エレン「爆破テロが起きたお・・・わろえないお・・・」(12)

エレン「ここは年に一度の感謝祭の会場だお」

エレン「会場と言っても、ただの噴水広場だお」

エレン「祭りの挨拶をやっていた貴族のおっさんが吹き飛んだお」

エレン「ざまぁ、だお」

エレン「ミカサと二人でイチャイチャしようとしたのに・・・だお」


ミカサ「エレン!急いで!」

エレン「・・・だお?」

ミカサ「早く!現実逃避は後!」グイ

エレン「分かった」ダッ

アルミン「エレン!ミカサ!」

エレン「アルミン!来てたのか」

アルミン「うん・・・」

アルミン(二人が心配だったなんて言えない・・・)

ミカサ「アルミンは一人?」

アルミン「僕は一人だよ。それよりも、早くここから離れよう」

ミカサ「分かった」

~少し離れた路地~

エレン「で、アルミン」

アルミン「どうしたの?」

エレン「これから、どうするんだよ?」

アルミン「えっと・・・」

エレン「何も考えてなかったのか・・・」

アルミン「ごめん」

アルミン「と、とりあえず訓練所に戻ろう」

エレン「・・・なんでだ?」

ミカサ「有事の場合、訓練生は訓練所にて待機。何度も言われている」

エレン「そうだっけ?」

ミカサ「そう」

アルミン「そうと決まったらさ。行こうよ」

エレミカ「「分かった」」

~訓練所~

上官「訓練生は制服に着替え集合しろ!」ワイワイ

上官「急げ!緊急だ!訓練ではないぞ!」ガヤガ

ジャン「アルミン、何があったんだ!?」ワイワイ

アルミン「感謝祭の会場で、何かが爆発したんだ」ガヤガヤ

エレン「アルミン!先に行ってるぞ!」ワイワイ

アルミン「あ、待ってエレン!じゃ、じゃあ後でね、ジャン」ガヤガヤ

ジャン「ああ」ワイワイ

ジャン(どうなってんだよ、クソッ・・・)

今日の自己満足はこれで終わりだお
書き貯め無いから大変なんだお
(´・ω・`)ゞアルミン最高!

訓練所~食堂~

キイ
ザワザワザワザワ

アルミン(あれ?なんだろう?)

アルミン(やけにみんな騒がしい・・・)

アルミン(あ、ジャンだ)

アルミン(ジャンなら何か知ってるかな?)

アルミン「ねえ、ジャン」

ジャン「うおっ!・・・なんだアルミンか」

アルミン「そんなに驚かなくても・・・」

ジャン「お前の影が薄すぎんだよ・・・」

アルミン「えっ・・・」

ジャン「あ、いや、じょ、冗談だ。えっと、ほら・・・あっ!そうだ!な、何の用だアルミン?」ワタフタ

アルミン「あ、いや、なんでみんな騒いでるのかなって・・・」

ジャン「ん?」

ジャン「あ」


誤爆った
すまそ


誤爆った
すまそ

期待

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