男「えっと・・・え？」

幼「男・・・私今日暇なんだー」

男「え？・・・あ、じゃぁ一緒に遊ぶ？」

幼「え？いいの！？でも悪いよー！」ニコニコ

男「大丈夫だって、じゃぁ友と女も誘うか！」

幼「ふぇ・・・」しょぼーん

男「じゃぁ皆でポケモンとかメタギアとかやって遊ぼう！」

幼「あ・・・うん、そうだね・・・」ショボーン

男「？じゃぁまた後でね」

女「おじゃましまーす！」

男「うん！どうぞ上がって上がって！」

友「わ、悪いな・・・遅くなっガ八ッ！！」

男「い、いや大丈夫だけど・・・むしろお前は大丈夫なのか？」

友「安心しろ・・・いつもどおり妹(いとこ)にパシられてただけだ・・・」

男「・・・今日はゆっくりしていけ。」

友「あれ？幼は？」

男「あぁ幼ならとっくに来てたけど・・・」

幼「うー・・・」ぷすー

男「あんな感じだ。」

友「可愛いけど、何があったんだよ」

女「おじゃましまーす！」

男「うん！どうぞ上がって上がって！」

友「わ、悪いな・・・遅くなっガ八ッ！！」

男「い、いや大丈夫だけど・・・むしろお前は大丈夫なのか？」

友「安心しろ・・・いつもどおり妹(いとこ)にパシられてただけだ・・・」

男「・・・今日はゆっくりしていけ。」

友「あれ？幼は？」

男「あぁ幼ならとっくに来てたけど・・・」

幼「うー・・・」ぷすー

男「あんな感じだ。」

友「可愛いけど、何があったんだよ」

女「それじゃぁ男くん！早速ポケモンしようよ！」

男「お、いいよ！幼と友はどうする？」

幼「・・・・・・やる」

友「あぁもちろんやるよ。」

ーーーーーーーーーーーー

友「うわぁー！なんでそんな男強いんだよ！！」

男「友が弱いだけだよ・・・で？次は何する？」

幼「帰る・・・」

男「え？あ・・・そう、気をつけてね？」

幼「～～～～～！！」

バタン！

友「うわ・・・」

女「ふーん・・・てことは後一人で男くんとふたりっきりだね！」

友「俺を恐怖にさせるようなこと言うなよ!!!」

男「あ、そうだ昨日幼のお母さんにりんごもらったんだ！食べる？」

女「！！え！じゃぁ私剥くよ！包丁貸して！」

男「いいよそこの台所のとこに・・・」

女「あぁ、あったこれね！・・・キャーアシガスベッター！」

包丁「シュッ」

男「友！危ない」

友「ぎゃー！ざ・・・世界(ザ・ワールド)！！」パシッ

男「え？」

友「あ、・・・・・・・・・・・・なんちゃってー！いやー危なかったー！気をつけろよ女ー！」

女「」

男「あ、女は今日塾じゃなかったっけ？時間大丈夫？」

女「あ、あぁそうだね！もう行かないとっ！」たたたっ

男「・・・あのー友くん？さっき一瞬お前当たりそうになったのに・・・」

友「ウワーヤバイー俺もそろそろパシリの時間だー！急げー！」たたたッ

男「」

幼「お腹すいた」

男「なんでいるの！？怖いよ！？」

幼「家行ったけど皆出かけてた・・・ていうか旅行行ったらしい。」

男「あぁ、それでご飯が・・・」

幼「お腹すいたよー！！」ガバッ

男「うわっ・・・わかったよ今作るからちょっと待ってて。」たたたっ

幼「・・・ぁりがと」

男「うーん・・・幼も一緒か・・・何作ろうか。基本的に親いないから料理は出来るけど。」

幼「ゎ、私も手伝うよ！」

男「へ？いや気持ちだけでいいや・・・あ、ところで要は何か食べたいのある？」

幼「！！(これは・・・アピールチャンス！)うーんとね！」

男「うん」

幼「えーとか、カレーと・・・」

男「カレーと？」

幼「(女の子っぽいもの・・・)ろ、ろーすとびーふ！！！」

男「」

幼「あ・・・」

男「」

幼「ご、ごめん！やっぱ忘れて！」

男「・・・い、いや幼のためなら・・・ローストビーフだって・・・」

幼「うわぁぁぁ！ごめん！本当忘れていいからぁ！」

男「いや任せて・・・醤油とはちみつを混ぜれば少しは・・・」ブツブツ

幼「もう考え込まなくていいからぁ～！」

男「はぁ・・・はぁ・・・で、できたよ・・・」

幼「へ！？まだ三十分しか経ってないよ！？」

男「美味しくなかったら・・・ご、ごめんね」

幼「いや、なんかもう私こそごめん・・・」

ーーーーーーーーーーーーーーー

幼「ごちそうさまでしたー！」

男「お粗末さまでした。」

幼「超美味しかった！少なくともうちのお母さんよりは!!」

男「ははは、母親が五つ星レストランの店員だとお世辞もバレバレだねっ！(涙)」

幼「いや・・・お世辞じゃないんだけどな。」

男「で？、幼は今日はもう帰るの？」

幼「あ、あれ？言ってなかったっけ・・・？実はおうちの鍵が開いてなくて・・・」

男「　　　　　　　」

幼「男！？大丈夫！？私は適当に布団でもしいてもらえればそこでも・・・」

男「い、いや俺小さい時に両親なくしているから・・・布団は俺のベッドしか・・・」

幼「へ・・・」///

ごめん、都合上これから携帯からこのスレに書込みする。

男「何で結局二人一緒なの？」

幼「うぅ...いいじゃん昔も何回か一緒に寝たことがあるんだし！」

男「いや、それでももう二人とも高校生だし...」

幼「なに男...もしかしてエッチなこと考えてるの？」

男「いや、考えてないけどさ...」

幼(嘘でも焦って欲しかったな。)

男「お休み。」

幼「うん...お休み。。。」

幼「ちょっと暑いな」

男「え？あ、やっぱり俺床で寝るよ。」

幼「いやごめん！私が悪かったから！」抱きっ

男「！！っちょっと幼...」

幼「あ...ご、ごめん！」


ーーーーーーーーーーー


男(寝れねぇーーーーー！！)

男(別に妹が気になって眠れないわけじゃないんだけど、すっごい深夜アニメが見たい！)

幼「すぅ...すぅ...」

男「...今しかないか。」


ーーーーーーーーーーー


幼「むにゃ...あれ？男は？」

男「くぅ...くぅ...」

幼「あ、きっとテレビ見ながら寝ちゃったんだ...」クス

幼「昔と変わんないなー...男は」

幼「。。。」

幼「ーーっ」クンクン

姉「ぷっ」

幼「ふぁっ!?」

男「!?」

姉「あ、おはよう男。今帰ったよ。」

男「あ、あぁお帰りバイトお疲れ。」

姉「幼ちゃんは思春期だねーw」

幼「あわわ...///」

男「？」


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男「そういえば、今日俺はまた友と遊ぶけど幼はどうする？」

幼「うーん...できるなら一緒に遊びたいけど...」

男「本当!?やったー！

睡魔に負けたので今日はここまでです。

ふーむ