ビルや家屋の残骸が残るばかりの荒野に
腕を組み向かい合う三人の少年たちがいた。
その名は、コナン、元太、歩美
コナン「覚悟はいいな、お前ら」
元太「ああ、いつでもいいぜ」
歩美「私、何も怖くないよ。だから…」
コナン「よし、いいか。俺達が絶対平和を取り戻す―」
三人「「「博士を倒して!!!」」」
もう死んでるじゃねーか
今までご愛読ありがとうございました!次回の青山剛昌先生に御期待!
光彦
光彦ォォォォォォォォォォ!!!!!!!!
歩みのま、いや!
灰原は?
「ほっほっほ。君達もしばらく見ん間にたくましくなったのう」
コナン「なっ!?博士!」
阿笠「久しぶりじゃのう、新一。じゃが安心せい。戦いに来たわけではない」
光彦「流石に君たち3人相手では分が悪いですからねえ。このままじゃ一瞬でやられかねません」
厭らしく顔を歪める博士と光彦。近くに来ていれば気づくはずなのに、気配すら読めなかった。土虫のごとく地中から湧いて出たのだろうか
元太「博士…光彦…俺達はお前らを絶対許さねえ!」
歩美「みんなの笑顔を…みんなの平和な生活を、返して!」
阿笠「勝手に平和に暮らせばよかろう。じゃが…」
光彦「博士の送り込んだ刺客と僕達を倒せればですがね!」
コナン「刺客…!?まさか、博士!!!」
メカ光彦
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません