで私は逃げさせてもらうよ」
未春「異様なまでの生への執着……いや、勝利への執着、というべきだね」
咲「勝利…………?だから違うって、私はね、負けたくないだけなんだ。負けなければ、それでいい。負けなければ勝ちなんだよ」
一「……こんなやつにともきーや純くんが……」フルフル
一(まだ……?まだ仕掛けないの?)
咲「まあ下等なお前らにはわからねえよ死ね。じゃあな」ザッ
透華(くっ……私のせいですわ…………)
池田「くそっ……くそぉっ!!!」
咲「これで、私の勝ち────」
ドグシャァっ!!!
咲「……だぁ?」
一「透華……透華の作戦は、失敗じゃなかったよ…………大成功だ」ニヤッ
咲「あ、あぁ…………」ドクドク
咲「そうい、えば……いたっけ、あんた」バタッ
照は照で阿知賀や千里山のメンバーに殺されてるんでしょう?
モモ「本当ならもっと早くやりたかったんっすけどね……龍門渕の人を人質にとるというのは予想してなかったっす」
透華「あ、あぁ………やり、ましたのね」
池田「おいしいとこ……全部持って行きやがったし」
一「透華!!!大丈夫!?」
透華「ええ、少し腹の横を斬られただけですわ」
蒲原(ワハハ、私って何のためにきたんだっけ)キキィッ
未春「悪は滅びる……これにて決着。だね」
池田「…………さて、殺すとしますかぁ……」スッ
睦月「うむ」
透華「ですわね……でもその前に、縛りましょう」
池田「……不思議だな。戦いの前はあんなにすぐ殺すすぐ殺すって心の中で繰り返していたのに……今はじわじわとゆっくり殺すことしか頭にない」
未春「悪には裁き。だからね」
きたー支援
咲がやられたようだ
ワハハさんはともきーを殺すために来ました
睦月「うむ」
10分後
透華「さて……縛り終えましたわね。それじゃあ今すぐここで指を全て切り落としますわよ」
池田「なるほど。まずは麻雀をうてなくしようってわけか。なかなか鬼畜だし!」
一「まあそれもあるけど。一番は逃げられても大したことができないように。っていうのが主な理由だね」
未春「わ、私がやります!!」
透華「切り落としたあとはすぐに止血して別の場所に連れていきますわよ!!!」
5分後
咲(あ…………私、負けたんだっけ……死んじゃったの、かな)
咲(負けたってことは、死んだってことだよね…………和ちゃん、お姉ちゃん……お父さんお母さん)
咲(もう、会えないんだ。でも仕方ないね……敗者の末路は、総じて惨めな生か。潔い死か……だもんね)
咲(だけど、死ねてよかった…………惨めな生なんて、私らしく……な────)
ワハハかわいいよ
バッシャァァァン
咲「……ぇ?」
蒲原「ワハハ、目を覚ましたようだなー」
咲「そんな、私……死んだはず、じゃ?」
蒲原「ワハハ……私はあまり見たくはないんだけどな、みんなは死よりも辛い目に合わせるき満々なんだー。まあ頑張ってなー」ガチャッ
バタンッ
咲「…………ぇ、あ、あぁ…………」
咲(生か……された?私が、生かされた?)
咲「ふ、ふざけるな…………ふざけんなああぁぁぁあああぁぁあぁあぁぁああああぁぁ!!!!!!」ガタガタ
ガチャッ
透華「お目覚めのようですわね」
未春「ふふっ……」
池田「はっ……無様な格好だし」
咲「くそっ、殺せ……殺しなよ……負けた人生に興味はない」
池田「あんたは沢山殺してきたんだ……今更あっさり死ねると、思うわないよな?」ギロッ
透華「刺してよし、斬ってよし、辱めてよし……最高のおもちゃですわ」
未春「それじゃ……右手からいくね」コトッ
咲(う、腕が……固定されている?)
池田「あれだけ怖かった魔王も……こうなっちゃぁ赤子以下だし。どうして必死に殺そうとしたのかなんてもう思い出せない。ただ憎しみだけ残して……スッパリ忘れちゃったし」
透華「しかしだからこそ……じっくりと、殺すことができますわ」
未春「そうだよね。あっさり殺すなんてつまらない。殺意に乗っ取られるようじゃ三流……殺意をコントロールして相手を虐めることができてやっと二流なんだよ」
咲「ぁ……や、やめて…………」
未春「そして一流は…………」スゥゥゥ…
咲「や、やめて……やめろ、やめろおぉおぉっぉおぉおおぉおぉぉお!!」
ドズンッ
未春「絶対に、躊躇しない」
ボトッ
咲「あ、ああぁあぁ、ぁああああああああぁあぁぁっっぁぁぁぁぁあああっぁぁ!!!!!!」
咲「ぃぎいぃっ!!!あがぐっごぁあぁあぁぁぐぎっっぃっっぃいいぃぃぃっ!!!」
モモまた空気か
透華「まず一本、ですわね。早くしないと出血が激しくなってしまいますわ」
池田「憎んでいた相手の悲鳴というのは……なんとも心地のいいものだし」
数十分後
咲「あがっ……っはぁ、ぅぐぎぎぎぃっぃいぃ……っ!」
咲(狂ってる……こいつら、狂ってる。私なんか純粋無垢な赤ん坊に見えるほどに……)
透華「さて、処理も終わりましたし…………本番と行きましょうか」
池田「車出すように言ってくるし!!」
未春「悪を裁くのは気持ちいなぁ!」
咲「あぐぅ……も、も……やめ、でぇ」
透華「ふん……随分と弱気になりましたわね。先程までの人を見下した喋り方はもうできませんの?」
咲「ぎっ…………」
透華「痛みで舌も回らないようですし……醜悪ですわ。しかし生きなければいけない」
咲(いやだ……死にたい。死にたい……)
興奮してきた
殺す前に一発ヤらせてくださいよ旦那~
さるよけ
魔王が勝たないのは駄作
透華「それに、人は他人の生を奪うたびに、奪った人は自分の生を重く、死を軽くするものらしいですわ。もちろん概念の話ですけど」
透華「宮永咲、あなたは殺した人の分まで、死を先送りにし……重く辛い生を生きることになりますわ」
咲「く、狂って……る。生に、死に……重いも軽いも…………ない」
透華「狂ってて結構ですわ。だけど宮永咲、あなたの中では確実に死が軽い物として扱われているはずですわ。それは事実ですわよね?」
咲「ぐ…………」
咲(確かに……私は死ぬのは怖くはない)
透華「なら……相対的に、あなたの生は重くあるべきですの」
未春「そう、悪の生はね……本当は辛い茨の道でなければならない。だからまずはあなたの指を落とした。生を辛くするためにね」
咲「は、ははは……神にでも、なったつもり……なの?」
未春「そうかもね」
咲「狂ってる……狂ってるよ……アンタ達」
未春「まぁなんにせよ……今日から宮永咲の辛い生は始まる。今までの悪事の分キッチリ辛く生きようね」ニコッ
咲「はっ、ははは……」
キィッ
透華「ついたようですわね」
ガチャッ
池田「ようこそ宮永咲…………地獄へ」
終わり
乙
後日談鶴賀
咲監禁から5日
蒲原「モモはもう行ってないのか?あそこに」
モモ「はい……なんていうか。正直異常すねあの人達は」
蒲原「ワハハ、そう思うなら私とむっきーと一緒に初日に送った後車で帰っておけばよかったのになあ」
モモ「あのときはまだなんていうか……燃えてたっすからね。正直今はただただあの人達が怖いっすよ」
睦月「………………」バリバリ
蒲原「そ、そんなにひどいのか?」
モモ「ひどいなんてものじゃないっすよ……身体の損傷はパッと見指くらいしかないっすけど痣火傷は全身にあるし……」
咲さんがリョナられてる一方で、京太郎と優希はラブホで逢瀬を重ねているのかと思うと
世の中の無常を感じる
えっ いい感じになってきたのに
モモ「言葉だってほとんど喋れないんじゃないっすかね」
蒲原「ワハハ……短期間でそんなになるものなのか」
モモ「ちなみにこれからの予定聞いたんっすけど……これからまたまともな人間に育てるみたいっす」
蒲原「……?何がしたいんだ?」
モモ「あの人達はまともにしてぶっ壊してまともにしてぶっ壊してが最高に楽しそうだって言ってたっす」
蒲原「ワハハ……私達も復讐には気をつけなくてはなー」
おしまい
後日談その他
清澄高校
優希「そんな、部長たちが…………?」
京太郎「あぁ、殺されたみたいだ」
優希「犯人は?わかるのか?絶対に、許さないじぇ」
京太郎「既に突き止めてあるぜ」
風越女子
美穂子「……華菜…………超えちゃいけないライン、考えろよ」ギンッ
revenge Will continue for.......
復讐は復讐を生む…か
乙
むっきーかわいい
乙
おつおつ
正直眠くて自発的に寝たので保守してくれた方々には本当に申し訳ないと思っています
咲さんを拷問して終わりというのは最初に決めていましたが怖いのでやめました
見てくださってありがとうございました
乙
乙!
なんで咲ちゃんがこんな魔王になったのか
そのあたりの経緯があれば文句なしだったのに
とりあえず乙
咲さんが負けるなんてそんなオカルトありえません
>>243
敗因はお前だが
乙
なるほど
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