貴音「…」
P「貴音っ!」
貴音「あなた様…?どうか…されたのですか?」
P「たっ…貴音っ!貴音っ!」ガッシ
貴音「あなた様…!?」
P「貴音っ…!た、貴音!貴音ええぇぇ!!」
貴音「あっ…!い、いけません…あなた様っ…!」
P「たった貴音!先っちょだけだから!先っちょだけだからなぁ貴音!!」
貴音「そんなっ…!先っちょだけだなんてあなた様っ…!いけずですっ!いけずですぅっ!!」
P「たかねえええええぇぇぇぇ!!!」
貴音「あなたさまああああああぁぁぁぁぁっ!!!」
チュンチュン… チチチチチ…
貴音「…」
貴音「……」
貴音「………」
貴音「夢、ですか…」
貴音「…」
貴音「め、面妖な…///」
貴音「はぁ…」
貴音「なぜ今朝はあのような夢を…」
貴音「おかげで今日の仕事は半ば上の空でした…」
貴音「…」
貴音「いこんなことではいけません…」
貴音「故郷の者にも示しがつきませんね…」
貴音「このような浮ついた心では…」
ほう
いいよ
期待
……ほう、続けて。
ガチャバタン
貴音「お疲れ様です…おや?」
シーン
貴音「どなたも戻っておられないのでしょうか…」
貴音「しかし明かりが…?」
貴音「これは…」
貴音「あの方の上着…ですか」
頑張れ
ほうほうそれでそれで
貴音「…」
貴音「……」
貴音「………」スッ
貴音「…はっ」
貴音「い、いけませんこのような……」
貴音「こ、故郷の者達にも、示しが…っ」ギュ
貴音「あ、あああっ…」
貴音「…」
貴音「す、少しぐらいであれば…」
貴音「…」スンスン
貴音「あなた様…///」クンカクンカ
貴音「はぁ…///」スーハースーハー
ガチャバタン
P「お、なんだ貴音戻ってたのか」
貴音「な、何奴ううぅぅぅ!!」バッサァ
P「!?」
かわいい
貴音「はぁ…はぁ…」
P「ど、どうした貴音!」
貴音「い、いえその…」
貴音「む…虫が…」
P「虫?」
貴音「は、はい、虫なのです」
P「そうかぁ最近暑くなってきたからな…」
貴音「はい、そうです。虫がいたのです」
P「あぁ虫といえば…」
貴音「?」
P「真も虫が苦手だよなぁ」
貴音「真も…確か、そうでしたね」
P「この間の話なんだけどな、写真撮影でスタジオに入ったんだけど…」
貴音「はい」
P「そのスタジオが結構古くてな、撮影中にゴキブリが出てな…」
貴音「まぁ…」
かわいい
P「そ…その時のwその時の真がなwwwまたwwwwwなwwwwww」
貴音「…」
P「か、カメラマンの人もwww笑っちゃってwwwww」
貴音「……」
P「真なんてもうwww真っ赤になっちゃってwwwww」
貴音「………」
P「いやー…あの時の真は可愛かったなwwwww」
貴音「…!」
支援
貴音「…」プイ
P「貴音?」
貴音「あなた様は…」
P「?」
貴音「やはり真のような…元気な…」
P「真?」
貴音「い、いえ…それでは、私はこれで…」
P「あれ?帰っちゃうのか?一緒に飯でもどうかと思ったんだけど」
貴音「お供いたします…!」スッ
P「お、おう」
翌日
貴音「…」
貴音「はぁ…」
貴音「いけませんね…あのような言葉に心乱されるとは…」
貴音「…心」
貴音「いけません…そもそもそのような想いなど…私には…」
お姫ちんかわいい
お尻ちんprpr
ほう
ガチャ
貴音「おはようございます…」
シーン
貴音「おや…誰も居ないのでしょうか…」
貴音「しかし鍵は…無用心な…」
貴音「…?」
貴音「これは…」
貴音「あの方のこーひーかっぷ…」
ふむ
貴音「…」
貴音「………」スッ
貴音「は」
貴音「い、いけません…私は何を…」
貴音「破廉恥な…」
貴音「…」
貴音「……」
貴音「………」ちゅ
ほう
なかなかどうして、いいじゃないか。
ガチャ
貴音「!?」
P「お?なんだ貴音、来てたのか。おはよう!」
貴音「面妖なああああぁぁぁぁっ!!」ガシャーン
P「!?」
最後には夢の内容通りになるんだろ?
我慢汁がヤバいから早くしてたもれぇぇええええ!!!
貴音「あ、あ、あ…」
P「た、貴音!大丈夫か?」
貴音「も、申し訳ありません…」
P「いいから、怪我は!?」
貴音「い、いえ…私は大丈夫です…」
P「そっか、よかった…」
貴音「申し訳ありません…あなた様のこーひーかっぷを…」
P「いや、貴音に怪我がなければそれでいいんだ」
貴音「あなた様…」キュン
支援
貴音「あ、破片が…片付けを、しませんと…」
P「いやいや俺がやっておくよ」
貴音「しかし、それでは…」
P「いいっていいって、アイドルに怪我させちゃったら大変だからな」
貴音「アイドル…ですか…」
P「あぁ」
貴音「…」
P「…?貴音?」グサ
貴音「あっ」
P「ぐああああああああ!!」ブシャー
貴音「あっあなた様ああぁぁぁっ!!」
貴音かわいいよ貴音
のひとはまだか
P「ハハハ言ってる傍から俺が怪我しちゃったよ」
貴音「あなた様っ…」
P「いやちょっと切っただけだから、そんな顔しなくても」
貴音「あなた様、傷を…」キュ
P「貴音?」
貴音「ん…」ちゅ
P「」
指フ○ラ!
ゆーびふぇら、ゆーびふぇら
こっちの方が恥ずかしいんじゃないですかね
貴音「…っ」チュー
P「たったかったかか」
貴音「………」チュパ
P「な、何もそこまでしてくれなくても…」
貴音「…っ…はぁ…」
P「…」ゴクリ
貴音「こーひーかっぷの、お詫びです…」
P「た、貴音…」
貴音「あなた様…」
P「貴音…」
貴音「あっ…あなた様…」
??「ちゅ……んちゅ…んちゅ……」
無茶苦茶に犯してぇよお姫ちん
お姫ちんはアブノーマルでも普通に受け入れてくれそう
P「たっ!貴
ガチャバタン
響「はいさーい!!」
貴音「し、痴れ者おおおおぉぉ!!」ズザザザザ
P「うおおおおおおおぉぉぉ!!」ガッシャアァァァ
響「!?」
貴音「響っ…!……ひびきっ!!」
響「!?」
テンション高めで面白いなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
翌日
貴音「はぁ…また、あのような事を…」
貴音「いけません…私は…」
貴音「はぁ…」
貴音「今日こそは、しっかりと気を持ちませんと…」
ガチャ
貴音「お疲れ様です…」
P「Zzzz…」
貴音(あああぁぁぁああっぁぁあぁぁ…)
かわいい
ガッっとやってしまうんだお姫ちん!
つづきどうぞ
これは、行くトコまで行ってまう可能性あるで・・・
貴音「………」
P「Zzzz…」
貴音「はっ……」
貴音「あなた様、この様な場所で眠られてはお体に障ります…」ユサユサ
P「んん…」
貴音「あなた様…」
P「…ん…たかね…」グイ
貴音「あっ…!?」
これはキタな
P「Zzzz…」
貴音「あんっ…あなた様…っ」
P「んんん…」ガッシ
貴音「あぁっ…いけませんあなた様っ…このような…困ります…」
P「んー…」ナデ
貴音「ふぅっ…」
小鳥「…」
貴音「…」
P「Zzzz…」
小鳥「…」パシャ パシャッ
貴音「」
おい、小鳥
小鳥ちんpypy
P「うおっ…まぶし…貴音!?」
貴音「小鳥嬢…!!」
小鳥「貴音ちゃん、かわいかったわあぁ!」
P「す、すまん貴音…!」
貴音「小鳥嬢!!」ガッシ
小鳥「ひい!すいませんごめんなさい!」
貴音「や、焼き増しを…!」
小鳥「」
翌日
貴音「はぁ…」
貴音「はぁっ……」
貴音「ふぅ………」
貴音「まさか…この様な…」
貴音「…はぁ」
貴音「…今日の仕事は、何でしたでしょうか?」
貴音「写真撮影…ですか」
貴音「私一人、ですね…」
俺も焼き増しが欲しい
スタジオ
カメラマン「いいわぁ~ん!貴音ちゃん!」パシャ
貴音「ふふ、ありがとうございます」
カメラマン「次はもっと、こう…こう…!」パシャ
貴音「こう…でしょうか?」
カメラマン「イイ!いいわぁ~!首ちょっとこう…そう!イイわぁ~!!」パシャパシャ
貴音「…」
カメラマン「表情ちょっと…そう!そう!イイわぁ~貴音ちゃんすごくイイわぁ~!!」パシャシャシャシャ
貴音「ふふ…」
カメラマン「じゃ次はちょっと色っぽくしてみましょうかぁ!!」
吹っ切れお姫ちん可愛い
カメラマン「う~ん貴音ちゃんちょっと表情カタイかも~ん」パシャ
貴音「も、もうしわけございません…」
カメラマン「いいのよいいのよ~ん!でも困ったわねぇ~…」パシャ
P「お疲れ様でーす」
貴音「!?」
カメラマン「あらPちゃん、今日は来れないんじゃなかったのん?」
P「えぇ、ちょっと時間空いたんで、貴音の様子を見に…」
貴音「あなた様…」
P「調子はどんな感じです?」
カメラマン「それがねぇ…ン?」
貴音「………」
カメラマン「いいわぁ~~~ん!貴音ちゃんいいわぁ~~~ん!!」パシャシャシャシャ
貴音「はい…」
カメラマン「すごくいいわぁ!大人よ!大人よおおぉぉン!!」パシャシャシャシャ
貴音「ふぅ…」
P「…」
カメラマン「ちょっとPちゃん前かがみになってないで!ちゃんと貴音ちゃんの視界に入るのよ!」パシャシャシャシャ
P「ちょwww」
貴音「あ、あなた様…///」
カメラマン「うおォン!!いいわああぁぁぁ!!貴音ちゃんいいわああぁぁぁん!!」パシャシャシャシャ
俺「いいわぁあぁあああァァァア"ア"あ"あんんんん"ッッ!!だがね"ちゅぅわぁぁああああアアアあああ!!!!!!!!!!!111」
翌日
貴音「昨日は良い仕事をさせて頂きました…」
貴音「このような想いが、仕事に役立つことがあるのですね…」
貴音「しかし…」
貴音「この想いは…」
ガチャ
貴音「お疲れ様です…」
P「お、貴音か。お疲れ」
貴音「あなた様…」
h
P「ふー…」トントン
貴音「あなた様…お疲れですか?」
P「ん?あぁ、事務仕事は肩に来るなぁ…最近肩こりがな」
貴音「……」
貴音「よろしければ、肩でもお揉み致しましょうか?」
P「いや、アイドルに肩を揉ませるのも悪いよ」
貴音「良いのです…あなた様には、この所ご迷惑をお掛けしておりますし…」
P「う、うーん…じゃあお願いするかな…」
貴音「はい…!」
しえ
>>62
_人人人人人人人人人人人人人人人人人_
_> うるせえ! <_
> ハンガーを食らいやがれ!! <
 ̄ Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y  ̄
ヽヽ、
\ | | | _
\ | | | ''⌒))
\ \ | | | ||
\ \ /// , -ー- 、
\ ヽ _________ // ̄\\
/ ∧ ―ニ二――――――――― // \\
/ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ // \\
り⌒l | リ // \\
///' ゙ ニニニニニニニニニニニニ '
``
貴音「あなた様、どうでしょうか…」モミモミ
P「あぁ、いい感じだ。結構うまいんじゃないか?」
貴音「ふふ、そうでしょうか…」
P「アーソコソコ…」
貴音「…」
P「…」
貴音「…はぁ」スンスン
P「…?」
貴音「…ふぅ」クンカクンカ
P「た、貴音?」
貴音「あなた様…」キュ
P「!?」
P「よ、よーし!肩こりなおったぞう!」バッ
貴音「あっ…」
P「ありがとうな貴音!」
貴音「いけずです…」
P「それじゃあお返しに貴音の肩も揉んであげようかな!」
貴音「!」
P「なーんて…」
貴音「お願い致します」
P「えっ」
貴音「ご迷惑じゃなければ、ですが…」
P「お、おう」
P「じゃそこに座って…」
貴音「はい…」ギッ
P「…」
貴音「…」
P「た、貴音…?」
貴音「はい、あなた様…」
P「なんで俺の膝の上に座るの…?」
貴音「あ…申し訳ございません…」
貴音「重かった…でしょうか?」
P「い、いや重くはないんだけどな?」
貴音「それでは…」
パンツオーバーマスターした
貴音「…こうでしょうか?」ギッ
P「たっ…対面…!?」
貴音「どうでしょう、あなた様………」
P「こっ…これはちょっと…」
貴音「えぇ…確かに少し…不安定ですね…」
貴音「あなた様…私の腰を支えていただけますでしょうか?」
P「えっ」
貴音「あなた様…っ」
P「」ムニ
貴音「あっ…」
貴音「あ、あなた様…そこは…」
貴音「お尻です…///」
P「す、すいません」
おおきいからしかたないね!
P「で、でも貴音っ…これだと貴音の肩が揉めないんだけど…」
貴音「まぁ…私としたことが…」
P「お、おう」
貴音「では…失礼ながら、私があなた様の首に手を回しますので…」スッ
P「」
貴音「あなた様…それではお願いします……」
P「お、おうおう…」ムニ
貴音「…んっ」
P「ど、どうだろう貴音…」ムニュニュ
貴音「あなた様っぁ…そこは…」
貴音「胸です…///」
P(間違えた)
ヒュー!
え、今どういう状況なのコレ
間違えたじゃねえよ今すぐ代われ
あごで肩押そうとしてるんじゃね
胸だけど
P「ご、ごめん貴音…」
貴音「いえ…良いのです…」
P「たっ…貴音…」
貴音「あなた様…」
P「貴音…」
貴音「あなた様ぁ……」
P「貴音…っ!」ガタ
貴音「あ、あぁっ…!あなt
ガチャバタン
響「はいさーい!自分、我那覇響!!」
P「う、うおおおぉぉぉぉ!!!!」ゴロゴロゴロゴロガッシャアアアァァァン
貴音「あっあなたさまあああぁぁぁぁぁっ!!!」
響「!?」
貴音「ひびきっ…!あ、あぁ…ひびきっ……!!」
響「!?」
いい加減にしろよ我那覇
謎の自己紹介
ジャングルに帰れよボッチ
おのれガナハァ!
翌日
楽屋
貴音「はぁ…」
貴音「まさか…あのような事をしてしまうとは…」
貴音「はしたない女だと、思われたでしょうか…」
貴音「ふぅ…」
貴音「あなた様…私は…」
貴音「苦しい、です………」
コンコン
貴音「…!」
貴音「…ど、どうぞ!」
>>1
は響に何の恨みがあるのか
涼「貴音さん、お疲れ様です」
貴音「あ…」
涼「?」
貴音「秋月涼…本日は、お疲れ様でした」
涼「はい…貴音さん、誰か待ってるんですか?」
貴音「い、いえ…」
涼「それじゃ、時間があったらですけど、どこかで夕飯でもどうでしょう?」
貴音「お供いたします…!」スッ
涼「あはは…」
えっ
NTR
ラーメン屋
店主「はい銀月のお嬢、お待ちどう」ゴト
貴音「ありがとうございます…」
店主「はいおじょ…兄さん、お待ちどう」ゴト
涼「は、はは…じゃ、いただきます」
貴音「いただきます…!」
涼「ん…」ハフハフ
貴音「…」ジュルルルズバッズゾゾゾゾ
涼「」
貴音「…涼、男性アイドルとしての活動は順調のようですね?」ッズゾゾ
涼「えぇ、お陰様で」
貴音「それは何よりです…」スババババ
涼「沢山の人に迷惑を掛けてしまいましたからね…その分、頑張ります」
貴音「…桜井夢子とも、順調なのですか?」ズルル
涼「ぶばッ!」
貴音「おや…どうしました?」
涼「げほっ!げほげほっ…!どっ…どうして、それを…」
貴音「さて…どうしてでしょうね?」
涼「う、う…はは、まぁ…順調、なんでしょうかね?」
貴音「それは僥倖…」
涼「あ、あはははは…」
涼「でも、よかったんですか?」
貴音「?」
涼「さっき、楽屋で。誰かを待っているように見えましたから…」
貴音「そう…でしょうか………?」
涼「えぇ、だって貴音さん。訪ねて来たのが僕だとわかって、すごい残念そうな顔してましたよ?」
貴音「も、申し訳ありません…他意はないのです…」
涼「あはは…いえ、大丈夫です…」
貴音「ただ…」
貴音「ただ、私は………」
涼「…?」
貴音「いえ………店主、替え玉を」
店主「はいよ」
涼(まだ食べるんだ…)
涼「でも…」
貴音「…?」ズゾゾゾゾ
涼「でも、…ちゃんと、言いたいですよね…」
貴音「そう…そうですね…」
涼「言わなくても、伝わることっていうのはありますけど…。それでも」
貴音「涼…あなたはしかと、誰よりも強く言葉として伝えたではありませんか」
涼「…そうでしょうか?」
貴音「えぇ、あなたの言葉は、伝わっていますよ」
涼「ありがとうございます…」
涼「貴音さんも、伝わるといいですね?」
貴音「………そう、ですね…」
涼「はい」
貴音「………店主、替え玉を」
店主「はいよ」
涼(まだ食べるんだ…)
私怨
翌週
『秋月涼!四条貴音と深夜のラーメンデートか!?』
貴音「!?」
涼ちんは女の子だろっ!!
いい加減にしろっ!!
(あかん)
ガチャバタン
貴音「あ、あなたさまあぁぁぁぁっ!!」
P「お、おう、貴音か」
小鳥「おはよう貴音ちゃん」
貴音「あなた様っ…!これは、これは違うのです!」
P「お、おう」
小鳥「貴音ちゃん、さっき876の石川社長さんから電話があったのよ」
貴音「そ、そうですか…」
P「…本人も否定してる。迷惑掛けて申し訳ない、とさ」
貴音「そ、そうでしたか…申し訳ありません、取り乱しました…」
>>95
つまり……お姫ちんにには生えている……と?
P「ま、まぁアイドルにスキャンダルは付き物だからな…」
貴音「申し訳ありません…私は、そのようなつもりは…」
P「お、おう…」ホッ
貴音「わ、私は…わたくしは…あなた様っ……」
P「……っ」
P「あ、アイドル…だもんな?」
貴音「…!!」
しえん
貴音「………はい」
P「うん」
貴音「そうですね…私は…」
小鳥「…」
響「…」
響「プロデューサー」
P「お?響、来てたのか」
響「あんまりだぞ」
貴音「響…」
響「ひどすぎるぞ!」
P「…」
うんうん
ひびきんチュッチュ
ブビュルブブッブリブリブリブービュブビビブボブビュビュビュー!!!!!
ここから響の株が上昇すると信じたい
貴音「響、それ以上は…」
響「うぅ、でも…」
貴音「良いのです…ありがとう、響…」
響「うぅぅ…」ギュ
P「…」
貴音「もう、こんな時間ですね…」
響「…」
貴音「それでは…私は仕事に参りますので…」
P「…」
しえ
ガチャバタン
小鳥「プロデューサーさああぁぁぁん!!」
響「プロデューサーああぁぁぁ!!」
P「!?」
小鳥「もおおおおおおおおお!!」
響「プロデューサーにはがっかりだぞ!!」
P「い、いやっ…俺は…」
小鳥「プロデューサーさんにはがっかりです!!」
響「見損なったぞ!ハム蔵のうんこ以下だぞ!!」
P「うんこ!?」
うんこだな
夜
P「…」
P「………」
P「貴音、遅いな…いつもはこのぐらいに…」
ガチャバタン
P「!?」
社長「…」
P「あ…社長…!お、お疲れ様です」
社長「うむ…」
社長「四条君は?」
P「え、えーっと…まだ、連絡はない、ですね…」
社長「ふぅむ…困ったものだねぇキミぃ」
P「も、申し訳ありません…本人には、強く言っておきますので…」
社長「…キミに言ってるんだがね?」
P「…え?」
社長「私はね、アイドルはアイドルである前に、一人の人間としてあってもらいたいのだよ」
P「…」
社長「アイドルは確かに『アイドル』としてあるべきだ」
社長「だがね、そのアイドル自身がだね」
社長「アイドルであることが、彼女の幸せを奪ってしまうのであれば」
社長「それはちょっと、違うとは思わないかね?」
P「…」
社長「不幸なアイドルなんて、誰が見たいと思う?」
P「…」
社長「…ふぅむ、あぁそうそう、雨が降ってきた様だよ」
P「…」
社長・・・///
社長△
社長男前…
社長イケ影だな
ブビュルブブッブリブリブリブービュブビビブボブビュビュビュー!!!!!
ガチャバタン
社長「ふぅ…」
小鳥「しゃっちょおおおおおぉぉぉ!!」
響「しゃちゅおうううううおうおう!!」
社長「おや?いたのかねキミたち」
小鳥「社長!いつになくかっこいいですううぅぅ!!」
響「社長見直したぞ!!ただ座ってるだけの人じゃ、なかったんだな!!」
社長「はっはっは褒めても何も出んよキミたちぃはっはっはっは!!」
>社長「不幸なアイドルなんて、誰が見たいと思う?」
やべぇ超格好良い
失禁するかとおもった
社長かっけえ濡れた
公園
貴音「…」
貴音「雨、ですか…」
貴音「月が、見えません…」
貴音「あなた様………」
貴音「………」
貴音「私は………」
貴音「…っ……うっ…」
貴音「どうすれば、よかったのでしょうか?」
貴音「もう、私は……っ…」
やだ///かっこいい///
P「はぁ、はぁ……」パシャ
貴音「………」
P「貴音…」
貴音「あなた様…傘も持たずに、この様な場所に…」
P「貴音、濡れるぞ」
貴音「あなた様こそ…」
貴音「それに、もう濡れております…」
P「貴音…」
もう濡れてるのかゲヘヘ
いまだかつてこれほどまでにイケメンな社長がいただろうか
とりあえず>>1が響をいぢめたいのは解った
P「貴音…すまない。俺は…」
貴音「あなた様…」
貴音「月が見えません…あなた様…」
P「貴音…?」
貴音「…」
貴音「…月恋し私雨に濡れにけり」
貴音「……っ…いけません、ね…このようなもの、句などと…っ」
貴音「…っ…っ…うっ…」
P「貴音っ…!」ギュ
貴音「…っ!」
貴音「あなた様っ…」
貴音「辛いのです…苦しいのです…あなた様…っ」
貴音「私を…救ってくださいますか…?あなた様…」
P「貴音…」
P「なんだっけ…つきこいし…?」
貴音「…月恋し私雨に濡れにけり」
P「………」
P「…露を払うは」
貴音「つゆを、はらう、は………」
P「……っ」
貴音「んっ………」キュ
亜美「あーめあーめふーれふーれ」
真美「ぴーよちゃーんがぁー」
亜美「…んお?」
真美「ん?どったの亜美?」
亜美「あれお姫ちんじゃね?」
真美「え?ほんとだ兄ちゃんもいるし」
亜美「…傘もささないで何やってんの?なーんかアヤシイかも?」
真美「ほんとだよ…む、これはもしかしてアイビキ?」
亜美「アイビキ?何?ハンバーグでもこねてんの?」
真美「ハンバーグじゃなくて………うえぇ!?」
亜美「うお!?兄ちゃんいった!?」
真美「いった!!!」
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・) バンバンバンバン゙ン
_/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
\/___/ ̄
バン はよ
バン(∩`・д・) バン はよ
/ ミつ/ ̄ ̄ ̄/
 ̄ ̄\/___/
ドゴォォォォン!!
; ' ;
\,,(' ⌒`;;)
!!,' (;; (´・:;⌒)/
∧_∧(;. (´⌒` ,;) ) ’
Σ(* ・ω・)((´:,(’ ,; ;'),`
⊂ヽ ⊂ ) / ̄ ̄ ̄/
 ̄ ̄ ̄\/___/ ̄ ̄ ̄
/\
. ∵ ./ ./|
_, ,_゚ ∴\//
(ノ゚Д゚)ノ |/
/ /
ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
ポチ ポチポチポチポチポチポチ
ポチ(∩`・ω・) ポチポチポチポチポチ
_/_ミつ/ ̄/_
/_/
亜美「マジで!?真美!写メ!!」
真美「おう!!」ピロリンピロリン
亜美「やべえよwwwwスキャンダルだよ真美wwwww」
真美「こんな公園でwwww何してんのさwwwwww」
亜美「うわああぁぁwwww!!長いwwwww深いwwwwwww」
真美「あれ絶対入ってるよね」
亜美「!?…やばい!気づかれた!!」
真美「うわっ!こっち来た!ずらかるぞ!!」
亜美「おうwwwwwwwwww」
こいつら2chやってるだろ
楽しそうだなおい
双海可愛い
P「おいっ!ちょっ…二人とも待て!!」
亜美「みなさ~~~ん!」ダダダダダ
真美「き~てください!実は~~~~…」ダダダダダ
P「ちょ…!?やめれ!やめて!!」
貴音「…ふぅ」
貴音「はぁ………」
貴音「……?」
貴音「まぁ、月が…」
貴音「雨が上がりました、あなた様………」
貴音「………」
貴音「露を払うは……」
貴音「ふふ……」
落月 ~きみのくちづけ~
おわり
おづ
乙うううううううう
あれ…?なんだこりゃ…
おつんつん
他のアイドルの反応は?
かわいい
風花最高だったし今日は良い日だ
乙、よかったよかった
はじめは
真「ふあああああ!プロデューサーぁぁぁ!」の人かと思った
乙ぱい
おつ
>>141
おまおれ
ともかく乙
よかった
乙ぱい
おいぃ?せっかく気持ちよく飛んでたのに空中分解しちゃった気分だぞ
しかし乙であった
ちょっと待て!>>1の展開までやってくれよ!頼むから!
sssp://img.2ch.net/ico/kossorisan.gif
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ここからが本番じゃないのかねキミィ
貴音スレと見せかけたイケメン社長スレ
それは野暮ってもんよ
社長かっこいいよ社長
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