真尋「ニャル子、金」ニャル子「は、はい…真尋さん…」(268)

ニャル子「あ、あの…」

真尋「なんだ?早くよこせよ…」チッ

ニャル子「真尋さん…そろそろ仕事を…探すとか…その…」

真尋「あ…?」

ニャル子「っ!」ビクッ

ニャル子「ご、ごめんなさいっ…」

真尋「…」

真尋「仕事、探しに行くから交通費くれって言ってるんだ」

ニャル子「ほ、ホントですか!?」パァッ

真尋「あぁ、だから早く金くれよ」

ニャル子「は、はいっ!頑張ってくださいねっ!真尋さんっ!」スッ

真尋「…じゃ、出かけてくるから」パタン

ニャル子「いってらっしゃい!真尋さんっ!」

ニャル子…

おいやめろ












マジすんません、やめてください

支援

再生が余裕過ぎる

笑えないぞオイwwwwww

oh…

おh・・・・

oh...

この真尋は流石に許せない






続けて、どうぞ

これはいいものだ

クー子の立ち位置が気になる

認めんぞこんな世界線
断固認めん

たまんねえな

将棋だと思った

真尋「あー…」

真尋「また負けた…」チッ

真尋「あと三千あれば大当たりくらい出たはずなのにっ…クソッ…」

真尋「どーするかなぁ…公園で時間潰してよう…」フラフラ

真尋「はぁ…仕事かぁ…」

真尋「…」

真尋「ま、いっか、アイツ公務員だし」アハハ

マジでありそうだな

心に来るなこれ

友達料金かと思った

速さが足りない

はよ

ニャル子スレ建ちすぎだろ

できるのなら俺が養ってあげたい

―――――

真尋「ただいまー…」ガチャ

ニャル子「!」ピコーン

ニャル子「真尋さん!どうでしたかっ!?」ソワソワ

真尋「あー…ダメだったよ、頑張ったんだけどさ、うん」

ニャル子「そう…ですか…で、でも次がありますよ真尋さんっ!」

真尋「…」

ニャル子「真尋さんが本気になれば仕事の一つや二つすぐにでも見つかりますからっ!」

真尋「…」イラッ

真尋(クソッ…うるさいんだよお前は…ただでさえ負けてイライラしてるってのに…)

真尋「晩飯」

ニャル子「はい…?」

真尋「腹減ったから飯!」ガンッ

ニャル子「ぁ…すいません、すぐ作りますねっ…」トテテー

真尋(チッ…飯くらい作って待ってろよ…)イライラ

おい…………おい!

ニャル子は酷い目にあってもあんまり可哀想に思えないな

ハス太はまだなのかな?(威圧)

あーかわいい

やめろ







やめろ

ご飯

辛い…

辛いけど…続きが気になる

ハス太きゅんは真尋の生活費を少しでも稼ぐため体を売っています

心に響く

しんどい

hosu

おせーな

ほす

ステマ

真尋(あー…イライラする…)

真尋(最近ストレス溜まってるのかな…やっぱり…)

真尋「発散しないとな…」ボソッ

ニャル子「まっひろさーん!ご飯の用意ができましたよっ!」

真尋「…」

真尋「あぁ、今行くよ…」

嫌な予感しかしない・・・

ニャル子「どうですか真尋さん!」ジャーン

ニャル子「今日は張り切って作りましたからねっ!」

ニャル子(真尋さんが仕事見つかったお祝いのつもりで準備してたので豪華にしちゃいましたが…仕方ないですし、前祝いですね!)

真尋「ふーん…」

ニャル子「どうぞ、冷めないうちにっ!」ソワソワ

真尋「…」モグ…

ニャル子(美味しいって言ってくれますかね…?)ドキドキ

真尋「マズイ」

ニャル子「…えっ…?」

真尋「…」スタスタ

ニャル子「ま、真尋さん…どこに行くんですか…?」オロオロ

真尋「…」ポイ

ニャル子「っ!?」

真尋「ダメじゃないか、生ゴミ増やしちゃ」

ニャル子「えっ…えっ…?」

ID:EzhVTsMt0

正直ヒモになりたい

最近こういうの見ると胃が痛くなる

でもたまにまひろが優しくするから続いちゃうんだよね

じゃあニャル子引き取りますね

ぐたたん!

続きはよ!

ダメだ・・・これはダメだよ・・・
俺の胃がキリキリキリツグ

クー子が沈黙を続けている…

ポイグシャきたー

こんな真尋だとクー子がニャル子から離そうとするんじゃねーか?

じゃあニャル子とクー子は俺が養いますね

真尋「こんなの食べられたもんじゃないよ…全く…」

ニャル子「ぅ…」

真尋「…」

ニャル子「あ、あははっ…ごめんなさいっ…お口に合わなかったですか…次は頑張って作りますからっ…」

真尋「いいよ、食材もったいないし」

ニャル子「…っ」

真尋「ゴミ増やされても困るだけだから」

ニャル子「…」

ニャル子「わかり…ました…」グッ

真尋「じゃあ僕は外で食べてくるから」

ニャル子「…」

真尋「おい」

ニャル子「は、はいっ…!」ビクッ

真尋「金ないと外食できないだろ?ほら、早く」

ニャル子「~~~っ!」

このニャル子はキレても許される

はよ

クー子ー!早くきてくれー!

ニャル子「…」スッ

真尋「じゃあ、出かけてくる」

ニャル子「あ、あのっ…真尋さんっ…」

真尋「なんだよ?」

ニャル子「ぁ…いえ…」

真尋「言いたいことあんなら言えよ」

ニャル子「…」

ニャル子「…美味しいもの、いっぱい食べてきたくださいねっ…」ニコッ

真尋「…」パタン

ニャル子「…」

ニャル子「頑張って…お料理したのに…私っ…真尋さんにっ…喜んでもらいたくてっ…」

ニャル子「ひっく…うぁ…うぇぇ…っく…」ポロポロ

悲惨すぐる…

ニャル子はわしが育てる

これはクー子に殺されても文句いえんな
むしろ殺せ

いいよー健気なニャル子さん可愛い…

このマヒロはクズ

>>61
お義父さまと呼ばせていただきます

―――――

真尋「…」テクテク

真尋「ぷっ…くくっ…」

真尋「あははっ!あー…スッキリした!」

真尋「これから食べるご飯が一層美味しくなるよ」

真尋「あはは、廊下まで泣き声聞こえてきたな…泣き顔見れなかったのは惜しいけどね」アハハ

真尋「…」

真尋「…クソッ!」

真尋「気分いいはずなのにっ…」

真尋「なんでこんなにイライラするんだよっ…!」イライラ

>>61
義父さんVIPEERだったんですか

ニャル子さんはいじめられて輝く
今日は虐めスレが2つもあってとても良いよ

心が・・・心が痛い・・・
まひろぶっ殺してえ

しえん

―――――

ニャル子「ひぐっ…うぅ…」ゴシゴシ

ニャル子「なんで…こんなことになったんでしょうねぇ…ひっく…」

ニャル子「以前はあんなに優しかった(?)真尋さんが…」

ニャル子「…」

ニャル子「そう…でした…私の所為でした…あはは…ダメですねぇ…私がちゃんとしないから…」

ガチャ

ニャル子「ぁ…お、おかえりなさいっ…真尋さ…」

クー子「…」

ニャル子「クー子…?」

説教タイム

支援

ほす

クー子ktkr
これで過鶴

なんで続きを読みたくなってしまうのか・・・

>>25
健気なニャル子めっちゃ可愛い

ニャル子は天使

>>59
ニャル子かわいそう
よしよし

この真尋は一回ガン掘り♂しないとダメだな
俺の凶悪グングニルで肛門と尿道が繋がるくらい突いてやんよ

>>83
真尋「や、やめてくれぇ!ニャル子助けてぇ!」

ニャル子「今まで冷たくされて助けるとでもお思いですか?」

真尋「んほぉ……あががぁ…イッグイィーッ」

ニャル子「いい気味ですね~」

続きはよ

>>83
ん?耳栓かと思ったわ

泣いてるニャル子は可愛いなあ

マダー?

かれこれ30分経つな風呂長くね?

はよ

風呂長い
まさかの女じゃね?

ハス太もらってくわ

俺がニャル子誘拐して世話するわ






…と思ったがニートな俺には金がない

>>93
この真尋と同じ道か……

ニャル子なら
「おっまかせくださーい!不肖ニャル子、真尋さんを養っちゃいますよー!
私が働き真尋さんが子育て…むっはー!早速今から私との間に第一子をもうける為にベッドインしちゃいましょうそうしましょう」ワキワキワキワキ

くらい言うよね
即興でもこれくらい出てくる程度に真尋にデレデレだよねニャル子って

ニャル子ってこんな健気なキャラだったの

いろんなニャル子もアリ

>>95
最初はそんな感じだったんじゃね

>>95
ワーオ…

>>95
最初はそうだったけど段々憔悴してきたんだろ
真尋の喉笛を縦に裂きたい

微かな良心が見えた所でお預け状態か

果たして本当に良心なのか

ハス太はよ

バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン       バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・)  バンバンバンバン゙ン
 _/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
    \/___/ ̄

はよ

はよはよ

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3112615.jpg

そもそもニャル子ってなんで真尋のこと好きなの?

>>112
一目惚れだったか

一目惚れでしょ?

何か詳しい奴がスレで「過去に真尋に会ってて~」とか言ってた気が

新しい巻読めばわかるとかなんとかってだれかが言ってた

なんだステマか

これのラノベは面白いの?

あとがきは好き

はよ

……うええぇぇぇ……わたしは……まひろさんを……あいしてる……だけですのに……なにもわるいこと
……してませんのに……あいすることが……つみだと……ゆーとぴあ……

まだか

コシヒカリかよ

はよ

はよん

はよはよ

一目惚れほど説得力のない愛はない

逃げたか

そろそろ乗っ取りタイムか……

ニャー

にゃるぽ

>>138
ニャッ

>>133
一目惚れは互いを必要とする遺伝子同士が惹かれ合って云々ってサド隊員が言ってた

はよはよ

私、真尋さんにとって何なんですか!真尋さんにとって私は何なんですか!単なる戦力なんですか!
教えてくださいよ!真尋さん、真尋さんの方からフラグ立ててくれた事ないじゃありませんか!
真尋さんの方からルートを進めてくれた事ないじゃありませんか!
私、真尋さんにいっぱいモーションかけたのに、それでも真尋さんは好感度を上げてくれなくて。
精神交換した時の事は、私の精一杯の愛情表現でしたよ。なのに真尋さんはルート確定してくれませんでした。
私、怖くなりました。もしかして真尋さんは私の事なんて都合のいい女だと思っているのではないかと。
私の気持ちは真尋さんの個人情報を見た時から変わってません。でも真尋さんの気持ちは私には分かりませんでした。
私は真尋さんと出会ってからのイベントしかありません。だから真尋さんとのイベントを濃密にしようと、私、必死でした。
真尋さん好みの女になろうって必死でした。でもどんな頑張っても、真尋さんが私をどう扱っているのか分かりませんでしたよ。
私はこんなに真尋さんの事を愛していますのに。もしかしたら私のこの愛は真尋さんにとって迷惑なものなのかもしれません。
そんな風に考えるようになりました。それでも私はメインヒロインだと自分に言い聞かせ続けました。
真尋さんにとって私はどんな立ち位置なのか、それを考えるだけで怖かったですから。
メインヒロインだと思い込めば、そんな怖さも感じないと思っていましたから。
でもあのヒートの女が来て、クー子が真尋さんと婚約したとかほざき出して。
そうしたら――ええい、ようやく半分ですがめんどくさいんで端折ります!
詰まるところ、私はあなたを愛してるんですよ真尋さんっ!

マヒモさん…

書いてもいい?

いいよ(即答)

>>144
ところでこれは何?

>>145
良いけど一つ条件、このニャル子を幸せに終わらせてやってくれ

>>147
まひろとひもでもかけたんじゃぬ?

まさかみなもの問い詰めのパロをやったのかww
ちょちょちょっと原作買ってくるwww

余裕で養える貯蓄あるだの稼ぎあるだの言ってたのに、それを使いまくってるのかまひろ…

クー子「……ニャル子、久しぶり」

ニャル子「どうしたんですか、いきなり」

クー子「……私もニャル子のひもになりたい」

ニャル子「どうやら死にたいようですね」

クー子「……ニャル子はお金を、わたしは身体を差し出すギブ&テイク」
   

ニャル子「今夜の私は手加減しませんよ」

クー子「……かまわない。ニャル子とならどんな激しいプレイでも受け入れる」

ニャル子「相変わらず気持ち悪い女ですね」

クー子「……褒めてもなにも出ない」

ニャル子「褒めてませんよ脳みそ固形燃料」

ハス太くんのちんちんペロペロ(^ω^)

>>154
またお前か

>>154
なんかニャル子SSでお前が来ないと不安になる

>>156
こないSSを見た事が無い

クー子「……邪神は傷つけ合わないとわかりあえない、悲しい生き物」

ニャル子「あにが言いたいんですか?」

クー子「……ぶってほしい」

ニャル子「おーけー、流れ星になりなさい」

ハス太「ちょっちょっと待ってニャル子ちゃん!」
ハス太「んもう、クー子ちゃんもふざけてないで」

ニャル子「ハス太くんじゃありませんか。なんで今日は懐かしい顔が揃ってるんですか」

クー子「……ニャル子に伝えたいことがあってきた」

ニャル子「伝えたいこと?」

クー子「……少年の事」

ニャル子「真尋さんがどうしたんですか?」

クー子「……ニャル子、今幸せ?」

ニャル子「ッ! そりゃあ幸せに決まってるじゃないですか!」
ニャル子「なんて言ったって真尋さんと同棲してるんですからね!」

ハス太「ニャル子ちゃん……」

俺「ニャル子ちゃん……」

クー子「……隠さなくてもいい。ニャル子達の事は宇宙盗聴器でわかっている」

ニャル子「さりげなく凄い事をカミングアウトしましたね」

ハス太「僕は盗聴器なんて使わなくても風を操れば聞こえるもん!」

ニャル子「もっと性質が悪いじゃないですか」

クー子「……ハス太くんはチートすぎる」

はよ

ニャル子「あとで覚えておきなさいよ」

クー子「……ニャル子、少年と同棲する時に決めた私との約束覚えてる?」

ニャル子「約束?」

クー子「……もし少年がニャル子を悲しませる様なことをしたら少年を消し炭にする約束」

ニャル子「んなもんした覚えがないんですが」

クー子「……それも無理はない。ニャル子が寝てる時にした約束」
クー子「……誓いのキスもした」

ニャル子「よしわかりました、女に産まれてきた事を後悔させてやります」

はよはよ

はよ

ハス太「クー子ちゃん! また話がそれてきてるよ!」

クー子「……うっかり。ハス太くんは名司会」

ニャル子「あんだってんですか、私は料理の練習をするのに忙しいんですからね」
ニャル子「用事があるならちゃちゃっと済ませてくださいよ」

クー子「……少年が、いま悩んでる。」
クー子「……半分はニャル子のせいで悩んでる」

ニャル子「私の……せい?」


ハス太「ニャル子ちゃんのせいっていうか! ……あのね」
ハス太「ニャル子ちゃんは昔からなんでも出来たでしょ? 初めての事でも」

クー子「……それが少年にはプレッシャーになっている」
クー子「……言うなればニャルコンプレックス」

oh…

ニャル子はこのくらいが丁度良い

ニャル子「そんな……じゃあどうすればいいっていうんですか!?」

クー子「……私が少年と同棲する。元ダメ人間もといダメ邪神の私なら少年の事を理解できる


ニャル子「そんなの嫌に……ダメに決まってるじゃないですか!」
ニャル子「やっとやっと真尋さんが私の事を好きになってくれたのに」


消し炭にするんじゃなかったのかよ

クー子「……冗談。弱ってるニャル子は良い反応をする。解決方法は2つある」
クー子「……少年を消し炭にするか私が同棲するか私とちゅっちゅするか……」

ニャル子「3つじゃないですか、どれも嫌ですよ」

にゃるコンプレックスってなんか可愛いな

クー子「……ニャル子がダメ人間になるか」

ニャル子「私がダメ人間に?」

クー子「……そう。少年がこうなったのはいつからか思いだしてほしい」

ニャル子「真尋さんが大学生になって私と同棲するようになってからですが……」

クー子「……その時、ニャル子はなんて言った?」

ニャル子「真尋さんは私が養ってあげます! 真尋さん激マブにラブってます!」

クー子「……少年は大学に入って同棲してと一片に環境が変わり追いつくだけで精一杯」
クー子「……同棲してからニャル子は少年になんでもしてあげるようになった」

ハス太「真尋くんはね、ニャル子ちゃんに甘えるのがすごく苦しかったと思うんだ」
ハス太「なんとかしなきゃ!って思ってもニャル子ちゃんがあの手この手と触手を伸ばしてなんでもしちゃうし」

クー子「……少年は本来、すごく面倒見のいい子。面倒を見られる事に慣れていない」
クー子「……少年はどこまで甘えていいのかがわからなかった」

はわゆー


クー子「……人間は慣れる生き物。だんだん感覚が麻痺して以前の少年なら言わない事やらない事もするようになった」
クー子「……その結果がさっきのニャル子達」

クー子たん(´;ω;`)ウッ…



真尋「あー腹立つ。そういえば今日って僕らが同棲始めた日だよな」
真尋「ケーキでも買ってって記念日だからとか言いながらニャル子に見せたら驚くよな」
真尋「それでそのケーキをニャル子の顔にぶつけたらなんていうかな。あははっ楽しみ」

支援

真尋さんが清々しいぐらいクズになってるな

クー子「……まだニャル子達はやり直せる。ニャル子達の同棲は始ったばかり」

ニャル子「少年誌の打ち切りみたいで不吉だから辞めてください」

クー子「……私にいいアイディアがある。英語で言うとグッドアイディア」
クー子「……少年の母性本能を呼び起こす」

ニャル子「母性本能って。真尋さんは男の子です。それはそれは立派なおちんち」

ハス太「ニャル子ちゃん><///」

クー子「……ニャル子耳貸して。……ごにょごにょごにょ」




真尋「ニャル子ー! ただいまー」
真尋「今日ってさ、僕らが同棲始めた日だろ?」
真尋「お祝いしようと思ってケーキ買って来たんだ」

真尋「ってあれ? ニャル子ー? どっか出掛けたのか?」

真尋「ちっ。ケーキを冷蔵庫にしまっておくか」

真尋「出掛けるなら食器を水に漬けて洗ってから出かけろよ。」
真尋「ご飯粒がカピカピなると洗いにくくなるだろ」

真尋「いつもなら出掛けるにしても全部完璧にこなしててからいくのに……」
   「……なにかあったのか?」

真尋「なにかあったとしても邪神だしなんとかなるか」
真尋「テレビでも観よ」


この真尋さんはクズっぽいけどクズじゃない感じのクズだな

プロクズ

はよくず


真尋「……ニャル子が居ないと静かだな」
真尋「明日も朝からパチンコ行くし寝るか」

真尋「やっぱベッドは落ちつくなー。ニャル子が隣に居ないとベッドが広くていい」

真尋「っと、メールだ。ニャル子かな」

真尋「クー子からだ。珍しいな」

クー子メール文面「 そ し て だ れ も い な く なっ た 」


真尋「なんだこれ? もしかしてアニメ最終回と関係あるのか?」


真尋「こんな事言う位だし、クー子ならなにか知ってるかも知れない。聞いてみるか」

真尋メール文面「そしてだれも居なくなった? ニャル子がどこ行ったか知ってるのか?」

真尋「送信っと」
真尋「早いな。もう返事が返ってきた」

クー子メール文面「ミスリードを誘ってみただけ。ニャル子? ニャル子なら私の隣で寝てる」

真尋「相変わらず何j考えてるかわからないな、さすが脳みそ固形燃料」

見てるぞ

うむ



真尋「ったく、どこに行ったんだよニャル子のやつ」
真尋「別に心配してるわけじゃないぞ。ニャル子がいないと明日のパチンコ代が貰えないからな」
真尋「ほんとにそれだ……け……zzz」

真尋「朝か。いつの間に寝てたんだ」

真尋「おーいニャル子ー。朝ご飯はー?」

真尋「ニャル子ー? おーい」











真尋「……ニャル子……まだ帰って来てないのか」


真尋「ニャル子が居なくなって1週間か」

真尋「生活費はニャル子がいざっていう時のために貯めていたお金があるからなんとかなるけど……」

真尋「ニャル子が家事をしないからどんどん家が汚くなっていくな。」


真尋「そういえば一週間もパチンコ行ってないな。不思議とこのお金はパチンコで使う気になれないんだよな」




真尋「汚れているものを見るとなんかもやもやする。久しぶりに掃除でもするか」

しえん


真尋「ふぅ。一通り掃除したかな。だいぶ綺麗になった」
真尋「なんだか懐かしい気分だ」

真尋「それにしても掃除してる途中で額縁に入ってるフォークを見つけた時はびっくりしたな」


真尋さんが初めて私を刺したフォーク(はぁと)


真尋「あいつも変な所律儀だよな。こんな物を大事そうにとっておくなんて」



真尋「ニャル子にろくなプレゼントって渡したことなかったっけ。」


真尋「働こうかな。ふふっニャル子のやつ僕が働いてるの知ったら驚くぞ」



真尋「ハローワークって邪神ハンターの求人なんてあるのか」
真尋「……ツッコんだら負けだよな。」


真尋「すいません、この求人に応募したいんですけど!」


保守感謝です!

もうちょっとで終わるのでもう少しお付き合いください

>>203
徹夜が捗るwww

試練


真尋「とんとん拍子で仕事が決まり、初仕事でアマゾンの奥地に住む、アグネスという邪神を狩りに来たんだが……」
真尋「居ないな」

真尋「さっさと狩って報酬を貰ってそれでニャル子にプレゼントを渡すんだ」



???「グタタン!」

真尋「グタタン! 久しぶりだな。また迷子になったのか?」

グタタン「えへへ、おにいたん久しぶり!」

真尋「グタタン、アグネスって邪神見なかったか?」

グタタン「おにいたん、たぶんあれじゃないかな」


アグネス「ポルノぉおおおおおお ジドウポウルノぉおおお」



支援

支援

グタタン「えへへ戦闘シーンは、自主規制っておにいたんがいってたよ!」
グタタン「D・VD! D・V・D!」



真尋「結構手間取ったな。報酬も貰ったしプレゼントも買ったし家に帰ろう」




真尋「……ニャル子帰ってきてるかな」

ハッピーエンドでお願いします

D・V・D!とか懐かしい保守


真尋「ただいまー! ニャル子居るか? 渡したい物があるんだ」


真尋「おーいニャル子ー?」 


真尋「……居ないか。来た時も突然なら居なくなるのも突然だよな」

真尋「それもこれも自業自得か。ニャル子にずいぶんひどいことしてきたしな。嫌気がさして出ていくのも当たり前だよな」


支援



真尋「もうどれくらい会ってないんだろな、会いたいな」

真尋「……はぁ。疲れたし今日は眠ろう。」


支援

支援

支援

支援

真尋「もう朝か。疲れてたのにあまり眠れなかったな」
真尋「お腹すいたな。朝ご飯食べよう」


クー子「……少年、朝ご飯まだ?」

ニャル子「あっ真尋さんおはよーございます! いやー真尋さんは今日も素敵ですね!」

ハス太「真尋くん、おはよっ」

真尋「ん、ああ。おはよう。今、朝ご飯作るからな」

クー子「……ごっはん、ごっはん」

ニャル子「ちょっクー子よそ見してないで閃光玉投げなさいよ。まったく使えない奴ですね」


真尋「ほら、朝ご飯で来たぞって、えええええええええええええ!」
真尋「ニャル子どこ行ってたんだよ! 心配したんだぞ!」

ニャル子「ちょっと仕事の引き継ぎとかがありましてね! ばたばたっとしてました」

真尋「引き継ぎって、まさか」

ニャル子「ええ、仕事辞めちゃいました! それで自堕落な生活を送ってたんですけどニートっていいもんですね!」

クー子「……私も自宅警備員にジョブチェンジ」

ニャル子「ネトゲがこんなに面白いものなんて思いませんでしたよ!」

途中からつまんない流れになったな

ハス太「僕はちゃんと働いてるからね!」

ニャル子「ネトゲの世界でも頂点に立つ這いよる混沌ですよ私は!」
ニャル子「それはそうと、真尋さん働き始めたんですね! 素敵です! 子供を作りましょう!」

真尋「いやその理屈はおかしい」
真尋「いやおかしくないか」

クー子「……少年、ニャル子へのプレゼントは?」

真尋「ん? ああ、寝室に置いてある。ってなんでクー子、プレゼントの事知ってるんだ?」

クー子「……宇宙盗聴器で全てまるっとお見通し」

真尋「今回の伏線はそこか! 僕が居ない所で変な伏線を張るんじゃない!」

ニャル子「うっふふまっひろさぁん! プレゼントってなんですか? もしかして真尋さんの子種ですか! うっはぁー! きゃー!」

真尋「はぁ。なんでこんなやつの事好きになっちゃたんだろ」

ニャル子「えっ! 真尋さんなんですか? ばっちり聞こえてますけど もっと大きな声で!」

やっぱり真尋とニャル子はイチャイチャして欲しい

はよ


真尋「ニャル子好きだー! 結婚してくれー!」

クー子「……デジャブ?」

ニャル子「もちろんです! それはそうと真尋さん」

真尋「なんだ?」

ニャル子「お金くださいお金! ネトゲの課金するんで!」
ニャル子「課金しないとこのけしからん装備を買えないんです!」

真尋「ほら、ニャル子。お前は僕が養ってやるぞ!」




終わり

bad end?


後にネトゲで浮気される漫画家になるんですね

乙乙

保守ありがとうございました!

初めてSS書いたのですが、難しいですね。、

いきあたりばったりで書いたので矛盾が出たりして大変でした。


真尋さんは面倒を見られるより見る方が好きだと思うので
ニャル子のだらだらした姿を見て幸せを感じていると思います

雑だなぁ

>>233

超乙
最後に救済されて良かった


幸せそうなニャル子を見れて満足だよ

なんか最後の展開の仕方が残念というか

ヤメツヅケタマエ(減圧)

ループか

>>1だけど乙

乗っ取りSSはやっぱ食えたもんじゃないよ
>>1頼むよ…

おつ

>>147
原作6巻のニャル子のセリフ

テンポ良かったじゃん

おつんこ

無限ループって怖いよな

おつ!

あえてほ

>>1ルートも見たいななんて

さすがクズ真尋さん
性欲処理はクー子で
舎弟はハス太で
おサイフはニャル子か

はよ

はよ

>>1はよ

諦めが悪いな

まだあったのか

私、真尋さんにとって何なんですか!真尋さんにとって私は何なんですか!単なる戦力なんですか!
教えてくださいよ!真尋さん、真尋さんの方からフラグ立ててくれた事ないじゃありませんか!
真尋さんの方からルートを進めてくれた事ないじゃありませんか!
私、真尋さんにいっぱいモーションかけたのに、それでも真尋さんは好感度を上げてくれなくて。
精神交換した時の事は、私の精一杯の愛情表現でしたよ。なのに真尋さんはルート確定してくれませんでした。
私、怖くなりました。もしかして真尋さんは私の事なんて都合のいい女だと思っているのではないかと。
私の気持ちは真尋さんの個人情報を見た時から変わってません。でも真尋さんの気持ちは私には分かりませんでした。
私は真尋さんと出会ってからのイベントしかありません。だから真尋さんとのイベントを濃密にしようと、私、必死でした。
真尋さん好みの女になろうって必死でした。でもどんな頑張っても、真尋さんが私をどう扱っているのか分かりませんでしたよ。
私はこんなに真尋さんの事を愛していますのに。もしかしたら私のこの愛は真尋さんにとって迷惑なものなのかもしれません。
そんな風に考えるようになりました。それでも私はメインヒロインだと自分に言い聞かせ続けました。
真尋さんにとって私はどんな立ち位置なのか、それを考えるだけで怖かったですから。
メインヒロインだと思い込めば、そんな怖さも感じないと思っていましたから。
でもあのヒートの女が来て、クー子が真尋さんと婚約したとかほざき出して。
そうしたら――ええい、ようやく半分ですがめんどくさいんで端折ります!
詰まるところ、私はあなたを愛してるんですよ真尋さんっ!

私、真尋さんにとって何なんですか!真尋さんにとって私は何なんですか!単なる戦力なんですか!
教えてくださいよ!真尋さん、真尋さんの方からフラグ立ててくれた事ないじゃありませんか!
真尋さんの方からルートを進めてくれた事ないじゃありませんか!
私、真尋さんにいっぱいモーションかけたのに、それでも真尋さんは好感度を上げてくれなくて。
精神交換した時の事は、私の精一杯の愛情表現でしたよ。なのに真尋さんはルート確定してくれませんでした。
私、怖くなりました。もしかして真尋さんは私の事なんて都合のいい女だと思っているのではないかと。
私の気持ちは真尋さんの個人情報を見た時から変わってません。でも真尋さんの気持ちは私には分かりませんでした。
私は真尋さんと出会ってからのイベントしかありません。だから真尋さんとのイベントを濃密にしようと、私、必死でした。
真尋さん好みの女になろうって必死でした。でもどんな頑張っても、真尋さんが私をどう扱っているのか分かりませんでしたよ。
私はこんなに真尋さんの事を愛していますのに。もしかしたら私のこの愛は真尋さんにとって迷惑なものなのかもしれません。
そんな風に考えるようになりました。それでも私はメインヒロインだと自分に言い聞かせ続けました。
真尋さんにとって私はどんな立ち位置なのか、それを考えるだけで怖かったですから。
メインヒロインだと思い込めば、そんな怖さも感じないと思っていましたから。
でもあのヒートの女が来て、クー子が真尋さんと婚約したとかほざき出して。
そうしたら――ええい、ようやく半分ですがめんどくさいんで端折ります!
詰まるところ、私はあなたを愛してるんですよ真尋さんっ!

私、真尋さんにとって何なんですか!真尋さんにとって私は何なんですか!単なる戦力なんですか!
教えてくださいよ!真尋さん、真尋さんの方からフラグ立ててくれた事ないじゃありませんか!
真尋さんの方からルートを進めてくれた事ないじゃありませんか!
私、真尋さんにいっぱいモーションかけたのに、それでも真尋さんは好感度を上げてくれなくて。
精神交換した時の事は、私の精一杯の愛情表現でしたよ。なのに真尋さんはルート確定してくれませんでした。
私、怖くなりました。もしかして真尋さんは私の事なんて都合のいい女だと思っているのではないかと。
私の気持ちは真尋さんの個人情報を見た時から変わってません。でも真尋さんの気持ちは私には分かりませんでした。
私は真尋さんと出会ってからのイベントしかありません。だから真尋さんとのイベントを濃密にしようと、私、必死でした。
真尋さん好みの女になろうって必死でした。でもどんな頑張っても、真尋さんが私をどう扱っているのか分かりませんでしたよ。
私はこんなに真尋さんの事を愛していますのに。もしかしたら私のこの愛は真尋さんにとって迷惑なものなのかもしれません。
そんな風に考えるようになりました。それでも私はメインヒロインだと自分に言い聞かせ続けました。
真尋さんにとって私はどんな立ち位置なのか、それを考えるだけで怖かったですから。
メインヒロインだと思い込めば、そんな怖さも感じないと思っていましたから。
でもあのヒートの女が来て、クー子が真尋さんと婚約したとかほざき出して。
そうしたら――ええい、ようやく半分ですがめんどくさいんで端折ります!
詰まるところ、私はあなたを愛してるんですよ真尋さんっ!

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