まず性別をはっきりさせろ

乙！面白かったよ！
じゃあおやすみ

おで達人間くう

エルフって頭いいのに
なんでカタコトなんだ

先生「えーこの問題わかる人ー。エルフさん、答えてみて」

子供エルフ「え・・・あ・・・わ、わかりません」

先生「これもわかんないの？森で狩りばっかしてたんでしょ。これだからエルフは・・・」

子供エルフ「ごめんなさい・・・」

生徒「エルフってみんな馬鹿ばっかりなんだろ？ばーか！ばーか！」

生徒達「アハハハハハハハハ」

子供エルフ「うっ・・・ごめんなさいごめんなさい。馬鹿でごめんなさい・・・」

うそつかない

はよ

エルフ「買い物に夢中でだいぶ暗くなってきた。早く帰ろう」

エルフ「・・・？誰か付いてきてる・・・？」

エルフ「な、なんだ！お前たち何をする！」

男1「おいっ！口塞げ！」

男2「よし手を縛ったぞ！さっさと倉庫に連れて行こうぜ！」

エルフ「んー！んー！！」

男3「へへ・・・これがエルフの身体かよ・・・たまんねえ」

男1「ここなら誰も来ないからな。気が済むまでやっちまおーぜ」

エルフ（やめて！助けて！誰か！うわあああああ！！！）

スレタイがもののけ姫の猿の言葉に見えたｗｗｗ

エルフって指輪物語基準だと怪力長寿の化け物だよね

なんか違う

エルフって熊と変わらないんだな

ピンポーン

エルフ「あ、大家さん。おはようございます」

大家「ああおはよう。それでね、今月の家賃の件なんだけどね・・・」

エルフ「・・・大家さん。私たち国の援助でここに住んでる。家賃は払わなくてもいいはず」

大家「まぁ建て前はね。でもね、私も慈善事業でやってんじゃないんだよ。私に少しくらい実入りがあってもいいだろう？」

エルフ「・・・・・」

大家「エルフのマンションの管理人なんて誰もやりたがらないからね。私だって好きでこんな仕事やってんじゃないんだよ」

大家「まあ無理には言わないけどさ・・・でもね、私の報告次第であんたらの居住権なんてどうにでもできるんだよね・・・」

エルフ「・・・わかった。お金持ってくる。だから私たちから生活奪わないで欲しい」

大家「最初からそう言やいいんだよ。・・・そうそう若いエルフの子がいたら私の部屋に来るよう言っといてね」

エルフ「大家さん・・・またそういうことを・・・」

大家「いや～なんたってあんたらはエルフのくせにあそこの締まりだけはいいからね～・・・。これも大家の特権だ。じゃ、頼んだよ」

エルフ（・・・・・・下衆が）

>>9の後が省略されてる…？

エルフ「村長、私たち人間にあまり歓迎されてない。買い物に行ったら笑われる、子供には石投げられる。とても悲しい」

エルフ村長「人間は自分と違う者を受け入れ難い生き物。いつかは理解してくれる。今は耐えるのだ」

エルフ2「村長大変！街に出たエルフが人間に暴行された！」

暴行されたエルフ「ひっく・・・いきなり複数の男たちが現れて無理矢理・・・ひっく・・・」

エルフ「暴行されたのこれでもう5度目！私もう我慢できない！」

村長「落ち着け！人間の世界には警察がいる！人間の行いは人間に粛してもらうのだ」


警察「あーまた暴行ですかー？でもねー僕たちは人間を守るのが仕事であってエルフを守る仕事じゃないからねー」

エルフ「だからって犯罪は犯罪！何のための警察か！」

警察「言っちゃ悪いんだけどあんたらにも責任あるんじゃないかなー。例えばあんたが着てるその服ね。
　　　ほら、太ももとか露わになってるでしょ。そりゃ襲われてもしょうがないっていうかさー」

エルフ「な、なんという・・・！これが警察か・・・！」

いやそういうのいいからレイプシーン描けよ

エルフ雑魚過ぎんだろ
文句あるなら力で奪い返せよ

エルフ俺の家来いよ…

汚っさんがアップを始めました

>>17

>>9だけでいけるだろ

リポーター「最近エルフに対する犯罪が増えているようです。ところが、エルフに人権は認められていないため
　　　　　　全てが泣き寝入りしている現状のようです。政府では今後エルフへの人権を認めるかどうかについて検討するといった・・・」

エルフ「人間、頼りにならない。それどころか私たちにとって害悪でしかない。やはり共存なんて無理」

エルフ2「被害者のままでいるなんてもう耐えられない。ここは打って出るべき」

エルフ3「私も賛成。でもどうやって人間に対抗する？」

エルフ「私たちの武器は長年培われた狩りの技術。今こそ人間を駆逐する時」


男「あ、エルフだ・・・。初めて見た。ちょっと挨拶してみようかな」

エルフ「・・・」

グサッッ

男「えっ・・・な・・・んで・・・」ﾄﾞｻｯ

近くにいた女「きゃああああああああ！！！人殺しーーー！！！」

エルフ「狩りの時間だ」

ふむ

ニュース「エルフによる通称人間狩りは一時期近隣住民の恐怖でしたが実働部隊により短期間で鎮圧されました。
　　　　　対象のエルフは多くが射殺。捕獲されたエルフについても近いうちにガスによる処分が予定されており・・・」

村長「愚かな・・・。彼女らは人間の力をみくびった。人間の力、私たちでは到底及ばないほど強大。逆らえば殺されるのは当たり前」

エルフ「村長、私たちもいずれこうなるのでしょうか？彼女らは未来の私たちの姿のように思えます」

エルフ2「外では毎日反エルフ団体のデモが起きてる。いつかマンション内になだれ込むのも時間の問題」

村長「近い未来に死ぬか、今死ぬか、決断の時。私たちはやはり森と共に生き、森と共に死ぬべきだったのだ」


デモ団体「私らの家族を返せー！凶暴なエルフを追い出せー！」

デモの男「あっ！エルフどもが顔を出したぞ！」

デモの女「一体何を・・・あっ！！」

支援

ニュース「某日未明、エルフたちによる集団自殺事件が起きました。エルフ達はマンションのベランダから次々と飛び降り、命を絶ちました。
　　　　　警察による調査によればマンション内にはエルフは残っておらず、全てのエルフが飛び降りたと判断したようで・・・」

～数年後～

男「そういえば昔エルフってのいたよな」

男2「あーマンションに住んでたやつね。でも結局みんな自殺しちゃったんだろ？何でか知らないけどさ」

女「あれ、人間との生活に馴染めなくて心中しちゃったらしいですよ」

男「そうなの？そういや差別が酷かったって話は聞いたことあるな」

男2「だからって死ぬなんて馬鹿だよな。俺だったら差別したやつら全員ボコっちゃうぜ」

女「ええ、馬鹿だったんですよ。エルフなんて。もうやめましょうそんな話」

男「そうだね。そういや女さんていつも耳を髪で隠してるけど何でなの？」

男2「馬鹿。女さんは昔事故で両耳が無くなったらしいんだよ。俺前に見せてもらったことあるわ」

女「ええ。気持ち悪いから普段隠してるんです。でも耳を無くしたおかげで人生変わったから逆に良かった気がします」

男「耳があっても無くても女さんは女さんだもんな。ごめんね、変なこと聞いて」

男2「あーお前何赤くなってんだよ！まさか惚れてんなー！」

男「バッカ何言ってんだよ！あ、いや、女さん、今こいつが言ったこと忘れてね！」

女「クスクス。わかりました」


終わり

エルフ…俺の家にくればよかったのに

おいおい男とエルフのラブコメじゃないのかよおい