デスノ10周年だそうで
ケモノならなんでも来いやぁ!って人向き
R18な場合もきっとあるので嫌悪感抱く人はバック
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-----How To Use----- 使い方
・このノートに名前を書かれた人間は獣化する。
・相手の名前と顔がはっきりしてないと無効
・名前を書いた後 30秒間 獣化する種族を書く時間が与えられる
・種族を書かなかった場合は強制的にランダムで種族決定
・種族を書いた後さらに5分間詳しい設定を書く時間が与えられる
・ノートの切れ端でも有効
また、字として書けるものなら血等でも可
・消しゴムや修正液等を用いても一度書いたものは取り消せない
・獣化したとき、その種族によっては付加能力が与えられる。
・また、詳しい設定では性別操作、年齢操作、体格操作、精神操作も可能。
・このノートについて、わからないことは作者自身にもたくさんある。
市内の学校に通う少年、
聡一……通称「ソウ」は、
見た目は普通、成績普通、
運動神経普通、性格普通の
普通神で、一見ノーマルな男の子だが、
実はかなりのケモナーだった。
パソコンのデータの一角はそれらで
埋め尽くされ、中にはあられもない
ものまである。
そんな彼がある日、校庭に落ちてた
真っ黒のノートを拾った……。
三次すらもいけるズーフィリアが光臨しましたよっと
期待してるからな
いいねいいね!
もっともっと
まさか尻尾と耳だけでケモナーとか言うなよ
>>7の4以降だからな、ケモナー名乗っていいのは
……今日、
校庭で表紙が黒いノートを拾った。
持ち主の名前はなく、表紙には
ただ、“KEMO NOTE”とあるだけ。
そんなノートが、自分の生活を変えた。
【安価】
・主人公は小学生?中学生?
高校生?大学生?>>安価下
・主人公の一人称 >>安価下の下
高校生
自分
自分は相当のケモナーだ。
でもこのノートを拾ったときはまさか、
と思った。
家に着いて、ますますそれを凝視する。
すると、
柚翔「お兄ちゃん?」
自分「っ……柚翔か、脅かしやがって」
弟の柚翔(ゆずと)だ。
自分には弟と妹、そして離れた所で
暮らしている兄と姉がいる。
両親は今は海外に赴任していて、
実質家には自分と弟と妹しかいない。
(たまに兄や姉が様子見に来る)
柚翔「勉強?」
自分「ん、あ、ああ……」
思わずノートを隠す。
自分「柚翔は自分の課題あるだろ」
柚翔「へへ」
そういえばもう冬休みなのだ。
……今なら。今ならノートを試しても
バレない…か?
やりたいけどもし本物だったら。
その葛藤は数十分続き、
結果、試すことにした。
弟のフルネームは 朝橋 柚翔、
今は夕方の6時25分だ。
【安価】
ケモノートに書いた内容>>安価下
朝橋柚翔
猫の獣人(♀)
毛並みは三毛で自分を主人と思っている
性別変えられんの?ケモショタでもいいと思うのだが
>>14一応変えられる
自分「(さあ、どうなる!)」
30秒後
柚翔「……!?うわっ、な、何これ……いやっ!」
自分「!?」
突然隣の部屋から悲鳴が!
そこには……
さっきまで人間だったとは思えない、
自分の弟が、三毛猫の女の子になって
涙目をこちらに向けていた。
これはマタタビを盛らざるを得ない
いや、もし咲かってんならいらんかな
柚翔「なに、これ………」
自分「えーと……」
柚翔「ちゃんと答えてよ!お兄ちゃんでしょ!?」
な、なんてデカイ態度……
き、決まりだ!ケモノート、本物だ!
それにしても、これからどうしようか?
>>安価下
書き直しが効かないか試してみよう
先程書いた内容を消しゴムで
消してみる……が、元には戻らない。
試しに、
朝橋 柚翔 人間
と書いてみたが、戻らない。
そこへ……
瑞季「ただいまー」
妹の瑞季(みずき) が帰ってきた。
こ、これはまずいっ!!!
こうなったらいっそ瑞季も獣化させるか、
どっちにしろこれではパニックは不可避だ!
どうしようか。
【安価】
妹も獣化するか?しないか?>>安価下
獣化するならケモノートに書いた内容を
しないなら主人公の行動を>>安価下の下
する
朝橋瑞季
兎の獣人
白い毛、赤い目、垂れ耳
大人しい
数十秒後。
瑞季「……え、な、なんで耳が、ふあ、あああぁっ!?」
……向こうも獣化したようだ。
……さて、今自分の目の前には
状況が全く理解出来ていない
メスの猫獣人と兎獣人がいる。
ちょっとやらかしちまったと思ったが、
もう遅い。もう多分取り消せない。
英語の取り扱い説明書をしっかり
読んでおくべきだった。
くそ、やられた。
それはさておき、
【安価】
獣化した相手で気になるところといえば
>>安価下
おっぱいの大きさチェックの時間だああああああああああ
自分「だ、大丈夫か?その……具合、とか(いきなり脱がせるのはまずいだろ…)」
柚翔「(こくん)」
瑞季「(こくこく)」
自分「(うなずいてる……大丈夫なの、か?)じゃ、ちょっと確認するか」
瑞季「か……何の……?」
自分「(胸の大きさの……)し、心臓のに決まってるだろ」
瑞季「そんな急にっ……やぁっ……」
自分は瑞季の長袖のトレーナーの
すそから手を入れてお腹を撫でる。
毛皮がふわふわしてて、気持ちいい。
その手は徐々に上に上がって……
瑞季「あっ、お、お兄ちゃん!そんな……」
自分「だから心臓の音聞くだけだって」
嘘だ。
瑞季「んっ……」
自分「(変な声出すなよ……)」
胸に触れると、微妙な膨らみを感じた。
将来が楽しみ……いや、少し発達が
速い気がする。それじゃあ……
柚翔「ふあぅっ!?」
自分「(だから、変な声出すなっつの…)」
思い切って柚翔のほうも触る。
元々男だから、きっとほとんどない
だろうと思っていた。それは違った。
……大きい。服の上からでは重ね着を
しているせいか、そんな感じはいまいち
わからない。でもこれは……
自分「(た、多分瑞季の4,5倍は膨らんでるぞ……それに……)」
先ほどから、くすぐったいのか、
胸を撫でるごとに柚翔の体が
びくん、びくんと跳ねる。
顔は既に真っ赤だった。
自分「(自分もそろそろ……)」
自分は視線をおもむろに下に向ける。
気付けば自分の股間も熱く脈打っていた。
おっ、久しぶりやな>>1君
楽しみに待っとったで
自分「そ、そろそろお腹空いただろ?」
自分は欲を抑え込んだ。
心では必死に落ち着け、落ち着けと
念じている。
自分「確か……まだ使ってないカレーの……」
ここでピンときた。
自分「(あれ……確か猫って玉ねぎNGだったよな!?)」
そう。ねぎ類は猫らにとっては毒とか
なんとか。テレビで言ってた気がする。
そして……
自分「(今の瑞季はニンジンが好きなのか!?)」
これは全くの偏見だ。
ウサギ
ミス
自分「そ、そろそろお腹空いただろ?」
自分は欲を抑え込んだ。
心では必死に落ち着け、落ち着けと
念じている。
自分「確か……まだ使ってないカレーの……」
ここでピンときた。
自分「(あれ……確か猫って玉ねぎNGだったよな!?)」
そう。ねぎ類は猫らにとっては毒とか
なんとか。テレビで言ってた気がする。
そして……
自分「(今の瑞季はニンジンが好きなのか!?)」
これは全くの偏見だ。
ウサギ イコール ニンジンの
式が頭の中で成り立っている。
とりあえず、玉ねぎなしで
ニンジン多めにしてやった。
でも、特に何もなかったことを
報告しておく。
その後、自分は一人、
風呂に入ることにした。
自分「(ぬるくもなく熱くもなく、
ちょうどいいな……)」
ガラガラ
自分「ん……?」
柚翔「ほ、本当に入るの?毛が……」
瑞希「きっとすぐ乾くよ!」
自分「(ま、まさか二人は……獣化した状態でお風呂に入るつもりなのか!?)」
今、ドアを挟んで向こうは
ちょうど脱衣中だろう。
それに、片方はメス化したのだ。
これは……安価するしかない。
【安価】
次に主人公がとった行動は?
>>安価下
一緒に入るに決まってるじゃないか、だってまだおっぱいとか触り足りないし
瑞希「あれ、お兄ちゃん……」
柚翔「ええっ!?」
柚翔の驚きよう。
柚翔「え、僕ちょっと……」
自分「待て!」
柚翔「?」
自分「話がある」
で。結局三人で湯舟に浸かっている。
もちろん目線はどーしても二人の体に
行ってしまう。だが怪しまれてもまずい。
だから、自然に、ちらと見る程度で。
入るときはガン見してたけど。
自分「で、だ。なんか変わったことはないか?」
瑞希「全部」
自分「見た目じゃなくて!特に柚翔!」
柚翔「えっ……」
柚翔は赤くなってうつむく。
ううむ、ここでは言えなさそうだから
詳しい事情は後で聞くとして……
自分「とりあえず体洗っておくか」
二人ともきょとんとする。
瑞希「なんで?」
自分「体変わってるから、一応念のため」
嘘だ。
自分「あ」
ここで自分はある問題に気づく。
自分「(人間用のボディーソープで体毛を洗っていいのか!?)」
でも今から獣用を買うわけにもいかず、
どうにかなるだろう、とそのまま
使うことに。
まず、違和感の無いように、
背中を洗うと言って、二人の背中から
洗ってやる。濡れた体毛が音を立てて、
そこから泡が少しずつわきたつ。
そこから……
自分「ついでに前も洗ってやろうか?」
瑞希「え、前くらい自分で……」
自分「問答無用」
瑞希「えっ、ちょっと……んっ……」
自分「(お腹やわらけぇ……)」
手は、徐々に、徐々に上がって……
自分「……(ここは獣化する前と同じか……)」
泡と水分と少しの毛が混じる手で、
瑞希の胸に触れ、撫でる。
時折、二つのでっぱりに指があたる。
瑞希「おに……いちゃ……」
……そろそろ可哀想なので交代。
柚翔「え、僕はほんとに、自分で……!」
自分「言語道断(意味わかってない」
柚翔「ま、待って……ふ、んぁ!」
自分「こらっ(また変な声出しやがって……)」
体が変わって感度も上がった……のか?
柚翔「んはぁ……ど、どこ触っ、て」
自分「む……(やっぱ胸は大きいな……)」
そして、瑞希と同じように
触れる。撫でる。さらに軽く揉む。
柚翔「あん、はぁぁっ!ん、んっ」
自分「……(おいおい、実はまんざらでもないんじゃ……)」
自分はしばらくしてぱっと手を離す。
これ以上やると理性が切れそうだ。
とりあえずわかることは、
瑞希は柚翔と比べて積極的、
柚翔は嫌々ながらも、といったくらいだ。
まだ時間はたっぷりある。
さあ、次は何をしようか。
ケモノ…この感じから言って……Level4の初心者向けケモノかッ…!(クワッ
>>33
いや、二人に髪は無い
イメージ的にはLevel6のもう少し
身長高めなやつだ
消沈した弟を撫で慰める展開はよ
自分の名前を書くべきか悩むところ
困った時の超獣化
風呂から出たあと、自分は
部屋に戻りパジャマに着替えた。
……多分もうすぐしたら二人
いや、二匹?が来るだろう。
この部屋は俺と弟、そして妹の
共同の自室なのだ。
……しばらく待っていると、
突然ドアがゆっくりと開き、
柚翔が顔を真っ赤に染めながら、
恥ずかしいような、驚いたような、
怖がっているような、少し嬉しいような
表情で、ふらふらと部屋に入ってきて、
ばたん、と倒れた。
な、何があったんだ!!この数分の間に!!
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