エレン「ここは年に一度の感謝祭の会場だお」
エレン「会場と言っても、ただの噴水広場だお」
エレン「祭りの挨拶をやっていた貴族のおっさんが吹き飛んだお」
エレン「ざまぁ、だお」
エレン「ミカサと二人でイチャイチャしようとしたのに・・・だお」
ミカサ「エレン!急いで!」
エレン「・・・だお?」
ミカサ「早く!現実逃避は後!」グイ
エレン「分かった」ダッ
アルミン「エレン!ミカサ!」
エレン「アルミン!来てたのか」
アルミン「うん・・・」
アルミン(二人が心配だったなんて言えない・・・)
ミカサ「アルミンは一人?」
アルミン「僕は一人だよ。それよりも、早くここから離れよう」
ミカサ「分かった」
~少し離れた路地~
エレン「で、アルミン」
アルミン「どうしたの?」
エレン「これから、どうするんだよ?」
アルミン「えっと・・・」
エレン「何も考えてなかったのか・・・」
アルミン「ごめん」
アルミン「と、とりあえず訓練所に戻ろう」
エレン「・・・なんでだ?」
ミカサ「有事の場合、訓練生は訓練所にて待機。何度も言われている」
エレン「そうだっけ?」
ミカサ「そう」
アルミン「そうと決まったらさ。行こうよ」
エレミカ「「分かった」」
~訓練所~
上官「訓練生は制服に着替え集合しろ!」ワイワイ
上官「急げ!緊急だ!訓練ではないぞ!」ガヤガ
ジャン「アルミン、何があったんだ!?」ワイワイ
アルミン「感謝祭の会場で、何かが爆発したんだ」ガヤガヤ
エレン「アルミン!先に行ってるぞ!」ワイワイ
アルミン「あ、待ってエレン!じゃ、じゃあ後でね、ジャン」ガヤガヤ
ジャン「ああ」ワイワイ
ジャン(どうなってんだよ、クソッ・・・)
今日の自己満足はこれで終わりだお
書き貯め無いから大変なんだお
(´・ω・`)ゞアルミン最高!
訓練所~食堂~
キイ
ザワザワザワザワ
アルミン(あれ?なんだろう?)
アルミン(やけにみんな騒がしい・・・)
アルミン(あ、ジャンだ)
アルミン(ジャンなら何か知ってるかな?)
アルミン「ねえ、ジャン」
ジャン「うおっ!・・・なんだアルミンか」
アルミン「そんなに驚かなくても・・・」
ジャン「お前の影が薄すぎんだよ・・・」
アルミン「えっ・・・」
ジャン「あ、いや、じょ、冗談だ。えっと、ほら・・・あっ!そうだ!な、何の用だアルミン?」ワタフタ
アルミン「あ、いや、なんでみんな騒いでるのかなって・・・」
ジャン「ん?」
ジャン「あ」
誤爆った
すまそ
誤爆った
すまそ
期待
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