ユミル「違うのか?」
ミカサ「違わない」
マルコ(ジャンがここにいなくてよかった…)
ミカサ「エレンは家族。嫌いなわけがない。」
サシャ「ジャンもかわいそうですねー。ここまで脈がないと」モグモグ
ユミル「ミカサのエレンラブは相変わらずだからな」
ミカサ「違う。エレンは家族。」
サシャ「?」
ユミル「で、好きなんだろ?」
ミカサ「そう。好き。」
ユミル「何も違わなくないじゃないか」
ミカサ「違う。エレンは家族。」
マルコ「…!」
マルコ「もしかして、エレンのことは好きだけど、家族としてであって、異性として、男として好きというわけではないってこと?」
ミカサ「そう。」
ユミル「ほんと残念な言語力だなーミカサは。わかんねーよw」
サシャ「でも意外でした!てっきり私は、ミカサはエレンのことが好きなのかと思ってました」モグモグ
マルコ(よかったな…ジャン!!まだチャンスはあるぞ!!)
頑張れジャン!
マジキチじゃないミカサさんや!
ユミル「でも前、アニがエレンと格闘訓練してたときにライナー投げて邪魔してなかったか?」
サシャ「あーそんなこともありましたね。」モグモグ
サシャ「ジャンは晩御飯全部ミカサにかけてましたっけ。ホント一途ですよね」モグモグ
ユミル「いじらしいくらいな。」
ユミル「…んで、あれはなんだよ?エレンとられて嫉妬したんじゃねーの?」
ミカサ「違う。」
ユミル「どうちがうんだ?」
ミカサ「アニはエレンがやめようと言ってるのに攻撃した。家族を守るのは当然。」
ユミル「出来の悪い弟が心配でたまらないおねーちゃんって感じか?」
ミカサ「そう。」
サシャ「じゃあ、アニがエレンを好きっていったらどうするんですか?」
ミカサ「削ぐ。」ギロッ
サシャ「ひっ」
ユミル「…思いっきり嫉妬してるじゃねーか」
マルコ(ジャン、やっぱり無理かも)
ミカサ「違う。アニはエレンをいじめる。そんな人に家族は渡せない。」
ユミル「アニがダメってことか?」
サシャ「じゃあクリスタならどうですか?」
ミカサ「クリスタは優しい。ので、任せてもいい。」
ユミル「まあミカサが許してもアタシが許さないけどな」
こんなミカサを待っていた
恋愛脳キャラにばっかりさせられるから普通なはずなのに新鮮な気分
最新巻で巨人に食われそうになったときミカサがエレンに伝えたのも感謝だったしな
期待
そうか、ミカサってこうだったんだ。色々納得がいった。
……あれ、アニがエレンをいじめるからだめってなら
エレンと喧嘩しっぱなしのジャンは……
いや、訓練兵時代がアレだっただけで、今は……あー、でも、あー
ジャン、がんば!エレンと仲良くな!
アニと同じで、あのミカサは「作ってる」と思うんだけどな
エレン覚醒直前で、それが綻んであの表情なんだろうし、それ以前でもエレンに抱き寄せられて頬を赤くしたりしてる
イアンに恋人と言われて顔赤くしたりとか
エレンに恋愛感情なくても、少なくともミカサ側にはあると思うんだが
あくまで原作だけ見ての話
でもこのSSでは違うんだろ
原作はこうとかどうでもいい
期待
二人の関係については解釈分かれるしなぁ
>>12
き、きっとエレンの方はジャンのことそこまで嫌いじゃないよ(震え声)
原作のあれはプロポーズって一部の人が言ってたな。
エレンにとってミカサは家族であり大切な人だからな。調査兵団入って初めてエレンがミカサを守ったぐらいだからな
>>17
プロポーズみたいなって意味だろ多分
荒れそうだからあまりそういうの言わない方がいいと思う
>>11だが恋愛脳じゃないってだけで恋愛感情がどうこう書いたつもりは無いぞ
もう雑談止めて黙って投下待とうぜ
カプ厨の方はいい加減「住み分け」と「そっ閉じ」という言葉を覚えるべきだと思います
少なくともミカサが変態ヤンデレと化してるスレに「こんなのミカサじゃない」って怒鳴り込む馬鹿は見たことない
>>19
お前が見たことないだけだな
>>15
原作の話をこのスレで延々とやるのはおかしいだろ
お前こそおいおいだわ
おかげで投下止まっちゃったよ、ありがとう
外野で喧嘩すんなよ
雑談スレに意味はないと言われてた理由が良く分かるスレ
何でこんなに荒れてるんだよ
SSの内容じゃなくて原作の議論してるからだろ
外野で議論すんなよ
エレンキチじゃないミカサ期待
別に原作のミカサに恋愛感情が存在すると主張するのは勝手だけど
よりによってわざわざこのスレで顔真っ赤にして主張する意味は分からない
俺には極力どっちとも取れるように描いてるとは思うが
いや、だからもうやめろよ
ユミル「クリスタは私の嫁って決まってるんだからね」
サシャ「ライナーもこの前『結婚しよ』って言ってましたね」
ユミル「よし、用事ができた。ちょっとミカサも来てくれ」
ミカサ「?」
マルコ「け、結婚したいくらいいい子ってことだよ!訓練兵ならみんなおもってるよ!!だから待つんだ!!」
ユミル「クリスタは私の嫁って決まってるんだからね」
サシャ「ライナーもこの前『結婚しよ』って言ってましたね」
ユミル「よし、用事ができた。ちょっとミカサも来てくれ」
ミカサ「?」
マルコ「け、結婚したいくらいいい子ってことだよ!訓練兵ならみんなおもってるよ!!だから待つんだ!!」
>>30 ミス
ユミル「チッ」
サシャ「と、ところで!さっきエレンをいじめるからアニはだめっていってましたけど!」
サシャ「エレンとよく喧嘩するジャンのことはどう思ってるんですか?」
マルコ(!?)
ミカサ「ジャンは…」
マルコ(ジャンは…?)ゴクリ
ミカサ「すぐエレンに突っかかる。なんであんなにエレンに突っかかるのか分からない。」
ミカサ「ので、あまりよくは思わない。」
マルコ(ジャアアアアアアアアアン!)
ユミル「www」
マルコ「ミカサ、ジャンは確かにエレンとよく喧嘩するけど、エレンが憎いとかそういう訳ではないんだ!」
ユミル「好きの反対は、嫌いではなく無視っていうしな。」
サシャ「それにエレンから突っかかってるところもありますしね」
ミカサ「…それはわかっている。」
ミカサ「エレンは子供。昔からすぐに喧嘩する。変わっていない。エレンも悪い。」
サシャ「喧嘩は同レベルでしか起こらないっていいますよね」
ユミル「www」
ミカサ「そういう意味では感謝している。」
マルコ「どういうこと?」
ミカサ「エレンは昔から私とアルミンとずっと一緒にいた。」
ミカサ「ので、友達といえるのはアルミンしかいない」
ミカサ「ジャンとは何でも言い合う。対等に喧嘩する。そういうのは初めて。」
ユミル「喧嘩するほど仲がいいってやつか。」
サシャ「二人にとっての、コミュニケーションの一つなのかもしれませんね、ケンカ。」
マルコ(よかったなジャン、一時はどうなるかと思ってヒヤヒヤしたけど、まだチャンスは潰えてないみたいだぞ。今度晩御飯のおかず寄越せよ!)
マルコ「最近はベルトルトの寝相と並んで、名物みたいになってるしね!」
ユミル「ベルトルさん、そんなすげー寝相してんのか?」
マルコ「すごいんだよ!この前なんてね、頭を股の間から出して…」
完膚なきまでに保護者してるなぁ
続きキター
期待
マルコがナチュラルに会話に参加してるのが笑える
ジャン「俺がミカサを好きだという風潮」
ライナー「違うのか?」
ジャン「うっ。ちがわねーけどさ。ああそうさ、ミカサが好きだよ!」
ジャン「けどなんで知ってるんだよ!」
クリスタ「ふふっ、ジャンは一途だもんね」
ライナー「みんな知ってると思うぞ?むしろ隠してたのか?」
コニー「そうだったのか!?全然知らなかったぞ!」
ライナー「…コニーを除いてな。」
ジャンは腐ったゴミ上に邪魔存在ですね
新鮮でいいね
ライナー「でもなぁ…ミカサはエr」
ジャン「言うな…分かってるんだ…見込みがないことくらい…」
クリスタ「そんなことないよ!ミカサは、エレンは家族って言ってたし…元気出して?」
アルミン・ライナー(天使だ…)
アルミン「ジャンってミカサに対しても結構ズバッと言うよね。僕としては助かるんだけどさ。」
アルミン(エレンと喧嘩するのを辞めてくれるともっと助かるんだけどね)
ライナー「確かにな。演習中ミカサがエレンを気にするあまりセオリーを外れたことをした時とか、叱ったり咎めたりするよな」
ライナー「好きな人を普通は叱れないよな」
ジャン「そうなんだよなぁ…分かってるんだけど…我慢できないんだよな、間違ってるとおもったらつい口から出ちまうんだよ…ダメだよなぁ」
クリスタ「そんなことないよ!」
クリスタ「私、正しいことを、自分が思ったことを、ハッキリ言えるジャンってすごいなって思うよ」
クリスタ(私はいつも他人が良い子って思ってくれるか、周りの目を気にしてしか行動できないから…)
クリスタ「だから、ジャンは素敵だと思うよ」
ライナー(結婚しよ)
アルミン(天使だ…)
ジャン(女神…)
コニー(あ、蝶々だー)
ジャン「クリスタ、お前ってホント女神だな。可愛いし、いい奴だし。」
クリスタ(///)
ジャン「なんでお前のこと好きにならなかったのかなー」ハハッ
アルライ(クリスタが照れてる…だと…)
コニー(あっ蝶々いっちまったー)
コニー可愛いw
コニー天使
コニーは誰が好きなんだろ?
ちょうちょだろ
ベルトルト「ライナーと僕ができてるという風潮」
アニ「違うのかい?」
ベルトルト「違うよ!!アニは知ってるはずでしょ!?」
アニ「はは」
ミーナ「なーんだ。つまんないの!王道のライナー攻めか、ライナーの誘い受けか、大穴のベルトルト鬼畜攻めか、ハンナと盛り上がったのに」
アニ「?」
ベルトルト「やめてよ!!」
ミーナ(でも意味は分かっちゃうんだ…もしかしてホントにホモ?)
ミーナ「にしても、アニとベルトルトって仲がよかったんだね、アニは知ってるはずって。」
ミーナ「一緒にいるところみたことなかったけど。」
アニベル(やばい!!)
ベルトルト「え、ええと…」
アニ「ま、前にたまたま、ライナーのスキンシップが多くて困ってるって男子が話してるのを聞いたんだよ!」
ベルトルト(すまんライナー!戦士の君なら許してくれるだろう?)
ベルトルト「そうそう!」
ミーナ「へー」
ミーナ(ということは、やっぱりライナーはホモでこのふたりはできてるんじゃないの?)
ミーナ(最初嫌々からってのは王道展開!これは胸が熱くなるわ!さっそく今夜ハンナに報告しなきゃ!!)ニヨニヨ
ベルトルト「なんか誤解が解けるどころか、深まってる気がする…」
ミーナが腐っているという風潮
でもベルトルトはライナーの近くにいられる安心感に比べたら
他人にホモと思われる事なんて屁とも思ってなさそう
原作の設定を可能な限りそのままに解釈可能な範囲でジャンを幸せにしてやろうと書き始めたらなんか趣旨どんどん変わってきちゃった。
どうしよ。
構わん
続けろ
手元にコミックスないからネタが思い浮かばん(´・ω・`)
ジャンってミカサのことがずっと好きってよりも、
ミカサが初恋の人ゆえの特別な人って印象
初恋って描写あったかな??age
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