はやはちはもっと増えてもいいはず
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/ ⌒ ⌒ \ 何言ってんだこいつ
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ノート
逗子「……」
気持ち悪い
八幡「……はい」
葉山「もしもし比企谷?」
八幡「……違います」
葉山「その声は比企谷で間違いないね」
八幡「……わかってるなら確認するなよ。そもそも番号見てかけてるのに他のやつが出る可能性なんてねーだろ」
葉山「え? 友達に貸してる場合もあるだろ?」
八幡「…………リア充しねよ」
葉山「え?」
八幡「なんでもない」
葉山「そうか。ところで今度の休み、一緒に飲みに行かないか」
うほっ
八幡「は?」
葉山「最近、会ってなかっただろ? たまには一緒にどうかと思ってさ」
八幡「……お前と飲みに行ったことなんて二度しかねーだろうが」
葉山「二度あれば立派な関係さ。今度は他のやつも呼んで」
八幡「前のはたまたま気が向いただけだ。それにほかのやつと一緒なんて尚更無理だな」
葉山「そんなこと言うなよ。皆、お前と話したがってるんだ」
八幡「そりゃ、俺とおまえがたまに話すから他のやつが俺のことを気にし始めただけだ」
葉山「いいじゃないか。同僚だろ」
八幡「……」
葉山「な?」
友達でも無く同級生でも無く同僚か
八幡「休日にまで会社のやつに会いたくねーんだよ。俺には朝プリキュアを見るという癒しがないと一週間を越せないんだ」
葉山「プリキュア? 比企谷、子供なんていないだろ?」
八幡「…………」
葉山「よし、じゃあ今度の会社帰りにしよう。それなら構わないだろう」
八幡「いつだよ?」
葉山「そうだな……。次の日が休みがいいだろうから今度の金曜日に」
八幡「あー。悪いな。その日は用事がある」
葉山「ならその次の金曜日に」
八幡「あー。悪い。その日も用事があった」
葉山「……そうか。なら比企谷の妹でも呼ぼうか」
うほっ
死ねくそほも
八幡「小町に酒を飲ませたら許さん。いや、飲み会になど行かせん」
葉山「もう二十歳は超えてただろ?」
八幡「小町は永遠の17歳」
葉山「え?」
八幡「……わかったよ。俺が行く。今度の金曜日だったな」
葉山「よし、決まりだな。大丈夫、俺と比企谷とあと数人だけだからな」
八幡「……場が変な空気になってもしらねーぞ」
葉山「ならないさ。比企谷は変わったよ」
八幡「…………お前ほどじゃないがな」
葉山「それじゃあ、また明日」
やはり俺の童貞チンポは右まがっている
支援
/
八幡「結婚したい」
平塚「な、なにい!」
八幡「あ、おはようございます」
平塚「ひ、比企谷……お前も……ついに」
八幡「は?」
平塚「いや! 言うな。気持ちはわかる。痛いほどにな。いくらお前でもその年になるとそういうことを考えるようになるんだろう」
八幡「……教頭。平塚教頭」
平塚「私もかつてはそうだった。そういえば、君が学生の時は私もよく結婚したいと君に愚痴っていたね。婚活にも精を出していた」
八幡「……」
平塚「だがな比企谷。言うだけでは、願うだけでは現実にはならんのだ。もし本当に結婚したいなら」
学校勤務か
八幡「……年寄りは話が長い」
平塚「次元を切り裂け! ファーストブリット・戒!」
グボォ!
八幡「げふう!」
平塚「え? なんだって?」
八幡「そ、そのセリフはラブコメ中にしか発動されないはず……マジで痛え」
平塚「こら、お前も立場を考えろ。マジ、なんて言葉遣いは慎め」
八幡「……さっきの行動に立場は」
平塚「あ?」
八幡「……」
平塚「それよりどうした。やはり生徒にまで嫌われるのはつらいか」
八幡「嫌われてなんかいませんよ。好きの反対って知ってます?」
平塚「……君のクラスが心配でたまらないよ私は」
八幡「ま、学校に来たくないやつは来なくていいし、授業中だろうが遊びたい奴は遊ばしてやればいいんですよ」
平塚「葉山を見習え」
八幡「無理に押さえつけるとかえって反抗するのが性ってやつです。なら現実を教えてやればいい」
平塚「……君のやり方は極力容認してやりたいが、私も一番偉いわけじゃないからな」
八幡「頼りにしてます」
平塚「こら」
八幡「……ただ」
平塚「ただ?」
支援
八幡「……いえ」
平塚「……困ったことがあったら言えよ」
八幡「…………おかしいと思ってたんですよ」
平塚「なにがだ?」
八幡「先生みたいなきれいで性格もよくてスタイルのいい女の人が残ってるなんて。それって男が遠慮して臆してただけだったんですね」
平塚「な、なにい! ひ、比企谷! いかんぞ、私には、わ、私には!」
八幡「えー……初心すぎるだろ……」
平塚「だが、その、気持ちは嬉しい……しかしな」
八幡「でも、本当にありがとうございます」
平塚「……何かあったか? お前、少し変だぞ」
八幡「葉山先生が言うには変わったらしいですよ」
ぐ腐腐腐腐
>>22
二人の行く末を見届けないなんて見損ないました
海老名さんのファン辞めます
/
生徒「何の用ですか」
八幡「座れよ」
生徒「はい」
八幡「…………」
生徒「ありがとうございます」
八幡「なにも言っていないが」
生徒「わかってます。悩んでくれてるのは。先生ぐらいです。そんなに私のこと考えてくれるのは」
八幡「……」
生徒「ちょっと変な方法だったけど、他の人はひどいやり方だって言ってたけど、私は感謝してます。これは本当です」
八幡「悪かったな」
生徒「先生らしくないですね。謝るなんて」
八幡「……」
生徒「それにその話し方も。もっと砕けていいですよ」
八幡「……教師だからな」
生徒「私は生徒です」
八幡「……今」
生徒「はい?」
八幡「今、誰といる?」
生徒「…………友達ならいっぱいいますけど?」
新刊読んではやはちはありだと思った
八幡「学校のことじゃない。わかってるだろう」
生徒「……勝てませんよ。やっぱり。これ以上は本当に先生が危なくなっちゃいます」
八幡「……」
生徒「先生って友達いないでしょ?」
八幡「……ああ」
生徒「嘘つき」
八幡「本当だ」
生徒「嘘ばっかり。葉山先生と仲いいじゃないですか」
八幡「あれはあいつが一方的に」
生徒「ふふ、でも嫌じゃないでしょう?」
ルミルミ~
八幡「嫌に決まってる。毎日電話してくるんだ。休みの日にまでだぞ。たまんねえよ」
生徒「えー、そこまで仲がいいんですか。もしかして先生たちってそういう……?」
八幡「やめろ。背筋が凍る」
生徒「あははは」
八幡「……昔な」
生徒「え?」
八幡「昔、お前みたいなやつがいたんだ」
生徒「昔? 先生ってそんなに教師歴長いんですか」
八幡「……そいつのことも結局お前みたいにしちまった。まだガキだったからな。手の込んだ捻ったことしても、そんなのお遊びにしかならなかった」
生徒「……だから私を助けてくれるんだ」
支援
八幡「ライオンにアリが勝てるわけねえ。恐竜に犬が勝てるわけない。……知ってたけどな。でも、腐った正義感だけはあって
生徒「……感謝してるって言ったじゃないですか」
八幡「やめろ」
生徒「……」
八幡「ダブらせるな。性格なんてまるで違うくせに、同じこと言うな」
生徒「……勝手ですね。私はその人のこと知らないもん」
八幡「……とにかく、少し待っててくれ」
生徒「…………いつまで?」
八幡「…………」
生徒「もし、だめだったら、いえもう駄目だったんですけど。それで、めちゃくちゃになちゃったら」
八幡「たら」
生徒「…………電話していいですか」
八幡「電話?」
生徒「ええ。最後に少し話したいです」
八幡「今話せばいいだろ」
生徒「最期じゃないと言えないこともありますよ」
八幡「……わかった」
生徒「……」
八幡「……」
生徒「………目、変わりましたね……」
さるよけ
見てるぞ
話が分からん
しえ
/
葉山「結衣?」
八幡「なんでだよ」
葉山「あ、違うのか。でも結衣は結構モテてたからな」
八幡「まぁ見てくれはよかったからな」
葉山「性格もいいさ」
八幡「鳥頭じゃねえか」
葉山「おい、結衣の悪口はよせよ。友達だろ」
八幡「……なあ」
葉山「ん?」
八幡「雪……あー、由比ヶ浜って今何してんだ」
葉山「俺より比企谷のほうが詳しいじゃないか。何言ってるんだ」
八幡「いや……あれだ、最近会ってないんだ」
葉山「へえ。君たちにもそういう時期があるんだね」
八幡「特別な関係みたいに言うなよ」
葉山「特別さ。少なくとも結衣にとっては」
八幡「お前、昔はそんなこと言わなかったのにな」
葉山「昔? 俺は比企谷ほど変わってないよ」
八幡「はっ」
葉山「昔といえば、雪ノ下さん」
八幡「…………」
休憩
期待
ほ
ほ
葉山「今こっちにいるみたいなんだ」
八幡「……なんで俺に言う?」
葉山「昨日偶然会ってね」
八幡「昨日? 昨日お前ずっと学校にいただろ」
葉山「ああ、朝に会ったんだよ」
八幡「…………由比ヶ浜は知ってるのか?」
葉山「今日ここにいない理由がそれさ」
八幡「……」
葉山「悪い。彼女も誘ってはみたんだ。でも」
八幡「忙しいあいつがくるわけねえだろ。俺たち、いや俺みたない平民とは違う」
支援
ほ
ほ
葉山「こっちにいる間は割と時間はあるはずさ。気分転換に戻ってきてるんだから。それにそう言い方はよせよ。みんな一緒さ」
八幡「……で?」
葉山「ああ、悪い。それで彼女、行けないって」
八幡「そうか。お前、あいつと仲良くなったんだな」
葉山「親の関係上、だけどね」
八幡「……」
葉山「……そんなに気にすることないさ」
八幡「……してねえ」
葉山「彼女も、変わったよ」
八幡「お前、そればっかりだな」
ふむふむ
へむへつ
葉山「え?」
八幡「変わった、変わったって。そんなの当たり前だろうが」
葉山「そうかな……。いや、そうだな」
八幡「昔のお前なら、俺とこんな風には話してない」
葉山「そんなことない。比企谷とも話してただろ」
八幡「そうじゃない。俺が今のお前とじゃないと話してないって意味だ」
葉山「……最近、なんか変なんだ」
八幡「お前が変なら皆変だ、といいたいが確かにお前が俺なんかに構ってくるのは異常だな」
葉山「問題なく進んでる。クラスは平和だし同僚ともこうやって仲がいい。なのに、なんか違和感があるんだよな」
八幡「……リア充の悩みだな」
ホモスレなのかどうかはっきりしてくれ
グ腐ッ!
葉山「比企谷は?」
八幡「あ?」
葉山「何か悩み事とかないのか」
八幡「……ぼっちには悩みすら生まれない」
葉山「ははは。羨ましいな。俺もぼっちになるか」
八幡「お前、それ凄い嫌味だからな」
葉山「え? どうして?」
八幡「……いや、いい」
葉山「そういえば、君のクラスに親の上司の子供がいるんだ。名前はえっと……。ああ、これだ。前にその上司に少し君のこと聞かれたんだけど、なにか覚えでもある?」
八幡「…………いや」
葉山「そうか。なら杞憂だったな」
八幡「なにがだよ」
葉山「いや、雪ノ下さんが戻ってきたのはその上司に何か頼まれたのかと思ってたから」
八幡「……」
葉山「気分転換ってさっきは言ったけど彼女、そんな柄じゃないだろ? だから少し気になって」
八幡「どっちが先だった?」
葉山「ん?」
八幡「上司に俺のことを聞かれたのと、雪ノ下がこっちに来たの」
葉山「君のことだけど」
八幡「…………」
ほ
葉山「どうしたんだ? そんな顔して」
八幡「元からこんな顔だ。お前みたいにイケメンじゃねーんだよ。……雪ノ下と話したって言ったな」
葉山「ああ」
八幡「何か言ってたか」
葉山「何かって? 比企谷のことをか? それは別に何も」
八幡「……」
葉山「……大丈夫さよ。恨んだりするような子じゃない」
八幡「……あいつと同じ部室にいて俺を罵倒しなかった日なんて一日だけだぞ」
/
結衣「やっはろーゆきのん!」
雪ノ下「お久しぶり、由比ヶ浜さん」
結衣「えへへ。やっぱり久々だからさやっはろーのほうがあってるかなって思って」
雪ノ下「そうね。由比ヶ浜さんらしいと思うわ」
結衣「寒いねー。ほら手が真っ赤。とりあえず、どこか入ろうよ」
雪ノ下「そんなに寒いならショートパンツはやめた方がいいと思うのだけれど……。でもそうね、どこかで暖まりましょう」
結衣「ゆきのんはどこか行きたいところある?」
雪ノ下「特に。といいたいけれど、それじゃ困るわね。お酒を飲めるとこならどこでも」
結衣「ゆきのん、お酒飲むんだ」
雪ノ下「付き合いで飲みだしたら、少しくせになってしまってね。由比ヶ浜さんは?」
ふぉ
戸塚に教えたら毎晩電話してくる
結衣「んー、少しなら」
雪ノ下「そう。このあたりならあそこがいいかしら」
結衣「え?」
雪ノ下「どうしたの?」
結衣「ううん。詳しんだなって。じゃあゆきのんのおすすめの店に行こう」
雪ノ下「お勧めというほどではないわ。ただ落ち着いて飲めるところいうだけよ」
結衣「へー」
雪ノ下「由比ヶ浜さんは、明日はお仕事?」
結衣「そんなに飲ますつもり!?」
雪ノ下「あ、そうじゃないわ。ただ帰りが遅くなっては大変でしょう? 今もいい時間なのだし」
結衣「なるほど。うん、多少は大丈夫かな」
雪ノ下「……結婚はしてるの?」
結衣「え?」
雪ノ下「いえ、なんでもないわ。いきましょう」
結衣「してるよ」
雪ノ下「え?」
結衣「ヒッキ―と」
雪ノ下「………………そう」
結衣「嘘」
雪ノ下「……そう」
なんだ嘘か
しえ
しえん
結衣「あはは、ごめんね。ゆきのんなら薬指見てすぐに嘘だって気づくと思ったんだけど」
雪ノ下「……そうね。手を見せたときに気付くべきだったわ。配慮が足りなかったわね。ごめんなさい」
結衣「ううん。私こそ、ごめん。さ、行こうよ」
雪ノ下「ええ」
ツカツカ ツカツカ
結衣「……でもさ、ヒッキーと結婚したいとは思ってるんだ」
雪ノ下「もうそこまでの関係なのね。あの男にはもったいない話だわ」
結衣「……やっぱりヒッキーのこと恨んでる?」
雪ノ下「……なぜ、そんなことを聞くの?」
結衣「だって……あの時……」
雪ノ下「恨んでるわ」
寒い
結衣「え」
雪ノ下「恨んでるし、許さない。できることなら今すぐひっぱたきたいわ」
結衣「……」
雪ノ下「消えない傷を残して言ってやりたいわね。貴方のせいでこんなことになったのよって」
結衣「…………」
雪ノ下「嘘よ」
結衣「え」
雪ノ下「ふふ、これでおあいこね」
結衣「あ……あー、よかった! そ、そうだよね私たち奉仕部の仲間だもんね!」
雪ノ下「…………そうね。仲間だものね。仲間だから同じ目に合わないのは、おかしいわ」
ヤンデレじゃないやみのんか
八幡は何をしたんだよ・・・
俺ガイルSSは読んでる人を試しすぎな気が
保守
果たして本当に嘘だろうか
嘘を吐いたという嘘
期待
これは是非とも完結してもらいたい
h
h
これは長くなりそうだな
完結したら呼んでくれ
は
こんなところで終わられたら困る
欝はやめてくれ
欝大歓迎!!
このスレは海老名さんに監視されています(AAry
ほ
八幡「葉山に電話番号教えてから毎日電話がかかってくる…」[0]
八幡「葉山に電話番号教えてから毎日電話がかかってくる…」 - SSまとめ速報
(http://hamachi-buri.sakura.ne.jp/test/read.cgi/aidea/1386748371/)
何そのURL
はよ
はよ
ほ
>>85
これ何だよ
まだか
>>90たぶん未完の奴の
まとめ
1回建て逃げしてるってこと
葉山→ヒキタニ→戸塚→葉山の三角関係はよ
これで立て逃げ2回目になるな
>>92
ここ大丈夫か?頭トントン
h
ホ
h
h
ぬ
ほ
このSSまとめへのコメント
これはもったいない
続け
続きかいてくれー
これは続きが見たい
最後まで書けないならスレたてんな
ちゃんと完結してんジャン
やんでれ復讐エンド・・・
怖いとこで終わるなww
絶対面白くなるだろうに……勿体ないな、本当に。
ええええええ…なんだよなんでそこで終わるんだよ…
いいとこで終わるな このあとばったりが流れだろうにな